鈴木大記(クランジィ)作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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キミと世界エレジー米澤円 | 米澤円 | 鈴木大記(クランジィ) | 鈴木大記(クランジィ) | 鈴木大記 | ないものねだり 目を逸らして 憧れてた この夜景すら 今じゃ 誰かのよりずっと色褪せてるような 気がしてもこじつけるんだ 楽しげな喧噪も 華やかなストロボも 夢魅てた世界さえ 体感温度と矛盾ばかり もう子供じゃない事くらい 分かってるよ でもね、それじゃあ。 他の誰かに成りきって 自分じゃない事嘆いてた 君のように羽ばたけないから ありふれた毎日だって ちゃんと意味があるんでしょ なら教えてよ 空の飛び方を わたしに いつの間にか都会に慣れて 懐かしい匂いすらも忘れかけた ヒロイン気取りの独り言は ずっと返事などしちゃくれないけど 愛想笑いの日々が 思い出せない朝が 癖になりゃ大丈夫 無理に比例した化粧時間 ねえ 大人になれないことも 分かってるよ でもね、ホントは。 他の誰かに成りきって 自分じゃない事嘆いてた 今にしがみ付くのがやっとの 散々な一日だって いつか報われるんでしょ? また大空の自由が目に染み 焦がれた 息を一つ重ねたって 遣る瀬なさに縋ったって もう変われない理由じゃないから 他の誰かに成りきって それが自分じゃないのなら 探しに行くんだ 本当の私 ねえ もしも叶うなら教えてよ 空とそのキミの世界を |
あしたのしおり米澤円 | 米澤円 | 鈴木大記(クランジィ) | 鈴木大記(クランジィ) | 鈴木大記 | 遠退くあの頃がここから見えたら ぽつりとキミはベランダで鬱いでた どれだけ焦がれたって戻らない時間だから 距離を感じ寂しく思うんだ 言えない想い 胸に仕舞って 喋り歩いた 帰り道だって 今になれば 今日も歌うよ 一人きりの素っ気ない部屋で ありふれたヒットナンバー 思い出めくるように でもね どうして? いつの間にか広くなったベッドの右端はどこ? 懐かしい風 変わらない夏の夕暮れ 指折り数えても 懐かしいばかりで 涙が溢れないようにと拭った 聞き飽きた決意の明日から頑張ろうに キミは呆れ笑ってたっけな 二人乗りして 寄ったゲーセンも 知らないうちに 私だけ置いて どこへ行くの 今日も歌うよ あの頃のまま止まった部屋で 懐かしいヒットソング 何となくのコードも ずっと変わらずに居たいだけなのに 周りみんなが変わっちゃうから 取り残された 私だけの居る世界に やっと気づけた 今更だけど 変わったモノは私の中のキミだ もう大丈夫 きっと歩ける だから 最後に一つだけ 昔みたいに笑顔を見せて そしたら今日も思い出せるから 変われるから 笑えるから 今日も歌うよ 一人きりの素っ気ない部屋で 擦り切れたヒットナンバーはもう聞こえないけど 秋の面影が少し街を染め始めた空に涙浮かべて 懐かしい風 キミの幸せを願って 遠退くあの頃が今なら見えるよ ぽつりと 本を閉じて栞抜いた 明日のページへ |
LINKS米澤円 | 米澤円 | 潮片秋乃 | 鈴木大記(クランジィ) | 鈴木大記 | 胸の奥でこだまする声を 何度聞いただろう やりきれずに涙がこぼれた 淡い夢の途中 カーテンの隙間に 優しい月明かり 幾度となく僕らは 出口の見えない 迷宮みたいな闇を惑う それでもね やっぱり心のどこか 暖かさを信じていたいから 赤く染める夕日が映した 今日の追憶に 自分の影を重ね合わせては 明日に期待してた 暮れてく夕闇に 輝く一等星 気付いたら僕らは「一人ぼっち」と 心の鍵穴探すけれど 振り向けば いつだって支えられてる 君の言葉 君の温もりに 点と点が線で繋がってそっと 明日への道が生まれ そして弧を描く やがて大きな輪に変わってゆく この一秒を君と繋いでく 今 幾度となく僕らは 出口の見えない 迷宮みたいな闇を惑う それでもね やっぱり心の奥で 暖かさを信じているから そうきっと そうずっと lalala 何度でも 何度でも 手を取り合おう 信じる事 信じ合う事を |
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