船山基紀作曲の歌詞一覧リスト 35曲中 1-35曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Eternal entrance中村萌子 | 中村萌子 | 松井五郎 | 船山基紀 | いま あなたは いま どんな夢を見てるの あの星を招く瞳は ほら未来を変える まだ 心は まだ きっと探しているわ いつどこで時が生まれて その答えがどこにあるか この夜空が 一度しかない理由(わけ)教えて きらめきは永遠のはじまりのかけら いま あなたは いま どんな夢を見てるの そう愛を語る言葉で ほら世界は変わる まだ 心は まだ きっと覚えているわ あの月の涙 灯した その優しい歌の在り処 青い鳥の羽根 羽ばたく青空 思い出の箱に あるなら 悲しみの果ても 儚さの痕(あと)も かならず光が 当たるわ 人生は冒険のくりかえしだから ときめきは永遠にはじまりの Door だから | |
月光の薔薇中村萌子 | 中村萌子 | 松井五郎 | 船山基紀 | なにもない空に 月だけが満ちる 覚めて尚 人は 夢ばかり見たがる さみしいと 知りながら 心を預ければ 抱きしめてるのに 抱きしめきれない ふれるほど愛は まぼろし 魂のせいで いつも血が 流れる 抱きしめあうのに 抱きしめきれない 許された愛も まぼろし 幸せの果ては どこまでも迷路 つかのまの光 見つけても彷徨う 咲きながら 枯れてゆく 命は ただ薔薇のように | |
Wish upon a star中村萌子 | 中村萌子 | 松井五郎 | 船山基紀 | いつか読んだ絵本 どこへ置いてきたの あの日見てた夢は 終わらないと信じてた みんな大人になる 時は止められない 眠り続けるのは 思い出ばかりね だけど魔法は きっといまも かならずある 胸の振り子は 聞こえているから 呪文を教えて 海に浮かぶ月を 波が運ぶどこか そこにめぐり逢える あなたはいますか そんな奇跡が きっといまも かならずある 愛の言葉が あふれてきたとき 呪文を聴かせて まだ見たこともない世界の果て 流れる星の消えたところ 季節は幾度となく巡り いつも花は枯れることがない きっと未来は 心のすぐ近くで 私たちを待っている それはたったひとつ ふたりだけにひとつ いつか物語は 心と心をつないで そして When you wish upon a star | |
Celebration布施明 | 布施明 | 売野雅勇 | 船山基紀 | 船山基紀 | 夕映えから君の影を探して待つ 駅前の広場 ときめきに似た照れくささに タイの結び目なおす ショーウィンドウに映して 手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ 腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション 「ありがとうね…」とささやく声が つれて行くよ あの20歳の日々 運命だとは まだ知らぬふたりが ここで出逢い ここで恋に落ちたね レイトショーでもあの頃のように 観ようかなんてふとつぶやく 君の華やいだ横顔きれいだね 重ねた時間は君の宝石だよ セレブレーション 手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ 腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション |
優しい歌布施明 | 布施明 | 久保田洋司 | 船山基紀 | 船山基紀 | パークアベニューの 古いアパルトマン 独りの男の 日曜の朝 デスクには若い 家族写真 あの日のまま 微笑んでる 胸の奥にある 深い痛み 忘れるはずのない 愛しい日々 ジョギングを終えて シャワーを浴びたら コーヒーをいれて パンにマーマレード 大きく開いた 窓には秋 過ぎた夏の 影さえない 幸せだろうかと 思うたびに 目に浮かぶのはあの 美しい日々 もう会えないと わかってるけど いい男で いたくてね 古いレコードに 針を落とす 傷の音も 懐かしいまま 君の好きだった 優しい歌 今じゃ誰もが知ってる スタンダードさ |
追想の風音布施明 | 布施明 | 松井五郎 | 船山基紀 | 船山基紀 | マロニエの裏通り 夕闇に灯が点る あの頃の店はいまも 誰かに逢える気がして いつか置き去りにしたもの 時は心から奪えない あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて 色褪せたシャツの柄 懐かしいビルもない それなのに星はふいに 時計の針を戻して すべて思い出にしなくちゃ 人は次の道歩けない あなたは何処で この空見てる 過ぎた季節に微睡んで 迷うのもいいと 選んだ日々に ずっと優しい場所もある そこに風が 風が吹いて あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて |
アカ勝て!シロ勝て!ヒデヨシ(日高里菜) | ヒデヨシ(日高里菜) | 須賀正人 | 船山基紀 | 雲ひとつなくて お日柄も良くて アケリン笑顔で 御館キセルくゆらす そんな夢みたいな日が来るかな お腹いっぱいスイーツも食べたい トクニャンとヨシモトさん招いて みんなでレクリエーションだ 勉強ダメなアタシ 戦(いくさ)はもっと嫌い 楽しくね 愉快にね 過ごしたいだけだよ アカ勝て!シロ勝て! 戦(いくさ)が 運動会ならいいね ゴールを目指して 二人三脚で ケンシンさんとシンゲンさん 肩組み 走ればいいな ホントは仲いいはずの二人が けんかばかりするなんて良くない 暗い顔してないでマサムネさん にっこり軍旗掲揚 歴史の教科書とは ぜんぜん違うのなら 陽気にね 平和にね 暮らすのがいいでしょ アカ勝て!シロ勝て! 戦(いくさ)が 運動会ならいいね 汗をかいたら 駿河の湯屋で ひとっ風呂だ シロが覗いて 鼻血を出して 倒れちゃう アタシもいつか 御館みたいに スタイルのいい 乙女になるんだ アケリンにだって負けないんだから 無乳と言われた屈辱晴らすぞ お空の 日輪(たいよう) みんなの 笑顔を照らし続ける そんな夢みたいな日が来るかな お腹いっぱいスイーツも食べたい モトナリさんモトチカさんソウウンさん いっしょに綱引きはどう? 御館ひとりが相手です | |
デフォルトの笑顔丹下桜 | 丹下桜 | Sora | 船山基紀 | 生まれたての気持ちだから うまくあなたに伝えなくちゃ 頬を染めて 好きですうって 声に出せる勇気が欲しい ふと目覚めれば 朝のそよ風 枕の横に あなたの写真 その微笑みに 誘われるようにキスした 好きなひとに出逢えた瞬間 動き始める恋のプログラム 女の子なら誰だってそう がんばれ!がんばれ! わたしの恋心 おこった顔 こまった顔 あなたにだけは見せたくない すれ違っても 見つめられても 笑顔がいつもデフォルトなの 思い出になる 記憶ばかりが あなたに逢えて ふえた気がする わたしのハート うれしい気持ちあふれる 夢であなたに抱きしめられて 泣いちゃうくらいしあわせな夜 女の子なら誰だってそう やさしく!やさしく! なれそう 昨日より 好きなひとに出逢えた瞬間 動き始める恋のプログラム 女の子なら誰だってそう がんばれ!がんばれ!がんばれ! 夢であなたに抱きしめられて 泣いちゃうくらいしあわせな夜 女の子なら誰だってそう がんばれ!がんばれ! わたしの恋心 | |
スペシャル・リザーブ・ワンダー・キャラバン・バンド・ブック松本ちえこ | 松本ちえこ | 三浦徳子 | 船山基紀 | 古い扉押せば 誰もいないこの部屋 不思議の国のアリス 手をふるよ 風の流れに誘われるはず ページを開けば赤、青、黄色、緑色 踊るよシネマティック 暗黒の淵ものぞける 幕を引くのは君しかいないよ…… 登場人物は勿論君なんだ 拍手、拍手、拍手が起こるよ 熱い視線 クライマックス めまいを残す ワンダーキャラバン 君のバンドさ のぞいてごらん もしかしたら 今 開いてる そのページ 鍵を握る ページを開けば ほほえむ女神は八頭身 踊るよファンタスティック 天国の窓ものぞける 幕を引くのは君しかいないよ 陣取るお客はもうさっきからお待ちかねさ 拍手、拍手、拍手が起こるよ 熱い視線 クライマックス めまいを残す ワンダーキャラバン 妙なる調べ奏でるバンド めまいを残す ワンダーキャラバン…… | |
パラダイス・チャペル・ハイウェイ松本ちえこ | 松本ちえこ | 三浦徳子 | 船山基紀 | 12時示してるチャペルの大時計 くもり空 広がる ガソリンスタンド立ち寄りハンドル切れば 心細そうな顔が浮かぶ わがままなあなたはいつも病気 甘えさせてあげるのも これっきりよ 海からの風が吹きつける しまの帽子かぶりなおしては パラダイス・チャペル・ハイウェイ 飛ばす… フライドチキンにセロリのサラダよ 助手席に揺れる 岬を越したら見えるあなたの家が テラスに出て待っているのでしょう 男なら一度は夢を見てよ この街角飛び出してゆくほどに 海からの風が吹きつける しまの帽子かぶりなおしては パラダイス・チャペル・ハイウェイ 飛ばす… 海からの風が吹きつける しまの帽子かぶりなおしては パラダイス・チャペル・ハイウェイ 飛ばす… | |
