パレード石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | パレードは終わるさわかっていたんだろう? 大丈夫さ、真っ白な花束は君だけのものさ ギラついたネオン街を抜け出して 銀河鉄道に乗り込むのさ 準備はいいかい?よそ見すんなよ ハルカカナタ、トオクミライ 星はひかり 僕らを呼ぶ 巡り巡る時の中で 迷ってばかりだけど この空っぽさえわかちあうんだ 僕たちの影を見失える日まで 目を見ればわかるさ答えなくていい どうしても解けないさみしさに 解答例は無い ◯か×か三角であきらめて いつも通り過ぎてく毎日 欠伸をしてる 神様だって 風が吹いて夢を撒いた 君の歌が春を描いた 忘れないで 忘れないよ もうなにも思い出せないほど 永遠なんて信じる価値もない 今すぐに君と僕のメロディ鳴らそう 口笛を吹いてさ ポプラの木を揺らそう またいつか会えたなら さよならくらいはちゃんと言えるように ハルカカナタ、トオクミライ 星はひかり 僕らを呼ぶ 巡り巡る時の中で 迷ってばかりだけど この空っぽさえわかちあうんだ 僕たちの影を見失える日まで |
ジャンプ私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 世界は楽しいってさ 真っ暗闇じゃないってさ どんな未来がみえるか わめき散らしてジャンプしよう 新しい時代の風が僕たちを呼んでいるんだ 桜吹雪が燃えている、あと何度告白できる? 頬杖ついてため息まじりの胡座をかいた東京の夜空 期待どおりで思いどおりの人生じゃつまらない 非常階段を登ったらビルの屋上には一番星 手を伸ばしたら、届きそうでさ だから愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 本当に大切な事なんかつきとめたりはしないで がむしゃらに愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 馬鹿にしてくれたっていいぜ あなたが笑ってくれるなら もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow 毎年増える蝋燭 穴ぼこの空いた心に おめでとうって言いながら はしゃぎ回ってジャンプしよう 夢は見るんじゃない掴め、嵐の中を駆け巡れ おとぎ話じゃ終われない、これは心臓のドラマだ 初めてわかったよ恋の痛さ 涙を流した故郷の青さ 鍵のかかった201に歓声は響かない 分厚い扉を開くんだ 帰る場所なんてとうにないだろう 両手広げて、飛んでみるんだ 今だ だから愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 本当に大切な事なんかつきとめたりはしないで がむしゃらに愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 馬鹿にしてくれたっていいぜ あなたが笑ってくれるなら もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow だから愛を込めて wow がむしゃらに愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow |
クローバー菅田将暉 | 菅田将暉 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 足りないものなど何もないんだよ 僕には君がいる ただそれだけでいい 花束や夢が雲に隠れてる ベンチに座る僕 置いてけぼりの鬼 今日も上手に笑えました 僕は何色なんだろう? 茜空 発情期の猫が恋を探してる クローバークローバー 君はね僕の太陽なんだ どんなに暗く閉ざされたって光が見えるから 僕の手をつかんでつかんで離さないでいてくれないか いつの日かこの歌が風に乗って誰かの愛に変わる日まで お金も洋服も何もいらないよ 今日もとなりにいるただそれだけでいい しょいきれない思い出たちが君をじゃましてるんだね 涙色 さまよう君の背中を月が照らしてた 迷って迷って 君がね何も見えなくなって どこかで一人泣いていたって明かりを灯すから 僕の目を仰いで仰いでそらさないでいてくれないか このまま朝焼けを迎えにいこうほらうなずいて微笑んでくれ クローバークローバー 君はね僕の太陽なんだ どんなに暗く閉ざされたって光が見えるから 僕の手をつかんでつかんで離さないでいてくれないか いつの日かこの歌が風に乗って誰かの愛に変わる日まで 足りないものなど何もないんだよ 僕には君がいる ただそれだけでいい |
Namida石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | こぼれ落ちないように きつくまぶたを閉じたんだ なのに溢れだしてくるんだ 拭うこともできないほど でも不思議とあったかくてさ 寂しくはないんだ 誰かのためじゃないさ ただ君のためだけに 不甲斐のない毎日を噛みしめているんだ 宝物になるように、笑ってまた会えるように 喜びも悲しみも贈るよ、涙として 瞳の裏側で あの日の面影が濡れている さよならするのが怖いから 僕らありがとうって泣いたんだ この雨が止むまでは 無様なままでいるよ この胸のぬくもりを抱きかかえながら 誰かのためじゃないさただ君のためだけに 不甲斐のない毎日を噛みしめているんだ 宝物になるように笑ってまた会えるように 喜びも悲しみも思い出も未来も 約束もさようならも溢れろ、涙として |
あの夏の日の魔法石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 入道雲 けんけんパで 追いかけながら 蜘蛛の巣あみだくじ鬼さんこちら 裏山の秘密基地 ダンボール箱 潰れたゲーセンと錆びついたコイン 二人の影が消えないように ジャングルジムの上に登ってみたんだ 夜が来たらさ、お別れだから 真っ赤な夕焼けに手を伸ばしたんだ 元気にしてるかい さみしくはないかい 思い出してごらん ほら笑ってるよ そばにはいないけど君がわかるよ 放課後の屋上から飛ばしてたのは 罰ばかりのついた答案用紙 カエルの歌 お化け屋敷 ロケット花火 怖いものなんてなにもなかった 真っ赤な夕日 捕まえたくて ジャングルジムの上から落っこちたんだ 病室の花瓶に一輪のひまわり きっと君がくれた一輪のひまわり 心の陽だまり カーテンはさざ波 思い出すだけで 優しくなれるよ そばにいるようなそんな気がするよ 夢は呆気なく 醒めてしまうけれど あの日にもらった魔法はとけない、ほら そういえばまださ 言ってなかったな ありがとうなんて 照れくさくなるよ 元気にしてるかいさみしくはないかい 思い出してごらんほら笑ってるよ そばにはいないけど 君がわかるよ |
SEXY石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | これは恋の1ページ目なんだ 今日をめくらずにもっと盲目になればいいんだよ 口は勝手にダンスをするけど 君は騙されていればどんどん可愛くなるから 法定速度ギリギリの速さで運命感じて 一生分のトキメキを使い果たしてしまえ リップクリームを塗っても 過去の誰かを思っても この唇がすべて奪い去ってしまうだろう 君はお月様じゃない 君はダイヤモンドじゃない 君は赤いバラでもない 僕だけのもんさ 抱きしめていいかい?返事は? 恥ずかしそうにしてないで ちゃんとこっちを向いてごらん 君の住む場所は僕の瞳の中にあるから ひとりぼっちにしないから シャワーを浴びて着替えてさ 明かりを消したらきっと二人は一つになれる 僕に病み付きになって 僕に夢中になって 僕の虜になって 裸になるのさ 僕の右手が夜を愛撫する 神様の悪戯みたいに首筋をなぞるんだ、 どんな星座が良いか決めておいてくれないか? ああ革命前夜、東京湾に打ち上げられたクジラみたいに 君のピアノが狼煙をあげる これはゲームじゃない、歴とした戦いなんだよ 織姫と彦星でもアダムとイブでもきつねとたぬきでもない 今ここにいるのは、ただの君と、ただの僕、 声をもっとシャープさせてごらん 次のページはこの夜更けの向こう側にある 君はもうこう答えるしかないだろう 「YES」 銀河の渦の端っこと地球のビルの隅っこを 行ったり来たりしながら気持ち良い場所を探そう 幸せそうに眠るから絡めた指をほどいたよ ほっぺにそっと触れながら何度もキスをしたさ 君はお月様じゃない 君はダイヤモンドじゃない 君は赤いバラでもない 例えようがない 僕に病み付きになって 僕に夢中になって 僕の虜になって 裸になるのさ 君が美しくなるなら僕は20分でも30分でも1時間でも待つよ しかしながら僕の指先は君のダイヤを狂わしてしまったみたいだ 山道で迷ってしまったはとバスの窓から見えた一面のラベンダー畑 朝露に濡れた蕾が煌煌と輝いてた 誰もいないプラットホーム、僕を感じるだろう? 産声を上げたばかりの愛を抱きしめる事に罪悪感を感じるなら 僕がその罰を取り除いてあげる、 大丈夫だよ、君はそれを逆さまにしてこう答えればいいだけさ 「YES」 |
