諫山実生作曲の歌詞一覧リスト  52曲中 1-52曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CHiCOCHiCO諫山実生諫山実生水野谷怜(Arte Refact)いつもの駅のホーム ベンチに腰掛けて 君の帰りを待っているよ 昨日の夜の声がどうも気になって あの時泣いていたんでしょう?  だいたい何かあった時ばかり 連絡してくるくせに『平気だよ』とか言う 気付いてない訳が無いだろう 何年君を 君だけを見てきたと思ってるんだ  淋しいって素直に言えない君を こうして待つのはいつだって僕さ 約束はしてないけれど きっと二人 ここで会えるから  パンクしそうな電車を何度見送っただろう 賑やかなホームはもう僕ひとり 君の家までの道 寝息をたてるブランコ 何を話して帰ろう  君を初めて見つけた夜も 今にも泣き出しそうな顔をしていた とっさに君の前に落とした自転車の鍵 あの時からきっと  会いたいって本音を言えない僕と 淋しいって素直に言えない君と 似た者同士の二人はここから 世界一お似合いの二人になれる  いつかいつか覚悟が出来たら この思いをちゃんと伝えるから 二人出逢ったここで伝えるから 今日のところは他愛ない話で…
一番星手嶌葵手嶌葵諫山実生諫山実生加藤みちあき頑張りたいのに こたえたいのに どうして出来ないんだろう 帰り道 バスに揺られ 灯り始める明かりを数えた  いつかもあったな こんなことが あの時はまだ幼くて 大きな手 掴んだまま 青い涙をこらえて見上げた  夕空に一番星 キラキラと瞬いて いつの日も 願う心 照らし続ける  だんだんと赤く 染まる空に 煌めく 優しい光 小さくてもちゃんと見える 黄昏の町を 見守るように  大人になったら どんな事も 出来ると そう思ってた 叶わなくて 立ち止まる日も 揺れる涙を 抱きしめながら  夕空に一番星 廻る程耀いて 迷うたび 夜を照らす『ここにいるよ』と  夕空に一番星 廻る程耀いて 迷うたび 夜を照らす  夕空に一番星 キラキラと瞬いて いつの日も 願う心  夕空に一番星… 照らし続ける
いくじ諫山実生諫山実生宮部香乃羽(年長 / 2016年7月掲載)諫山実生おやすみのひ ぱぱはいつもあそんでくれる ままはいくじがたいへんって いってたよ ぱぱはこのはとあそんでばかりで いいね たまにはいくじでもしたら
ママ!諫山実生諫山実生山田慶季(年少 / 2015年11月掲載)諫山実生ママはおこりんぼうだから そうじきで すいとっちゃうよ !! ほんとうに……
私 結婚します平原綾香平原綾香諫山実生諫山実生ニコラス・ファーマカリディスお父さん、お母さん 私結婚します 悩みの種の娘だったけど 胸を張って紹介したい人ができたんだ 彼と生きていきたいと思っています  頼りないところもあるし これからも二人には 心配かける事もあるかもしれないけれど これからは彼に 彼にとびきり愛してもらうよ  お父さん、お母さん 私結婚します 迷わず幸せになるよ  いつも反抗して 傷つけてばかりで あんまり良い娘じゃなかったね 分かり合えないって部屋に閉じこもった日も 愛の中に居ること 感じていたよ  いつか私に子供ができたら 親の気も知らないでって あの日の二人のように 思うんだろうな これからは彼と 彼とそんな風に家族になりたい  健やかなる時も病める時も 喜びの日も悲しみの日も 助け合い分かち合い 永遠を誓うよ  お父さん、お母さん 私結婚します お父さん、お母さん 私約束します 必ず幸せになるよ
She 想平原綾香平原綾香諫山実生諫山実生ニコラス・ファーマカリディス二人のシーソーはいつだって 私の方に傾いて 両足で地面強く蹴っても 見つめあえる日は来ない  ブランコは風に揺られゆらり 宙ぶらりんで不安定で 答えのないこの恋みたいで好きじゃない  ベンチに腰掛けて一息 そうしてる間に君はどこかへ 神様見ているなら あんまりいじめないで  二人のシーソーはいつだって 私の方に傾いて 両足で地面強く蹴っても 見つめあえる日は来ない  すべり台 風を切りするり 真っ逆さまで急降下で 叶わないこの恋みたいで 笑えない  砂の城 崩れないようにと そうしている間に君はどこかへ お姫様はずっと呼んでる ここにいるよ ここにいるよ  二人のシーソーはいつだって 独りよがり寂しくて 伸ばす手がつかむのは幻 曇り空覆う世界 二人のシーソーはいつだって 私の方に傾いて 逃げていく愛しいその背中 待っているのは悲しい未来...?
