秋田ひろむ(amazarashi)作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ブラックボックスLiSA | LiSA | 秋田ひろむ(amazarashi) | 秋田ひろむ(amazarashi) | 出羽良彰 | スペースシップ 僕を置いてって 誰もいなくなった 星に落ちた翳りを スペースシップ 僕ら間違った 抱きしめたかった 息も出来ない夜に 流星を見た 引力に似た感情の落下 この身と引き換えの思い出に 触れてくれるな 壊してくれ その腕で 何度でも名を呼んで フラッシュバックで フラッシュバックで もういっそ何も見えない僕は 知らなかった 知りたかった 君の笑顔、湧き出す場所 ブラックボックスで ブラックボックスで 触れるあと僅かな距離が遠い あらゆる悲しみは星を目指す スペースシップ 無音が痛いよ できれば笑って 何でもないさよならを スペースシップ 今日も間違った 運命を変えて なりふり構わぬ手口で 全部消えても 喪失が突き動かす軌道 忘れたくないものがある 汚れてしまっても 壊してくれ その腕で 何度でも名を呼んで フラッシュバックで フラッシュバックで もういっそ何も見えない僕は 知らなかった 知りたかった 君の笑顔、湧き出す場所 ブラックボックスで ブラックボックスで 触れるあと僅かな距離が遠い あらゆる悲しみは星を目指す 一つ一つ星の消灯 消えるたびに暗くなった 思い出も 友達も 願いも 君も スペースシップ 僕も連れてって こんなとこに一人にしないで スペースシップ 後悔叫んでも 夜空に孤独が震えて 殺してくれ その腕で 何度でも名を呼んで フラッシュバックで フラッシュバックで もういっそ何も見えない僕は 知らなかった 知りたかった 君の涙、湧き出す場所 ブラックボックスで ブラックボックスで 触れるあと僅かな距離が遠い あらゆる悲しみは星を目指す |
ロングホープ・フィリア菅田将暉 | 菅田将暉 | 秋田ひろむ(amazarashi) | 秋田ひろむ(amazarashi) | 出羽良彰 | 歩くほどに靴底が汚れてく そんな風に 僕らの魂も磨り減れば影ってしまうよ そんな時に思い出して 君が諦められない理由を 救ったはずが救われたっけ 握ったつもりが握られた手 遍く旅路に光あれ 強さや弱さでは語れないぜ 立ち向かうその一歩ずつが 君の勇敢さの勝利だった 叫ぶ為に息を吸うように 高く飛ぶ為に助走があって 笑う為に僕らは泣いた それを敗北とは言わない ロングホープ・フィリア 時を経ては変わってく 街並みも友達も 大抵は離れて分かる 寄る辺なさは瞭然たる感傷 ましてや自分 僕は僕を離れられぬやましさを背負って だから友よ見届けてくれ 変わったのじゃなく変えたのだ 遍く挫折に光あれ 成功、失敗に意味はないぜ 最終話で笑った奴へ トロフィーとしてのハッピーエンド 願わなきゃ傷つかなかった 望まなきゃ失望もしなかった それでも手を伸ばすからこその その傷跡を称え給え ロングホープ・フィリア 諦めて疑って塞いで 期待外れって言われたっけ でも失くしたことが武器になった それがどん底に咲いた花 遠き友よ 今ではもう蒼い星座 少なからず僕ら生きてる 荷物ならばそれで充分だ 遍く命に光あれ 生きる為に理由はいらないぜ うなだれても踏み留まった そこをスタートラインと呼ぶんだ 今日の君が笑ったことで 敗北も無駄にはならなかった 故に咲くどん底の花 友よ、末永い希望を ロングホープ・フィリア |
スプリンター菅田将暉 | 菅田将暉 | 秋田ひろむ(amazarashi) | 秋田ひろむ(amazarashi) | 出羽良彰 | 始めの一呼吸が 始めの一歩が 始めのストロークが 大切だ ゴール、蜃気楼のごとく 炎天下のトラック 蒸発しそうな影 ともあれ走り出さなきゃ 飲み干したペットボトル 競技場のベンチにて 蝉の抜け殻のような 投げ捨てたユニフォーム あふれたゴミ箱の ほとんどは誰かの後悔 しおれた旗は 風を待ってる 誰のせいか 誰のお陰かなんて 答え合わせはどうせ死ぬとき フィニッシュラインの後も人生は続くように 終わって 始まって 終わって 始まって 「泣きたい時は泣いたらいいよ」なんて 決して言わない口が裂けても こらえるべきだ その悔しさは 君を泣かせるには値しない 長い長い夜でした 今だから言える事 今だから言わせて 今までそうしてきたように 七月の砂浜 蒸発した黒い影 笑いかけてくれる人 いつしか過去になったけど 焦りと不安の日々で 誇れる物もなく 意味もなく鼓動が うるさくて眠れない もう一人の自分が 内から胸を殴る しおれた勇気が 覚悟を待ってる 誰の勝ちか 誰が負けたかなんて 答え合わせはどうせ死ぬとき 長い夜が明けても いずれまた夜は来る 終わって 始まって 終わって 始まって 「泣きたい時は泣いたらいいよ」なんて 言ってくれるな口が裂けても こらえるべきだ この悔しさは 僕が挫けるには値しない 家には帰れずに 電灯に照らされた 投げ捨てたユニフォーム 拾って走り出す 走り続けた距離だけ 諦めなかった分だけ 理由は増えてった 終われない理由が 「もう少し あと少し」でここまで来た これからもだ スプリンター 「もう駄目だ」って繰り返した これからもだ スプリンター 後悔だとか 些細な自責だとか 熱情のあとに残る抜け殻 投げ捨てたゴミ箱 振り切った何度でも 終わって 始まって 終わって 始まって 「泣きたい時は 泣いたらいいよ」なんて 君が言うから泣けてくるんだよ 終わってたまるか どんな悔しさも 夢を終わらすには値しない |
僕が死のうと思ったのはamazarashi | amazarashi | 秋田ひろむ(amazarashi) | 秋田ひろむ(amazarashi) | 僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄んで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな 薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ 分かってる 分かってる けれど 僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから 僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音 インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年 見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ ゴールはどうせ醜いものさ 僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから 愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから 僕が死のうと思ったのは あなたが奇麗に笑うから 死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから 僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ | |
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