神田莉緒香作曲の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
StipplingDouble FaceDouble Face松井洋平神田莉緒香中村タイチ淡い三日月の夜、風が筆を走らせて 薄紅の雨を写し出した景色眺める  この世は孤独と刹那の 重なることのない雫の斑か それでも……瞳は滲んで 一つ一つの色を混ぜていくのだろう  風が吹き込むほどの 隙間なら気付かれない 春の嵐に包まれ、傍にいるうちは  誰もが留めたいと願い 重なる時を閉じ込めた琥珀を 集めた……いくつもの欠片 セピア色しか描けないと気付くだろう  交わらない無数の道さえ 流れ行く河、そのほとりで 並ぶこともあるなら……  この世は孤独と刹那が 描く点描の絵なのだろうか それでも……瞳は求めて 春の嵐の様に 数多の色達を混ぜていくのだろう  薄月の夜の道 付かず離れずの影も 少し離れて見たなら 一つに見えるだろう
月夜の交信神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香ひとりぼんやりと浮かんでる 何回めかも覚えていない夜さ 噂好きの天使が意地悪に笑うよ  欠けた姿じゃ足りないと 見下ろす街は 眠る気配もないや 夜風はため息 僕の名前は月  きこえた つぶやき ふるえる 折れたアンテナから 「今日もきれいだなあ。」瞳を向けた 君が言う  見えたんだ ここからはっきり見えたんだ ひとりぽっちの夜が繋いだ ひみつの交信 僕が僕で在ることを許してもらえた気がしたんだ  ひとりぼんやりと浮かんでる 何回めかも覚えていない夜さ 君は今日も引きずるように歩いてる  きこえた つぶやき ふるえる こころのSOS 「逃げてもいいかなあ。」こちらを向かず君が言う 瞳からビーズがこぼれた  本当は どこへでも行けるはずなんだ ひとりぽっちの夜が遮って 隠してしまうけど 君が君で在ることに怯えて もう 自分に迷わないで  どんな姿でも ただひとりの君なんだよ 欠けた姿でも ただひとつの光り方があるから  見えたんだ ここからはっきり見えたんだ ひとりぽっちの僕らを繋いだ 月夜の交信 僕が僕で在るために 今夜も小さく空を灯すから そっと君にも見えるように  I stand here for you
青々春々神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香この川の向こうまで続く長い一本橋は どれだけの時 人を繋いできたんだろう  「あの頃は良かった、」と 思い出を語っていても 生きている今 今も青さ滲んだまま  まだ見ぬすべてに輝きを映し出す瞳があるなら 見てきた日々への輝きを映せる瞳もあるだろう  いくつもの春を通って 僕らここに立ってる いつまでも追いかけよう それでいいんだ  夕暮れの公園 遠いチャイム ヘッドライト 変わりゆく街にも 変わらない自分を見つけた  息切れするほどの悔しさ 思わず溢れる喜びも 根付いた心の高揚は 何度も生まれて来るから  いくつもの春を通って 僕らここまで来たよ いつまでも追いかけよう それでいいんだ  出会い別れて旅は続く 未来へと橋を架けながら 日々是好日 青々と春が呼ぶ声が聞こえる  青春に隔たりなんてないさ 謳え! いつまでも追いかけよう それでいいんだ それでいいんだ
針金ハンガー神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香ベランダで揺れてる カラカラと揺れてる 折れそうな水色 ただ風に吹かれてる  この街は好きです 穏やかで 静かで ドーナツの香りがほのかに誘う  ムクドリはいつのまにか 遠くへ飛んで行った 二度目の夏が終わっていく  時間はいつも前向いて 戻ること許してくれないね だからきっと 人はきっと 思い出を抱きしめるの  そこにかけてたのは 薄灰のパーカーと 次いつ会えるかなって期待と不安でした  この街は嫌いです 穏やかで 静かで あなたがいた日々をなかなか消せない  ふえたもの なくしたもの 引き換えに得たもの 沈んでいく陽が静かに問う  時間はいつも前向いて 戻ること許してくれないね だからきっと 人はきっと 思い出と歩いていくの  涙がしみたワンピース 秋風に吹かれて膨らんだ 袖はもう濡らさないよ 思い出を抱きしめても
真珠と女の子神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香片手にバブルミルクティー あの子と話した未来の展望 おんなじリボンをしてるのに ずっと大人に見えたんだ  ゆっくり走る世田線が好きと外を眺めて言ってたっけ  なんてことのない記憶が かけがえのない思い出と笑いあった あの子は私の あの子は私の大切な  春から海の向こうで暮らすのと教えてくれた 放課後から変わらない とっておきの宝物を分けてくれるみたいに  ミディアムボブに 真珠がよく似合ってる 大人になったねとグラスを鳴らした 乾杯  私の先を歩くあの子はまた また一つ 夢を見せてくれる もう少しだけ 追い付けた時に話せたらいいな  なんてね  なんてことのない記憶が かけがえのない思い出と笑いあった あの子は私の あなたは私の大切な だいすきな友達