虹色ラブレター諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生加藤みちあきこの赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる  毎日 毎日 書いてるラブレター ほとんどが引き出しの中 眠ってるんだけど 最高傑作は君に届けているんだよ ふしぎだね いくら書いても書きたらないくらいだ  この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる ねえ そう思うとなんだか このポストさえ愛しい 君の名前呼んだら返事が聞こえたりしたらいいな  毎日 毎日 書いてるラブレター いつか本にして出したなら 売れると思うんだ 「想いを伝えたい人に贈りたい一冊!」なんて でもそんなことしたら 君は怒ってしまうのかもね  いつもどんな顔でこの手紙を読んでるのかな 少しでも楽しい気持ちになってたならいいな  この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる  この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる ほら そう思えばなんだか とっても近くにいるみたい 次の最高傑作は思い出の写真つきで送るよ  でも 君が泣いたときは どんなときも逢いに行くよ
Dear…諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生お元気ですか? まだまだ寒い日が続くけれど この町にもやっと 春一番が吹きました  じゃあね。またね。と いつもの事と何気なく手を振った あの日の別れから どのくらい時間が過ぎただろう  庭に遊びにくる猫が 昨日子猫を産んだんだよ ここに貴方が居たのなら どんな顔で喜ぶだろう  会いたくて会いたくて 眠れない夜は 繰り返し読み返す 貴方からの手紙 一文字一文字から 優しい声が聴こえる この心の中に響く  花は散りゆき 季節はめぐるよ 私を置いて 貴方が居なくても 朝陽は昇るんだね  動き出した新しい日々にも ちょっとずつ慣れて 泣いてばかりの私とも ちゃんとバイバイしたけれど  淋しくて淋しくて たまらない今も ビルの端に夢の中に 貴方の姿願う そばに居られなくても 笑う顔が見えるよ この瞼の裏に描く  遠く遠く 離れていても 貴方はここに居るから 生きてゆける  ソラ色の便箋に 思いを綴れば あの時もどの時も 鮮やかに甦る 紙ひこうきにして 高い空に飛ばすよ 貴方の居る空に届け 届け…。
半分だけの愛諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生Linあなたは弱虫。 いつもこうして向き合ってるのに 壁に掛けた絵画のよう 何も言わない  その瞳の中 映る私は誰かの身代わり 「まだ過去を見つめているの?」 返事は聞けなくて  半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで  届かぬものほど 綺麗に見えて手に入れたくなる 星を掴むようなこと 解かってはいるけれど  半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 揺れる気持ちに戸惑っても さよならは選べないよ  あなたはいつも左手で こうして頭を撫でる その空いた右手は 今でもあの人を探しているの?  全部欲しいよ 全部が欲しい 本当は いつか両手で強く強く 私だけを抱きしめて 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで 私だけに微笑んで  「あなたは弱虫。でも、愛してる。」
諫山実生諫山実生hiroe諫山実生あの日の星を君は覚えているかな この世の終わりを感じたあの日 絶望の隣には希望があること 僕の隣には大切な人がいることを知った瞬間だった  いつもの笑顔がなくなって不安だらけの君を 僕はただ抱きしめることしかできなくて  人は誰かを守りたい、そう思った時 強くなれる、優しくなれる 僕は君がいたから強くなれた ずっと君を守っていくよ そう、あの日の星に誓ったんだ…  今年もまた忘れられない日がやってくる 何年たってもあの日を思うと胸が痛い 何か悪い事をしたのか?と自分を責め うまくいかないのは人のせいにした  恥ずかしいけどあの日の出来事で人の心に触れた あたたかかった、嬉しかった、涙が出た…  人は一人で生きていけないと思った時 人を大切に想う心を知る 僕はあの日を忘れない 君のために生きていくよ そう、手を取り合って歩いていこう… これからも…
とおりゃんせ諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生とおりゃんせ とおりゃんせ 暮れなずむ空へと とおりゃんせ  あれは緑芽吹く春 菜の花摘みし戻り道 小川に架かる橋の上 愛し君を見つけた  あれは木々の萌ゆる夏 夕星いづる蝉しぐれ 二つの小指を蛍が 赤い糸で結んだ  とおりゃんせ とおりゃんせ 帰れない細道 とおりゃんせ とおりゃんせ 染まりゆく空へと とおりゃんせ  いろはにほへと 陽炎の中 あさきゆめみし 夢の終わり  それは黄金(きん)に実る秋 響き渡りし わらべ唄 心にともる恋の灯が 揺れる いざよいながら  それは野山眠る冬 風花舞いし清き朝 繋いだ小指を解いた 愛し君よ何処へ  とおりゃんせ とおりゃんせ 近くも遠き道 とおりゃんせ とおりゃんせ 移りゆく空へと とおりゃんせ  とおりゃんせ とおりゃんせ 散りゆく運命(さだめ)なら とおりゃんせ とおりゃんせ 暮れなずむ空へと とおりゃんせ
Eternal Love諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生その笑顔の先には 何色の空が見えるの? 哀しみのない世界と いつになれば出逢えるだろう  今を生きる子供たちに 僕は何を残してあげられる?この世界に  声を大にして 君に誓うよ この地球(ほし)の果てまで続く 確かな愛を届けよう Eternal Love  たった1つだけ 願いが叶うなら 何を願う? 満たされないことの方が多くなった 現代(いま)に  壊れかけた未来(あす)への扉たたいて 新しい世界見つけよう 自分の力で  声にならない様な小さな声でも 聞き逃したりしない もっと近くで僕に伝えて Eternal Love  めぐりめぐった世界 僕らは 今何が出来る?  孤独な気持ちも 包み込む安らぎも 全てを分け合って歩いてゆきたい だから声を大にして 君に誓うよ この地球(ほし)の果てまで続く 確かな愛を届けよう Eternal Love  Love & Peace forever, Eternal Love I love you forever, Eternal Love
