足土貴英作曲の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
奇跡のバランスsacrasacra木谷雅足土貴英きっと世界は今日も素晴らしい 笑顔が笑顔をよぶから 優しい人になりたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに  “キレイゴト”をいつか“きれいな事”に 変えていく そう動いてく ほどけた靴紐と蠢く心 空の下さらして  出鱈目と真実が奇跡のバランスで揺らめく ひとひらの花びらが風に泳ぐ  きっと世界は今日も素晴らしい 笑顔が笑顔をよぶから 優しい人になりたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに あなたも僕も電波塔 ネガティブを認め赦せば それがポジティブの始まり 音楽(おと)よ 言の葉をみんなに届けておくれ  予報はずれの雨 店の軒先 雨宿りしている僕に 汚れたホームレスが微笑みながら 雨傘を差し出した  「ありがとう」を告げたら 振り返りもせず手を振って ゆっくりとゆっくりと歩いてった  想像以上に人間(ひと)は美しい 思い込みなら捨てちまおう 思い付きを形にしよう 広いキャンバスを希望の色に染めて 力を抜いて見渡せば あなたがいてもいなくても この世は続いていくけど ここにいなければ 生まれないものがある  きっと世界は今日も素啼らしい 誰もが繋がってるなら 優しい人でありたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに あなたも僕も電波塔 僕があなたを引き寄せて あなたが僕を引き寄せる 音楽(おと)よ 言葉をみんなに届けておくれ
月灯サーチライトsacrasacra木谷雅足土貴英空っぽの心をぶら下げて 左隣見たり あの日で時間は止まったまま 夜が来るたび こぼれる涙  「さよなら」であなたを忘れられるなら さめざめ泣いたりしない 月灯り 手懐けられない孤独を 痛いくらい サーチライト 嗚呼 照らすよ  瞼の裏側 焼きついた思い出 きれいできれいで 「何をしてあげられたのだろう」 左隣で声を聞かせて  目を閉じてあなたに会いに行くうちに 眠りに落ちていくけど 真夜中に目覚めて慌ててあなたを 暗い部屋 サーチライト 嗚呼 探すよ  悲しみの向こう岸 泳ぎ渡れば またいつか笑える日がくるのかな 少しずつ少しずつ慣れていく 見守っていて  「さよなら」であなたを忘れられるなら さめざめ泣いたりしない 月灯り 手懐けられない孤独を 痛いくらい サーチライト でも 永遠にあなたを忘れられるはずないから 泣いたりしない 月灯り 生まれたばかりの覚悟と 近い未来 サーチライト 今 照らすよ
消えない虹三浦祐太朗三浦祐太朗三浦祐太朗足土貴英Ikoman泣き止んだ空に 月が微笑み 生まれ立ての風 二人導くように あれから僕ら いくつの今日を 淡い思い出に 変えてきたんだろう  その声だったり ぬくもりが不意に 消えてしまうような気がして 星を見上げる あなたのこと 寒空のせいにして ただ強く抱きしめた  どうか消えない虹よ 僕らを乗せて 儚い夢の彼方へ 今あなたと心つないで 明日を越えよう  音の符に浮かべた言の葉 流れ星に乗せて放つよ 君が迷わないように まぶしい闇に包まれても その先の運命の欠片 見つめよう  どうか消えない虹よ 僕らを乗せて 儚い夢の彼方へ 何を失ってもこの手だけは 離さないから  消えない虹よ 僕らを乗せて儚い夢の彼方へ 今あなたと心つないで 明日を越えよう
ネバエバ~100万粒の涙~sacrasacra木谷雅足土貴英例えば100万回の敗北に泣いて 何もかもがダメに思えたとして 願えば ほら何遍だってどっからだって すぐにすぐにすぐに生まれれ変われるさ  何が起こるか分からない時代 「運命だよ」で割り切れぬ想い 癒えない君の傷にキスをキスをキスをキスを 希望の音が聞こえ始めたら ボリュームを徐々に上げて行くから 笑顔を見せて それが君と僕の合図 アイズ  Never Ever 100万粒の涙を流した後に空は晴れて道を照らすよ 願えば ほら何遍だってこっからだって すぐにすぐにすぐに生まれ変われるさ  静かな朝の風に揺れるカーテンの隙間から こぼれた陽の光 見えるかい 悲しみなら連れて行くよ 格好悪くたって 僕らが生きている証だと証だと証だと  Never Ever 100万粒の涙を注いだ大地 命 深く染みていったなら 花束 作れるくらいの愛の種を ひとつひとつ蒔いて いつか咲かそう  Let's move on!! Let's move on!! Let's move on!!  Never Ever 100万粒の涙が乾いた後に虹が架かり道を示すよ 願えば ほら何遍だってどっからだって すぐにすぐにすぐに生まれ変われるさ  Never Ever…
