藤井謙二作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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BOYSUPER EIGHT | SUPER EIGHT | 藤井謙二 | 藤井謙二 | 藤井謙二 | 鏡の中の僕は あなたの後ばっかり追いかけて 綺麗に整った前髪を ぐしゃぐしゃにしたり 横に流したり 当たり前に暮らしていた 空想ばかり膨らませて 夜道を駆けだしてみては 行きたい場所と遠ざかったりした はぐらかしたり はぐらかされたりして 自分の言葉に嘘を探してた 恋が叶ったり 叶わなかったりして 遠い未来に手を伸ばしていた 家族の中の僕は 胡座をかいてた 未成年って立場に 綺麗にたたんだ服を 脱ぎ散らかしたり 羽織ったり かいかぶったり かいかぶられたりして 自分の理想に当て填めたりした 夢は叶ったり 叶わなかったりする 遠い未来に手を翳していた HEY BOY 鏡の中の僕は 見栄をはったらソレナリに見えて それでも大人になったら 望んだ場所を見失っていた 攻められたり 攻め倦んだりして 時には言葉が武器に変わったり ふざけあったり 笑い転げたりして 遠い未来に手を伸ばしていた lalalalalalala… 終わりなんて無いって思ってた 終わりなんて無いって思ってた 終わるはず無いって思ってた |
初恋のきた道矢野まき | 矢野まき | 藤井謙二・矢野真紀 | 藤井謙二 | 寺岡呼人・藤井謙二・矢野真紀 | 青空にふわふわと広がった雲を見て この時がずっと続くと信じてた 幼い頃、初恋は渡り廊下の向こう 照れ笑いのあなたが居た 路面電車に揺られ ずっと外を眺めてた 移りゆく季節は今も記憶と共にあって あの頃の私と絵空事はまだ あの電車に揺られてる 燦々と輝く 通い慣れた長い道 あてどもなく色んな人生がこの街を通り過ぎていった そしてまた誰かが歩き出す 言いかけてやめた事 この部屋に散らばったまま 何も変わらない少し窮屈になっただけ 想い出に染まった机に肘をついて あなたの事を想ってた 燦々と輝く 海へ続く長い道 今もまだ夢の欠片があちらこちらに散らばってる 街灯、遠回りのグランド、雨、あなたを探していた ずっと 十二月、からからと木枯らしが窓を叩く… 赤茶けた郵便受け 車輪の音が響いて あなたの手紙が届いた 燦々と輝く 通い慣れた長い道 あてどもなく駆け足だった日々もやがて轍になり だんだんと遠ざかる 海へ続く長い道 あてどもなく色んな人生がこの街を通り過ぎていった そしてまた誰かが歩き出す いつかきた初恋の道を |
東京タワー矢野まき | 矢野まき | 藤井謙二・矢野真紀 | 藤井謙二 | 寺岡呼人・藤井謙二・矢野真紀 | 東京タワーで君を待ってた 夕暮れの展望台 望遠鏡ごしに君と二人で小さな世界に触れてたくて 高速道路の光 まるでキルトに綴られた朱色に輝く糸のよう 君といた季節も僕のみた現実さえも数え切れない物語の中に 途切れたまま消えていった 昨日までの悲しみも君とのどんな瞬間も 僕には宝物だって思えるよ 東京の空に未来をみてた 夕暮れの野球場は すり鉢上に広がったシートで大きな歓声に包まれてた 幼い僕の手を温めてくれたあの日の大きな父親の手は 陽が昇って沈むように記憶の糸を辿って また君にそそぐ愛情へかわってゆく 今はただこの夕焼けに 染まっていった街と君が僕の目に映る全てで 希望なんだって思えるよ ゴールもなんの約束もない… 君にも僕にも答えは解らないけど…多分ずっと 君だけに今はただ消えないように伝えさせてほしい 霧に包まれて凍えながら灯をともしていくこの模型のような街と 君が僕の目に映る全てで宝物だって…まっすぐに…まっすぐに… 消えないように 伝えさせて |
アーミッシュの森矢野まき | 矢野まき | 藤井謙二 | 藤井謙二 | 寺岡呼人・藤井謙二・矢野真紀 | 私が好きだったのはアーミッシュの薫りじゃなくて 敬虔な心や 穏やかな暮らしでもない 隣の人 鍔迫り合いも 報われない人達の声も 聞こえない この森の中は ため息も消され そしてずっと ずっと 安らぎを 求めてた 私が好きだったのはアーミッシュの世界じゃなくて 直向きな心や 静かな日曜日でもない 農道を抜け 目抜き通りを駆けてゆく 風の歌 聴こえてくる この森の中へ 秘密を持ち寄って 深い闇に 放つように 夢を語り合おう そしていつか きっと 永遠になるのさ 私が好きだったのはアーミッシュの森で見た夢 |
いつか僕が還る場所SAKURA×矢野真紀 | SAKURA×矢野真紀 | 矢野真紀・寺岡呼人 | 藤井謙二 | 寺岡呼人・藤井謙二 | あなたの優しい手が 僕の頬に触れている 木漏れ日が無性に眩しくて 神様が用意した 残された時間の中で あなたにどれだけの想いが伝わるの? 僕の名前を呼ぶ唇 溜息のように溢れだす涙 あなたの笑顔がすごく大好き だから僕はいつだって わざとおどけてみせるんだ、魅せるんだ 裸足で走ろうよ いつかのあたたかい海で どこまで行ったって 最果ては此処だから 本当に大切なものは いつも失くした後で気づくの? あなたの笑顔がすごく大好き だから僕はいつだって あなたとはしゃいでいたいんだ、痛いんだ 静かに消えてゆく光 つないだ手がそっと離れてゆく あなたの笑顔がすごく大好き ずっと大切で大好きなんだ だから僕はいつだって あなたとはしゃいでいたいんだ… 長い旅路の果てに いつか僕が帰る場所はあなただけ |
I will follow you…酒井法子 | 酒井法子 | 岩里祐穂 | 藤井謙二 | こんなに我がままな人なんて初めてだって 気づいた時はもう 好きになり過ぎてた 裏返しの言葉 時々 投げつけるけれど 私ならほんとの気持ちを知ってるわ 12月のこんな夜 予期せぬ愛が生まれる 世界中の奇跡 拾い集めて あなたが不似合いな顔でくれたプロポーズ 粉雪も降らない 星も降らない夜なのに 私の瞼から 滴が降ってきた 悲観的に考えて恋愛なんてちょうどいい 不思議だった からだじゅうが震えた 宇宙のなかで運命を生きてる気がした 世界中の奇跡 拾い集めて あなたが不似合いな顔でくれたプロポーズ うれしかった からだじゅうが震えた 宇宙のなかで運命を生きてる気がした | |
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