あなたに贈る詩諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生出逢った頃のあなたには 片方の翼が無くて 青空を前に立ちすくんでいた  新しいことを覚(し)るたびに こわいものも増えてゆくと 窓越しに映る わたしを見つめて言った  大丈夫 あなたは飛べる 南の風をあつめて 高く高く まだ見ぬ世界(うちゅう)も その手に掴める  かさぶただらけの背中は あなたの優しさの証 触れたら温かい 美しい勲章  安心して眠れないなら その身を抱いてあげよう 癒えぬ傷も 忘られぬ過去も すべてを愛せる  この世にひとりしかいない あなただけのために 夢を描こう 花を咲かそう 翼に代わろう  大丈夫 あなたは飛べる 南の風をあつめて 高く高く まだ見ぬ世界(うちゅう)も その手に掴める 明るい光 まだ見ぬ世界(うちゅう)を探そう 一(ここ)から
Winter Story諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生だらしがなくて やりっぱなしは いつも当たり前 一日一度 必ず私を苛つかせるの 約束しても すぐに忘れて 言い訳ばかりで そんなに無理に 強がらなくても わかっているのに  でもね その瞳で見つめられると 何故か憎めない 許してしまうの  言葉とぎれた時に 私だけに見せる横顔 少年みたいに はしゃぐ姿 ずっと変わらないで Winter Story  素直じゃないし とても不器用で 喧嘩もするけど 誰より綺麗な 心をもってる 私の自慢よ  そんな貴方を守ってあげたい シーツのように包んであげたい  二人の夢の場所へ 昨日よりも近づけるように 貴方と私だけの秘密のルート ゆっくり 育てよう PRECIOUS Story  真っ白な風の中 寄り添って見上げた空に いつかこの手が 届きますように… 高く高く想いを込めて  言葉とぎれた時に 私だけに見せる横顔 少年みたいに はしゃぐ姿 ずっと変わらないで Winter Story ずっと隣で笑っていてね
恋花火諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生空に花火が咲きました  八月のこの良き日に 今一つ 花火が上がる 人込みに紛れてつないだ手は 離さないように  君のラムネに呪文をかけた 想いが届きますように  空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 赤い金魚を追うデメ金に 心重ねてみた夏  階段に腰掛ける君に 鳥居の影 淡く揺れる  「わたあめのような 笑い方するね」 何それ!? 期待しちゃう!!  うわの空に花火が 咲きました 追いつきそう でも届かない 鬼ごっこ いつまで私が追いかけたなら つかまえられるだろう…君  浴衣の裾が風になびく 夏はもう終わります  空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 夏の夜空にこの恋花火 咲かせてみせるから 二人だけの花火よ 高く広い空に咲け!!
TOKYOタワー諫山実生諫山実生夏野芹子諫山実生鳥山雄司今日もまた寄り道して歩いている 靴のつま先がすり切れてた  なにひとつ 忘れられない人がいるの 角を曲がるとき 逢えるかもと思う  胸騒ぎをくれる街 あなたは夢を叶えたころかな 取り戻したい未来へと 帰ろうよ 帰ろうよ  目が覚めて泣いてるのは 情けなくて 弱さ認めたら それが強さだった  別れるその日もわたし あなたの夢に素直になれずに いつも空が憎かったよ 眩しくて遠すぎて  胸騒ぎは幻と 気づかないフリして笑ってたけど 受け入れたら変わるだろう サヨナラを サヨナラを もう言える だから空を見せてよ東京タワー
Destiny諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生そうよ 貴方と私は ひとつだったはず まるで光と影のよう 出逢う前から  もう一度生まれても 愛し合う あの日の約束 忘れてはいないでしょう?  疑わないで見つめて 聴いて 「寂しさ」なんて感じさせない 眠りにつくまで歌ってあげる 思い出して 私の声  逆らわないで 芽生えた気持ちに 「後悔」なんて口にさせない 目覚める時にはキスしてあげる お願い 最後の恋にしたい  藍く光るサファイヤで この身飾るのは 貴方の心の宝石(いし)と 知っていたから  例えば この眼を失っても 必ず見つける 間違うわけないでしょう?  躊躇わないで壊して その手で 悪魔が描く甘い幻想 重ねた夜の数だけ 近づく 思い出して 求めた日々  戸惑わないで どうして迷うの 呼び合う心が涙を流す 逸らした視線 震える身体 お願い 最後の恋にして  ブルーサファイヤは愛の証 何度生まれても逸れぬように 二人を別つことなど出来ない 時を越えて 貴方のもの  疑わないで見つめて 聴いて 「寂しさ」なんて感じさせない 眠りにつくまで歌ってあげる 思い出して 私の声  逆らわないで 芽生えた気持ちに 「後悔」なんて口にさせない 目覚める時にはキスしてあげる お願い 最後の恋にしたい
Smile諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生隣りに並ぶ彼と 背丈合わせるために 履き慣れないハイヒール そんなの君らしくないよ  Tシャツにジーンズの いつものスタイルにぐっとくる  笑って 笑って 飾らないで 踊って 走って 風を切って 自信のない時にこそ 笑って 笑って ほら!カワイイ☆  向かい風に吹かれて 雨の止まない朝でも ふりだしには戻れない ゴールも見えない日常  「新しい傘をさす」 そんな喜びを見つけよう  笑って 笑って 胸を張って 悩んで 迷って 強くなって 逃げられない時にこそ 笑って 笑って ほら!一緒に☆  笑って 笑って 上を向いて 笑って 笑ってよ 君のために  踊って 走って 風を切って 悩んで 迷って 強くなって ありのままで輝ける 笑って 笑って 愛のために☆
嘘つき諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生この雨に打たれて 洗い流せるなら 昨日の嘘も うわべだけの言葉も溶かして  「自分らしさ」なんて 分からなくなるほど 色んな顔を使い分ける私は 誰なの?  本当はもっと心から 笑ったり泣いたりしたいのに… また今日も知らない誰かが 私の口唇(くち)を動かしている  本当はいつも寂しくて 誰かと居てもひとりぼっちで そんな気持ちも伝えられず 強がりばかりを並べているの せめて貴方と居るときだけは 素直な私で居たいよ 素直な私で居させて…。  此処だけが私を許せる場所だから
Over諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生五月晴れの静かな朝 君はひとりで旅立つ さよならさえ残さずに 帰れないあの場所へ 消えていった  アルバムには 肩を並べ はにかんだ姿ばかり 同じ月日 駆け抜けたあの頃は 夢じゃないよね…?  今もまだ 君が隣に居るようで 信じられない 信じたくない もう二度と逢えない その声も聴けない もっともっと 話したいことあったのに  本当のこと言えば 誰か 他の人なら良かった 街の中で 君の事探してる 見つからないのに…。  今もまだ 君が隣に居るようで 忘れられない 忘れたくない もう一度逢いたい その声が聴きたい もっともっと 見せたいものもあったのに  いつでも逢えると どうしてあの時 逢わなかったの? 心千切れていく  今もまだ 君が隣に居るようで 忘れられない 忘れたくない もう一度逢いたい その声が聴きたい いつになったら この迷い道出られるの? …出られるの?
