石崎ひゅーい作曲の歌詞一覧リスト  81曲中 1-81曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイコトバ 新曲石崎ひゅーい 新曲石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい飾りみたいな優しさじゃなくて 使い道がないほどのぬくもりを ああ そんな身勝手な理想並べ 今日も 言葉にできずに飲み込んでしまうのでした  思い出はまだキンモクセイ 黄昏れ色も香る街で 笑っていたんだよな  胸が切なくて 涙が溢れて あの日のそばにあかりを見つけて 甘えていたんだな 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから 卒業しなくちゃ 愛の言葉につまづいてでも  昔からずるがしこくって ベッドの隅っこでテディベアになって 誰かに抱きしめてもらうため いつも可哀想なフリして窓から空見てたの  ブリキの星と隠れんぼ たった一つに出会うことを 願っていたんだから  熟した果実が 夜をつかむとき こんなわたしでも、たどり着けるかな? 誰もがうらやむ愛のとこ  何段か上がってそして何段か下がったとこで 頑張ってもう少しだよって声 毒にでも薬にでもなって 光にでも影にでもなってわたしを動かすの 行かなきゃいけないの 手をふるあなたが どんなに小さくなっても  胸に愛しさを 手には優しさを あなたのためにあかりを探すの 笑ってほしいから 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから卒業しなくちゃ 愛の言葉が聞こえ、聞こえますか?
Sunny Days石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいKOHDよれたシャツと沈黙のクローゼット かつてのアンドロメダはダンボール箱の中 ふやけたスパゲッティを巻いて 呆れるほどSunny Days  土竜生活に拍車がかかって 自尊心やプライドのネジが外れてガタガタいうが なぁ、日の目を浴びるその一瞬を味わうんだろ? それなら海の微生物からまたやりなおせばいい  たったの一つになりたくて 今夜は今夜は 星になれ 唯一の煌めきで この熱が冷めるまで冷めるまで  なんか理不尽にぶつかった肩 都会に沈んじゃう前に木星へ移住したいな ねぇ父ちゃんや母ちゃんやねぇちゃんやばあちゃんや弟よ元気ですか? ひとりぼっちコンビニの光に泣いた  涙で濁った 青に似た群青の物語 ふりほどけ くだらない世界で 聴こえるのは風の詩 切ないや  嗚呼、たったの一つになりたくて 今夜は今夜は 星になれ 唯一の煌めきで この熱が冷めるまで冷めるまで  そう、いつかはこの身体 燃え尽きて 灰になり 風に舞い 土になる そして雨は降るだろう そこに花は咲いていますか?  な! なななな!なななな! ななななな!なななな!なななな!
Season2石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいYaffleどうやら君を忘れる術は 僕のレシピの中には無い、わかってた どれくらい大切なものだったか この後味悪い痛みに気付かされる  いったいなんの色のなんの花で 周回遅れの夏を待てばいい?  絡んだままの糸を断ち切るように 物語の終わりに「。」をつけた 君を好きなままの僕に 「×」をつけるように夜空へ降りそそぐ  どうしようもない悲しみが愛しいのは 「綺麗ね。」って握りしめて笑ってくれたから それがどんなに美しいものなのか きっと、知らなければよかった  やみくもにぬくもりを求めても 満たされないこの余白に君は何って書くだろう?  '会いたい'なんて呪文 唱えてしまう あの日の鎖に繋がれた僕の身体が  結んだままの糸が風の中で もう片方の結び目を目指して 揺れているんだよ その向こうに 居るはずもない面影繋ぎとめる  天気予報は相変わらずの雨で 思い出を一つずつ散らしていくのさ たとえどんなに美しいものだって そっと消え失せてしまうこと それを伝えるように 歌をうたうように そうさ君がただ幸せであれたら良いだなんて 嘘だよ  結局撃ち損ねたピリオド 未だに抜け殻のメロディ抱えながら
花瓶の花坂本冬美坂本冬美石崎ひゅーい石崎ひゅーい宮野幸子君が花瓶にくれた花が しおれちゃわないように 永遠という名前の水を 幸せという名前の光を  あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事  何年も何十年も何百年も君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていきたいんだ  君が花瓶にくれた花を 二人で持って旅に出よう 天国には君の母さん いつか辿りつく時まで  歩もう歩もう 僕がその手を握ろう だから別になにも言わず ただ笑っていてほしい  何年も何十年も何百年も僕は1人ぼっちで ビルの影、路地の裏、雲の上、海の底 夢の中でも 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君の声が聞こえたんだ  あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事  何年も何十年も何百年も君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていきたいんだ  何人も何十人も何百人も人を傷つけたんだ すみません、ごめんなさい、ありがとう、また明日 繰り返すんだ 何人も何十人も何百人も何万人もの中で君は輝いてたんだ 君をやっとみつけたんだ
ベイビー・レイニー・ブルース鈴木雅之鈴木雅之石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウこの世界に暇なんてない 怪獣も幽霊も人間も悪魔もエイリアンも 愛には敵いっこない センチメンタルなジャーニーって奴だ  君のせいさ なにもかもが あぁ つまらなくなってしまったんだ 気味が悪いよ なにもかもが あぁ 輝いて見えるのさ 四六時中 僕の頭の中を巡る  ベイビーレイニーブルース 今夜君を連れ出して パレードの先陣を切って 星が帰っていく後姿に 吐いた讃美歌のような  ベイビーレイニーブルース もう二度とはない今だ もう一度なんてないんだ 胸でくすぶるその愛の正体を 僕だけの歌にしたいんだ  背比べの恋煩い 正直に懸命に誠実にたまにはクレイジーに ルールに逆らうんだ それ以外にアンサーは無いんだ  落ち葉のような 宇宙にいつか ああ 吸い込まれていくよ この身体も声もしらけた朝も  ベイビーレイニーブルース 教会の鐘が鳴って 神様も踊りだした イカれたブレーキときかないハンドルで 恋すら追い越して行くんだ  虹の麓に なにがあるのか なぁ、気になるだろう?  ベイビーレイニーブルース 今夜君を連れ出して パレードの先陣を切って 星が帰っていく後姿に 吐いた讃美歌のような  ベイビーレイニーブルース もう二度とはない今だ もう一度なんてないんだ 胸でくすぶるその愛の正体を 僕だけの歌にしたいんだ それを本当にしたいんだ そして跡形もなく抱きしめるんだ
さよならエレジー藤あや子藤あや子石崎ひゅーい石崎ひゅーい小倉良僕はいま 無口な空に 吐き出した孤独という名の雲 その雲が雨を降らせて 虹が出る どうせ掴めないのに  はじめてのキスを繰り返して欲しくて  愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行(ゆ)け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌  やさしさが濁った日々の 憂鬱は満員電車みたいだ  冷めたぬくもりをむやみに放り投げた  僕が愛を信じても きっといなくなるんだろ? それならいらない 哀しすぎるから さようならさえも 上手く言えなそうだから 手をふるかわりに抱きしめてみたよ  流れ星をみた 流れ星をみた 願う僕の歌  そばにいるだけで本当幸せだったな そばにいるだけでただそれだけでさ  愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行(ゆ)け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌  もう傷つかない もう傷つけない 光れ君の歌
アイコトバアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo飾りみたいな優しさじゃなくて 使い道がないほどのぬくもりを ああ そんな身勝手な理想並べ 今日も 言葉にできずに飲み込んでしまうのでした  思い出はまだキンモクセイ 黄昏れ色も香る街で 笑っていたんだよな  胸が切なくて 涙が溢れて あの日のそばにあかりを見つけて 甘えていたんだな 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから 卒業しなくちゃ 愛の言葉につまずいてでも  昔からずるがしこくって ベッドの隅っこでテディベアになって 誰かに抱きしめてもらうため いつも可哀想なフリして窓から空見てたの  ブリキの星と隠れんぼ たった一つに出会うことを 願っていたんだから  熟した果実が 夜をつかむとき こんなわたしでも たどり着けるかな? 誰もがうらやむ愛の所  何段か上がってそして何段か下がった所で 頑張ってもう少しだよって声 毒にでも薬にでもなって 光にでも影にでもなってわたしを動かすの 行かなきゃいけないの 手をふるあなたがどんなに小さくなっても  胸に愛しさを 手には優しさを あなたのためにあかりを探すの 笑ってほしいから 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから卒業しなくちゃ 愛の言葉が聞こえ、聞こえますか?
燐火碧棺左馬刻(浅沼晋太郎)碧棺左馬刻(浅沼晋太郎)石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ悲しみよりも速いスピードで 胸騒ぎすら追い越してきた 役立たずの未来に唾を 吐いてはにごる水たまりに俺  ガードレールにしがみついて 泣きっ面の落書き、 なぁ、笑えよ  バッドエンドから始まる くらいがちょうどいいのさ 宵闇を待つ青い光 邪魔すんな、そこをどけ やりたいようにやろうぜ がらんどうのこの街で あいつを思うこの気持ちだけが 俺のタバコに火をつける  奪い合えってことを言いたいんじゃねぇ ただ守るべきものがそこにあるだけ  ガラスの雨に野良犬は遠吠え くそったれが止まねぇ おい、そんな傘なんか捨てちまえよ、 濡れろ  胸にビートを刻んだら 馬鹿げたレクイエムを こんなアンフェアな世界に お見舞いしてやろうか 黄昏れてる暇などねぇ 暴れたもん勝ちだろ? 大丈夫だなんて無責任は言わねぇから ついてこいよ、黙って  ブレーキの効かねぇこの感情を 灰になってでも引き連れて行く どこまでも行く、墓場まで行く
宇宙百景石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい今僕の机の上には タバコとサプリと落書きのメロディ キミへの想いが滲んでいく 明け方の空に帰る月のように  窓の向こう 白紙の宇宙に 一輪の花 色の褪せた片道切符 だから今を伝えるんだよ ありったけの歌 歌うんだ  夜空に広げた言葉たちも 明日にできずじまいの今日も しゃがみ込んだままでいいから 見上げてごらん そばにいるよ 欠片を不揃いに並べても けして綺麗とは呼べないかな? それでいいよと笑いながら受け取っておくれ そして会いにいくよ  赤褐色の特等席 海へと運ぼう 手をつないだまま  この物語が終わらないように 押し花の栞挟んで  たった一つの出会いの中に 僕は百の景色を見たんだ その全てが 肌ざわりが 荒れた僕の頬を撫でる 遠く彼方から聞こえてくる 偶然よりももっと近くで キミの声がこだましてるそんな世界が 優しく僕を包む  夜空に広げた言葉たちも 明日にできずじまいの今日も しゃがみ込んだままでいいから 見上げてごらん そばにいるよ 欠片を不揃いに並べても けして綺麗とは呼べないかな? それでいいよと笑いながら受け取っておくれ そして会いにいくよ
デュラ・デュラ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいアイコトバはデュラ・デュラ 君に夢中さ こんなファンシーな夜に とっておきの呪文さ デュラデュラデュラ  おやすみ銀河 こちらギンギラの吹き溜まり 誰かの悲鳴みたいな クラクションに苛まれて  騙せない ダブれない そんな十字架 良い子のフリには もう疲れた 枯れた花びら湿らせて 壊れたい? 感じたい? そんな問いなら 神様、殿様とはさいなら 泡ぶくになれるその時まで  アイコトバはデュラ・デュラ 君に夢中さこんなファンシーな夜に とっておきの呪文さ デュラデュラデュラ  手伝ってくれないか この夜を自由と呼ぶために 僕ら惹かれあったんだ おい、聞こえてんだろ  応答してハニー 手錠も首輪も外してしまいな 竜を巻いて 恋になりすましたっていいさ  ダメだよ 絶対 そんな正義感 捨てちゃえ見てみ ほらブーメラン インディアンにでもなるつもりかい? 溺れたい とろけたい そんな時には 新しい教科書 開けトリビア 真昼の面影はどこにもない  アイコトバはデュラ・デュラ 君に夢中さ こんなファンシーな夜に とっておきの呪文さ デュラデュラデュラ  アイコトバはデュラ・デュラ 君に夢中さ こんなファンシーな夜に とっておきの呪文さ デュラデュラデュラ