11月の朝松本ちえこ | 松本ちえこ | 三浦徳子 | 船山基紀 | Today 霜が降りて 窓ガラス 白く 凍る 公園までジョギングする オレンジ影が映る 私瞳こらす 気がつけば手袋してる私 角の店すわってアメリカン 信号の緑色きれいだと ばんやり見つめて もの想い メリーゴーランド 不思議な人生 ぐるぐるまわるよ Today クリスマスのデコレーション にぎわう街 あと何日眠ればいい 靴下用意しては ワクワクしていたっけ 気がつけば常識的大人のふりして すごしている Today 最低と笑えない哀しさも ぼんやり感じて もの想い メリーゴーランド 不思議な人生 ぐるぐるまわるよ | |
遠い砂丘松本ちえこ | 松本ちえこ | 三浦徳子 | 船山基紀 | 目を閉じればすぐたどりつくはずさ 白い壁に寄せかけた 君の好きな写真 ほら ごらん…… 放射線状に鈍い太陽光る 熱い体ふるえたあの夏の日の出来事 通り過ぎた季節 もどるはずのない あの娘のやさしい頬を染めた夕日のみ込む 遠い砂丘 逃げてゆく恋をただ眺めていた 風がつくるしま模様 砂の上のものがたり ごらん 寄せる波が残す貝の破片光る それは君の心に永遠(とわ)に輝く命さ 忘れられぬ女(ひと)が 君を変えてゆくよ 何かが始まる時の熱い鼓動聞こえる 遠い砂丘 通り過ぎた季節 もどるはずのない あの娘のやさしい頬を染めた夕日のみ込む 遠い砂丘 | |
スーパー・スカイ松本ちえこ | 松本ちえこ | 三浦徳子 | 船山基紀 | 見上げてごらんよ ほら どこまでも遠く 空はいつだって 広がっている 君と僕とつなぐ 心の中の 哀しいことは 空に打ち明ければいい 僕に届くさ 風を伝って 木立をふるわせて Super Sky 抱いてくれるよ いつだって ああ裸の君なら Super Sky とぎれることのない愛の歌 今日も歌い続ける Super Sky 夢見たことなどない 人などいないさ 追いかけるものが あった方がいい それは生きる証(あかし) 心の中の 哀しいことは 空に打ち明ければいい 「愛」に届くさ 風を伝って 木立をふるわせて Super Sky 抱いてくれるよ いつだって ああ裸の君なら Super Sky とぎれることのない愛の歌 今日も歌い続ける Super Sky 古い扉はほら 君の心の中さ さびついた鍵穴の向こう側 金髪揺らしてる 少女が待つよ | |
月へ飛ぶ想い―かぐや姫森尾由美 | 森尾由美 | 橋本淳 | 船山基紀 | あなたは夢の中で 私をやさしく腕に抱いて 約束したわ あなたの右の頬に 私がくちづけしたら 月へ飛んで行けるよと… はじめてのkiss 心がときめく なんだか 素敵な予感がしたのよ 両手をひろげて 妖精みたいに お祈りをしたら 雲の上 歩けるの 朝まで私 飛んでいたいわ こっそり 星の精と お話しするの 童話の中の 二人みたいね 天使の白い羽が 私たち あるのね あなただけ 好き 光がうずまく なんだか こうなる予感がしたのよ 三日月の夜は いい事が起こる 私のすべてを 抱きしめて欲しいの 両手を ひろげて 妖精みたいに お祈りしたら 雲の上 歩けるの | |
今日、この空笹川京子(稲村優奈) | 笹川京子(稲村優奈) | 三井秀樹 | 船山基紀 | 船山基紀 | 好きなアトラクション フリーフォール 絶叫系が 大好き みんな意外そうな 顔するけど 案外大胆? 大胆? 第三日曜日 ワクワク 月に一度のお楽しみ ケーキ好きなだけ食べる日なの 三個いっちゃう? カスタードシュークリーム 大好き ベイクドチーズケーキ 大好き どこにでもいる ごくごく普通の女の子 でも、ハートの奥では 素敵な夢を描いてる 満月の夜 ハルちゃんと パジャマパーティ 夜通し 髪型変えたり ファッションの話 いっぱいおしゃべり おしゃべり 空にちょこっと浮かべ雲で 銀河飛び回る天使みたい 女の子の夢見る力は 限りないのよ 小さな島に旅行に行きたい ワンピース着て 歩きまわるの どこにでもいる ごくごく普通の女の子 ほら、月が沈めば 素敵な明日が待っている 私の気持ち わかってちょうだい 私の気持ち こたえてちょうだい カスタードシュークリーム 大好き ベイクドチーズケーキ 大好き どこにでもいる ごくごく普通の女の子 でも、ハートの奥では 素敵な夢を描いてる |
