石田匠作曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Here comes Good-byeリュ・シウォンリュ・シウォン石田匠石田匠関淳二郎Every time I see 微笑みを返して Smile Life in your stride 僕も同(おんな)じだけ Walk  太陽の終わりを誰しも 考えやしないように 蕾のような気持ちに溢れていた  大げさな 身振りや手振りで 笑わせてくれた君の声が 聞こえてくる…  愛とは知らないで 僕らはすれ違ったんだ いまでも逢いたいと 心から叫んでみる 戻れない あの日々は 輝きを増してゆく “アイシテル”が遠い Here comes Good-bye  Every breath you take そよ風と共に Fly 今でも世界中のなかから 君を探し出せるように 風に乗せ 紙ひこうきが舞う  聞いて欲しい 話しが浮かんだら やさしい 君の相槌に 包まれてる…  愛とは知らないで 僕らはすれ違ったんだ いまでも逢いたいと 心から叫んでみる 戻れない あの日々は 輝きを増してゆく “アイシテル”が遠い Here comes Good-bye  愛とは知らないで 僕らはすれ違ったんだ いまでも逢いたいと 心から叫んでみる 戻れない あの日々は 輝きを増してゆく “アイシテル”が遠い Here comes Good-bye “アイシテル”が遠い Here comes Good-bye
TWO ROADSAAAAAA石田匠石田匠家原正樹目の前に広がっていく 二つの道で 僕らは 別れたんだ  君を握るはずだった 僕の手は 所在も無く 空を切るよ  遥か彼方の君が 道に迷わないように…  Gonna take my road I don't wanna look back Gonna take my road I don't wanna look back たとえ 今は離れてゆく この道が 交わる日まで  地球は丸くって 世界の果てはないんだと 教えてくれた  打ちひしがれた時には 同じように 戦っている君を想う  青空に浮かぶ雲よ 僕は大丈夫だと伝えて…  Gonna take my road I don't wanna look back Gonna take my road I don't wanna look back いつか 思いがけず 出逢える日が来ると 信じて行くよ  Gonna take my road I don't wanna look back Gonna take my road I don't wanna look back たとえ 今は離れてゆく この道が 交わる日まで  目の前に広がっていく 二つの道で 僕らは…
Air's call玉木宏玉木宏松井五郎石田匠なんでこんな青い 海を忘れてたのかな 僕はいつも  Offshoreになびく 波が手招きする朝 時が止まる  秒針なんかは捨てて 暮らすこともありか 空気が心を呼ぶなら  全部が命なのか そうだろう そうなんだろう ひとりなんかじゃない きっとそうだろう  風に応(こた)えようか いいだろう そういいだろう ここにいるってことに ありがとう みんな一緒に生きてるんだYeh Yeh  簡単なんだ たぶん 空を見上げることくらい すぐにできる  なんでも知ってるDolphin 羽をくれるSea bird おんなじ鼓動を持ってる  全部が命なんだ そうだろう そうなんだろう つながりあってる だってそうだろう  誰だって信じようか いいだろう そういいだろう めぐり逢えたことに ありがとう みんな一緒に生きてるんだYeh Yeh  全部が命なのか そうだろう そうなんだろう ひとりなんかじゃない きっとそうだろう 風に応(こた)えようか いいだろう そういいだろう ここにいるってことに ありがとう みんな一緒に生きてるんだYeh Yeh  なんでずっと僕は 僕を忘れてたのかな いつも いつも  ‥Yeh Yeh Yeh
愛すべきひとよ伴都美子伴都美子石田匠石田匠大西克巳ドライフラワーの赤色みたいに そのままでいることは できないんだね 転がりつづける毎日に削られて 憧れは消えていきそうだよ  倒れこんだ ベッドのうえで うなされた夢から覚めて 時計の針を見つめ 眠りを待ってるよ  愛すべきひとよ ボクのそばにいて たしかめてくれないか 歩むべき道を 踏み外すことなく すすめてるのだろうか もう 足跡は埋もれてしまったよ  想い描いたようには 伝わらないことがあるんだね 信じてたこと簡単に くつがえされても 平気になりそうさ  カガミに映る自分の顔を 嫌いになっても 明日の風は頬つたう 涙を乾かしてく  愛すべきひとよ ボクのそばに来て たしかめてくれないか 歩むべき道を 信じ続ける強さで 導いてくれないか もう 足跡は埋もれてしまったよ 埋もれてしまったよ  倒れこんだ ベッドのうえで うなされた夢から覚めて 時計の針を見つめ 眠りを待ってるよ  愛すべきひとよ ボクのそばにいて たしかめてくれないか 歩むべき道を 踏み外すことなく すすめてるのだろうか  愛すべきひとよ
