鈴木慶一作曲の歌詞一覧リスト 116曲中 1-116曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Sweetie(僕は鉋屑)鈴木マツヲ | 鈴木マツヲ | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | どこで会ったか 忘れない 町の本屋の店先では Come Mister Tally Man Tally Me Banana 流れてたよ ベラフォンテ Sweetie 心にもない 非道い事言って だから ごめん ワゴンセールの棚の中で 見つけたよ Sweetie の フォトグラフ Sweetie My Heart Sweetie 今度は てくてく ピクニック 内緒で買ったよ バナナジュース 右に向けば 左回り こんがらがって行く先 ハバナ 君が服 脱いだとこ Sweetie 君からしたら 僕はかんな屑 だから 門前 払われるんだね わかるよ 大人だもの Sweetie の 言葉 Sweetie My Heart Sweetie 響くよ 連れて 行って Sweetie の ことは Sweetie My Heart Sweetie 今日は キューバへ ピクニック キューバとジャマイカ どっちがいい 写真に◯を描いてくれ キューバとジャマイカ どっちがいい 写真にサインをしてくれ キューバとジャマイカ どっちがいい 写真に判を押してくれ キューバとジャマイカ どっちがいい 写真を提出してくれ 浜辺では 服を着て 生きるんだ | |
赤いヨット、黒いヨット鈴木マツヲ | 鈴木マツヲ | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 子供の頃に思ったね 赤いヨットに乗り込み 南の島に着く スイカ畑でそう思った ここで生まれたから ここで生きたくない 子供心は 時には正しい 嘘をつくんだよね 十代の頃思ったね 黒いヨットに塗り替え 隣の浜に着く 放送室でそう思った ここで大きくなったら ここででかいことを 一つや二つ やる時が来る 嘘じゃないんだよね 氷を入れたウイスキーレッド 飲んで廊下にぶちまけ 人との付き合いなら もういいさ 船酔いのほうが まだまし 夜に挟まれて 昼に閉め出され 隙間に 潜り込むのさ 周りはしけたカントリーロード 朽ちた艀があるだけ 今との付き合いなら もういいさ 船酔いのほうが まだまし 明日に挟まれて 今日に閉め出され 隙間に 潜り込むのさ ここで生まれたら ここで死にはしない 隣の入り江 目指すさ | |
10 Little Musicians鈴木マツヲ | 鈴木マツヲ | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 10 Little Musicians チャペルで 今日もダンスのお稽古 一人の足が折れ 9人になっちゃったよ 9 Little Musicians 神社で 今日はヨガの授業 一人が気絶して 8人になっちゃったよ ハレルヤ 若いからって いつでも 消えてく アブラカダブラだって 意味わからず 唱えられる 8 Little Musicians 宿舎で 今日も先生と眠る 二人が血を流し 6人になっちゃったよ 6 Little Musicians ライヴで 我が身の不幸唄ったら 四人が囚われて 2人になっちゃったよ ハレルヤ 若いからって 誰でも 代われる アブラカダブラだって 次の子供も 唱えるよ 二人 ならば 次は 8 Little Musicians さらって 来るか 二人 だから 逃げて 2 Little Comedians 目指し ますか | |
あてはないけど、とりあえず西に鈴木マツヲ | 鈴木マツヲ | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | あてはないけど とりあえず西に 向かって汽車に乗るよ 宛先のない招待状 手に 行く先 熱海あたりで Get off ポストマーク頼りに 東海道 生麦越えたら 男が旗を振って 汽車を止めるんだ Oh 一蓮托生だな ケイシー・ジョーンズ 汽笛を鳴らせ長く 停めたらダメだ 乗せたらダメだよ あれは フーチー・クーチー・マン Get out ルビコン渡れば 小田原城 あんこ便りを 握りしめ息荒げ 汽車はゆくんだ Oh 愛していただいた 人の事を考えよう 愛された事なんて ちょっとだけだよね だからさ それゆえの 小さな 旅をして みたかったさ 旅は道連れ 死ぬ時ぁ 一緒だ 汽笛を鳴らせ早く 夢なら醒めろ こんな急カーブ 乗れよ フーチー・クーチー・マン Get it on 世は情けだ 人間道 返す返すも 恥を知っちゃ 頭部垂れて蹲ってしまうんだ 海鮮料理か 小籠包 どっちにするか 着くまでに 決めよう 民主主義で Oh あの娘 どうしてるかな ケイシー・ジョーンズ 汽笛を短く鳴らせ あの娘 あてにしてるかな フーチー・クー モジョをかけてみてくれ Get in 停止信号だ Oh no どこらあたりか 箱根八里か 苔滑らかで | |
クリスマスの後もP.K.O | P.K.O | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | P.K.O(Panta Keiichi Organization) | 溶けない雪が 朝日に染まるなら 昨日よりは 少しましな気持ち 夜の間 随分気温が下がって 朝起きて 二人じゃない日もある いつもの顔で 戻ってくれれば 笑ったり泣いたりの 毎日が 楽しく思えて 暮らせるから 元気でいたいなそうクリスマスまでは このままで 溶けない雪が 月明かり浴びたなら 昨日よりは 冷たい夜が来る 氷と水は 愛のやり直しのよう 朝起きて 二人でいる日もある いつもの顔で お話すれば 笑ったり泣いたりの 毎日が 楽しく思えて 過ごせるから 元気でいたいなそうクリスマスまでは ずっと一緒にね いつもの顔で お出かけすれば 笑ったり泣いたりの 毎日が 楽しく思えて 生きれるから 元気でいたいなそうクリスマスまでは その後も ずっと一緒に いようね |
あの日は帰らないP.K.O | P.K.O | PANTA | 鈴木慶一 | P.K.O(Panta Keiichi Organization) | もうキミの気持ち ここにはないんだと 気づいてた そうずっとまえから 熱い想い交わした あの日は帰らない でも、キミは… 目をそらしたままで 隠しているつもり なおさらね ボクは苦しくなる 想い出はことさら 綺麗にみえるもの と、ボクは… 好きなんだ 好きなんだ キミのことが 死ぬほど 昨日よりも 明日よりも いまのキミが 好きなんだ キミが 好きだよ (あの日の愛を 返してほしい) キミが 好きだよ (ふたりの日々を 返してほしい) 目覚めの唇 そっと触れてふたり どうしたら あの日に 帰れるの もし間違いだったら 謝れるけれど と、ボクは… 好きなんだ 好きなんだ キミのことが 死ぬほど 昨日よりも 明日よりも いまのキミが 好きなんだ キミが 好きだよ (ふたりの日々を 返してほしい) キミが 好きだよ (あの日の愛を 返してほしい) |
美しい鏡野宮真貴 | 野宮真貴 | 佐藤奈々子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 数えきれない私を映す 鏡の中 本当の私を見つけてくれた あなた No, No, No I am your girl あなた No, No, No I am your love 天使も悪魔も すべて all right 鏡の中 本当の私を愛してくれた あなた Yes, Yes, Yes You are my boy あなた Yes, Yes, Yes You are my love 何もかも消えてしまう 世界の終わりに あなたがいればいい ふっと そんなこと思って ため息ついてあなたの唇 指で触れて 吐息 蜜のような 呼吸 嵐のような 果てしなく続く 目眩が好き 鏡に映る 美しいあなたと私 Let's love in a beautiful mirror 鏡に映る 新しいあなたと私 Let's love in a beautiful mirror |
雲と群衆moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜の雲のように白い 飛行物体が 空いた 隣の席に座りこむ うたた寝してる間に すいてたはずの 内臓のすきまに 群衆が巣を作る 何の出し物も無い 今日の舞台には 誰が 書いたのか明日と言う字が 昨日と読める言葉に 変わってしまってる 幕は少し下がり 上がったりするだけ 群衆は屋根を 伝って奏でる 耳には届かない 低音のタンバリン マンホールの中 居心地が悪い 鎖があるなら そこから投げてよ 呼び子の笛が 呼び子の笛が 今日も響く はずなんだ 話には裏があるって 知ってるだろう 上々の朝には 気をつけろよ 希望を差し上げるから 助けて下さい そんな奴がたくさん 歩道を歩いてる ねえ奥さん マンホールからは 子供が生まれる 助けてやろうにも 検問だらけで 捨て子の声が 捨て子の声が 明日には あふれるはずだ | |
彷徨う場所がないバス停moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜風が手を取り 列をな(して鬼になる) 貨物運ぶ 船は 今日も 来ない 朝が 来ても 同じだろ (ひゅーひゅーひゅー 音が) 肺から吐き出す 真冬の吐息が 真っ赤に染まって 仮眠する (朝が来るまで) 時は剥がれて(時は流れて) 夏も終わって 彷徨う場所がない (バスが着くよ バスが行くよ) 借りたお金は返したはずだけど 奏でる音は今日の10円玉で 堪忍して下さいな 路上にポツリ 小雨のように 投げて返して みるよ わずかな生きがい どこかで(電車賃になれ) 大きな声 出せず 今日も 足りない 嵐こえる 人ゴミ (ひゅーひゅーひゅー 風が) 余生は自粛で 夏がほころびた 道の片隅で 仮眠する (冬が来るまで) 時に剥がされ(時は流され) バスも終わって 彷徨う場所がない (夜が着くよ 夜が行くよ) 借りたお金は返したはずだけど 奏でる音は今日の10円玉で 堪忍して下さいな 路上にポトリ 落ち葉のように 捨てて帰って くれた (彷徨う場所は 清掃車両が掃いてしまう) (彷徨える場所は 夜空の上の上) | |
