相曽晴日作曲の歌詞一覧リスト 16曲中 1-16曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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舞相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | 萩田光雄 | 許されぬ愛だから 魅かれてゆくのだと 言ったあなたの 声が今も胸に 逃げ出すことばかり 考えていたわ 忘れてほしいとさえ 言えないまま 優しさがどれ程 頼りないものなのか 今になって 初めて気付くなんて もう忘れていいですか? 粉雪が舞い踊る もう忘れていいですか? 空はすみれ色に さよなら切り出す あのけだるさの中に やはり弱い自分を 見たようで 燃やせない手紙 束ねてしまいます いつか笑って話せる日まで もう忘れていいですか? 粉雪が舞い踊る |
トワイライト相曽晴日 | 相曽晴日 | クニ河内 | 相曽晴日 | クニ河内・梅垣達志 | 恋が微笑で始まり 別れまぎわでは泣いている 涙ひとつぶ 見せた後 恋などしないと誓います トワイライトの色は時々悲しいけど 歩きはじめる今のあなたと同じ トワイライトの色は時々淋しいけど 歩きはじめる今のあなたに似合う 愛が傷つき揺れる時 誰もが優しさ追いかける 涙こらえてみせた後 想い出すてると誓います トワイライトの朝がとても美しいなら 歩きはじめる今のあなたと同じ トワイライトの朝は時々淋しいけど 歩きはじめる今のあなたに似合う トワイライトの風に そっと吹かれてみれば あなたの心きっと やすらぐことでしょう トワイライトの風は時々悲しいけど 歩きはじめた今のあなたと同じ トワイライトの風は時々淋しいけど 歩きはじめた今のあなたに似合う |
コーヒーハウスにて相曽晴日 | 相曽晴日 | 大竹敏雄 | 相曽晴日 | 松任谷正隆 | 風に色があるとかないとか となりでは文学少女たちが パイをつつきながらの大論争 僕はと言えば 彼女に別れを告げられた 理由(わけ)を探りながら心も重く 窓際のボックスで いつものように ぼんやり外を眺めています 「あなたの好きな 優しさなんか 私はなくした女です」 そんなあの娘の言い訳を だまって許した優しさが 重荷になったのだろう 生きることに疲れたなんて おもむろに一席ぶった奴が ママにからかわれてる カウンター 僕はと言えば 未練を未だに絶ち切れず 恋の思い出など練り混ぜて 心のキャンバスに ニンフのような 彼女の姿描いています 「あなたの好きな 優しさなんか 私はなくした女です」 そんなあの娘の言い訳を だまって許した優しさが 重荷になったのだろう |
金糸雀色の風相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | クニ河内 | ゴンドラ揺れる市場では 旅商人(キャラバン)のざわめき聞こえる 重なる食器がいつしかリズムをとって 金糸雀の風をはこぶ あの人の影に追われることなく 自由きままなあの娘はジプシー 今夜は誰の胸に星を数えて眠りましょうか セピア色の街が暮れなずむ ふっと人混みが恋しくなる 路地を流れる聴き慣れぬメロディー いつしか魅かれてゆくよ Vision おもかげ逃げてきた筈なのに 追いかけているあの娘がいる わずらわしい街から逃げ出して 金糸雀の風に逢いに あの人の影におびえることなく 自由きままにあの娘はジプシー 今夜は誰の胸に星を眺めて眠りましょうか |
水彩画~レイク・キャビンのほとりにて~相曽晴日 | 相曽晴日 | 孔雀仙凌 | 相曽晴日 | 萩田光雄 | 夜明けに 泳ぐあなたがいい 輝く砂に頬づえしてた頃 美しさ達 旅立ちそうよ ときめき もう一度届けるわ 霧晴れた風木立ち くぐり抜け 少し寒いテーブルから 湖を描(か)きとめた水彩画 揺れてる私を感じてね ちょっと冷たいあなたでいい 私をしかる 横顔に秘めた 飾ることない 優しさ安らぎ 今でも胸を締めつける 薄紅の花木立 くぐり抜け あの日揺れた 白いボートに SAYONARA と添えてみた水彩画 瞳の寂しさ 感じてね 霧晴れた風木立 くぐり抜け 少し寒いテーブルから 湖に陽射し舞う水彩画 揺れてる私を届けるわ 揺れてる私を届けるわ |
