篠原美也子作曲の歌詞一覧リスト 14曲中 1-14曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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泣かないで三重野瞳 | 三重野瞳 | 三重野瞳 | 篠原美也子 | 野崎圭一・三重野瞳 | 確かめるようにキスを交わして 一つため息 こんなに近くで私たち見つめ合えるのに 頬を寄せて過ごす日も 不安は泉のように溢れて あなたは溺れてる子供と同じね もう泣かないで 泣かないで 心から愛してると囁くから もう泣かないで 瞳を閉じて 悪い夢なら消しましょう 過去も未来も全てをくれるなんて言うけれど それならどうしてその声は震えて響くの? もう泣かないで 泣かないで たくさんの優しさと一緒だから もう泣かないで ここにいるから そして静かに眠ろうね もう泣かないで 泣かないで 体中から愛が溢れてるの もう泣かないで ほら抱きしめて 悪い夢なら消したから |
HOPE −新しい未来のために−和久井映見 | 和久井映見 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 菅原弘明 | 鏡の前座ったままで 最後のひと筆 決めかねている 約束まであと1時間 服も着替えたし髪もとかした あなたが今日どんな言葉を伝えたいのかは知っているけど 胸に浮かぶ思いを消して 素知らぬ顔して会いに行くわ ルージュを忘れた化粧顔のよう いつでも何かが足らないままで それでも歩いてゆけるはずだと思っていた 白い息が行き交う街は クリスマスの歌思い出す頃 腕を組んで恋人達は にぎわう街角どこかへ消える こんな風でなけりゃ 素敵なプレゼント買ってやるのになんて 誕生日も忘れる程に 夢中なあなたが好きだったのよ 鏡の前座ったままで 最後のひと筆 決めかねている 形の無いものに逃れてゆけたあの日にはもう戻れない 出合った春を 急に思い出す あなたがはたち 私が19 何にでもなれるつもりでいた 時の流れに逆らってでも 今夜 あなたは打ち明けるだろう 新しい未来 語り始めるだろう それでもついてゆくと答える私の唇に似合うルージュの色は何? くじけた夢を忘れたふりして 何にもなかったように笑いながら 今夜 あなたは打ち明けるだろう 新しい未来 語り始めるだろう それでも愛していると答える私の唇に似合うルージュの色は何? |
ありふれたグレイ篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | はやりの服は好きじゃなくて わざと知らんふりで歩いた 立ち向かうこと それが勇気 信じることはたやすいから 燃えるような赤に憧れて 声を嗄らして叫んでみたけど 燃え残る思いはいつも同じ 望めば望むほどに ありふれたグレイ 自分の色がわからなくて 届かぬ人は皆あざやか 強く見えるのは弱いから 隠していたくてひとりでいた 透き通った青になりたくて クールなふりでうつむいてみたけど 水の中映る思いは同じ 選べば選ぶほどに ありふれたグレイ 流されること それも勇気 本当の気持ちに名前は無い 好きになりたくて弱いから どこにでもある生き方で かたちの無い風を追いかけて どこへだって流されて行けるよ 手の平の思いはいつも同じ 走れば走るほどに ありふれたグレイ 静かに息をしてる いとおしいグレイ | |
ジレンマ篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 一日中ぼんやりと テレビばかりを眺めてた 世の中はあれこれと 辻褄合わせのパレード 深い椅子の中から 正義の味方が叫んでる 君の為 君の為 命さえも賭けるとわめいてる 走ったことない誰かが また裸足のランナーを語る 誰が嘘でどれが本当 そんなことはもうどうでもいい いい人はどこか照れ臭い 悪ぶってばかりは青臭い 目を閉じてるだけじゃせつなすぎて 声にならずにうつむいてるだけ 幸福は様々に不幸は一様に与えられ 薄い壁を隔てて 辻褄合わせのパレード 似たようなトーンで正義の味方が叫んでる 負けないで 負けないで 本音で生きなさいとわめいてる 敗れたことない誰かが また裸の負け犬を叱る 嘘っぽい真実よりも いんちきな現実の方が暖かい 大きな声は聞きたくない ヒステリックなのも好きじゃない 本当のことだけじゃ恥ずかしくて 声もたてずにうつむかされてる 白か黒 ○か× 勝ちか負け 善か悪 そんなものじゃ計れない それだけじゃ選べない そんなことじゃもう決めたくはない 正義の使者は信じ難い やたらすねてるのも趣味じゃない 本当のことだけで生きて行けば きっと誰かをうつむかせてしまう いい人はどこか嘘臭い 悪ぶって ばかりじゃしょうがない 目を閉じてるだけじゃせつなすぎる うつむかせたくないうつむきたくない Ah Ah… | |
