竹縄航太作曲の歌詞一覧リスト 31曲中 1-31曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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だいすきなきみへHey! Say! JUMP | Hey! Say! JUMP | 竹縄航太 | 竹縄航太 | 竹縄航太 | きみとはじめましてした日のこと 覚えてるよ いたずらして はしゃぐぼくのことを 笑いながら なでてくれた きみと遊んだ日は 気が済むまで 泥んこまみれ 帰ればすぐ ママの雷が落ちて 仲良く「ごめんなさい」 見上げるたび 目が合う きみの笑顔 一番の宝物 こんな日々が ずっと どこまでも続けばいいのにな きみは ぼくの ともだちだよ どんなときも そばにいるよ 一人だけじゃ できないことも ぼくたちなら大丈夫 ほら またお散歩に行こう ぼくも歳を取って 前みたいに走れなくて きみも最近 忙しいみたいで なかなか 遊べていないけど きみの背が伸びても いつまででも 覚えてるよ この匂いは この音は 忘れないよ きみの「ただいま」のサイン こんなに大好きだよ でも いつかは お別れが来るのなら 今は 少しでも きみの腕の中 眠りたい きみは ぼくの ともだちだよ どんなときも そばがいいよ だけど いつか 星になって さよならでも大丈夫 心は ずっと一緒さ いつでも きみの味方だよ 見えなくても 聞こえなくても このあたたかさを知ってるよ きみだ ぼくが大好きな人 幸せをありがとう ぼくは きみの ともだちだよ 出会えてよかった 泣かないで またいつの日か 生まれ変われるなら きみの隣へ ぼくのだいすきなきみへ |
Join us!なにわ男子 | なにわ男子 | 竹縄航太 | 竹縄航太 | 竹縄航太 | ダメダメな昨日だって 空回りした おとといのことだって 全部全部 置いてっちゃって 次のステージを さあ覗きにいこうか 虹を渡り切っちゃって 空で鳥と Dance! Dance! Dance! ありえないこと 起こしていこうぜ 未来なら君の手の中で 君を待っているんだ 想像の向こうへ行こう 位置について スタートラインに立って今 見たことない未来へ Join us! 超接近していく 全人類未踏の 超特急の冒険 もう止まらないぜ 急接近していく 待望の未来へ 先頭きって Go My Way! 道なき道へと Hyper Express 君と Hyper Express Hyper Express Groovin' Groovin' 超接近していく 冒険の世界へ 最先端の頂上へ 君とならいける さあ どんな今日にしていこうか? うだうだと過ごしている 部屋の片隅 丸まった未来地図を 全部全部 広げちゃって 新しい自分と 出会いにいこうか 逆境など ノンストップで追い抜いて今 拍手喝采の未来へ Join us! 超接近していく 完全体の New Face 正々堂々前へ もう止まれないぜ 急接近していく 大どんでん返しは 最前線ここから 始められるはず Hyper Express 君と Hyper Express Hyper Express Groovin' Groovin' 超接近していく 感動の未来へ 最難関狙っていけ 君だからいける 何もかもが 怖くなったり そんな日があったとして 忘れないで欲しいんだよ いつでも隣にいること 超接近していく 全人類未踏の 超特急の冒険 もう止まらないぜ 急接近していく 待望の未来へ 先頭きって Go My Way! 道なき道へと Hyper Express 君と Hyper Express Hyper Express Groovin' Groovin' 超接近していく 冒険の世界へ 最先端の頂上へ 君とならいける さあ どんな今日にしていこうか? |
解体君書HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | 100回嘔吐・HOWL BE QUIET | 「おはよう」が空振る朝で気付く 昨日の夜した喧嘩で 馬鹿な僕が投げかけた 言葉とともに君は家を出た もしも 君がもしも このまま戻ることないなら 次こそは君が幸せになれるよう 君の次の彼にアドバイスを よく笑う子です よく食べては よく眠る子です キスをする時には痛がるから 髭を剃ってあげてね こんなんじゃ足りないよ まだまだまだまだ色々あるの 僕が見てきた女性は こんなんじゃ収まんない いっそ広辞苑くらいの分厚さの 本にしとくから読んでおいて 僕の解体君書を 「寝る前の化粧水」 「脱いだ服はすぐ片付ける」 「用を足した便座は閉める」 それから あれもこれも 気付けば癖付いて もしも 君がもしも このまま戻ることないなら この癖だけ残して 受け継がれては 晴れて 次の彼とお揃いです 僕の分も この子のこと 幸せにするんだよ 泣かせるようなことしたら 僕が許さないよ とか言って そんなん笑えないよ 嫌々 いやいや 言いたくないよ 僕の口が裂けても 超が付くド級の奇跡で お前が結ばれたとて 悪いけど 絶対認めないよ これだけ君のことを想ってる 僕を持ってして どうしてまた 傷付けてしまうんだろう もしかしたら一番学ぶべき人は僕なのだろうか こんなんじゃ足りないよ まだまだまだまだ知り足りないの 僕が間違えぬように ほら まだ見ぬ君の生態を覗かせてよ こんなんじゃ足りないよ まだまだまだまだ色々あるの 僕が見てきた女性は こんなんじゃ収まんない いっそ広辞苑くらいの分厚さの 本にしたいから もっと教えて そんで 僕と火葬して 闇に葬るんだ 僕だけの解体君書 |