マシュマロパイ・サンドウィッチヘブン石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | マシュマロパイサンドウィッチヘブン 時計台で待ち合わせをしよう しよう say goodbyeタンザニア ギリシア神話の巨人 でっかい でっかい でっかい でっかいどう北海道 青空に広がれミルクの味 もやしでお腹がいっぱいダーリン ハニー、ここいらのしきたりなんです 秘密の花園はあそこ ブレーメン、シスター ギトギトのフライドチキンで今日までの 君の失敗と失態を盛大に祝うのさ 馬鹿阿保どし間抜けおたんこなすかぼちゃ 人参 大根 メイクインしたら皮剥いて なんだか今夜ちょっと暗いね元気を出してくれ どうせフィクションなんだから どうせフィクションなんだから 月面で国旗掲揚 ドカンと一発アポロで行こう 札束の山がお似合いキャプテン バニー、我慢の限界なんです 秘密の花園はあそこ ブレーメン、シスター ギトギトのフライドチキンで今日までの 君の失敗と失態を盛大に祝うのさ |
アンコール石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 世界中にあるクソみたいな落書きを消して 君と抱きしめあいたい もう一度 もう一度 oh oh オンリーユーから始まっていつのまにかはロンリネス 町をウロウロしながら歯も磨かずに恋にやられてる 運命線たどって「愛してる」の標識で止まった ガス欠気味の僕だけど 君の夢見てるのさ 今夜 テレビ消して話そう ただの毎日を 明かり消して灯そう 赤いキャンドルを 知らない国と国の戦争(たたかい)みたいに僕ら愛に迷って 雨に打たれながらこれは涙じゃないんだって 強がりな風に吹かれそれでもここに立ってんだって 僕は君の事を離さないよ もう二度と もう二度と oh oh 地球上にある悲しみ全部背負ってるような そんな顔をしないでさ どうか半分わけてくれないか 空に浮かぶ馬鹿な夢だっていいだろ 穴の空いた傘で笑われたっていいさ きっとジョンとヨーコはビー玉みたいな瞳で愛を話した 誰も知らない楽園 ほらこっちにおいでよ 地図を捨てて 僕に捕まっているんだよ 水たまりにできた ガソリンの虹を渡る、虹を渡る oh oh おはよう、そしておやすみ ごめんね、いつもありがとう どうした?なにを溜め込んでる? 大丈夫、別になんでもない いってらっしゃい、頑張ってね お帰りなさい、お疲れ様 いってきます 愛してるよ 愛してるよ ただいま。 世界中にあるクソみたいな落書きを消して 君と抱きしめあいたい もう一度 もう一度 |
あなたはどこにいるの石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | ラブレターには土砂降りの雨 もう歩けない沈み出した夜の街 かばんの奥に散らばったグミ 赤、青、黄色、傷みだした古い歌 ひらひら舞って星屑になれ あなたはどこにいるの? お願い、今夜だけはわたしのそばにいて そしたらあなたのこときっと忘れるから 破れたシャンデリアがキラキラ光ってて あなたに書いた言葉がまだ胸に刺さってる この涙はね武器でもないし 飾りでもないわかってなんて言わない ゆらゆら揺れるあなたの瞳 わたしはここにいるよ お願い、手を繋いでおんなじ夢を見た あの日のぬくもりとか忘れないでいてね 失くしたイヤリングは失くしたままにした あなたと過ごした夜を思い出にできずに たとえば星降る夜あなたに会えるなら 涙が流れたってあなたに伝えたい お願い、今夜だけはわたしのそばにいて そしたらあなたのこときっと忘れるから 破れたシャンデリアがキラキラ刺さってて あなたに書いた言葉がまだ胸で光ってる 煌きながら揺らめきながら |
さよならエレジー石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 僕はいま 無口な空に 吐き出した孤独という名の雲 その雲が雨を降らせて 虹が出る どうせ掴めないのに はじめてのキスを繰り返して欲しくて 愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌 やさしさが濁った日々の 憂鬱は満員電車みたいだ 冷めたぬくもりをむやみに放り投げた 僕が愛を信じても きっといなくなるんだろ? それならいらない 哀しすぎるから さようならさえも上手く言えなそうだから 手をふるかわりに抱きしめてみたよ 流れ星をみた 流れ星をみた 願う僕の歌 そばにいるだけで本当幸せだったな そばにいるだけでただそれだけでさ 愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌 もう傷つかない もう傷つけない 光れ君の歌 |
常識石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 街角に捨てられた花束は 野良犬が噛み付いてバラバラさ ああ寂しいというのかい ああ悲しんでくれるかい ダンボール箱の中の白猫 路地裏に消えて行く女の子 ああ哀れんであげるから ただ普通の愛がほしいよ いかないで どこにもいかないで ベランダから見てた あの箒星達が ざわめいた 今ほらざわめいた 君はどこにいるの 僕ならここにいるよ 捨てたキャンディにたかるアリンコ 希望をなくしかけた男の子 ああバカにしてもいいよ まだこの雨は降りやまない いかないで どこにもいかないで ベランダから見てた あの箒星達が 消えてった 今ほら消えてった 君をさらってゆく 僕だけここに残し 存在なんて儚い 僕は生きているのかい? 神様信じています やめていたタバコに火をつけて吸い込んだ いかないで どこにもいかないで ベランダから見てた あの箒星達が ざわめいた 今ほらざわめいた 君はどこにいるの 僕ならここにいるよ |
ピリオド石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | あれは本当の恋だった まるで夢を見ているみたいだった だから悲しい歌にならないように 誰もが羨むような素敵な結末を探した 桜通りの人混みは 二人で見てたゾンビドラマみたい 僕のピストルは未だに青くて 自分さえ守れやしないのさ ああ 僕はまだ 繋いだ手の ぬくもりも優しさも忘れられずに 今、春の嵐の中を 一人で歩く強さがほしいよ 青空を蹴り飛ばしてでも 君を最後の恋にできるような そんな勇敢な戦士だったら 僕らは永遠になっていたんだろう? 鏡に映る僕みたいな うりふたつの君を見つめ暮らした そうお似合いのカップルと言われてさ 油断して浮かれていたんだな もう わがままな 君はいない 笑い声も叱る声も聞こえない 君を探せないように 情けない夢を見ないように 思い出をおもいだせぬように 忘れることさえも忘れられるように 髪を短くして 部屋も借りて 君の面影をまるごと捨てたんだけど 春の嵐の中で 今にも消えて失くなりそうだよ いつかこの地球が壊れても 二人ならきっと大丈夫って笑いあってた 僕は電線に絡まって立ち往生してる 赤い風船みたいにさ しわくちゃな未来を待つだけだよ 星空を舞う花びらのように どうせ最後はちゃんと散りたかった 僕を撃ち殺して ぎゅっと抱きしめて そのまま君のこめかみに突きつけて 撃て |
いいんだよ、きっと菅田将暉 | 菅田将暉 | 菅田将暉 | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 夏の暑さを誤魔化しにビルの中に逃げ込んで 日陰で涼む君の目はとても暗い その一瞬の安らぎを俺の目線一つでさ 邪魔をしたのだとしたなら申し訳ない 君の事は何も知らないけど どこか他人とは思えない 都会に似つかわしくない表情に 勝手ながら僕はこの言葉を贈る クーラーって最高だよな ソファベッドは気持ちいいよな ゲームの中は自由だよな 外を歩くと疲れるよな いいんだよ、それできっと そのままでいいんだよ 萌えない上目遣いだね そのメガネで何を見てるんだい 毎日勉強ばかりかい? 好きな子はいるかい? 親が子を怒らない時代なんだ 怒られるまで無茶しよう 腰が痛くなってきたら寝ちまおうぜ ありがとうな そんじゃ今度またどこかで アイスクリームを食べようぜ 火照る体を冷やすんだ 辛いカレーを食べようぜ 汗をかいたら袖でふけ いいんだよ、それできっと そのままでいいんだよ 君の事は何も知らないけど どこか他人とは思えない 都会に似つかわしくない表情に 勝手ながら僕はこの言葉を贈るよ 主人公は不幸なのさ お姫様はさらわれる 同じヘマを繰り返して 笑われてばかりだけど いいんだよ、それできっと そのままでいいんだよ 拝啓、親愛なる 猫背のメガネくん |
台詞菅田将暉 | 菅田将暉 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 俺をふるなんてたいした女だな しかも雨が降るなんて映画じゃあるまいし この店傘がないなんてコンビ二失格だ でもすぐに帰って自慰なんて俺は人間失格さ 味が無いガムとガム味のキスと 真夜中の月に釣られた魚 これが恋じゃなくても これが愛じゃなくても おまえの瞳に 溺れてしまいたかった あんな奴の事が好きだなんて悪趣味な女だな ほんとにあそこが隙だらけのお馬鹿な女だよ 首筋の痕と飲み込んだ唾と 白け出した朝にこぼれた涙 これは恋じゃないから これは愛じゃないから お前の台詞に 合わせて泳いでただけ これが恋じゃなくても これが愛じゃなくても おまえの瞳に 溺れてしまいたかった これは恋じゃないから これは愛じゃないから お前の台詞に 合わせて泳いでただけ 後はもう閉じるだけ かぎかっこ閉じるだけ |