私は愚民moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 誰よりも 愚かでいい 世界中 見れるなら 朝よりも 夜がいい 世界中 見えるから 誰が 喜んでるか 誰が 悲しんでるか 見分けられるよ 愚民でも 誰が 人を殺すか 誰か 助けるのか 見つけられるよ 愚民こそ あわよくば 憎々しい 文字を投げ 世を保つ 知性では ありゃしない 理性のない 言葉には 感情を 吐き出しても 誰か 傷つくだけ 見分けられない 人もいる 感情は 飼い慣らして 話 続けるなら 我慢もするさ 愚民なら 暴れたくて夜を 買い占めてみたいけど 金も愛も欲も 無いならこの夜に 首切られるんだろう | |
ah-老衰mamboNo Lie-Sense | No Lie-Sense | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 老衰はいつだ 救急はヘボだ 転倒はいつも 昏睡はまだだ お布団入れば太陽の 愛に包まれ寝込んじまう そんなんは後だ 陶酔は野暮だ 混在はいいね 紛争はやめとけ 労すれば 弄されるあたし たとえ火の中 水さえありゃ 丹田はぶれて 海馬は痺れ 脱線はこなれ 困難は苦しい ますらを派出夫 お目通り 八十になっても 町中へ 老衰のセミナー 曼荼羅書いて 調子をこいて バックヤード・アーティスト ダダでシュール なおまえの胸 ただで見るなら ずっこんばっこん 家に書籍 届いて 電子商取引と 見ると 箱じゃないのよ むき出しの ただの本 バイブルでも なくてさ 仏像でも なくてさ 経済の 著書なのよ 目指せ CEOセミナー この曲の 始まりは 何だったか 冒頭の言葉 忘れちゃった 遠い昔 何だったか 3秒前のこと 思い出した 始まりは 老衰だ それは病気か マンボに乗って 始まって 老衰は 病ではない こりゃ老衰年代 こりゃ老衰時代 こら老衰世代 |
ダダトリウム/ダダトリアムNo Lie-Sense | No Lie-Sense | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 豚小屋に 一筋の 光が 差し込んでくる なんてことだ インドネシアに 宿泊を したと思ってたろう どこに 豚がいる ここに 豚がいる ダダトリウム ダダ小屋に 産まれた男 この世を救えるか なんてことだ 去年中に 不成立 なると思ってたろう どこに 母はいる 分身は ここにいる ダダトリアム 現れない ものを待つ 待っても現れない 十六夜 呟いた 片割れが ダダの破片が されこうべ カタコンベ 外国人墓地 ダダトリアム ダダトリウム ダダトリアム 紀元前後の 約束には 賞味期限 あるはずで 今世紀の 先行きとは 関与しない ことになるツメだろう どこが 豚小屋だ ここだ ダダトリウム ダダトリウム | |
我等が世は No Anthem-Sense VersionNo Lie-Sense | No Lie-Sense | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 我等が代で 一緒に 苔生しましょう 我等の代は すっかり こん畜生でしょう 我等が代は しっかり 収容所だろう 我等の代を 牛耳る あの馬鹿野郎 我等が世は 屁っ垂れて 床 面積にしたら 3平米 我等の等は へなちょこか 雀の涙か 耳かきか 我等の代で じっくり 長生きして 我等の代を ひっくり 返すんです 我等の代で こんなに 死にきれぬは 我等の代を 一切る この馬鹿野郎 我等が世は 屁っ垂れて 床 面積にしたら 3平米 我等の等は へなちょこか 雀の涙が 汗となり 千代万代細石 巌にならずもん 3匁 我等の等の 無駄汗は 雀が涙を 流す様 放射能に負けじと居残り佐平次は | |
アイランダーズは鳥と人間ですNo Lie-Sense | No Lie-Sense | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Cebuは いいIsland インドネシアね CebuはSpainツメよ フィリピンです Islanders 昔は 誰もが アメリカ Tibetの音楽は チベットは山の上 聞こえてくる 聞こえてこない Cebu Resort 気がする 気がした だけでしょ 大きくなって 青い星 静かになったら もしかして あなた 東京で産まれた子か ライヴに行って あの人の歌を聴いてみたい 世界中が人間と 名乗り始めた夜 ド ドレミの ド 土 は領土よ (ダは誰だの ダだ 誰だ) ソ ドレミの ソ 祖は 祖先の祖 (デは出て行けの デだ 部屋を) 今でも 歌うの 歌える 土祖は無い 勝手に住居にやって来て 切手を貼っては手紙出す 勝手なトークをぺっぺらと ヒマラヤ半島に行きたいと もはやこの島に住むしかないんだ もはやこの鳥を飼うしかないんだ もはやこの島に住むしかないんだ もはやこの鳥を飼うしかないんだ そう 鳥たちが 葬 は鳥葬よ (鳥巣田の リハーサルしないと) レ ドレミのレ レ は霊長類 (レの音を練習しないと) いつでも 歌うの 歌うよ Sous le soleil 紀元前後の 1900年の 聞こえてくる 聞こえてこない 音がある 気がする 気がした だけでしょ 大きくなった 赤い星 鳥が飛んでくの あの時に 産まれた 男の子だわ その前に あの人と 歌唄ってみたい 男女 なに人も 生き物と名乗り 勝手にベッドにやってきて 一緒に唄おうとせがまれちゃ ロックンロールもかたなしで アラスカスラバヤ Jonny B.Goode もはやこの島に住むしかないんだ もはやこの鳥を飼うしかないんだ もはやこの島に住むしかないんだ もはやこの鳥を飼うしかないんだ いまやこの星は大地がないんだ いまやこの鳥は空を飛べないんだ いまやこの星は種族はないんだ いまやこの鳥は種族いないんだ | |
ペーパー・ダイヤモンドカイ | カイ | konore | 鈴木慶一 | 幼い頃から貴方のことなど どうでもいいと云ってたの わたし いつも素敵な人に囲まれて 花束を重ねた机の 抽斗のその奥に いらない いらない 紙で折られたダイヤモンド 多分でもね ずっとずっと光っているの 困って散々な日々よ 今更わたし きゅんきゅんしてる 何故行くの ずっと傍にいてほしい 嗚呼 いつからか わたし変ね 勘違いだったわ そんなこと らしくない 云えないわ 何故に微笑むの ずっと傍にいられないなら サヨナラを教えないで 覚えたくない 最後までいい子でいられなくて 泣き言を冷蔵庫の中でひとしきり云って 新しいわたし誕生 ひとりきりのバースデイね 食べかけのケーキに突き立てられた木苺たちは とがって とがって つんと上を向いているから 俄然 勇気凛々としてるの 嗚呼 まっさらな手帳を知ってほしくて 空想するの だめ 始まるわ 今どこで何をして 誰と笑うの 考えぬようにして考えている 伏せた目に映るのは ファンタシー 白黒のメモリー わたしたち映画にするなら きっと駄作 曖昧なクライマックス 宛てのない喝采が震えるわ 何故行くの ずっと傍にいてほしい 嗚呼 いつからか わたし変ね 勘違いだったわ そんなこと らしくない 云えないわ 何故に微笑むの ずっと傍にいられないなら サヨナラを教えないで 覚えたくない そんなこと らしくない 云わない 云わない 云わないわ | |
アナクロノペテーカイ | カイ | konore | 鈴木慶一 | 時を超える タイムマシーンがあるなら どこへデイトする? 真新しいアンコールの 都をあなたとゆきたい タピオカ片手に見た朝日が 熱いハレイションを誘う頃 時は、進む Ah Ah ふたりは ここでは 未来人 タイムマシーンで 過ぎし日々の あなたの 知られざるヒストリー 17万5200倍で回して アナクロノペテー 夜空で遠く瞬く星座が まるで見たことのない弧を描く ここは、どこなの Ah Ah 本当の あなたは 未来人 科学の限界もパラドックスさえも 良き尊い愛で超える 現在過去未来 誰も奪わせない ぽわっと ぽわっと ぽわっと ぽわっと 染まってるキッスで タンジェリン色 輝くマシンが 時間遡行者を探しているわ デイト中よ! Ah Ah わたしは 恋愛 してるだけ 現在過去未来 幸せをあげる ぽわっと ぽわっと ぽわっと ぽわっと 染まってる キッスで ぽわっと ぽわっと ぽわっと ぽわっと 染まってる (ここが特異点) キッスで | |
ガス抜き記念の日カイ | カイ | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | あすになればやればいい なんて 思っていたら誰かが 先に 私の事情なんて すみに 追いやられてしまってた だから 何でよ 何だよ ちょっと 待ってよ たっての 希望 ランデヴー 共に 生きとし 生けるもの だよね 歌に出てくる言葉 いつも 頭にしみ込んでは 消えて 何が残るかわかんない だけど 口の中で転がる 味を 聴いてよ 聴けよ 今 歌ってよ たっての 希望 バーベキュー 共に 食べたし 食べるもの だよね 忘れ形見にしないでちょうだい しばし お時間下さい プシュッと抜いて 指を立てて バシッと出して なんか楽しい ガスが抜けたなら ガス抜き記念の日に しよう 昨日したこと忘れた なんて 言っていれるうちが花 それが 十二指腸のあたりに 残り あとでエラいことになる だから ジャンプよ ジャンプだ すぐ 踊ってよ たっての 希望 ピーカブー 共に 誰しも 誰かだよ だよね 知らぬが仏にしないでちょうだい しばし お時間下さい プシュッと抜いて 指を立てて バシッと出して なんか楽しい ガスが抜けたなら ガス抜き記念の日に しよう そんな記念日が毎日 すっかり 続いてしまい あすが楽に またやってくるよ 流れ着く先が流れていって たどり着く先をたどれなくって 骨折って いるより ガス抜けちゃって 抜けちゃって 抜いちゃって ダウン 空を 抜け落ちるほうがマシよ | |