しろくまライト神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香オールウェイズ おおきなてのひらだけじゃないよ 背中で 言葉で すくいあげて(すくいあげて) くれるのは(くれたのは) しろくま 発見者  遠い空 夜が明けた また上手く泳げなかった 未熟なさかなを 見放しもせずに笑って ヒントをひとつ 語り出す  ヒ・カ・ル・コ・ト  「正解は知らないよ。」 「でもきっと楽しいことをしよう。」 「この毛並みを追っておいで。」 「いつか追い越して、」 「その鱗に光を吸って、海を切り開こう。」  エニウェイ 内気なちいさなさかなには ほんのかけらの自信もない それでもちゃんと(それは自分じゃ) 持っているのに(気づいてない) 綺麗な乱反射  あちら そちら ばかりを見て いつまでたっても 迷子のさかなを 呆れて 叱って 笑って そして 今日も 語り出す  ヒ・カ・ル・コ・ト  「君はまだ知らないの。」 「開くこと、燃やすこと、信じること。」 「泳ぐ星を追った先で君を見つけた。」 「この瞳に映してるのは、」 「光る君自身さ。」  セカイに無数に 限りあるタイムラインの上に 生きている命と命 出会った運命に 名付けるなら“しろくまライト” 確かなしるべに誓うの  正解は知らないよ でもきっと楽しいことをしよう その毛並みを追っていって 必ず追い越して この鱗に光を吸って あなたを連れていきたい
これからのはなし神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香これからのはなしをしよう 君がいて 僕がいて これからのはなしをしよう 雨の日も 春の日も  大げさじゃなくていいから 飾ることは一旦やめて 心の端に丸めてた言葉 ゆっくり開いて  これからのはなしをしよう 振り向いて 歩き出して これからのはなしをしよう 夢の日も 愛の日も  惜しむ間もなくめぐりゆく 季節はあっという間で (あとどれほど、)なんて考えるくらいならば 伝えにいこう 伝えにいこう  これからのはなしをしよう 涙色 幸せ色 これからのはなしをしよう いつまでも どこまでも  これからのはなしをしよう 君がいて 僕がいて これからのはなしをしよう 雨の日も 春の日も 夢の日も 愛の日も  これからのはなしをしよう
今夜ひとり、見えない月の下で。神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香たとえば明日 世界が終わるとしたら誰に会いたいだろう 何を着たいか食べたいか それより早く布団に飛び込みたい  いつか抱いた期待は どこで笑ってるだろう  デタラメな鼻歌で あしたの向こう側を歌おう 変わるくるくる 世界は廻る でも私は変わらないまま  甘い 辛いも 吐き出せない なのに今日も大丈夫と嘘をついた 本音を言えば認めてほしい そう対価を求めてはいけないのでしょうか  雲に隠れてた月が見えた それだけで泣けた まどろみの先でくらいは 笑えていますように  デタラメな鼻歌で あしたの向こう側を歌おう 変わるくるくる 世界は廻る でも私は変わらないまま  …  私は私のまま
主人公になれなくても、神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香私は特別じゃない 誰かと同じように 背伸びをして 恋をして 羨んでは夢を見た  綺麗な感情だけで 呼吸なんかできないよ 錆びた跡は拭ってもなかなかとれないや  どうして魚は泳ぎ 花は咲くのでしょう いつかくる終わりなんて知らないみたいに ただまっすぐ  主人公になれなくても、 たったひとりの自分が たったひとりの自分を生きることが いつの日か物語になる。  「次は君の番だよ」なんて言葉 待ちながら 今がどこだかもわからずに うつむいてばかりだったけど  そんな私に誇れるものがあるとしたら ひとつだけ 戻らない日々の中で あなたに出会えたこと  どうして鳥はさえずり 星は光るのでしょう 見えないものを追うばかりに 見落とさないでと教えてくれる  主人公になれなくても、 たったひとりの自分が たったひとりの自分を生きることが あなただけの物語になる。  ひとりにひとつ 生まれた瞬間 与えられた意味があると信じて  主人公になれなくても、 たったひとりの自分が たったひとりの自分を生きることが いつの日か物語になる。  物語になる。
スターダスト神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香どこかの悲しい星座になって はるか遠くで輝いてて 思い出すときくらいせめて 笑えるように 笑えるように  ワンルームの床転々と 散らばったモノ辿って 染みていく黒い点々は 3日前のマスカラ涙  全部捨てられるのなら そんな楽なことはないでしょう ゴミ箱に投げていっても 悔しいくらい減っていかない  どこかの悲しい星座になって はるか遠くで輝いてて 思い出すときくらいせめて 笑えるように 笑えるように  大事にしてきたことも 大事にしてくれたことも 覚えてるよ 今日も明日も ずっとずっと減っていかない  どこかの悲しい星座になって はるか遠くで輝いてて 思い出すときくらいせめて 笑えるように 笑えるように  どこかの悲しい星座になって はるか遠くで輝いてて 思い出すときくらいせめて 笑えるように 笑えるように
