矢野真紀作曲の歌詞一覧リスト 17曲中 1-17曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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タイムカプセルの丘Sowelu | Sowelu | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 気がつくとまたこの場所に居る そう、タイムカプセルの丘 肩を並べて、夢を話して、時間なんか過つの忘れて… 目に映る全てが永遠と信じてた 抱きしめても抱きしめてももう戻れない 苦しいくらい大好きよ 我儘だと知っていてもまだ 出来る事なら今すぐにあなたの匂い確かめたいの あとどれだけの季節飛び越えれば何もかもそう、消えてしまうの あなたの目には誰が映っていたのか分からなくなったの 大人になって、子猫になって、笑ったりして、泣いたりして… 自分の可愛さが邪魔をしてたの “傷つくのが怖かった” なんて狡かったね 夢中すぎて夢見てて 私は間違いすら見落とした 二人で居る事実ただそれだけで私は私ごと満たされた 木枯らしが吹いた頃 一緒に乗せて言ったさよなら 新しい幻想にいつか出会う為二人は一人で歩き出すの 今は孤独がただ胸に刺さるよ 甘く切なくうずく傷おさえ あなたを想うの いつもこの丘で… | |
フリーバード新垣結衣 | 新垣結衣 | 矢野真紀 | 矢野真紀 | you're the free free bird..(あなたは自由な自由な鳥) 奔放さがピィピィってわたしの耳を穿つの you're the talkative bird..(あなたはおしゃべりな鳥) 無神経な言葉で散らかった心(へや)をかたそう 大事なことは誰にも話しちゃいけないのかな? 核心の手前でまた鍵を閉めそうになるよ 怯まない揺るがない 強い賢い気持ち 両手伸ばしてずっと 追いかけてる、わたし 少し勇気出して 来た道もどれば 見落とした大切と出会えるかもしれない you're the free free bird..(あなたは自由な自由な鳥) 本当はね、ただ羨ましかっただけなんだ you're the talkative bird..(あなたはおしゃべりな鳥) 真逆のわたし 盾を構えて怯えている ひとつひとつ手に入れたものは信じていいだろう 足りないものを数えたら鍵を開けて出かけなきゃ どこまでも遠くへ どこまでも高く もっと近づける筈 たくましいわたしに 涙の向こう側へ 翼ひろげ行くの あなたよりずっと豊かに笑ってみせるから 怯まない揺るがない 強い賢い気持ち 両手伸ばしてずっと 追いかけてる、わたし どこまでも遠くへ どこまでも高く もっと近づける筈 たくましいわたしに 涙の向こう側へ 翼ひろげ行くの あなたよりずっと豊かに笑ってみせるから | |
このまま…矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | このまま時間よ止まっちゃえって思う事、君はあるの? ねぇ、ちょっとその寝顔 あまりに無邪気でたまんない 少しだけ そう、少しだけ ちょっかい出しちゃってもいいかな? ベランダにはいつか植えたオリーブ ゆらゆら午後の風と陽 僕等は贅沢に溶けてゆく このまま時間よ止まっちゃえって思う事、君はあるの? 僕はね、時間よ止まっちゃえって思える瞬間がこんなに幸せ ルルル感じてルルル幸せ 退屈しのぎに 新しい豆で利きコーヒー テーブルに置けるだけのカップは後で片付けよう やわらかい西陽に変わってきたよ 気付けばまたうたた寝の君 初めて誰かに永遠を願った僕 このまま時間よ止まっちゃえって思う事、君はあるの? 僕はね、時間よ止まっちゃえって思える瞬間がこんなに幸せ ルルル感じてルルル幸せ ずっと一緒に居たいから 何でも“ゆっくり少しづつ” 君が飛び込む胸は此処、涙はこの手で拭ってあげる さっきからずっと笑っているけど本当はわかっているんでしょ? このまま時間よ止まっちゃえって思う事、君はあるの? 僕はね、時間よ止まっちゃえって 思える瞬間がこんなに幸せ ルルル感じてルルル幸せ | |