女ともだちカイ | カイ | 伊藤アキラ | 鈴木慶一 | 持つべきものは よい友だちですね イザという時 たよりになりますわ お互いがお互いを ソンケイしてますから ケイベツだなんて そんなあなた オ・ホ・ホ・ホ あなたのすることでしたら それは もォ 私がたすけるなんて そんな もォ お互いがお互いの カガミとなりまして 美しく生きて まいる まいる まいるのです 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z 友情なんて 言葉はイヤですわ ほんの知り合い それだけその程度 お互いがお互いを 認めておりますから ウラギリだなんて そんなことは オ・ホ・ホ・ホ おなたのお望みドーリに 私 もォ 私が言わなくたって あなた もォ お互いがお互いの ハゲミとなりまして 美しく生きて まいる まいる まいるのです 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z あなたのすることでしたら それは もォ 私がたすけるなんて そんな もォ お互いがお互いの カガミとなりまして 美しく生きて まいる まいる まいるのです 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z | |
POLLYANNA(I BELIEVE IN YOU)カイ | カイ | HENNRICK LINDA | 鈴木慶一 | I believe the morning sun Always gonna shine again and I believe a pot of gold Waits at every rainbow's end I believe in roses kissed with dew Why shouldn't I believe the same in you? I believe in make-believe Fairy tales and lucky charms and I believe in promises Spoken as you cross your heart I believe in skies forever blue Why shouldn't I believe the same in you? You may say I'm a fool Feelin' the way that I do You can call me Poliyanna Say I'm crazy as a loon I believe in silver linings And that's why l believe in you I believe there'll come a day Maybe it will be tomorrow When the bluebird flies away All we have to do is follow I believe a dream can still come true Why shouldn't I believe the same in you? You may say I'm a fool Feelin' the way that I do I believe in friends and laughter And the wonders love can do I believe in songs and magic And that's why I believe in you You may say I'm a fool Feelin' this way about you There's not much I can do I'm gonna be this way my life through 'Cause I still believe in miracles I swear I've seen a few And the time will surely come When you can see my point of view I believe in second chances And that's why I believe in you | |
赤と緑のGood-byeControversial Spark | Controversial Spark | 鈴木慶一・konore | 鈴木慶一 | 暑い 夏のある日にこぼれた Good-bye 赤と緑の貝に変わって 浮かんでは消え 波に 心預けてもすぐ Good-bye 点滅し続け 夜の灯台越しに見えるよ 投げ出した 宙返りの狭間にいる お前たち 何処から来たのと問われる 焼き付いて ここから消えて 何日か先で芽生え 空回る肩甲骨で 視界を丸めた 環状体の外で 軽い 砂袋からこぼれた Good luck 黄色い棘が肌に刺さって 脈拍は減る 重い 二人沈む先に咲く Good luck 潮に溶けては 何度も断崖を這い上がってる 茹で上げた 山査子を睨めつける目に 珊瑚礁の 引き攣れた紋様の歯に 差し出したの群れ 何日か先で光れ 横になり 気が晴れるまで 時間を垂らした 双円錐の漏斗で | |
in JulyControversial Spark | Controversial Spark | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | コントラストが High 目に沁みるね 百合の発熱が 飛ぶ鳥が また落ちてくる コンデンサー High 火傷する そんなの つまらないじゃん 家庭が 壊れる 百合の花で 寂しい夜 花を愛で 寂しい朝 家を出て 行くの 軽率な言葉よりも 傷は早く治るんだ 忘れた頃に バックヤードの ライブラリー まだ残して すべてそのままだ 燃やしていい 灰になればいい 新店舗の 看板 捨てちまえ そんなの 必要ないじゃん 家庭は 戻らない 新店舗で 寂しい夜 花を折り 寂しい朝 看板を焼くんだ 軽率な言葉よりも 傷は早く治るんだ 慎重な言葉だけじゃ 傷はずっと治らない 熱度は上がる 日傘回し 家に戻るか 百合を抱え 家を覗いて みるかな | |
結婚願望が止まらない寺嶋由芙 | 寺嶋由芙 | いしわたり淳治 | 鈴木慶一 | rionos | どうして私のところに来たの 結婚式の帰り道 掴んだブーケが綺麗で悲しい 私も結婚出来るかな ああ 友達がひとり幸せになるたびに 自分がすこし不幸せになる気がするよ 今夜は 結婚願望が止まらない 早く誰かのものになりたいよ 運命の人に出会ったら 私 ちゃんと 気づけるかな 怖いよ 怖い スルーしそうで 真っ暗な部屋の灯りをつけて ただいまなんて言ってみた 背中のチャックが上手く下ろせない なんだか涙が出て来るよ ああ 友達がみんな持っているゲーム機を 自分も欲しいみたいに 結婚していくね 今夜は 結婚願望が止まらない 早く誰かのものになりたいよ 運命の人に出会っても 私 きっと 気づけないよ 怖いよ 怖い スルーしてたら 目を凝らせば未来で 魔女が手招きしてる 孤独という名の毒リンゴ持って 今夜は 結婚願望が止まらない 早く誰かのものになりたいよ 運命の人に出会ったら 私 ちゃんと 気づけるかな 怖いよ 怖い スルーしそうで |
煌めく浜辺大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | しあわせな時に 目を覚まそう 朝に気付かぬすき間でね 月はいつの日も 姿変えて 闇を消してしまうからね あり余る未来は しあわせかどうかはわからない 限りある過去より 今を選んで起き上がろうか 心がどこかに 浮かんでるよ 悪い夢かもしれないね 記憶はいつでも 形変えて 海に潜み空を舞うね 限りない命は 何を伝えようとしているの 欠ける月とともに 進むか戻るどちらだろうか 潮と砂が渦巻くところ 過去と未来が 手を振って 水と土が重なって 煌めく浜辺で 今 一緒にいると 楽しいだろうね 休み無く月日は 先に進もうとしているなら 消えた過去を今の 友に選んで少し眠ろう 潮と砂が声を合わせて 過去と未来が 手を取って 水と土に寄り添って 煌めく浜辺で 今 一緒に歌うと 楽しいだろうね | |
港の純情あがた森魚&はちみつぱい | あがた森魚&はちみつぱい | あがた森魚 | 鈴木慶一 | あがた森魚・はちみつぱい | だから 船出はさ いつも ひとり夜 あてども なんど 波も 港 めざす だから 海ではさ 祭りさ 夜まで祝う ねり 祈る 光 きざす |
Wet Dreamland佐藤優介 | 佐藤優介 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Fab Four のメンバーの名前 一人も言えなくて 顔赤らめてあわてて 辞書を開いた なんだか厄介な この Junior high 制服のサンチョ・パンサ 小さなドン・キホーテや 泣きわめく女子の前で 賞味期限切れの ヌガーのような自分 川と海が混ざるとこ 生き物はみな我慢する 洒落たものがあるとすれば 横文字で書いたネオンサイン ペンキ塗り立ての春には 亜硫酸の匂いがする だから僕の命の場所 しっかり触る準備して さあ 今宵も Wet Dreamland Wet Dreamland 上から下 Wet Dreamland Wet Dreamland 下から上へWet Dreamland 空と煙突混じるとこ 飛行機から降りる Fab Four ナイフを持った教師や 酒臭い朝の学年主任 ペンキは塗り替えられても 青色のままきっと Senior high だからまだ見ぬ君の命の場所 今のうち掴む準備して さあ 今夜も Wet Dreamland I love you, I need you, I want you. 朝になって 君に会うために 走ってゆく 夢にまたがって 挨拶交わして 何も言えなくて また今日の授業が 終わるの待つ 言えるよ ジョージ・ジョン・ポール・リンゴ | |