石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい泣いていいんだよ そんな一言に僕は救われたんだよ ほんとにありがとう 情けないけれど だらしないけれど 君を想う事だけで 明日が輝く  ありのままの二人でいいよ 陽だまりみつけて遊ぼうよ ベランダで水をやる君の 足元に小さな虹 ねぇ  一生そばにいるから 一生そばにいて 一生離れないように 一生懸命に きつく結んだ目がほどけないように かたくつないだ手を離さないから  ママの優しさとパパの泣き虫は まるで僕らのようでさ 未来が愛しい  大きな夢じゃなくていいよ 自分らしくいれたらいいよ ひとりぼっち 迷った時は あの頃を思い出して ああ  さみしい夜を半分 僕に預けて欲しい うれしい日々は十分に 笑い合っていたい どんな言葉でも足りないよな 君のぬくもりに触れたせいかな  家族や友達のこと こんな僕のこと いつも大事に笑うから 泣けてくるんだよ 何にもなかった空に ぽつんと輝いていた 「ありがとう」に代わる言葉 ずっと探していたんだ  一生そばにいるから 一生そばにいて 一生離れないように 一生懸命に きつく結んだ目がほどけないように かたくつないだ手を離さないから 離さないから
ラストシーン石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい世界中の灯りをともしてさ 君の涙に手を伸ばすんだよ 夜明け間近の彗星みたいに ほら、ラストシーンは凛とした青だ  息を切らして 風を追い越して ここまで来たんだよ  戦うのさ 僕らは強く生きるため 君の涙が教えてくれた 迷わないで信じた一筋の光 残したいものはたったひとつだけ 似た者同士だねって笑う、そんな景色だ  諦めないと決めた空の下 ああ、君のことが愛しく思えたよ  風の向こうで 花が咲いていた 一人じゃないんだと  守りたいと願った なりふり構わず 君の涙を僕に預けて 大丈夫さ 小さく頷いてほしい 手に入れたモノも失ったモノも その先で輝くモノも、いつかきっとさ  2021年しるしをつけよう 君と僕がおんなじ世界で息をした その証として  戦うのさ 僕らは強く生きるため 君の涙が教えてくれた 迷わないで信じた一筋の光 残したいものはたったひとつだけ 似た者同士だねって笑う、そんな景色だ  夜明け間近に星は輝いた ほら、ラストシーンは凛とした青だ
スタンドバイミー石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいひかげに咲いたタンポポ 陽だまりの日はいつだろう? 泣きたい時はどうか僕のことを頼ってよ  悩み上手な君の下手くそな物語 間違えてもいいんだ 何回だって付き合うよ  スタンドバイミー 君と出会えてよかった クローズトゥーユー ありのままでいいんだよ  僕は君を守りたいんだよ スタンドバイミー 笑いながら生きていこう  人を幸せにする そんなくすりは無いけど 君のかける魔法で あの大空を飛んでいく  そのぬくもりは何度も 僕を柔らかくする 誰にもマネできないよ 君がくれる宝物  レイニーデイズ まよい道でもいいから ステイウィズユー 君のそばにいたいんだ  いつも一つだけ足りないのはね いつか二人で100にできるように  スタンドバイミー 君と出会えてよかった クローズトゥーユー ありのままでいいんだよ  僕は君を守りたいんだよ スタンドバイミー 笑いながら生きていこう
愛らしく石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい飾らない僕の天使とさ 他愛もないフライデーナイト どこにいたって飛んで帰って来れるから ゆっくり羽根休めて  なにもかも忘れて そっと回してごらん 未来はメリーゴーランド 今を抱きしめてる  君らしく 僕らしく 愛らしく過ごしていこうぜ 誰といたい? 君といたい いつも通りのことさ 胸の中 空いた穴 そこに吹く 空っ風に 耳をすましてよ もっと近くの 一人じゃないって聞こえるところまで おいでよ  ライフイズショータイム 戯けて ソファに広がる葡萄ジュースの 夜空を跨いで 星の国に憧れて  きりがないよ 二人は夢見ごごちのまま 街の灯りが止み 静けさに包まれて  君のまま 僕のまま ありのまま暮らしていこうぜ なれあいも じゃれあいも うまくいかない時も そばにいよう いつまでも 暮れなずむ宇宙みたいに 覚めることのない 魔法をかけて ゆっくり育てていこうよ  種も仕掛けもなく 僕ら恋に落ちて 月が照らしているよ 愛を照らしているよ  君らしく 僕らしく 愛らしく過ごしていこうぜ 誰といたい? 君といたい いつも通りのことさ 胸の中 空いた穴 そこに吹く 空っ風に 耳をすましてよ もっと近くの 一人じゃないって聞こえるところまで 一人じゃないって聞こえるところまで おいでよ
ワスレガタキ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいそうこれ、こんな痛みが 筋書きのない物語には 必要不可欠なんだ 夜の海には月が居座る  過ぎた苦悩を美化する暇があるなら今だけ映せよ 愚か者でも正直でいたい ハートが騒ぐよ  たとえ誰かを傷つけたとしても 譲れない光があるんだ 蒸し返すつもりは別に無いけれど この世界で この世界で ワスレガタキになるにはまだ早い 夢見がちな死に損ないさ ゼロから這い上がれ 空が割れたって あの世界へ あの世界へ行け  愛したい 奪いたい 咎めたい 許したい そんなだらしない姿で抱き合う人間って奴が好きだ この頭の中の熱狂に着火したならとんでもない所に まだ飛んでもないのに着いてる 着いてもないのに飛んでる  時代のせいに出来たら楽なのに 身体が言うことを聞かない ぞくぞくするよ 途方もない方が 性に合って仕方ないぜ  たとえ誰かを傷つけたとしても 譲れない光があるんだ 蒸し返すつもりは別に無いけれど この世界で この世界で ワスレガタキになるにはまだ早い 夢見がちな死に損ないさ ゼロから這い上がれ 空が割れたって あの世界へ あの世界へ  何十回 何百回 何千回 飲み込んで 何十年 何百年 何千年 咲き乱れ
あいもかわらず石崎ひゅーい×菅田将暉石崎ひゅーい×菅田将暉石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウきっと君となら どこまでも どこへでも 大袈裟でいい 行ける気がしていたんだ あっという間だな この街で吐き出した 喜びとか痛みをわけあってきたんだ  真夏の通り雨に打たれて 影がなくなっていく 恥をかいてばかりだな 苦虫噛んで見つめてたんだよ 傷を増やしても  君のそばで笑ってたいよ 自分らしくいたいから あきれるほどに 風まかせ 雨あられ 相も変わらず高鳴るんだ 小さな日々のまぶしさに まだ語りきれない夢さ だから、遠回りしたっていい  いつか何もかも過ぎ去って過去になる 僕の知らない誰かになったりしてさ  焦げついたアスファルトの隅で この僕の真ん中で 君をずっと待っていた 握り返してくれた毎日は 色褪せやしない  泥だらけのままじゃれあった 継ぎ接ぎの思い出たち 我慢しないで 泣いてもいい 泣いたらいい 相も変わらず離せないよ 僕は一人じゃないんだ ほら、君がくれた言葉 今もあの頃のまま  君のそばで笑ってたいよ 僕は僕でいたいから あきらめないとこの胸が叫んでる 愛も変わらず求めたんだ 揺るがないものだけ信じて いま、不器用な僕たちは 同じ風に吹かれて
花束石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい幸せを束ねた花みたいに 重なっていくことを夢見てた 今日咲くかな 咲かないのかなぁ 思うだけ  ねぇ少し光が足りないかな 与えすぎるとすぐにしおれるから 余裕のないあいづちばかり 変わらない自分にうんざりする  なんでもないよって 強がるあなたのこと 気づかないふりしてごめんね  「愛してるよ」ってもしもあの日雨の午後に あなたに返すことができたなら また同じ夜明け見れてたかな? あなたがいるこの世界に生まれてこれたことを 幸せと呼べる日がくるなら ねぇ、まだ見たこともない空も、その青さも  幸せで溢れたつぼみのように しぼむことはないと思ってたんだよ 痛いくらい綺麗な過去が なにもないこの部屋に溢れてる  心配ないよって 優しいあなたにさえ 本当を言えずに  「さようなら」の言葉よりも上手にあなたを 忘れられるほど器用じゃないから 愛に憧れたりはしない あなたがいたあの日あの場所あの瞬間も きっといつか流されていく ああ、色とりどりの花びらも、この気持ちも  夢から目覚めてしまえばいい あなたのすべてを忘れられるなら 今以上もこれ以上もなにもいらないから そばにいなくても大丈夫だよ  「愛してるよ」ってもしもあの日雨の午後に あなたに返すことができたなら また同じ夜明け見れてたかな? あなたがいるこの世界に生まれてこれたことを 幸せと呼べる日がくるなら ねぇ、まだ見たこともない空も、その青さも  幸せを束ねた花みたいに 重なっていくことを夢見てた
ジャンプ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ世界は楽しいってさ 真っ暗闇じゃないってさ どんな未来がみえるか わめき散らしてジャンプしよう  新しい時代の風が僕たちを呼んでいるんだ 桜吹雪が燃えている、あと何度告白できる?  頬杖ついてため息まじりの胡座をかいた東京の夜空 期待どおりで思いどおりの人生じゃつ まらない 非常階段を登ったらビルの屋上には一番星 手を伸ばしたら、届きそうでさ  だから愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 本当に大切な事なんかつきとめたりはしないで がむしゃらに愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 馬鹿にしてくれたっていいぜ あなたが笑ってくれるなら もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow  毎年増える蝋燭 穴ぼこの空いた心に おめでとうって言いながら はしゃぎ回ってジャンプしよう  夢は見るんじゃない掴め、嵐の中を駆け巡れ おとぎ話じゃ終われない、これは心臓のドラマだ  初めてわかったよ恋の痛さ 涙を流した故郷の青さ 鍵のかかった201に歓声は響かない 分厚い扉を開くんだ 帰る場所なんてとうにないだろう 両手広げて、飛んでみるんだ  今だ  だから愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 本当に大切な事なんかつきとめたりはしないで がむしゃらに愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 馬鹿にしてくれたっていいぜ あなたが笑ってくれるなら もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow  だから愛を込めて wow がむしゃらに愛を込めて wow  もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow
スノーマン石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ予報は外れたようだ 冬空を舞う天使たちは 期待に応えるように ジングルベルを鳴らしている 僕は耳をふさいだ 浮かれた街風に馴染んだかい?  もう友達でも恋人でもない 君をどう呼べばいいのだろう  愛していた、君を愛していた それだけが僕のすべてだった Silent night 他愛もない この思いがやまないんだ  厚手のダウンジャケット 君がこぼしたシミがついている 何してもとれないんだ いや洗えずにいるんだよな 僕は覚えていたいよ スノーマンみたいと笑う君  もう溶けていくよ 目も鼻も口も こんな姿じゃ わからないか  大嫌いだ、君が大嫌いだ 性格も顔も最悪なんだ Hold me tight 青二才 曖昧な期待に揺れてしまうよ  愛していた、君を愛していた それだけが僕のすべてだった Silent night 他愛もない この思いがやまないんだ
Oh My エンジェル!石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ右も左もコンクリートジャングル あてのない冒険をしようぜエンジェル 街宣車を二人でジャックしよう いつの間にか街はscrambling carnival  悲しい顔を見たくはないんだ 瞳の中の401号室のベルを 鳴らしたから、出ておいでエンジェル  I want you baby 泣かないで I miss you baby 会いたいぜ 怖がらず信じてほしいよ、僕のこと  誰も文句は言わなくなったし 僕はカフェオレ君にはジンジャーハニーティー 優越感に浸る昼下がり東の空をつんざく名も無きミサイル  100ドル札に2つ穴あけてこの果てしない世界を見下してる奴に なにがわかる?わかるはずもないか  I need you baby いかないで I love you baby さみしいよ 灰色の雲が邪魔して、ビニール傘の中  キャンディばら撒いて 幽霊達に会った バイバイ、ママ、パパ、お別れさ  I want you baby 泣かないで I miss you baby 会いたいぜ 怖がらず信じてほしいよ、僕のこと  永久的な愛を いつだって最上級の愛を 真夜中にハイウェイ飛び出して、星屑の中
パラサイト石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ花のように 星のように ほら、小刻みに震えてる ミロのヴィーナス 君を見いだす 鏡にでも光にでもなるから 波打つベッドで蝶になれ  騙しあって許しあって 森の奥に湧いた泉 愛しくってしょうがないぜ 干からびるまで確かめ合えたらいい  熟した林檎の皮をむくその指先に揺らめいた罪悪感も道連れに  僕はパラサイト パラサイト パラサイト 君を蝕んでいるのか?それとも彩っているか? パラサイト パラサイト パラサイト 君を羨んでいるのさ その美しさに  どうしたって もがいたって 所詮は人間の子供 だってそうじゃん 可哀想じゃん 僕が抱きかかえるしかないんだね  収集のつかない関係にとっておきの題名をつけるとするなら幻か  僕はパラサイト パラサイト パラサイト 君を蝕んでいるのか?それとも彩っているか? パラサイト パラサイト パラサイト 君を羨んでいるのさ その美しさに  君を意中にさせるはずが 僕が夢中になってたんだ 夢の途中にいるみたいな まるで宇宙とハグしているようだ  これは無休のラブゲームだ 地味な頭痛に酔ってたんだ 愛を救うためにリタイアするなら普通に一緒に居たいや  君を意中にさせるはずが 僕が夢中になってたんだ 夢の途中にいるみたいな まるで宇宙とハグしているようだ