YELLOW!神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香どれくらい走ってきたんだろう 喉の奥がヒューッと熱い 背後に近づく気配を察知してまた走る ハラハラ…それともドキドキ?突き動かすのは得体の知れない不安 点滅 信号はYELLOW! でも止まらない そのままいきたい…ってwhy?  逃げても 逃げても 追いつかれそうだ 右手伸ばした お前は誰だ セーイハロー 足音 照らすライトは答えない Oh… もういっそ Oh… のまれてみちゃう?  欲張るのはいけないことだって いつからそうやって心をセーブ してきたかなんて覚えてなくて 無意識化のキーロック制限 それ以上行くのはさすがに危険とか言ってごめん それタテマエ ちょっとだけ 怖かっただけ 声に出しちゃうけどいいよね オーケイ?  走れど 走れど 追いつかれそうだ 息は切れても 口角上がるよ セーイハロー 足音 照らすライトは答えない Oh… ああもっと Oh… 飛んでいきたい  逃げても 逃げても 果ては追いつかれた 振り返った顔は 憎たらしくも眩しい 鬼さんこちら 幸せの手の鳴る方へ Oh… 正体はわたしだ!  走れど 走れど 終わりはこないよ 追い越したわたし 笑ったままでいてね セーイハロー&トゥモロー 照らすライトは途絶えない Oh… はいタッチ Oh… 何度でも Oh… まだいくよ ほら ほら 追いかけてこいよ!
ここから神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香あひるもつい歌い出しそうな青空 ぐるりぐるりと納豆をかきまぜながら 耳を傾けた天気予報は 「一日気持ちのいい晴れでしょう」だってさ  扉の向こう とびきりの「いってきます」が パタパタと楽しそうに走っていった あの子はきっと 無邪気な笑顔 声からはじまるストーリー  プロレスリング 響く歓声 お絵描きノート 秘密の夢 相方ふたりしたがえて何処吹く風と猫が一声 今日も どこかで生まれるもの  僕の声の向こう側に君がいる 届きますように 歌うよ 空は途切れない すれちがってもまた出会える いつも 想いは音に 変わらずここから 周る波にのせて送るよ  宝箱を開ける DVD鑑賞 こどもの頃に憧れてた赤いヒーロー 何度も洗ったお気に入りの靴 もう履けないくらいに大人になったんだよ  野菜炒めはやっぱりお肉増しましで 見よう見まねのレシピは まあ及第点 あの日の味は今へのギフト 懐かしい愛情が残ってる  ツイキャスから広がるミュージック ハマチお寿司で祝うバースデー 「元気してる?」って友達から電話が染みて眩しい夕焼け 今日も 確かに生まれたもの  君の声が背中を押してくれるの もう少し歩いてみようよって 雲の晴れ間に 心透かすよう素直なまま 伝えたい 想いは音に 迷いもここから 周る波にのせて送るよ
モノローグ神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香消えない 消えない 寝ても覚めても消えない 夢がある なんて素敵なことなんでしょう  胸をはっていたいよ 誰になんと言われようと 好きを好きでいたいよ だって見つけたのだから  すぐに後ろを向くけど 誰かと比べられるばかりでも 好きを好きでいたいよ 見つめ続けているのは 両目が乾いて痛むけど ぼやける輪郭 手探りの鉛筆 歩く意味を自分に問うた 涙が答えなんでしょう  消えない 消えない 寝ても覚めても消えない 夢がある だから私は生きている 消えない 消えない 寝ても覚めても消えない 夢がある なんて素敵なことなんでしょう  胸をはっていたいよ 誰になんと言われようと 好きを好きでいたいよ だって見つけたのだから  消えない 消えない 寝ても覚めても消えない 夢がある あなたと一緒に見れたらな 消えない 消えない 寝ても覚めても消えない 夢がある なんて素敵なことなんでしょう
ハリネズミの針路神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香そしてぼくは旅に出る かつて見てた夢の続きが きっと呼んでるんだ  焦げ跡ばかりの心 丸めてただ遠ざけるだけだったのに 少しずつ触れながら きみの声に誘われて顔を上げた  臆病な針たちは 傷つけ合いながら はじまりを思い出すよ  そしてぼくは旅に出る 閉ざした右のまぶたの裏 ピカピカまだ光るのはなんだ? かつて見てた夢の続きが きっと呼んでるんだ  寄り添えなかったわけは 尖らせてた自分の弱さとわかったから 不恰好なままでいい きみのそばで笑ってたいと願うんだ  いつかぼくは旅に出る 開いた左の瞳には 数えきれない愛を吸い込んだ きみと見てた夢の続きは ずっと終わらない  曖昧な針はまだ 見えない路を指す 踏み出すは ハリネズミの針路  そしてぼくは旅に出る 閉ざした右のまぶたの裏 ピカピカ今光るのはなんだ? かつて見てた夢の続きが きっと呼んでるんだ