哀しみのトワイライトゾーン相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | クニ河内 | 哀しみのトワイライトゾーン 都会の横顔 すみれ色の朝もやが たちこめてる寒い朝 雨が降っているのにまぶしくて あなたがよく見えない 昨日までの想いはタベのどしゃぶりに流されて 遠い過去へと走り続ける 見知らぬ場所へ 哀しみのトワイライトゾーン 都会の横顔 すみれ色の朝もやが たちこめてる寒い朝 わかりあえたと信じてたのは 私ひとりの思い違いね 自惚れていたわ 私だけはと 軽いジョークにとばされて せめて一言「本気だった」と云ってくれたら 哀しみのトワイライトゾーン 都会の横顔 すみれ色の朝もやが たちこめてる寒い朝 駅へと続く道を傘もささず 歩き続けた 「よくある恋のゲームさ」と振り向き冷たく言われそうで 涙みせずに笑ってみせるわ いつものように 哀しみのトワイライトゾーン 都会の横顔 すみれ色の朝もやが たちこめてる寒い朝 |
遠景相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | 平野孝幸 | 寂れた灯台 小舟の影は眠る 岩影にさえ身を寄せ合う 置き去られた静けさが 夢の後うつろう季節 ふいの風は気まぐれ 私の髪があなたの肩先にふれるの 気がつけば深く確かに愛している今更にしても そんな風に頬を包む仕草もあの日のままなのに 今は優しい想い出にまばたきすれば こぼれてあなた傷つけるばかり 私だけの為 時おりくれたまなざしに 熱い心を返せてたら 誰にも知られぬ入江に寄せる波を 2人見たいねと静かな声できりだすあなたは さり気ない微笑みさえも返せず目を伏せてる 錆びた吊り橋 寄り添い渡れない私 夕空に風は気まぐれ 出会えた雲ひきちぎるの 最後だと気づかぬ振り あなたはしてくれてるのに 今は優しい想い出にまばたきすれば あふれてあなた遠去けるばかり 私だけの為 時おりくれたまなざしに 熱い心を返せてたら |
苺のかぜ相曽晴日 | 相曽晴日 | 相曽晴日・實川翔 | 相曽晴日 | 平野孝幸 | 苺のかぜが吹く頃に お花畑のすぐそばで 女同士で話したね 夢の破片(かけら)をぶつけ合い 一番最初の恋には 軽くさよならしたくせに 夜を明かして泣いたでしょ あなたのまぶたでわかったわ 夢見て夢見た春の日々 今度は平気と胸を張る けれど三日後は二人して やけ酒したっけね うららかな春に届いた 倖せ色の招待状 仲良く並んだ名前に ため息ひとつなんとなく 夢見て夢見た春の日々 私の左の薬指 何も変わってはいないけど しばらく見てた午後 「女は彼氏で変わるよ」と 言った私をにらんでた 昔の青い激しさを 忘れたふりして嫁ぐのね 夢見て夢見た春の日々 ちょっぴり不安な時でしょね けれどこれからはあの人の 優しい腕の中 夢見て夢見た春の日々 ちょっぴり不安な時でしょね けれどこれからはあの人の 優しい腕の中 優しい腕の中 |
男と女で相曽晴日 | 相曽晴日 | 三浦徳子 | 相曽晴日 | 松下誠 | 男と女なのね 沈黙を守れば 遠くに聞こえる ざわめき けだるく薄れて…… Je taime 雨上がりの Je taime 海岸線 今になってきいてくるの 注ぎすぎたワイン…… Je taime 愛してると Je taime 口にすれば むしろ二人距離ができる それは恋の不思議 男と女なのね 離れているほど 遠く聞こえる潮騒 けだるく薄れて…… Je taime 恋はいつも Je taime とらわれ人 もっと強く もっと甘く 呼吸を深く吸って…… グラスをまわすように ウェストひねって 夜は乱れ上手だと くずれていいのね…… |
星屑のジ・エンド相曽晴日 | 相曽晴日 | 實川翔 | 相曽晴日 | 佐藤準 | 静かに回り続ける ホテルの18階 待つのは慣れてしまったわ 去年のあの日以来 一年だけのサヨナラ あなたから切り出した 時と心は急ぎ足 都合のいい女だけ置き去りね 口びるに冷たくて 胸に熱いカクテル 濡れるのはまつげより まぶしすぎる街灯りなのね あの日の同じカクテル 今夜も星を映して 流れた星の数だけ 願いがかなうと言う 一年過ぎて女は あきらめと差し向かい あなたの愛の計算は ものの見事に当たったみたいだわ 指先でたどるのは 街の低い星屑 ため息で白くなる 窓ガラスに浮き出るサヨナラ 指先でたどるのは 街の低い星屑 ため息で白くなる 窓ガラスに浮き出るサヨナラ |
窓辺のプリズム相曽晴日 | 相曽晴日 | 實川翔 | 相曽晴日 | 佐藤準 | いつもの Cafe(ばしょ)で待つ 窓の向こうはSUNSET プリズムを手にかざして見ていた 彼女も連れて来たと 少し照れてるあなた 私は笑うしかない だって 好きなの私も… なんて言い出せば 何もかもおしまいでしょ そっと 窓辺のプリズム ため息ついたわ ホントの事は見えにくいもの 軽いジョーク言って 笑わせてる 自分の声が哀しいの 気を効かせて退散するわ 心はガラスの破片(かけら) さめた紅茶に映る 泣き出しそうな loneliness 風の音 窓をたたいて笑った 三角関係にもなれない私だから 彼女だけ見ないでね だってハートの角度を 間違えただけよ 愛が言えなかっただけ もっと 窓辺のプリズム 七色の光を あなたの胸に降り注いでよ いいの彼女だけ 大事にして 言葉は少し嘘つきね 席を立つ時 胸にささった 心はガラスの破片(かけら) 知らないままでいい 私の心なんて プリズムの恋 よくあることだわ lalala…… |