地上の光矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 寺岡呼人・藤井謙二・矢野真紀 | 馬鹿みたいにひたすらに よそ見もせずひたすらに 無いツバを飲み込んで 重い扉を開けた… いつの間に迷い込んだ マンホールの中は真っ暗 くねくねと手探りで 進んでは転んだ… すれ違いざまネズミが金のごちそうちらつかせる 君はじっと見ててね、私の勇敢さを 地上の光が洩れ出す頃に顔を上げて 気持ち良く叫ぶ 声のする方へ走り出す いつかの涙など何処かへ行っちゃうのさ 先はいつも見えそうで見えない それでいい、それがいい よく似た入り口いくつもあった でもこの道じゃなきゃやだった 闇が身体を湿らす‥今はとても寒いけど 君はきっと見ててね、私が笑うところ 地上の光が洩れ出す頃に顔を上げて 気持ち良く叫ぶ 思わぬ花にもめぐり会う いつかの傷など もうただの‥ほら、かさぶたさ 馬鹿みたいにひたすらに… よそ見もせずひたすらに… 地上の光が洩れ出す頃に顔を上げて 気持ち良く叫ぶ 声のする方へ走り出す いつかの涙など何処かへ行っちゃうのさ… 君はじっと見ててね、私をずっと 見ててね |
うちにおいで矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 寺岡呼人・藤井謙二・矢野真紀 | 寂しくなってくたびれたなら きっと電話しておいで 何ができるかわからないけど いくらでも付き合うから 今夜はとくべつ寒いのに星まで知らん顔ね どこまで気丈に振舞えば今日はあなたを許してくれるのかしら 夜の疲れた帰り道 月は人の根底を照らす 誰もが孤独の影ふり切って 明日のために生まれ変わる 悲しくなってやりきれないなら わたしのうちにおいで 散らかってるし、狭いけれど よかったら休みにおいで 涙は流したそばから過去になってはり付く 重たくなった身体はそっとずっと抱きしめていてあげる 夜の譜面に足音は 切ないメロディー残していく 誰もが孤独の影ふり切って 明日のために生まれ変わる 夜の譜面に足音は 切ないメロディー残していく 誰もが孤独の影ふり切って 明日のために生まれ変わる |
せんたくもの矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 寺岡呼人・藤井謙二 | 孤独のタオル、愛のTシャツ 悲しみのセーター、喜びのクツ… あちらこちらのベランダに今日も いろんなものが干してあるんだ 洗って干して、つくろって、しまって… 君のベランダに並ぶ真っ白い服は 月になびきもしないでただつるされてるだけ いろも しわも よれも しみも あいたあなも… 叫ぶことも 感じることも 君はもう あきらめてしまった 明日着るものも やっぱり白いの? 僕が全部取り出して汚してあげる いろも しわも よれも しみも つけてあげる そうして、洗って、ずっとくり返すのさ…ずっと… |
けむりのように矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 寺岡呼人・藤井謙二 | けむりのようにあなたはやってきて けむりのように振りまいてく熱は けむりのようにただ儚いままの あくまでけむりのようなもの 一度くらいちゃんと振り返って 一度くらいちゃんと引き返して 一度くらいちゃんとぶつかって 勇気を出して…包みたかったんだ 会いに行かなくちゃ あなたの笑顔が見たくて 今すぐ見たくて 涙が止まらない 愛しくて愛しくて仕方がないよ あなたに会って伝えたい けむりはわたしだったの |
