秀吉作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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蜃気楼の形秀吉 | 秀吉 | 柿澤秀吉 | 秀吉 | いつから僕はそんな風に変わってしまったの 本気で笑うことも少なくなって いつから僕はそんな風に変わってしまったの 心ふるえて泣くことなんてちっとも無くなったんだ いつから僕はそんな風に変わってしまったんだろう 何でも笑ってごまかすくせがちらつく ちらつくよ つまんないしくだらないんだ 僕はいつも考える つまんないしくだらないのは 誰のせいなんだ? 完璧な優しさを持っていて どんな人からも愛されていて 思い通りの世界になっていて ねぇ蜃気楼 僕はそんなものに憧れてしまったんだ いつから僕はそんな風に変わってしまったの その優しさも疑ってしまうんだ いつから僕はどんな事を忘れてしまったんだろうね 大事なものといらないものがごちゃついてわからないよ つまんないしくだらないんだ 僕はいつも問いかける つまんないしくだらないのは 誰のせいなのかわかるかい? 悲しみの度に強くなってさ 弱さなんか何もなくなってさ 思い通りの世界になってさ ねぇ蜃気楼 僕はそんなものに憧れてしまったんだね 完璧な優しさなんてテレビの話 完璧な愛なんて教科書の話 悲しみを知るたびに弱くなって いろんな物を落として落として 完璧な優しさを持っていて どんな人からも愛されていて 思い通りの世界になっていて ねぇ蜃気楼 僕はそんなものに 感情はうねるままで 表情は滲むままで 心臓は揺れるまま ねぇ蜃気楼 僕はそんなものに憧れてしまったんだ | |
虫の音秀吉 | 秀吉 | 柿澤秀吉 | 秀吉 | いつものように突っ立って 考えていたんだ 排気ガスにちょっと酔っ払った夕間暮れ なびく汗の匂いも 通り抜けてしまったよ 入道雲はそこにはいなかったんだ 空回ったまま遠くまで 叫んでみたいけど あの煙突が吐いてた ため息に混じってく ぼくらはただはしゃいでたんだ 夏に揺らぐ虫の声 思い出して そんなには変わっちゃいない この風景と僕と弱虫 気がついたら昔の僕もそこに突っ立って 泣いていたんだろう きっとこの場所で 古くなった電柱も 淀みきったどぶ川も どこへ消えてしまった どこへ消えてしまったんだろ ぼくらはただ はしゃいでたんだ 消えないように はしゃいでたっけ 日々の中で泳ぎながら 必死んなって繋いでゆく こんな今が消えないように 消えないようにって 僕らはそれでも忘れてここにいるよ ちょっと酔っぱらった夕間暮れ 揺らいだ弱虫の声 | |
がらんどう秀吉 | 秀吉 | 柿澤秀吉 | 秀吉 | いつか机の中にしまったこと ただ嫌われたくなくて隠した このままで引き出さないように笑うよ どうにか造り上げたナカマの輪っか カッコつけて蹴り飛ばした机から 隠してた弱い僕がこぼれたんだ あの頃全てだったことが今見りゃこれっぽっちなのに あんなに小さかったことに今の僕が潰されそう 潰されそう そう何とか忘れたつもりで来たんだ 騒いで笑って転げてぶつけた 窓に映る君はだれだったっけ それはいつか机の中にしまったこと ただ嫌われたくなかっただけ グランドをまわり続けてる あの頃全てだったことなんて いつかは忘れっちまうように あの頃置きっぱなしたことはきっとまだ机の中 閉じ込めたこんな僕の声を ほんとは聴いてほしかったんだよ この声を こんな声を そんな声を そん中には何もないよ | |
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