畠山美由紀作曲の歌詞一覧リスト 15曲中 1-15曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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呼吸するより速く畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | わたしが知りたい事を 知っているのはあなただけ それを知ったら私は 生きてはゆけないのだろうけど 愛しすぎてはいけないと 追いかけてはいけない人だと 分かっていたはずなのに 止めることなどできなかった あれはいつのことなの? 初めて微笑(ほほえ)みを交わした そして叶わぬ恋が わたしを貫いたの 苦しむよりも速く 呼吸するより速く 不思議なことにわたしには あなたの顔が覚えきれないの それほどあなたの一挙一動がまぶしくて だから今でも会えたときには まるで初めて話す人のようで ぎこちなくなる ひとりよがりの熱愛ね やるせなさのどこかで 本当は分かっているのよ とても叶わぬ恋と わたしは望まれないと あきらめるより速く 呼吸するより速く |
歌で逢いましょう畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 季節がめぐり 過ぎてゆくのは ほんとうに はやいものですね 夕暮れの駅のホームに どこからか風が吹く あの頃このまま 電車に乗れば 待っていてくれる 人がいた 優しい笑顔の想い出に 泣きたくなってしまう 歌で逢いましょう 懐かしく 愛おしい 人たちに 目を閉じて静かにくちずさむ この世では 歌で逢いましょう ある日ラジオで 流れた歌に ふいに涙があふれて あれから わたしは 長い旅をずっとつづけています 一度だけ 心と心が ふれあえたような 気がした 儚い恋のまぼろしを 今も胸に抱いて 歌で逢いましょう 誰よりも 恋しい あなたと あの日のくちづけの想い出に わたしは 歌で逢いましょう 歌で逢いましょう 懐かしく 愛おしい 人たちに あの日の永遠の想い出に わたしは 歌で逢いましょう みんなに 歌で逢いましょう | |
叶えられた願い畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | あぁ まだあの浜辺は私を覚えているかしら 小さな入り江には静かな波の音がした あの夏のはじまりに旅をしたの 行く先も決めぬまま 鳥のように 晴れ渡る青空 溢れる緑のきらめき 防波堤の先であのひとは何を言ったの? こんなにも君の事 好きになるなんて 驚いたまなざしで 見つめあった わたしの願いが叶ったのは あまりにもはてしない昔のこと 両想いのふたりは何もかもが素晴らしくて 降り出した小雨を少しも気にせず歩いた あの夜の狂おしい潮の香りが いつまでもいつまでも 終わらないの ふたりの願いが叶ったのは あまりにもはてしない昔のこと あの夏のはじまりに恋をしたの それからはもう二度と 生きられないほど あの夏のはじまりに旅をしたの 行き先も決めぬまま 鳥のように | |
Wild Nights畠山美由紀 | 畠山美由紀 | Emily Dickinson | 畠山美由紀 | Wild nights! Wild nights! Were I with thee, Wild nights should be Our luxury! Futile the winds To a heart in port, Done with the compass, Done with the chart Rowing in Eden! Ah! the sea! Might I but moor To-night in thee! (対訳) 嵐の夜!嵐の夜! 愛しいひとよ、あなたとともにいられれば 嵐の夜も 私にとっては贅沢のきわみ! 気になんかならない、激しい風も 港を見つけた心には 羅針盤もいらない 海図もいらないの エデンの園を漕ぐような思い! ああ 海よ! ただ碇をおろせたなら 今夜 その あなたのなかに! | |
その町の名前は畠山美由紀 | 畠山美由紀 | おおはた雄一 | 畠山美由紀 | あなたに逢うまでは わたしは何も知らなかった あなたに逢うまでは わたしは声をだせずにいた その町の名前は そのままあなたの顔になる その町の名を呼ぶとき あなたの顔が浮かぶ 海からふく風 ひまわりの花がふわりとゆれる 明かりをともしましょう あなたが戻ってこれるように 窓をひとつ増やしましょう 遠くのあなたに見えるように その町の名前は そのままわたしのことにもなる その町の名を呼ぶとき 少しせつなくなる また逢いにいくから いろんな場所から あなたのことを想うよ 飛んで行く鳥たち 誰がこの空を区切れるというのだろう | |
わが美しき故郷よ畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | この坂を越えたなら 青い海が見えるよ みんなの広い海が 潮風に抱かれて 暮らしてきたの ささやかな毎日を 暮らしてきた 長い冬の あの厳しい寒さを乗り越えて やがて巡り 春が 春がくるよ 芽吹く緑と 空高く翔ける夢 私の美しい故郷よ おもい出の夏の空 見上げる雲が いろんな形に見えたりした そして町中が色めきだつ 港まつりの夜 打ちあがる花火に 夢を 夢を見たの 秋風吹けば 黄金色の穂が揺れる 私の美しい故郷よ | |
教えて、ママ畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 少し眠りたいの 窓の外は薄曇り うまくしゃべれないの どの言葉もちがう 少し眠ったなら 夢の中で会えるかもしれない すべては過ぎ去るものだとしても ゆうべ世界がひとつ なくなってしまったの お願い、ママ 教えて、ママ イヤだよ、行かないでよ 少し眠りたいの 何か話を聞かせて ずっと昔のこと あなたが夢見たことを 少し眠りましょう 嫌いなんて言ったのは嘘だよ ごめんなさい、嘘だよ、ほんとじゃない 今日も世界がひとつ どこかで生まれるなら お願い、ママ 教えて、ママ 私にもその場所を 明日世界がひとつ どこかで生まれるなら お願い、ママ 教えて、ママ 安らかなその場所を 私にもその場所を もう一度 会いたいよ | |
花の夜舟畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 花の夜舟に ひとり揺られて 帰らない日々の 夢を漂う あの日あなたが 抱き寄せたのは この肩でした この頬でした 遠く遠く遠くなれ この胸 焦がす 面影が いつしか誰のものだったのか 分からなくなるほど 花の夜舟に たゆたい揺られて つかの間の日々の 歌を彷徨う 今もあなたを 夢に見るとき 心に満ちてくる あの夜の歌 遠く遠く遠くなれ ふたりで歌った想い出が いつしか誰のものだったのか 分からなくなるほど いつしか全て 夢だったのだと 思えてくるほど | |
クレマチスよ畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 秋田慎治 | 咲き誇るクレマチスの 白い花びらが 咲いてしまった哀しみに 風に散っていく 私もいくわ 今すぐ旅立つ もともとあてなどない あてなどない世界だもの 咲き誇るクレマチスの 白い花たちよ ともにいつかはどこかへ 消えてしまうもの 私は見るわ どこまでも見なきゃ もともと果てなどない 果てなどない世界だもの 咲き誇るクレマチスよ 優しい花よ はじめて心に決めたの もうおそれないと |