Star Lightsacrasacra木谷雅足土貴英baby 散歩をしないかい 暗い夜のpromenade grate silent symphonic そう今夜は新月のsky 星が主役さ 君の話も聞かせてほしいから さぁ  star light 孤独で結んだ愛 「星座はまるで、ねぇ、僕らみたいって思う」 「ミラクル奇跡っていう名前つけなくちゃ」 君が真顔で言うから笑えてきた  Grate Silence You're Star Light My Prayer Human Life 奏でて  twin soul コペルニクス的スタイル 出会い頭の恋なんてものじゃないぜ 二人は出逢うために生まれてきたんだ そして地球は今でも廻ってるのさ  ロマンチストの脳裏よぎる 優しさってなんだろう? 手にしてきた武器は捨てて 抱き合っちゃえばいいよ 今  Great Silence We're Star Light Stop all the Fight Stop suicide My Prayer Human Life 奏でて
パノプティコンsacrasacra木谷雅足土貴英独りよがりのテリトリーの中僕ら 欲望と不安で満ちた心を いとも容易く操られて管理下に 置かれても無抵抗 阿呆ヅラさげ ようやく生きてんだ  上っ面のコミュニケーション 笑顔とは裏腹 冷たい文字が並んで 虚しさが破裂しそうだ 「ダメナラ ダレカサソッテ トピオリチャオーカ」 出鱈目も真実もわかんなくなるよ  Cry………届かない Cry………SOS 幻想と現実の境界線 あやふやに綱渡り Oh you lose your mind  「皮肉だらけの世界だね」と嘆いてる 自己弁護 正当化 言い訳の罠に 気づかぬフリで飛び込んでく愚か者 もがくほどに締まって 苦しくなり青褪めて焦るんだ  薄っぺらなサティスファクション やつれていく魂 まともに向き合えなくて あらかじめ鈍くしといて 痛みを逃げるように受け流してるんだ 生きてるの?死んでるの? 教えておくれよ  Cry………何もかも Cry………壊したい 曖昧な表情で乱暴な衝動を持て余す Alienation  Cry……… Cry……… Cry………届かない Cry………SOS 幻想と現実の境界線 あやふやに綱渡り Alienation  Cry………何もかも Cry………壊したい 群衆の喧騒に乱暴な衝動が暴れ出す Oh you lose your mind
星の屋根sacrasacra木谷雅足土貴英優しい嘘にくるまれて 君とずっと暮らしてたいな 丘の上で夜の空見上げる君に見とれてた  淡い恋のフレーバー つんと鼻をついた ほんのちょっと涙  星の屋根の下 君を抱きしめた 揺れながらにじんだ永遠をただ閉じ込めたくて 泣ける程愛しい 離したくない 時間が止まっちゃえばいいな  おとぎ話聞かせるよ 君と僕が主人公 ありもしない事でさえ 君となら信じれるよ 笑っているの? 泣いているの? 胸の中微かに肩が震えてる  星の屋根の下 君を抱きしめた こぼれてしまいそうな その想いを受け止めたくて 好きだから苦しい このまま夜空にとけてゆけたならいいな  もしも生まれ変わっても 君をきっと思い出して 丘の上の同じ場所 くる日もくる日も待ってるよ  星の屋根の下 君を抱きしめた 揺れながら滲んだ永遠をただ閉じ込めたくて 泣ける程愛しい 離したくない 時間が止まっちゃえばいいな