ジュノ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウなぁもう離れてどのくらいたつのかな? 元気か?なんて言葉、余計なお世話だってことくらいわかってるけど なんだっけ?君が好きな映画のあのワンシーンのあの台詞 ポテトチップスかじりながら馬鹿みたいに泣いていたよな それ見て笑ったら君はマジなトーンで切れちゃって デリバリーのピザ一人で食ったんだ そのまま僕は寝ちゃってさ、朝起きたら君はいなかった でもピザ一切れなくなってた、マルゲリータ、好きだったもんな、 ごめんな、今さらだけど  ジュノ、あの日の君は あの日のまま 僕の中で息をしているんだ 過ぎてくのは時間だけなんだ ジュノ、僕はそこから動けないんだ あれから何年たったのかな?思い出すことができないのは 君が僕の針を止めてしまったからさ  誰もいない公園が僕らの世界の半分だった あとの半分は機械仕掛けのからくりだったのさ、鬼ごっこ楽しかった 缶コーヒーを灰皿がわりにタバコの煙に隠れてたんだ 電灯がチカチカしててアレは幽霊だって言ったけど 君は花火だって言ったんだ  ジュノ、なんにも怖いものなんてなかった 君がそばにいてくれるだけで 強くなれる気がしていたんだ ジュノ、ガラスが割れる音がしたんだ ほどけないように結んだ糸がプツンと切れた音がしたんだ 君と僕の恋は粉々になったのさ 綺麗な思い出とそれを引き換えにして  ジュノ、あの日の君は あの日のまま 僕の中で息をしているんだ 過ぎてくのは時間だけなんだ ジュノ、僕はそこから動けないんだ あれから何年たったのかな?思い出すことができないのは 君が僕の針を止めてしまったからさ 君が僕の針を止めてしまったからさ
スワンソング石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウこんなボロでいつもごめん 君を困らせてばかりで お気に入りの花の名前すらも 思い出せずに地団駄を踏む  僕じゃないとダメなわけを 見つけようとして、また転んで 君じゃないとダメなわけまでも 散らかしてしまうんだ  こんな僕のそばに寄り添って、どうして笑ってくれるの? いつもと同じ空の隅っこから 大丈夫 大丈夫って ほら、その優しさが痛いんだ それなのになぜかあたたかいんだ ありがとうさえ言えずにまた今日という日が終わろうとしている  その日暮らしの麓からじゃ 君の声は聞こえなくて 大事な事また聞き逃すんだ 一年に一回の日さえ  間に合わせのおめでとうなんて 本当は嫌だよな  つぎはぎだらけの日々を巡り 小さな喜び見つけて 僕にしか聞こえない声で言う 嬉しい 嬉しいって いつかこの欠片を磨いたら ダイヤモンドみたいに輝いて はしゃぐ君に会いたい そんなことを今、想像してたんだよ  こんな僕のそばに寄り添って、どうして笑ってくれるの? いつもと同じ空の隅っこから 大丈夫 大丈夫って ほら、その優しさが痛いんだ それなのになぜかあたたかいんだ 愛しているよと言えたらまた今日という日を迎えにいけるかな
ラストシーンGOLD LYLIC菅田将暉GOLD LYLIC菅田将暉石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ世界中の灯りをともしてさ 君の涙に手を伸ばすんだよ 夜明け間近の彗星みたいに ほら、ラストシーンは凛とした青だ  息を切らして 風を追い越して ここまで来たんだよ  戦うのさ 僕らは強く生きるため 君の涙が教えてくれた 迷わないで信じた一筋の光 残したいものはたったひとつだけ 似た者同士だねって笑う、そんな景色だ  諦めないと決めた空の下 ああ、君のことが愛しく思えたよ  風の向こうで 花が咲いていた 一人じゃないんだと  守りたいと願った なりふり構わず 君の涙を僕に預けて 大丈夫さ 小さく頷いてほしい 手に入れたモノも失ったモノも その先で輝くモノも、いつかきっとさ  2021年しるしをつけよう 君と僕がおんなじ世界で息をした その証として  戦うのさ 僕らは強く生きるため 君の涙が教えてくれた 迷わないで信じた一筋の光 残したいものはたったひとつだけ 似た者同士だねって笑う、そんな景色だ  夜明け間近に星は輝いた ほら、ラストシーンは凛とした青だ
スタンドバイミー矢部浩之矢部浩之石崎ひゅーい石崎ひゅーいひかげに咲いたタンポポ 陽だまりの日はいつだろう? 泣きたい時はどうか僕のことを頼ってよ  悩み上手な君の下手くそな物語 間違えてもいいんだ 何回だって付き合うよ  スタンドバイミー 君と出会えてよかった クローズトゥーユー ありのままでいいんだよ  僕は君を守りたいんだよ スタンドバイミー 笑いながら生きていこう  人を幸せにする そんなくすりは無いけど 君のかける魔法で あの大空を飛んでいく  そのぬくもりは何度も 僕を柔らかくする 誰にもマネできないよ 君がくれる宝物  レイニーデイズ まよい道でもいいから ステイウィズユー 君のそばにいたいんだ  いつも一つだけ足りないのはね いつか二人で100にできるように  スタンドバイミー 君と出会えてよかった クローズトゥーユー ありのままでいいんだよ  僕は君を守りたいんだよ スタンドバイミー 笑いながら生きていこう
ブラックスター石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいそう、誰かの真似事じゃない ひとりきりの革命前夜だ 真夏の夜のとばりへ 弾けて、飛べ  今、打ち上げられた気持ちが 超新星とおなじフィートで 正夢みたいに咲いて 歴史を染める  僕らいつだってさ、どんな時だってさ それぞれの灯りにしがみついてさ 笑ってたいんだよ 泣いていたんだよ 願いはやまない  ねぇブラックスター 平凡な何もかもを置き去りにして 誰も知らない場所へ スーパームーン 連れてって 合言葉なんかいらない そこでちゃんと光るから  ほら、向かうところ敵無しだ ゴーイング我が道往くんだろ 雨ざらしの心臓が鳴りやまない  何を言ったってさ 君次第なんてさ こめかみを突き上げられるようでさ ふざけた顔で 真面目を見せた 稲妻走らせ  そうなんだ、本当は 理由なんか求めちゃいない 辿り着いた時に 「あれは夢なんだ、ただの夢だったのさ」 そう言って戯けていたい  ねぇブラックスター 平凡な何もかもを置き去りにして 誰も知らない場所へ スーパームーン 連れてって 合言葉なんかいらない そこでちゃんと光るから
アヤメ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい見違えるほどに空はあんなにブルーなのに はいでもいいえでもないグレーな気持ち ねぇ大丈夫?ってあなたに言わせちゃいけないよね 愛想笑いの日々に何を贈ろう  そばにいてほしい そんな言葉でよかった  失ったものだけが積み木みたいに重なって 崩れないようにすることで精一杯だ それでもしわくちゃになった思い出たちの愛しさが この胸の奥を途方もなく照らすから 今、会えなくても 育んで行ける あなたがいるから 僕はもう迷わないんだ  あなたの涙の意味を わかったつもりでいたよ 寄り添いあっていたってさ まだ足りない  あれはアヤメ色 あの日教わった色  大切なものなんてほんとはあんまりなかった あなたが少し微笑むくらいでいいんだ 人より上手に生きられない自分を見つめながら 誰にも真似できない明日を探してる 忘れたいことなど一つとしてない あなたが残した この痛み抱いて歩いて行く  変わらないものがあるんだよ 見えているものが全てなんかじゃないんだ なんだか今日バラエティを見て笑えたよ 些細な幸せが愛しくて  失ったものだけが積み木みたいに重なって 崩れないようにすることで精一杯だ それでもしわくちゃになった思い出たちの愛しさは ふるえる僕の心つかんで離さない 僕らは行くんだ 風に吹かれても 途切れやしないよ 何度でも生まれ変わって行く
Flowers石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい僕らは路上に咲く花 聞こえているなら 返事をください 忙しない街のノイズに ぼやけていく夢を抱いて  天井を見つめる目から なにげなく落ちるなみだがやまない カラカラと回る地球儀 あてもなく吹き荒む風  生まれた場所を間違えたなら それで楽になれるはず それなのにどうしてかな 生まれたワケが欲しくなる  だから僕ら 産声をあげながら 明けない夜を走れ リアルなんかいらない 二度とないスリルをつかんで Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yah Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yah ちゃんと聞いてよ、さよなら  わずかにくすぶる火花を あきらめきれずに握りしめたまま 焦げ付いた思い出たちを 振りほどくように歩いていく  壊れたおもちゃたちのサーカス どうぞ笑ってください これはマジな戦いです だからどうぞ笑ってください  世界中が敵だらけの今夜に 感謝するよありがとう スパンコールの雨でふやけた真珠をばらまいて この心臓を燃やせば  いつか僕ら それぞれの咲き方で 誇らしく散れるなら それでいいと思った それがすべてだと思った  産声をあげながら 明けない夜を走れ リアルなんかいらない二度とないスリルをつかんで Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yah Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yah ちゃんと聞いてよ、さよなら
MILLION LYLIC菅田将暉MILLION LYLIC菅田将暉石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo泣いていいんだよ そんな一言に僕は救われたんだよ ほんとにありがとう 情けないけれど だらしないけれど 君を想う事だけで 明日が輝く  ありのままの二人でいいよ 陽だまりみつけて遊ぼうよ ベランダで水をやる君の 足元に小さな虹 ねぇ  一生そばにいるから 一生そばにいて 一生離れないように 一生懸命に きつく結んだ目がほどけないように かたくつないだ手を離さないから  ママの優しさとパパの泣き虫は まるで僕らのようでさ 未来が愛しい  大きな夢じゃなくていいよ 自分らしくいれたらいいよ ひとりぼっち 迷った時は あの頃を思い出して ああ  さみしい夜を半分 僕に預けて欲しい うれしい日々は十分に 笑い合っていたい どんな言葉でも足りないよな 君のぬくもりに触れたせいかな  家族や友達のこと こんな僕のこと いつも大事に笑うから 泣けてくるんだよ 何にもなかった空に ぽつんと輝いていた 「ありがとう」に代わる言葉 ずっと探していたんだ  一生そばにいるから 一生そばにいて 一生離れないように 一生懸命に きつく結んだ目がほどけないように かたくつないだ手を離さないから 離さないから
世界の終わりのラブソング石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ君とずっと 僕はずっと 一緒にいたいけど 僕らいつか 君もいつか 消えっちまうから だから今日はぎゅっと 抱きしめていたい キモイよって言う君 ベランダに落っこちた星  世界の終わりの線をね 君と僕の間に引く そしたら二人は一番 近くて遠い存在になる 僕らは向かい合っている 世界の終わりに向かって 反対側を見てみると 始まりしか見えないんだ  奇跡だって 永遠だって 信じてみたいけど 雨が降って 風が吹いて 迷っちまうから 365日 足したり引いたり わからないっていう君 ありきたりなラブソング  なんとなく空を見上げた オリオンがかすかに見えた 君は毛布にくるまって 借りた映画の続きを見てた 僕は100円握りしめ 缶コーヒーを買ってきて そのほっぺにあててみると 嬉しそうに泣いてくれた  好きとか 愛してるとか そんなんじゃ足りなくて  世界の終わりの線をね 君と僕の間に引く そしたら二人は一番 近くて遠い存在になる 僕らは向かい合っている 世界の終わりに向かって 反対側を見てみると 始まりしか見えないんだ 始まりしか見えないんだ 始まりしか見えないから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
パレード石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウパレードは終わるさわかっていたんだろう? 大丈夫さ、真っ白な花束は君だけのものさ  ギラついたネオン街を抜け出して 銀河鉄道に乗り込むのさ 準備はいいかい?よそ見すんなよ  ハルカカナタ、トオクミライ 星はひかり 僕らを呼ぶ 巡り巡る時の中で 迷ってばかりだけど この空っぽさえわかちあうんだ 僕たちの影を見失える日まで  目を見ればわかるさ答えなくていい どうしても解けないさみしさに 解答例は無い  ◯か×か三角であきらめて いつも通り過ぎてく毎日 欠伸をしてる 神様だって  風が吹いて夢を撒いた 君の歌が春を描いた 忘れないで 忘れないよ もうなにも思い出せないほど 永遠なんて信じる価値もない 今すぐに君と僕のメロディ鳴らそう  口笛を吹いてさ ポプラの木を揺らそう またいつか会えたなら さよならくらいはちゃんと言えるように  ハルカカナタ、トオクミライ 星はひかり 僕らを呼ぶ 巡り巡る時の中で 迷ってばかりだけど この空っぽさえわかちあうんだ 僕たちの影を見失える日まで