さよならエレジー菅田将暉 | 菅田将暉 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 僕はいま 無口な空に 吐き出した孤独という名の雲 その雲が雨を降らせて 虹が出る どうせ掴めないのに はじめてのキスを繰り返して欲しくて 愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌 やさしさが濁った日々の 憂鬱は満員電車みたいだ 冷めたぬくもりをむやみに放り投げた 僕が愛を信じても きっといなくなるんだろ? それならいらない 哀しすぎるから さようならさえも上手く言えなそうだから 手をふるかわりに抱きしめてみたよ 流れ星をみた 流れ星をみた 願う僕の歌 そばにいるだけで本当幸せだったな そばにいるだけでただそれだけでさ 愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌 もう傷つかない もう傷つけない 光れ君の歌 |
お前は恋をしたことがあるか(ひゅーいソロヴァージョン)石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないや なにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな さらば僕らはさみしくなれずに 何度も無駄な夜を過ごしたね でもきっといつかは忘れてゆくから 心配しないで眠りなよ 夢を見たんだ君の夢だった 少しやつれた頬にキスをした 僕の唇は荒れ果てた荒野で 青白い月の夜だった 狭い部屋の中で傘をさす僕の 足元にできた水溜りで 顔を洗って歯を磨いて 天気予報士を馬鹿にした でも降りやまぬ雨 降りやまぬ涙 なんとなく君を遠ざけた 夢が醒めたよ 玄関先で 佇んだまま夢が醒めた 愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないや なにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな 君がいてくれりゃよかったな |
溺れかけた魚石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい・須藤晃 | 石崎ひゅーい | 須藤晃 | 誰か僕を月に連れてってくれ お願いだから 誰か僕を月に連れてってくれ お願いだから 家の裏の丘のふもとで三日月を探して 切り株に腰掛け おにぎりを食べた 母さん 水筒のフタ開かないよ 開かないよ あちこちの黄色やオレンジや茶色の葉っぱと 真っ赤な花と銀色の鳥の羽 月の明かりの中で全部が僕を見つめていた それから僕は仰向けに横たわって 夕暮れの空の片隅にある白い月の砂漠を 散歩するうさぎにずっと話しかけてたんだ 僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった 頭の中にはちゃんとした答えがあるんです どんなときにでもある いややっぱりないときゃない 問いつめるような大人の言葉に圧倒されるまま 飲み込んで飲み込んで飲み込んで生きてきた あいつもこいつもどいつもこいつもみんなみんな 仕事ができないケツも拭かない夢なんてない 僕には僕なりのビジョンがあっても自由だろ 新横浜すぎたからもう覚悟を決めた おい 僕には牙もある 引っ掻く爪もある けんかできないオトコと誰もが思ってる 僕には借金がある でも借りは返しちまいたい さっさと顔を洗って一から出直しだ どうして恋人たちは一緒のベッドで寝たがるのか 寝る時ぐらいはひとりでのびのびしてたいはずなのに どうして狭いベッドで無理して抱き合い寝るのか 勇気を出して別々に寝ようといったら 愛は終わるんだろうか? 愛は終わるんだろうか? 女は恋愛ごっこに夢中で 四六時中キスしてるから鏡を見る暇もないんだね 世界中が映画のヒロインだらけかい? それじゃまるで溺れかけた魚のようだ 僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった 僕はバカかもしれない だからなんだって言うんだ そう お利口さんって幼稚な大人のことじゃねえか 女は生まれた時に全てを知って生まれて 男はゼロからスタートするから勝てるわきゃない 愛してないんじゃないの?愛情がなくなったんだろ? だったら正直にいいなよ あなたは考えすぎてる 私は気持ちで動いているし 言葉は信用しないし 嫌なものはいや あはは 僕にはタマもついてる 鼻毛もすね毛も生える なのに女々しいガキだと噂されてる気がしてるんだ 僕には輝きはあるのか 輝きって一体なんなんだ! もうそろそろ人目を気にしないことにする 三日坊主っていうからには四日目には落とし穴 わかっているのにハマるのはなぜなんだろう でもさ弱い方が人間らしいし可愛がられるし 長生きするより二十歳ぐらいで燃え尽きて 死んじゃえばよかった 死んじゃえばよかった あああ 三十歳すぎても終わらない人生で むき出しのハートはカエルの解剖をしているみたいでさ そして結局一番好きだった人を ただその人のことをずっと想ってた 僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった ボブディランみたいだろう? 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった ねえもう考えることをやめにしないかい? あんまり考えすぎるとアリストテレスになっちまう 僕の邪馬台国はどこにあると言うんだろう 国道沿いを西へ西へと歩くんだ ある女が食卓の花に少し牛乳をそそいでた そんなことして大丈夫?って聞いたら これテレビで見たんだ 花がすごく元気になるよって そんな 花よりもオレを元気にしてよっていったら じゃあ お風呂にはいればいいじゃん お風呂にはいればいいじゃん あああ 流行りの雑誌を読みあさってるやつらは 人生が何度でもリセットされると勘違いしてる大馬鹿者なんだ 友達なくても生きていけるように 誰も愛さないし 誰にも愛されない いやだあ いやだあ 地に足が付いてない男たちは アブク出してわらにもすがりつく思いで地べたをはいつくばっている まるで酸欠でくたばりかけてる そうか 僕が溺れかけた魚なんだね 僕は水の上を自由に歩けます 五歳のときに気づいて誰にもいわなかった 僕は晴れた日ならば空を飛べるんです 十二のときに気づいて誰にもいわなかった ああ 僕は退屈を通り越してただ笑っていた 僕はモヤモヤした気分でただ走り続けていた チェッカー盤の格子模様みたいに 退屈と憂鬱が交互に並んでいた なぜか僕は学校の運動場の鉄棒にぶら下がっていた 陰気な小学校の廊下はセミの悲鳴のように ミンミンと叫び続けて僕を呼ぶのだ ロッカーの鍵をなくしたからいつも開けっぱなしの扉には ポテトチップのラベルで作った僕の名札が 不完全に貼られていた 不完全な僕らしく あの子のコルク栓のようなベージュの髪飾りは コーヒー牛乳の空の瓶の中 雨が降り出し五種類の音が聞こえてきた トタン屋根に当たる音がスコンスコンスコンスコン ああ 僕は体温計を脇に挟むみたいに 脳みその端っこに誰も知らないこの秘密を こっそり隠したまま生きながらえるんだろうか 大人になった自分は嘘をつかずにいられるんだろうか あっ 熱がある! |
牧場で僕は迷子になって石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 僕は牧場で迷子になってガチ這いつくばった 豚小屋の中で一晩中過ごして豚になった あのころは居酒屋で働いて鳥を焼きまくった ビルのすきまから太陽が上がると同時に落ちた あーあいあいあいあいあいあいあいあい I LOVE YOUってなんだろな ぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶう ぶっちゃけ意味がわからんぞ 単細胞 ろくでなし どすけべぇ あーなんだか人生を無駄にしそう あー誰かさん寂しいよ抱きしめて あーキスをしてその後に 奴は殺虫剤をかけられてくたばりかけちゃって シャワーを浴びて洗い流したらアヒルの子になった 神様がこの世に与えてくれたまたとないチャンス 奴もあのこもそのこも股の間から生まれて落ちた あーあいあいあいあいあいあいあいあい アイドルになりたいから があがあがあがあがあがあがあがあ 意味のないことしゃべってます あんぽんたん 人でなし 野次馬 あーそれでもいいひとになれそうだ あー誰かさん一晩中話そうよ あー喧嘩してその後に ゆうこに さちこに はなこに かおり あいちゃん まきちゃん ひなちゃん りかちゃん ちひろに さとみに えりこに さくら まいちゃん みかちゃん なおちゃん ゆいちゃん みなこと ななみと かなえと ようこ めいちゃん はっちゃん さきちゃん みよちゃん しおりで あすかで まりなで あんなで ともに まりこ ちえみ さえこ しょうこ くみこ みなみ きょうこ あいあいあいあいあいあいあいあい I LOVE YOUってなんだろな ぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶうぶう ぶっちゃけ意味がわからんぞ あいあいあいあいあいあいあいあい I LOVE YOUってなんだろな あいあいあいあいあいあいあいあい 愛してるってなんだっけ マイナンバー 小市民 街のゴミ あー僕にも僕でも歌えるかい あー誰かさん思い出を作ろうよ あー旅に出ようその後に 単細胞 ろくでなし どすけべぇ あーなんだか人生を無駄にしよう あー誰かさん寂しいよ抱きしめて あーキスをしてその後に |