北のデンジャラス三浦ハル(吉田仁美) | 三浦ハル(吉田仁美) | 三井秀樹 | 船山基紀 | 船山基紀 | 北のカモメに高波跳ねて あ~ デンジャラス 好きです ツナさん 起きても 寝てても このハート ブレイクしそうで とてもホラーなエブリデーです マフィアの妻と呼ばれる日まで 着てはもらえぬ着ぐるみを縫ってます いつも夢を夢を夢を ルックです 赤い糸を糸を糸を 信じます 波 逆巻く日本海 二人の愛をプロミスです 波音だけが高らかに 二人の門出を祝ってる 会いたい ツナさん 昨日も 明日も でも二人 スクール違って とてもロンリーなエブリデーです 惚れた弱みに つけこまれても 寄りかかって欲しい 困った時には いつも貴方貴方貴方 ラブユーです そっと指を指を指を 絡めます 桜 舞い散る高尾山 二人でサンライズ見るのです 雲海越えて日光が 明るい未来を祝ってる いつも夢を夢を夢を ルックです 赤い糸を糸を糸を 信じます 波 逆巻く日本海 二人の愛をプロミスです 波音だけが高らかに 二人の門出を祝ってる |
AMERICA堂本光一 | 堂本光一 | 3+3 | 船山基紀 | 船山基紀 | Are you ready? From coast to coast all around the world From the north from the south from the east west around the world So ready or not ready or not here we come now So ready or not ready or not here we come now So why? Why don't you come along with me? Let us go starting from America We'll climb to the top of the mountain to see morning rise and We'll ride through the desert under the moon and the stars So I'll take you away all round the world round the world round the world Are you ready? From coast to coast all around the world From the north from the south from the east west around the world So ready or not ready or not here we come now So ready or not ready or not here we come now So why? Why don't you come along with me? Let us go starting from America |
竹箒にまたがって野川さくら | 野川さくら | Sora | 船山基紀 | 広いキャンバス 筆で描くみたいに 竹箒でお庭を掃いてる 風とおしゃべり キミはどこから来たの 遠い街のうわさを聞かせて さっき手渡しで 郵便屋さんがくれた 旅人の絵葉書 空にかざし見つめるの 逢いにいきたい いますぐに飛んで行きたい 竹箒にぴょこんとまたがり 石畳の道 助走をつけたなら飛べる あの空へ続いてる ただのあこがれ 恋と気づかれてない 家族宛に届いた絵はがき いまは蕾でも サクラが咲く頃には 無口から卒業 好きですって言えるかな 愛を知りたい どこだって飛んで行きたい 竹箒がフワリと浮かんで 教科書にはない 大切なものが見つかる あなたへと続いてる 逢いにいきたい いますぐに飛んで行きたい 竹箒にぴょこんとまたがり もしも空から 見下ろせばお庭いっぱい 似てないけど似顔絵があるの 教科書にはない 大切なものが見つかる あなたへと続いてる | |
Oh-E-Oh! 太陽のSalsa!KAT-TUN | KAT-TUN | SPIN | 船山基紀 | 楽園の匂い 誘われて こんなにも南まで来た あなたがいない夏休み 半分しか私いない ホントは素直な自分を 笑い飛ばして 誰が本当の私を 真っ直ぐ見つめて Oh-E-Oh! 太陽のSalsa! Oh-E-Oh! 明日があるさ! Oh-E-Oh! 太陽のSalsa! 素晴らしいときめきを 歪んだこの世界に 信じるもの あなたしかいない I'm fallin' U Oh-E-Oh! La la la la la la! Oh-E-Oh! La la la la la la! Oh-E-Oh! La la la la la la! Oh-E-Oh! La la la la la la! Oh-E-Oh! 太陽のSalsa! Oh-E-Oh! 明日があるさ! Oh-E-Oh! 太陽のSalsa! 素晴らしいときめきを 歪んだこの世界に 信じるもの あなたしかいない I'm fallin' U | |