出逢いのチカラIIGOLD LYLICAAAGOLD LYLICAAAKenn Kato石田匠「なんだか近頃少し」 「なにか足りないよね?」 「そう」 「かわすKissの数も」 「長さもなんか減ってきたし…」  「最後に抱きあったのは」 「いつ頃だったかな?」 「だって、素顔ばかり見てちゃ」 「なんとなくいまさら、だよね?」  「きっと、近すぎて」 「かけがえのないこと」 「忘れてたりするのかも」  たいせつな ことはなにより いまもまだ そばにいること 情熱は 思いやりに カタチを変えるけれど  その優しさを 体温(ぬくもり)を あたりまえだと 思ったら その瞬間に なにもかも 見失うから  「もう一度あの日みたいに 手を繋いでいいかな?」 「いいよ」 「いまさら照るけど」 「なんとなく思い出すね」  「二度と戻れない」 「だけど、だからいまが」 「あること、胸に刻んで」  めぐり逢い ふたつの心 惹かれあい 求めあうほど その恋は 知らず知らず 愛へと生まれ変わる  いまいとしさを 確かめて 過ごした日々の その意味を 感じたなら永遠も ユメじゃないから  たいせつな ことはなにより いまもまだ そばにいること 情熱は 思いやりに カタチを変えるけれど  信じることも 声にして 伝えることも 出来るはずだから 与えられた 運命の 出逢いのチカラで
That's RightGOLD LYLICAAAGOLD LYLICAAA松井五郎石田匠柴崎浩なにを手にしたい 渇くだけの 心は 逃げる場所はない ただ光を見たいなら  握りしめたKnife 敵は誰かではない 殻を破れない 呻く声が わかるか  Chance 時の流れは パンドラの箱 さぁ 褪めた女神 ダイス振らせるな  ここからAh-Ah That's right That's right 超えろよ 明日へ Ah-Ah That's right That's right 超えろよ 裸足で That's all right どこまでだってThat's all right  石をぶつけあい 粉々にするもいい 夢は滅びない その先に続くだけ  Chance 苦しい夜が 朝へつながる さぁ Gearを入れれば 道ができるだろ  ここからAh-Ah That's right That's right 超えろよ 明日へ Ah-Ah That's right That's right 超えろよ 裸足で  ふりむいても きっとなんにもない いま心が言うままに ロープなんか 引きちぎればいい  Chance 息を止めても 時代は変わる さぁ 傷の痛みに その目を伏せるな だめさ だめさ  Ah-Ah That's right That's right 超えろよ 明日へ Ah-Ah That's right That's right 超えろよ 裸足で Ah-Ah That's right That's right 超えろよ 明日へ Ah-Ah That's right That's right 超えろよ 裸足で  That's all right どこまでだってThat's all right
Getチュー!PLATINA LYLICAAAPLATINA LYLICAAA松井五郎石田匠誰もいらないフライヤーみたいに舞うEveryday 昨日となにかを うまく変えられたかな どーだい Heartまで ワイヤレスなんじゃ さみし過ぎる どうしても知りたいことなら だったら触れればいいじゃない  とびっきりのチュー! 愛がつながる Chu Chu-ru Chu 熱くなろう熱く I Just wanna Getチュー! 笑ってみようか Chu Chu-ru Chu きっかけは ここにあるから  フェイクばかりに夢までが混ざりあうDaydream 飛べない空なんか きっとないはずなのに どーだい ほんとうは違ってるとこが 素敵なのさ どっちでも選べる道なら しっかり進めばいいじゃない  とびっきりのチュー! 愛が伝わる Chu Chu-ru Chu 近くなろう近く I Just wanna Getチュー! 試してみようか Chu Chu-ru Chu はじまりは ここにあるから  とびっきりのチュー! 愛がつながる Chu Chu-ru Chu 熱くなろう熱く 鼓動に夢中 笑ってみようか Chu Chu-ru Chu きっかけは ここに  とびっきりのチュー! 愛が伝わる Chu Chu-ru Chu 近くなろう近く I Just wanna Getチュー! 試してみようか Chu Chu-ru Chu はじまりは ここにあるから