ジャンプ私立恵比寿中学私立恵比寿中学石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ世界は楽しいってさ 真っ暗闇じゃないってさ どんな未来がみえるか わめき散らしてジャンプしよう  新しい時代の風が僕たちを呼んでいるんだ 桜吹雪が燃えている、あと何度告白できる?  頬杖ついてため息まじりの胡座をかいた東京の夜空 期待どおりで思いどおりの人生じゃつまらない 非常階段を登ったらビルの屋上には一番星 手を伸ばしたら、届きそうでさ  だから愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 本当に大切な事なんかつきとめたりはしないで がむしゃらに愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 馬鹿にしてくれたっていいぜ あなたが笑ってくれるなら もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow  毎年増える蝋燭 穴ぼこの空いた心に おめでとうって言いながら はしゃぎ回ってジャンプしよう  夢は見るんじゃない掴め、嵐の中を駆け巡れ おとぎ話じゃ終われない、これは心臓のドラマだ  初めてわかったよ恋の痛さ 涙を流した故郷の青さ 鍵のかかった201に歓声は響かない 分厚い扉を開くんだ 帰る場所なんてとうにないだろう 両手広げて、飛んでみるんだ  今だ  だから愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 本当に大切な事なんかつきとめたりはしないで がむしゃらに愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 馬鹿にしてくれたっていいぜ あなたが笑ってくれるなら もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow  だから愛を込めて wow がむしゃらに愛を込めて wow  もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow
クローバーGOLD LYLIC菅田将暉GOLD LYLIC菅田将暉石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ足りないものなど何もないんだよ 僕には君がいる ただそれだけでいい  花束や夢が雲に隠れてる ベンチに座る僕 置いてけぼりの鬼  今日も上手に笑えました 僕は何色なんだろう? 茜空 発情期の猫が恋を探してる  クローバークローバー 君はね僕の太陽なんだ どんなに暗く閉ざされたって光が見えるから 僕の手をつかんでつかんで離さないでいてくれないか いつの日かこの歌が風に乗って誰かの愛に変わる日まで  お金も洋服も何もいらないよ 今日もとなりにいるただそれだけでいい  しょいきれない思い出たちが君をじゃましてるんだね 涙色 さまよう君の背中を月が照らしてた  迷って迷って 君がね何も見えなくなって どこかで一人泣いていたって明かりを灯すから 僕の目を仰いで仰いでそらさないでいてくれないか このまま朝焼けを迎えにいこうほらうなずいて微笑んでくれ  クローバークローバー 君はね僕の太陽なんだ どんなに暗く閉ざされたって光が見えるから 僕の手をつかんでつかんで離さないでいてくれないか いつの日かこの歌が風に乗って誰かの愛に変わる日まで  足りないものなど何もないんだよ 僕には君がいる ただそれだけでいい
Namida石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいこぼれ落ちないように きつくまぶたを閉じたんだ なのに溢れだしてくるんだ 拭うこともできないほど  でも不思議とあったかくてさ 寂しくはないんだ  誰かのためじゃないさ ただ君のためだけに 不甲斐のない毎日を噛みしめているんだ 宝物になるように、笑ってまた会えるように 喜びも悲しみも贈るよ、涙として  瞳の裏側で あの日の面影が濡れている  さよならするのが怖いから 僕らありがとうって泣いたんだ  この雨が止むまでは 無様なままでいるよ この胸のぬくもりを抱きかかえながら  誰かのためじゃないさただ君のためだけに 不甲斐のない毎日を噛みしめているんだ 宝物になるように笑ってまた会えるように 喜びも悲しみも思い出も未来も 約束もさようならも溢れろ、涙として
あの夏の日の魔法石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい入道雲 けんけんパで 追いかけながら 蜘蛛の巣あみだくじ鬼さんこちら  裏山の秘密基地 ダンボール箱 潰れたゲーセンと錆びついたコイン  二人の影が消えないように ジャングルジムの上に登ってみたんだ 夜が来たらさ、お別れだから 真っ赤な夕焼けに手を伸ばしたんだ  元気にしてるかい さみしくはないかい 思い出してごらん ほら笑ってるよ そばにはいないけど君がわかるよ  放課後の屋上から飛ばしてたのは 罰ばかりのついた答案用紙  カエルの歌 お化け屋敷 ロケット花火 怖いものなんてなにもなかった  真っ赤な夕日 捕まえたくて ジャングルジムの上から落っこちたんだ 病室の花瓶に一輪のひまわり きっと君がくれた一輪のひまわり  心の陽だまり カーテンはさざ波 思い出すだけで 優しくなれるよ そばにいるようなそんな気がするよ  夢は呆気なく 醒めてしまうけれど あの日にもらった魔法はとけない、ほら  そういえばまださ 言ってなかったな ありがとうなんて 照れくさくなるよ  元気にしてるかいさみしくはないかい 思い出してごらんほら笑ってるよ そばにはいないけど 君がわかるよ
SEXY石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウこれは恋の1ページ目なんだ 今日をめくらずにもっと盲目になればいいんだよ 口は勝手にダンスをするけど 君は騙されていればどんどん可愛くなるから  法定速度ギリギリの速さで運命感じて 一生分のトキメキを使い果たしてしまえ リップクリームを塗っても 過去の誰かを思っても この唇がすべて奪い去ってしまうだろう  君はお月様じゃない 君はダイヤモンドじゃない 君は赤いバラでもない 僕だけのもんさ 抱きしめていいかい?返事は?  恥ずかしそうにしてないで ちゃんとこっちを向いてごらん 君の住む場所は僕の瞳の中にあるから ひとりぼっちにしないから シャワーを浴びて着替えてさ 明かりを消したらきっと二人は一つになれる  僕に病み付きになって 僕に夢中になって 僕の虜になって 裸になるのさ  僕の右手が夜を愛撫する 神様の悪戯みたいに首筋をなぞるんだ、 どんな星座が良いか決めておいてくれないか? ああ革命前夜、東京湾に打ち上げられたクジラみたいに 君のピアノが狼煙をあげる これはゲームじゃない、歴とした戦いなんだよ 織姫と彦星でもアダムとイブでもきつねとたぬきでもない 今ここにいるのは、ただの君と、ただの僕、 声をもっとシャープさせてごらん 次のページはこの夜更けの向こう側にある 君はもうこう答えるしかないだろう  「YES」  銀河の渦の端っこと地球のビルの隅っこを 行ったり来たりしながら気持ち良い場所を探そう 幸せそうに眠るから絡めた指をほどいたよ ほっぺにそっと触れながら何度もキスをしたさ  君はお月様じゃない 君はダイヤモンドじゃない 君は赤いバラでもない 例えようがない 僕に病み付きになって 僕に夢中になって 僕の虜になって 裸になるのさ  君が美しくなるなら僕は20分でも30分でも1時間でも待つよ しかしながら僕の指先は君のダイヤを狂わしてしまったみたいだ 山道で迷ってしまったはとバスの窓から見えた一面のラベンダー畑 朝露に濡れた蕾が煌煌と輝いてた 誰もいないプラットホーム、僕を感じるだろう? 産声を上げたばかりの愛を抱きしめる事に罪悪感を感じるなら 僕がその罰を取り除いてあげる、 大丈夫だよ、君はそれを逆さまにしてこう答えればいいだけさ  「YES」
マシュマロパイ・サンドウィッチヘブン石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウマシュマロパイサンドウィッチヘブン 時計台で待ち合わせをしよう しよう say goodbyeタンザニア ギリシア神話の巨人 でっかい でっかい でっかい  でっかいどう北海道 青空に広がれミルクの味 もやしでお腹がいっぱいダーリン ハニー、ここいらのしきたりなんです  秘密の花園はあそこ ブレーメン、シスター ギトギトのフライドチキンで今日までの 君の失敗と失態を盛大に祝うのさ  馬鹿阿保どし間抜けおたんこなすかぼちゃ 人参 大根 メイクインしたら皮剥いて なんだか今夜ちょっと暗いね元気を出してくれ  どうせフィクションなんだから どうせフィクションなんだから  月面で国旗掲揚 ドカンと一発アポロで行こう 札束の山がお似合いキャプテン バニー、我慢の限界なんです  秘密の花園はあそこ ブレーメン、シスター ギトギトのフライドチキンで今日までの 君の失敗と失態を盛大に祝うのさ
アンコール石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ世界中にあるクソみたいな落書きを消して 君と抱きしめあいたい もう一度 もう一度 oh oh  オンリーユーから始まっていつのまにかはロンリネス 町をウロウロしながら歯も磨かずに恋にやられてる  運命線たどって「愛してる」の標識で止まった ガス欠気味の僕だけど 君の夢見てるのさ 今夜  テレビ消して話そう ただの毎日を 明かり消して灯そう 赤いキャンドルを 知らない国と国の戦争(たたかい)みたいに僕ら愛に迷って 雨に打たれながらこれは涙じゃないんだって 強がりな風に吹かれそれでもここに立ってんだって 僕は君の事を離さないよ もう二度と もう二度と oh oh  地球上にある悲しみ全部背負ってるような そんな顔をしないでさ どうか半分わけてくれないか  空に浮かぶ馬鹿な夢だっていいだろ 穴の空いた傘で笑われたっていいさ きっとジョンとヨーコはビー玉みたいな瞳で愛を話した 誰も知らない楽園 ほらこっちにおいでよ 地図を捨てて 僕に捕まっているんだよ 水たまりにできた ガソリンの虹を渡る、虹を渡る oh oh  おはよう、そしておやすみ ごめんね、いつもありがとう どうした?なにを溜め込んでる? 大丈夫、別になんでもない いってらっしゃい、頑張ってね お帰りなさい、お疲れ様 いってきます 愛してるよ 愛してるよ ただいま。  世界中にあるクソみたいな落書きを消して 君と抱きしめあいたい もう一度 もう一度
あなたはどこにいるの石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウラブレターには土砂降りの雨 もう歩けない沈み出した夜の街  かばんの奥に散らばったグミ 赤、青、黄色、傷みだした古い歌  ひらひら舞って星屑になれ あなたはどこにいるの?  お願い、今夜だけはわたしのそばにいて そしたらあなたのこときっと忘れるから 破れたシャンデリアがキラキラ光ってて あなたに書いた言葉がまだ胸に刺さってる  この涙はね武器でもないし 飾りでもないわかってなんて言わない  ゆらゆら揺れるあなたの瞳 わたしはここにいるよ  お願い、手を繋いでおんなじ夢を見た あの日のぬくもりとか忘れないでいてね 失くしたイヤリングは失くしたままにした あなたと過ごした夜を思い出にできずに  たとえば星降る夜あなたに会えるなら 涙が流れたってあなたに伝えたい  お願い、今夜だけはわたしのそばにいて そしたらあなたのこときっと忘れるから 破れたシャンデリアがキラキラ刺さってて あなたに書いた言葉がまだ胸で光ってる 煌きながら揺らめきながら
さよならエレジー石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ僕はいま 無口な空に 吐き出した孤独という名の雲 その雲が雨を降らせて 虹が出る どうせ掴めないのに  はじめてのキスを繰り返して欲しくて  愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌  やさしさが濁った日々の 憂鬱は満員電車みたいだ  冷めたぬくもりをむやみに放り投げた  僕が愛を信じても きっといなくなるんだろ? それならいらない 哀しすぎるから さようならさえも上手く言えなそうだから 手をふるかわりに抱きしめてみたよ 流れ星をみた 流れ星をみた 願う僕の歌  そばにいるだけで本当幸せだったな そばにいるだけでただそれだけでさ  愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌 もう傷つかない もう傷つけない 光れ君の歌
常識石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ街角に捨てられた花束は 野良犬が噛み付いてバラバラさ ああ寂しいというのかい ああ悲しんでくれるかい  ダンボール箱の中の白猫 路地裏に消えて行く女の子 ああ哀れんであげるから ただ普通の愛がほしいよ  いかないで どこにもいかないで ベランダから見てた あの箒星達が ざわめいた 今ほらざわめいた 君はどこにいるの 僕ならここにいるよ  捨てたキャンディにたかるアリンコ 希望をなくしかけた男の子 ああバカにしてもいいよ まだこの雨は降りやまない  いかないで どこにもいかないで ベランダから見てた あの箒星達が 消えてった 今ほら消えてった 君をさらってゆく 僕だけここに残し  存在なんて儚い 僕は生きているのかい? 神様信じています やめていたタバコに火をつけて吸い込んだ  いかないで どこにもいかないで ベランダから見てた あの箒星達が ざわめいた 今ほらざわめいた 君はどこにいるの 僕ならここにいるよ