煙に巻かれてHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | HOWL BE QUIET | もうやめにしないと 帰り道の決心 貴方からの連絡一つで どこか飛んでいく 真夜中の商店街 間違えた世界線 人目を憚って繋いだ手も 触れるようなキスも ちゃんと忘れたよ だから 早く思い出させてよ 空っぽの私が枯れてしまう前に 本物の愛のような 麻酔で奥深くまで 眠らせてよ こんなの 良いわけがなくて 寂しいだけ隠して でも どうにか貴方に求められたいから 言い訳しないで 寂しい切り崩して プカプカと貴方に靡いていくんです 「いいの?」 いいよ 困らせないように答えて 煙に巻かれてく もう何を失ってもいい なんて思うほど落ちぶれてはいないよ 咄嗟に出た言葉がもう終わってて笑えるね そういや昔から 1番は取れなくても 2番は取れてたのに この教科に限っては どうして1番しかダメなの? ちゃんと教えてよ 何度 逢瀬を繰り返してみたって 0mmの距離まで近付いてみたって 心の針はずっと 私に靡いては くれなかったね それでも やめられなくて 期待だけかさんで 引き返したら 私を否定するみたいでさ もう戻れないから せめてもう少しだけ あと少しだけ こんなの 良いわけがなくて 寂しいだけ隠して でも どうにか貴方に求められたいから 言い訳しないで 寂しい切り崩して プカプカと貴方になびいていくんです 「いいの?」 いいよ 嫌われないように 応えて 煙に巻かれてく もうやめにしないと 帰り道の決心 貴方からの連絡一つで どこか飛んでいった |
かさぶたHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | HOWL BE QUIET | あなたは今 どんな顔して このうたを聴いてるんだろう 「バカだな」って笑うあなたを 思い浮かべながら ぼくはこれを書いてる 「好き」が形として 見えれば こんなに不安になったりしないのに とか言いながらも それなら こんなうたも書いてないんだろうな もはやすれ違うことすら 慣れてきてしまうくらい 一緒にいるんだよ それも悪くないよ むしろ誇らしいよ さよならなんか知らない ふたりだけの物語 かさぶた作っていこうよ 何度も治していこうよ 全部「それも愛だね」ってしちゃえばいいよ 揃いも揃ってぼくら 色々とあったなんて 一言じゃ収まらないくらい 色々とあったけど 少しシワの増えたあなたを観れること それが答えでいい |
つよがりの唄HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | 渡辺拓也・HOWL BE QUIET | どんな出会いも いつかは終わる それがこの世界のルールって 決まりごとがあるからさ 僕らだって いつか迎えるだろう いざその時が 来たときにほら お互いが悲しくないように 嫌いなとこ見つけてさ さよならしておこう そんな風に言ったところで 君は離れる気配すらなく それどころか 心配がって 抱き締めるの もう僕には構わないでくれよ 一人だってなんら問題ない なんてまた 繰り返している僕です ああ 誰かに必要とされたくて 誰かに気付いてもらいたくて それなのに まだ 素直になれずにいる 美しければ 美しいほど その裏の世界が 怖いんだ 何回信じたとて どうせ裏切られるのがオチ いざその時が 来たときにほら 勝手に傷ついてしまわないよう もうやめておこう 誰かを信じるの そう決めたはずがどうして 君の言葉に触れて 涙が溢れて 仕方ないんだよ もう僕には構わないでくれよ 一人だってなんら問題ない なんてまた つよがるだけはやめたいから ああ あなたに必要とされたくて あなたに信じてもらいたくて 手始めに まず あなたを信じてみよう |
釣った魚の愛し方HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | 100回嘔吐・HOWL BE QUIET | 「あなたって 釣った魚に餌をやらないタイプね」と言うけれど そんじょそこらにはいない 泳ぎ方している 君に今日も戸惑っているだけ 甘党だってこと よくわかっているけど 甘い言葉は怖くて ずっと続くように 薄い味の愛を あげていたんだ ごめんね どこでどんな 育ち方をしたんだろう 傷付けないように 今日も 君が美しいから 躊躇ってしまうけど この広い地球で“僕”というちっぽけな針に 食いついたのを 奇跡じゃないと言うならば 何が奇跡なんだ? これは奇跡なんだ 束縛なんてこと さらさらする気なんかない でもなぜかな 自然と どっかで垂らしている 馬鹿の餌にふっと 釣られやしないか?と疑ったり 水槽に閉じ込めたままでは 息苦しさもあるだろうし 自由に 海で泳いできて でも今日も 笑顔で 見送れないや ごめんね 海で君が 汚れてしまわないかと 不安だけが募る いつも 君が愛しすぎるから 口突っ込んでしまうけど 綺麗な水すぎても 住めないこと知ってる もしも君を どんな魚が襲おうと 守ること誓うよ ポケットにしまってた 大切な言葉 君が遥か遠く 逃がした魚になる前に 消えない いや 増えてく 想い込めて伝えよう 君が美しいから 躊躇ってしまうけど この広い地球で“僕”というちっぽけな針に 食いついたのを 奇跡じゃないと言うならば それはそれでいいよ いつかきっと分かるさ だって これは奇跡なんだ |
I'M HOMEHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | HOWL BE QUIET | 自分でもびっくらこいてしまうくらいの 悲しみ方は どうやって覚えたんだ YouTubeで なんとか笑いのご提供 いただいてる 一人の夜 きっと みんな そんな感じだろう? 一人なのは 僕一人じゃないだろう? 明日からほんのちょびっと 革命を起こしていこう 小指の爪くらいの しょっぱい革命だろうと 変わろうとしないもんには チャンスだって恵んでもらえないと たしか噂で 聞いた気するんだ 「ねぇ 聞いてよ こないださ こんなことあって…」 キリがないほど 文句と悩みは日々生産中 その一つ一つに 向き合ってしまったら 疲れちゃうから 生きにくいから 適度にテキトー バランス良く手抜いて うまいこと最後には 笑えるようにしていくんだ 2時間映画のストーリーに 例えたとして 僕はいま どのへんにいるんだろうかなんて どうでもいいの 全体を見て動く気もない 逆算出来るような頭もない でもね 終わる気も さらさらないんだ もうやることは一つ 明日からほんのちょびっと 革命を起こしていこう 小指の爪くらいの しょっぱい革命でいいんだ 「楽しい」も「苦しい」も 「好き」も「嫌い」も置いといて とりあえず 明日も 頑張ってみるよ うまいことやってみるよ |