永遠の片想い諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生ひとり傷付いて 眠れずにいる夜 いつの間にか 君に電話していたネ いつも聞き慣れた 柔らかなその声 溢れ出した涙の粒 止まらない  愛とは違うけど 友達より深い 特別な想い 通い合う  ねぇ 大事な絆だから 壊したくない 越えたくない きっと これはワガママだと わかってるの JUST FRIEND  もしもその胸に 大切な人とか 出来た時は教えてね 一番に  この半端な距離が 居心地のいい場所 君だって 同じ気持ちでしょ?  ねぇ こうして笑い合って 時に朝まで語り合って もっと ここで甘えていたい ごめん 君はJUST FRIEND  ねぇ 大事な絆だから 壊したくない 越えたくない ずっとそばに居られるよネ かけがえのない MY FRIEND
真夜中のシンデレラ諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生真夜中の路地 木魂するクラクション 約束の刻 彼からのラブコール 抜け出した部屋の窓に 「ごめんね。」と書き残して  聴き慣れた曲 紡ぎ出すカーラジオ リズムが誘い トキメキは加速する 待っていた この日をずっと もう誰にも邪魔させない  貴方となら どんな暗闇も怖くない 勇敢なシンデレラ パパとママに内緒の確かな愛 もう二度と戻れないあの空へ キラリ  星降る街で 唇重ねた ブレーキは踏まないで 走れ!溶けるまで  貴方となら どんな暗闇も怖くない 勇敢なシンデレラ パパとママに内緒の確かな愛 ささやかな永遠を信じてる ふたり
スピカ諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生安部潤これは宿命 それとも悪戯? 貴方は遠く輝く スピカ  誰もいない 静かな海 季節外れの花火 火傷した 左手の薬指 貼ってくれた絆創膏  触れる度に胸が震えた それが 出口のない片想いの始まり  これは宿命 それとも悪戯? 手を伸ばしても届かない スピカ  星占い となり同士 正反対のふたり 好みとか 聞いてみても貴方は はぐらかして 笑うだけ  宇宙(そら)に並ぶ星座が語る 廻り逢うことさえ 許されない恋だと  これは宿命 それとも悪戯? 今以上にはなれない 他の誰かじゃ意味なんてない こんな想いは初めてなのに…  流れ星を探しては ひとつふたつ 溜め息 夜空さえも見放した 恋の行方 どこへ行くの?  これは宿命 それとも悪戯? 手を伸ばしても届かない だけどいつかは 振り向かせたい 運命は この手で創っていけるから  貴方は遠く輝く スピカ
君に伝えたいこと諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生加藤みちあきねぇ 聞いて 伝えたい事があるの 投げやりな事ばかり言う君へ すぐに諦めたりしないで  何故生きてゆくの? 迷う事も多いけど それでも進まなくちゃ バランスとりながら  何度 転んでも 抱き上げてあげる まだ 飛べるはず だから だから 顔を上げてよ  ねぇ 聞いて 伝えたい事があるの 人は皆 自分の弱さを見つめ 向き合って大人になってく  一度きりなら 思い切り生きたい 少しでも多く 歓びに触れて  何度 間違えても やり直せるから 答えはひとつじゃない きっと きっと 分かる日がくる  何度 転んでも 抱き上げてあげる まだ 飛べるはず いつか いつか 光の中へ…
心春めいて…諫山実生諫山実生六ツ見純代諫山実生内池秀和風は春めいて 陽射し煌めいて はじまりの予感 心ときめいて 君を想ってる Tururu…  ひとり歩く街で 見つけた春の気配 そっと揺れながら膨らむ花の蕾たち  胸に芽生え始めた君への想いに似ている 恋する気持ちへと導く光みたい  笑顔まぶしくて だから愛しくて ふいにせつなくて 胸が苦しくて 花が咲くよりも 早く届けたい 私の気持ち ねぇ、気付いて  あの日触れた手と手 確かに今も熱い こんな儚さは やっぱり君とだから…  たとえばもっと上手に想いを伝えられたら 二人は昨日よりもずっと近くなるの?  声が聞きたくて 少し戸惑って 鼓動激しくて どこかもどかしい 震える言葉は 春風が頬くすぐるせいね すぐ逢いたい  風は春めいて 陽射し煌めいて はじまりの予感 色づいてゆくの 心ときめいて 君を想ってる 誰より強く ねぇ ねぇ…  笑顔まぶしくて だから愛しくて ふいにせつなくて 胸が苦しくて 花が咲くよりも 早く届けたい 私の気持ち  心春めいて…
誰も知らない諫山実生諫山実生松井五郎諫山実生安部潤砂色に溶ける街 翼を忘れた鳩の群れ 声のない人の波 二人だけが影になる  枝の先すがる葉を ふいに散らかした向かい風 時はただ過ぎてゆく 未来まで 奪いながら  きっとおんなじ幸せは二度は来ない なにをすれば 記憶たちは 報われるのでしょう  どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに  手のなかの指の感触(あと) 握りしめていたはずなのに 求めれば消えるもの さみしさが息をしてる  読みもしないで捨てられた本の続き もっと違う 物語が あるのだとしても  どれほど二人が 好きでいたか誰も知らない 夢の向こう側 残る陽ざし あんなに  はじめからふたり まるでここにいないように なにも変わらない 空が巡る あんなに  どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに
同級生諫山実生諫山実生夏野芹子諫山実生十川知司光りの射す教室に あなたの影が伸びてた どこまでもいつまでも 空の向こう目指していたね  いくつも季節が過ぎて だけどふたつの心は 離れない くすまない お互いの道 照らしあう星  輝く温もりを 愛と呼べる人はあなた 満たされない時代の孤独も 胸に響く想いに変わる  私にある強さとか あなたが目指す願いは 目に見えない形がない 感じる人がいてわかる風  毎日はじめから ときに幼なじみのように 恋をするふたりになれたよ いつか見てた 未来を越えて  輝く温もりを 愛と呼べる人はあなた 満たされない時代の孤独も 胸に響く想いに変わる
想いコガレテ諫山実生諫山実生夏野芹子諫山実生加藤みちあき乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 今の彼女とは 私との事を喋らないで触らないで 大事な空気  途中で 魂 溶けても かまわない あなたを 夢中で 求めたいの  降り出した雨が世界を塞いだ 胸の奥であばれるのは甘い情熱 loving you  目と目が合うたび生まれる喜び どうかどうか声にならないものも抱いて あなたが未来へ飛び込む強さは 夢がくれる勇気だから もう戻れない  ふたりが 見つめる 瞳の 温度を 上げたら いくつも 夢は叶うよ  私の心に燃える風が吹く 何故か何故か離れてても独りじゃない 降り出した雨が世界を塞ぐ日も 出逢うために生きてきたの もう離れない  あなたを願い あなたをなぐさめ あなたと歩こう 想いコガレテ  どこでも私でいられる明日が来ますように…  乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 雲が流れたら青空が歌うよ 虹を探し走り出した甘い情熱 愛している 愛している
涙の向こうへ諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生美野春樹君のいない日曜日 目を覚ますと外は雪 昨日終わらせた恋の傷跡にそっと積もる  今まで 些細なことで何度も喧嘩したけれど 朝になればもとどおり でも今度はいつもと違う  Ah 掛け違えた心のボタン もっと早く気付いてたなら… 今頃腕の中  今日は髪を切りに行こう 肩よりもずっと短く 街で偶然逢っても私だとわからないくらいに  Uh ヴェールのように舞い降る雪 窓ガラスに儚く消えた ふたりの恋みたい  このまま 今は泣かせて 思い出を片付けるために  Ah コートを脱ぐ季節が来て その頃には 笑えるようになりたい ひとりでも  君のいない日曜日 きっと 涙の向こうへ
坂道諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生内池秀和友達とはしゃいで 久しぶりにこんな 大きな声で笑った 丘の上 寝転んで 暮れゆく空見てた あの日と同じように  だんだんだんだん だんだんだんだん 知らず知らずのうちに 僕ら 大人になってた どんどんどんどん どんどんどんどん 時にのまれて 追いかけてた光 霞んで見える  何となく過ぎてゆく 毎日には何も 誇れるものがない  だんだんだんだん だんだんだんだん 溜息ばかり増える 僕は 何してるんだろう どんどんどんどん どんどんどんどん 地図に残した 足跡さえ今は 歪んで見える  あの日描いてた 未来の自分に いつかこの手が 届きますように…  だんだんだんだん だんだんだんだん 街に灯りが ひとつ、ふたつ 燈り始めて どんどんどんどん どんどんどんどん 僕の胸にも 追いかけてた光 甦っていく
諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生鳥山雄司菫の咲く小道 手を引かれて歩く あの頃の温もりが 胸に戻る 春が来たら 家を出ると打ち明けた日 黙ってそっと 背中を押してくれた  今まで一度だって思いもしなかったけど あなたが居ることがこんなにも 心強い事 嗚呼 やっと分かった  雪解けの始まる この町を離れて 車窓に映る 夢の扉開けた  変わってゆく景色に戸惑う私がいる 自分で決めた事なのに 何故 悲しいのだろう… 嗚呼 寂しいのだろう…  いつもと同じ様に 見送る愛しい人よ あなたが見守ってくれるから 今がある事 嗚呼 忘れないから  どんな時にもずっと信じていてくれた その眼差しに抱かれて 私は巣立つ
合鍵諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生中島伸行ずっと信じてたのに 耳元を擽る寝息は 私だけのものだって 思ってた あの日までは…  溜息の中に 重たい胸騒ぎ 何度こんな思いをしてきただろう  友達に聞いた 街角で貴方が 見知らぬ人(こ)と 手を繋いで歩いていたと  その言葉 夢ならよかった  もっと信じていたいのに 凭れた肩の温もりを 貴方と歩く未来は 霧の向こう 見えなくなった  いつも大切に 持っていた合鍵 思いっきり 空に向かって投げ捨てた  新しい自分になるため  ずっと信じてたのに 耳元を擽る寝息は 私だけのものだって 思ってた  言い訳など聞かない 変な優しさもいらない 戸惑わせるのはやめて もう私 振り返らない やっと飛び立てるから 愛を繋ぐだけの日々から 私のための合鍵 探し出す 旅が始まる
冬の午後諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生小西貴雄白い息を包み込む 高い空 自転車に乗って 君の着く駅まで  はやる胸の鼓動に気付いて 笑った冬の午後  誰かが声掛けても うわの空 この橋渡って 坂道を降って  海から吹く風に身を任せ 走った冬の午後  もうすぐだね 君と会える ずっと待ってたこの日を カレンダーに残るときめき 溶けてゆく涙の跡  幼い頃 どんな時も傍で守ってくれた人  もうすぐだね 君と会える ずっと待ってたこの日を 乱れた髪そっと直して 振り向く先には  ホームに立つ見慣れた顔 あの頃と変わらぬ君 胸に秘めた熱い想いを 今日こそ伝えよう 君に