心のゆくえ篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 萩田光雄 | 今日も明日もずっとずっと生涯かけて問いかける たとえ気に染まぬなりわいの中でも 誰より高く空見ていても 明日を明日を待つ理由(わけ)を 明日に魅かれる心のゆくえを どんな歌に歌われるより どんな人が語るより 肌で感じるアスファルトは冷たい 故郷(くに)を後にして初めての夜 本当は一番愛してるはずのふるさとの言葉がなぜか 恥ずかしくやさしさにも無口になった 故郷を後にして7日目の午後 負け犬にだけはなるんじゃないと耳元の声くり返す 今日も明日もずっとずっと生涯かけて問いかける 明日を明日を待つ理由を 明日に魅かれる心のゆくえを 見知らぬ都会も月日と共に見慣れた景色に変わる 抱いた夢だけそのままに暮らしに追われ 慣れてきているみつき目の朝 見果てぬ夢をいつも語ったなつかしい言葉を話す友が 今日はなぜかうつむいてばかりいる 少し疲れた1年目 故郷へ帰ると告げるお前の瞳を誰が責められる 今日も明日もずっとずっと生涯かけて問いかける 明日を明日を待つ理由を 明日に魅かれる心のゆくえを ノイズだからの地下の店で何に向かって叫ぶのか ボロきれのようになりながら それでもRock Singer本当の明日はいつ スポットライトは夢の数だけ用意されてはいないけれど 今日も明日もずっとずっと生涯かけて問いかける たとえ気に染まぬなりわいの中でも 誰より高く空見ていても 明日を明日を待つ理由を 明日に魅かれる心のゆくえを |
ひとり篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 萩田光雄 | 何をしても誰かに似ているようでなぜか不安で どこへ行ってもうまく話せない気がしてすこし恐くて 人込みをさけて歩けばどこか淋しい ないものねだりの恋いつもくり返す 汗をかいたドアに押し付けられて今日が始まる 寝不足のまぶたに生まれたての朝はまぶしすぎる 反戦集会が一瞬 景色をよぎる ターミナルまではあと5分 息がくるしい たわいのない言葉に笑い転げてはそっと溜め息 巧みに隠された皮肉をよけながら時を過ごして 誰もみんなこんな風に生きているんだし 辛く思えるのはまだ甘えているからね 面倒な時には笑顔を浮かべて頷けばいい 疲れてるせいにしてはぐらかせるならそれも素敵ね 忘れることが出来なくちゃ生きてゆけない 胸にしまいこんだ夢がすこしざわめいた 肩をぬらして雨は続く 雲は厚く空は見えず どうにもならないことばかり見える 雨は降り続く そして朝は来る 白い杖をけとばし改札へ向かう人の流れを 動き出した電車の窓から見ていた週末の夜 気にしていたらきりがない辛くなるだけ それでも振り返る窓に映る私は誰 この世の中でひとり自分だけが間違いに思えて 傷つかない為に傷つける自分がとても嫌いで 道を聞こうとすれば声がかすれる 見上げる夜空は青 海に似ている 肩をぬらして雨は続く ひとりずつの夜をたたく どうにもならないことで泣きたくはない 雨は降り続く そして朝が来る 何をしても誰かが笑ってるようでなぜか不安で 言葉たちはいつかあやふやを愛して背中を向ける 忘れたくないことよりも忘れたいことが増える 見上げる夜空は青 海になりたい 肩をぬらして雨は続く 髪はふかずに傘もささずに どうにもならないことを抱きしめる 雨は降り続く けれど朝は来る 肩をぬらして雨は続く 雲は厚く空は見えず どうにもならないことで泣きたくはない 雨は降り続く けれど朝は来る けれど朝は来る 雨は続く――― |
夢を見ていた篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 萩田光雄 | ちょっとばかりいい気になって はしゃぎすぎていたみたい 優しくされて その気になって張り切りすぎてバカみたい 「大丈夫だよ きみはきっと」何度も何度も頷いて その上笑顔まで見せるなんて愛想が尽きるお人好し こんな夜に似合う言葉など多分ひとつも無い ドラマのように気の利いたセリフなんて言えやしない このドアを閉めさえすれば このドアを閉めてしまえば よくあることね どこにでもあるほんのささいな出来事ね あなたも少し私も少し カン違い間違いすれ違い タイミングよねこういうのは運も結構あるのよね そのシャツやっと着てくれたね 3日遅れたプレゼント こんな夜は優しいだけの無邪気な友達に 会いに行こう たわいのない噂話でもしよう この夜が明けさえすれば この夜が明けてしまえば 夢を見ていた 夢を見ていた 覚めてゆくことなど思いもせずに 夢を見ていた 夢中になって話したこと次に会えば忘れられてた ダイヤルしても留守番電話 乾いた声が答えるだけ 仕事だから忙しいから仕方なかった そうだよね 最後にひとつだけ聞かせてよ あたしあなたの何だった? こんな夜は少しぬる目のお湯につかいながら 口ずさむよ「from bath-room with my love」 この恋はシャボンの泡ね 揺れて光って弾けて消えた それでも好きで すごく好きで ふたりでやって行きたくて すねたりしたし ふくれてもみた だけど責めたことは無かった いっそもっとわがまま言って困らせた方がよかったの? いやだ 涙 どうして泣くの 悲しいから? 悔しいから? いいえ 楽しすぎたから 夢を見ていた 夢を見ていた 覚めてゆくことなど思いもせずに 夢を見ていた 夢を見ていた 悔やむことなどない 夢を見ていた |