5年後のマイセルフsacrasacra木谷雅足土貴英5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ  線路沿いの並木道 一人トボトボと歩く I look 木漏れ陽がまだら模様描く 不安の影と期待の光を 幼気なドリーマーの野望 自らに課したタイムリミット 守るべきもののため僕は僕に誓った  へたくそな人生を 誰の真似でもない路を ひとつずつ刻み行く ここに生きた証として  5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に胸を張って歌えてますように 奏でてくよ フラッシュバックしちゃうような悲しいこと 踊り出したくなるような嬉しいこと 連れて行くよ  We are all alone So I bring together make love and affection forever 桜舞い 蝉が鳴き歌えば 秋桜が咲き 雪が降り積もるよ 「また明日」「明日ね」と繋げて行けたなら  友がまた また一人 遠い場所へと旅立った 何を思う?僕は歌う 君が生きた証として  5年後のマイフレンズ 仲間へ届けたくて 相変わらず馬鹿を言って 笑えてますように願ってるよ マイナス思考の過去這い出して 人は誰もプラスの方へ歩き出せる  名もない花 ひび割れたアスファルト 根を張り巡らせ 風に揺れていた 僕の命 どれはどの重さ? 確かめるために僕は僕と戦うんだよ  5年後のマイセルフ あなたは何をしてるの? 5年後のマイセルフ あなたは何見てるの?  5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ フラッシュバック しちゃうような悔しいこと 踊り出したくなるような楽しいこと 連れて行くよ
MY LOVEビビアン・スービビアン・スー堀下さゆり足土貴英偽りのポーズなんてもうしない ステレオタイプに揺れたりもしない  心を映せる鏡があれば 迷わずのぞいて笑ってみせる ライバルはいつでも自分自身 昨日よりもキレイになる為に  あるがままに生きていたいだけ 私がわたしである意味を からだじゅう感じて輝く 朝陽が光放つ様に 未来をいつも見つめてる MY LOVE  シンプルに誰かを愛していたい ナチュラルに自分らしく感じたい  女のコは毎朝生まれ変わる しなやかにその色を変えてみせる パレットから何色選んでも 芯があればブレないと知ってる  あるがままに生きてみたいだけ 私がわたしである意味を からだじゅう感じて輝く つぼみが冬を越える様に 未来をいつも描いてる MY LOVE...  どこまでも行けるよ Anyday Anytime 想像していればきっと Fly 愛すればきっと変わるセカイ あふれ出すわたしだけのライフ  あるがままに生きていたいから 私がわたしである意味を からだじゅう感じて輝く わたしらしくいられる様に あるがままに生きていたいから あるがままで生きていたいから 自分をいつも信じてる MY LOVE...
満員電車sacrasacra木谷雅足土貴英sacra僕は都会に咲いてる忘れな草 日本の未来(あす)を背負って立つこの背中 今日も出勤です 朝の通勤ラッシュ 世知辛いや ライヤー 雁字搦め なんやかんや卍固め  あくせく働く男を 汗かき疲れる身体を 四苦八苦悩める心を 優しく癒してくれよ 誰か僕を抱いておくれ  すぐに涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 黄昏また憧れ 半信半疑 明日を生きる  冷めた社会に頑張る忘れな草 根を張り愛を植えつけられるかな 僕の生涯も 国の将来も やけに不安だ 不安だ 何のための人生なんだ ふとよぎる  バブルの時代(とき)の話など 溢れた金の行き場など 聞きたくないから いざ行こう 振り返るだけが脳じゃないだろう 道は前に続く  だから涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 北風にも立ち向かえ メリーゴーラウンド 時代はまわる  涙なんて見せたりしない 満員電車にゆらゆられ 黄昏にまた憧れ 日進月歩 明日を行く 涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 北風にも立ち向かえ メリーゴーラウンド 時代はまわる