ボクラノテAAAAAA石田匠石田匠REOリアルな毎日に ひけらかす勇気もなく 強がって いきがって 握り締めた想い 行き場なんて何処にもなく 定まっていない自分にちょっとだけ焦ってる 相槌 溜息 駅のホームで踊ってる dancer & singer この手に僕は何を掴めるんだ、、、  What can I catch in my hand?  小中高と連れた仲間も それぞれに頑張ってる たまには 愚痴ばっかの時もあるけど 遠く旅立った奴もいるさ “らしい生き方”って何なんだろう 大好きだった彼女は今 誰より早く 愛する人と babyの手を握り締めているって、、、  What can I catch in my hand?  さあ みんなで手を繋いでみよう 夢見ること ちゃんと出来ていますか? ぬくもりを 感じて きっと 踏み出せるから あなたの手が支えとなって  ネットに喰らいついて 思いやりまで削除した奴 世界は ちっちゃくなった気するけど “心の距離”はどうだろう 終わりの見えない争い 国境はなくなりそうにない いつまで 見て見ぬ 振り続けてくの 誰かが手を差し伸べるの待ってんの、、、  What can I catch in my hand?  もう一人っきりじゃなくていいんだよ 僕たちは ほんと小さな力だけれど 手を繋いで all together きっと 踏み出せるはず I am always by your side  みんなで手を繋いでみよう 愛すること ちゃんと出来ていますか? ぬくもりを 感じて きっと 踏み出せるから 僕らのできる一歩は 隣の人と手を繋ぐこと
INNOCENCE20th Century20th Century小幡英之石田匠久米康隆きれい事で固めた僕の 隙だらけのディフェンス 何を守ってたの?  たかが知れたリードに甘んじて 奪いに行かない 人生などナンセンス  浮かばれない日々は 予想の範囲内としよう でも夢は僕らの 想像以上のチカラで地面を蹴る 次の瞬間  あの風を引きつけて フワリと浮かぶんだ 昨日の鎖はちぎれてく 僕が飛んで見せたら 続いてくれるかな 握った不器用なこの手も 翼と信じて  謙虚さも身の程知らずも 共に肯定した 青空のイノセンス  消去法じゃ未来が 窮屈になるだけ 僕らは可能性を 間違えずに足し算して行けるさ 次の次元へ  この風に飽きたなら フワリと降り立とう 期待と違うポイントでも いつかそこを僕らの 理想へと変えりゃいい それでもまだ終わりじゃないな 飛ぼうよ何度も  あの風を引きつけて フワリと浮かぶんだ 昨日の鎖はちぎれてく 僕が飛んで見せたら 続いてくれるかな 握った不器用なこの手も 翼と信じて
Walk onThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠織田哲郎・The Kaleidoscope僕らの旅は まだまだ続く 足踏み鳴らしながら進むよ キミに届くように  帰り道 競い合った夢を 今も持ってるかい 形は変わっても あの日の鼓動 忘れてないよ  路上に座り込んで 見上げていた夜空に 星はおぼろげに輝いていた  Walk on Let's go straight on よろめく時も キミを想えば Walk on just Keep the faith また会う日に 胸を張れるよう  僕らの旅は まだまだ続く 果てしない線路をまたいで 足踏み鳴らしながら進むよ キミに届くように  旅立つ時にかけた言葉 自分に響いてくる 「信じるチカラを 決してあきらめない」ってこと  空の青さがいつも 海の青さのように キミの頑張りは ボクの支えとなる  Walk on Let's go straight on 草木が 光へ伸びるように Walk on just Keep the faith まっすぐ 手をのばし続けたい  僕らの旅は まだまだ続く 果てしない線路をまたいで 足踏み鳴らしながら進むよ キミに届くように  Walk on Let's go straight on よろめく時も キミを想えば Walk on just Keep the faith また会う日に 胸を張れるよう  Walk on Walk on just Keep the faith  Dadadadadadadada…
You strike MeThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠The KaleidoscopeYou strike Me, knock out I think about You You strike Me, knock out I'm crazy about You  ココロの平穏は もろくも崩れ去る そう 「万物は流転してゆく」と言うけれど ハートブレイクホテルも 恋をする  You strike Me, knock out I think about You 浮遊感に乗って Ah 妄想中 You strike Me, knock out I'm