ストリームライン神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香日々もらう言葉で身体が重たい あれ?それって本当に大事な言葉だっけ  噛みくだくばかりで見失ってた本質 言い聞かせた姿じゃもういられない  一度全部をとっぱらえば見えるから  0から象られてった ひとりひとつだけのライン 生まれた意味は自分で創るから 加速度弾けるイメージ 誰に止められるっていうんだ さあ 次はどこまで行こうか  予定 未定 不確定 思った通りいかない 悪いことだけじゃないから余計憎い  手を引かれながら歩くのは おしまい 自分の言葉から導き出せる未来  信じてみたくなったんだろう?心から  流れるように線を引いて 走れるように削りとる 何も怖くなかった あの日を思い出してる やめちゃおうかと泣いた夜も 光るから  0から象られてった ひとりひとつだけのライン 生まれた意味は自分で創るから 加速度弾けるイメージ 誰に止められるっていうんだ さあ 次はどこまで行こうか
めぐり神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香もしも きみが 花咲くみたいに笑ったら それを ぼくは 幸せと呼びたいな  もしも きみが ポタリと涙落としたら それを ぼくは 何度でもすくい取るよ  雪が溶けた春も 青が眩しい夏も 訪れるめぐりを数えては 嬉しくなる  時をかさねて 小さな目に 世界はどんな風に映るかな 体温に触れて 笑えば ほらひとつ またひとつ生まれる  いつか きみが 心を絡めてしまったら それを ぼくが ほどいて結びなおすよ  ぼくも きみも 足りないものがきっとある だから いつも 手と手を離さずにいよう  燃える空の秋に 息吹が眠る冬に とめどないめぐりに迷う日は 思い出して  なんてことのない一日さえ 同じ時は二度も来ないから 喜び痛みも 分け合えたら ひとつ またひとつ生まれる  時をかさねて 大人になったきみの側にもうぼくはいないけど 大切な人と出会い紡ぐめぐり またひとつ生まれる 愛がひとつ生まれる
ちいさな怪獣へ神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香昨日までできなかった逆上がり 今日になったらできたりして ピーマン残さずに食べられたね おめでとう 次は何が出来るかな  生きる楽しさ 寂しさ 嬉しさ 自分が二番になる幸せ教えてくれた  君が笑って 泣いて 怒って 笑って いつも賑やかなちいさな怪獣(あいしてる) 君が生まれて世界が一つ増えたんだよ ともに歩いていく日々が宝物  素直に言えなかったごめんなさい 今日はちゃんと言えたんだね 丸めて隠したテストのことも バレバレだよ まだまだ甘いわね  生きる悔しさ 涙はいつの日か 勇気のしるしになる 今すぐわからなくても  君と笑って 泣いて 怒って 笑って おおきくなるんだ ちいさな怪獣(あいしてる) 君と見つめる世界はこんなに美しい 映した夢をまたひとつ教えてね  分け合える喜びを感じられた時に 人は心寄せて 誰かを愛することを知るんだね ありがとう ありがとう  君が笑って 泣いて 怒って 笑って いつも賑やかなちいさな怪獣(あいしてる) 君が生まれて世界が一つ増えたんだよ ともに歩いていく日々が宝物
それだけのこと神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香あたしが見ようとしなければ このまま終わっていくのでしょう わかってるつもり  まるでそれが最後みたいに 帰り道 握った手はそういうことだろう わかってた なのに どうしてまだ夢に見る?  確かに触れた 指先で感じた 熱くなった あれは恋だった ただうまく結びあえなかっただけ ただそれだけのこと  重ねてきた思い出たちが 世界を覆い尽くしていく 呼吸もできない  君が創造していく未来に きっと私は隣にいないんだろう わかってた それは 悲しい運命だったの  それでも知らないふりして笑ってたって これまで通りにはいかなくて ほどけてく結び目は誰にも戻せない ただそれだけのこと  確かに触れた 指先で感じた 熱くなった あれは恋だった ただうまく結びあえなかっただけ ただそれだけのこと  どうにもならないくらい好きだったこと 消えないから さようならと手を振ろう まだうまく笑えないけど 歩き出すんだよ ただそれだけのこと ただそれだけのこと