ピリオドGOLD LYLIC石崎ひゅーいGOLD LYLIC石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウあれは本当の恋だった まるで夢を見ているみたいだった だから悲しい歌にならないように 誰もが羨むような素敵な結末を探した  桜通りの人混みは 二人で見てたゾンビドラマみたい 僕のピストルは未だに青くて 自分さえ守れやしないのさ  ああ 僕はまだ 繋いだ手の ぬくもりも優しさも忘れられずに  今、春の嵐の中を 一人で歩く強さがほしいよ 青空を蹴り飛ばしてでも 君を最後の恋にできるような そんな勇敢な戦士だったら 僕らは永遠になっていたんだろう?  鏡に映る僕みたいな うりふたつの君を見つめ暮らした そうお似合いのカップルと言われてさ 油断して浮かれていたんだな  もう わがままな 君はいない 笑い声も叱る声も聞こえない  君を探せないように 情けない夢を見ないように 思い出をおもいだせぬように 忘れることさえも忘れられるように  髪を短くして 部屋も借りて 君の面影をまるごと捨てたんだけど  春の嵐の中で 今にも消えて失くなりそうだよ いつかこの地球が壊れても 二人ならきっと大丈夫って笑いあってた 僕は電線に絡まって立ち往生してる  赤い風船みたいにさ しわくちゃな未来を待つだけだよ 星空を舞う花びらのように どうせ最後はちゃんと散りたかった 僕を撃ち殺して ぎゅっと抱きしめて そのまま君のこめかみに突きつけて 撃て
いいんだよ、きっと菅田将暉菅田将暉菅田将暉石崎ひゅーいトオミヨウ夏の暑さを誤魔化しにビルの中に逃げ込んで 日陰で涼む君の目はとても暗い その一瞬の安らぎを俺の目線一つでさ 邪魔をしたのだとしたなら申し訳ない  君の事は何も知らないけど どこか他人とは思えない 都会に似つかわしくない表情に 勝手ながら僕はこの言葉を贈る  クーラーって最高だよな ソファベッドは気持ちいいよな ゲームの中は自由だよな 外を歩くと疲れるよな いいんだよ、それできっと そのままでいいんだよ  萌えない上目遣いだね そのメガネで何を見てるんだい 毎日勉強ばかりかい? 好きな子はいるかい?  親が子を怒らない時代なんだ 怒られるまで無茶しよう 腰が痛くなってきたら寝ちまおうぜ ありがとうな そんじゃ今度またどこかで  アイスクリームを食べようぜ 火照る体を冷やすんだ 辛いカレーを食べようぜ 汗をかいたら袖でふけ いいんだよ、それできっと そのままでいいんだよ  君の事は何も知らないけど どこか他人とは思えない 都会に似つかわしくない表情に 勝手ながら僕はこの言葉を贈るよ  主人公は不幸なのさ お姫様はさらわれる 同じヘマを繰り返して 笑われてばかりだけど いいんだよ、それできっと そのままでいいんだよ  拝啓、親愛なる 猫背のメガネくん
台詞菅田将暉菅田将暉石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ俺をふるなんてたいした女だな しかも雨が降るなんて映画じゃあるまいし この店傘がないなんてコンビ二失格だ でもすぐに帰って自慰なんて俺は人間失格さ  味が無いガムとガム味のキスと 真夜中の月に釣られた魚  これが恋じゃなくても これが愛じゃなくても おまえの瞳に 溺れてしまいたかった  あんな奴の事が好きだなんて悪趣味な女だな ほんとにあそこが隙だらけのお馬鹿な女だよ  首筋の痕と飲み込んだ唾と 白け出した朝にこぼれた涙  これは恋じゃないから これは愛じゃないから お前の台詞に 合わせて泳いでただけ  これが恋じゃなくても これが愛じゃなくても おまえの瞳に 溺れてしまいたかった  これは恋じゃないから これは愛じゃないから お前の台詞に 合わせて泳いでただけ 後はもう閉じるだけ かぎかっこ閉じるだけ
さよならエレジーMILLION LYLIC菅田将暉MILLION LYLIC菅田将暉石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ僕はいま 無口な空に 吐き出した孤独という名の雲 その雲が雨を降らせて 虹が出る どうせ掴めないのに  はじめてのキスを繰り返して欲しくて  愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌  やさしさが濁った日々の 憂鬱は満員電車みたいだ  冷めたぬくもりをむやみに放り投げた  僕が愛を信じても きっといなくなるんだろ? それならいらない 哀しすぎるから さようならさえも上手く言えなそうだから 手をふるかわりに抱きしめてみたよ 流れ星をみた 流れ星をみた 願う僕の歌  そばにいるだけで本当幸せだったな そばにいるだけでただそれだけでさ  愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌 もう傷つかない もう傷つけない 光れ君の歌
お前は恋をしたことがあるか(ひゅーいソロヴァージョン)石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないや なにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな  さらば僕らはさみしくなれずに 何度も無駄な夜を過ごしたね でもきっといつかは忘れてゆくから 心配しないで眠りなよ  夢を見たんだ君の夢だった 少しやつれた頬にキスをした 僕の唇は荒れ果てた荒野で 青白い月の夜だった  狭い部屋の中で傘をさす僕の 足元にできた水溜りで 顔を洗って歯を磨いて 天気予報士を馬鹿にした  でも降りやまぬ雨 降りやまぬ涙 なんとなく君を遠ざけた  夢が醒めたよ 玄関先で 佇んだまま夢が醒めた 愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないや なにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな 君がいてくれりゃよかったな
溺れかけた魚石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい・須藤晃石崎ひゅーい須藤晃誰か僕を月に連れてってくれ お願いだから 誰か僕を月に連れてってくれ お願いだから 家の裏の丘のふもとで三日月を探して 切り株に腰掛け おにぎりを食べた 母さん 水筒のフタ開かないよ 開かないよ あちこちの黄色やオレンジや茶色の葉っぱと 真っ赤な花と銀色の鳥の羽 月の明かりの中で全部が僕を見つめていた それから僕は仰向けに横たわって 夕暮れの空の片隅にある白い月の砂漠を 散歩するうさぎにずっと話しかけてたんだ  僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった  頭の中にはちゃんとした答えがあるんです どんなときにでもある いややっぱりないときゃない 問いつめるような大人の言葉に圧倒されるまま 飲み込んで飲み込んで飲み込んで生きてきた  あいつもこいつもどいつもこいつもみんなみんな 仕事ができないケツも拭かない夢なんてない 僕には僕なりのビジョンがあっても自由だろ 新横浜すぎたからもう覚悟を決めた おい  僕には牙もある 引っ掻く爪もある けんかできないオトコと誰もが思ってる 僕には借金がある でも借りは返しちまいたい さっさと顔を洗って一から出直しだ  どうして恋人たちは一緒のベッドで寝たがるのか 寝る時ぐらいはひとりでのびのびしてたいはずなのに どうして狭いベッドで無理して抱き合い寝るのか 勇気を出して別々に寝ようといったら 愛は終わるんだろうか? 愛は終わるんだろうか?  女は恋愛ごっこに夢中で 四六時中キスしてるから鏡を見る暇もないんだね 世界中が映画のヒロインだらけかい? それじゃまるで溺れかけた魚のようだ  僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった  僕はバカかもしれない だからなんだって言うんだ そう お利口さんって幼稚な大人のことじゃねえか 女は生まれた時に全てを知って生まれて 男はゼロからスタートするから勝てるわきゃない  愛してないんじゃないの?愛情がなくなったんだろ? だったら正直にいいなよ あなたは考えすぎてる 私は気持ちで動いているし 言葉は信用しないし 嫌なものはいや あはは  僕にはタマもついてる 鼻毛もすね毛も生える なのに女々しいガキだと噂されてる気がしてるんだ 僕には輝きはあるのか 輝きって一体なんなんだ! もうそろそろ人目を気にしないことにする  三日坊主っていうからには四日目には落とし穴 わかっているのにハマるのはなぜなんだろう でもさ弱い方が人間らしいし可愛がられるし 長生きするより二十歳ぐらいで燃え尽きて 死んじゃえばよかった 死んじゃえばよかった  あああ 三十歳すぎても終わらない人生で むき出しのハートはカエルの解剖をしているみたいでさ そして結局一番好きだった人を ただその人のことをずっと想ってた  僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった ボブディランみたいだろう? 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった  ねえもう考えることをやめにしないかい? あんまり考えすぎるとアリストテレスになっちまう 僕の邪馬台国はどこにあると言うんだろう 国道沿いを西へ西へと歩くんだ  ある女が食卓の花に少し牛乳をそそいでた そんなことして大丈夫?って聞いたら これテレビで見たんだ 花がすごく元気になるよって そんな 花よりもオレを元気にしてよっていったら じゃあ お風呂にはいればいいじゃん お風呂にはいればいいじゃん  あああ 流行りの雑誌を読みあさってるやつらは 人生が何度でもリセットされると勘違いしてる大馬鹿者なんだ 友達なくても生きていけるように 誰も愛さないし 誰にも愛されない いやだあ いやだあ  地に足が付いてない男たちは アブク出してわらにもすがりつく思いで地べたをはいつくばっている まるで酸欠でくたばりかけてる そうか 僕が溺れかけた魚なんだね  僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった  ああ 僕は退屈を通り越してただ笑っていた 僕はモヤモヤした気分でただ走り続けていた チェッカー盤の格子模様みたいに 退屈と憂鬱が交互に並んでいた なぜか僕は学校の運動場の鉄棒にぶら下がっていた 陰気な小学校の廊下はセミの悲鳴のように ミンミンと叫び続けて僕を呼ぶのだ ロッカーの鍵をなくしたからいつも開けっぱなしの扉には ポテトチップのラベルで作った僕の名札が 不完全に貼られていた 不完全な僕らしく あの子のコルク栓のようなベージュの髪飾りは コーヒー牛乳の空の瓶の中 雨が降り出し五種類の音が聞こえてきた トタン屋根に当たる音がスコンスコンスコンスコン ああ 僕は体温計を脇に挟むみたいに 脳みその端っこに誰も知らないこの秘密を こっそり隠したまま生きながらえるんだろうか 大人になった自分は嘘をつかずにいられるんだろうか あっ 熱がある!
牧場で僕は迷子になって石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ僕は牧場で迷子になってガチ這いつくばった 豚小屋の中で一晩中過ごして豚になった あのころは居酒屋で働いて鳥を焼きまくった ビルのすきまから太陽が上がると同時に落ちた  あーあいあいあいあいあいあいあいあい I LOVE YOUってなんだろな ぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶう ぶっちゃけ意味がわからんぞ  単細胞 ろくでなし どすけべぇ あーなんだか人生を無駄にしそう あー誰かさん寂しいよ抱きしめて あーキスをしてその後に  奴は殺虫剤をかけられてくたばりかけちゃって シャワーを浴びて洗い流したらアヒルの子になった 神様がこの世に与えてくれたまたとないチャンス 奴もあのこもそのこも股の間から生まれて落ちた  あーあいあいあいあいあいあいあいあい アイドルになりたいから があがあがあがあがあがあがあがあ 意味のないことしゃべってます  あんぽんたん 人でなし 野次馬 あーそれでもいいひとになれそうだ あー誰かさん一晩中話そうよ あー喧嘩してその後に  ゆうこに さちこに はなこに かおり あいちゃん まきちゃん ひなちゃん りかちゃん ちひろに さとみに えりこに さくら まいちゃん みかちゃん なおちゃん ゆいちゃん みなこと ななみと かなえと ようこ めいちゃん はっちゃん さきちゃん みよちゃん しおりで あすかで まりなで あんなで ともに まりこ ちえみ さえこ しょうこ くみこ みなみ きょうこ  あいあいあいあいあいあいあいあい I LOVE YOUってなんだろな ぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶう ぶっちゃけ意味がわからんぞ  あいあいあいあいあいあいあいあい I LOVE YOUってなんだろな あいあいあいあいあいあいあいあい 愛してるってなんだっけ  マイナンバー 小市民 街のゴミ あー僕にも僕でも歌えるかい あー誰かさん思い出を作ろうよ あー旅に出ようその後に  単細胞 ろくでなし どすけべぇ あーなんだか人生を無駄にしよう あー誰かさん寂しいよ抱きしめて あーキスをしてその後に