ヴィデオ・ボーイ本日休演 | 本日休演 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 薄型ヴィデオ・ボーイ カラーでヴィデオ・ボーイ TVの中毒で 昼も夜もチャンネルを つかんでヴィデオ・ボーイ モノクロ ヴィデオ・ボーイ 電波に犯されて インプットがショートしそうだ 四角い箱の中の夢 写し撮っては眺め 隣の窓の中の暮らし 写し撮ってはReplay アー・ウー ヴィデオ・ボーイ モダンなヴィデオ・ライフ ハイ・クオリティ ヴィデオ・ライフ デジタル D.N.A. 遺伝子ノイズ かけぬけ こわれるヴィデオ・ルーム 飛び散る ヴィデオ・ルーム パワーのT.N.T. なにもかも吹き飛ばす 四角い部屋の中の夢 写し撮ってはだめ 頭の回路がちぎれて 消えたくなるんだ ダイナマイトを バンバン バンバン アー・ウー ヴィデオ・ボーイ | |
花がたみ非常階段×畑中葉子 | 非常階段×畑中葉子 | 寺山修司 | 鈴木慶一 | 非常階段 | りんどうなでしこ 花がたみ かたびらはなし 帯はなし かたびらもある 帯もあるが かわいがってくれる 親がない 親はいらぬが いゝひと欲しい つらいつとめを話したい 歌行燈に 春が来た りんどうなでしこ 花がたみ 紙に包んで のし書いて だれにあげよか 菓子包み ひとりじぶんで 食べている 親はいらぬが いゝひと欲しい せめてお別れしてみたい やかた船に 手をふって りんどうなでしこ 花がたみ 暇をもらって どこなと来たが ゆくあてもない 紅がすり 川にうつして 口紅(べに)つけた 親はいらぬが いゝひと欲しい せつない恋をしてみたい ふるさとなんか忘れたい 親はいらぬが いゝひと欲しい せつない恋をしてみたい ふるさとなんか忘れたい ふるさとなんか忘れたい…… |
星屑の街(Stardust In Your Eyes)細川たかし | 細川たかし | 売野雅勇・英語詞:ジャネット辻野 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜汽車の窓辺で お前は今頃 憶えたての 口笛吹く みんな夢だよと 繰り返すたびに 星が海に 消えてゆくよ 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 唇を噛んで 無理に微笑えんだ その横顔 胸を責める 迎えに必ず 行くよと つくろう 最後の嘘 知っていたね 愛することしか できない女だけど いたずらに 片目閉じた時に ほほに星屑ひとつ光った 俺をなじるように 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon |
ラム亭のママmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Hey mama 今夜も海のオペラを聞かせておくれ Hey mama ラム酒とシャンペン おいらとあの別嬪さんに 酒と煙草と安香水のにおいがする ここは琥珀の珊瑚礁 飲めや歌えや 遠慮するんじゃない Hey mama 港にゃ冷たい塩の雨が降る Hey mama こんな晩にゃ 一攫千金 夢を見た 沈没船やサルガッソー バミューダトライアングル 大酒飲みのホラ話でも ひとつ聞いておくれ シュララ シュラ シュシュ Hey mama 腕の刺青 ちょいとひと捲り Hey mama 縞のジャケッツを着ていた頃にゃ オリーブ色で地中海のにおいのする 島の娘にゃ さぞかしもてただろうに アララ ララララ | |
酔いどれダンス・ミュージックmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜ともなれば聞こえてくる 流行のダンスを教えようか 不況の嵐を吹き飛ばす 酔いどれダンスミュージック 夜が更けるまで 近所の人がたくさん集まって 我が家の二階は憩いのダンスホール あの町この町 燃え焦がす 最後のダンスミュージック 足ふんずけて 踊ろ 踊ろ 酔いどれダンスミュージック 踊ろ 踊ろ 君とダンスミュージック 夜ともなれば聞こえてくる 流行のダンスを教えようか 家庭の床など 踏み抜いて 踊る ダンスミュージック 朝がくるまで |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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地中海地方の天気予報moonriders | moonriders | 鈴木慶一・矢野顕子 | 鈴木慶一 | 眠気さそうような 潮風 たゆとう香り 水の面(おもて)を くしけずる 光を浴びて まるで昨日までの アンダルシアによく似た 白い壁は やるせなく 遠い入り江から 歌声きこえた ような 潮の満ち干は いざなう水平線へ 暑い水蒸気は 網にからんで 乾いた心を 惑わせる 浅瀬に向かう 魚の群れと 泡の織り成す らせん模様 どこまでも沈む 身体をよぎる 過ぎ去りし日々は 向きを変えて 揺れる海藻に さらわれて 海に溶ける | |
髭と口紅とバルコニー~ウィリアムテル序曲moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 線路を越えて あの人が来る 髭はやし バンジョー持って あなたは私の心くわえて 夜空飛ぶ西部の鷲 あの谷間に流れさすらう 痩せたインディアンには わかるでしょう 私の気持ち 君の懐かしい手を取って 今宵 窓辺で踊れば 午後の稲妻 しなやかな 黒髪に火花散らす 今更キスしてもいいって 淡い口紅のにおいがする 面影だもの 忘れはしない 思い出のコルトを抜いて 最後のワルツと共に崩れ落ちる あのバルコニー 流行遅れの恋の唄 今も君は口ずさむ 季節はずれの風が吹く 冷たい墓の上に 流行遅れの恋の唄 今も君は口ずさむ 季節はずれの風が吹く 冷たい墓の上に…… | |
火の玉ボーイmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夕日に淀むガード下で 彼奴を見かけたら そっと声かけて Shoe shine boy 煤けた顔して 振りかえり ビルの谷間へ 黄昏の裏町で 彼奴が生き返ったら そっと後つけて Jack the ripper 地下室のメロディ呟きながら 黒豹さまよう暗黒街へ 謎解きながら霧の中に 見失う 真夜中のスタジオで あいつを見つけたら サーチライトあてて 火の玉ボーイ 疲れた顔して去ってゆく 夜明けのほうへ | |
魅惑の港moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 昼下がりのホテルはからっぽで 昼下がりのホテルを抜け出して Hey Taxi 真珠の港へ 僕等 水夫(セイラー) 町の水夫(セイラー) ああ支那の夜がくる Shopping bag にシルクのお土産 Souvenir Souvenir 有り金はたいて何から何まで China Town に灯を点せ 洗濯物溢れる横丁抜けて 洗濯屋の裏の 阿阿阿 阿片窟親父のいる宝石店へ 僕等 水夫(セイラー) 町の水夫(セイラー) ああ支那の夜が更ける Bowl room に出たり入ったり Girl Hunt Girl Hunt あの娘にしようか この娘にしようか Girl Hunt Girl Hunt China Town を買い占めろ! ひらりとかわすぞ Kung Fu Fighting 叩鷲家!! | |
独逸兵のようにmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 可愛い君の 涙の中 恋にやつれた 粉雪が舞う 冬将軍に震えながら 優しい言葉を待っている そんな君にパリの街や 大きなダイヤモンドを くれるなんて 恋する女の甘い憧憬 星の数ほど 男なんて 出てくるものさ これからは さよならしましょ ベルリンに クリスマスには 逃げておいで 僕らの街へ 着のみ着のまま 幸福なんて 気ままに暮らす 男の腕に 抱かれ 掴むのさ | |
ママが歌うアイドルの歌うどん兄弟 | うどん兄弟 | うどん兄弟 | 鈴木慶一 | 不思議 まるで 夢で 聞いた なつかしい 気持ち やさしくて かわいい メロディー なんだろう? 久しぶりに ママと デート 近所のカラオケ ママが歌うアイドルの歌 近所のカラオケ 最高や! 薄汚いけど 最高や! いつもの おっちゃん なれなれしいけど いつもの お店に さあ!行こうや! そういや カラオケ 行ってねぇ~! 行く行く言って 行ってねぇ~! こんな美人に誘われちゃったら 行くしかないじゃん なんてね~! どれぐらいぶりだろう ちょっと照れくさい 女どうしなんて はずかしいけれど 受付の人に ほら ニヤリとされた 親娘で来るなんて 変だよね… ソファーで はじけて ピョンピョン↑↑ 二人で はじけて ピョンピョン↑↑ なんだか 友達みたいね 同い年だったら きっと ラララ~♪ 不思議 まるで 夢で 聞いた なつかしい 気持ち やさしくて かわいい メロディー なんだろう? 久しぶりに ママと デート 近所のカラオケ ママが歌うアイドルの歌 ヘイ!ヘイ!マミー! ヘイ!マミー! ヨー!ヨー!マミー! ヨー!マミー! なんで そんなに ハイテンション? いったい あなたは いくつなの? ヘイ!ヘイ!マミー! ヘイ!マミー! ヨー!ヨー!マミー! ヨー!マミー! 追加のオーダーたのみマミー ママはカクテル Oh! つまみー ラララン いいじゃない ラララン いいじゃない なんだかなつかしいんじゃない ママと歌うアイドルの歌 いいじゃない 娘に いつか ウチらにの 歌も 今日のママみたいに 歌ってもらえたら いいじゃない | |