ダメ人間石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 結局毎日パチンコ三昧 水流しっぱなし ゴミも捨てないし 洗濯しないし 歌も忘れちまった 彼女にもそりゃ愛想つかされちゃうのもあたりまえだな 絵に書いたようなダメ人間ダメ人間 ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ ピーマンも人参も食べられないんだよ そんでもなんでも諦められない夢がただ一つだけ、それだけ 東京は真っ暗なトンネル ラッキーセブン確変に突入 ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ 携帯も家賃も払えないんだよ 踏んだり蹴ったりくたばりかけても あれは忘れられない、あれだぜ ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ 甘えたもホーゲンも抜けきれないんだよ そんでもなんでも諦められない夢がただ一つだけ、それだけ 今日も雨降りだな 天国の母ちゃんに 白いチューリップ あげるよ100本 明日も雨降りかな 天国の母ちゃんに ロックンロールスーサイド 歌ってあげるよ 頑張れ!ダメ人間 ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ ピーマンも人参も食べられないんだよ そんでもなんでも諦められない夢がただ一つだけ、それだけ |
敗者復活戦石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい・須藤晃 | 石崎ひゅーい | 須藤晃 | 転んじゃってはみ出して つんのめってしくじって ぶざまをさらして笑われてばっかり それじゃなくてあれだよ あれじゃなくてこれなんだ 答えが見えない 打ちのめされてる 変わりたい うまくやれるよう ちょっとだけ あともうちょっとだけ 働いて働いて ネコみたいに眠るんだ チャンスは必ずあるから も一度生まれかわって やり直したくなっても そいつはできないどんなに祈っても 楽をして手に入れて ごまかして笑っても 自分の影からのがれることはない 誰よりもみじめな存在で 誰にでも負ける気がしてた 仲良しこよしも 諦めて生きていた いつでも泣いてた本当は 何もかもがおしまいで 取り返しがつかないなんて 考えもしないでいたよ うんざりさせちゃったんだ やっちまったことでゴメン うんざりさせちゃったんだ みんなを傷つけたんだ 自分も嫌いになってしまって どん底に落とされて 這い上がれっていわれたって 敗者復活戦で 負けて初めて目が覚めたんだ 一人じゃ無理ってわかったよ 勝っても負けても同じさ 一人じゃないってわかったよ 一人じゃ生きられないんだよ 君の手を僕がつかむから 離すなよ すがりついたまま 空を見て星を見て 本当に大切なこと 見ないで生きてた今まで も一度生まれかわって やり直したくなっても そいつはできないどんなに祈っても 弱さを認めたらね イヌみたいに走るんだ チャンスは必ずあるから チャンスは必ずあるから |
サヨナラワンダー石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 須藤晃 | 午前5時の列車の窓に焼きついた かわらない町並みとやつれた顔 朝焼けが綺麗なほど胸がぎゅっとなって 唾をはいた、駅のホーム、なにをしてる このままじゃいけないって わかっているはずなのに いろんなこと隠しながら 上手に生きるようになってた 未来予想図はちょっと あの頃描いたものとは 違うけれどそれでもまだ まにあうかな 走ってみるよ サヨナラワンダー 僕はロックンローラー 悲しみのナンバー 宇宙で歌いたいな サヨナラワンダー 涙でにじんだ 夢の跡なんだ 叶えるその日まで 26にもなりゃ将来ってやつが 不安に思えてきて嫌になってさ 自分と夢を天秤に乗せて計って 出ない答えにいらいらして笑っちゃう 春の風が横切って 友達はどっかにいった 夏の雨に打たれながら 一人ぼっち孤独感じてた 唯一の彼女だって 幸せにできなくて こんな駄目な僕だけどさ やっぱあきらめたくはないよ サヨナラワンダー 僕はロックンローラー 悲しみのナンバー 宇宙で歌いたいな サヨナラワンダー 涙でにじんだ 夢の跡なんだ 叶えるその日まで サヨナラワンダー 僕はロックンローラー 悲しみのナンバー 宇宙で歌いたいな サヨナラワンダー 涙でにじんだ 夢の跡なんだ ぎらつく太陽 僕はこんなんじゃないよ ガラクタでボロボロで油にまみれてもまだ お前が好きだよ 僕を捨てられないよ 不器用に叫んでたい 世界が消えるまで |
さよなら、東京メリーゴーランド石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | どうして涙が出るのかな? こんなに近くにいるのにね ベランダに桜の花びら 濡れてしまいました 私を愛して 赤ん坊みたいに 夜は産声を上げて朝に負けるけど 私、負けたくないからね 一生愛することなんか 一生できないと思ってた 十年後の白い花束 破いて捨てました 私を返して 傷物だからさ レンタルできる愛なんか安っぽいよね 新品でも買えばいいじゃない 私を愛して 眠る街ぐるぐる回る回転木馬 手綱を引いてどこまでも 私を愛して、私を愛して、私を愛して、私を愛して 私を愛して、私を愛して |
謝肉祭石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい・須藤晃 | 石崎ひゅーい | 須藤晃 | 盆と正月には帰ろう 年に二回は故郷(ふるさと)には カズの葬式から遠くなった街へ 水島は盗んだバイクを 売りつけてからはもうずっと 電話もこないしかけることもない 国技館で入り待ちをして 力士にハッパをかけていた 偉そうに背中を叩いて 笑いながら「横綱になれよ」 みっともないのは承知で あてもなく生きてる 人生には番付などありゃしない 水島が金を借りに来た クリスマスイブの夜だった 駅前にあったスナックの話をした あいつはそこのみゆきちゃんと やっちまったと告白した それから僕らはコンビニに走った 小さなケーキと缶ビールで 駐車場で乾杯をした 有り金を全部貸してやり 肩を抱いて『元気でいろよ』 あいつは良い奴だから なんとかなればいい 友情には絶望が潜んでいる 小さな幸せ買うために 時給800と900の 間でプライド捨てながら働いた なるべく遠くへ行きたいね 今度の休みに一緒にさ バイト仲間のまりさんにねだられ 一番遠い場所なんて あなたの心なんだよと 言いたかったけど言わなかった ただおっぱいが触りたかった こんなに胸が痛いのに 保険証持ってない 愛情には失望が棲みついてる 今日からは豊かな人生 ひとりぼっちでも人生 たった一言でキレて たった二言で終わる 明日から悲しい人生 同じパンツはき続けて 洗濯したら泣けてきた この世はまるで貧乏な謝肉祭 親父は中卒叩き上げ 小指は機械に食われちまい 甲斐性もないのに愛人作って あっちだけはプロ並で 好きこそ物の上手なれ パチンコ台に祈りを捧げていた 梅干しの種のピストルで おどけた親父が好きだった 酔ってクダ巻いた口癖は 家族は俺の宝物だ どんなに寂しがりやでも クールにしている 人生には音楽が足りてない 初めてキリンを見たときに 母ちゃんの陰に隠れてた 帰りのアウトレットのトイレで吐いた 日の丸と君が代があれば 目頭が熱くなるよ 俺が好きなのは温かい味噌汁 100人の敵を薙ぎ倒し ひとりの味方の喝采で いつかは帰ってこいよイチロー 玄関で靴脱ぎ忘れんな 糖質制限してんなら 米はやめなきゃね 長生きするのにあと何をやめよう 今日からも静かな人生 ひとりぼっちだぜ人生 たった一滴のシミで おニューのシャツが台無しさ 明日から楽しい人生 でもかさぶた剥がす勇気ない ハズレ馬券と宝くじ やけくそなにくそ奥歯が痛い しょうがない しょうがない どうにもこうにもしょうがない あんたが作った焼きそばを あんたは自分で食べなさい 結果がすべて結果オーライ 嘆いてる間に日が暮れる 皆さんの努力しだいです すべてはあなたのやる気しだいです 筋書き通りすすんだら 筋書き通りさ さよならだけがたった一つの真実 明日から生まれ変わるんだ 誰もが寝る前祈ってる 思っただけで変われるなら 世界中争いはないぞ 今日も優しさを集めて 悲しみを捨てて歩いてる 誠実はどこにあるのか 輝きは闇に光るんだ アーメン ため息一つをぶら下げて 僕は路地裏を歩いてく 真っ白な雪を踏みつぶしながらさ 背中にギターを抱えて生きてゆく サンタクロースがつけひげ忘れてる |