味噌汁HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | HOWL BE QUIET | 思いつく限りの記憶を遡ろうとも 一つの心当たりなんてないのに 何がいけなかったの? 何が足りなかったの? その答えは 神様でもない君のみぞ知る 人生なんてもんは 往々にして 何が起こるかわかんないことでいっぱい だからこそ面白いんだ なんて言ったやつは どこのどいつなんだ ねえ 帰っておいで 僕のヒロインよ 昨日 珍しく豪勢な夕飯を 振る舞ってくれたのってもしかして “せめて最後くらい”とかいう類の 美しいほどの最後の晩餐だったのね 思いつく限りの記憶を遡ろうとも 一つの心当たりなんてないのに 何がいけなかったの? 何が足りなかったの? その答えは 神様でもない君のみぞ知る どんな魔法がかけられていたんだろう 君が作る料理と同じ具材揃えたはずがどうして こんなに味が違うのはなぜ? センス? それとも 君が横にいないからか 今更になって 気付いたみたいです よく言う「最高の調味料は空腹だ」ってやつは おそらく僕にとっちゃ 君そのものが大事だったのね 思いつく限りの記憶を遡ろうとも 一つの心当たりなんてないのに 作ってくれないかな? もう飲めないのかな? 好き嫌いが多い 僕好みの君の味噌汁 もう一回話し合おう 次こそはわかってあげられる 何回も使っているけれど 次は絶対さ ねえ なんで髪なんか切ってすっきりしているの? そんなに簡単に 前を向かないで 思いつく限りの記憶を遡ろうとも 一つの心当たりなんてないのに 作ってくれないかな? もう飲めないのかな? 好き嫌いが多い 僕好みの君の味噌汁 |
ぼくらはつづくよどこまでもHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | HOWL BE QUIET | 最後に一杯 とお前が言う その一杯に 何度おれが救われたか 酔いどれで 倒れ込んだベッドは 気持ち悪くて でも 気持ちよかった あんなに悩んでいたはずが あんなに不安でいたはずが あんなに泣いていたはずが なぜだか また笑えていました どんなすごい魔法より お前は おれにとっての魔法だよ どんなひどい世界でも お前の話を 聞いていたいよ ぼくらはつづくよどこまでも あんなに語った夢はまだ どこで拾えるかも わからないが こうして今もなお 追い続けられるのは また あなたと乾杯したいから どんなすごい魔法より お前は おれにとっての魔法だよ どんな素晴らしい未来にしようか 次のことなんて わかんないけど ぼくらはつづくよどこまでも |
Bad MorningHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | HOWL BE QUIET | 窓の外が明るくなり始める午前5時 一日の終わりと始まりの狭間の 嫌いな時間だ 「今日、俺は何かしたのか?」って 「本当はまだもっとやれたんじゃない?」って 言われてるようで お前の方はどうだい 泣いていないかい 我慢はないか 生きにくくないかい そう感じるなら それでどうやら合ってるらしいんだよ 「君はひとりじゃないよ」って 言うなら なんでこの部屋はこんなに 静かなんだろうね 汚れてしまったんだって 変わってしまったんだって 言えば それはそうなのかもしれないけど 100:0の答えはないさ あぁ ほら また 朝になっちまってる 友達の成功も まっすぐ祝えなくて どっかであいつの粗を探している 嫌いな自分だ 下を見つけ 胸撫で下ろしたって そこから満たされるもんなんて 一個もありゃしないのにね ボロボロになったって 泣いていたって 我慢したって 生きにくくたって そう感じたまま みんなどうやら生きてるらしいんだよ それじゃひとりじゃないね って 思えるほど 純粋なんかじゃないのは 僕だけだろうか 汚れてしまったんだって 変わってしまったんだって 言えば それはそうなのかもしれないけど 100:0の答えはないさ あぁ ほら また 朝になっちまってる 今日もよく頑張ったって 今日もよく耐え抜いたって 誰も言ってくれないなら セルフで どんなに不恰好でもいいんだ 少し鈍感なくらいがいいんだ お疲れ様 また明日ね おやすみ |
ケシゴムライフHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | 渡辺拓也・HOWL BE QUIET | 思い出せる君はいつも笑っていて 時には友達で 時には先生で いつでも僕の味方でいてくれた 横断歩道はもう怖くない 気付けば君の背を追い越して いろんなこと覚えていった ありがとう 伝えられずに またあの日の僕のまま 「間違えたっていいんだよ 僕がそばにいるよ 道に迷った時は 僕と歩いていこうよ」 聞こえなかった声が 聞こえたような気がした 消えることのない 君から僕への想い どこにいても見つけられたよ 君のぬくもりを ありふれた幸せって何を言うのかな? 友達が多いこと? 大切な人がいること? つながりたい僕らに抗うように 境界線は思うより遠くに引かれていて 言葉があるのに上手く言えなくて 想いは交差したまんま ごめんなさい 伝えられずに またいつかの僕のまま 「伝わらない言葉は 君が思うよりも 隣にいる人は 実はわかっているんだよ」 届けたかった想いが 届けられた気がした 消えることのない 僕から君への想い いつも僕がここにいたこと 君は気付いてたかな 誰もがきっと抱えてる 不安や孤独、捨てきれない夢のカケラを でも、抱き締めたままでいいじゃないか 叶わないままでいいじゃないか いつの日か君を助けてくれるはずさ 「間違えたっていいんだよ 僕がそばにいるよ 繰り返したっていいんだよ 僕が消してあげるから 一つずつ歩いていこう どこまでも歩いていこう 終わることのない 僕らのケシゴムライフを」 いつだって君がいたから こうやって選んで来れたよ たくさん悩んだけれど 今ではちゃんと愛せるよ 気付きたかったことに 気付けたような気がした 消えることのない 君から僕への思い どこにいても見つけられたよ あなたの隣で笑えている世界で 僕はまたいつもと変わらない この毎日を生き抜いていく |