トンズラブラザーズのテーマ 2012ヒャダイン | ヒャダイン | 前山田健一 | 鈴木慶一 | 藤澤慶昌・前山田健一 | OK!Come on!! 月曜日トンズラ (トンズラ) 火曜日トンズラ (トンズラ) 水曜もトンズラ (トンズラ) 木曜もトンズラ (トンズラ) おかしな奴らと街から街へと はい、さよーなら いつものシャツ着て 今日もショッペエ仕事すんぜ Oh,Baby なんですぐだまされて 気づきゃ借金 (借金) 地獄 (地獄) Hey, brother ワゴンに飛び乗れ いますぐここから はい、さよーなら (Oh,yeah) マネー×4 マネー×4 世の中なんだかんだいってもカネ、カネ マネー×4 マネー×4 全ては金次第!! 金曜日トンズラ (トンズラ) 土曜日トンズラ (トンズラ) 日曜もトンズラ (トンズラ) 毎日トンズラ (トンズラ) いかした仲間と街から街へと はい、さよーなら Hey,my bro ぶっとばせ アクセルべた踏み クラクション 爆音響き鳴らし次の街 フォーサイド でもうまい話またホイホイ乗っかりゃ はい、だまされた (もう、いや) マネー×4 マネー×4 世の中なんだかんだいってもカネ、カネ マネー×4 マネー×4 全ては金次第!! ちょっと待ちなよ いい加減にしなよ 逃げちゃ駄目さってパパも言ってたよ お金 イズ エブリシング だからすぐだまされるんだよ ねぇ、そんなものよりも大切なものはきっとあるんだ (ねぇよなぁ) マネー×4 マネー×4 世の中なんだかんだいってもカネ、カネ マネー×4 マネー×4 全ては金次第!! (セリフ) なぁ俺らさぁトンズラブラザーズいうやん? でも最近全然逃げてへんことない? そやな こないだも赤い帽子のガキに借金肩代わりしてもろたしな 糸井さんもどういうつもりでこの名前つけはったんやろなぁ いやぁ、そりゃ響き重視でしょ 有名なコピーライターさんやからなぁ 糸井さん持ってはるやろなあっちなぁ もうよういわんわ、ホンマ 何の話やねん! マネー×4 マネー×4 世の中なんだかんだいってもカネ、カネ マネー×4 マネー×4 地獄の沙汰でもやっぱりカネ、カネ マネー×4 マネー×4 世の中なんだかんだいってもカネ、カネ マネー×4 マネー×4 全ては金次第!! |
飛行石川秀美 | 石川秀美 | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | はじめて Kissした日も忘れて あなたを好きなんだか わからない でも もちろん今も 嫌いじゃないけれど そう 空気みたいね 二人で歩いても Show windowに映らないあなた いつからか 夢に出てこなくなった やさしさばかり 押しつけられて わたし かごの中の鳥じゃない そっと 飛び立つ前に さよならを言わせて ちょっと 悲しいけれど わたしは自由なの コーヒーカップに ひとさじのシュガー ほろ苦い 心は夕暮れとともに 他に好きな人いないけど 一人になること こわいけど 心を燃やしてみたいわ あと10分したら コーヒーショップ出るから 今 あなたは席をたって出口の方へ Show windowに映らないあなた コーヒーカップに ひとさじのシュガー Show windowに映らないあなた ほろ苦い 心は夕暮れとともに 心は夕暮れとともに 心は夕暮れとともに | |
髭と口紅とバルコニー蜜 | 蜜 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 線路を越えてあの人が来る 髭生やしバンジョー持って あなたは私の心銜(くわ)えて 夜空飛ぶ西部の鷲 あの谷間に流れさすらう 痩せたインディアンには わかるでしょう 私の気持ち 君の懐しい 手を取って 今宵 窓辺で踊れば 午後の稲妻 しなやかな黒髪に火花散らす 今更 接吻(キス)してもいいって 淡い口紅(ルージュ)のにおいがする 面影だもの忘れはしない 想い出のコルトを抜いて 最後のワルツと共に 崩れ落ちるあのバルコニー 流行遅れの 恋の唄 今も君は口ずさむ 季節はずれの 風が吹く 冷たい墓の上に 流行遅れの 恋の唄 今も君は口ずさむ 季節はずれの 風が吹く 冷たい墓の上に | |
ウサギと私野宮真貴 | 野宮真貴 | 高橋修 | 鈴木慶一 | 雨の降る日は 窓辺の草花 水草の様に ゆらりまどろむ 窓にはりつく いろんな思い出 雨のしずくに くだけて流れる 退屈のあまり ベッドの上で お馬になったり 子猫になったり ウサギみたいに とんだり跳ねたり 子供の頃を 思い出すわね 少し眠ろう 夢が見たいわ お馬になったり 子猫になったり ウサギみたいに とんだり跳ねたり 夢の中でも 退屈な私 雨の降る日は スローモーション わたしの夢も 時間ににじみ お部屋の中を ゆらり漂う お馬と子猫と ウサギと私 | |
女ともだち初音ミク | 初音ミク | 伊藤アキラ | 鈴木慶一 | 持つべきものは よい友だちですね イザという時 たよりになりますわ お互いが お互いを ソンケイしてますから ケイベツだなんて そんな あなた オ・ホ・ホ・ホ あなたのすることでしたら それは もォ 私がたすけるなんて そんな もォ お互いが お互いの カガミとなりまして 美しく生きて まいる まいる まいるのです 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z 友情なんて 言葉はイヤですわ ほんの知り合い それだけその程度 お互いが お互いを 認めておりますから ウラギリだなんて そんなことは オ・ホ・ホ・ホ あなたのお望みドーリに 私 もォ 私が言わなくたって あなた もォ お互いが お互いの ハゲミとなりまして 美しく生きて まいる まいる まいるのです 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z あなたのすることでしたら それは もォ 私がたすけるなんて そんな もォ お互いが お互いの カガミとなりまして 美しく生きて まいる まいる まいるのです 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z | |
風のレクイエム大地真央 | 大地真央 | あさのあつこ | 鈴木慶一 | 風は魂をさらい、人は心を奪う 大地よ、雨風よ、天よ、光よ ここに全てを留めて ここに全てを留め ここで生きて 魂よ、心よ、愛よ、想いよ ここに帰り ここに留まって 風は魂をさらい、人は心を奪う それでも、ここに留まり 歌い続ける どうか わたしの歌をとどけて どうか わたしの歌を受け取って | |
花柄のライフタイム森山良子 | 森山良子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | いつかきっと 一輪の花の 素敵さが 心の中で 大きくなる 毎日の辛い事や 悲しい思い出が 消えてゆくか 増えてゆくのか それには 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム いつのまにか あの町や この道が変わり 心の奥で ため息つく 道ばたで 錆びついたコイン ひとつ拾って 使えるのか 使えないのか それなら 目を閉じ 手のひら 放り込めばいい どちらに ゆくのか 決めるくらい 出来る 花柄の歩道 ホラ 見つけた いろんな道があって当たり前 見失いそう なら 賭けるの それが今わかる ライフタイム 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム 赤いバラに つつまれた 道 あるなら素敵かもしれない 黄色や白黒 青 紫 いろいろあるのが ライフタイム それが今言える ライフタイム それが今わかる ライフタイム |
刺繍を胸に森山良子 | 森山良子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 西日が差し込む この部屋は 歴史や記憶が 歩きまわる 体を流れる 風が歌う 若さとは なんだったんだろう ほどけない糸や すり切れない 刺繍のようなものかしら 胸の裏側に 張り付いて 朝日が 夜を 砕く時に ほつれだす |
魂メラめら一兆℃!遠藤正明とムーンライダーズ | 遠藤正明とムーンライダーズ | 米たにヨシトモ | 鈴木慶一 | 鈴木慶一とムーンライダーズ | メラめら メラめら メラめら メラめら 魂 メラめら 一兆℃… 「Gouuuuuu!」 世界を 揺るがす その血潮 命を 裁くぜ その怒り 涙も 嘆きも 忘れたぜ 叩かれ 潰され 倒れても アイツの魂 一兆℃! 「Gyaaaaaa!」 アイツの魂 一兆℃! 「Gyeeeeee!」 底なし沼でも 這い上がる 真っ赤な ハートが 火を! 火を! 火を! 火を! 吐くぜ! メラめら メラめら メ~ラめら オマエの 穢れも 溶け堕ちる メラめら メラめら メ~ラめら アイツの 心臓 煮えたぎる 「Gaoooooo!」 魔界を 導く その力 次元を 砕くぜ その叫び 天変地異など 怖くない 苦痛も 悲痛も 受け止めて アイツの魂 一兆℃! 「Gyaaaaaa!」 アイツの魂 一兆℃! 「Gyeeeeee!」 地の底からでも よみがえる 白熱 ビートが 火を! 火を! 火を! 火を! 噴くぜ! メラめら メラめら メ~ラめら オマエの 宿命 焚き上げる メラめら メラめら メ~ラめら アイツの 脳髄 沸き踊る 「Gaoooooo!」 アイツの魂 一兆℃! 「Gyaaaaaa!」 アイツの魂 一兆℃! 「Gyeeeeee!」 愛しい笑顔が 見たいだけ 誓いの シャウトが 火を! 火を! 火を! 火を! 火を! 火を! 火を! 火を! 捲くぜ! メラめら メラめら メ~ラめら オマエの エナジー 焼き尽くす メラめら メラめら メ~ラめら アイツの 憧は 燃え狂う メラめら メラめら メ~ラめら オマエの エナジー 焼き尽くす メラめら メラめら メ~ラめら アイツの 憧は 燃え狂う 「GaoGaoooooo!」 |