お前は恋をしたことがあるか石崎ひゅーい×尾崎世界観 | 石崎ひゅーい×尾崎世界観 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないやなにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな さらば僕らはさみしくなれずに 何度も無駄な夜を過ごしたね でもきっといつかは忘れていくから 心配しないで眠りなよ 夢を見たんだ君の夢だった 少しやつれた頬にキスをした 僕の唇は荒れ果てた荒野で 青白い月の夜だった 狭い部屋の中で傘をさす僕の 足元にできた水溜りで 顔を洗って歯を磨いて 天気予報士を馬鹿にした でも降りやまぬ雨降りやまぬ涙 なんとなく君を遠ざけた 夢が醒めたよ 玄関先で佇んだまま夢が醒めた 愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないやなにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな |
星をつかまえて石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | あいつ金持ちに生まれた なのに頭が悪かった あの子綺麗な髪だった だけど前歯がすきっ歯で 僕は教室の窓から空の牛乳パック放り投げたんだ 空き缶蹴っ飛ばして笑って 駅の改札でいっぱい泣いて 前よりちょっぴり強くなったんだ 大事なものを捨てられないから 僕ら空も飛べない鳥 いつか追いかけるさ 追いかけるよ 君の夕焼けを あの日の約束守れなくても 笑い声聞こえなくても 君と誓いあった あの茜空を忘れたくないから 犬が逃げ出したみたいに 夢を見失った時に 誰か捕まえておくれよ ギュッと離さないでいてくれないか じゃんけん負けてもパンを買わないで ママゴトしている大人ぶっ飛ばし 土砂降りの中を傘もささないで泥まみれになって 大事なもの全部捨てました わけもわからず泣きました でもね 軽くなった 軽くなって飛べる気がする ビルの向こう側の駐輪場に フェンス越しの青空に 両手伸ばしたらさ 名前も知らない星が輝いてた だから星を捕まえて だから夢を捕まえて だから星を捕まえて だから夢を捕まえて もっともっと だから星を捕まえて だから夢を捕まえて だから星を捕まえて だから夢を捕まえて ファイトファイト 大事なものを捨てられないから 僕ら空も飛べない鳥 いつか追いかけるさ 追いかけるよ 君の夕焼けを あの日の約束守れなくても 笑い声聞こえなくても 君と誓いあった あの茜空を忘れたくないから あの茜空を忘れたくないから |
僕がいるぞ!石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | ねえもう哺乳類やめよう ねえもう爬虫類になろう 嗚呼もう5回も発射した NASAのロケットみたいだ ねえもう世界はまっくらで ねえもうなんにもみえなくて 嗚呼もう赤信号だけど 目を閉じれば怖くない 電信柱に登るコアラさん、真夜中プールサイドを夢見てバタフライ 君のヒーローどこにいんの? 救世主なら目の前にいる 気軽に電話してきていいよ うろ覚えの名前でも 僕がいるぞ!ここにいるぞ! 助けてあげるどんな時でも 目の下のクマを森に帰して二人きりでいよう ねえもうパンツは濡れちゃった ねえもうティッシュは切れてるし あーもう隣人のイビキで 耳を塞いでも寝れない 鉄棒にぶら下がったままのパンダ、願いを込めてみるんだ笹の葉サラサラ 右のパンチ左のキック もろにくらって頭グラグラ 出来損ないの脳天チョップ 命中しなそうだけど 怖くないぜ!びびってないぜ! ピンチはチャンス やっつけてやる フィナーレがきたら震える君を 抱きしめてあげる 5秒前 4秒前 3秒前 2秒前 1秒前君の前 君のヒーローどこにいんの? 救世主なら目の前にいる 気軽に電話してきていいよ うろ覚えの名前でも 僕がいるぞ!ここにいるぞ! 助けてあげるどんな時でも 目の下のクマを森に帰してずっと二人きりでいよう |
トラガリ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | ねえなんでメール無視すんの? のんびり風呂入ってんの? 日曜日散髪行くんだ 髪型決められないよ 信号機いつだって3択 いつかは飛び込んじゃって 先生はセンセーショナルに 『ひゅーいは星になりました』 だ、だって僕は軽いからいつだって浮いてるみたいで ピューっと風が吹いただけで飛んでっちゃうよ 今日も東京湾を旋回してたのさ トワイライト どうして 僕を幻にしてしまうんだい? トワイライト モンスター 誰も僕を好きじゃない 本当は 運命と書いてバカと呼ぼう 幽霊にだって恋してもいい そうもっとさ そう激しく 戦争ごっこだ! 恋愛と書いてワナと呼ぼう 体操さぼったおたまじゃくし 全世界相手に回したら勝てる訳なんてないし! バン!バン!とピストルが鳴って フライングいっぱいしちゃって 兄ちゃんは失格だって ビリケツにさえもなれなくて だ、だって誰もいないからゴールがわからなくって 人生戻せるなら今すぐ逆走したいな 今日はびしょ濡れの枕を抱いて寝よう トワイライト どうして 君はよそ見ばかりしているのさ トワイライト モンスター 夜は君を舐め回すお化け 音楽と書いて愛と呼ぼう (ラララ) 憂鬱と書いて歌と呼ぼう (ラララ) 奇跡と書いてツキと呼ぼう (ラララ) 偶然と書いてなんて呼ぼうかな? (大好き) 運命と書いてバカと呼ぼう 幽霊にだって恋してもいい そうもっとさ そう激しく 戦争ごっこだ! 恋愛と書いてワナと呼ぼう 体操さぼったおたまじゃくし 全世界相手に回したら勝てる訳なんてないし! |
カカオ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 君は宇宙 僕は夢中 ジグザグな夜を優しく包んで 流星のようにいつの間にかもう いないいないばぁ 誰にもわかんない 秘密の合図 君はぼんやり星を数えてた 風が吹いたってカカオ飲みながら 笑っていた 愛のビックバン壊れそうな 兎のステップ華奢な moon light 新しい夜明けはすぐそこ アインシュタインもびっくりしちゃうくらいすごい万有引力で 僕ら運命的なアクセスでSとNと未来のサクセスで 僕は永遠なんか信じない君がそうやって教えてくれた 庭に目一杯のチューリップ咲かせよう またクジラに乗って宙返り、二人で 君は宇宙 僕は夢中 ありふれた日々を涙で祝うのさ 見慣れないピースも大好きなコードも なくしちゃって 愛のビックバン壊れそうな 兎のステップ華奢な moon light 新しい夜明けを見つけた 文明も歴史もかえっちまうくらいすごい愛情表現で それはロックンロールミュージック形も言葉もいらないパズル 君がスターフィッシュくわえちゃって 3丁目の銀河走っていく 僕は壊れた火星探査機で 君を追う 追う いつまでも追いかけてた |
花瓶の花石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 君が花瓶にくれた花が しおれちゃわないように 永遠という名前の水を 幸せという名前の光を あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事 何年も何十年も何百年も君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていきたいんだ 君が花瓶にくれた花を 二人で持って旅に出よう 天国には君の母さん いつか辿りつく時まで 歩もう歩もう 僕がその手を握ろう だから別になにも言わず ただ笑っていてほしい 何年も何十年も何百年も僕は1人ぼっちで ビルの影、路地の裏、雲の上、海の底 夢の中でも 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君の声が聞こえたんだ あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事 何年も何十年も何百年も 君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていたいんだ 何人も何十人も何百人も人を傷つけたんだ すみません、ごめんなさい、ありがとう、また明日 繰り返すんだ 何人も何十人も何百人も何万人もの中で君は輝いてたんだ 君をやっとみつけたんだ |
天国電話石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | ご飯を残しちまうのは あなたが偏食だから お金がたまらないわけは あなたが浪費家だから お風呂が面倒くさいのは 沸かしてくれる人がいないから 家に帰りたくないのはお帰りが聞こえないから もしもし 僕はダサいし駄目だし馬鹿だし弱いし脆いし痛いし糞だし あれから10年経ってもなんにもかわりそうもないけれど 近所にコンビニができてビデオ屋ができて駅前のクレープ屋はいつも人だかり でもなにか足りないと思うのは きっとあなたがいないから 物持ちが悪すぎるのは あなたがすぐにくれるから 朝になるのが嫌なのは あなたが星が好きだから 誕生日に大好きな白い花束買ったけど たぶんね、すぐに枯らしてしまう もしもし 僕の顔もね足もね腕もね不器用な手もね悪い頭もね なんだか今夜は愛しく思えるさびしくないと思える 一緒に星を数えたガソリンスタンドの裏のゴミ置き場はビルになったよ でもなにもかわらぬものがある きっとこの胸の中には ずっとあなたがいるのでしょう |