逢いたい (2022 Ver.)HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | HOWL BE QUIET | もしもの話なんだけど 僕がいま君に逢いたいという この気持ちを伝えるとしよう この世界中の誰よりもロマンチックに 伝えることが出来たなら 振り向いてくれるかな 逢いたいよ 今すぐ君に逢いたいよ 逢えたら君をギュッと抱きしめてしまうのに 逢いたいよ 今すぐ君に逢えたらな なんて思ってる僕がいるんだよ 僕はいつも素直にこの気持ち 言えないから 精一杯歌ってあなたに 想い伝えるんだよ 逢いたいよ 今すぐ君に逢いたいよ 逢えたら君をギュッと抱き締めて 逢いたいよ 今すぐ君に逢えたなら 君の手を握って離さないよ ずっと 離さないよ |
メアリーHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | HOWL BE QUIET | 明日のことさえも よくわからなくって うまく笑うのにも 気を配る毎日も あの太陽ですら 敵いっこない輝きで 笑う君の全てに 救われてるんだよ 「好き」よりもっともっと 「愛してる」よりずっと 君が待ってる言葉を 一生に一回こっきりの告白を 自分史上最大の愛と 人生最終の恋で 僕の全身全霊を 君に捧げたいのです たとえどんなひどい最悪も 初見殺しのハプニングだって 君とだったら 結局 喜劇になると思うのです ねぇ どうか 君のこれからの全部を僕に 僕にくれよ 腹抱え笑った日 泣きじゃくって目腫らした日 カメラロールなんかじゃ 残せないくらいの たくさんの僕らが紡いできた 毎日の集大成を今 一世一代の誓いに 君のわがままを聞きたい 君にもっと怒られたい 下手に歯向かって尻に敷かれたとして ただ 言いたいことは一つで それすらも幸せなんだ ああ 今日も今日とて 君が好きだな 自分史上最大の愛と 人生最終の恋で 僕の全身全霊を 君に捧げたいのです たとえどんなひどい最悪も 初見殺しのハプニングだって 君とだったら 結局 喜劇になると思うのです ねぇ どうか 君のこれからの全部を僕に 僕にくれよ 僕と結婚しようよ |
WonderismHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | 二度寝でもすりゃ さっきの 夢の続きを見れるだろうか 仕方のないことも もうちょっとの辛抱も 君に会えない今も 大人しく待てないよ 離れ離れになっても 壊れた世界でも 僕のぜんまいは君で だから ずっとずっとずっとずっと ずっとずっとずっとずっと会いたくて 決壊寸前の夜も 何回だって越えてきたんだ きっときっときっときっと きっときっときっときっと大丈夫 何も変わらなくたって ただ唱え続けてた 限界など とうに越えて 割れてしまいそうな心 それでも大丈夫 「会いたい」は奪えない 誰かのせいにしたなら 幾分か 楽になるはずだろうに それら一緒くたに 自分のせいにしてる 君の優しさが 好きだけど不安だよ だから君には きっと僕がいないとダメだよ そうでしょう? なんて言う僕で笑ってよ ずっとずっとずっとずっと ずっとずっとずっとずっとそうやっていよう なんだかんだ気がついたら おじいおばあになってましたってくらいがさ ちょうどいい具合だろう 空白の時間すら 語り継いでいこう だから もっともっともっともっと もっともっともっともっと頬張って 目一杯味わっとこう 忘れちゃわないように だってだってだってだって だってだってだってだってこうやって とりあえずだって 生きているから 「ありがとう」を言えるよ 現実では 奇跡など そう起こるもんなんかじゃない でも 僕と君なら 起こせそうじゃない? 頑張った分ちゃんと返ってくるなんて信じてもいないよ ただ なんもしないでなんか変わると思ってもない たかが数センチ されど数センチの奇跡を なけなしの勇気を抱えて 当たり前の世界を 待っている | |
ばかやろうHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | “ごめんね”だけで 片付けないでよ “ごめんね”なんて 謝らないでよ さよならもさ 意外とこんなもんなら 大丈夫だから 私 大丈夫だからさ でも 今日あったこと話そうと浮かべる人も 映画の CM 目にして観たい相手も 眠れない夜 聴きたくなっちゃう声も まだまだまだまだ 全部あなただよ そういえば 「続きが気になるね」って 盛り上がった ネトフリの新作 もう出てるよ あなたも観ているのかな ずっと“ふたり”を続けたかった 遅すぎた涙を零した 誰にも拭われないままで乾いた本音の跡 嘘つきは嫌いなんだ ずっとって言ったのに あなた生きる明日に 私はいらないのね 私のことをフったんだ 嫌な思いもたくさんしたし だから さっさと早く嫌いになればいいのに 思い出すのは 優しかったあなたの顔ばかりなんだよ この痛み 私たち ほんとに終わったんだね “ありがとう”とか 言ってこないでよ “ありがとう”とか 言わせないでよ ちゃんと あの時 泣いていたなら 強がらず 縋り付いてたら 喉元で抑え込んだ気持ち 白状出来ていたら 何か違っただろうか またこんな時間だ 私 生きる明日には まだ ずっと“ふたり”を続けたかった 遅すぎた涙を零した 誰にも拭われないままで乾いた本音の跡 嘘つきは嫌いなんだ ずっとって言ったのに あなた生きる明日に 私はいらないなら 精一杯 一生分の 愛を込めて「ばかやろう」 | |
染みHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | またこびりついて 取れやしないこの匂いが 本当のアナタを知れた気になるようで 近くに寄っていって ワタシ攫っていって このままどこまでも連れて行って ほら また 気付いていないフリをして アナタを待っている 愛を歌っていたって なんも変わりゃしなくて 一体 どんな徳を積みゃいいと言うんでしょう? 絡まっていたシミ残して しわしわのシーツにくるまって 今日もちゃんと 試されにいこう ほら まだ くたばってなんかいられない いざフルスイング 3OUTしたって 馬鹿馬鹿しいような てんでおかしな世界で 答えが出たアナタを待っている 愛をねだっていたって 無いものは無いだなんて 一体 どっからやり直せばいいんでしょう? 笑えちゃうような 傷残して ボロボロの身体も使って 今日もちゃんと 愛されに行こう 開幕の合図だって 何回だってやろうぜ 堂々巡りだって 楽しんだもん勝ち 繰り返している 意味がなんだ クラクラの頭を使って 今日も真剣に ふざけにいこう ただ軽快なステップを 踊っていたいと思うよ まだスタートしたばっか エスカレートしてエスコート 面白い冗談 ブラックを 迷い込んだダンジョンを 喜んで こちら お受け致しましょう | |