crazy about You サヨナラ理性よ もう暴走チュー  台風が来てるのに 外で遊びたい衝動 そう 「障害が多いほど燃える」と言うよ ハートブレイクホテルが 燃えている  You strike Me, knock out I think about You 禁断の恋へ さらに発展中 You strike Me, knock out I'm crazy about You 余熱は逃げない もう沸騰チュー  そう 「万物は流転してゆく」と言うけれど ハートブレイクホテルも 恋をする  You strike Me, knock out I think about You 浮遊感に乗って Ah 妄想中 You strike Me, knock out I'm crazy about You サヨナラ理性よ もう暴走チュー  You strike Me, knock out I think about You You strike Me, knock out I'm crazy about You
オールドチェアーThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠長田直也・The Kaleidoscope胸おどるに すべり落ちた恋ひとつ 青い空に浮かぶ雲のように 続いてくと信じてた  何度もノックしたけれど 君の答えは尻切れトンボ いやな予感を振り切れず 寝返りただ繰り返す それだけで  朝の気分は今日もタベの続き  ふくらんだ風船が 飛んでいってしまう 大事な言葉がちからなく 吹き抜けてしまうよ  なんどもあきらめかけては 君の笑顔を想いだす メープルシロップの公園で 誓った愛呼び起こす それだけで  くゆらせる煙りのなか 僕はくたびれた  それでも君は行ってしまうんだろう 僕の笑顔は涙でいっぱいなのさ  
キスThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠The Kaleidoscope自分だけが 生きる気楽さに かかえた空しさ 君に見透かされ  目覚めたら 寝顔がひとつある そんな暮らし いまココロの底から 願っているんだ  ともに愛を 育ててゆこう 明けない夜は 目をとじてしまおう 闇のなかで 僕等はキスをする  なんのために 産まれたとか 興味ないふりして 考えはじめてた  かわしてく うまい生き方より 手を取り合い 同じ歩幅で進むこと 君は教えてくれた  ともに愛を 守ってゆこう 止まない雨なら 傘を捨ててしまおう 濡れたままで 僕等はキスをする  Love's taken over  ともに愛を 育てていこう 明けない夜は 目をとじてしまおう 闇のなかで 僕等はキスをする  ともに愛を 守ってゆこう 止まない雨なら 傘を捨ててしまおう 濡れたままで 僕等はキスをする  till the End till the End till the End 僕等はキスをする  
ペンギンたちの夢The KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠織田哲郎・The Kaleidoscopeうかれていたボクらは いつの間にか大きくなって 「あの海を越えてゆく」そんな夢を見はじめた  くゆらせる煙の数だけ 強がりと笑いが あの場所でこだましてく  どうしようもないくらいの 切なさにうなされてた ボクらは希望に怯えていた 夢への旅立ちは 一人でしか起らない 目をつむって さぁ飛び込むよ  愛する人と生きてく あいつの笑顔を見て 着慣れてないスーツの 自分ふとかさね合わす  会ってない月日のなかで 別々の海をボクらは しっかり泳いで来れたかな  どうしようもないくらいの 悲しみに打たれても ボクらはひき返せやしないね 夢への答えなんて 自分でしか計れない きっとみんな そう思ってるさ  どうしようもないくらいの 切なさにうなされてた ボクらは希望に怯えていた あれからたくさんの 出来事を知っただろう まだまだ懐かしむ 余裕はないけれど  あの海の向こうには 向こうには なにがあるの なにがあるの
fishThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠今井裕・The Kaleidoscopeかかえきれない程の 星空いだいて 解き放とう 置いてゆこう 子供のころ夢見た 冒険家みたいで 思いの果てに 連なってゆくよ  すくいあげた手のひらから こぼれ落ちる 砂と時間 このために 生まれてきたと教えてくれる  転げ落ちそうなスピードで ボクら 泳ぎつづけよう そして誰も 知らない白浜へ いつか 打ち上げられるまで  もう何も覆い隠す 必要はないから 意識しなくていい 脱ぎすてよう 考えはじめると どんどん遅れるんだ 軽い眠気に そっと浮かんでよう  銀色に光るウロコが 月明かりを はねかえす 計算された夜にポッカリ穴空けようよ  波にのまれたとしても ボクはキミを 放さない そして誰も 知らない白浜へ いつか 打ち上げられるまで  すくいあげた手のひらから こぼれ落ちる 砂と時間 このために 生まれてきたと教えてくれる  転げ落ちそうなスピードで ボクら 泳ぎつづけよう そして誰も 知らない白浜へ いつか 打ち上げられるまで
ワァイルドサイドThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠The Kaleidoscope挨拶の仕方は「hello, hello」 頭が痛くても「hello, how low?」 あれもこれも決まっていて 本性は飼い殺されてる  けなげに泳ぐ水槽の金魚 飛び出せ  真夜中を逆行するのさワァイルドサイド きらめくヘドを吐いて 寸前のワァイルドサイド キミを迎えにいくよ  見たくもないテレビは続いて 聞きたくもない曲が溢れ あれもこれも体裁よくて 本質は葬り去られてる  奥そこに宿るカイチュウ 食いちぎれ  真夜中を溺愛するのさワァイルドサイド サーチライトくぐり抜け グロテスクなワァイルドサイド キミを迎えにいくよ  真っ昼間の笑顔はニセモノだ はちきれそうな不快感だ いっそこのまま覚めなけりゃいい 眠りの崖で  挨拶の仕方は「hello, hello」 最悪の気分でも「hello, how low?」  けなげに泳ぐ水槽の金魚 飛び出せ  真夜中を逆行するのさワァイルドサイド きらめくヘドを吐いて 寸前のワァイルドサイド サーチライトくぐり抜け グロテスクなワァイルドサイド キミを迎えにいくよ
Father's EyeThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠織田哲郎・The Kaleidoscopeあなたが はじめてボクを 抱き上げてくれた年に なりました なんだか まだまだ青臭くて その日の話し 聞いてもいいかな  いま住む場所にも 大きな河川敷きがあって ふらり歩く むかしやったように ボールを投げあっている 親子を眺め  何度となく弱気になる自分に 「帰って来い」とは言わないあなたを思う  あなたが はじめてボクを 抱き上げてくれた年に なりました なんだか まだまだ青臭くて その日の話し 聞いてもいいかな  聞いてもいいかな  聞いてもいいかな
パイロットThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠今井裕・The Kaleidoscope小学校の作文に書いたパイロットの夢 どんな気持ちでいたんだろう 取り戻さなくちゃ  そういや最近じゃ 周りの視線気にして ひとりじゃ歩道 踏み出しずらくなってんな  Life goes on, I'm still Okay! Life goes on, I'm still Okay! 決まりかけた運命なんか 未来ごとひっくり返せ  弾けもしないギターを持って鏡の前にいたな あの頃のロック・スターはもう チャートに見当たらない  「やっぱ夢だ」なんて 言ってはみるものの 逃げ道ないか すぐに探しちゃってるな  Dream goes on, I'm not dead Dream goes on, I'm not dead もう後がないって時を もっともっと楽しまなくちゃ  誰かの言葉は誰かさんのもんであって まだやれるかは 自分だけが知ってるはずなんだ  Life goes on, I'm still Okay! Life goes on, I'm still Okay! 決まりかけた運命なんか 未来ごとひっくり返せ
Noize in My DreamThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠今井裕・The Kaleidoscope宛先のない手紙が 今日もボクのもとに届く 見覚えのない悲しみと ともに  Let me in 囚われの記憶は Let me in 目覚めと引きかえに 消された  足もとが埋ってく 僕が逆立ちしたなら 世界はちゃんと 一致した  Let me out 瞳にうつる現実を Let me out 疑いはじめたなら Let me out とおのく無意識の 果てへ  Uuu Uuuu… Noize in My Dream… Ah Ah Ah Ah  Let me in キミのいる世界に Let me in 連れてってくれ Let me in ボクのいる世界には Let me in もどる気なんて ないから