スポットライト神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香73億分のたった1粒だけをすくいあげるなんて奇跡 あなたはそんな奇跡を起こした人なんだ その証拠が今日という日だよ  何も持ってない そう思ってたけどどうしてだろう?胸がいっぱいだ  あなたからのスポットライト やけに熱くて 少し眩しくて 泣けてくるよ 逃げないよ もう 見つめ返して 次は私から  73億通り存在する答えの中で 通じ合えたなんて奇跡 素直なハートを いつもありがとうじゃたりないほどに くれる あなたの瞳は綺麗  何も持ってないから 覚えたんだ 生み出すことを 不恰好な形でも  あなたからのスポットライト 余計なお世話も 見当違いも すべて愛に変換して あなたの元へ返しに行くから  並べた言葉は ヒラリ踊っては消えていくパレード 本当のことだけが 残ってできる それだけの歌  あなたからのスポットライト やけに熱くて 少し眩しくて 泣けてくるよ 逃げないよ もう 見つめ返して 次は私から あなたへのスポットライト 見つめ返して 照らし続けよう 照らし続けよう
愛と叫びたいんだ神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香それをなんと呼べばいいか 君にはわかるのでしょうか とらえられない つかみとれない 向こう側をまるで映さない 穏やかな波のあたたかさとか 心地よい肌のつめたさだとか くちびるでふちどる 音 カタチ  濃紺の夜に針刺して ちいさな明かりを灯すように コットンの海に沈まって 微睡みのとびら開くように 密やかで優しい重み 知らぬ間に誰かと分かち合い くちびるでふちどる 音 カタチ それを  愛と呼んだら どんな曖昧も晴れそうな 間違いか正解か どっちだかわからなくても今は 愛と呼んだら なんかそれ以外に見つかんないや 愛と叫びたいんだ 愛と叫びたいんだ  わかりやすいたった 二文字 伝えあぐね はさんだ栞 たぐり寄せた 赤い糸に 抱きしめて離せないよ ピオニー どれだけの人が心臓を 悩ませ名付けていくんでしょう くちびるでふちどる 音 カタチ それを  愛と叫びたいんだ 愛と叫びたいんだ 愛と叫びたいんだ 正解でなくとも今君に 愛を叫びたいんだ 愛を叫びたいんだ 愛を叫びたいんだ 愛を叫びたいんだ  わかりやすいたった 二文字 伝えあぐねるたった 二文字 たぐり寄せるたった 二文字 抱きしめたくなるたった 二文字  「あい」
MOONSHOT神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香煙がのぼってく 時計が無情に鳴る 頭上では変わらず「おいで」と手招きしてるよ  運命だなんてそんな簡単じゃないんだ それでも  月が泣いたから乗り込んだヴィークル舞い上がれ 二人だから見れた夢が燦々はじけてはきれいだ ああ ひざ抱えたまま見届けようかエンドロール ペールの空 何もかもはがれ落ちた世界でまた会えたら  ウツギが笑ってる 空っぽのからだゆらして ワガママ ちゃちな嘘 現実も吸いこんでほしい  呼吸を重ねる こんな簡単なことが幸せなんだ  生を享けた世がどれだけ残酷な時でも 二人だから見れた夢が確かにあったことを忘れないで 夜よ何度でも 終わらないでよカーテンコール 繋ぎとめた一縷の願い事すら叶わないなら いっそ瞬きの間で消えてしまえたら 帳の向こうを 求めて駆けることもなかったのに  それでも  月が泣いたから乗り込んだヴィークル舞い上がれ 二人だから見れた夢が燦々はじけてはきれいだ ああ ひざ抱えたまま見届けようかエンドロール ペールの空 何もかもはがれ落ちた世界でまた会うんだ
FULL-DRIVE神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香ほらまた見ないふり 気づかないふり 何から守られたくてそうやってるの 逃げたい逃げたい夢にも出ました 感じた不安に安心してる 手を伸ばしてみようか そのあとの後悔だって  愛せるように涙があって不器用に明日を光らせるよ 怖いほど振り切れない想いなんでしょう? 終わらせるにはまだ早いよ  指くわえながら眺めるだけ こんな日々繰り返すの散々だって 動かない頭に言い聞かせながら 見上げた空はずっと忘れないから  手を伸ばしてみようか 射した眩しさだって  愛せるように涙があって鮮明に明日を映し出すよ 目指す場所は走りながら決めようよ 終わることのない夢を見に行こう  愛せるように涙があって 愛せるように涙があって不器用に明日を光らせるよ 怖いほど振り切れない想いなんでしょう? 終わらせるにはまだ早いよ 終わることのない夢を見に行こう
ゆりかご神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香いつか噛み付いた絹の指先で 思い出したように笑って撫でた 青の優しさと金の悲しみが 今日も瞳を揺らぎ照らしてる  風にのって空をきってどこまでも飛んでゆく 誰にもとらえられはしない うらうら紡ぐ糸  何も知らないまま譏ることは罪 何も知らないまま投げる鏃も 何かを知れば憂き目を見るけど 今日もひとり星を覗いてる  風にのって空をきってどこまでも飛んでゆく 誰にもとらえられはしない 愛心のまにまに  風にのって空をきってどこまでも飛んでゆけ 誰にもとらえられはしない たゆまず天の果てうらうら紡ぐ糸