海が見たくて相曽晴日 | 相曽晴日 | 大沢孝子 | 相曽晴日 | 佐藤準 | バスを降りると 潮の香りがする 名前も読めない 錆びた船たち 倉庫の屋根をかすめ飛ぶように 銀の翼 人混みから逃げて ひとりぼっちで泣きたかった 淋しさを 埋めに来たよ 海が見たくて 歩いてきたの ここまで 目を閉じて 想い出色の 海が見たくて なみだ 溢れた…… 提防に打ち寄せる かすかな波 砂浜のない 都会の入江は 消えてゆかない 哀しみのようだね あなたのせい 短い季節よりも もっと短かい答えだった 空しさを埋めに来たよ 海が見たくて 吹かれてきたの ここまで 暮れかかる たそがれ色の 海が見たくて 風と ふたりで…… 淋しさを 埋めに来たよ 海が見たくて 歩いてきたの ここまで 目を閉じて 想い出色の 海が見たくて なみだ 溢れた…… |
時の彼方相曽晴日 | 相曽晴日 | 孔雀仙凌 | 相曽晴日 | 萩田光雄 | どんな言葉に綴ってみても 1つ足りないパズル 秋は感じやすく 信じ合えても 翳り感じて どんな瞳で語ってみても 伝えきれない 切なさ つくり笑いみせて 鏡離れるほんのとまどい ほら1人の夜におやすみを言って 耳を澄ませば潮騒さやぐ中に あなたの声が聞こえてくるの もう少し眠らずにいようかな 見上げれば星座のきらめき 今 時の彼方 夢はいつでもはかないけれど あなたにスリル探す そんな想いさえも 私1人のほんのとまどい ほら1人の夜におやすみを言って 耳を澄ませばかすかに届く風に あなたの声が聞こえてくるの 読みかけの本でも見ようかな 見上げれば星座のきらめき 今 時の彼方 ほら1人の夜におやすみを言って 耳を澄ませば潮騒さやぐ中に あなたの声が聞こえてくるの もう少し眠らずにいようかな 見上げれば星座のきらめき 今 時の彼方 |
太陽のくに岩男潤子 | 岩男潤子 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | 斎藤ネコ | 青い空 森の声 風にのって 獣たち 囁くよ 神の調べ 街のいとなみ 熱い海 言葉が嘘を 運んで来るよ それは何度めの 裏切り 母の祈りも 子供の声も 大地は確かに 聞いたよ 静けさを 貫いて 街が消える 明日への 激流は どこへ急ぐ 何が真実 何が嘘 正しさだとか 過ちだとか それは時代(とき)の 移ろうまま 耳を澄まして 心澄ませば きっと 何か聞こえる筈 運命のせいにして 諦めたくはないの 命さえ 引き換えに 守るものは何… 守りたい この星を どんな時も 慰めで すませない どんな時も どんな時も |
晩夏岩男潤子 | 岩男潤子 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | 斎藤ネコ | さよならを言うために 会いに来た ここから逝く夏が見える あの頃は さざ波も 永遠も 優しさも 変わらぬと信じた 雲は高く流れて 海は青さを増す そして 始まりは 愛しているの呪文 あなたの風が吹くと 翻る私に 少し残る 恋の癖 あんなに夢中だった 夏はもう夢の様 そんなに苦しいなら ほら自由にしてあげる 両手を高く揚げて ゆっくりと 空へと小鳥を放つよ 舞い上がる 人工の羽根の色 逆光に輝いて 綺麗 なごる海はうねりを あげながら砕ける それは不可思議な 熱さを呼び覚まして あなたは風を誘い 波になり 私は 濡れた 砂が 痛い程 あんなに苦しかった 恋はもう日々の果て 新しい服を着て 明日を捜しにゆこう さよならは何もかも 奪い去るものだって ずっと思ってた それなのに 笑ってる もう二度と会えないかもしれないのに |
ラスト・クルーズ岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 相曽晴日 | 相曽晴日 | ゆるい速度で 沖へ船が出てゆく わたしはそれを ぼんやり見ているのよ 明け方 そんな夢見て 理由も 無いのに あなたが どこか遠くへ 行くような 気がした Last Cruse 無邪気すぎた日々は 2度と戻りはしないさ 残酷ね 恋は… 海を吹いてく 風に乗った鳥たち まるでリボンを 雲に飾るみたいね 突然 激しい雨に うちのめされたら いつでも 名前を呼んで どこへでもゆくから Last Cruse 空へ舞い上がる 小さな 命のように ひたむきに 生きて Last Cruse 今友だちにかえる その前に一言だけ 言わせてね スキヨ | |
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