初恋諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生鳥山雄司君を忘れない 過ぎ去りし日 胸に眠ってる 切ない想い出 昨日夢に見た あの初恋 もう何年も振り返る事なかったのに…  君の前ではいつも 素直になれず すれ違うばかり あの時「好き」と言えてたなら 何か変わっていたのかな …逢いたい。  君を忘れない きっと いつまでも
さよならのかわりに諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生井上鑑さよならのかわりに 風が鳴いている 遠ざかる青空 君を連れ去ってゆく  光り射す場所へ 旅に出る 君は突然 切り出した そんなに眩しい顔を見たら 「寂しい」なんて言えないよ…  “どんな時も話し合う事” 二人の約束 なのに「待ってて欲しい」 自分勝手過ぎるよ 置いて行かないで!!  さよならのかわりに 何を言えばいい? 遠ざかる青空 君を連れ去ってゆく  さよならのかわりに 風が鳴いている ゆらゆら流れ雲 ふたり追い越してゆく  水曜日のバス 午後一時 君と何度も 乗ったっけ あれから二度目の春を迎え 思い出になる恋心  「ゴメンネ… もう待てない」と告げた 最後の台詞 頬を伝う涙 頷く君が滲む 本当に好きだった  さよならのかわりに“ありがとう”って言おう ゆらゆら流れ雲 ふたり追い越してゆく  晴れ渡る青空 胸の奥痛む空
君がいなくなった理由諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生安部潤いつまでも どこまでも 続くはずと 信じてた 二人の日々 色褪せてゆく  最近じゃ 毎日が 忙しくて 君の顔 思い出すことも 減った気がするんだ  誰もいない部屋は 大きな空き箱みたい 残された置き手紙 滲んだ文字が並ぶ  こんなに近くに居たのに…何故? その寂しさ 見えなかった  ただ一つ 君がいなくなった理由は 「消せない孤独」だった  その髪も その腕も その仕草も その話し方も その涙も 思い出になり…  もしも どこかでまた 偶然出逢えたなら その時は 笑い合える二人でいたいと思う  町並みはやがて雪を纏い 君の好きな季節が来る  忘れない 君がいなくなった理由も 遠回りしてた恋も  結局 最後に気付いたこと 僕は 君を愛している 変わらない 君がいなくなった理由が 分かった 今でも だからこそ 誰より幸せでいて欲しい それしか望まないよ 笑顔を絶やさないで
誓い諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生鳥山雄司君はどうしてだまって 僕の前からはなれてゆくの これからだっていつまでだって 一緒にいるっていったよね  ここにいる事が あたり前のように思ってたときに戻りたい  愛する事 それが僕にできる 最後の誓い いつまででも 君は心(ここ)で生きてるから  風が冷たく澄んだ日は 君の星を探しているよ あの日 天(そら)へと昇った君は 小さな光を放ちながら  寂しい時も落ち込んだ時も 僕を遠くで照らしてくれる  愛する事 それがたったひとつ真実(ホント)の誓い 時を越えて 永遠に心(ここ)で生きてるから  君は 僕に強さと弱さを教えてくれた かけがえのない人だから  愛する事 それが僕にできる 最後の誓い いつまででも 君は心(ここ)で生きてるから  忘れないよ いつも見ているから 一番側(そば)で 「さよなら」なんて言わない 心(ここ)で生きてるから  ずっと生きてるから
優しい風の吹く街へ諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生朝井泰生優しい風の吹く街へ 君を連れて行こう 昨日の涙も 明日への不安も 全て忘れて笑えるから  雨上がりの空に架かる 虹の橋を渡り 大切な何かを見つけに 優しい風の吹く街へ  カザミドリが示すその先は 「幸せ」の住む街 やわらかく揺れる 太陽のかけら 君の瞳で輝いている  あのひこうき雲に願った 僕の本当の気持ち 海辺を見つめる君の姿 ずっと隣にある様に…  蜃気楼 映し出す街へ 君を連れて行こう 忘れかけていた 透き通る心で 走り出す夢を追いかけよう  時の流れに疲れたら 二人で行こうよ 僕らの時間は これからだから  完璧じゃなくてもいいさ 自分らしく歌おう 軽快なリズム 足を鳴らして 優しい風の吹く街へ  優しい風の吹く街へ
郷里(ふるさと)諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生緑が萌ゆる 長い畔道 風に波打つ 稲穂 見渡す限り 続く茜空 流るる うろこ雲  ずっと忘れていた きっと忘れたふりをしていた…  ここは私の心の里よ 幾年超えても  ずっと気づかなかった きっと気づかぬふりをしていた  私が帰る心の里は あなたが居る場所  今なら 言える 本当に本当に心から “ありがとう”
あやとり諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生黄昏の街 君を見かけた あの日とまるで 変わらないその瞳(め)に 記憶の隅で 隠れてた想い 時を超えて 呼び覚ますの  「卒業してもかわらないから」 いつもの君の 口癖だったけど 移ろう季節 流されるままに 君の心を 見失った  教えて下さい 愛は刹那に咲いた夢なのですか?  そう ふたりの恋は 交わる事ない物語 あの 夏の日に置き忘れた 祈りを解き放ちたい  君から伸びる 細長い影 踏まないように ゆっくり追いかけた あの時ふたり 語り合ったのは 今ここにあるはずの未来  教えて下さい 面影残した日々は夢なのですか?  そう ふたりの恋は 胸から零れた砂時計 あの 夏の日に言えなかった 言葉を取り戻したい  何を信じたらいい? 何も信じたくない 逸れた心  そう ふたりの恋は 哀しみに染まる糸遊び あの 夏の日に帰れるなら もう一度やり直したい  黄昏の街 君を見かけた ほつれた糸は 二度と戻らないの…?
