笹原翔太作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
よーいドン!absorbabsorb笹原翔太笹原翔太起きなさい!と 母さんが言うと 布団めくられた “おはようさん”  眠たかろうが 疲れてようが 朝から部活があるもんだな  右も左も 気にせずに 突っ込んだ方が楽になれる  夏休みも限りあるだけ 全速力だ  しぶきあげた汗が虹を作るよ ほら心臓が高鳴る もうすぐ始まる僕らの真剣勝負 “先生、今日はどんなメニューですか?”  ギリギリの タイムカード 押し損ねたら “ごめんなさい”  眠たかろうが 疲れてようが 午後からバイトがあるもんだな  前も後ろも 気にせずに 笑えりゃ万事オッケーでしょ?  日が暮れる帰り道は毎度 お腹が鳴るわ  荒ぶる向かい風払いのければ ほら走りやすくなる たどり着く場所なんか まだ見えなくていいよ 《今》楽しけりゃいいじゃん  友情も恋情も 時間が足りない まぁいいや  壮大な将来も そろそろ考えなくちゃいけない だけど  たまにはぶつかり合って しょげちゃう日がきて サボりそうになる  それでも始まる僕らの真剣勝負 “先生、ちょっと遅れます…!”  しぶきあげた汗が虹を作るよ ほら心臓が高鳴る もうすぐ始まる僕らの真剣勝負 “先生、今日はどんなメニューですか?“  あざーしたー!
クスリabsorbabsorb笹原翔太笹原翔太君はケガをした 目には 見えないケガ  僕は呟いた クスリくらい 塗ればいいじゃない  言うだけで手は貸さないの? 同じケガをしたくないのかな? 自問自答に目を背けてたら 君の首が締まっていた  誰かが漏らした言葉が 今も誰かを傷つける 君にクスリを 塗れなかった僕を 許してください  つかの間の狭いこの部屋で 君は居眠りも許されない ほつれ過ぎた僕たちの糸は 簡単には結べないよ  誰かが漏らした言葉が 今も誰かを傷つける 君にクスリを 塗れなかった僕を 許してください  哂ってください  許してください
ハナレバナレabsorbabsorb笹原翔太笹原翔太absorb灰色の歩道橋が 車に揺られてゆく頃 僕は君の左側 歩いて話して時は過ぎてゆく  近所の子供がすれ違い通りゆく 少し前の 僕らもそうだったいつも君がいた いままでは  わかりやすい言葉で君にぶつけたら きっと涙するだろう僕に背を向けて 強がる君はいつも親指握ってた これが初めてのハナレバナレ  制服の右袖には つかみ合って出来たほつれが ケンカしてまたふざけ合って 怒って笑ってそして泣きあった  街灯に照らされて アスファルト見つめて 浮かんでくる 公園のベンチやグランドの鉄棒が 消えないよ  きれいな言葉でさえ受け入れられない きっとその日がきても信じられないだろう うつむいた唇がそっと震えてた 隠しきれてない僕もそうだけど  どうでもよかった一言も 新たな街への高まりも 育んだ時もいつしかこぼれ落ちていく 日暮れの空が儚いよ  最後の夜は雨で窓を濡らしてる 膝を抱えて部屋の隅で固まるよ 冷えたフローリングが僕を吸い付けて 君の呼ぶ声が  傘もささずに走る 雨に打たれては 迷う気持ちぬぐって空に求めるよ せめて今夜だけでも君の左側 これが最後かな 明日もういない 君と初めてのハナレバナレ ハナレバナレ
