渡辺格作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
WEDDINGCoCoCoCo和泉ゆかり渡辺格あなただけをうつしてる 一面の春の中  くちづけを教えて 今 永遠の約束  錆びたレールを踏み ベルが鳴り渡るまで 見かわす瞳  あの時強がりで 背中を向けた恋が 戻ってきたの  名前を呼んで もいちど呼んで 胸に溢れる 大切な気持ち  とまどうことが 振り向くことが うなずくことが くれた確かさなの  何もいらないと思う あなただけが居るなら  一瞬に消えるそれが 永遠の真実  ただよう舟のように 自然に流されてく 遥かな岸辺  たどりついた今日を 決して忘れないから 離さないでね  歌をうたって あの時の歌 胸にひろがる そう同じシーン  花びらが降る そして静かに 花びらが降る 見えないヴェールへと  名前を呼んで 明日も呼んで 胸に溢れる 大切な気持ち  見つめることが 信じることが ほほえむことが 誘う未来なの
二人の陽炎原田知世原田知世安藤芳彦渡辺格まぶしい 空の青さに誘われて 二人は 夏を探しに旅に出た  陽に焼けるのは 好きじゃないけど 古いワーゲン 幌を外せば まるで海をすべるディンギー Woo Woo  陽炎 揺れる 道の向うに 二人の夏が 微笑む  見慣れた 海の景色もこんな日は 不思議に 色鮮やかによみがえる  古いホテルを通り越したら トンネルごしに渚が見える あんまりスピード出さないで Woo Woo  漂うように 走りたいから 二人は夏の 旅人  ハンドルを握る横顔が 意外に 男らしくて 見直してるけど 言わないわ 遠くを見てるふりした  カモメの群と 潮の香りが 短い旅の ガイドね  だんだん海が(素敵に) 輝いてくる(自由な) 二人は夏の 旅人 だんだん好きに(優しく) なるのがわかる(輝く) 二人は夏の 恋人
砂に消えてく夏持田真樹持田真樹田村陽子渡辺格BOX冷たいだけの海 ひとすじの足あと フォトグラフたどれば 忘れた夏の日 ひるがおの花束 驚いた私に 何も知らない花 君だよと 言った  時は過ぎ 風のスピードで 花の 色もあせるけど  忘れたくないの サンダルを脱ぎすてて 燃える浜辺 走り抜けた ふたり 忘れてしまうの 夏の日に見た夢は 砂に描けばすべてホラ 消えて行くから  貝殻を集めて 人魚がつないだと くびかざり渡して あなたは笑った  ひまわりの丘に草は伸び あの日のブルーはないけど  長い階段で 夏をあなたにあげた 海のさわめきさえ遠く ふたり 長い階段で 振り向いてさよならを どんな シャボン玉もいつか 消えて行くから  時は過ぎ 風のスピードで 花の 色もあせるけど  忘れたくないの お昼寝に見た夢の 蒼いつぼみが開く頃 でもね 時は溶けて行く 波の音たどっても 砂に描けばすべてホラ 消えて行くから 砂に描けば 消えて行くから
錆びつかない言葉織田裕二織田裕二工藤哲夫渡辺格渡辺格眠りについた 街の外れで 消えかけていた 古い落書き  壁にもたれながら 火をつけた煙草が たぶん あいつには目印だと分かる  幾つも夜を越えて 悔しい夜も越えて それぞれの明日を 歩き続けただろう  約束された道じゃないから 熱くなれる―― あの時の言葉を 刻み込んだ場所が ここにある  もう5本目の 煙草を消した 潮の匂いの 近くで一人  駆け抜けた季節に こだわり続けたい 交わす視線から 逃げ出さないために  いつでも海を見てた 二人で海を見てた あの頃の熱さは 今でも抱えてる  何かを創るために俺たち 生まれて来た―― あの時の言葉を かみしめ合えるまで ここにいる  幾つも夜を越えて 悔しい夜も越えて それぞれの明日を 歩き続けただろう  約束された道じゃないから 熱くなれる―― 語り合う今夜を かみしめ合えるまで 待っている
教会の見える丘西田ひかる西田ひかる田口俊渡辺格バスを降りるとそこは なつかしい坂道 ゆっくりと歩き出す 教会の見える丘  昔とかわらぬ街 時だけが心を過ぎ かわった私の事 覚えていますか  幼い日々を染めた ゆるやかな黄昏 長い影ゆれていた 教会の見える丘  昔と同じように ふと誰か探している 遠くへ呼ぶ名前は 届いたでしょうか  いくつの夢を抱いて いくつ涙流し ぼんやりと憧れた 未来という今日の日を  昔とかわらぬ空 手のひらをかざしてみる 私がたどった日は 輝いてますか  昔と同じ気持ち 昔と同じ笑顔 もうすぐ見つけたなら あの人へ帰ろう あの場所へ帰ろう  いくつの夢を抱いて いくつ涙流し ぼんやりと憧れた 未来という今日の日を  バスを降りるとそこは なつかしい坂道 ゆっくりと歩き出す 教会の見える丘  いくつの夢を抱いて いくつ涙流し ぼんやりと憧れた 未来という今日の日を
予言斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴渡辺格戦争という名の 節くれた指が 平和を歌う者の 首筋を撫でる  合わせ鏡の歴史の罠(繰り返されてく) 砕け散っては 砂漠にかえる(同じ事 いつも)  最後の独裁者が 時を終らせる 地球の舞台裏に 卵を産みつけ  陽炎の中 育ち始める(秘密の組織が) 選ばれたなら 仲間の証明(しるし)(黒い影 落とし)  何も気づかぬまま 組み込まれてゆく 少しでも疑ってしまえば  ひ と り き り そして ひ と り き り …  終末の為の 終末への旅路 一歩でも立ち止まってしまえば  ひ と り き り そして ひ と り き り …
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