ふたり諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生涙のわけを聞かせて 独りで泣かないで どんな些細な事でもいいから 僕に話してよ  君が毎日 花に水をあげてることも 寂しい夜には 眠れずにいることも知っているけど  何気なく過ぎる時間(とき)の中に 小さな幸せ 見つけていこう きっと ふたりなら何処へでも行ける 君は素敵だよ 素敵だよ  心に花を贈ろう 言葉の代わりに 君が少しでも不安な気持ちを 忘れられるように  たとえ世界が 僕を信じてくれなくたって 君さえ信じてくれるならそれでいい 何も恐くない  ふたりが一緒にいることが 何より僕らの 愛のカタチ もっと「特別」を創って行こうよ 君は素敵だよ 素敵だよ  今日はふたりの大事な記念日 10年後も こうして歩いていたい 君と…  何気なく過ぎる時間(とき)の中で 小さな幸せ 重ねていこう Oh 二人なら何処へでも行ける  君は素敵だよ 素敵だよ 君は素敵だよ 世界で一番
桟橋諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生内池秀和夕焼け 桟橋に顔を隠す時間 街の灯は水面に揺れる 蛍の群れよ  海岸通りに寄せて返す波 二人きり 元町辺り 歩いて行こうか  潮風は今 丘を越えて恋を運ぶ 繋ぐ手を映し出すは 温かな月明り  星降る桟橋で 君を抱き寄せた 約束が叶う その日を確かめる様に…  潮風は今 海を渡り 夢を放つ この街で育ててゆく 永遠に咲く物語  潮風は今 宙に踊り 愛を包む 悲しみもいつのまにか 泡になり溶けてゆく 未来は今 ひとつになる 君を乗せて どこまでも続いてゆけ 愛しき宝物  想いが届くように…
手紙諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生鳥山雄司遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ  いつも同じ電車で 人波の中へ 都会(ここ)なら 夢は叶うと信じてた  遠く遠く 離れていても 君がそこにいるから 僕は行ける  “次に会えるのはいつ?”電話の向こう ここまで 一体何をしに来たんだろう…  次に会える時には 一歩でも前に進めてたなら そんな自分を見せたい そんな自分で会いたい  遠く遠く 離れてるから 余計愛しく思う どんな時も  遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ  どんな時も 会いに行くよ
告白日記諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生安部潤桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に 吐き出した“大好き”  弾みのような言葉に 驚く君が哀しい 繋がらないままの 一方通行な想い  小さな頃から ずっと隣にいたのに 一番近い存在は私じゃない 君かれ出るコトバはいつも彼女(あのこ)の事ばかり 分かっていたけど もう隠しきれないよ  「彼女じゃなきゃダメなの?」視線を合わせない君に 熱い涙と一緒に溢れてく“大好き”  ねぇ 校庭の隅で揺れてた桜 覚えてる? 泣いてた私を ぎゅっと抱きしめてくれた  少ししゃがんだ君が 耳元にそっと近づいて 心奪ってく 知らないふりが上手ね 本当は気付いてたくせに とぼける君の横顔さえ 愛しい  「困った顔しないで…」涙で君が滲む  桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に吐き出した“大好き”  どんなに時間が経っても 流されはしない想い 数え切れない想い出も 忘れたりしないよ  君に逢えてヨカッタ 明日からも 君が好き
撫子の華諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生粟津彰僕が生まれたこの町にも 桃色の花が咲きました 今年は少し早咲きだと 行き交う人は言っています  海鳥の唄よ あの島へ 風に乗せ 想いを運んでよ 独り泣いていたあの花を 守れず未来手放した  友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと…  待ち続けた再会も 終わりを悟(し)るための口実で 分かっていたけど どうしても新しい日々が 甦る  ネオンで紅く染まった空 この空だけ繋がっている 今でも…  友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと…  友よ 友よ 最後に一つ 独り言を聴いて欲しい 僕も 一歩ずつ歩き出す 変わりゆく この空へと 幸せであるようにと…
SAYONARA諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生安部潤寝付けないよう FMラジオ 微かに流れる 二人並んで 明けてゆく空を眺めた あの頃 胸を締め付ける…  居残ってる この熱も 携帯のメモリーみたいにボタン一つで消せたなら  なぜ私の側から 離れていってしまうの? さよならの街 泣き疲れて 足跡残した青いサンダルが駆けてく気がした  夏の庭先 秋の公園 冬の風 春の道 一度に思い出すのが忙しいくらい 静かに アルバム閉じた…  涙溢れて 止まらない 幾千の微笑む記憶が泣き叫ぶ 迷子のように  なぜ?「独りにしない」と言ってくれたじゃない!! 優しくなれる腕の中で 初めて出会えた人だったから信じていたかった  「来年もまた来ようね」 出来ない約束しないで!!  なぜ私の側から離れていってしまうの? さよならの街 泣き疲れていってしまうの? 足跡残した青いサンダルが駆けてく気がした  「独りにさせない」あの時 言ってくれたじゃない!! 優しくなれる 腕の中で 初めて出会えた人だったから 信じていたかった  孤独にしないで…