Diving into your mind畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | It's the hardest thing Living in doubt I'm sleeping on the table in the sun Every cloud's shadow's stroking my face And they go away I don't cry anymore It's just sad to watch the clouds that are passing very quickly in the sky But I'll let you know That I'll, I'll never surrender Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to yoru voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before How the loneliest people can touch other people's hearts? And why do I always hurt you? I really, really love you so much though Living everyday Sharing with you I'm thinking of the days I didn't know The future is always chosen by every moment I got with you When you softly put your hand On my right shoulder I almost cry 'Cause I feel your warmness It's just like the sunset Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to your voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before Even when you think it's over You don't know that How and when a true result shows up in your life So I'm sayin' loud I really, really love you so much |
青い夕凪畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | ゆうべ見た夢 青い夕凪が 色彩り彩りの傘を従えて 誰を待つのか 声なき雨模様 南の空に嵐は駈ける 離さないでね 血が巡るように旅をして 踊ってみせる 死にかけた街や夢の上を 離さないでね この指を 絡ませて甦る いつかの記憶 流れ込む液体の暗闇に溺れないように 見守っていて むせるぐらいに 匂うくちなしの花は白く 煙る曇り空 枯れた海には 声なき砂嵐 錆びた鉛は取り残される 離さないでね こんな時代に旅をして 踊ってみせる 死にかけた花や夢の上を 離さないでね 遅れないでね もう少しこのままで 引き寄せていて 朝焼けが 今までの暗闇に 静かにそっと 道を照らすまで 離さないでね この指を 絡ませて甦る あなたの記憶 話しかける液体の暗闇に溺れないように 見守っていて 離さないでね 今すぐに 息が絶えてしまえばいい ある日あなたが 幸せすぎた夢が消え去るように 行ってしまうなら 今すぐここで |
私を呼んだ声畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | もうすぐ夜が明けるわ 嘘ばかりついて ごめん 会いに来て ここにいて そのひとことだけ 言葉にならない あなたの夢見たことを いつまでも話して 聞かせて 今だって 何ひとつ 叶わないことなんてないでしょう あぁ 青春の日々よ あなたと見つめた 風薫る季節はどこへ消えるの? 揺れる街の灯のように 暖かく 私を呼んだ声 明日になれば 遠くなる いつかはきっと 忘れてしまう あなたの夢を見たの 朝焼けの浜辺に座って ふり向いた 遠い影 よく知ってる 同じ笑顔 あぁ 青春の日々よ あなたと笑った あの胸のときめき くりかえす波 今なら分かる あなたがいつだって 私を見ていてくれたこと あなたがゆけば 見つけられない いつまでもきっと 失くしてしまう |
雨は憶えているでしょう畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 突然に降り出した雨に驚き 目をあけた猫と顔を見合わせ 窓辺に近寄れば 降り注ぐ 天空の絹糸よ 幾千もの あの人の優しい 眼差しのように あたりをひたしていく あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも 風が吹き時が経ち皺くちゃになって 私もいつかさよならをする日がくるの それでも変わらず 世界は回り こんなふうに雨が降るでしょう あの人に伝えて もしもまた降る雨が私だったら その時もまだきっと その雨は憶えているでしょう あなたを愛したことと こんなに幸せだったこと あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも |
遠い灯、遠い場所畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 両手を広げて 降り積もる木の葉の色を 集めてつくった あなたとの夕暮れ 途切れた風に気づくまで 忘れていたけど 二人でいつも歌っていたわ 明るい朝日と 目覚めた鳥のうた 微笑むように光る波 砂に還った想いも 見知らぬ国の匂いも 全部あなたにあげたい 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう あぁ 今では遠い 夢より遠い 捉えたはずの笑い声が あぁ かもめの群れの 上より高く 風にまぎれて 遠ざかってゆく あなたの灯りが ともっていれば嬉しかったわ 裸足ではしゃいだ 雪の日の思い出 夜明けが告げた 若い夏 胸にしまった自由も 飛べない鳥の願いも 全部あなたが教えてくれたの 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう あぁ 今では遠い 夢より遠い 聞き慣れていた笑い声が あぁ かもめの群れよ つかまえていて 他には誰も 代われないのだから |
輝く月が照らす夜畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 緑色に潤む風が 無口な花を撫でる時に あなたの声 想い出すわ 君のことがよく分かるよ 何気もなく横顔のまま 話した声 胸の奥で小さな光に変わる 輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ 晴れ渡ったこの世界を あなたとふたり 碧く揺れる湖まで 歩きたいの あなたがもし望むならば 兄弟でも友達にでもなるわ そしていつの時も あなたを孤独(ひとり)にしない 木洩れ日が頬を洗う朝でも 砂のように崩れそうな長い夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ 輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ |
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