ランプシェードsacrasacra木谷雅足土貴英sacra時々君が遠い瞳をして なんかちょっと淋しそうで 胸の痴 剥がせないまま そっと過去を憂いているの I will be watching you I'll be standing by your side  いつだって傍に立って守ってあげたい ランプシェード闇夜に光を かよわき燭 命を燃やして 僕のすべてを捧げよう  髪を乾かす細い指先 生まれる愛おしさよ 「幸せになろう 幸せになろう」 背中に呟きながら I will be singing you  もう二度と君のこと独りにさせない ランプシェード心に温もりを 繋いだ手と手を離しはしないよ 朝陽が二人を包むまで  ねえもっと ねえもっと こっちおいで ここへおいで ねえもっと ねえもっと 触れていたい 触れ合いたい ねえもっと ねえもっと さらけ出してくれればいいから 傷みも半分わけてよ  いつだって傍に立って守ってあげたい ランプシェード闇夜に光を かよわき燭 命を燃やして 君の孤独を溶かそう もう二度と君のこと独りにさせない ランプシェード心に温もりを 繋いだ手と手を離しはしないよ 僕のすべてを捧げよう
使命sacrasacra木谷雅足土貴英sacra「ねぇ、ひとつだけ聞いてもいいかい」 「幸福ってどんな形をしているの?」 幾つもの別れを選んで 二人は出逢った これがきっと最後  Yeah 与えられた使命 無様に成りさがったって いつまでも君ひとりを守っていこう  単刀直入に言わせてもらうよ 「君こそが僕の生きてく理由になった」 「大袈裟ね」って笑われたって 胸の真ん中に生まれてきた想いさ  Yeah 遠く見える地平線 鮮やかに色付いてく一日が ただ ただ ただ 無事であるように 目を閉じては祈り 瞼の裏に描いてる道のりの 果てまで さあ ついておいで  Yeah 与えられた使命 格好悪く転んだって いつの日も手に手を取り 守るよ Yeah 信じていてくれ しわくちゃな顔になって 年老いても 君ひとりを 抱きしめよう
愛の翼sacrasacra木谷雅足土貴英SACRA・平川達也誰のために費やした my life time すべて思い通りにはいかないもんだ 突然こらえきれなくて cry cry cry 独り抱え込みすぎた結果さ  こんなに傍に優しさは溢れてんのに 頼り方を知らず ここまで過ごして来たのだろう  いつかきっと空を飛ぶって 愛の翼を持って たっぷり助走をとったら fly fly fly 失くしちゃったものなら全部ここにあるよと言って 両手広げてる君は smile smile smile  どこか仕事に汚された private time 次はいいことがあるって信じてるさ 涙乾かし降り注ぐ sun sun sun 虹の予感に心満たされてく  雲の切れ間 差しこむ一筋の光 すがる想い伸ばす腕はゴツゴツと不器用でも  夢の選択肢が多いせいで あれこれ欲張った どっちつかずを切り裂く knife knife knife 飽きもせずに支えてくれる 君を守り抜くことが 現在の僕にとっての pride pride pride  あきらめてしまう瞬間(とき) それが夢の終わりだよ 心の中渦巻いた風に乗ろう  そしていつかきっと空を飛ぶって 愛の翼を持って 大丈夫 助走をとったら fly fly fly 失くしちゃったものなら全部ここにあるよと言って 両手広げてる君は smile smile smile
夏の幻sacrasacra木谷雅足土貴英SACRA・平川達也たった一度きりの人生 悪戯みたいな運命 風の歌声に紛れ悪魔の恋の唄 この僕がまとってる正義がまがい物だとしても 全力であなたのすべてを守ろうとしていた  笑って茶化して大事な話題も濁して それでも繋がっていたいと思った夏の日 あなたの心を裸足で駆け抜けた日々  短命な花火の残り火を 決して絶やさぬようにと 次々と注いでく情熱 ”愛とは違うかなあ” 膝あたりくらいまで濡らして波打ち際はしゃいで 水面に浮かんでた満月 眺めていたっけな  実はさ どこかで気付いていたんだよ 二人の恋は永遠じゃないと 子供のように甘える仕草が余計にこの胸をしめつける  神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを  たった一人きりの部屋で 自分の胸に手あて 映画のフィルムの中の二人巻き戻していたんだよ 思い出が染みこんだリストバンド洗い流すとしても きっとあの時の熱い想い 生涯消えないでしょう  あなたもどこかで気付いてしまったね 二人の恋は夏の幻 言葉は途切れて 涙がこぼれて 夜風がこの胸を吹き抜ける  神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを こんな時がいつか訪れるものと知っていたから 熱いキスを  さよなら さよなら 二度とは戻れない 出逢った場所には帰れないから ありがとう夏の日 あなたの心を裸足で駆け抜けた日々 震える心を抱きしめた日々