オタマジャクシ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 嗚呼ずっと 鳴り止まないんだ 非常警報 丑三つ時のエンジェル 枕の下で カエルの大合唱 飛べない僕を馬鹿にしてんだ、ずっと 真っ暗なお池の中 月明かり消えないで バラ色の太陽 バラ色の人生 バラバラなっても 君を目指してる 瞬きもせずに 煌めきもせずに 吸い込まれていく 宇宙のはじっこまで だから戦争に行かなくちゃ 誰も僕を守ってはくれないし でも1対1億3000万じゃあ 戦ったって勝てるはずないよ、きっと 真っ黒な音符でさ 不器用な言葉でさ 君を見つけたよ 僕の目の前に 君がいるんだよ きづいてほしいよ 笑ってくれるなら なんだってするよ 心の底から 僕の事が好きだと言ってくれ 言ってくれ 言ってほしい 僕の事が好きだと言ってくれ 言ってくれ 言ってくれないと嫌だ お願いです お願いします お願いだ 僕の事が好きだと 言ってくれ 言ってくれ 言ってほしい |
メーデーメーデー石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 天国行きの小田急線に乗って 楽園行きは中央線に乗って ノスタルジーの幻は常磐線 僕には帰る場所なんてないんだ 新聞紙は命の終わりを告げ ロックスターはこの島から消えた 女子高生たちはセンター街であぐらをかいて 何にも見えない夜空を見ていた 悲劇も喜劇も炎上しちゃってる SOS SOS SOS SOS もう逃げ出したい朝から ああ死にきれない夜から 這い上がってゆく 青春も 情熱も 感動も 友情も 全部なくしてしまっても 全部忘れてしまっても 愛してるって叫びたい 生きているって叫びたいんだ 市販の風邪薬じゃ効かないから 今日も病院でモルモットになる 先生、なんとかグルグル廻るこの星を止めて もっかいあの子に好きと言えないか メーデー いつかの僕を見つけてよ SOS SOS SOS SOS 今夜もグラグラに酔って 便所にすがりつきながら 君を想う 報道も 情勢も 占いも 掲示板も なんだか信じられなくて なんだか寂しくなるんだ 上手に息が出来なくて 上手に息が出来なくて 月曜日水曜日 学校行かずにSOS 木曜日金曜日 会社も行かずにSOS 台風だ土砂降りだ 部屋に鍵かけてSOS 誕生日クリスマス ケーキも食べずにSOS SOS SOS SOS SOS 踏もう逃げ出したい朝から ああ死にきれない夜から 這い上がってゆく 青春も 情熱も 感動も 友情も 全部なくしてまっても 全部忘れてしまっても 愛してるって叫びたい 生きているって叫びたいんだ |
君の瞳の中に見えた丸くて青い星山下智久 | 山下智久 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | CORIN. | 君がどこかに落とした トワイライトの彗星 一緒に見つけてあげる だから追い越して追い越して 孤独が足踏みしてる 時計の針は痛いね 真夜中のオーケストラ 指揮者は君に任せるぜ 今にもわんわん泣き出しそうなその青い瞳は 僕らの住んでいるこの星に似ているような気がする 宙を舞ったゴミ袋が 僕には天使に見えるよ 立ち上がって走る君が 僕には未来に見えるよ 君がなんにもいわずに 残していった彗星 僕はうんとうなずくよ だから追い越して追い越して 泣いてなんかいないぜ 伸びてく影に小さく手をふるよ 二つが遠く遠くなるまで見失えるように 風に舞った週刊誌が 世界の終わりを告げても ふざけあって転げた日を 僕は忘れはしないだろう オーディエンスの声援は 旅立つ君のファンファーレ いつだってこの胸の中に 君がいるから僕は笑えているんだ 引きこもってた少年が その音楽を聞きました 愚痴をこぼしたOLが その音楽を聞きました 君がタクトを振りかざし 僕らは何度も夜明けを見た 宙を舞ったゴミ袋が 僕には天使に見えるよ 立ち上がって走る君が 僕には未来に見えるよ オーディエンスの声援は 旅立つ君のファンファーレ いつだってその胸の中に 僕がいるから振り向かずに行くんだ |
ピーナッツバター石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから でもそのうち恩人を忘れたら優しくしかっておくれよ 大丈夫いつの時代もダルマは高く売れっから 僕にまかせておきな商売繁盛目ん玉二つ書いておきな 噂のドクターを呼んで 偉人さんの脳みそを少しもらったから 来週までには血が通うからさ お茶をのんで大船に乗ったつもりでいて ついでに顔もかえたから テレビにもバンバンでてウインクするから メロメロに落ちた中二病達が こぞって職員室へ連絡するだろう calling you 歴史をかえる魔法はあるさ 唱えてみなよ楽しくなるぜ そんなことより君の花壇の花が枯れてる、きづいてないの? oh yeah ジョーロでお水をやって oh yeah 七色の階段飛んでいけ! 正義の味方に頼んで! 金なら出すよ二万五千円までなら 締め切りまでに呼んできておくれ なんらかの道具で僕を助けて下さい どんな物語にも終わりがあってめくられるたび虚しくなるね そんなことより僕が髪型かえたのわかる?きづいてないの? oh yeah 聞こえないふりしないで oh yeah 五線譜が書けなくたって 歴史をかえる魔法はあるさ 唱えてみなよ楽しくなるぜ そんなことより君の花壇の花が枯れてる、きづいてないの? oh yeah ジョーロでお水をやって oh yeah 七色の階段飛んで oh yeah 聞こえないふりしないで oh yeah あの世でコーヒータイム 食パンの耳はちぎって公園の野鳥にやります でも白い部分だけはとっとくからピーナッツバターを塗ってよ リンゴの木のまわりでさ輪になって踊ろうよ そして恐竜達を蘇らせてリムジンがわりにしよう あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから |
僕だけの楽園石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 友達からの電話でないで 環七自転車でぶっ飛ばして ありがね全部すてちまって どこいこうか 平成よりも昭和がいいな アメリカよりも日本がいいな ロックしたってPOPしてたってYEAH あーあーあーあー ねえ人間もUFOに乗せて! (どこにいくのかわからないけど) ほら万能な細胞をあげる! (悪しき結晶のIPSさ) サンドウィッチに絶望はさんでカフェインおかずに吐くまで食えよ 恋なし夢なし情なし顔なし今夜は台なし さらば地球の愛し馬鹿野郎 デジタルよりもアナログで スカイツリーよりも東京タワーで 爆弾よりも音楽がいいな 戦場よりもお布団で死にたい オープンだった性格はいつかひきこもりに成り下がった ユートピアは絶対にあった 母ちゃんは死んだ ウイスキーよりも焼酎がいいな 3Dよりも二次元がいいな 愛してたってナニをしてたってYEAH パッパッパラッパッパッパピーヤパッパッパラッパッパッパピーヤ パッパッパラッパッパッパピーヤ泣いちゃいそうさ泣いちゃいそうだから YEAH! YEAH! YEAH! YEAH! 赤ちょうちんをくぐりぬけて! (わけもわからずホッピー下さい) ほら聖者もリーマンもシンガーも! (外はいらない中だけ下さい) 煙に巻かれた闇と豚肉の内臓巡って世界大戦だ 地下鉄蜘蛛の巣シェルター探してスタンプラリー 万博原爆最適なストライクゾーン 外食よりもちゃぶだいで シリアルよりも銀シャリで マルボロよりもマイセンがいいな サイレンよりもキスで起きたい 君と僕と猫とそれだけの楽園、なにもないから ひき肉、たまねぎ、ピーマン、つめるだけ 胡椒を少々 ジャグジーよりも銭湯がいいな パツキンよりも黒髪がいいな ガチガチよりもグラグラがいいな 純粋よりも正直に暮らしたい デジタルよりもアナログで スカイツリーよりも東京タワーで 爆弾よりも音楽がいいな 戦場よりもお布団で死にたい 君には電話つながらないね 井の頭通りをぶっ飛ばした 思い出全部すてちまった ヤーレンソーラン 野良猫たちを全部ひろって渋谷区をいつかパラダイスに でも本当はガチガチの猫アレルギー パッパッパラッパッパッパピーヤパッパッパラッパッパッパピーヤ パッパッパラッパッパッパピーヤ泣いちゃいそうさ泣いちゃいそうだから YEAH! YEAH! YEAH! YEAH! |
シンデレラへの伝言石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | ミッドナイトアンブレラ 真夜中のレインボー見にいこうぜ フクロウ達の内緒話を盗聴しにベルリンへ 目ん玉はいかさまのサファイア ゆですぎのグリーンピース 百獣の王様のたてがみ 月あかりの中 燃える 燃える 燃える wake me up ! 起きて!パンが焼けるから (太陽さん太陽さん 太陽さん太陽さん) スクランブルエッグ ベーコン 冷たいミルク (太陽さん太陽さん 太陽さん太陽さん) ミッドナイトシンデレラ 金色のレインコートどこで脱いだんだい? ホッキョクグマの内緒話で崩壊しそうな涙腺 公園で白鳥のお辞儀を待ちわびているじいさん 教会でひび割れた地球にアーメン祈るシスター wake me up ! シャワー浴びて着替えなさい (太陽さん太陽さん 太陽さん太陽さん) いってきますの口にケチャップついてるぜ (太陽さん太陽さん 太陽さん太陽さん) one two three for 1234でgogo天国オムライス ホーネッカーとブレジネフみたいに危ないキスで盛り上がろう タマネギ目にしみる 無性に泣けてくる ミッドナイトアンブレラ 真夜中のレインボー見にいこうぜ フクロウ達の内緒話を盗聴しにベルリンへ 親友のクジラ座に頼んで ブルームーンプレゼントしたいぜ 年賀状今年は送るから 僕を忘れないで、是非 太陽さん太陽さん おはよう 太陽さん太陽さん おやすみ 太陽さん太陽さん おはよう 太陽さん太陽さん おやすみ 太陽さん太陽さん おはよう 太陽さん太陽さん おやすみ 太陽さん太陽さん おはよう 太陽さん太陽さん おやすみなさい |