希望的観測神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香おなかにたまった息を少しはいて決意の息を吸い込んだ 後ろ髪が視界でユラ、ユラ、ユラ。そのまま飲み込んだ  いつからか知ってしまった秘密の魔法の言葉は こんなにも幸せと惑わせて仕方ない  ねえ…呼びたいんだ name… your name 情けない顔して突っ立っている今この瞬間すら僕を彩っていくんだ  何があったってなくたっていつだってすぐによぎるのは君なんだ じんわり時間をかけてチカ、チカ、チカ。刻んできたんだなあ 君もきっと大事に持ってる秘密の魔法の言葉が そうならばいいのにって願わずにいられないよ  ねえ…呼びたいんだ name… your name 胸躍らせるほど想われてる誰かが悔しいくらい君を彩っていくんだ  ねえ…好きなんだ ずっと君だけを 希望的観測が作り上げたこんな恋を叶えてよ  ねえ…呼びたいんだ name… your name  情けない顔して突っ立っている今この瞬間すら僕を彩っていくんだ  息を吸ってまた飲み込んで 僕は呼べないよ まだ
I'm home神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香私は透明になりました 何もかもがこぼれ落ちてくように hello. good bye.. この身から降り注いだ粒を もう一度集めに来たの How are you? I look? haha..  あなたが笑っていられるように あなたがちゃんと泣けるように I wish あの空の少し先で I love you also today  始まりはいつもここでした 魔法の手のひらがあればなんでも solved the problem 褒めてくれるとき 叱るときも 変わらない温度がそこにはあった the way you are  あなたが笑っていられるように あなたがちゃんと泣けるように I wish あの空の少し先で I love you also today  ひとつだけ言えませんでした できることならまだ触れていたかった I'm not here anymore それでもあなたの明日はくる どうか美しい人生を でも forget me not  あなたが笑っていられるように あなたがちゃんと泣けるように I wish あの空の少し先で I love you also today  私は...幸せでした それなりに元気でやってるから don't worry about it もしも次に会えたらどんな顔でなんて言おうかなあ その日までgood bye!yeah..  あなたが笑っていられるように あなたがちゃんと泣けるように I wish あの空の少し先で I love you also today  see you again see you again I love you also today
あぶりカルビのうた2016カルビーズ(トミタ栞&神田莉緒香)カルビーズ(トミタ栞&神田莉緒香)神田莉緒香神田莉緒香したたる脂がキラリキラキラ 思わず網もジュワリジュワジュワ ひとまず一枚ひっくり返せば 素敵な網目がはいこんにちは  一度聞いたら二度と忘れらんない 何度でも言いたい激アツなアイツ  あぶりカルビ(あぶりカルビ) あぶりカルビ(あぶりカルビ) あぶりカルビ(あぶりカルビ) あぶりカルビ ああ食べたいな!  ごはんに乗せたらさあ豪快に サンチュに巻いたらあらお上品 とどまることを知らぬ貪欲に 抗うなど100%無意味  一枚食べたら二度とやめられない I can't stop the chopsticks 飛びだすイングリッシュ  あぶりカルビ(あぶりカルビ) あぶりカルビ(あぶりカルビ) あぶりカルビ(あぶりカルビ) あぶりカルビ Oh, I want to eat!  実は最近脂がちょっとキツい それでも食べたい激ウマなアイツ  あぶりカルビ(あぶりカルビ) あぶりカルビ(あぶりカルビ) あぶりカルビ(あぶりカルビ) あぶりカルビ ああ食べたいな!  「食べたいですねえ~」
走れハリネズミ神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香トキメキは罠なんて誤魔化しては即回避 本音にフタして適当に笑って傷ついてた 誰だって臆病だ 尖ってることもあるでしょうけど 何かを待つばかりの日々はもうやめるのさ  毒を抜かれるように心無重力 きらめいた衝動に嘘はつかないで 今こそ  走れ宇宙にハリネズミ 針で守れぬことを恐れずに 思い通りじゃない日も確かに次の君へ繋ぐ一歩になるから 走れ宇宙にハリネズミ 針だけが心守るわけじゃない こぼした涙キラキラほうき星 加速してゆくよ  まわりみんな果てしなく大きく見えてるのは まだまだこっから大きくなれるって証拠だから 本気の姿 誰も笑うわけがないんだ 不器用でもがんばってる君いちばん格好イイさ  耳を貫いてく心ない言葉も 「気にしてくれてアリガトウ。」軽く手を振ってさよーなら  走れ宇宙にハリネズミ 足がもつれたなら止まればいい 振り返れば広がる君の軌跡 無駄だったことは何一つないから 走れ宇宙にハリネズミ 息が切れたなら整えればいい この心臓のドキドキ聞こえる?消えたりはしない  ここじゃまだ終われない ひとつずつ夜を越えて  走れ宇宙にハリネズミ 針で守れぬことを恐れずに 思い通りじゃない日も確かに次の君へ繋ぐ一歩になるから 走れ宇宙にハリネズミ 針だけが心守るわけじゃない こぼした涙キラキラほうき星 加速してゆくよ 走れ宇宙にハリネズミ 臆病だった君はもういない 小さな背中に希望を乗せてどこまでもゆけよ
