近江たかひこ作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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林檎あすか美生 | あすか美生 | 荒木とよひさ | 近江たかひこ | 安部純 | 硝子に張りつく あの三日月で 心をふたつに 切り裂けば ひとつはあなたに 抱かれたままで ひとつはあなたを 憎んだままで かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に 逢えない人なら 死んだと同じ メールの絵文字が 形見なら ひとりで通夜でも してみましょうか ひとりでこの乳房(むね) さすってみよか かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に この世のむこうの また次ぎの世も 愛の国など きっとない 昨日は霞を 食べてただけか 明日は陽炎 みるだけなのか かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に |
黄昏ララバイ小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 冬弓ちひろ | 近江たかひこ | 伊戸のりお | 忘れたはずでも 寂しくて あなたの背中を 探してる 夕暮れの街を さ迷い歩けば 失くした愛の 破片(カケラ)がつき刺さる きらきらきら 灯りがにじむ ひとりきりの この街に ララバイ黄昏 愛にはぐれたままの 心を眠らせて くわえ煙草で 抱き寄せる あなたの匂いが 好きだった 夢から醒めれば その手を放せば 二度と戻らぬ 恋だとわかってた ゆらゆらゆら 想い出揺れる あなただけを 愛してた ララバイ黄昏 凍えそうなわたしの 心を暖めて |
恋桜松本ゆかり | 松本ゆかり | 荒木とよひさ | 近江たかひこ | 前田俊明 | ハァーわたしが一番 綺麗なときに あなたに出逢って いたかった せめて十年 あの頃に 桜の花咲く あの春に 言ってはいけない 心の裏が 倖(しあわ)せならば いいのです さくら さくら ひとりで咲くの あなたの小枝の 恋桜 ハァーあなたに抱かれて 悲しくなって 逢えなきゃこの胸 痛みだす せめて二晩(ふたばん) 窓を閉め 桜の夢見て 過ごしたい 望んでいけない あしたの続き 心の夫(ひと)で いいのです さくら さくら 泪(なみだ)で咲くの あなたがいのちの 恋桜 さくら さくら ひとりで咲くの あなたの小枝の 恋桜 さくら さくら 泪(なみだ)で咲くの あなたがいのちの 恋桜 |
信濃路ひとり松本ゆかり | 松本ゆかり | 荒木とよひさ | 近江たかひこ | 前田俊明 | 道づれが あなたとならば こんなに悲しい 旅ではないの 愛の終わりの 終着駅が どこにあるのか 教えて欲しい 涙ほろほろ ほろほろ涙 秋から冬へ 信濃路ひとり この未練 谺(こだま)になって わたしの心へ 帰っておいで 墨絵ぼかしの しぐれの里は ふたり旅した 想い出ばかり 涙ひたひた ひたひた涙 秋から冬へ 信濃路ひとり 倖(しあわ)せが 雨から小雪(ゆき)に 胸の中まで 凍えて積もる 指に息かけ ぬくもりだけが 強く生きろと 励ますけれど 涙はらはら はらはら涙 秋から冬へ 信濃路ひとり |
言い出せなくて小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 麻こよみ | 近江たかひこ | 俺の心を 知ってるように 言葉少なに おまえは目を伏せる 別れ話を 切り出せないで 最後の煙草に 火をつける… 夜霧に 濡れてる 長い髪 せつなさが せつなさが 静かに揺れる 夢を今でも 捨てられなくて いつもおまえを 寂(さみ)しくさせたよね 二人このまま 続けていても 幸せやれない 俺なのさ… 涙に 震える 細い肩 いとしさが いとしさが かすかに揺れる 心変わりの 訳ではないさ 好きだからこそ 別れる恋もある 詫びる言葉も 素直に言えず 胸に広がる ほろにがさ… 夜霧に 消え行く うしろ影 ため息が ため息が 静かに揺れる | |
もう言わないで小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 麻こよみ | 近江たかひこ | 伊戸のりお | お願いだから もう言わないで つらいあなたの 気持がわかるから いつか一途な 私の愛が あなたの重荷に なったのね… 夜霧に 濡れてる 街灯り 哀しみが 哀しみが 静かに揺れる あなたのことを 責めたりしない 他の誰より 愛した人だから 遅い帰りを 待つことさえも 幸せだったの 私には… 二人で暮らした 北の街 思い出が 思い出が 心に揺れる お願いだから もう言わないで にじむ涙を 拭きとる指の先 すがりつきたい せつない思い 無理して断ち切り 背を向ける… 夜霧に消え行く 街灯り 淋しさが 淋しさが 静かに揺れる |
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