最終ベルsacrasacra木谷雅足土貴英SACRA・平川達也・水上裕規大きな荷物と夢をぶら下げ 改札抜けて向かう2番ホーム 切符をポケットの中玩ぶ 生憎時間を潰すものもない  「きっと君を迎えに行くよ 何一つ保証はないけど」 いつか交わした約束を覚えているかい  いつまでたっても ひたすら待っても 君の姿が見えてこない  最終ベルが響き渡るまでに もう一度確かめたい  あんなに昼間は暖かいのに 今夜はため息も白く濁る わずかなポケットの小銭つかみ 迷わず選んだ熱い缶コーヒー  不意に携帯の着信音 すぐ君だとわかったよ まず落ち着けよ泣いてちゃわからないだろう  何を喋っても君は黙って 声をふるわせて頷いた どこにいるんだよ ここまでおいでよ ただ今は抱きしめたい しばらくたったら無理に笑ってる 君の姿が見えてきた 最終ベルよ響かないでおくれ あと少し もう少し  長い長い時を越えて ここへ辿り着いた いつかの約束を胸に ここへ辿り着いた  いつまでたっても ひたすら待っても 君の姿が見えてこない  何度叫んでも名前を呼んでも ただここに君がいない  いくつになっても僕は身勝手でどうしようもない奴だけど 遅すぎたんだね もう会えないんだね 全ては変わってく  いつまでたっても ひたすら待っても 君の姿が見えてこない  最終ベルが響き渡るまでに もう一度確かめたい もう一度抱きしめたい  抱きしめたい
君がいる場所sacrasacra木谷雅足土貴英SACRA・十川知司・平川達也永い永い永い冬が窓を閉じて 僕は陽だまりの中 確かな希望と 微かな温もりを 心に描いて 信じていたい  人それぞれ 旅の風に吹かれ 愛す人に出逢って すれ違ったり 時には傷つけたりするけど 生きてく その理由に変わる  会いたくて 会えなくて 駆け抜けた道は長くて 立ち止まった交差点 でも頑張ってみたって まだ答えが見つからなくって 怯えながら踏み出す一歩 君がいる場所へ  期待していた未来とは違っても 僕は僕でいたいよ 優しさだけじゃ何にも守れなくて 未熟な心を黄昏が染める  ハイウェイの向こうに そびえ立つビルの隙間で 明日に向かってく太陽 ほら何だってやれるって 可能性は無数にあるって 迷いながら遠回りしてくさ 君が住む街へ  過去の忘れもの 手を伸ばしても届かない 胸の隙間なら未来で埋めればいいから  会いたくて 会えなくて 駆け抜けた日々もいつかは 僕を支えてくれるよ また頑張ってみるから ずっと傍で笑っていてよ 涙の分は強くなってるだろう  ハイウェイの向こうに そびえ立つビルの隙間で 明日に向かって歌うよ ほら何だってやれるって 可能性は無数にあるって 震えながら はじめの一歩 君がいる場所へ  春はもうそこへ
ニライカナイsacrasacra木谷雅足土貴英僕らは生まれたその瞬間から それぞれの役割をこの胸に抱いて ダイアリー余白を埋めてくように 一日また一日を紡いでいく  見えなくていいもんは 何ひとつないから ためらって 受け入れて 新しい扉をたたこう  ありのまま歩く姿 耳を澄ませてみるんだ 道しるべ 心の声 導いているよ 希望が照らす未来へと  アンテナ腕の分伸ばせば 生きるヒント幸せもつかめるだろう  大切なもんはいくつもないから 見極めて ハグをして 最期まで信じてみよう  気紛れな神様が決めた運命として バカらしく思えても きっと意味がある その答え見つかるまで 僕と共に行かないか 旅の途中疲れたなら しゃがれた声 絞り歌ってみせるよ  変わりゆく景色の中で 変わらない想いを連れて 流されず流れてく 新しい扉をたたこう 今ここで  生かされて支えられて 数えきれぬ涙 いくつもの出逢い別れ 温もりに触れる ありのまま歩く姿 耳を澄ませてごらんよ 道しるべ 心の声 導いているよ 希望が照らす未来へと 届け未来へと ニライカナイ