涼やかなひと山口百恵 | 山口百恵 | きすぎえつこ | 船山基紀 | いつもの朝の ニュースよりも 正確にやってくる 垣根越しの あのひとの姿 縞模様の ランニングシャツ どんなに 汗をかいていても いつも 涼しそうな 顔つきくずさないで どこのひとか 知らないけれど 風のように走り抜ける いつもの朝の 私の日課 郵便ポスト見るふりして 伸び上がって 耳をすませば 聞こえてくる あの足音が どんなに 汗をかいていても いつも 涼しそうな 顔つきくずさないで どこのひとか 知りたいけれど 楽しみにとっておくわ どんなに 汗をかいていても いつも 風のように 涼やかな あのひと | |
嘆きのサブウェイ山口百恵 | 山口百恵 | きずぎえつこ | 船山基紀 | 地下鉄の振動にまかせて 揺れる心 淋しいわ 絶えまない 嘆きを ひと駅ごと こうして鎮めています このごろの あなたの つれなさに 不安は消えず うつむいて 何も 聞けないまま 怯えるように 毎日 過ごしています ただ こだわりすぎで 思い過ごしでしょうか ただ 気にしすぎで 思い過ごしでしょうか せつなさばかりよぎる夜です 地下鉄の振動にまかせて 揺れていると 少しづつ 行き場のないきもち ひと駅ごと うすれて消えるようです 鉛色 嘆きの走る影 心のなか がらんどう 何も言えないまま 帰る私は 臆病なのでしょうか ただ こだわりすぎで 思い過ごしでしょうか ただ 気にしすぎで 思い過ごしでしょうか せつなさばかりよぎる夜です | |
愁いノート山口百恵 | 山口百恵 | きすぎえつこ | 船山基紀 | 大きな運河のほとり はぐれて 羽 休める 水鳥 姿 哀しく この身を重ねて 大きな悲しみ去っても 心が晴れる日まで 旅の空に 慣れるまで 時間が かかります ただ こころもとない 毎日で 迷いを 綴る日々 もう少し 様子をみてみましょう 愁い 癒えるまで 新しい 季節は少し 重荷になるのかしら それでも 過ぎた日にまで 心 残さない 今はただ 愁いに充ちて 微笑み 忘れたよう それでも 過ぎた 日のこと きっと 惜しまない ただ 道づれにする 悲しみは この河に 捨てて行く もう少し 様子をみてみましょう 愁い癒えるまで | |
花柄のワンピース堀江由衣 | 堀江由衣 | Sora | 船山基紀 | 船山基紀 | バスが走り去って 見えた景色は 遥か広がる草原 ひとりぼっちの道路(みち) 右手の荷物が 重くて泣きそう どっちに行ったら あなたに逢えるの 住所だけ頼りに 訪ねて来たけれど 不安なの いくら歩いたって 同じ景色で 目印の標識さえ めぐり逢えないまま ひまわり畑で 埋もれた私の 名前を呼んでる 声が聞こえたの 私はここにいる 早く探し出して 花柄のワンピース 見つけてよ |
MAICOは踊るMAICO(丹下桜) | MAICO(丹下桜) | SORA | 船山基紀 | 船山基紀 | そらそらそらそらみ そらそらそらそらふぁ そらそらそらそらふぁ れれみれどみ そらそらそらそらみ そらそらそらそらふぁ そらそらそらそらふぁ れれみどらど どれどれど どみどれど そらそらそし らしらしら らしどしら らしどれれれれそ! そらしれどしどみらみ らしどみれどれふぁどし そそそそしれそふぁみふぁみ みみみらみみど そらそらそらたかい そらそらそらひろい そらそらそらあおい それみてみれ そらそらそらみたら そわそわそわしちゃう ぐらぐらぐらしちゃう あれれどうして? ほえほえど よみどれど そらぞらしい ららどしら みみどしま らしどれれれのれ! そそらそらそらおどる みみれみれどれまいこ わたしなにもしらないの みみみはぴょこん そらしれどしどみらみ らしどみれどれふぁどし そそそそしれそ ふぁみふぁみ みみみらみみど そそらそらそらおどる みみれみれどれまいこ わたしなにもしらないの おしえてほしい みみみらみそど |
水曜の朝、海辺で…岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 三浦徳子 | 船山基紀 | いつも星を数えて 涙ぐんでた少女が 今光の中で変るの 砂浜には昨夜の名残り くちづけしたぬくもりがある 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり 子供たちが手をふる 打ち上げられたマスト 胸いっぱいのときめきなのよ ふり返れば丘のホテルは 波をすべる客船のよう 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり | |
テーブルの下岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 三浦徳子 | 船山基紀 | テーブルの下には長い脚が見える 好きだと言うことばとは違ってるわ 小きざみにふるえて いらだちを伝える 本当のことまだ言わないでね 風がまた強く吹き始めてくる 窓ガラスをふるわす さよならの時間 近づいていると 心がドアを開けにゆくの もどれない テーブルの上では にこやかなほほえみ こわばる私を見て 見ないふりなの 窓の下で赤いコートが待ってると 口をつくことばに立ち尽すだけ 風がまた強く吹き始めている 夜に向う雨雲 さよならの時間 近づいていると 心がドアを開けにゆくの もどりたい もどりたい | |
蜜月の砂漠ジュディ・オング | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 船山基紀 | 砂漠には(magic) 月の篝り火 蜜月は(magic) 夢吹雪の一夜 薄絹の夜風をまとい 抱かれていた 幾千年焦がれて 永遠に恋人を つなぎ止めるために 女たちは 胸に毒を秘め あなたの優しさが 切なくなる時 夢が醒めぬように ため息は呪文 Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 黒髪の孔雀なの 私色彩を変えて 奇跡をああ誘う 永遠にふたりだけ 孤独守るために 女たちは命も殺める あなたの温りを 想い出したくて 羽枕に紅を 移して祈れば Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 背中を滑ってく 風が冷たくて あなたの抜けがらに 涙の化石を Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 砂漠には(magic) 幻の華 蜜月は(magic) 夢が咲く闇 | |
Never池田政典 | 池田政典 | 澤地隆 | 船山基紀 | だけどテキスト通り 赤いバラさし出しても それで…それだけなんて 泣けるよね そう そんなアイツ 哀しいほど男さ ただ 街に抱かれ 優しい瞳(め)をした Never, Never Give up くじけないで Never Change Never, Never Get Out 踊ってくれ Never Stop たぶんParis Collection(パリコレ)真似て ニューモード無理をしても それで…それだけなんて 切ないね でも そんなアノコ おかしいほど女さ ほら 夜に浮かれ 寂しさ隠した Never, Never Give up 壊れないで Never Change Never, Never Get Out 泳いでくれ Never Stop Never, Never Give up くじけないで Never Change Never, Never Get Out 踊ってくれ Never Stop Never, Never Give up 壊れないで Never Change Never, Never Get Out 泳いでくれ Never Stop Never, Never Give up くじけないで Never Change Never, Never Get Out 踊ってくれ Never Stop | |
君だけ夏タイム池田政典 | 池田政典 | 売野雅勇 | 船山基紀 | (Breeze Girl)海岸線(クリフサイド)の交差点で キスしたね 並んだクーペから身を乗り出して… (Klaxion)誰より早く夏服着た あでやかな 君の後 街の噂が走るよ (陽に焼けた early summerday) スリムな 熱帯魚だね (口説くたび be mine be my babe) Woo 消えてゆくね (移り気な early summer girl) 水の中の蜃気楼さ GO きらめく風をつれて 夏に飛び込んだ… Stop つかまえてごらんよと 背中を 向けた 君だけ夏タイム 遊びなれた 眼つきで 恋に落ちた僕を笑った (Woo just only summer of you) (Off Shore)アスファルトまで 砂の風さ 港から始まる ルリ色のTwilight 見ていたよ (Sweet Voice)「私が好き…?」と首を傾(かし)げ wow wow you 口笛を吹くみたいに ささやいた (気まぐれな tricky mermaid) 片眼で恋を操る (愛だけじゃbeat me, beat me babe) Woo 堕とせないね (美しい tricky angel blue) 涙色の アクアマリーンさ GO「戯(あそ)びで終れたらね いいのに‥・」と君は STOP 束ねた髪を解いて 顔を隠した 君だけ夏タイム 僕に仕掛けた罠で ルージュのにがみだけ残した (Woo just only summer of you) GO「戯(あそ)びで終れたらね いいのに‥・」と君は STOP ブレーキランブ赤く風ににじんだ 君だけ夏タイム 遊びなれた瞳も 恋に落ちて涙知ったね (Woo just only summer of you) | |