ぎゅっとして矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 寺岡呼人・藤井謙二 | 甘い言葉も何気ない言葉も耳鳴りに変わり あなたの優しさはわたしを不安でいっぱいにさせる 的外れのあなたに深い溜め息をひとつ いつもと変わらない横顔が見ててとっても痛いの 一人じゃさむくて仕方ないさ 繋ぎ止められるものは一体何だろう? わたしが傷つくのは あなたが泣かないから お願い 抱きしめて、きゅっとして変わる心の温度感じて 強がって逃げたりしないで 甘い言葉も何気ない言葉も今はいらないの あなたの優しさは何も変わらずにわたしを包み込む 的外れなわたしに深い溜め息をひとつ いつもと変わらない手の温もりがやけに心地いい 一人じゃさむくて仕方なかった 繋ぎ止められたものは一体何だろう? あなたが泣けないのは わたしが弱いから お願い 抱きしめて、きゅっとして、一瞬で感じたら満たされていく 涙もそしたら半分になるよ わたしが傷つくのは あなたが泣かないから あなたが泣けないのは わたしが弱いから 震える唇はそのままでいいから お願い 抱きしめて、きゅっとして変わる心の温度感じて 涙がそしたら半分になるよ |
君の為に出来る事SAKURA×矢野真紀 | SAKURA×矢野真紀 | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 亀田誠治 | 君の為に出来る事 いつもそばには居られないけれど 君の為に出来る事 私は毎日考えてるよ 望まない涙が君を溺れさせようとしても ふとした時に私を思ってくれたらすぐ手を借すよ めまいする程 人や物の有る中 こうして二人はめぐり会えた この偶然と君の存在をたたえたいよ 君は無二の友達 目の前につづくこの道が それぞれ違うものだとしても 必要なら君を探して背中を押して前へ進める様に力をあげるよ 又と無い喜びで君が光れば私は幸せ いつだって一緒に笑ってくれた君へ願うよ 悲しい位 多くの別れに会い 同じ位の出会い迎えて 冷たい朝と夜をくり返しても そう 君だけは友達 目の前につづくこの道に 終わりなど無かったとしても 必要なら君のとなりで私全部で向かい風も追い風に変えるよ 目の前につづくこの道が それぞれ違うものだとしても 必要なら君を探して背中を押して前へ進める様に 目の前につづくこの道に 終わりなど無かったとしても 大丈夫、君と並んで鼓動をつむいで一緒にずっと… ねえ、ずっと一緒だよ |
オアシス矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 亀田誠治 | 20数年程自分を生かしてきたけれど 今だに一人では無事にアルタとか着けた事が無いし ひとつになれぬ毎日は只ただ重たくて 他人だらけの道を歩く私はもうくらくら 出会ってなければ二人そうあらゆる事に どれだけ頑張れたか知れないよ 私はあなたのオアシスになりたいの そしてうるおしてあげる このうたで あなたに触れる手やかける言葉やキスは 見栄とか打算では無いの・・・・信じて 20数年先の事は分かる筈も無いけれど 今と同じ様に今以上にあなたを大切にする 万が一、億が一、世界中があなたを傷つけたら 私はきっと死ぬ気でリベンジにかかるでしょう 振りかかる困難は一緒に無視しよう どの道 つまづいたとしても私は待ってるから 私はあなたのオアシスになりたいの いつでも守ってあげる この胸で あなたの瞳や閉ざしがちなその心も 私は全力できっと輝かせる 私はあなたのオアシスになりたいの そしてうるおしてあげる このうたで 私が愛したあなたを讃えさせて あなたに気付いた私を褒めさせて あなたが生み出す苦しみも間違いも 私の全部で受けて止めさせて |
