糸奇はな作曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ROLE PLAY糸奇はな糸奇はな糸奇はな糸奇はな『望んでくれるなら、ぼくは 勇者になろう。 …代わりが もう、いるんだね。 じゃあ、だれに なろう?』  『わるものが いないなら、 ぼくが 悪になり うちやぶれ 彼に 名誉を 飾ろう。』  『「なりたいぼく」に なれたって、 必要と されないんじゃ、なあ。』 物語に入れずに 迷子になった  『「なりたいぼく」は だれだっけ?』 見向きもされないまま ひとりぼっちでいるうちに 忘れてしまった  『宿屋が ないのなら、ぼくが ひらいてみよう。 傷ついた戦士たちを、 楽しみに 待とう。』  『あらそいが ないのなら、 ぼくが 敵になる。 きみたちが 正義を、うたえるように。』  『「なりたいぼく」に なれたって、 必要と されないんじゃ、なあ。』 物語に入れずに 迷子になった  『「なりたいぼく」は だれだっけ?』 見向きもされないまま ひとりぼっちでいるうちに 忘れてしまった  『きみ が、呼んでくれる なら、 どんな 名前に だって、なろう。』 『きみ が、望んで くれる なら、 どんな 姿にだって、なる。』 の に。  だれに なりたかった の、かな? なにを どう したかった の、かな? 流してきた 血と なみだの 意味が もう わから ない。  『「なりたいぼく」に なれたって、 必要と されないんじゃ、なあ。』 夢みてた いつかの ぼくを ぼくは 忘れてしまったよ
Pillowman糸奇はな糸奇はな糸奇はな糸奇はなWhere you go? Where you go? With your pillow in the bag  Close your eyes Warp to desk Then warp to sweet home  Trains and taxis rush carring countless sleeps Oh, what a portable dreams  Pillowman Pillowman Aww when you sleep Let the pillow brings her knees Or strawberry fields  Oh, Pillowman Pillowman What you dream Just remember, There's always the one Wishing you sweet dreams  Where you go? Where you go? With a hevy schedule book  fasten your belt Fly up to the sky Crossing the seas  Failing to answer the call from your friends or sweetheart Oh, how far you active around  Pillowman Pillowman Aww when you sleep Let the pillow brings her knees Forget all the cares  Oh, Pillowman Pillowman What you dream Just remember, There's always the one Wishing you sweet dreams  Pillowman Pillowman Oh when you dream Let the pillow keeps your sleep Nothing to disturb you  Oh, Pillowman Pillowman Go, live your dream Just remember, There's always the one Believin'in you
不眠症ロンリーガール糸奇はな糸奇はな糸奇はな糸奇はなおどれ おどれ ロンリーガール あおく光る シグナルさえ 照明にかえて  たかく うたえ ロンリーガール うたえ うたえ 見えるすべてが 夢と 混ざるまで  どうせ 眠れないなら いっそ ベッドを抜け出そう  点滅する信号 おつきさま みたい 右よし 左よし さあ 行こう  おどれ おどれ ロンリーガール うつりかわる シグナルさえ 照明にかえて  たかく うたえ ロンリーガール うたえ うたえ 眠れぬ夜を 夢で彩れ  誰も 気づかないから ひとり ベッドを抜け出そう  点滅する電灯 モールスみたい 右よし 左よし かけぬけろ  おどれ おどれ ロンリーガール あかく光る シグナルさえ 今は さからって  たかく うたえ ロンリーガール うたえ うたえ 見えるすべてが 夢と 混ざるまで  ウタエ ウタエ ウタエ ウタエ  おどれ おどれ ロンリーガール うつりかわる シグナルさえ 照明にかえて  たかく うたえ ロンリーガール うたえ うたえ あけてゆく空に 夢 ひびかせて
忘却舞踏糸奇はな糸奇はな糸奇はな糸奇はな夢を見た 花のように 微笑んでいた 夢を見た 蝶のように 踊っていた 何度でも 何にでも 姿を変えて わたしは どこからもいなくなった  あの 願いも あの 誓いも さあ 捨て去って、さあ 捨て去って 今 とらわれていた「あこがれ」から 自由になるの その 名前も その 心も 忘れ去って、忘れ去って わたしは また わたしに 出会う  夢を見た 風のように 流れていた 夢を見た 月のように 佇んでいた 何度でも 何にでも 形を変えて わたしは 触れられない影になった  あの 契りも あの 掟も 破り去って、破り去って 今 とらわれていた「思い出」から 自由になるの その 名前も その 心も 忘れ去って、忘れ去って わたしは わたしを 見つけ出す  夢を見た 鳥のように 歌っていた おぼえてもない愛を 口にしていた 夢を見た 姿も形も 輪郭も なくした わたしだけが 踊っていた  さあ おいでよ さあ おいでよ 影になって、ねえ 手を取って  今 とらわれていた「あこがれ」を 壊してしまうの この 名前も この 心も ああ 捨て去って 忘れ去って わたしは 今 わたしに 出会う