Let me be alone池田政典 | 池田政典 | 澤地隆 | 船山基紀 | なぜくちづけのあと スルリと離れたの あなたは1秒ごとに 女の瞳なくしたね 水面を滑り出してく 貨物船見てる二人に 夜風が今は冷たいよ 防波堤で幕は下りる Let me be alone それぞれらしく 生きるためのサヨナラ Let me be alone 降り出した雨 違う音で聴いてた ただ時に流され 優しくなりすぎる 自分の夢を忘れて 男の命なくしてた ライトに照らされながら 産業道路を歩けば 言葉が胸でつまずくさ ベイサイドに愛を埋める Let me be alone それぞれらしさ 失くす前のサヨナラ Let me be alone 大粒の雨 別の色で見ていた Let me be alone それぞれらしく 生きるためのサヨナラ Let me be alone 降り出した雨 違う音で聴いてた Let me be alone それぞれらしさ 失くす前のサヨナラ Let me be alone 大粒の雨 別の色で見ていた | |
MIDNIGHT ANGEL池田政典 | 池田政典 | 田口俊 | 船山基紀 | Tonight tonight 鎖してた Midnight angel おまえのハート Tonight tonight おれの腕で Midnight angel かえてみせるさ うずまく Funky beat 目があった Misty eyes wo-o Flush flush バリライトさえかなわないさ 気をひく Mojo dance 知りすぎた Sexy eyes wo-o 愛に飢えてる瞳 偽りのSmilin' face にじむ汗に(Oh tell me why) まとわる髪かきあげ 見つめた顔(Oh tell me why) あどけないのは Why why why Tonight tonight 哀しみだけ Midnight angel かかえたハート Tonight tonight おれの胸で Midnight angel 包みたいのさ 気安い Junky boys 口笛の Temptation wo-o Crush crush 彼女の心おとせないさ うずまくFunky beat すきとおる Lonely eyes wo-o 本当は長い闇(よる)に怯えてるPretty face どんな日々が(Oh tell me why) お前の夢を奪い どんな夜に(Oh tell me why) 未来(あす)をなくした Why why why Tonight tonight 愛にはぐれ Midnight angel 震えるハート Tonight tonight おれの腕で Midnight angel 助けたいのさ (I wanna save you girl) (Oh baby don't cry midnight angel)×3 Tonight tonight 鎖してた Midnight angel おまえのハート Tonight tonight おれの腕で Midnight angel かえてみせるさ Tonight tonight 哀しみだけ Midnight angel かかえたハート Tonight tonight おれの胸で Midnight angel 包みたいのさ Tonight tonight 愛にはぐれ Midnight angel 震えるハート Tonight tonight おれの腕で Midnight angel 助けたいのさ | |