みんなくたばるサァサァサァムーンライダーズ feat. yoko | ムーンライダーズ feat. yoko | 米たにヨシトモ | 鈴木慶一 | 鈴木慶一とムーンライダーズ | いつかは みぃんな くたばるサ~ くたばる くたばる くたばるサ~ 仕事で 家庭で 学校で 現代人は 板挟み ジレンマ妖怪 もういいかい? 責任 ずっしり ぺっちゃんこ どうせ 死んだら 地獄行き それなら うたた寝 天国サ~ いつかは みぃんな くたばるサ~ くたばる くたばる くたばるサ~ く~か む~にゃむにゃ ぐ~す~ぴ~ ひとまず 夢見て 忘れときゃ 天国サ~♪ ストレス いっぱい 抱えてる 人間界は 忙しい メンヘラ妖怪 もういいかい? 心も 体も ぼ~ろぼろ 死んで 花見も 咲きゃしない それなら お風呂サ 極楽サ~ いつかは みぃんな くたばるサ~ くたばる くたばる くたばるサ~ ざぶ~ん ちゃ~ぷちゃぷ ゆ~ら~ゆら のんびり 湯舟に 浸かっときゃ 極楽サ~♪ 名誉も 地位も 金もない 何をするのも めんどくさい ノンポリ妖怪 もういいかい? グータラ おさぼり エスケープ 死ぬ気 ないけど 予算ゼロ それなら お散歩 最高サ~ いつかは みぃんな くたばるサ~ くたばる くたばる くたばるサ~ ぴょ~ん ぶ~らぶら とっとこと とにかく 呑気に うろつけば 最高サ~♪ 生きてりゃ みぃんな くたばるサ~ くたばる 日までは 死ねないサ~ 「生きちょるサ~ 」 |
女ともだち野宮真貴 | 野宮真貴 | 伊藤アキラ | 鈴木慶一 | 持つべきものは よい友だちですね イザという時 たよりになりますわ お互いがお互いを ソンケイしてますから ケイベツだなんて そんなあなた オ・ホ・ホ・ホ あなたのすることでしたら それは もォ 私がたすけるなんて そんな もォ お互いがお互いの カガミとなりまして 美しく生きて まいる まいる まいるのです 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z 友情なんて 言葉はイヤですわ ほんの知り合い それだけその程度 お互いがお互いを 認めておりますから ウラギリだなんて そんなことは オ・ホ・ホ・ホ あなたのお望みドーリに 私 もォ 私が言わなくたって あなた もォ お互いがお互いの ハゲミとなりまして 美しく生きて まいる まいる まいるのです 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z あなたのすることでしたら それは もォ 私がたすけるなんて そんな もォ お互いがお互いの カガミとなりまして 美しく生きて まいる まいる まいるのです 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z 女ともだち Night and day 女ともだち A to Z | |
ピンクの心初音ミク | 初音ミク | 佐伯健三 | 鈴木慶一 | このあいだからわたし ダイエット始めたの 最近みょうに ソワソワ みだれにまみれる コンディション ステキなスタイル完成したなら あなたの目玉 チクチクできるかな あなたのママの応対 ちょっと気になりだしたの 最近変にイライラ いらだちあせる コンフュージョン 時たま 居留守つかっている わざと冷酷 ヤキモキさせるから 夕焼け空にうつる そんなわたしのトキメキ まるで真赤なピンク 真赤なピンク色なの 道でバッタリ chance meetingしたとき あなたそしらぬ 冷静 そんな演技が コンチクショウ 右のほっぺた 打たれたのなら 左の頬をピシピシ やりかえしたい 夕焼け空にうつる そんなわたしの思いは そうね真赤なピンク 真赤なピンク色かな | |
犬の帰宅矢野顕子 | 矢野顕子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 娘から噂を聞いた 世の中は魔物だらけ 息子たちは話もしない 家の中は静かすぎる 幸せな家庭は? やさしさの答えは? 会社までの距離や 食事の中にある 目の前にある 静けさにある テーブルに肘をついて眠る 疑問符にそっと毛布掛ける 質問は山ほどあるのに この家は静かすぎる 愛情の見返りは 物になりすましてる 感情の起伏は 愛に押しつぶされる 冷蔵庫をあけると カラッポの年月 働き続けた 噂の怪物が イスに座って 答えさがして 肘をみつめて 疑問みすえて 目の前にある 静けさにある 目の前にある 静けさにある 目の前にある 静けさにある... | |
I hate you and I love youmoonriders | moonriders | 鈴木慶一・鈴木博文 | 鈴木慶一 | I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you なんで君は そこに ずっと居続けるんだ 僕のそばにおいで 君が大っ嫌いだよ たくさん好きなとこがある だから I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you 最低の日々でいいよ 好きと嫌いと手に書いて 1人ぼけっと待ってるよ 君が大好きだよ たくさん嫌いなとこがある だから テーブルに 塩をこぼして 愛の目盛 書いてみる テーブルに 砂糖こぼして 恋の温度 書いてみる I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I hate you and I hate you and I hate you and I love you だから きみの上には 僕がいる 僕の上には きみがいる 大事な日に 隠してた きみの靴を 今出そう きみが言ったのは 言葉でなくて 森の色だろう 緑かい 青なの 僕の下には きみがいる きみの下には 僕がいる きみが浜辺で 眠るとき 夢の扉を 閉ざそう | |
Small Boxmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 空の箱がある この小さな箱 忘れられないね 君の落し物 裏の駐車場で 子供が遊んで この家の窓に 石を投げつける 夜風に触れに 外に出れば まんまるの お月さん 孤独が頭の中で ほら 破裂寸前の火山のように 膨らむ 明日(あす)が来たならば この小さな箱 近くの丘でも 捨てにゆこうかな 昔の友達が 遊んでくれたら この小さな箱 開けてみただろう さよならと言う 言葉ばかりが 点滅の ネオンサイン 孤独が頭の中で また 破裂寸前の火山のように 膨らむ | |
本当におしまいの話moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | こんなひどい仕打ちはないね 石畳をただ歩いてたんだ 重荷背負って左側を 汗まみれのでかいシャツ 邪魔だよっていつまでも言われて 悲しいってこんな時だろ 垣根の向こう側から誰かが 涙を撒き散らすなって呟く おしまいにしてくれ そんな話 こんなひどい話はないね 川のそばにただ座ってたんだ 重荷下ろして夏の中で 涼しい風待っていただけ 夕暮れがそこをどけって迫って 寂しいってこんな事だろ 化石の小舟が流れてく 自分は作られたって呟く おしまいを運ぶ この世ってやつは おしまいが来るならば ここにいればいい おしまいがあるならば 始まればいい | |
パラダイスあたりの信号でmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | またいつか会えるかな どこに行くあてもないし まだ話出来るかな しゃがみこんで ここで もし僕が倒れたら 青く変わるシグナル すぐ立ち上がれずとも 明日は始まりそう 赤く点滅する 次の自分が見たい 道と道が交わる あたり覗きこんで 話はついたかな 橋を渡る前に またいつか会えるかな パラダイス あたりで パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ ウー | |
恋はモーターバイクでLady,oh! | Lady,oh! | 三浦徳子 | 鈴木慶一 | モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで… 真冬の街 偶然なの やけにまぶしい あなたを見た アクセル踏む 長い髪が まるで女の子 みたいなの… do,do,do,do, Do you love me? Ah,ra,ra 早すぎるかしら where,where,where,where, Where are you going? Ah,ra,ra どこ行くのかしら 連れてって…一緒に 追いかけるの 私のモーターバイク 2つ目の角で 見失いそう こんな気持 はじめてなの エンジンがもう こわれちゃうわ… do,do,do,do, Do you live me? Ah,ra,ra なんて言えないけれど where,where,where,where, Where are you going? Ah,ra,ra ちょっとだけでいいの ふり向いて…お願い… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで… do,do,do,do, Do you love me? Ah,ra,ra 早すぎるかしら where,where,where,where, Where are you going? Ah,ra,ra どこ行くのかしら 連れてって…一緒に モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… | |
おー、阿呆船よ、何処へ鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜には 橋を渡って 過去と 話がしたくて 錆びついた 阿呆船の 舫い網解いて 川を下る 穴の空いた デッキシューズに 冷えた夜霧と 暗闇が 忍び込む 次の夏が来る前に 新しい 靴を買おうか ふらふらと 阿呆水の 泡を背負って 河口に出る さあ 悲しみが 逆流する時が もうすぐ来る さあ 喜びと すれ違う間 船を進めて いよう 夜明けに住む 過去は繋ぐ 舫い網で この船を 阿呆結びに 朝には 橋の真下で あなたが 恋しくなって 超満員の 阿呆電車 通り往くのを ずっと待ってる 舫い網で この船を 線路に縛って ずっと待ってる | |