Time is ripe篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 萩田光雄 | 思い焦がれた挙句(あげく)の恋は どちらが悪いのかさえ解らないまま 水に映った景色のように無邪気な小石にはかなく崩れた いつも放り出されていたから淋しくなんかはなかったけれども 伝えきれず終わった思いが今でも時をあの日に戻すよ 何か狂い始めたとすれば髪を切ったあの夏の日から 思い出すことばかりが増えて明日に向かう言葉はなかった 描いた夢のすべてから あなたの姿がひとつずつ消えてゆく 忘れてしまうのなら 今 心があなたを憎んでいるうちに 忘れられる時は 今 すべてがこの手を滑り落ちて行った 友達同志に戻れるような やわな間柄じゃなかったはず 差し出された右手を見つめて涙をこぼす気にもなれなかった どうせ解ってくれやしないと思えば その分笑顔が増えたね 本気でケンカも出来ないようじゃ本当に好きになんかなれないのに 失くした歯車の跡を両手で押さえて それでも生きてゆくよ 強くなるのなら 今 瞳を閉じても背中しか見えない 強くなるのなら 今 すべての希望が通り過ぎて行った その人は不意に訪ねてきた 何にも聞かずにゆっくり笑った 僕はきみの味方だと言った 嘘でもいいと思ったら涙が出た 強くなるのなら 今 すべてがこの手を滑り落ちて行った 強くなるのなら 今 見知らぬ誰かが きっとドアをたたく 強くなる 時は今 |
同じ様に朝が篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 萩田光雄 | 生まれてきたのはきっと時の流れの気まぐれで 特にそれらしい理由なんてひとつもなかったはずだけど 生まれてきたくて生まれてきたんじゃないとほざいたあいつは すべての悲しみにそう言って言い訳をするのだろうか 生まれてきたことが痛みだけにしか思えない夜には ごろりと寝転べば 何の飾りもないただの命になった気がする 金で太った政治家にも死にかけてる野良猫にも 同じ様に同じ様に朝は与えられる God bless you 夜明けは何ひとつ God bless you 待ってはくれない 生きてることはきっと時の流れのいたずらで 多分命を守るすべなどひとつも心得ちゃいない 生きてることは くだらなくてつまらなくてだけどいとしい 同じと知ってても尽きせぬ明日への恋心 抱きしめて眠るのさ 金で太った政治家にも死にかけてる野良猫にも 同じ様に同じ様に朝は与えられる God bless you 夜明けは何ひとつ God bless you 待ってはくれない ガードレールに腰かけてテールランプを観ているLonely boy 行方知れずの恋やあきらめたままの夢が ぐるぐる頭を回り出す ずきずき胸が痛み出す 世界で一番卑怯者 その風に自分を責めるけど 同じ様に同じ様に朝は与えられる God bless you――― |
Everything篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 萩田光雄 | 思い出してみればどんな時でも ふと気が付くとあなたのこと考えていた 雨の日も風がたたく夜も こみあげてくるあなたの面影抱いて眠ってた ひとを好きになれば 誰でも同じ 目には見えないものばかりが欲しくなるもの 会いたくて からだがふたつに折れて 声もたてずにひざを見ていた長い夜 もう今は遠い昔のようで 笑ったことも やさしい言葉も それなのになぜか今がいちばん あなたのことが 近くに思える 思い出してみれば色んなこてゃ あなたがそばにいてくれたから出来たみたい 会いたくて からだがふたつに折れる 悔しいけど 何もかも 何もかもありがとう きっといつかこんな日が来ることは 出会った時に胸のどこかでわかっていた ひとを好きになれば 誰でもきっと 心の中が知らないうちに強くなる もうこれで何も待たなくていい 電話のベルも あなたの言葉も もうひとりきりで泣かなくていい 帰らぬ恋を夜空に放して いつものように笑ってみよう すべてが夢に 思えてくるまで 思い出してみれば うれしいことも 悲しいことも すべてはあなたがいたから 会いたくて からだがふたつに折れる さよなら そして何もかも 何もかもありがとう |