仮装行列石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | お前だけ愛してる むちゃくちゃに愛してる 今宵は君のバンサンカン 牛肉を食べよう 摩天楼に忍び込む セキュリティは I love you baby 資本主義のオバケたちとでたらめなステップ踏んで踊ろうか? HEY!! 25で嫁にいき 30で子供生む 転げるだけの青春ムービーじゃ飽きるから秘密を教えなよ ピエロみんなピエロ パレードは自由参加だから 門限のギリギリまで素敵な人生を演じようか? HEY!! お前だけ愛してる 果てしなく愛してる 天国は満席だから月の土地あげるよ、3000円。 ピエロみんなピエロ 馬猫羊の仮面かぶり 最高さとても最高さ 真実を隠した赤い紅 マスカーレイドそうマスカーレイド 燃えるような体で抱き合って 万華鏡で、そう望遠鏡で互いの神様を当てようか? ピエロみんなピエロ パレードは地獄へ数珠つなぎ 誰かになりすまして ピラミッドの陰でおねんねする マスカーレイドそうマスカーレイド 燃えるような体で抱き合って 万華鏡で、そう望遠鏡で互いの神様を当てようか? HEY!! |
卵焼き石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 卵焼きの砂糖は多め お味噌汁にはちょっと生姜 セロリはお酢につけておく なすびは冷たいほうがいい 僕は泣く 僕は泣く 下北沢のスーパーマーケット安くて品揃えも豊富 ポイントカード作ったけど電車のったらプラマイゼロ 君は笑う 僕も笑う 幻みたいな朝が来て妖精が消えちゃわないように がんばっておきるんだけどなんだか気持ちがよくって 僕は寝る 僕は寝る 君が作ってくれる料理 特にいつもの卵焼き 死んだ母ちゃんの作った卵焼きにそっくりでさ 僕は泣く 僕は泣く |
バターチキンムーンカーニバル石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 脳味噌の中に虹色の鳩が飛んでる リムジンに乗ってラスベガスをつっぱしる 僕はおよいでる永遠の真夜中を 星屑を盗んで君の部屋の窓まで オーライ スニーカーの中に気持ちをいっぱい隠して フィラデルフィアデリンジャー アメリカは死んじまう オーライ 回そうぜメリーゴーランド 今夜が最後のパーティー 猫も魚も神様も 手づかみのまま全部フルコース食べよう 笑おう 話そう 夜明けまで 夢を こわそう 眠ろう let's love 海に落ちて行くかなづちのラブソング フロリダからメルフィッシャー 君だけのパイオニア 僕はおぼれてる透明なバスタブで 夕焼けを切り刻んだ 君が燃えて消えたよ 沈没しないでbaby 乾杯さボジョレヌーボー 電線一つ見えない空 ゴージャスな船であの楽園へいこう 向こう どこー 輪廻転生 飛行 歩行 下降 let's go 遊ぼう moonlight 遊ぼう sunshine 捨てよう ネクタイ 捨てよう スマホ 君と(僕と)罪と(罰と)猫と(魚と)蜜と(唾と)花と(夜と) ジャナ・ガナ・マナ歌おうずっと |
シーベルト石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | あいつがハーモニカを吹いている どこかでハーモニカを吹いている 僕は揺れる君も揺れてる イルカ達も驚いているんだ! 神様なんか信じないよ 美味しいもんいっぱい食べたいな 寿司くいてぇな 母ちゃんが作ったほうれん草のおひたしが食いてぇなああ 世界はメリーゴーランド 閉園後の遊園地 幽霊たちと遊ぼうぜ ずっと寂しくないように 回る回る世界は回る あの大道芸人もピエロもあの子も いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ あいつがハーモニカを吹いている オーロラの向こう側で吹いている ここにはもう住めませんから 立ち入り禁止のまじラスベガスさ 世界はメリーゴーランド 銀河彷徨う迷子 シルクハットのヒゲもじゃが クローバーのエース消した 回れ回れ世界よ 回れ あのロックンローラーも政治家もアンチクショウも いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ 回る回る世界は回る あの大道芸人もピエロもあの子も いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ 回れ回れ世界よ 回れ あのロックンローラーも政治家もアンチクショウも いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ |
友達石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 赤青緑黄色白 だいたい毎回同じテールランプ 目の前をチカチカ飛んでる 妖精は2秒間隔のウィンカー もう帰れそうかな? 運転手さんどこいくの 君の瞳が頼りだよサーチライト 口から何かが泳ぎだす マグロに跨がり銀河をmovin' on 金は足りそうかな? Hey my friend 僕はしくじってばかりさ Hey my friend 君の写真もないよ 風邪が治ったら 声を聞かせてよ 井上陽水 ジョンレノン 真っ白い世界 煌めく電気カーペット 鉄骨を越えてマグマまで そこを抜けたら宇宙がまってるよ ピアノの音でさ Hey my friend 僕は傘もささないまま Hey my friend 君をずっとまっているよ なんとなく 虹がでそう そんな気がしてさ Hey my friend 君が何を信じようとも Hey my friend 僕は君が好きだよ さびしくなったよ あいたくなったよ Hey my friend 僕を見つめてくれないか Hey my friend 君のことを話して 大好きな君の歌 僕が歌うから |
ナイトミルク石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | どこにも見つからない130ワットの彗星 マシンガンのように僕を撃て 魚の目をしてる羽の無いピンクフラミンゴ 歌舞伎町の幽霊 追いかけっこさ それなら夢の中覚めるまで踊ろうよ 制服なんか全部ぬいじまってさ 睡眠薬なんか捨てちまえよ 僕がナイトミルクいれてあげるから あの頃みたいに上手に笑えないよ 図書館の陰に隠れようよ 煙草を吸おうよ 女子高生は宇宙人 渋谷の宇宙人 チンドン太鼓ならして赤い実を売る 夜空を飛んでくスターフィッシュみたいに早くて ネオンライト、あの向こうに消えて行くんだ 錆び付いたカッターで傷つけたり 匿名の第三者で安心したり 忘れよう一緒に海でも見に行こうよ おんぼろのミニクーパー猫つれてさ 睡眠薬なんか捨てちまえよ 僕がナイトミルクいれてあげるから さあこっち向いて顔をあげて その涙のわけも傷の跡もわかってるんだ 大丈夫だよ |
おっぱい石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 鶏肉とキャベツと豆乳いっぱい食べておっぱい大きくなぁれ 君の悩み事なんか宇宙のカスみたいなもんなんだから 手を合わせておすのさ3秒間123 そして3回深呼吸しなスーハースーハースーハーはははは 君は君のままでいなよ 泣きたけりゃ泣けばいい がんばって走って転んでできた傷跡は瘡蓋になるよ 鶏肉とキャベツと豆乳いっぱい食べておっぱい大きくなぁれ 君の悩み事なんか宇宙のカスみたいなもんなんだから 生まれて死んじまうまでの100年間223 君と同じ雲でいたいスーハースーハースーハーはははは 飲めない酒を飲んでつけない嘘をついて そんなの似合わないんだからやめちまえよ 料理がへたくそで漢字がまちがっている 座っちゃえよ席が空いてんだから 君は君のままでいてよ いつでもわかるように 僕が迷子にならないように小さい光で輝いてほしいずっと どうせ人生なんかどこまでも崖っぷち それならせめて笑ってようぜ たとえ真っ逆さま落ちていく時も 鶏肉とキャベツと豆乳いっぱい食べておっぱい大きくなぁれ 君の悩み事なんか宇宙のカスみたいなもんなんだから |
反抗期石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | だいなしにされちまったあの一万一千人のパレード 今夜 虹色の戦士たちは民主主義って何って問いかける 幽霊達は言いました 安全性確認できました テレビでは凶悪犯捕まりました 1億人の民達が首をかしげている 17年前僕はまだ子供だったから宗教も戦争もオカルトもなにもかも?マーク 反抗期は突然の大雨を降らして紫陽花の花びらを揺らした 甘くて辛くて苦くてすっぱいぜ 僕のbaby君はbaby 誰かのせいにしちゃったり 20年30年寿命は100年 亀は万年 アイデンティティふりまいて がんばっちゃうんだ テキーラショットでいこうか あの一千一秒の周波数 今夜 僕と一緒に踊らないか 自由なんていらないから踊らせて下さい バブルがはじけた頃はまだおっぱい飲んでた 父ちゃんや母ちゃんやボディコンと一緒に踊れなかった 青春時代はいつも裸で泥まみれ am2時じゃぜんぜん眠れない I want you! I need you! I love you! 馬鹿野郎 愛してるんだ 映画見るんだ インディージョーンズ面白い 雨だよ晴れだよあっちいこうどっちいこうか 金の亡者 僕はジンジャエール飲むんじゃー 甘くて辛くて苦くてすっぱいぜ 僕のbaby君はbaby 誰かのせいにしちゃったり 50年60年寿命は100年 亀は万年 アイデンティティふりまいて がんばっちゃおうぜ |