夢のSpiral鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 消えては また 現れる 回廊を 歩いて 長いコートは 重すぎて 裸足の足は 傷つき 最期まで わからない 巨人と 馬と 子供の 戦い見てるようだ 赤ん坊の 泣き声と この声と 歌と メロディ たいして変わりはしない それは夢のSpiral 霞んでゆく 回廊は 生まれた ところか 友人達の 亡霊が 待っている ところか 始まりは わからない 砂に 貝の 吐く息で 文字を書いてるようだ 終わりこそ わからない 牢獄に 繋がれてる 名もない 罪のようだ 最期まで わからない 巨人と 馬と 子供の 戦い見てるようだ 赤ん坊の 泣き声と この声と 歌と メロディ たいして変わりはしない | |
Skanpin Again鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 頭蓋骨と脳の隙間に 何枚の金を 詰め込んでるか お前は 呼吸する たびに それは震えるに違いない 愉快な事だろう この文書が白紙になる時が今来たんだ いまこの紙に書いてみたいのは馬鹿の二文字 それだけだ 世の中には何人の友だちがいるか 書いてみればいい お前の ぶ厚い手帳に それは消えてくに違いない 愉快な事だろう 頭の中で震える文字のない札束が 長く生きてきたお前の数少ない友人だ 価値はある あったモノが無くなったのか 最初から 無いのか スカンピンだ 拾う星屑あるのならば まだいい スカンピンだ 吹き溜まる場所あるのならば まだいい スカンピンだ 集める悲しみあるならば まだいい スカンピンだ 煙草一箱ほどの一生 だったかな | |
雨は、今日も、やみそうにない鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 大地を 浸す 空の 恵みよ 見える果実は 実りはしない 雨やみそうにない 角を 曲がると 命が 危ない 空の銃を持つ そうでもしないと 雨やみそうにない 火事で燃えてるよ 君の町の大きなドームが 崩れ落ちそうだ 君のいない日と 君といれる日の隙間に 滑り落ちそうだ 雨やみそうにない | |
自動販売機の中のオフィーリア鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 雪が舞う プラットホームでは 僕たちの 輝く日々が くすんでいって しまうね 自動販売機を 探そう 一面の 百合の前では 僕たちの 甘い香りが 蹴散らされて しまいそう 自動販売機に コインを 夕暮れに 肩を落として 歩いてゆく 人たちも 列を作り 並んで 自動販売機の 前に 堤防に 皺を刻んだ 年老いた 船乗りたちが 満足げな 話を 自動販売機に もたれ 明日はいつも 昨日よりも 小さく見える オフィーリア ボトルの中 昨日よりも 大きく見える オフィーリア 例えて 言うなら 愛の 成り立ちは 狂気を 装い 毒を 浴びてしまう 王子のような 口を開けたまま 死に至る前の あの感じだ 我を忘れる 日もあるよ 無人の場所に 救われる 一から やりなおそう 自動販売機の 前で | |
偽お化け煙突鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 海風には 火薬の匂い 川面からは 汐の吐息 黄昏に 船を待つ 吸い殻のような ぼくは煙突 もしもぼくが 4人ならば 歌を唄う おばけ煙突 川と海の 混ざるところ この辺りに 本物はない 船を連れ 風が来る 砲台の島は 放つ 空砲を |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Love & Hate鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 朝に立ち昇る 闇から目覚めたような 煤を含む 蒸気 床に手をついて 空気を強く吸い込んで 今日が また始まる 悲しみが空から落ちる この日のすべての時間に 黒く濡れた皮膚の上で 踊ってるように 浮かび上がる Love & Hate | |
白い浮標鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 水の上で 暮らそう 愛しい人よ 浅い夢 見ながら 今日を過ごそう 愚かでいい Sweetheart 泣かなくていい 喉元に オウムの くちばしがある そんな 毎日はうんざりさ 悪夢が 出入りする ドアも無いし 窓も無いさ この帆さえ あればいい 憎しみも 愛情も 大しけも 包み込んでしまう 宇宙飛行士の ような 邪魔の無い暮らし いつまでも このままで 一生を終えよう いつかきっと 白い 鳥が舞い降りて ぼくらの 住んだあと 印となるだろう | |
An Old Chicken Boy鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ひとりじゃ無理だよ こんな時 支えるまなざし 眩しくて 軋んでしまうよ 心臓が いつかは お礼をしなくちゃね 春を差し出そう 君の手に すべて差し出そう 僕の手で 誰もが恐れる 一文字が 命を鞭打ち 待っている 僕を差し出して 君の手で いつもそばで 君に仕える 天使になる | |
菩提樹の家原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | コートを脱いでと誰か囁く この家は菩提樹の木陰の中 月が出る空には沈む太陽 この夜に飲むものはミントジュレップスだけ 枯れた木に菜種油を 染み込ませここまで 麗らを上って来たら ワルツが流れて この世の悲しみすべて 大地の下で生きてる シャツを脱いだら誰か手を取る この部屋で眠るように呟かれて 手には過去未来の言葉あったけど 揮発して小指から薄荷が匂う 目を閉じて指を噛んだら 窓辺から自分の 幼い声が聞こえた ワルツが始まる この世のすべての時が この部屋の中さすらう 私の中でまどろむ ワルツが終わると 大地の下の悲しみ 彼等とともに生きてく 私の中に溢れる |
骨あがた森魚 | あがた森魚 | 久住昌之 | 鈴木慶一 | この骨は誰のもの? ボクの体の中にひそむ白い骨 この骨は誰のもの? ボクの体の中できしむ硬い骨 ぼくが死んで ぼくが消えて 骨だけのこる Bone, bone, bone, bone 白い骨 Bone, bone, bone, bone 硬い骨 この骨は誰のもの? ボクの体の中にひそむ白い骨 この骨は誰のもの? ボクの体の中できしむ硬い骨 ぼくの中に 生きてる中に 骨があるよ Bone, bone, bone, bone 白い骨 Bone, bone, bone, bone 硬い骨 この骨は誰のもの? どこのだれに返されるの? 白い骨 この骨は誰のもの? どこのだれに返されるの? 白い骨 だから君を抱きしめる こんなに強く 今はぼくの中 白いガイコツ 今は君の中 硬い骨 Bone, bone, bone, bone Bone, bone, bone, bone …… | |
花咲く乙女よ穴を掘れmoonriders | moonriders | 糸井重里 | 鈴木慶一 | 花咲く乙女よ庭に来て さあ 私の合図で穴を掘れ 花咲く乙女よ服を脱げ さあ 私のリズムで汗をかけ まっ赤な星の光 まぶしい月の光 サーチライトの真似して 導くように おまえを照らす 花咲く乙女よ連れだって さあ 私に習って穴を掘れ 花咲く乙女よ微笑みは もう 忘れてその手にシャベルを持って 土の山を築けよ 遥か空に届く 命果てる時まで 何も言わず掘り続けよう 家に帰れば パパとママが パパとママが待っている 家に帰れば パパとママが 待ってる 待ってる 花咲く乙女よ泣くがいい さあ 私を愛して泣くがいい 花咲く乙女よ休むでない さあ 涙を流して穴を掘れ 土の山を築けよ 遥か空に届く 命果てる時まで 何も言わず掘り続けよう | |
僕はスーパーフライmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | 素敵な人の家のまわり ウロウロするリアリティー それが 恋 恋 でも心は とてもロンリー 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる その人の名前さえ知らない というこのリアリティー それが 愛 愛 だから心は いつもロンリー 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる Super fly, super fly, superfly, 大きな部屋に(君は夢の中) そっと忍び込んで(僕は部屋の中) 白い壁にはりついて 君に伝えたい 僕がここに居るって事を 君に伝えたい 僕がここに居るって事を 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる 僕は君のまわりグルグル まわりグル グル グルまわる まわるまわる…… |
Rosebud Heightsmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | 愛から醒めた 君が まだいる 片付けられた 船底に いる こんがらかった 2人の 鎖を引き抜いて 錨はもう 錆びついて ここに沈めよう 冷たい風 びゅっと吹いて 僕ら 海辺の酒場へ 終わりの酒 ぐっと飲んで 少し浮かれて みるだけ 鮮やかに 散れそうにない 薔薇の蕾の 螺旋の輪に 抱かれて 愛から醒めない 僕が まだいる 居座り慣れた 助手席に いる 見上げれば 青空が 屋根があったはずだ 前を見れば 緑の 丘が見えてる 湿った風 びゅっと吹いて 僕ら Rosebud Heightsへ 後ろ向きに ぴょんと飛んで 僕ら Rosebud Heightsへ 鮮やかに 散れそうにない 薔薇の蕾の 螺旋の輪に 抱かれて こんがらがった 2人の 糸をたぐらないで 何かを取り戻そうと したいわけじゃない でも 湿った風 びゅっと吹いて まずは Rosebud Heightsへ 後ろ向きに ぴょんと飛んで 僕ら Rosebud Heightsへ 夜明けが来るよ もうすぐ 鳥の囀る声が いまだ 聞こえない 僕らの屋根は 青空だった 僕らの船底は 遊び場だった 君は 1行目から いない 誰も住んでない Rosebud Heightsで |