真夜中の国道矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 亀田誠治 | これがあなたの吸った煙草なら いっそそれで私を燻して これがあなたの匂いというなら いっそそれで私を満たして 真夜中の国道 オレンジの帯が私を包む その優しさがたまらなくうれしいの だからまだ遠回りしてよ、遠回りしてよ これもひとつの幸せというなら ただそれだけを私は望む これもひとつの夢というなら ただそれだけを私は見ていたい 真夜中の国道 果てしないところが好き でも家路につこうとする あなたの意志だけは嫌い、意志だけは嫌い 真夜中の国道 オレンジの帯が私を包む その優しさがたまらなくうれしいの だからまだ遠回りしてよ、遠回りしてよ 我儘ばかり最低な私 馬鹿笑いの憂うつなラジオ あなたの車溜息乗せて 二人だけの道を行くのね 浮世離れの二人だけのパーティ もっとふかしてうんと飛ばして だまって前を向いて笑って どうかこの時よ永遠に・・・・・ 真夜中の国道 二人だけの道 オレンジの帯は続く どこまでも・・・・・ |
お天気矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 亀田誠治 | 淋しい時ってだいたいいつも雨だった 確か雨だった 薄っぺらになって消耗した私 なじる様な 冷たい雨だった 私が嬉しい時 そうでない時も全て あなたで左右されてく つまりお天気の様に 残酷な愛しい人 からかわないで 今は澄みきった青空さえも 生まれたての憂鬱に追い討ちかけるよ ねぇ 早く見抜いて欲しいの 雲の形で季節の違い感じてた そう 感じてた 押しつけられた当たり前の現実をじっと睨むしかなかった 見上げればすぐそこに有る空にこの手は決して届かない 丁度今のあなたと私みたいに 残酷な愛しい人 さげすまないで 今はのしかかる曇り空さえも 小っぽけなこの私の生命線なの 躁も鬱もあなた次第で決まるの 自由に広がっていくみたいで・・・ 上手く言えないけど とにかくあなたはお天気で私は そんなところにこの胸を焦がしたの |
タイムカプセルの丘矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 亀田誠治 | 気がつくとまたこの場所に居る そう、タイムカプセルの丘 肩を並べて、夢を話して、時間なんか過つの忘れて… 目に映る全てが永遠と信じてた 抱きしめても抱きしめてももう戻れない 苦しいくらい大好きよ 我儘だと知っていてもまだ 出来る事なら今すぐにあなたの匂い確かめたいの あとどれだけの季節飛び越えれば何もかもそう、消えてしまうの あなたの目には誰が映っていたのか分からなくなったの 大人になって、子猫になって、笑ったりして、泣いたりして… 自分の可愛さが邪魔をしてたの “傷つくのが怖かった”なんて狡かったね 夢中すぎて夢見てて 私は間違いすら見落とした 二人で居る事実ただそれだけで私は私ごと満たされた 木枯らしが吹いた頃 一緒に乗せて言ったさよなら 新しい幻想にいつか出会う為二人は一人で歩き出すの 今は孤独がただ胸に刺さるよ 甘く切なくうずく傷おさえ あなたを想うの いつものこの丘で… |
明日矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 亀田誠治 | 連日の雨さえない空に心もカビ模様 たまりにたまった洗濯物が五月蝿い お腹も空いたし洒落で思わず部屋にてキノコ探し 不毛な事ばっかするだけして 明日はきっと行こうコインランドリーへ 明日はきっとシッカロールで遊ぼう 顔いっぱいに塗って美白にのぞもう 明日はきっと友達に会いに行こう 黄色い声で恋の話に花咲かせよう 仕事に向かう途中道にてモラルの無い人有り すれ違いざま貴兄が投げたお煙草 偶然の風向きでもしかして当っちゃったりなんかしたら 私の短い足でお行儀の悪いお手々を蹴らざるをえないでしょう 明日はちょっと近所をブラついてみよう たまにはちょっと良い事をしてみよう ゴミ拾いや飼い犬のシャンプーしたり 寂しがりのママとの時間をつくってみよう 止まない雨など聞いた事ないいつかきっと晴れるだろう そしたらお陽様を浴びてみたい 日焼けは… 怖いけどどうせそばかすだらけでもうオワッテいるし こんな私だしどうせこんな私だし 私なんか私なんかだし 明日はもっと自分の事考えよう うたう事や心の中のぞこう 明日はもっと自分から始めてみよう 愛する人の笑顔を思いながら 今迄にない明日をつくってみよう とりまく人を大事に…大事にもっと思おう |
