萩仁美作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女の演歌金田たつえ金田たつえ高橋直人萩仁美誰が好んで 買うものですか 重たい苦労の 詰合せ 涙がまじった 苦水飲んで 親の情けを 知りました ひとり歩きの 女道 冷たすぎます(冷たすぎます) 世間の風は  裏と表じゃ 天地の違い 不幸と幸せ 紙一重 女の過去には 男が絡む 心覗けば 傷がある 呪文みたいに 怨み言 口にでるのよ(口にでるのよ) 寂しい夜は  昨日踏まれた 路傍の雑草(くさ)も 朝陽に向かって 背伸びする 挫けちゃだめよと 夢でも叱る 遠い故郷の 母の声 明日へ一筋 続く道 生きてゆきます(生きてゆきます) 希望(のぞみ)を抱いて
道導(みちしるべ)金田たつえ金田たつえ高橋直人萩仁美南郷達也歩む道さえ 決めかねて 迷い悩んだ 若い日よ あてもないまま 旅立って 時の早瀬を 流れたわ 恋をして縁結び 産まれてきた子を育て 親の有難さ知りました 凪の海のように 穏やかに生きて 大きな愛で 包んでくれた 心広き父 優しい母よ 二人は 人生の道導(みちしるべ)  過去は戻って こないから 光り輝き 見えるのね 日々の生活(くらし)に 疲れたら 遠い故郷 思い出す 悲しみは喜びの 苦しみは幸せの きっと前兆(まえぶれ)と信じてる 茜雲のように 情熱の色で 明日の夢が 染まっていたわ 心熱き父 明朗(あかる)い母よ 二人は 人生の道導  音沙汰がないけれど 元気かと気にかける 親の心配に涙する 湧いた水のように 慈しみ湛え 私に愛を 注いでくれた 心清き父 鑑(かがみ)の母よ 二人は 人生の道導
望郷江差~演歌・江差追分~金田たつえ金田たつえ民謡江差追分より萩仁美南郷達也松前江差の 津花の浜で ヤンサノエー 好いた同志の 泣き別れ 連れて行く気は やまやまなれどネ 女通さぬ 場所がある  泣いたとて どうせ行く人 やらねばならぬ せめて波風 おだやかに 泣くに泣かれず 飛んでも行けずネ 心墨絵の 浜千鳥
夢追い草青山沙由梨青山沙由梨高橋直人萩仁美池多孝春ついて来るかと この手をにぎる やさしい目を見て うなずいた 運命の川を 流れゆく ふたりは浮草 夢追い草よ 幸せの 岸は遠いけど ああ 辿り着きたい ねぇあなた  苦労したねと 身の上話し 涙を浮かべて 聞いたひと 噂の波に 揺れてゆく ふたりは浮草 夢追い草よ この命  枯れるその日まで ああ 愛を下さい ねぇあなた  寒くないかと 肩抱き寄せる 情けのぬくもり 離さない 冷たい風に 吹かれゆく ふたりは浮草 夢追い草よ やわらかな 春の陽を浴びて ああ 明日は咲きたい ねぇあなた
女のオホーツク金田たつえ金田たつえ高橋直人萩仁美壁にゃちぎれた 大漁旗 天井にゃ煤けた 破れ網 冬の夜更けは 客もない 番屋造りの さいはて酒場 きしむ流氷 オホーツク 女がひとり 酔いどれ歌う 惚れた男の 口伝え ひとつ覚えの 舟唄を  ~海明けをヨー 海明け待ちわび 手酌酒~  寒さまぎらす 丸火鉢 外は吹雪か 風が鳴る 心重ね着 燃えた肌 偲ぶぬくもり おもいで酒場 夢も凍える オホーツク 呑まずにひとり 眠れはしない 海の男に 染みついた 潮の匂いが 恋しくて  破れ提灯 薄あかり 面影染抜き 古暖簾 垂氷解ければ 帰る人 情け止り木 やん衆酒場 春はいつ来る オホーツク 寂しくひとり 暦をめくる かもめ啼く声 波の音 早く一緒に 聞きたくて
愛恋ほたる金田たつえ金田たつえ高橋直人萩仁美山田年秋みだれた髪を いとしむように やさしく流れる 指の櫛 幸せに酔いしれて 心重ねても 夢を引き裂く 夜明けが憎い 明日はいらない 愛恋ほたる  あなたに逢える その日をいつも この胸焦がして 待ちわびる ひとり寝の淋しさに 泣いた数だけは 抱いて下さい 情けが欲しい 炎えて死にたい 愛恋ほたる  人目を忍ぶ 仲でもいいの それより哀しい 朝が来る 離れても一時も 忘れないように 肌をすり寄せ 移り香つける 灯す命火 愛恋ほたる
しのび逢い府中鹿村ひろし鹿村ひろし高橋直人萩仁美やすらぎやれない つぐないに 死ぬまでやさしさ 届けたい お前は愛しい こころ妻 逢えない夜には 夢で抱いて寝る おなじ府中に 住みながら 一緒に暮らせぬ 運命がつらい  人目を気にせず くつろげる 秘密の室でも 捜そうか 国際通りの 片隅で 幸せ待つよに 灯る店あかり ここが府中が 好きだから 離れて行けない 俺たちふたり  季節の変り目 告げながら けやきの並木に 風が吹く あなたと迎える 冬ならば 寒くはないよと 腕にすがるやつ 明日も府中の この街で ちいさな陽溜り 守って生きる
哀愁の北斗星天城みゆき天城みゆき高橋直人萩仁美北へ一駅 近づくたびに 町のあかりが 途切れてきたわ 二年暮らした 東京離れ 帰る故郷 春はこれから  ああ心まで 寒くなる 桜前線 追い越す夜汽車 ああ哀愁の 北斗星 女ひとりの 旅です もう…あなた あなたは遠いひと  眠れないから 頬杖ついて 缶のビールを 二本目開けた 未練みちづれ 涙を抱いて 帰る故郷 海が待ってる  ああ振り向かず 生きてゆく 明日へひとすじ 片道切符 ああ哀愁の 北斗星 恋に別れの 旅です もう…わたし わたしは泣かないわ  ああ心まで 寒くなる 桜前線 追い越す夜汽車 ああ哀愁の 北斗星 女ひとりの 旅です もう…あなた あなたは遠いひと
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