ダメ人間石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ結局毎日パチンコ三昧 水流しっぱなし ゴミも捨てないし 洗濯しないし 歌も忘れちまった  彼女にもそりゃ愛想つかされちゃうのもあたりまえだな 絵に書いたようなダメ人間ダメ人間  ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ ピーマンも人参も食べられないんだよ そんでもなんでも諦められない夢がただ一つだけ、それだけ  東京は真っ暗なトンネル ラッキーセブン確変に突入  ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ 携帯も家賃も払えないんだよ 踏んだり蹴ったりくたばりかけても あれは忘れられない、あれだぜ  ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ 甘えたもホーゲンも抜けきれないんだよ そんでもなんでも諦められない夢がただ一つだけ、それだけ  今日も雨降りだな 天国の母ちゃんに 白いチューリップ あげるよ100本 明日も雨降りかな 天国の母ちゃんに ロックンロールスーサイド 歌ってあげるよ  頑張れ!ダメ人間 ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ ピーマンも人参も食べられないんだよ そんでもなんでも諦められない夢がただ一つだけ、それだけ
敗者復活戦石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい・須藤晃石崎ひゅーい須藤晃転んじゃってはみ出して つんのめってしくじって ぶざまをさらして笑われてばっかり それじゃなくてあれだよ あれじゃなくてこれなんだ 答えが見えない 打ちのめされてる 変わりたい うまくやれるよう ちょっとだけ あともうちょっとだけ 働いて働いて ネコみたいに眠るんだ チャンスは必ずあるから  も一度生まれかわって やり直したくなっても そいつはできないどんなに祈っても 楽をして手に入れて ごまかして笑っても 自分の影からのがれることはない 誰よりもみじめな存在で 誰にでも負ける気がしてた 仲良しこよしも 諦めて生きていた いつでも泣いてた本当は  何もかもがおしまいで 取り返しがつかないなんて 考えもしないでいたよ うんざりさせちゃったんだ やっちまったことでゴメン うんざりさせちゃったんだ みんなを傷つけたんだ 自分も嫌いになってしまって どん底に落とされて 這い上がれっていわれたって 敗者復活戦で 負けて初めて目が覚めたんだ 一人じゃ無理ってわかったよ 勝っても負けても同じさ 一人じゃないってわかったよ 一人じゃ生きられないんだよ  君の手を僕がつかむから 離すなよ すがりついたまま 空を見て星を見て 本当に大切なこと 見ないで生きてた今まで  も一度生まれかわって やり直したくなっても そいつはできないどんなに祈っても 弱さを認めたらね イヌみたいに走るんだ チャンスは必ずあるから チャンスは必ずあるから
サヨナラワンダー石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい須藤晃午前5時の列車の窓に焼きついた かわらない町並みとやつれた顔 朝焼けが綺麗なほど胸がぎゅっとなって 唾をはいた、駅のホーム、なにをしてる  このままじゃいけないって わかっているはずなのに いろんなこと隠しながら 上手に生きるようになってた 未来予想図はちょっと あの頃描いたものとは 違うけれどそれでもまだ まにあうかな 走ってみるよ  サヨナラワンダー 僕はロックンローラー 悲しみのナンバー 宇宙で歌いたいな サヨナラワンダー 涙でにじんだ 夢の跡なんだ 叶えるその日まで  26にもなりゃ将来ってやつが 不安に思えてきて嫌になってさ 自分と夢を天秤に乗せて計って 出ない答えにいらいらして笑っちゃう  春の風が横切って 友達はどっかにいった 夏の雨に打たれながら 一人ぼっち孤独感じてた 唯一の彼女だって 幸せにできなくて こんな駄目な僕だけどさ やっぱあきらめたくはないよ  サヨナラワンダー 僕はロックンローラー 悲しみのナンバー 宇宙で歌いたいな サヨナラワンダー 涙でにじんだ 夢の跡なんだ 叶えるその日まで  サヨナラワンダー 僕はロックンローラー 悲しみのナンバー 宇宙で歌いたいな サヨナラワンダー 涙でにじんだ 夢の跡なんだ  ぎらつく太陽 僕はこんなんじゃないよ ガラクタでボロボロで油にまみれてもまだ お前が好きだよ 僕を捨てられないよ 不器用に叫んでたい 世界が消えるまで
さよなら、東京メリーゴーランド石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウどうして涙が出るのかな? こんなに近くにいるのにね ベランダに桜の花びら 濡れてしまいました  私を愛して 赤ん坊みたいに 夜は産声を上げて朝に負けるけど 私、負けたくないからね  一生愛することなんか 一生できないと思ってた 十年後の白い花束 破いて捨てました  私を返して 傷物だからさ レンタルできる愛なんか安っぽいよね 新品でも買えばいいじゃない  私を愛して 眠る街ぐるぐる回る回転木馬 手綱を引いてどこまでも  私を愛して、私を愛して、私を愛して、私を愛して 私を愛して、私を愛して
謝肉祭石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい・須藤晃石崎ひゅーい須藤晃盆と正月には帰ろう 年に二回は故郷(ふるさと)には カズの葬式から遠くなった街へ 水島は盗んだバイクを 売りつけてからはもうずっと 電話もこないしかけることもない 国技館で入り待ちをして 力士にハッパをかけていた 偉そうに背中を叩いて 笑いながら「横綱になれよ」  みっともないのは承知で あてもなく生きてる 人生には番付などありゃしない  水島が金を借りに来た クリスマスイブの夜だった 駅前にあったスナックの話をした あいつはそこのみゆきちゃんと やっちまったと告白した それから僕らはコンビニに走った 小さなケーキと缶ビールで 駐車場で乾杯をした 有り金を全部貸してやり 肩を抱いて『元気でいろよ』  あいつは良い奴だから なんとかなればいい 友情には絶望が潜んでいる  小さな幸せ買うために 時給800と900の 間でプライド捨てながら働いた なるべく遠くへ行きたいね 今度の休みに一緒にさ バイト仲間のまりさんにねだられ 一番遠い場所なんて あなたの心なんだよと 言いたかったけど言わなかった ただおっぱいが触りたかった  こんなに胸が痛いのに 保険証持ってない 愛情には失望が棲みついてる  今日からは豊かな人生 ひとりぼっちでも人生 たった一言でキレて たった二言で終わる 明日から悲しい人生 同じパンツはき続けて 洗濯したら泣けてきた この世はまるで貧乏な謝肉祭  親父は中卒叩き上げ 小指は機械に食われちまい 甲斐性もないのに愛人作って あっちだけはプロ並で 好きこそ物の上手なれ パチンコ台に祈りを捧げていた 梅干しの種のピストルで おどけた親父が好きだった 酔ってクダ巻いた口癖は 家族は俺の宝物だ  どんなに寂しがりやでも クールにしている 人生には音楽が足りてない  初めてキリンを見たときに 母ちゃんの陰に隠れてた 帰りのアウトレットのトイレで吐いた 日の丸と君が代があれば 目頭が熱くなるよ 俺が好きなのは温かい味噌汁 100人の敵を薙ぎ倒し ひとりの味方の喝采で いつかは帰ってこいよイチロー 玄関で靴脱ぎ忘れんな  糖質制限してんなら 米はやめなきゃね 長生きするのにあと何をやめよう  今日からも静かな人生 ひとりぼっちだぜ人生 たった一滴のシミで おニューのシャツが台無しさ 明日から楽しい人生 でもかさぶた剥がす勇気ない ハズレ馬券と宝くじ やけくそなにくそ奥歯が痛い  しょうがない しょうがない どうにもこうにもしょうがない あんたが作った焼きそばを あんたは自分で食べなさい 結果がすべて結果オーライ 嘆いてる間に日が暮れる 皆さんの努力しだいです すべてはあなたのやる気しだいです  筋書き通りすすんだら 筋書き通りさ さよならだけがたった一つの真実  明日から生まれ変わるんだ 誰もが寝る前祈ってる 思っただけで変われるなら 世界中争いはないぞ 今日も優しさを集めて 悲しみを捨てて歩いてる 誠実はどこにあるのか 輝きは闇に光るんだ アーメン  ため息一つをぶら下げて 僕は路地裏を歩いてく 真っ白な雪を踏みつぶしながらさ 背中にギターを抱えて生きてゆく サンタクロースがつけひげ忘れてる
お前は恋をしたことがあるか石崎ひゅーい×尾崎世界観石崎ひゅーい×尾崎世界観石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウ愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないやなにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな  さらば僕らはさみしくなれずに 何度も無駄な夜を過ごしたね でもきっといつかは忘れていくから 心配しないで眠りなよ  夢を見たんだ君の夢だった 少しやつれた頬にキスをした 僕の唇は荒れ果てた荒野で 青白い月の夜だった  狭い部屋の中で傘をさす僕の 足元にできた水溜りで 顔を洗って歯を磨いて 天気予報士を馬鹿にした  でも降りやまぬ雨降りやまぬ涙 なんとなく君を遠ざけた  夢が醒めたよ 玄関先で佇んだまま夢が醒めた  愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないやなにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな
星をつかまえて石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoあいつ金持ちに生まれた なのに頭が悪かった あの子綺麗な髪だった だけど前歯がすきっ歯で 僕は教室の窓から空の牛乳パック放り投げたんだ  空き缶蹴っ飛ばして笑って 駅の改札でいっぱい泣いて 前よりちょっぴり強くなったんだ  大事なものを捨てられないから 僕ら空も飛べない鳥 いつか追いかけるさ 追いかけるよ 君の夕焼けを あの日の約束守れなくても 笑い声聞こえなくても 君と誓いあった あの茜空を忘れたくないから  犬が逃げ出したみたいに 夢を見失った時に 誰か捕まえておくれよ ギュッと離さないでいてくれないか  じゃんけん負けてもパンを買わないで ママゴトしている大人ぶっ飛ばし 土砂降りの中を傘もささないで泥まみれになって  大事なもの全部捨てました わけもわからず泣きました でもね 軽くなった 軽くなって飛べる気がする ビルの向こう側の駐輪場に フェンス越しの青空に 両手伸ばしたらさ 名前も知らない星が輝いてた だから星を捕まえて だから夢を捕まえて だから星を捕まえて だから夢を捕まえて もっともっと だから星を捕まえて だから夢を捕まえて だから星を捕まえて だから夢を捕まえて ファイトファイト  大事なものを捨てられないから 僕ら空も飛べない鳥 いつか追いかけるさ 追いかけるよ 君の夕焼けを あの日の約束守れなくても 笑い声聞こえなくても 君と誓いあった あの茜空を忘れたくないから あの茜空を忘れたくないから
僕がいるぞ!石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoねえもう哺乳類やめよう ねえもう爬虫類になろう 嗚呼もう5回も発射した NASAのロケットみたいだ ねえもう世界はまっくらで ねえもうなんにもみえなくて 嗚呼もう赤信号だけど 目を閉じれば怖くない  電信柱に登るコアラさん、真夜中プールサイドを夢見てバタフライ  君のヒーローどこにいんの? 救世主なら目の前にいる 気軽に電話してきていいよ うろ覚えの名前でも 僕がいるぞ!ここにいるぞ! 助けてあげるどんな時でも 目の下のクマを森に帰して二人きりでいよう  ねえもうパンツは濡れちゃった ねえもうティッシュは切れてるし あーもう隣人のイビキで 耳を塞いでも寝れない  鉄棒にぶら下がったままのパンダ、願いを込めてみるんだ笹の葉サラサラ  右のパンチ左のキック もろにくらって頭グラグラ 出来損ないの脳天チョップ 命中しなそうだけど 怖くないぜ!びびってないぜ! ピンチはチャンス やっつけてやる フィナーレがきたら震える君を 抱きしめてあげる  5秒前 4秒前 3秒前 2秒前 1秒前君の前  君のヒーローどこにいんの? 救世主なら目の前にいる 気軽に電話してきていいよ うろ覚えの名前でも 僕がいるぞ!ここにいるぞ! 助けてあげるどんな時でも 目の下のクマを森に帰してずっと二人きりでいよう
トラガリ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoねえなんでメール無視すんの? のんびり風呂入ってんの? 日曜日散髪行くんだ 髪型決められないよ  信号機いつだって3択 いつかは飛び込んじゃって 先生はセンセーショナルに 『ひゅーいは星になりました』  だ、だって僕は軽いからいつだって浮いてるみたいで ピューっと風が吹いただけで飛んでっちゃうよ 今日も東京湾を旋回してたのさ  トワイライト どうして 僕を幻にしてしまうんだい? トワイライト モンスター 誰も僕を好きじゃない 本当は  運命と書いてバカと呼ぼう 幽霊にだって恋してもいい そうもっとさ そう激しく 戦争ごっこだ! 恋愛と書いてワナと呼ぼう 体操さぼったおたまじゃくし 全世界相手に回したら勝てる訳なんてないし!  バン!バン!とピストルが鳴って フライングいっぱいしちゃって 兄ちゃんは失格だって ビリケツにさえもなれなくて  だ、だって誰もいないからゴールがわからなくって 人生戻せるなら今すぐ逆走したいな 今日はびしょ濡れの枕を抱いて寝よう  トワイライト どうして 君はよそ見ばかりしているのさ トワイライト モンスター 夜は君を舐め回すお化け  音楽と書いて愛と呼ぼう (ラララ) 憂鬱と書いて歌と呼ぼう (ラララ) 奇跡と書いてツキと呼ぼう (ラララ) 偶然と書いてなんて呼ぼうかな? (大好き)  運命と書いてバカと呼ぼう 幽霊にだって恋してもいい そうもっとさ そう激しく 戦争ごっこだ! 恋愛と書いてワナと呼ぼう 体操さぼったおたまじゃくし 全世界相手に回したら勝てる訳なんてないし!