夢を見ていた金魚矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 亀田誠治 | 初めて買った金魚鉢 お祭りでとれる金魚は弱いから すぐ死んじゃうって誰か言ってた 今朝も一匹水面に浮いた 泣きながらそっと手の平にのせた 大事にしてた 名前も付けたのに何故かしら? 金魚鉢のぞくの怖かった この部屋に私以外の命の気配をただ少し増やしたかっただけよ 一度も口吻する事は無かった 赤くて無力なあの子の唇 初めて買った金魚鉢 お祭りでとれる金魚は弱いから すぐ死んじゃうって誰か言ってた 今朝も一匹水面に浮いた 泣きながらそっと手の平にのせた やけに涼しい夕焼けによく似た悲しい色が独りの午後に滲んだ この部屋にさげすんだ空気だけを残して空っぽの鉢は私を笑う 何度も接吻しておけばよかった あまりに非力な私の唇 きっと私が夢を見てたの それはまだ見ぬ満ち足りた世界 考えてはじっと胸を焦がしてた 小さな体ぶつけながら 必死でそう、泳ぎさまよって… 初めて買った金魚鉢 お祭りでとれる金魚は弱いから すぐ死んじゃうって誰か言ってた 今朝も一匹 水面に浮いた 泣きながらそっと手の平にのせた… 私に残された最後の夏も静かに手を振った あなたと過ごした最初の夏が静かに息を止めた |
大きな翼矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 亀田誠治 | その広さに服従する様に私といえば微笑むだけ “ずっと苦しかった、ちぎれそうになった” 見えない鎖が解けてゆく その碧さに 鈍る爪先踏み出したら傷も癒えていく 温もりになって 強さになって小さな私を征服する 宇宙を切る いたずらな風 宇宙は泣き 雨が降る おどり出しそうな若い瞳からは 飛び立つ術が映っている“私を見て”と 大きな翼はうずいている 果てしない未来に私はうたう 雲を破り 涙途絶えおおらかな虹と交わる時 七色の塵は 源動力になって君を凛とさせ輝かせる 夢を見る 真っ直ぐな君 “為せば成る” 廻り道せずとも 宇宙を切る いたずらな風 宇宙はうたう 光は導く 猜疑しすぎた痛い瞳からは 眩しい陽光が映っている“自分を愛せ”と 大きな翼はうずいている 無限大の君は今羽ばたく おどり出しそうな若い瞳からは 飛び立つ術が映っている“私を見て”と 大きな翼はうずいている 加速してゆく鼓動… 猜疑しすぎた痛い瞳からは 眩しい陽光が映っている“自分を愛せ”と 大きな翼はうずいている 記念すべき今日が今はじまる |
アンスー矢野まき | 矢野まき | 矢野真紀 | 矢野真紀 | 亀田誠治 | アンスー アンスー アンなスープはおやつよ アンスー アンスー アンなスープじゃおやつよ ラランランランラーン 器 熱くなってるから注意して アンスー アンスー よく冷ましましょう フーフー ラランランランラーン フーフー あなたと食べたスープ 頬を紅らめてすする けど私たち成長期 あせらずに居るわ ベイビー アンスー アンスー 渋谷で食べたスープ かぼちゃコロリ ほんのりカレーの薫り 左利きのさじを持つ手がぶつかる 少し照れる 当のあなたあくびしてる 私ちょっとへこむ ラランランランラーン 初めて食べたスープ 胸の鼓動気付いてよ そう、私たち成長期 とてももの足りない ベイビー アンスー アンスー アンなスープはおやつよ スイスパンの器の底が見えちゃうよ でも届かない 私だけ成長期なの? ラランランランラーン・・・ 帰り一人 カフェでブラウニー食べる やあね、これじゃやせる訳が無いですよ・・・切ない アンスー アンスー アンなスープはおやつよ アンスー アンスー アンなスープじゃおやつよ |
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