四角い世界糸奇はな糸奇はな糸奇はな糸奇はな四角い世界には あこがれだけ を 何度でも塗り重ね 詰め込むの 誰かの目ひとつ も 奪えなくても わたしのためだけに 描き続けるの  すり減った 真っ赤なクレヨン わたしのこころ はみだした 塗り絵 間違いを 隠すように また 色を重ねる 白く、正しく  四角い世界には 幸せだけ を 何度でも塗り重ね 詰め込むの 姿 形、心、いつか変わる あなたのほほえみも、閉じ込められたら…  七色に 夢を混ぜあわす ほどに どうして、 濁ってしまうの ああ、なんて 欲張りだったの 涙も瞬きも、もう わからない  壊れたキャンバスが 泣いているような 黒い絵の具に溺れ 沈む中 手さぐり、爪先で 闇をなぞった か細いひとすじの、虹を みつけたの
Wither糸奇はな糸奇はな糸奇はな糸奇はな耳を ふさいでいた 心が枯れる音 が、した。  明日にも 散るような 一輪の花に どうして、水を注ぐ だろう。  いつか うそになる、と かわいた声で わらう いつか くる 終わりに おびえては、待ち 焦がれている  ひざを かかえていた 枯れた心を、抱きしめた。  明日にも 歌えなくなるような あの子を、想った。 あの 声が、 すき だった。  すぐ わすれられる、と かわいた目を ほそめる いつか くる 終わりを 夢見ては おそれ 拒んでいる  『かれていく… あのひ さいた はな が、かれていく… 』  いまに 見捨てられる。 ほら、 君も 背を 向ける。 さし伸ばされていた てのひらは、 ひるがえる。  いろあせた 世界に なにも 見いだせない と かわいた くちびるで つぶやけば あかいろが にじむ
体内時計糸奇はな糸奇はな糸奇はな糸奇はな見たい夢も ない、と 拗ねたように かたく 目を 閉じる  ちくたく ちくたく 今、は どこに あるの?  少しずつ 狂いだす わたしの体内時計 が 夜の重さ に、 しがみついている 噛み合った歯車の 絶え間ない うめきを ききながら よこたわる わたしを、時が ひきずる  なにも 残らない、と 拗ねたように かたく 目を 閉じる  ゆらゆら ゆらゆら 今、が わからないの。  少しずつ 狂い出す わたしの体内時計 が いつかの嘘 に、 しがみついている ずれていく すれちがう つめたい秒針に 刻まれて 塵になる わたしは、風に ふきとぶ  ちくたく ちくたく  わたしは、眠るの。  少しずつ 狂いだす わたしの体内時計 が のぼる朝日 に、 背を向け 泣いている 噛み合った歯車の 絶え間ない うめきを ききながら よこたわる  わたしの朝 は、 まだ、だよ。
あこがれ糸奇はな糸奇はな糸奇はな糸奇はな風が 季節を はこぶ 鳥が あしたを うたう  どうして 泣いている?  ねえ、 きれいだよ。  どうか きみの くちびるが 嘆きに ひらかぬように どうか きみの その 瞳が 涙に くれぬように  月が こころを 映す 花が いのちを 語る  ああ、なんて たおやかに 巡ってゆく  あの日 きみが えがいていた しあわせに であうように あの日 きみが 星に かけた 祈りが 届くように  そして きみの 見る夢に やすらぎが 続くように  いつか きみの 澄んだ声が ぼくの名を 呼ぶように
きみでないのなら糸奇はな糸奇はな糸奇はな糸奇はな永遠でないのなら、いますぐに壊したい。 もしも君でないのなら、誰もいなくていい。  はるか とおく響く いつかの声が まだ 影を落とす  ああ、どうか 綺麗なままでいて、と 願っては 何度も、手放してきた  孤独まとい輝く 星屑になれるなら 君だけ を、想いながら 僕は凍えていよう。  はるか たかく響く 時を告げる鐘が 花を散らす  ああ、ずっと 降り止まぬ涙に 沈めてきた 想いを、掬いあげたい。  永遠でないのなら、いますぐに壊したい。 もしも君でないのなら、僕は ひとりで いい。  欠けてゆく月がまた いたずらにわらう夜 落ちる目蓋の向こう、夢の幕が上がる。  もしも君でないのなら…
EYE糸奇はな糸奇はな糸奇はな糸奇はなkidlitまだ 何も知らない まだ 何も見ていない  ああ、 閉じた瞼の奥で はじまりを 描いている  ぼくはまだ この世界を なんにも 知らない  ぼくは 見たい 恋する小鳥が うつくしく うたうのを ぼくは 見たい 星がいちばんに かがやいて墜ちるのを ぼくはまだ 何も見ていない ひとり 夢の中  ねえ おとぎの国は まだ ぼくを待っているかな  あの詩人がうたった あこがれは どこにある?  目も くらむ ような 一瞬に であってみたい  ぼくは 見たい さなぎ すりぬけて 蝶がはばたくときを ぼくは 見たい 咲き誇る花が あざやかに散るときを ぼくはまだ 何も見ていない 未だ 夢の中  ぼくは まだ この世界を ぼくを 見捨てない  ぼくは 見たい きみが 微笑んで ぼくの名を呼ぶときを ふれる 指が きみの その頬が 色づいた瞬間を まだ見ない きみを ゆめみてる 目を閉じた まま
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