せんたくき石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 洗濯機をぐるぐるまわすよな そんな生活にあきあきしちゃってさ ウキウキドキドキしたくてさ あの真っ暗だった部屋から飛び出した 僕はどこにいたって見えない星 天体観測機でも無理だよ 海のスイミーみたいな星 みたいな星、みたいな星 え?どんな星? まっしろなシーツにぐるぐるくるまって あいつ大好きだったロックンロール忘れたか あせあせギリギリ追いついた 各駅に揺られあてもなく滑る 僕はどこにいたって見えない星 天体観測機でも無理だよ 赤い林檎みたいな星 みたいな星、みたいな星 え?どんな星? みたいな星、みたいな星 え?どんな星? |
ガールフレンド石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 朝焼けの赤い空に吸い込まれそう 夜明け前の眠る街を窓越しに見てる ひとりぼっちでどうしようもないなら電話でもかけておいでよ 太陽があがって明日になるまでなんでもいいから話そうよ そうさそうさこの星は愛に溢れていて それを知って見失ってまた探して 明日を待ち焦がれる サヨナラの時はいつもしかめっ面バイバイ また今度ねその時までお元気でじゃあね なんでもないっていいたいけれど そばにいたいっていいたいけれど ガキみたいにはしゃいでおどけてばっかで 愛ってなんなのか心は揺れるけど そうさそうさこの星に生まれた二人だから 明日も明後日も明々後日も手をつないで歩いて行こう 綺麗な花束も気のきいた言葉も なんにもやれないけど今度あったその瞬間に 君の事ぎゅっと抱きしめたいよ 不器用でへたくそな歌だけど君に届いたらいいな 大丈夫さ泣かないで安心しろよ僕がずっと守ってあげる そうさそうさこの星に生まれた二人だから 明日も明後日も明々後日も手をつないで歩いていこう 手をつないで歩いて行こう |
夜間飛行石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | あー君のこと考えてる部屋の隅で 体操座りの小学生、外は深夜 洗濯ものはたまっていくだけ 世界は滅亡へのカウントダウン テレビは見たくない顔 うるさいな救急車 もしも僕がこの夜空を飛べることができるなら 今すぐ君を抱きしめにいくよ風が強くても 300円で満たされるまずい安心なんかよりも 眠るんだ君の胸の中で こんな日に限って突然雨は降り出してくる 最低最悪のピリオドを打つシナリオ通りに 便所の落書きに電話したり 電柱の菊に泣きじゃくったり 錆びたピストル 冷蔵庫の中にチンパンジー ごめん僕はこの夜空を飛べることなんかできない 今すぐ君を抱きしめたいけど終電は過ぎた コンビニで生温いコーヒーと適当な雑誌二冊 眠れない天井を彷徨っている 飛んでも死んでも吐いてもなんでも世界は平等ぐるぐるぐらぐらなんだ 綺麗な心で愛だの恋だの当たり前の終止符を弁明してるだけ 渋谷のミッドナイトスクランブルで君は迷っちまった天使 見えてるものに価値などない見えないものを今君に全部あげる 僕がこの夜空を飛べることができるなら 今すぐ君を抱きしめにいくよ風が強くても 300円で満たされるまずい安心なんかよりも 眠るんだ君の胸の中で 夜空を飛んで会いに行く 夜空を飛んで会いに行く |
1983バックパッカーズ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | いろんなとこにいきたいな アンコールワット、マチュピチュ、サグラダファミリア 赤の広場 青の洞窟 僕らは旅に出る! 荷物はなんにも持たないで おんぼろ月夜を追い越して シマシマの猫はサンチョパンサ あの街へ飛んでいこう 1983バックパッカーズ そこには何がある? 相変わらず僕は元気だよ 平和すぎてつまらないだけ 銀河鉄道白い煙を 吸い込んだ分だけ自由になって 吐き出した分だけ虚しくなった 踵が破れたコンバース 靴紐は虹色 居眠りしてたら急降下 ネズミの国に迷い込んだ ここで僕と踊りませんか? ガラクタのパレードさ 1983バックパッカーズ 人類みな兄弟 僕の終わらない悩みなんか 吹き飛ばして笑ってくれ 1983バックパッカーズ 出たとこ勝負だね かわいいあの子の胸の中に もぐりこんで眠りたい もぐりこんで もぐりこんで眠りたい |
ファンタジックレディオ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 僕は三日月で 君はブランコさ 口笛吹いてよ あの街は全部 ファンタジックレディオ 僕にはシルクハット 君にはメンソール おもいきりすいなよ i love you baby baby baby baby baby 脳味噌の中にいっぱい花が咲いちゃってさ それは電波で張り巡らされたこの世を生きてくための知恵? 公園のすみにピッピちゃんを埋めよう それはセンチで情けなかった日々を慰めるためじゃない 僕はくらがりで 君は電球さ 足踏み鳴らそう 銀河の夜は ファンタジックレディオ 僕にはタップシューズ 君にはピンヒール おもいきり踊ろう i love you baby baby baby baby baby ハダカンボのまま 遠くの島に逃げちゃいたい くだらない話を聞く くだらない僕が 又くだらないっていってるよ ジャングル生活 太陽とにらめっこ んー 2日はいいけど3日目の朝 パンツとブラジャー愛しくなった 僕は11で 君は22さ 割り切れないから ふたりずっとずっと一緒に悩んだ 僕にもわからない 君にもわからない おもいきり泣きなよ i love you baby baby baby baby baby あー君の事が好き!ほかのことはもうどうだっていい もうなんだっていいよ 僕は三日月で 君はブランコさ 口笛吹いてよ あの街は全部ファンタジックレディオ 僕にはシルクハット 君にはメンソール おもいきりすいなよ i love you baby baby baby baby baby あー君の事が好き! あー君の事が好き! 好き! 好き! あー君の事が好き! あー君の事が好き! |
第三惑星交響曲石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 田舎道で見てた星空とか 庭に咲いた紫陽花とか 全部忘れないでいたいよ それでもほら 僕ら人間だから 約束さえ守れないから 大切なあの人のことだって いつか よく晴れた夏の日 静かな朝 小屋の中で吠える犬と ずっと泣きやまないままの君 ロックンロールが流れる葬式とか 笑い声の火葬場とか かしこまったりすることなんかない みんな泣き疲れて眠りの中 月の裏めがけて スペースシャトルがいく Star falling down 真夏の聖なる夜だ 怪獣たちはパレードの途中 ゼンマイのロボットと遊ぼうぜ だから悲しくなんかないよ だから寂しくなんかないよ バイバイなんかじゃないよ 鍵はあけておくから いつだっていつだって 魔法みたいに歌うたっている 風に吹かれて歌っている 白いチューリップ胸に掲げたまま 優しい顔もしわもエプロンも全部 土星の輪に投げる 僕ら笑っていた 君がずっと泣き止まないもんだから 神様もワンワン泣き出して 僕たちは祭囃子の中 Star falling down 真夏の聖なる夜だ 怪獣たちはパレードの途中 ゼンマイのロボットと遊ぼうぜ だから悲しくなんかないよ だから寂しくなんかないよ バイバイなんかじゃないよ 鍵はあけておくから いつだっていつだって 田舎道で見てた星空とか 庭に咲いた紫陽花とか 全部忘れないでいたいよ |
3329人石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | こんなド平日の夜に空いてる奴なんかいないのさ 糖質カットの缶ビール買って 無意識にチャンネルを回してる ぐるぐるぐる回っている 毎日は毎日でしかないと ぐるぐるぐる回っている ニュースキャスターが耳をつんざく 3329人を救えたはずの 僕らの歌はもう 届かないのかな 聞こえないのかい? 5月の自殺者達が笑ってる 山こえ 谷こえ あの緑の丘 裸足で駆けてく あの青い空へ 吸い込まれてく あの青い空へ あの青い空へ いつのまにか誰もいない 商店街の開かないシャッター 量産的で計画性抜群な歌が溢れかえった街を てくてくてく歩いている 二足歩行の名無しのロボット てくてくてく歩いている セーラー服が良くお似合いで 3329人を救えたはずの 僕らの歌を今 歌ってみないか 聞こえてんのかい? 5月の自殺者達が泣いている 山こえ 谷こえ あの緑の丘 裸足で駆けてく あの青い空へ 吸い込まれてく あの青い空へ あの青い空へ 僕になにができる 君になにができる 僕にナニができる 君になにができる?! |