JAY-WALK池田政典 | 池田政典 | 田口俊 | 船山基紀 | Boy! Hurry up! 立ち止まる人波の交差点 チャンスはBoy! Hurry up! いつだってシグナルの向こう側 あふれる車はまるで 夢をのみこむ日々 You are young 何をそんなにためらっているんだ Get your chance baby Let's JAY-WALK 自分を縛っている 心のルールを打ち砕いて そうさTry try 飛びだすのさ Get your chance baby Let's JAY-WALK 響く急ブレーキさえ ときめくリズムを刻むはずさ だからTry try, Don't be afraid Boy! Hurry up! ほんの少しずれてるタイミング チャンスはBoy! Hurry up! いつだってシグナルに止められる 誰もが文句も言わず 年老いてゆくのさ You are young 強くなければ何も守れない Get your chance baby Let's JAY-WALK 汚れたスニーカーで お前のまぶしいその未来ヘ そうさTry try 駆けだすのさ Get your chance baby Let's JAY-WALK うずまくクラクションが 素敵なメロディー奏でるのさ だからTry try, Don't be afraid 摩天楼の迷路 お前は罠にかかった Ah lonely dreamer Get your chance baby Let's JAY-WALK 自分を縛っている 心のルールを打ち砕いて そうさTry try 飛びだすのさ Get your chance baby Let's JAY-WALK 響く急ブレーキさえ ときめくリズムを刻むはずさ だからTry try, Don't be afraid Get your chance baby Let's JAY-WALK 汚れたスニーカーで お前のまぶしいその未来ヘ そうさTry try 駆けだすのさ Get your chance baby Let's JAY-WALK うずまくクラクションが 素敵なメロディー奏でるのさ だからTry try, Don't be afraid | |
貝殻テラス荻野目洋子 | 荻野目洋子 | 秋元康 | 船山基紀 | 眩しいブルー 海風にざわめいてる 小さなテラス あなたがいない夏 強情だけど あの日みたいに 熱い紅茶飲んでいた ここから見えた古い灯台 日よけの影に かくれてる 思い出に落ち込んで 広すぎた Ah テーブル 頬づえつくには涙が重くて 顔をふせてた 二人でいつも わけてたクロック・ド・ムッシュ 一人きりでは 残してしまったわ 肩を抱いた恋人達が 私達とかさなるの 階段さえも二段跳びした はずんだ恋がなつかしい 思い出に落ち込んで 泳ぐ気に Ah なれない 去年も着ていたダンガリーシャツから 愛がこぼれた 思い出に落ち込んで 独り立ち Ah できない 今でも私の心の入り江は あなた待ってる | |
フリージアの雨荻野目洋子 | 荻野目洋子 | 松本隆 | 船山基紀 | 動きだす汽車の窓から あなたはカメラをかまえる いやね シャッターきるたびに笑顔 ほら 泣き顔にかわるわ 白いフリージア 雨は静かに 駅の屋根をにじませてるの I really love you きりとって ホーム走る 私の影を I really love you アルバムの すみにそっと はりつけて 雨に濡れた フォトグラフ ヘッドフォンをつけておどける 夏の桟橋のスナップ 青いマフラー ペアで首にまく そう真冬のフォトもある 白いフリージア 愛し合っても 離れてゆく 運命なのね I really love you 憶えてて きれいだった 春のページを I really love you やきつけて 祈るような まなざしを 雨に濡れた フォトグラフ 白いフリージア 抱きしめて立つ わたしの事 縫いとめていて胸に I really love you アルバムの すみにそっと はりつけて 雨に濡れた フォトグラフ | |
2Bの鉛筆荻野目洋子 | 荻野目洋子 | 松本隆 | 船山基紀 | 授業中 先の尖った 鉛筆で背中つつかれ 図書館裏で待っているよと 誘われたけど行く気は無いの だって もてるから他の娘と はしゃぎまわるのも仕方無いけど バースディにあげたペンダント 違う娘の胸に揺れるのは 許せないわ ”Good-bye”は2Bの鉛筆で 「好き」って書いて消して また書いて ”Good-bye”は2Bの鉛筆で 最後の最後に「サヨナラ…」 人気ないバレー・コートで ネットへとあの日もたれて キスが下手だね 笑うあなたの 瞳に愛は映ってなかった だって本気ではないくらい 感じていたけど好きだったから 片思いでもいいわって その日の日記に書いたけど やっぱり嘘 ”Good-bye”は2Bの鉛筆で 「好き」って書いて消して また書いて ”Good-bye”は2Bの鉛筆で 最後の最後に「サヨナラ…」 ”Good-bye”は2Bの鉛筆で ペンだとインクにじむから ”Good-bye”は2Bの鉛筆で 最後の最後に「サヨナラ…」 最後の最後に「サヨナラ…」 | |
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