カカオ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo君は宇宙 僕は夢中 ジグザグな夜を優しく包んで 流星のようにいつの間にかもう いないいないばぁ  誰にもわかんない 秘密の合図 君はぼんやり星を数えてた 風が吹いたってカカオ飲みながら 笑っていた  愛のビックバン壊れそうな 兎のステップ華奢な moon light 新しい夜明けはすぐそこ  アインシュタインもびっくりしちゃうくらいすごい万有引力で 僕ら運命的なアクセスでSとNと未来のサクセスで 僕は永遠なんか信じない君がそうやって教えてくれた 庭に目一杯のチューリップ咲かせよう またクジラに乗って宙返り、二人で  君は宇宙 僕は夢中 ありふれた日々を涙で祝うのさ 見慣れないピースも大好きなコードも なくしちゃって  愛のビックバン壊れそうな 兎のステップ華奢な moon light 新しい夜明けを見つけた  文明も歴史もかえっちまうくらいすごい愛情表現で それはロックンロールミュージック形も言葉もいらないパズル 君がスターフィッシュくわえちゃって 3丁目の銀河走っていく 僕は壊れた火星探査機で 君を追う 追う いつまでも追いかけてた
花瓶の花GOLD LYLIC石崎ひゅーいGOLD LYLIC石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo君が花瓶にくれた花が しおれちゃわないように 永遠という名前の水を 幸せという名前の光を  あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事  何年も何十年も何百年も君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていきたいんだ  君が花瓶にくれた花を 二人で持って旅に出よう 天国には君の母さん いつか辿りつく時まで  歩もう歩もう 僕がその手を握ろう だから別になにも言わず ただ笑っていてほしい  何年も何十年も何百年も僕は1人ぼっちで ビルの影、路地の裏、雲の上、海の底 夢の中でも 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君の声が聞こえたんだ  あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事  何年も何十年も何百年も 君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていたいんだ  何人も何十人も何百人も人を傷つけたんだ すみません、ごめんなさい、ありがとう、また明日 繰り返すんだ 何人も何十人も何百人も何万人もの中で君は輝いてたんだ 君をやっとみつけたんだ
天国電話石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoご飯を残しちまうのは あなたが偏食だから お金がたまらないわけは あなたが浪費家だから  お風呂が面倒くさいのは 沸かしてくれる人がいないから 家に帰りたくないのはお帰りが聞こえないから  もしもし 僕はダサいし駄目だし馬鹿だし弱いし脆いし痛いし糞だし あれから10年経ってもなんにもかわりそうもないけれど 近所にコンビニができてビデオ屋ができて駅前のクレープ屋はいつも人だかり でもなにか足りないと思うのは きっとあなたがいないから  物持ちが悪すぎるのは あなたがすぐにくれるから 朝になるのが嫌なのは あなたが星が好きだから  誕生日に大好きな白い花束買ったけど たぶんね、すぐに枯らしてしまう  もしもし 僕の顔もね足もね腕もね不器用な手もね悪い頭もね なんだか今夜は愛しく思えるさびしくないと思える 一緒に星を数えたガソリンスタンドの裏のゴミ置き場はビルになったよ でもなにもかわらぬものがある きっとこの胸の中には ずっとあなたがいるのでしょう
オタマジャクシ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo嗚呼ずっと 鳴り止まないんだ 非常警報 丑三つ時のエンジェル  枕の下で カエルの大合唱 飛べない僕を馬鹿にしてんだ、ずっと  真っ暗なお池の中 月明かり消えないで  バラ色の太陽 バラ色の人生 バラバラなっても 君を目指してる 瞬きもせずに 煌めきもせずに 吸い込まれていく 宇宙のはじっこまで  だから戦争に行かなくちゃ 誰も僕を守ってはくれないし  でも1対1億3000万じゃあ 戦ったって勝てるはずないよ、きっと  真っ黒な音符でさ 不器用な言葉でさ  君を見つけたよ 僕の目の前に 君がいるんだよ きづいてほしいよ 笑ってくれるなら なんだってするよ 心の底から 僕の事が好きだと言ってくれ  言ってくれ 言ってほしい 僕の事が好きだと言ってくれ 言ってくれ 言ってくれないと嫌だ お願いです お願いします お願いだ 僕の事が好きだと 言ってくれ 言ってくれ 言ってほしい
メーデーメーデー石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo天国行きの小田急線に乗って 楽園行きは中央線に乗って ノスタルジーの幻は常磐線 僕には帰る場所なんてないんだ 新聞紙は命の終わりを告げ ロックスターはこの島から消えた 女子高生たちはセンター街であぐらをかいて 何にも見えない夜空を見ていた  悲劇も喜劇も炎上しちゃってる  SOS SOS SOS SOS もう逃げ出したい朝から ああ死にきれない夜から 這い上がってゆく 青春も 情熱も 感動も 友情も 全部なくしてしまっても 全部忘れてしまっても 愛してるって叫びたい 生きているって叫びたいんだ  市販の風邪薬じゃ効かないから 今日も病院でモルモットになる 先生、なんとかグルグル廻るこの星を止めて もっかいあの子に好きと言えないか  メーデー いつかの僕を見つけてよ  SOS SOS SOS SOS 今夜もグラグラに酔って 便所にすがりつきながら 君を想う 報道も 情勢も 占いも 掲示板も なんだか信じられなくて なんだか寂しくなるんだ 上手に息が出来なくて 上手に息が出来なくて  月曜日水曜日 学校行かずにSOS 木曜日金曜日 会社も行かずにSOS 台風だ土砂降りだ 部屋に鍵かけてSOS 誕生日クリスマス ケーキも食べずにSOS SOS SOS SOS SOS 踏もう逃げ出したい朝から ああ死にきれない夜から 這い上がってゆく 青春も 情熱も 感動も 友情も 全部なくしてまっても 全部忘れてしまっても 愛してるって叫びたい 生きているって叫びたいんだ
君の瞳の中に見えた丸くて青い星山下智久山下智久石崎ひゅーい石崎ひゅーいCORIN.君がどこかに落とした トワイライトの彗星 一緒に見つけてあげる だから追い越して追い越して 孤独が足踏みしてる 時計の針は痛いね 真夜中のオーケストラ 指揮者は君に任せるぜ  今にもわんわん泣き出しそうなその青い瞳は 僕らの住んでいるこの星に似ているような気がする  宙を舞ったゴミ袋が 僕には天使に見えるよ 立ち上がって走る君が 僕には未来に見えるよ  君がなんにもいわずに 残していった彗星 僕はうんとうなずくよ だから追い越して追い越して  泣いてなんかいないぜ 伸びてく影に小さく手をふるよ 二つが遠く遠くなるまで見失えるように  風に舞った週刊誌が 世界の終わりを告げても ふざけあって転げた日を 僕は忘れはしないだろう オーディエンスの声援は 旅立つ君のファンファーレ いつだってこの胸の中に 君がいるから僕は笑えているんだ  引きこもってた少年が その音楽を聞きました 愚痴をこぼしたOLが その音楽を聞きました 君がタクトを振りかざし 僕らは何度も夜明けを見た  宙を舞ったゴミ袋が 僕には天使に見えるよ 立ち上がって走る君が 僕には未来に見えるよ オーディエンスの声援は 旅立つ君のファンファーレ いつだってその胸の中に 僕がいるから振り向かずに行くんだ
ピーナッツバター石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoあせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから でもそのうち恩人を忘れたら優しくしかっておくれよ 大丈夫いつの時代もダルマは高く売れっから 僕にまかせておきな商売繁盛目ん玉二つ書いておきな  噂のドクターを呼んで 偉人さんの脳みそを少しもらったから 来週までには血が通うからさ お茶をのんで大船に乗ったつもりでいて  ついでに顔もかえたから テレビにもバンバンでてウインクするから メロメロに落ちた中二病達が こぞって職員室へ連絡するだろう  calling you 歴史をかえる魔法はあるさ 唱えてみなよ楽しくなるぜ そんなことより君の花壇の花が枯れてる、きづいてないの? oh yeah ジョーロでお水をやって oh yeah 七色の階段飛んでいけ!  正義の味方に頼んで! 金なら出すよ二万五千円までなら 締め切りまでに呼んできておくれ なんらかの道具で僕を助けて下さい  どんな物語にも終わりがあってめくられるたび虚しくなるね そんなことより僕が髪型かえたのわかる?きづいてないの? oh yeah 聞こえないふりしないで oh yeah 五線譜が書けなくたって 歴史をかえる魔法はあるさ 唱えてみなよ楽しくなるぜ そんなことより君の花壇の花が枯れてる、きづいてないの? oh yeah ジョーロでお水をやって oh yeah 七色の階段飛んで oh yeah 聞こえないふりしないで oh yeah あの世でコーヒータイム  食パンの耳はちぎって公園の野鳥にやります でも白い部分だけはとっとくからピーナッツバターを塗ってよ リンゴの木のまわりでさ輪になって踊ろうよ そして恐竜達を蘇らせてリムジンがわりにしよう  あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから
僕だけの楽園石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい友達からの電話でないで 環七自転車でぶっ飛ばして ありがね全部すてちまって どこいこうか 平成よりも昭和がいいな アメリカよりも日本がいいな ロックしたってPOPしてたってYEAH  あーあーあーあー  ねえ人間もUFOに乗せて! (どこにいくのかわからないけど) ほら万能な細胞をあげる! (悪しき結晶のIPSさ) サンドウィッチに絶望はさんでカフェインおかずに吐くまで食えよ 恋なし夢なし情なし顔なし今夜は台なし さらば地球の愛し馬鹿野郎  デジタルよりもアナログで スカイツリーよりも東京タワーで 爆弾よりも音楽がいいな 戦場よりもお布団で死にたい  オープンだった性格はいつかひきこもりに成り下がった ユートピアは絶対にあった 母ちゃんは死んだ ウイスキーよりも焼酎がいいな 3Dよりも二次元がいいな 愛してたってナニをしてたってYEAH  パッパッパラッパッパッパピーヤパッパッパラッパッパッパピーヤ パッパッパラッパッパッパピーヤ泣いちゃいそうさ泣いちゃいそうだから YEAH! YEAH! YEAH! YEAH!  赤ちょうちんをくぐりぬけて! (わけもわからずホッピー下さい) ほら聖者もリーマンもシンガーも! (外はいらない中だけ下さい) 煙に巻かれた闇と豚肉の内臓巡って世界大戦だ 地下鉄蜘蛛の巣シェルター探してスタンプラリー 万博原爆最適なストライクゾーン  外食よりもちゃぶだいで シリアルよりも銀シャリで マルボロよりもマイセンがいいな サイレンよりもキスで起きたい  君と僕と猫とそれだけの楽園、なにもないから ひき肉、たまねぎ、ピーマン、つめるだけ 胡椒を少々  ジャグジーよりも銭湯がいいな パツキンよりも黒髪がいいな ガチガチよりもグラグラがいいな 純粋よりも正直に暮らしたい デジタルよりもアナログで スカイツリーよりも東京タワーで 爆弾よりも音楽がいいな 戦場よりもお布団で死にたい  君には電話つながらないね 井の頭通りをぶっ飛ばした 思い出全部すてちまった ヤーレンソーラン 野良猫たちを全部ひろって渋谷区をいつかパラダイスに でも本当はガチガチの猫アレルギー  パッパッパラッパッパッパピーヤパッパッパラッパッパッパピーヤ パッパッパラッパッパッパピーヤ泣いちゃいそうさ泣いちゃいそうだから YEAH! YEAH! YEAH! YEAH!
シンデレラへの伝言石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいミッドナイトアンブレラ 真夜中のレインボー見にいこうぜ フクロウ達の内緒話を盗聴しにベルリンへ  目ん玉はいかさまのサファイア ゆですぎのグリーンピース 百獣の王様のたてがみ 月あかりの中 燃える 燃える 燃える  wake me up ! 起きて!パンが焼けるから (太陽さん太陽さん 太陽さん太陽さん) スクランブルエッグ ベーコン 冷たいミルク (太陽さん太陽さん 太陽さん太陽さん)  ミッドナイトシンデレラ 金色のレインコートどこで脱いだんだい? ホッキョクグマの内緒話で崩壊しそうな涙腺  公園で白鳥のお辞儀を待ちわびているじいさん 教会でひび割れた地球にアーメン祈るシスター  wake me up ! シャワー浴びて着替えなさい (太陽さん太陽さん 太陽さん太陽さん) いってきますの口にケチャップついてるぜ (太陽さん太陽さん 太陽さん太陽さん)  one two three for 1234でgogo天国オムライス ホーネッカーとブレジネフみたいに危ないキスで盛り上がろう タマネギ目にしみる 無性に泣けてくる  ミッドナイトアンブレラ 真夜中のレインボー見にいこうぜ フクロウ達の内緒話を盗聴しにベルリンへ  親友のクジラ座に頼んで ブルームーンプレゼントしたいぜ 年賀状今年は送るから 僕を忘れないで、是非  太陽さん太陽さん おはよう 太陽さん太陽さん おやすみ 太陽さん太陽さん おはよう 太陽さん太陽さん おやすみ 太陽さん太陽さん おはよう 太陽さん太陽さん おやすみ 太陽さん太陽さん おはよう 太陽さん太陽さん おやすみなさい
仮装行列石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいお前だけ愛してる むちゃくちゃに愛してる 今宵は君のバンサンカン 牛肉を食べよう 摩天楼に忍び込む セキュリティは I love you baby 資本主義のオバケたちとでたらめなステップ踏んで踊ろうか? HEY!!  25で嫁にいき 30で子供生む 転げるだけの青春ムービーじゃ飽きるから秘密を教えなよ  ピエロみんなピエロ パレードは自由参加だから 門限のギリギリまで素敵な人生を演じようか? HEY!!  お前だけ愛してる 果てしなく愛してる 天国は満席だから月の土地あげるよ、3000円。  ピエロみんなピエロ 馬猫羊の仮面かぶり 最高さとても最高さ 真実を隠した赤い紅  マスカーレイドそうマスカーレイド 燃えるような体で抱き合って 万華鏡で、そう望遠鏡で互いの神様を当てようか?  ピエロみんなピエロ パレードは地獄へ数珠つなぎ 誰かになりすまして ピラミッドの陰でおねんねする  マスカーレイドそうマスカーレイド 燃えるような体で抱き合って 万華鏡で、そう望遠鏡で互いの神様を当てようか? HEY!!