大きくて小さい世界神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香重ねてきたんでしょう?その足で Don't worry ね大丈夫 見てきたもの 聞いてきたこと 信じてみて  “I wonder alone?” You are not alone 青空の下  I'm always here すぐそばで君を想ってる 風に乗せてうたうよ I'm always here 繋いだ手広げたらできるよほら 大きくて小さい世界  むずかしいこといらないよ Let's simple! ね大丈夫 見たかったもの 聞きたかったこと 信じてみて  “Would I be wrong?” You are not wrong 心のままに  I'm always here すぐそばで君を想ってる 風に乗せてうたうよ I'm always here 繋いだ手広げたらできるよほら 大きくて小さい世界  今もまだ知らない世界がまわる まわる まわる ふれる さけぶ わらう 繰り返す  I'm always here すぐそばで君を想ってる 風に乗せてうたうよ I'm always here 繋いだ手広げたらできるよほら 大きくて小さい世界  大きくて小さい世界
ん。神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香ん。ってそれだけかよ もっと他にないの そっけない態度はきらいよ  ん。ってそれだけかよ ちょっとだけ空気を 甘くしてくれてもいいじゃんよ  めったにない君からのキス おねだりしようと振り向けば  何も喋れないよ あたし今「…!」 何も喋れないよ 目の前はピントあわずの満足げな君だけ  ん。って何したいの 突き出す下唇 噛み付いてやろうかって冗談  ん。って何したいの もうわかったから にやついたその顔 やめてよ  めったにない君のおねだり 答えてあげよう 目はつむって  言葉はいらないよ ふたり今「…!」 言葉はいらないよ 目の前は照れくさそうに鼻をすする君だけ  ご機嫌にまた君からの、ん。 ふたりの3秒後 期待して振り向けば ああデジャヴ!  何も喋れないよ あたし今「...!」 何も喋れないよ 目の前はピントあわずの満足げな君だけ
バンビ神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香君は笑う 今日も笑う 全てを飲み込んで 君は笑う 笑うたびに 涙を貯金して  こらえてるのはなぜ?自分自身ごまかして どんな君も迷わず私は愛してるよ  弱々しく潤む瞳が放つ強い眩しい光が 震える足も隠して軽やかにステップ踏んでいく 君はバンビ  君は笑う 今日も笑う まるで心を守る盾 君は笑う 笑うたびに 脆くなってゆく盾  叫ぶ本音無視して平気なふりはもうやめて どんな君の言葉も私は頷くよ  折れそうな背中を伸ばして射抜いた夢がまだ見えるなら 息をするよう歌い出せできるのは唯一 君だバンビ  君の手を引く人も背を押す人もちゃんといる 自分のための涙 大切に愛して  弱々しく潤む瞳が放つ強い眩しい光が 震える足も隠して軽やかにステップ踏んでいく 美しく  折れそうな背中を伸ばして射抜いた夢がまだ見えるなら 息をするよう歌い出せできるのは唯一 君だバンビ
見上げた君に願うこと神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香君がいるからがんばれる 僕がいるからがんばって 君がいるから大丈夫 僕がいるから大丈夫さ 君に今日もありがとう  電気もつけないまま 靴下もはいたままつっぷして ぐしゃぐしゃになった髪の毛が君を物語ってる  見上げて願うことしかできないなら せめて冷めたその手のひらに寄り添うから  だいすきだよ、いつだって。 オツカレサマ、よくがんばったね。 君がくれるたくさんの愛で僕は今日も息をしてる 君がいるからがんばれる 僕がいるからがんばって 君がいるから大丈夫 僕がいるから大丈夫さ  絞り出す笑顔が痛いよ 強がりだってこともちゃんと知ってるのに 悲しい君の優しさに救われた僕もいる  情けない姿だって見せてくれよ せめて僕の前でだけは心の紐をゆるめて  君のためならなんだって叶えてあげたいよ しっぽだってふるよ 楽しいことを考えよう? できることは少なくても 悪いことは全部全部全部追い払うから 君だけを想ってるんだ  だいすきだよ、いつだって。 オツカレサマ、よくがんばったね。 君がくれるたくさんの愛で僕は今日も息をしてる 君がいるからがんばれる 僕がいるからがんばって 君がいるから大丈夫 僕がいるから大丈夫さ 君に今日もありがとう