Desiresacrasacra木谷雅足土貴英衝動にかられて吐き出してくメロディー 漠然たる野望に向けて放つエナジー  拝啓アメリカ御陰様で 安全で調度いい湯加減です  聞こえてますか 届いてますか 見えない敵に声を枯らして 善くも悪くも僕を動かすdesire  映画で観た街は荒れ果てたスラム街 妙な胸騒ぎ いずれ他人事じゃない  近所の子供は大人達を 社会の大人は子供達を  何を信じて 誰を恨んで 明日を生きていけばいいのか わからないから哀れみだけの sympathy  嗚呼どれだけ涙流せば 解り合えるの 何故に繰り返されるの  イエロー、ブラック、レッドandホワイト それぞれの思想に 正解も間違いも元からないのさ  隠してしまいたい過去もあるけど 忘れちゃいけない事もあるだろ  歴史の上に命の群れに 我等らが民に罰を降らせた 傷跡を見て僕は言葉を失い立ち尽くす 聞こえてますか 届いてますか 見えない敵に声を枯らして 善くも悪くも僕を動かす desire
lonely vacationsacrasacra木谷雅足土貴英lonely night hold me tight 人肌恋しき おぼろ月浮かぶ 街を飛び回る マントをひろげ 獣になりきって 正義か悪か もうどうだっていいんだから 抱きしめてくれ 慰めてくれ 涙で濡れたバラの花びらだけが締め付けてく心 僕に歌ってよ 吐息の子守唄  long long vacation!! lonely vacation!! 独りきりの  恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかで パッと咲き乱れ 散って行く運命 チョットためらって 似た者同士で 打ち上げる夢花火  I need you only you 御座成りなセリフ 幾つ並べてもどこかぎこちなく 本当は誰に必要とされたいか わかっちゃいるが もう止められないから 朝が来るまで 朽ち果てるまで 鯨が泳ぐ暗い海原だけが受け入れてく想い 上手に残してよ 首筋に夢の跡  long long vacation!! lonely vacation!! 一度きりの  恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかへ 愛をむさぼれば 快楽の果てに 何か空しさが後味で残る  恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかで パッと咲き乱れ 散って行く運命 チョットためらって 似た者同士で  恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかで パッと咲き乱れ 散って行く運命 チョットためらって 似た者同士で 打ち上げる夢花火
vain rainbowsacrasacra木谷雅足土貴英ここで眺めている景色はいつも一緒だ 高いビルのせいで今も四角い空  窓を開け僕は何も言わず見守った  鈍く重たい雲 夕立ちを降らせた午後 羽根を休めた鳥 襟を立て急ぐ人  南風吹いて 雨上がり この匂い  oh rainbow, vain rainbow I say“hi”君を待っていた 憂鬱も 苦痛も 不安も 七色に塗り替えてくれよ vain rainbow, you make smile 希望の光の輪  oh rainbow, vain rainbow I say“hi”君を待っていた 憂鬱も 苦痛も 不安も 七色に塗り替えてくれよ vain rainbow やがて消えてしまうのか good-bye my rainbow また会おう 雨上がりの空 希望の光の輪
24sacrasacra木谷雅足土貴英ごめんだ!! 夢のない生活を受け入れるなんて ごめんだ!! 決まり切った様な安心感なんて 不安や付き纏って来る「責任」ってやつも すべて僕を大きくするための成長剤  遠き友人の励まし 再び心を取り戻す 電話の向こうの母親の声 元気そうで胸を撫で下ろす ボーダーラインを越えていこう ドン底の日々にさよなら 存在する意味を今こそ余すことなく証明  24 Life 僕は僕として どこまでも歩いていたいから 優等生気取るのもやめて 剥き出しの本能に従うんだ  時間が足りない気がして焦ってるなんて 時間が僕を追い越してしまうよなんて 悲観な考えは一切合切捨て去って 今はやれるべきことをやるんだ精一杯  スタートラインに立てたなら 走馬灯の様にかけめぐる 思い出や拭い切れぬ過去が造り上げた現在  24 Time 僕は僕として 何かを残せるんだろうか 大それたモンじゃなくていい ひとりのためそれだけで 愛した誰かを傷つけてきたから 愛するあなたを幸せにしたいだけ  24 Life 僕は僕として どこまでも歩いていたいから 優等生気取るのもやめて 剥き出しの本能に従うんだ  24 Time 僕は僕として 何かを残せるんだろうか 大それたモンじゃなくていい ひとりのためそれだけで 愛した誰かを傷つけてきたから 愛するあなたを幸せにしたいだけ