卵焼き石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい卵焼きの砂糖は多め お味噌汁にはちょっと生姜 セロリはお酢につけておく なすびは冷たいほうがいい  僕は泣く 僕は泣く  下北沢のスーパーマーケット安くて品揃えも豊富 ポイントカード作ったけど電車のったらプラマイゼロ  君は笑う 僕も笑う  幻みたいな朝が来て妖精が消えちゃわないように がんばっておきるんだけどなんだか気持ちがよくって  僕は寝る 僕は寝る  君が作ってくれる料理 特にいつもの卵焼き 死んだ母ちゃんの作った卵焼きにそっくりでさ  僕は泣く 僕は泣く
バターチキンムーンカーニバル石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい脳味噌の中に虹色の鳩が飛んでる リムジンに乗ってラスベガスをつっぱしる 僕はおよいでる永遠の真夜中を 星屑を盗んで君の部屋の窓まで オーライ  スニーカーの中に気持ちをいっぱい隠して フィラデルフィアデリンジャー アメリカは死んじまう オーライ  回そうぜメリーゴーランド 今夜が最後のパーティー 猫も魚も神様も 手づかみのまま全部フルコース食べよう 笑おう 話そう 夜明けまで 夢を こわそう 眠ろう let's love  海に落ちて行くかなづちのラブソング フロリダからメルフィッシャー 君だけのパイオニア 僕はおぼれてる透明なバスタブで 夕焼けを切り刻んだ 君が燃えて消えたよ  沈没しないでbaby 乾杯さボジョレヌーボー 電線一つ見えない空 ゴージャスな船であの楽園へいこう 向こう どこー 輪廻転生 飛行 歩行 下降 let's go  遊ぼう moonlight 遊ぼう sunshine 捨てよう ネクタイ 捨てよう スマホ  君と(僕と)罪と(罰と)猫と(魚と)蜜と(唾と)花と(夜と) ジャナ・ガナ・マナ歌おうずっと
シーベルト石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいあいつがハーモニカを吹いている どこかでハーモニカを吹いている 僕は揺れる君も揺れてる イルカ達も驚いているんだ!  神様なんか信じないよ 美味しいもんいっぱい食べたいな 寿司くいてぇな 母ちゃんが作ったほうれん草のおひたしが食いてぇなああ  世界はメリーゴーランド 閉園後の遊園地 幽霊たちと遊ぼうぜ ずっと寂しくないように  回る回る世界は回る あの大道芸人もピエロもあの子も いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ  あいつがハーモニカを吹いている オーロラの向こう側で吹いている  ここにはもう住めませんから 立ち入り禁止のまじラスベガスさ  世界はメリーゴーランド 銀河彷徨う迷子 シルクハットのヒゲもじゃが クローバーのエース消した  回れ回れ世界よ 回れ あのロックンローラーも政治家もアンチクショウも いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ  回る回る世界は回る あの大道芸人もピエロもあの子も いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ  回れ回れ世界よ 回れ あのロックンローラーも政治家もアンチクショウも いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ
友達石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい赤青緑黄色白 だいたい毎回同じテールランプ 目の前をチカチカ飛んでる 妖精は2秒間隔のウィンカー  もう帰れそうかな?  運転手さんどこいくの 君の瞳が頼りだよサーチライト 口から何かが泳ぎだす マグロに跨がり銀河をmovin' on  金は足りそうかな?  Hey my friend 僕はしくじってばかりさ Hey my friend 君の写真もないよ 風邪が治ったら 声を聞かせてよ  井上陽水 ジョンレノン 真っ白い世界 煌めく電気カーペット 鉄骨を越えてマグマまで そこを抜けたら宇宙がまってるよ  ピアノの音でさ  Hey my friend 僕は傘もささないまま Hey my friend 君をずっとまっているよ なんとなく 虹がでそう そんな気がしてさ  Hey my friend 君が何を信じようとも Hey my friend 僕は君が好きだよ さびしくなったよ あいたくなったよ Hey my friend 僕を見つめてくれないか Hey my friend 君のことを話して 大好きな君の歌 僕が歌うから
ナイトミルク石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいどこにも見つからない130ワットの彗星 マシンガンのように僕を撃て 魚の目をしてる羽の無いピンクフラミンゴ 歌舞伎町の幽霊 追いかけっこさ  それなら夢の中覚めるまで踊ろうよ 制服なんか全部ぬいじまってさ  睡眠薬なんか捨てちまえよ 僕がナイトミルクいれてあげるから あの頃みたいに上手に笑えないよ 図書館の陰に隠れようよ 煙草を吸おうよ  女子高生は宇宙人 渋谷の宇宙人 チンドン太鼓ならして赤い実を売る  夜空を飛んでくスターフィッシュみたいに早くて ネオンライト、あの向こうに消えて行くんだ  錆び付いたカッターで傷つけたり 匿名の第三者で安心したり  忘れよう一緒に海でも見に行こうよ おんぼろのミニクーパー猫つれてさ  睡眠薬なんか捨てちまえよ 僕がナイトミルクいれてあげるから さあこっち向いて顔をあげて その涙のわけも傷の跡もわかってるんだ 大丈夫だよ
おっぱい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい鶏肉とキャベツと豆乳いっぱい食べておっぱい大きくなぁれ 君の悩み事なんか宇宙のカスみたいなもんなんだから  手を合わせておすのさ3秒間123 そして3回深呼吸しなスーハースーハースーハーはははは  君は君のままでいなよ 泣きたけりゃ泣けばいい がんばって走って転んでできた傷跡は瘡蓋になるよ  鶏肉とキャベツと豆乳いっぱい食べておっぱい大きくなぁれ 君の悩み事なんか宇宙のカスみたいなもんなんだから  生まれて死んじまうまでの100年間223 君と同じ雲でいたいスーハースーハースーハーはははは  飲めない酒を飲んでつけない嘘をついて そんなの似合わないんだからやめちまえよ 料理がへたくそで漢字がまちがっている 座っちゃえよ席が空いてんだから  君は君のままでいてよ いつでもわかるように 僕が迷子にならないように小さい光で輝いてほしいずっと どうせ人生なんかどこまでも崖っぷち それならせめて笑ってようぜ たとえ真っ逆さま落ちていく時も  鶏肉とキャベツと豆乳いっぱい食べておっぱい大きくなぁれ 君の悩み事なんか宇宙のカスみたいなもんなんだから
反抗期石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいだいなしにされちまったあの一万一千人のパレード 今夜 虹色の戦士たちは民主主義って何って問いかける 幽霊達は言いました 安全性確認できました テレビでは凶悪犯捕まりました 1億人の民達が首をかしげている  17年前僕はまだ子供だったから宗教も戦争もオカルトもなにもかも?マーク 反抗期は突然の大雨を降らして紫陽花の花びらを揺らした  甘くて辛くて苦くてすっぱいぜ 僕のbaby君はbaby 誰かのせいにしちゃったり 20年30年寿命は100年 亀は万年 アイデンティティふりまいて がんばっちゃうんだ  テキーラショットでいこうか あの一千一秒の周波数 今夜 僕と一緒に踊らないか 自由なんていらないから踊らせて下さい  バブルがはじけた頃はまだおっぱい飲んでた 父ちゃんや母ちゃんやボディコンと一緒に踊れなかった 青春時代はいつも裸で泥まみれ am2時じゃぜんぜん眠れない  I want you! I need you! I love you! 馬鹿野郎 愛してるんだ 映画見るんだ インディージョーンズ面白い  雨だよ晴れだよあっちいこうどっちいこうか 金の亡者 僕はジンジャエール飲むんじゃー 甘くて辛くて苦くてすっぱいぜ 僕のbaby君はbaby 誰かのせいにしちゃったり 50年60年寿命は100年 亀は万年 アイデンティティふりまいて がんばっちゃおうぜ
せんたくき石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい洗濯機をぐるぐるまわすよな そんな生活にあきあきしちゃってさ ウキウキドキドキしたくてさ あの真っ暗だった部屋から飛び出した  僕はどこにいたって見えない星 天体観測機でも無理だよ 海のスイミーみたいな星 みたいな星、みたいな星 え?どんな星?  まっしろなシーツにぐるぐるくるまって あいつ大好きだったロックンロール忘れたか  あせあせギリギリ追いついた 各駅に揺られあてもなく滑る  僕はどこにいたって見えない星 天体観測機でも無理だよ 赤い林檎みたいな星 みたいな星、みたいな星 え?どんな星? みたいな星、みたいな星 え?どんな星?
ガールフレンド石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい朝焼けの赤い空に吸い込まれそう 夜明け前の眠る街を窓越しに見てる  ひとりぼっちでどうしようもないなら電話でもかけておいでよ 太陽があがって明日になるまでなんでもいいから話そうよ  そうさそうさこの星は愛に溢れていて それを知って見失ってまた探して 明日を待ち焦がれる  サヨナラの時はいつもしかめっ面バイバイ また今度ねその時までお元気でじゃあね  なんでもないっていいたいけれど そばにいたいっていいたいけれど  ガキみたいにはしゃいでおどけてばっかで 愛ってなんなのか心は揺れるけど  そうさそうさこの星に生まれた二人だから 明日も明後日も明々後日も手をつないで歩いて行こう  綺麗な花束も気のきいた言葉も なんにもやれないけど今度あったその瞬間に 君の事ぎゅっと抱きしめたいよ  不器用でへたくそな歌だけど君に届いたらいいな 大丈夫さ泣かないで安心しろよ僕がずっと守ってあげる  そうさそうさこの星に生まれた二人だから 明日も明後日も明々後日も手をつないで歩いていこう  手をつないで歩いて行こう
夜間飛行GOLD LYLIC石崎ひゅーいGOLD LYLIC石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoあー君のこと考えてる部屋の隅で 体操座りの小学生、外は深夜  洗濯ものはたまっていくだけ 世界は滅亡へのカウントダウン テレビは見たくない顔 うるさいな救急車  もしも僕がこの夜空を飛べることができるなら 今すぐ君を抱きしめにいくよ風が強くても 300円で満たされるまずい安心なんかよりも 眠るんだ君の胸の中で  こんな日に限って突然雨は降り出してくる 最低最悪のピリオドを打つシナリオ通りに  便所の落書きに電話したり 電柱の菊に泣きじゃくったり 錆びたピストル 冷蔵庫の中にチンパンジー  ごめん僕はこの夜空を飛べることなんかできない 今すぐ君を抱きしめたいけど終電は過ぎた コンビニで生温いコーヒーと適当な雑誌二冊 眠れない天井を彷徨っている  飛んでも死んでも吐いてもなんでも世界は平等ぐるぐるぐらぐらなんだ 綺麗な心で愛だの恋だの当たり前の終止符を弁明してるだけ 渋谷のミッドナイトスクランブルで君は迷っちまった天使 見えてるものに価値などない見えないものを今君に全部あげる  僕がこの夜空を飛べることができるなら 今すぐ君を抱きしめにいくよ風が強くても 300円で満たされるまずい安心なんかよりも 眠るんだ君の胸の中で  夜空を飛んで会いに行く 夜空を飛んで会いに行く
1983バックパッカーズ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yoいろんなとこにいきたいな アンコールワット、マチュピチュ、サグラダファミリア 赤の広場 青の洞窟 僕らは旅に出る!  荷物はなんにも持たないで おんぼろ月夜を追い越して シマシマの猫はサンチョパンサ あの街へ飛んでいこう  1983バックパッカーズ そこには何がある? 相変わらず僕は元気だよ 平和すぎてつまらないだけ  銀河鉄道白い煙を 吸い込んだ分だけ自由になって 吐き出した分だけ虚しくなった 踵が破れたコンバース 靴紐は虹色  居眠りしてたら急降下 ネズミの国に迷い込んだ ここで僕と踊りませんか? ガラクタのパレードさ  1983バックパッカーズ 人類みな兄弟 僕の終わらない悩みなんか 吹き飛ばして笑ってくれ  1983バックパッカーズ 出たとこ勝負だね かわいいあの子の胸の中に もぐりこんで眠りたい もぐりこんで もぐりこんで眠りたい
ファンタジックレディオ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいTomi Yo僕は三日月で 君はブランコさ 口笛吹いてよ あの街は全部 ファンタジックレディオ 僕にはシルクハット 君にはメンソール おもいきりすいなよ i love you baby baby baby baby baby  脳味噌の中にいっぱい花が咲いちゃってさ それは電波で張り巡らされたこの世を生きてくための知恵? 公園のすみにピッピちゃんを埋めよう それはセンチで情けなかった日々を慰めるためじゃない  僕はくらがりで 君は電球さ 足踏み鳴らそう 銀河の夜は ファンタジックレディオ 僕にはタップシューズ 君にはピンヒール おもいきり踊ろう i love you baby baby baby baby baby  ハダカンボのまま 遠くの島に逃げちゃいたい くだらない話を聞く くだらない僕が 又くだらないっていってるよ ジャングル生活 太陽とにらめっこ んー 2日はいいけど3日目の朝 パンツとブラジャー愛しくなった  僕は11で 君は22さ 割り切れないから ふたりずっとずっと一緒に悩んだ 僕にもわからない 君にもわからない おもいきり泣きなよ i love you baby baby baby baby baby  あー君の事が好き!ほかのことはもうどうだっていい もうなんだっていいよ  僕は三日月で 君はブランコさ 口笛吹いてよ あの街は全部ファンタジックレディオ 僕にはシルクハット 君にはメンソール おもいきりすいなよ i love you baby baby baby baby baby  あー君の事が好き!  あー君の事が好き! 好き! 好き!  あー君の事が好き!  あー君の事が好き!
第三惑星交響曲石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい田舎道で見てた星空とか 庭に咲いた紫陽花とか 全部忘れないでいたいよ それでもほら 僕ら人間だから 約束さえ守れないから 大切なあの人のことだって いつか  よく晴れた夏の日 静かな朝 小屋の中で吠える犬と ずっと泣きやまないままの君  ロックンロールが流れる葬式とか 笑い声の火葬場とか かしこまったりすることなんかない  みんな泣き疲れて眠りの中 月の裏めがけて スペースシャトルがいく  Star falling down 真夏の聖なる夜だ 怪獣たちはパレードの途中 ゼンマイのロボットと遊ぼうぜ だから悲しくなんかないよ だから寂しくなんかないよ バイバイなんかじゃないよ 鍵はあけておくから いつだっていつだって  魔法みたいに歌うたっている 風に吹かれて歌っている 白いチューリップ胸に掲げたまま  優しい顔もしわもエプロンも全部 土星の輪に投げる 僕ら笑っていた  君がずっと泣き止まないもんだから 神様もワンワン泣き出して 僕たちは祭囃子の中  Star falling down 真夏の聖なる夜だ 怪獣たちはパレードの途中 ゼンマイのロボットと遊ぼうぜ だから悲しくなんかないよ だから寂しくなんかないよ バイバイなんかじゃないよ 鍵はあけておくから いつだっていつだって  田舎道で見てた星空とか 庭に咲いた紫陽花とか 全部忘れないでいたいよ
3329人石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいこんなド平日の夜に空いてる奴なんかいないのさ 糖質カットの缶ビール買って 無意識にチャンネルを回してる  ぐるぐるぐる回っている 毎日は毎日でしかないと ぐるぐるぐる回っている ニュースキャスターが耳をつんざく  3329人を救えたはずの 僕らの歌はもう 届かないのかな 聞こえないのかい? 5月の自殺者達が笑ってる 山こえ 谷こえ あの緑の丘 裸足で駆けてく あの青い空へ 吸い込まれてく あの青い空へ あの青い空へ  いつのまにか誰もいない 商店街の開かないシャッター 量産的で計画性抜群な歌が溢れかえった街を  てくてくてく歩いている 二足歩行の名無しのロボット てくてくてく歩いている セーラー服が良くお似合いで  3329人を救えたはずの 僕らの歌を今 歌ってみないか 聞こえてんのかい? 5月の自殺者達が泣いている 山こえ 谷こえ あの緑の丘 裸足で駆けてく あの青い空へ 吸い込まれてく あの青い空へ あの青い空へ  僕になにができる 君になにができる 僕にナニができる 君になにができる?!
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