コーヒーの歌HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | コーヒーに牛乳を入れて 飲んでいるあなた見ていた さりげなく休憩合わせて 大嫌いなコーヒーを入れる あなたは 私のことなんて知らないだろうけど この時間は私のもん 今 こんな思いを 匂いに乗せて ふっとあなたに伝えられたら コーヒーじゃなく私を見るかな 今日も私のコーヒーは苦い 傾いたコーヒーカップは あなたとの砂時計のようでさ 飲み終えた音が聴こえて 大嫌いな時を迎える 去りゆくあなたと 置いてけぼりの匂い 私の時間よ さようなら 今 こんな思いも味わえたら 一歩 あなたに近づけるかな どうか明日は 話せますように ちゃんと私は コーヒーを飲むよ 「もしもあなたと付き合えたら」とか 考えてるうち 落ちていくの コーヒーとともに 冷めてしまえよ そうすればこんなに苦くないんでしょう こんなもん飲まずに済んだのでしょう でも きっと明日も 向かってしまうから きっとあなたを 探してしまうから ちゃんと想いを 伝えられる日まで 大嫌いなコーヒーを飲むよ 今 こんな思いを 匂いに乗せて ふっとあなたに伝えられたら 一瞬でもいい 私を見てよ ねえ 今日も私のコーヒーは苦いけど いつかあなたのコーヒーの横に | |
ベストフレンドHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | こんな風に今日も 君がそばにいるのに 触れられない 生き地獄です トドメを刺して 冬が本気を出すから 空いた手が 余計に迷子だ 君からもらう 「またね」があれば それでいいだろう それ以上いらないつもりが 好きになってしまっているんだ 止められそうもないんだ 君が振り返り また笑うから 胸の奥のところが 音立ててキュッとなるんだ あーあ 壊れてしまいそうです よくあるラブストーリーなら 僕みたいなやつが 最後のシーンでは 結ばれるのに なんで好きになってしまったのかな 僕はただの ユアベストフレンド コンビニでさえも 楽しそうに選ぶ君 愛しくて すごく嫌いです 朝まで話した 電話に残った履歴 恋しくて すごく嫌いだよ なんて言っても 「またね」と言われりゃ 「またね」と返してしまうんだよ 繋がっていたいんだよ 好きになってしまったせいで させた君のせいで 柄でもない ロマンスを夢見てる なんで好きになってしまったのかな 少し漏れた 息が白いや 好きになってしまった もう仕方ないんだ 好きになった方が辛いのが運命なら こんな苦しさなど いとも容易く乗りこなすのに 好きになってしまえばいいよ 振り向いてしまえばいいよ これだけそばにいるんだし お似合いさ なんで好きになってしまったのかな 僕はただの ユアベストフレンド 僕はただの ユアベストフレンド | |
覆水盆に返らずHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | 愛想尽かさないで そばにいてよ いつもみたいにふざけて 笑わせにきてよ 「もうダメだよ」なんて冗談だろう 「幸せだった」って何を話進めてんだ もう一回考え直してよ これで何回目だろう 丁寧に育てていたはずの花は いつもなぜだか枯れてしまうんだ そうやってあなたの心も 気付けないで 枯らしてたのかなあ いや 何を僕は冷静に分析なんかしているんだ 他人事なんかじゃない僕らごと 思いつくことは一つだけ 愛想尽かさないで そばにいてよ いつもみたいにふざけて 笑わせにきてよ 「もうダメだよ」なんて冗談だろう 「幸せだった」って何を話進めてんだ もう一回考え直してよ これで何回目だろう 毎晩のご飯一つさえ まともに決められやしない癖して 肝心のこういう決心は驚くほど まぁ 早いのね その決断力を少し 甘く見ていたようです 二度あることは三度ある なんて言わずにもう一度だけ ねぇ 聞いて こんなことも全部ドラマにしよう 10年経って 子どもを挟んで笑えりゃいいじゃん だから どうかお願い そばにいておいちゃくれませんか? 愛想尽かさないで そばにいてよ いつもみたいにふざけて 笑わせにきてよ 「もうダメだよ」なんて聞かせないで 「幸せだった」ならもっと幸せにするから もう一回やり直そうよ 良い悪いも全部知った 僕ら二人なら うまくやれるさ だから また僕と歩いていこうよ そんな昔のこと 思い出した | |
ReversiHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | ここで待ってんだ 「どうせ自分なんて このくらいでちょうどいいんでしょう」 傷つく前に先手取る僕です それでいいんですか? 散々問いかけて 見返す好機を狙ってた あの日の月 「好き」って覚えてる You say you're just a “reversi” in my heart もっとうまくやれるはず 怖くないわけなんてない からもう一歩 悩 悩していた昨日に乾杯を 描き出す未来はきっと 無駄じゃないから だらっとしている世界で 狙っていく 番狂わせ 裏返してった先で光るものを信じて 泥んこになっても まだ 歩いていたいと思うんだって言ったら 君はなんて言うかな ここにいるんだって 感情に栓をして 暗黒 僕を囲んでく 耐え忍んだ僕を褒めてやるんだ 闇を割いている 真っ白い月が僕 さすれば奴らは黒ってか それでもゆけ 夢 まだ覚えてる You say you're just a “reversi” in my heart きっとうまくやれるはず 怖くないわけなんてない ならどうすんの? 悩 もうしないで 今宵は乾杯を 疼き出す未来はきっと 無駄じゃないから ざらっとしている世界で 狙っていく 番狂わせ つまんねぇなってやつには なりたくもないから カウンター ノックアウト 決めよう 描いていこうぜ 逆転ドラマを 君はなんて言うかな だらっとしている世界で 狙っていく 番狂わせ くだんねぇ僕をここで終わらせてやるんだよ 泥んこになっても まだ 歩いていたいと思うんだって言ったら ついてきてくれるかい? 裏返して 色揃えて クライマックス ここから 抜け出そうよ はじめるんだ その向こうで 君はなんて言うかな | |
バーバラHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | 鳴ったのは他でもない僕の心臓 疑う余地もない このリズムは何かに反応してる 愛 命 人生についてより今日は この胸が騒いでる理由を探してみたいんだよ 一体全体 どうしたんだ ずっと息してなかった 心がどうして 歌い出すんだろう あぁ そうか 君がいるんだ 期待した未来の僕と ずいぶん違う今だったけど 君とこうして出会うために 遠回りしてきたんだ 馬鹿だなぁって笑うのかな それとも いつものようこっち向いて 真面目に話を聞いてくれたりするのかな 眠れない夜も 君の声を聴いて 浴槽みたいなまどろみへと 誘われていたよ 波打つ夜に身を任せ沈んだ 暗闇の中 浮かんだ顔に 救われていたんだろう どんな顔をしてたっけ どんな声をしてたっけ 奪われていく 時間が経っても ちゃんと苦しくなるんだ 擬態した想いの奥で 弾む気持ち 膨らんだのは 君がこうして照らす心 色付けてしまったんだ 覚束ない鼻歌さえも 愛しく思うほど 手遅れなんだ 転がり続けている あなたの掌で 思い出すたび 苦しくなるよ 重なりが消えていく 跡形もなく 皮肉も言えない 結局望んでいたんだろう 「愛してる」 懐かしい声がする あの人に会いたい 愛しさの行方に まだ見当がついてないのは たぶん 手の施しようないほどに 溺れてしまってんだ 馬鹿だなあって笑うのかな それとも もう 見向きもしないだろうか 期待した未来の僕と ずいぶん違う今だったけど 君に愛してもらいたくて 遠回りしてきたんだ さようならって笑うのかな それとも いつものようこっち向いて 真面目に話を聞いてくれたりしたのかな | |
名脇役HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | どこにいても 何をしていたとしても 君のことばかり思い出し おとなしく苦しんでるよ なぜなのでしょう 告白したわけじゃないのに 別にフラれたわけじゃないのに 僕はなぜ苦しむんでしょう 「それはたぶん わかってるから」 ってそれさえも わかりたくない もういっそ もうずっと 思い出したくもないよ なんて思えば余計にもっと 身体でも頭でもない心が動くの 困らせないでよ 苦しくさせないでよ そんな風に優しくすんなよ なんにも知らないくせして 「どうしたの?」なんか聞いてくんな 他でもない君でこんな始末になってるんだよ なんて言えるわけもない僕はいつもと 同じ顔で言う 「なんでもないよ」 「世界探したら 星の数ほど他にも たくさん女の子はいるから」 なんてこと 聞いた気するけど それなのにどうしてだろう 君がいいのは いや、答えなんかはいいんだ ただちょっと 目が合ったくらいでいつも 「もしかして…」 なんて思ってしまって あまりのバカさに思わずもう笑えてくるよ きっと何の意味も持たないその仕草に 僕はまた振り回されんだよ なんにも知らないくせして 「なんで笑ってたの?」 って言うな 他でもない君でこんな始末になってるんだよ なんて言えるわけもない僕はいつもと 同じ顔で言う 「え?笑ってたかな?」 君の友達ランキングだったら 僕はナンバーワンを取っているんだろうか ならば もしも 「親友に抱く感情が好きに近い」 が 本当だとすれば、君は僕を また同じ“たられば”を繰り返して “友達”という肩書き背負って なんとかギリギリ君の隣にいられるのです なにかしらの間違いでいいから 僕のものになってくれないかなあ 忘れさせてもくれなくて むしろ忘れたくなんかないって 身体でも頭でもない心が言うのです だからもう困らせてよ 苦しくさせていてよ そんな風に優しくしといてよ なんにも知らないくせして 「どうしたの?」 なんか聞いてくんな 他でもない君でこんな始末になってるんだよ なんて言えるわけもない僕はいつもと 同じ顔で言う 「なんでもないよ」 そんなことばっかを 考えていること 君が知るのは いつになるかな | |
幽霊に会えたらHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | コンクリートが奏でるメロディーでおはよう ベランダで踊る風が運ぶは 春の声と 排気ガスと 君がもう次の相手を見つけたとかなんとか 新聞にも載らない一面のニュース 教室は祭り 仕事は山積み 帰りたい 逃げ出したい すました顔で幸せそうなら良かったって言ってみたい わナンバー向かう遊園地 深夜3時の自販機 待ち合わせは南口の階段下 なんででしょう? どこに出かけようと 何かの気配がするよ また誰かに取り憑かれちゃって ベッドは半分しか使えないし あれだけ太っていたクローゼットが ダイエットしちゃったり 洗濯物は溜まっていく一方 存在も 原因も 身に覚えなどない 丸々と残っている シャンプーを見て 胸が痛んだり あれだけ嬉しかった玄関は やけに重く感じるのです 親愛なる幽霊さまよ どうかいち早く成仏を 「何食べたい?」今からすれば幸せの合図 ゴールがいなくなることだから料理は寂しいね でも君は「それがいいの」と笑うから 「ふたり」も食べてしまったよ 他愛ない話をしたり 喧嘩してそっぽ向いたり 仲直りでオオカミが出た夜の 更新はもうお済みでしょうか? 明日の更新の時は 僕の頭もよろしく ゲリラ豪雨と同じで すぐに降り止むと思ったんだ 忘れ物した時と同じで すぐに帰ってくるってさ 家を出て行く君のその一歩 眺めてただけだった 安心しといてね 電話なんてしない 曖昧にでも ちゃんと忘れていくよ でもさ 思いもしないようなタイミングで ばったりと出会うことがあるなら どうか綺麗でいないで 誰かに取り憑かれちゃって ベッドは半分しか使えなくて あれだけ太っていたクローゼットが ダイエットしちゃったり 洗濯物が溜まっていくことで 存在を再確認する大バカ者です 愛されていたのに 親愛なる幽霊さまよ どうか姿を見せてくれよ そして次があるなら今度こそ いや ないか | |