腕時計absorbabsorb笹原翔太笹原翔太去年の夏この浜辺で 埋もれていたあいつは 銀色の針動かして 時を刻んでいく  日差しが強いこんな日が 七日も続いてると 風に吹かれ消えていった 君が揺れてる  もし腕時計のボタン電池が 切れた時に君は何してる? 白い抜け殼が波にさらわれて わずかな面影消えてく  月は過ぎて九月下旬 ナマヌルい風が吹き 突然雨降らす空に 君が重なり見えて  秋が近づくにつれて こいつの動きも弱く 針は確かに進むけど 君の暦は  回る事なく止まり続ける ボタン電池は君に使えない 今巡り会えても噛み合うことない それでも季節は過ぎてく 刻み行く針さえ止められない  もしこの浜辺に二人来ること無く 夏を終えてたら腕に絡み付く こいつも埋もれたままに冬が来て 一人で響いて  もし腕時計のボタン電池が 切れた時に君は何してる? 冬を越え春の風が吹く時 さらわれ消えてく背中を  静かに目を閉じ忘れよう
カザスズabsorbabsorb笹原翔太笹原翔太木漏れ日差し込む ベランダに生えてきた 誘惑のつぼみも 君なら刈れるだろう  まだまだ大丈夫 揺らいでいた頂点も カザスズ響けば 明日への風が吹く  この「愛してる」を踏み始めに 一歩突き進める力となれ そら!神様も舌出して笑うんだ Ah ah ah  そ・こ・だ! 君のアビリティ全部使い切って そして裸になろうよ 今しか出来ない事から 先に埋めよう 空はもう近いから 今だ!もっと!もっと!  もしもねこの先 歳をとる度 努力の欠片は 身に付くのかな?  今何してんの?聞き返して ズレた線路敷き直していこうか 母さんも怒鳴らずにすむでしょ? Oh oh oh  そ・こ・だ! 君の目の前にあるカザスズ 絶えず鳴らし続けようよ 空ばっか見上げりゃ 風くらい吹かせるよ 枯れ葉なんて吹き散らせ 走れ!そうだ!こうだ!  この「愛してる」を踏み始めに 一歩突き進める力となれ そら!神様も舌出して笑うんだ Ah ah ah  そ・こ・だ! 君のアビリティ全部使い切って そして裸になろうよ 今しか出来ない事から 先に埋めよう 空はもう近いから 今だ!もっと!もっと! 今だ!もっと!もっと!
ごめんね。が言えないabsorbabsorb笹原翔太笹原翔太わがままもいいの?いいよ のぼせてもいいの?いいよ  その度に生まれた 想い出は絶えなくて  風向きが変わり始めると 愛しさも忘れたい香りと影  愛が嫌になり泣き出した 胸の石が唸り続け君を映し出す  曖昧な理由でごまかした その場しのぎの言葉重ねすぎて  ごめんね。が言えない  愛してもいいの?いいよ 嫌いでもいいの?いいよ  愛が嫌になり泣き出した 胸の石が唸り続け君を映し出す  曖昧な理由でごまかした その場しのぎの言葉重ねすぎて  ごめんね。が言えない
あくびabsorbabsorbabsorb笹原翔太absorb絵の具が尽きるくらいいっぱいに 描いた大好きな花びらも 気に入らずに破いたような くしゃくしゃな日々もあるだろう  なら僕がその紙切れを 集めて つなげて 新しい絵を作れば ほら大丈夫 君だけの花になって 明日を映し出していくよ  ドンマイ day 空回りも 無駄じゃなくてね 背伸びしていた 君の息抜き場所だから 足を伸ばして 仰向けになり 大きなあくびもいいんじゃない?  雨を降らす神様だって 涙をごまかしただけだから どんより雲の裏返しは 晴れ空の心地良さだったり  なら君は筆を握って 苦みも 悔やみも キャンバスにぶつければ ほら大丈夫 嵐の過ぎた今なら 綺麗な空が描けるよ  ドンマイ day 泣き疲れた 君の絵の具が 色褪せないように 僕がうでまくらしよう 腫れた目を閉じ 羊を数え 小さなねごともいいんじゃない?  絵の具がついた君のほっぺに 起こしちゃわないように キスしてもいいんじゃない?
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