真木陽作曲の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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別れの波止場三丘翔太 | 三丘翔太 | 藤間哲郎 | 真木陽 | 大野弘也 | そんなに泣きたきゃ 泣くだけお泣き あとで笑顔に 変るなら変るなら 俺とお前にゃ これが別れだ 最後の夜だ あ…… やがて霧笛の 鳴る夜だ そんなに行きたきゃ 行こうじゃないか いつも歩いた 波止場道波止場道 俺とお前にゃ これが別れだ 愛しい道だ あ…… きょうは出船の 待つ道だ そんなに呑みたきゃ たんまりお呑み 呑めば辛さも まぎれようまぎれよう 俺とお前にゃ これが別れだ 淋しい酒だ あ…… あかの他人に なる酒だ |
君は海鳥渡り鳥三橋美智也 | 三橋美智也 | 矢野亮 | 真木陽 | 海の鳥だと 承知で好いたにヨー なまじ翼が うらめしい いって聞かせてヨー いって聞かせてヨー 銅鑼(ドラ)にせかれりゃ また泣ける 波に身をもむ 波止場(はとば)の浮標(ブイ)ならヨー 残る未練の 灯(ひ)をともす 忘れしゃんすなヨー 忘れしゃんすなヨー 一夜(ひとよ)泊りの 情けとて きまり文句で 必ず帰るとヨー 風の変わりが 気にかかる ちぎれテープにヨー ちぎれテープにヨー かけた生命(いのち)の 恋もある | |
流転わらべ唄津村謙 | 津村謙 | 杉野大三郎 | 真木陽 | 胸に風コが ころげる夜は 故郷(くに)のいろりの ぬくみが恋し 帰るあてない あの空あたり 空あたり 「一番星 見つけた」 母の瞳(め)のよな 濡れた星 銭コ無くして あの娘(こ)と二人 爪をかみかみ 探した小道 遠い日暮の あの里あたり 里あたり 「二番星 見つけた」 誰か呼ぶよな わらべ唄 けんかするなと ほころび縫うて 泣いて叱った 姉さの声か 鐘が鳴る鳴る あの山あたり 山あたり 「三番星 見つけた」 あつい涙に ぬれた星 | |
母の便り春日八郎 | 春日八郎 | 矢野亮 | 真木陽 | 真木陽 | 暗い夜業(よなべ)の 灯(ひ)の陰に そなた案じて 筆とり候 秋の祭りの 太鼓の音も 一人わび住む 母なれば なまじなまじ なまじ白髪(しらが)の ますのみに候 結ぶ夜毎の 夢さえも 遥か都の 空にて候 よるべなき身に さぞやの苦労 離ればなれの 悲しさは 思い思い 思い届かず もどかしく候 老いの繰り言 たどたどと 便り書く手も 凍えて候 飾る錦は 何ほしかろう 親子二人で 水いらず 暮す暮す 暮すのぞみに すがり居り候 |
別れの波止場春日八郎 | 春日八郎 | 藤間哲郎 | 真木陽 | そんなに泣きたきゃ 泣くだけお泣き あとで笑顔に 変るなら 変るなら 俺とおまえにゃ これが別れだ 最後の夜だ ああ やがて霧笛の 鳴る夜だ そんなに行きたきゃ 行こうじゃないか いつも歩いた 波止場道 波止場道 俺とおまえにゃ これが別れだ 愛(いと)しい道だ ああ きょうは出船の 待つ道だ そんなに飲みたきゃ たんまりお飲み 飲めばつらさも まぎれよう まぎれよう 俺とおまえにゃ これが別れだ 淋しい酒だ ああ あかの他人に なる酒だ | |
母の便り二葉百合子 | 二葉百合子 | 矢野亮 | 真木陽 | (セリフ) 「辿々しくは候も、墨をすり、 筆を噛み、恥も外聞も考えず、憶えしい ろはの仮名書にて、老いし身のただひと つ、今生にての願いを込め……」 暗い夜業の 灯の蔭に そなた案じて 筆とり候 秋の祭りの 太鼓の音も 一人わび住む 母なれば なまじなまじ なまじ白髪の ますのみに候 (セリフ) 「いつまでもなんで子供と思う のかと笑われてもその子供をこそ忘れ られぬが母にて候」 結ぶ夜毎の 夢さえも 遥か都の 空にて候 よるべなき身に さぞやの苦労 離ればなれの 悲しさは 思い思い 思い届かず もどかしく候 (セリフ) 「雨の朝、月の夜、縁寺の鐘を 聞くたびにどうぞお守り下さいとご先 祖さまにお願いしては泣くばかり。」 老いの繰り言 たどたどと 便り書く手も 凍えて候 飾る錦は 何ほしかろう 親子二人で 水入らず 暮す暮す 暮すのぞみに すがり居り候 | |
別れの波止場氷川きよし | 氷川きよし | 藤間哲郎 | 真木陽 | 石倉重信 | そんなに泣きたきゃ泣くだけお泣き あとで笑顔に 変るなら 変るなら 俺とお前にゃ これが別れだ 最後の夜だ やがて霧笛の 鳴る夜だ そんなに行きたきゃ 行こうじゃないか いつも歩いた 波止場道 波止場道 俺とお前にゃ これが別れだ 愛しい道だ 今日は出船の 待つ道だ そんなに呑みたきゃたんまりお呑み 呑めば辛さも まぎれよう まぎれよう 俺とお前にゃ これが別れだ 淋しい酒だ あかの他人に なる酒だ |
赤提灯の女牧村三枝子 | 牧村三枝子 | 矢吹光 | 真木陽 | 早川博二 | さいはての 赤提灯に 身を寄せる 明けくれの わびしい暮らしに 負けそうな 気がつきゃここまで 落ちていた 裏窓に むせび泣くよな 汽車の汽笛 母さんが 私の心を 呼び返す 涙になるから 呼ばないで 酒の味 吐いて覚えた きのう今日 お客さん 男の話は 聞かないで 何処にもあるよな 話です |
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