さいごに神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香ふわりふわり浮かんでく 君を思い出している 夢のような恋でした 君のことが好きでした  世界は僕を置いていくみたいだ 君を僕から奪いさって  ごめんね 上手に顔を見れなくて ごめんね 素直に好きと言えなくて せめてもう一度この腕で君を抱きしめたかった  ふわりふわり浮かんでる 君に思い馳せている 涙に明け暮れているかが心配でいくにいけないよ  世界が僕を置いていくように 君も僕を忘れてくれ  ごめんね 悲しませるばかりだった ごめんね 許してとは言わないから せめてもう一度この腕で君を抱きしめたかった  いつだって後悔することばかりだったけど 君に出会えたことだけはちがう  ごめんね 上手に顔を見れなくて ごめんね 素直に好きと言えなくて せめてさいごにもう一度この腕で強く強く君を抱きしめたかった  ふわりふわり浮かんでく 君を思い出している 夢のような恋でした 君のことが好きでした
帰る場所神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香今日も1日大好きでした どうぞゆっくり休んでね 沈む身体とゆれる視界に浸透してゆくあなたの声 満たし満たされる場所 ここが私の帰る場所  忘れちゃいけないこと 何気ないひとつひとつの先に 見え隠れする意地悪な愛を見失わないように抱きしめていたい  胸がつかえる苦しいときはそっと耳を傾けてみて 求め求められる場所 ここはあなたの帰る場所  忘れたりできないよ いつまでもひとつひとつ覚えてる 冷たい指先のくすぐりも赤いほっぺの明かりも抱きしめていたい  「はじまり」も「おしまい」も 「かなしい」も「うれしい」もあるからこそ 二人が帰るここでまた大好きでしたと言えるよ  忘れちゃいけないこと 何気ないひとつひとつの先に 見え隠れする意地悪な愛を見失わないように抱きしめていたい
くつズレ神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香生まれたての痛みは足元から ハニーカフェオレの陰 静かにして また街へ出るときに歩けるように 休ませていることは気づかないで  突然の雨も今日は味方 憂鬱にすら感じない  右足小指のくつズレ がんばった6センチのヒール 少しずつ強くなる片思いの勲章 治りかけ薄い傷跡 隠しておくための絆創膏 はがすのは そう あなたに好きという日  「やまないね」眉下げて笑って言うけど 「やまないで」願うあたしに気づかないで  降り続く雨の見えない圧力 まだ、だめ。それは気のせい?  右足小指のくつずれ がんばった6センチのヒール 今はまだ言えないこの片思いの葛藤 見え隠れしてる心をちゃんと閉じ込めてよ絆創膏 はがしたら もう 元に戻せないから  覗く晴れ間は終わりのお知らせ 後ろを歩いていく はやる気持ちは痛みと一緒に人混みに流してしまおう  右足小指のくつズレ がんばった6センチのヒール 少しずつ強くなる 片思いの勲章 治りかけ薄い傷跡 隠しておくための絆創膏 はがすのは そう あなたに好きという日
ハッピーソング神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香君の笑顔があれば それだけで明日はいい日になる  飛ばそう人工衛星 観測だ悲しみ前線 不可能なんて決めないで できるよ想像次第で  片付かない日々に少しのHAPPY!  君が笑顔になれば ウィンクひとつで花も咲いちゃうよ 君の笑顔があれば それだけで明日はいい日になる  ころころ降らしたアメは 膨らんだ悲しみ閉じ込めて 舌の上でころがして お互い食べちゃおうか  カラになるまで絞り出せばOKEY!  君が笑顔になれば 700色の虹が空にかかるよ 君の笑顔があれば それだけで明日はいい日になる  なんてことのないもしもの話 続きは夢で 朝ごはんが目玉焼きならHAPPY!  君が笑顔になれば ウィンクひとつで花も咲いちゃうよ 君の笑顔があれば それだけで明日はいい日になる 君が笑顔になれば 700色の虹が空にかかるよ 君の笑顔があれば それだけで明日はいい日になる
花びらの波神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香神田莉緒香手招きの空 はじまりを祝福してすべてを新しくうつす 父と母を背に歩き出すというのに震える胸は春のせい  ひらり飛び込む桜の色に誘われるように今  花びらの波ぬけたら広がるはクリア 憂鬱をさらって 高揚で満たして 生まれ変わった気さえする最初の春に自分と交わそうハロー  ひとつふたつとつけてきた足跡に顔出す緑の新芽に みっつよっつと落としてきた涙でつぼみがふくらんでいくの  ひらきまたすぐ散ったとしても終わりはしないから  歩き続けていくために立ち止まる勇気も必要なんだと知ったから 同じような目で悩む次の春に笑って言うのさハロー  花びらの波ぬけたら広がるはクリア 憂鬱をさらって 高揚で満たして 生まれ変わった気さえする最初の春に自分と交わそうハロー  新しい君よ どうかどこまでも
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