Dream EndHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | これでよかったんだ って思えたら 何も心配いらないな 不安になることもないだろう それでも後悔は しつこくてさ 頭の中 さぞ軽快に縦横無尽に闊歩しているんだ 気付けば随分と 慣れたんだなあ おかしいと思うことさえも 条件反射で飲み込んでいた それでも信念は しぶとくてさ 心の中 ただ懸命に呼吸してたんだ 何度となく 諦めて 大人になったよ たとえ間違っていても 構わないから 選び抜いてきた今を 見逃さないように 未来は不確かで わがままで いつも自由さ 昔話なんて くだらないよな 思い出に補正がかった 過去の眩しさを妬んだって 何も変わんないさ わかってる あなたのこと 思い出すの もう やめるよ 大丈夫 今度こそ 上手くやるから 続きを選んでいても こうなってたんだろう さよなら 滲んだ空を 忘れられるように 最後に一度だけ 僕をどうか叱って欲しいんだ 夜が明けていく横で 笑い転げた あの日は楽しかったよな 嘘じゃなかったよな 空は今日も群青へ 明けていくよ たとえ間違っていても 構わないから 選び抜いてきた今を 信じられるように 未来は不確かで わがままで いつも自由さ この夜も越えていくんだ | |
fantasiaHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | たとえば もしも 神様のいたずらから 君に会えていなかったら どんな今日だろう 君がどんな顔してるかも 少し髪を切ったことにさえも 気付けないって どんな今日だろう あんな笑顔も 何気ない仕草も タイミング一つで すれ違っていたんだろう 君はどんな今日も 綺麗なんだろうな 願わくば全部 僕の隣がいいな どこまでも 並んで歩いてられるように君を逃さぬように 当たり前のように君と目が合う奇跡も逃さないで どんな可能性も越えて 出会えた世界にキスしよう いつまでも 忘れないでいられたらなんて夢物語でいいよ こんなに愛しい景色を いつか忘れてしまおうとも ただ 目の前の君が笑ってる それだけでいいよ たとえば もしも 神様のいたずらから 君に会えていなかったら どんな今日だろう 別れること選ばずに ともに歩む恋人がいたならば 出会えなかった 君がいたんだろう 恋は紙一重 心は運任せ 確かなものなど どこにもないのなら この未来の君だけ 綺麗だといいな しっかりとちゃんと刻んでおけるように 繰り返す 春も夏も秋も冬も 君の景色だけがいいんだ 偶然の道しるべで 運命との違いもわからない そんな出会いだとしても 落ち合ってしまったふたりだ どこまでも 並んで歩いてられるように今を逃さぬように 当たり前のように君と目が合う奇跡 全て逃さないでいよう 誰も羨むことないような 退屈な日常も たぶん 君となら「暇すぎない?」とか 笑い合えるのでしょう たとえば もしも 神様のいたずらから 君に会えないというなら 文句を言おう | |
ヌレギヌHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 羽生まゐご・HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 先生になったら 僕は疑いもせずに 馬鹿な大人たちの 礼を諭す教祖になる 先生になったら 僕は心を正して 無垢な子供たちの 濡れ衣を剥がし続けてた 「そうしなよ」って声が 僕を変えたんだ 君のせいだからね 君のせいだからね 夢を知った映画 始まりの唄も 君のせいだからね ここで待っていた涙も 明日を待っていた僕らも これからも 幽霊になったら 僕は夢を夢のまま 遠い遠い星へゆらゆらと 低空飛行して飛べる 何もないけど 本当に楽しいよな でも そんな平和な世界だと つまらないと思えたのは 二人分の食事 手をつけないまま 帰りを待つわけでもなく あいつと違う方へ走り出した こんな映画に 主人公はいらないから どうでもいいんだよ どうでもいいんだよ 君のせいだろうな 忘れられないや 空が眩しいのも 朝ごはんが美味しいのも この手が動くのも 君のせいだからね 君のせいだからね 映画の終わりを 側で見てたいのも 君のせいさ全部 こんな僕が笑える今日も あんな夜を越えた僕らも これからも 先生今度さ、僕の歌を聴いていってよ きっと変われたから | |
DousiteHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | Jeff Miyahara・HOWL BE QUIET | あぁ もう どうして いつもこうなっちゃうんだろう タイムマシンにでも乗っかって あの日の僕に言ってあげたいな 「ちゃんと素直になっていなくちゃ 守りたいモンも守れやしないぞ」 なんて言っても どっちも僕自身です 全部が全部 鏡みたいに ブーメランしてきちゃってるようで ずっと一つも進歩していない ダメダメな僕がここにいるんだ それでもこんな僕にもちゃんと 明日はやってきてくれたんだ それならこんな僕も 頑張ってみようか たとえ生まれ変われなくても 大切にしてみようと思うんだ せっかく生まれてこれた世界で 僕の全部は誰にもあげないよ うまく使えないかもしれないけど 僕は僕だけのもんだ あくせく闘ってます 毎日なんかに追われてます けど 泣いてしまえるほど 弱くなくて ほどほどに頑丈な自分が どこか好きで どこか嫌いで 月9で泣ける君が羨ましいです 皮肉漏らして 自分からあえて 苦しい方を選んでやっているんだよって 上から見ようとしたって すぐにバレんだ 相手は自分だ つよがれるわけないな 大切に積みあげてきたもんが 何の前触れもなしに崩れたって こんな異常が普通な世の中だろうから 「嘘だよ、んなわけない、そんなん信じられるか」って いらない奇跡も起こっちゃうね 気の毒なほどに世界は今日も遅延もしないで平常運転だ どんな理由があったって世界は知らんぷり カップルはいちゃついて テレビじゃバラエティ もう君が言うように僕は小2でいいや 客観とか 大人とか そういう線引き面倒臭いから 主観でガキな世界から 大切にしていなきゃと思うんだ どうして?で説明つかない当たり前を 算数の答えや方程式のように こうすりゃ○ こうしたら× つーのもなくって観念 しちゃったら 君にカッコつかないから今日もさ 頑張って 頑張って ヘコんで でも頑張って どうしようもないくらいダサくたって もう方法も他にはないし 妥協点なんか探さないで 若気の至すまま いこう |
サネカズラHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | Jeff Miyahara・HOWL BE QUIET | 最後の夜になったね いつもと変わらない君がいて 僕はなんだか これからさよならすることがもう夢みたいで もう二度と交わらずに 別の誰かさんと出会いに行くんだね それじゃ僕は 君より可愛くてチャーミングな子と恋に落ちよう 君のことなんか思い返さないよう 恋は恋で蓋をしよう そんな風に言っていたら 楽になるかな 忘れるのかな 君がいなくなったって 明日はやってくるんだよ 朝が来るまで じゃれてた時のように 「最後は笑っていよう」なんて つよがった僕らは 愛と憎でいっぱいの涙流したね どうすれば君のことを 傷付けられるか考えて 君の”僕”を幻にすることで 自分を遺すことにするよ 君とお揃いのもんは捨てておこう 僕の痕跡をなくそう そうして晴れて君の一人暮らしの部屋が出来たよ 君がいなくなったって 僕は生きていけるんだよ 君と出会うまでの僕と同じようにして 君の誕生日の花が「再会」って ずるいよな まるでまたどこかで 会えてしまうみたいでさ 全部最後だったね キスもハグも好きだよも 止まらない涙を 笑ってごまかして ドア越し 見送った 君の笑顔 覚えてるからね 今までありがとう ずっとそばにいてくれて どんな時でも 救い出してくれて こんな歌を置いていって ほんとにごめんね 二度ともう出会えない君への遺言を 「幸せになってね」 またね |
Higher ClimberHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | Jeff Miyahara・HOWL BE QUIET | ここは最下層 下ることも出来ない 雲の上に座すてっぺんは どんなもんだろうか 果てしない挫折 繰り返すことでしかその 待望の未来ってやつは 許されないらしい 思い出すのは あの日間違えた選択のこと 一寸先から闇だろうと もう進まずにはいられないのだろう どんな未来と旅に出よう どんな自分が待っているんだろう その先でいくつもの 光と出会えること信じて 何回だろうと悩んでやろう 何回だろうと悔やんでやろう その度にまたFighting!しようよ What are you doing now? こうやって歌っていたってさ もうどうしようもなく不安になる 「他人の気も知らないで 勝手に言わないで バカにしないで」 って そんな衝撃的回答があろうとも 僕は僕の勝手で 君の味方でいさせてもらえないかな 他人だけど だから出来ることがある 所詮、他人事にしかなれないから “分かり合いたい”と願うんだ どんな自分も自分ならば 一生付き合う他ないんだろう 気がつけば 自分だけの [正義の悪]に悩まされてる やめる理由や劣ってる部分も 探していくのが簡単な分 辻褄をそこで合わせちゃいけないような そんな気がしてんだ 上手い具合に処理していきたくないんだ 要領悪くても 臆病でありたい 後悔に慣れてしまわないように 心を騙したりなんかしないように 心を誤魔化したりしないように 心が心でいれるように 自分嫌いな僕のこと 愛してみよう ちゃんと悔やんでいけるように ちゃんと傷ついていけるように ボロボロで ガタついていても 心は殺さないでいたいんだよ どんな未来と旅に出よう どんな自分が待っているんだろう その先でまたFighting!しようよ What are we doing now? So we are Higher Climber. |
My name is…HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | 竹縄航太 | 竹縄航太 | HOWL BE QUIET | 当たり前のようにあり 物心ついたときには上手に 使いこなせるようになってて 気に留めたことなんてなかったような 生まれた時にはまだ 寝返りも出来ず 二足でも立てず それはまるで まるでそれは お人形のようみたいで さぞ可愛かったことでしょう さぞ愛をもらったことでしょう そんなbabyに生まれて初めてのプレゼント My nameをいただいて 「大変失礼かましますが まず手始めに プレゼントした責任で 愛情添えて たくさん名前を呼んでください」 そんな注文 あったかどうか知らないけど おかげさまでこんな風に 言葉に出来るくらいには大きくなったよ あなたたちがつけてくれた あなたたちが呼んでくれた 名前を呼んでくれる人が 少し増えました 世界的だなんてモンじゃない 教科書に載りそうな偉人じゃない それでもこの名前に 愛というスパイスを足して 呼んでくれる人が出来たよ そもそも一生で一個 取り替えようの無いもんで 一つの紛いもんだって存在しないんだ 名前が全で 全が名前ってくらいに 僕を僕たらしめているんだよ 一人残らずみんなも わたくしにゃ名前があって まずは覚えてもらって 話はそっからにしようよ 思い出のスタートにしようよ 君にも名前があって まずは教えてもらって 話はそっからでいいよ 二人のスタートにしようよ トモダチという関係で いろんな冒険したりして まさに字の如く“青い春” 名前を呼び合う コイビトという関係で 二人だけの空間で 互いの体温をキャッチボールして 名前を確かめ合ってみよう 僕に僕は呼べないから 君に君は呼べないから 代わりに互いに呼び合って 自分ってやつを教えてあげよう あなたたちがつけてくれた あなたたちが呼んでくれた 名前を呼んでくれる人が 少し増えました 世界的だなんてモンじゃない 教科書に載りそうな偉人じゃない それでもこの名前に 愛というスパイスを足して 呼んでくれる人が出来たよ たとえいくつも 歳を取ろうと たとえいくら 大人になろうと あなたたちから見てしまえば 僕はずっと子供のままなんだろう 子供も親も選べないんだ だからこそ繋がってたいんだ 距離を超えて 時を超えて この名前こそが何よりの繋がりの証明 |
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