Pace Makersacrasacra木谷雅足土貴英君の背中だけを ひたすらに追いかけてく 深い深呼吸をひとつ 涙拭って走る  平らな毎日 急な坂道 数え上げればキリのない弱音  Pace Maker 未来へと導いてくれ 夢が叶うように照らしていて いつも ずっと ずっと  何度も転んで 膝をすりむいたっていいんだよ 君の背中と赤く輝く血は語る  追い風の音 掴んだ心 振り返らずに行く時は 今だ  Pace Maker 辛いほど腕を振って 無限の可能性で挑んでいたい そして いつか きっと きっと  君の背中だけを ひたすらに追いかけてく 深い呼吸をひとつ 涙拭って走る  Pace Maker 未来へと導いてくれ 夢が叶うように照らしていて いつも ずっと ずっと  Pace Maker 辛いほど腕を振って 無限の可能性で挑んでいたい そして いつか きっと きっと
旅人sacrasacra木谷雅足土貴英風にたなびいた 覚悟のフラッグひとつと 夢を詰め込んだ 鞄を背に背負って  生きる証を足跡に深く刻むんだ 夜明け前の月が照らす砂漠道  あの地平線を 朝やけが朱く染めたら 愛しいものにも しばしの別れを告げて  きっといつかの泡沫の恋もポケットに 国境を越えて情熱の花を咲かそう  旅人よいかなる時も 君は君のまんまでいればいい 迷いながら間違えながらそれでも歩く 旅人が落としていった 大粒の涙のオアシスに 青すぎる空が映りこんでいた  突然の雨に「あきらめるもんか」と呟いた こんな時こそ大切なものがわかる  いつからか勇気に種が 魂の大地に根をはった それにさえ気付かないままひたすら歩く もう何も怖れはしないと あの覚悟のフラッグを宙に投げた 感謝して祈りをこめて目一杯  旅人よいかなる時も 君は君のまんまで行けばいい 迷いながら間違えながらそれでも歩く 旅人が落としていった 大粒の涙のオアシスに 情熱の花が咲き始めていた 情熱の花が風に揺れていた
Strange Picturesacrasacra木谷雅足土貴英Oh friend 君の名を呼べば そっと命が宿るだろう 大切なことに気付かせて  眼に見えないモノに色を着けて 忘れないように部屋に飾ろう 粘り出す絵の具 想い込めて 涙を少し混ぜる 準備はできた  真白なキャンバス 自由に描く 考え過ぎないことにした 正体不明の絵が仕上がったよ ずっと僕の中で眠っていたんだな  Oh friend 君の名を呼べば そっと命が宿るだろう 大切なことに気付かせてほしいよ Oh friend 君の名付け親 生涯無二の友達さ 感情豊かなストレンジ・ピクチャー  季節ごとにいつも顔を変えた 忘れないでいてと顔を変えた  それがいつしか 時に追われて 君の存在に埃かぶしてた 窓から入る西陽のせいで 顔も腕もすべて色が褪せてしまった  Oh friend 君の名を呼べど 何の返事も返らない 大切なことを見失いがちだと Oh friend 君は身をもって もう一度気付かせてくれた 永遠不滅のストレンジ・ピクチャー  真白なキャンバス 涙が落ちる 正体不明の絵が浮かぶ 欠伸しながら“久しぶり”なんて おい お前そこにいたのか 心配していたんだぜ  Oh friend こんな僕のこと 大きな声で笑い飛ばし “なんてバカな奴だ”と言って許した Oh friend そして僕達は 声を殺して泣いていた どんな言葉もいらないなと思った Oh friend 君の名を呼べば そっと命が宿るだろう 大切なことに気付かせてくれたね Oh friend 君の名付け親 生涯無二の友達さ 感情豊かなストレンジ・ピクチャー ストレンジ・ピクチャー
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