アオイトリ諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生粟津彰小さな足跡 風に吹かれて消えた 夢を見失い立ち止まる 旅の途中で 鳥かごを抜けて 自由を手に入れたのに どうして私は 今もまだ迷っているの?  雨音に消えゆくその声を追いかけた もしも叶うなら すぐに逢いたい…  行かないで これ以上遠くへ行かないで 響き渡る歌が 貴方聴こえるでしょう?  知らず知らずに ここまで歩いてきた 悪戯な時は 私の心惑わせる 待ちぼうけ 迷子になった子供のように どんなに探しても 見つけられない  届かない空に アオイトリ飛び去ってゆく 錆び付いたこの胸 通り過ぎるように 寂しさの海に 沈みゆく白い花は いつの日も貴方に 想い寄せるのでしょう  いつまでも 歩いて行く道は遠いけど 独りで飛べるように 強くなりたい!!  行かないで これ以上遠くへ行かないで 離れたくないのは「ワタシ」だったみたい ゆっくりと翼を 目を瞑り広げてゆく 忘れてた飛び方 やっと思い出すの
Once Again諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生粟津彰寒さのせいか 涙もろくなった この街は こんなに冷たい風がふいたっけ? 通り過ぎる人に 重ねる2人の影 笑う声が響く部屋も いつの間にか抜け殻の様さ  今頃 君はきっと僕を忘れて その柔らかな手は 誰に触れているの?  足跡が残る 白く長い道 後ろを振り返っても 君のが見つからないよ 大切なことに気付かなくて 君を淋しくさせた 僕を許して  1年が過ぎ そして2年が過ぎても 立ち止まったままの僕に 君は何て言うだろう… 「待っていたよ」なんて 言えた立場じゃないことくらい分かってるよ 最終バスの音は 今日も僕を独り置いていく  今頃 君はきっと僕を忘れて その愛しい声で 誰かを求めてるかな?  1人になりたいと 嘆いてた日々も あたり前に思ってた 君が在(い)ることも 微唾む光の中 君にもう一度逢えるのなら 迷ったりしないよ  今でも僕は ずっと忘れはしない その温かな瞳が 僕を見つめてた日を…  足跡が残る 白く長い道 後ろを振り返っても 君のが見つからないよ こんなに君のこと愛してるのに… この胸掻き毟っても 何も変わらないの? もし 君へのこの想いに 引力を感じたのなら I want you back once again  once again
OMOI諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生君の奏でる寝息を聴いて 君の描く夢を見て この夜空に包まれて眠る 僕のいとおしい愛の花よ  君にもらった短い手紙 君に黙って飾ってるよ 目に見えないモノ程大切にしたい!! 僕に甘える 愛の花よ  ひき合う心 触れる唇  君に届けよう 僕の想いを 君に預けよう 僕の心  扉開こう…君と僕で
雪月花諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生小西貴雄観覧車から街の灯り見下ろして 「キレイ」って言った 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日を幸せってゆうのかなって思った  雪は雪らしく 月は月らしく 花は花らしく 私は私らしく  遠いところでは間違いを起こしてる 人たちが居るから 小さな存在でも世界でたった1つ輝く 生命のため こんな時だからこそ“平和と愛を大きな声で歌うの”  触れる温かさ 分かち合う喜び 心に伝える 私だけの呪文(ことば)で  人を傷つけて何が変わるというの? 寂しさと虚しさが残るだけ  深い痛みも 大きな願いも 想いは伝わる いつの日にか必ず  雪は雪らしく 月は月らしく 心に伝える 私は私らしく あなたはあなたらしく  何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日が 幸せってゆうんだなってわかった
六月のうた諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生鳥山雄司束の間の夢の中 笑ってる貴方がいた このまま目覚めなくていい  足音立てずにそっと近づく 懐かしい出逢ったあの時間(とき) 目を閉じても開いてくページ  見慣れた壁の色 止まった時計も すべてあの日のまま どうしてそんなに優しく撫でるの?  Ah 私から アナタがいなくなったならいいのに 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て  “さよなら”って手を振った 平気だって思ったのに どうして涙が出るの?  キライじゃないなんて あやふやにしないで 最後の最後まで イイヒトだなんて そんなのズルイよ  あとどれくらい 眠れずに朝を迎えたらいいの? あとどれくらい 涙流せば思い出になるの?  取り残されたように 動けなくなった 鳴り響くあのコトバ しつこい六月のこの雨のように  もうこれ以上 私の時間に顔を出さないで!! 顔杖つく癖 見え透いててもつくウソ 触れる指先 帰りのキス“おやすみ”のワンコール 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て
My Best Friend~Album Virsion~諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生君と一緒に過ごしたときを 今振り返る 長い様でとても短かった この去りゆく日々  放課後の教室を 染める茜空 恋の悩みや小さな秘密 何でも君と 分ち合った  行き着く場所はそれぞれでも きっと忘れない 通い慣れた道 明日からは思い出の道 これからはひとり 自分の未来 歩いて行くの  桃色の花びらが 舞い散るこの場所で 二人交わした あの約束が叶うその日を 胸に抱いて…  旅立ちの刻  My Best Friend いつまでも My Best Friend 変わらずに You're My Best Friend どこにいても 仰ぐ空は同じだから  君と一緒に過ごしたときを 今振り返る またいつか ここで会えたらいいね でも帰れない あの輝いた日々
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