nowhere manThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠今井裕・織田哲郎・The Kaleidoscopeひとひらの言葉ですら 目の前に落ちて 伝えたい気持ちは ほら はぐれていくよ  きっと いつかは大丈夫って 願ってみたけど 本当に 終わってしまったね  ボクはもう どこにも行けない こもれ陽の射す場所も 意味はなく ボクはもう 誰にも見えない 愛をなくした此処から 動きたくはない  寝つけない夜の時計は 意地の悪いやつで 一緒にいた空気さえ 呼び覚ましてしまう  きっと いつかは解るんだろう はじけ飛んでいった恋の 素直な言い訳を  キミが何処までも つづいてく 呼び止めたくて 夢だと気付いた キミが何処までも 溢れてく 塞いだはずの愛から こぼれ落ちるまま  日々を連ねてゆく程に キミの面影は 深く深く 沈んでく  ボクはもう どこにも行けない こもれ陽の射す場所も 意味はなく ボクはもう 誰にも見えない 愛をなくした此処から 動きたくはない  ラララー ララーララー ラララー ララーララー  キミを愛せて…
潮騒The KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠今井裕・The Kaleidoscope何気なく戯れあい 笑いあった記憶は 潮騒の音に かき消され 止まらない足どりを 見送るだけだった 自分を 悔やみ切れないまま  消え入りそうな夕陽がココロを透かして 素直になることの大切さが胸にしみる 君に今在るボクを見てもらえるなら もう一度だけ もう一度だけ  あてどなく 求め続けてる つまづいた小石を とりのぞく 愛の日々は 戻らないのかい もうボクには 振り向いてくれると 信じるだけ  ふたつのチカラが 重なりあえたとき 大きな喜びに 包まれた でも今は一人で 乗り越えていかなきゃ はじまらないと思うから  ちいさな言葉のなかにもあるはずの 大きな強い優しさを探しているよ 君の最後のシグナル見過ごした日から 今だったら 今だったら  果てしなく 歩きつづけよう 懸け違えた気持ちを ほどいて 愛の日々は 遠のいてゆくよ もうボクには 振り向いてくれると 信じるだけ  君に今在るボクを見てもらえるなら もう一度だけ もう一度だけ  あてどなく 求め続けてる つまづいた小石を とりのぞく 愛の日々は 戻らないのかい もうボクには 振り向いてくれると 信じるだけ 信じるだけ
愛すべきひとよThe KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠今井裕・The Kaleidoscopeドライフラワーの赤色みたいに そのままでいることは できないんだね 転がりつづける毎日に削られて 憧れは消えていきそうだよ  倒れこんだ ベッドのうえで うなされた夢から覚めて 時計の針を見つめ 眠りを待ってるよ  愛すべきひとよ ボクのそばにいて たしかめてくれないか 歩むべき道を 踏み外すことなく すすめてるのだろうか もう 足跡は埋もれてしまったよ  想い描いたようには 伝わらないことがあるんだね 信じてたこと簡単に くつがえされても 平気になりそうさ  カガミに映る自分の顔を 嫌いになっても 明日の風は頬つたう 涙を乾かしてく  愛すべきひとよ ボクのそばに来て たしかめてくれないか 歩むべき道を 信じ続ける強さで 導いてくれないか もう 足跡は埋もれてしまったよ 埋もれてしまったよ  倒れこんだ ベッドのうえで うなされた夢から覚めて 時計の針を見つめ 眠りを待ってるよ  愛すべきひとよ ボクのそばにいて たしかめてくれないか 歩むべき道を 踏み外すことなく すすめてるのだろうか  愛すべきひとよ
幸せのありか-theme of GO-The KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠織田哲郎・The Kaleidoscope朝まで 笑いあった日々と ずっといることなんて 出来ないから  過ぎゆく はかなさに よろめかないよう 揺るがない強さで のみ込もう 夢のままじゃ もう いられない 夢のままじゃ  幸せのありか やっと見つけた気がしてた のばした両手は 空(くう)を切るだけ 居心地のいいソファー 窓から投げ捨てたら 虹のあしもとを 探すように また 歩きだそう  一人じゃ 途方に暮れてしまうこと キミと一緒ならば 越えれそうさ  降りかかる 悲しさに 埋もれないよう 分かちあう優しさで 溶かそう 交差点で ぶつかる肩 もう痛まない  幸せのありか 通りすぎた気がしたけど ふり向いた先には なにも 見あたらない あきらめそうな気持ち キミの笑顔が かき消す ささやかな太陽 背中にあつめて また 歩きだそう  夢のままじゃ もう いられない 夢のままじゃ  幸せのありか やっと見つけた気がしてた のばした両手は 空(くう)を切るだけ 居心地のいいソファー 窓から投げ捨てたら 虹のあしもとを 探すように  幸せのありか  眩しいせつなさに キミと包まれてる この瞬間に
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