Keeping my step篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 萩田光雄 | いつものように夜は明けてゆき 目覚めるのは昨日までと同じ私 服を選び 化粧をして 駅へ続く道を急いでゆく 追いたてるように過ぎ去ってゆく 時の中で古い夢など忘れ果て 悲しくもない 悔やんでもいない ゆるやかな坂を踏みしめるように歩いている 一日は長く 一年は早く 時にはふと溜め息の中で目を閉じるけど そんな時は胸の奥から ほんの少しの勇気を取り出してみるわ 街にあふれる流行の歌は 自由になれた やりたいようにやれと言う いい気なものね 勝手なものね 何ひとつ救うことなど出来ないくせに ありきたりなこととあきらめることは違うのよ Keeping my step my stance 心のまま 自由はいつも それぞれの色に染まるもの Keeping my step Keeping my stance ありきたりなこととあきらめることは違うのよ Keeping my step my stance 心のまま 自由はいつも それぞれの胸に宿るもの Keeping my step Keeping my stance いつものように夜は明けてゆき 目覚めるのは 昨日までと同じ私 |
愛している篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 萩田光雄 | 長い夢のその後では すべて移ろいやすい時代の気まぐれ 気付いていた 本当はとっくに 追い越す背中を見つめながら 長い夢のその中では すべてはひとつの朝につながるものだと 信じていた 理由はなくても まだ見ぬ明日に恋していた 夢中になった方 夢中にさせた方 愚かなのはなぜ? 選べるのは誰? 希望はいつでも絶望という名の服を着て笑っている いつかきみが言ってた言葉 なぜだろう思い出してきた 長い夢から覚めた後で この手に残ったものをぼんやり見ていた きみは今日も自分に似ている 羽の無い鳩を飛ばそうとしてた 空に向かい 何度も何度も 本気になった方 本気にさせたほう やさしいのはなぜ? 笑えるのは誰? 足りないものだらけのきみをそれでもいとおしく思うよ つぎはぎだらけの運命を それでも 足りないものだらけの今をそれでもいとおしく思うよ でこぼこだらけの運命を それでも愛していると答える |
Passing篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 萩田光雄 | ひとりでいたらきっと泣いてしまう こんな気持ちのままじゃ帰れない 言葉に出来ないくらい切ない思いに胸がざわめいて ほんのわずかな仕草に望みつないで 次に会える日 指折り数えてたのに あっけないひと言に自分でもおかしいくらいに傷ついて 泣くのはよそう いつもより少し酔ってしまおう いつでも口笛吹いて乗り越えられるさ 悲しまないで Everything is passing 誰かといたらきっと甘えてしまう 心の中をきっと見せてしまう 誰だって自分にしか解らない痛みにもがいているはず 知らない店ならどこでもよくて 安っぽいドアをゆっくり押せば 待ち合わせ待ちぼうけ そうね誰もが誰かを待っているね ガラスの靴の片方だけしっかり抱きしめて いつでも口笛吹いて乗り越えられるさ 悲しまないで Everybody is waiting somebody ひとりでいたら きっと泣いてしまう 声を聞いたら きっと強がってしまう いつでも口笛吹いて乗り越えられるさ 悲しまないで Everything is passing いつでも口笛吹いて乗り越えられるさ 悲しまないで Everything is passing |
青篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 篠原美也子 | 萩田光雄 | 言葉にできず 形にならず だから余計に胸を揺さぶってる きみでなくちゃ あなたでなくちゃ もしも そんな風に思い合えたらいい 治り切らない風邪のように 届かぬ恋は微熱 瞳をうるませて わざとすねたり はしゃいでみたり でも どれひとつもあなたは選ばない 私はまるで下手な絵描きのように 出せない海の色出そうとしている パレットには創りそこねた青 そして私も 海になれない青 道をはさんで向き合ったまま いつまでも渡れず手を振り続けてる あなたはやがて街に消えて 私は微笑んだままいつまでも泣いていた やさしくなんてしなくていいわ 恋でないなら世界一憎んでほしい 身の程知らずさ誰かが言っても この思いもうどこへも帰れない パレットにはまた新しい青 そして私も 海になりたい青 私はまるで下手な絵描きのように 出せない海の色出そうとしている 私はまるで下手な絵描きのように 出せない海の色出そうとしている パレットには創りそこねた青 そして私も海になれない青 海になりたい 青 |
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