ワンピースを、Pay Dayにmoonriders | moonriders | 井上奈緒・鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | また ゆらゆら 眩暈がしそうな夜 字を書いても 送れない この20行 夜更けに書いた 文章で いや 私の頭のせい 昨日の夜 もう頭 働かなくて 返事無しで ごめんなさい 今日きっと 好きなモノ ひとつ 見つけた 日曜に 観た映画 彼女たちの あの眼差しは なな 何だろう いたいいたい けれど愛おしい 池に沈む たくさんの ワンピース 煮えたぎるもの 抗いたい気持ち 根拠の無い無敵感 鳴らせ衝突音 力があるなら立ち向かえ でも侵される前に逃げなくちゃ。 お喋りな口には泥を詰め込め 飾った装いには泥を塗れ 泥 泥 跳ね上がる泥 泥 泥 投げつけろ泥 病んだふりにはうんざりだ 汚いから面白い 綺麗になんてならなくていい もうずいぶん昔のことと、と思ってたら そんな昔 でも無かったり あれれ 明日は 初めての Pay Day ワンピース 欲しい Pay Day 蕾か 蕾じゃないか どっち Rosebud |
腐った林檎を食う水夫の歌moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | 水夫は いつでもおかしな 歌に溺れて 船乗り 稼業は楽しきや 帆をかかげよう ハジキと 匕首どちらか 売りに出しても サテンと 太鼓と果物 手放す事は無い 補助エンジン 全開にして ハバネラのリズムで ビートが きざめれば いいね 阿片と お茶の葉と リンゴと 豚肉で テンポが 上がれば そりゃ ゴキゲンだね Dh Yeah Oh Yeah ところで リタイア間際の一等水夫が(電報もらって) 船を降りる 等水夫が(連絡もらって) 数十年の 航海中に (電報もらって) 次の港で降りる予定が (連絡もらって) 歌の上手い 一等水夫が(電報もらって) 何年も前の 友人から (連絡もらって) (林檎を食って) (林檎を食って) 水夫は こんなにおかしな 話しに溺れ ハジキと 匕首金に換え 歯を治したら ギターと 太鼓と果物 両手で抱え モールス信号のような 音をきざんで メインエンジン 全開にして ハバネラのリズムで ビートが 届いたら いいね あの娘と お茶を飲んで 林檎を 分け合って テンポが 上がれば そりゃ ゴキゲンだね Dh Yeah Oh Yeah ところが 一番目のガイコツが(カリンバを弾いて) 二番目のガイコツが(アコーディオンを弾いて) 三番目のガイコツが(ヴァイオリン弾いて) 四番目のガイコツが(太鼓叩き) 五番目のガイコツが(ギターを弾いて) 六番目のガイコツが(ベースを弾いて) (腐った林檎食った) (腐った林檎食った) |
When This Grateful War is Endedmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | When this wonderful war is ended The war is ended When this grateful war is ended The war is ended 誰もが行ける 誰もがやれる 誰もが死ねる 誰も夢見る 夢を語るのも 夢を作るのも 夢を売るのも もうやめだ When this wonderful war is ended The war is ended The war is ended The war is ended 一度 眠って 目が覚めたら 煙草も酒も 切れてるようだ Scum Party ずっと続く Scum Party Woo Woo 眠る場所は バーのカウンター 残ってるのは 林檎ぐらい Scum Party まだ続く Scum Party Woo Woo 月が消え 朝が来る この世はカスだ 飲み直そうか いろんな男 いるけれど 俺はましなほうだろう どうだい プールのほうが 騒々しいな |
Wet Dreamlandmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Fab Four のメンバーの名前 一人も言えなくて 顔赤らめてあわてて 辞書を開いた なんだか厄介な この Junior high 制服のサンチョ・パンサ 小さなドン・キホーテや 泣きわめく女子の前で 賞味期限切れの ヌガーのような自分 川と海が混ざるとこ 生き物はみな我慢する 洒落たものがあるとすれば 横文字で書いたネオンサイン ペンキ塗り立ての春には 亜硫酸の匂いがする だから僕の命の場所 しっかり触る準備して さあ 今宵も Wet Dreamland Wet Dreamland 上から下 Wet Dreamland Wet Dreamland 下から上へ Wet Dreamland 空と煙突混じるとこ 飛行機から降りる Fab Four ナイフを持った教師や 酒臭い朝の学年主任 ペンキは塗り替えられても 青色のままきっと Senior high だからまだ見ぬ君の命の場所 今のうち掴む準備して さあ 今夜も Wet Dreamland I love you, I need you, I want you. 朝になって 君に会うために 走ってゆく 夢にまたがって 挨拶交わして 何にも言えなくて また今日の授業が 終わるの待つ 言えるよ ジョージ・ジョン・ポール・リンゴ | |
親愛なるBlack Tie族様、善良なる半魚人よりmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | この道路は いつまで渡れない こんな雨の日 公営グランドあいてない ビビッて行こうぜ ふやけた奴らの後 ふふんと笑って ぐすんと嘆いて今日が過ぎる また棚上げ いつまで待っても半魚人だ 童貞じゃなくなるってのは 生涯最大の事件だ すべて二つに 分けるとしたら この悪路は どっちなんだろう 濡れた落ち葉で 見えないセンターライン 液漏れした電池のような 内臓差し出そう 涙があちこちから溢れ 両極に千切れ 夜 母さんが 夜 母さんが いない まだ道路の 始まりだったら 道の終わり どちらに行けばいい ピリッと行こうぜ にやけた奴らの後 ふふんと笑って ぐすんと嘆いて今日も過ぎる 公営グランドにたどり着いたら それは過去か今か Black Tie結ぶ時が来たら 未来か今か もはや秘密でもない生涯は 濡れ落ち葉でタイムスリップした 善良では足りない 悪質でも足りない | |
歩いて,車で,スプートニクでmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 山の頂に 立って 石を投げる 東の空に 光る月 愛をかわす この洞穴からも見える 西の空に 光る星 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 知性に 記録のすべて 白紙にするか 去りゆく 怪物 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 怪物に 記憶のすべて 白紙にするか 去りゆく 知性 道に迷って ガソリンスタンドを 探す 南の空に 光る月 愛をかわす このビルの窓からも見える 北の空に 光る星 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 知性に 記録のすべて 白紙にするか 去りゆく 怪物 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 怪物に 記憶のすべて 白紙にするか 去りゆく 知性 置いていけるか 白紙にするか 見えない敵に 向けて 銃を放つ 頭の上に 光るM 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 知性に 記録のすべて 白紙にするか 去りゆく 怪物 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 怪物に 記憶のすべて 白紙にするか 去りゆく 知性 置いていけるか 白紙にするか | |
マニアの受難moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 遠い空の彼方 広がり続けてる 細胞の奥でも 広がり続けてる 追いかけても すぐ次 知ること増える OH すべての事はもう一度行なわれてる すべての土地はもう人が辿り着いてる ぼくはアレもこれも何もかも持ってる(スゴイ) ぼくはアレもこれも何もかも欲しい(ワーオッ) ぼくはそのためなら(どうする、命かける、エッ?) Yes, でもとても辛い(マニアだから) …………ギターソロでも聴いてみよう 君も(マニア)ぼくも(マニア)(ウソだ) 本当(いいやウソだ)本当いいや本当 逃げるマニア(追いかけるマニア) アレも(これも)みんな欲しい マニアさん OH すべての事はもう一度行なわれてる すべての土地はもう人が辿り着いてる アレもこれも何もかも知ってるか(知ってる) (誰もみんなアレを持ってる) No, No, No いつごろから(ちょっと昔から) フッ、フッ、フッ、でーもとても辛い(みんなマニアだから) ………又、ギターソロを聴いてみよう みんな(マニア)全部(マニア)(マニア) だらけ(マニア)だから ぼくは初恋のように胸にしまっておくマニア 誰も(かれも)みんなマニア ぼくは運べない 交換できない ものが好き 売りものにも 何にもならない ものが好き ポケットにも 入れられない ものが好き 戦争になっても 持って逃げられない ものが好き ぼくは運べない 交換できない 売りものにも 何にもならない ものが好き ポケットにも 入れられない 戦争になっても 持って逃げられない ものが好き 何の価値もない もの こと 好き | |
届かないlove song原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | この街に気の早い冬の風が吹き始めた 思いきり吸い込んだら 凍りついていくよ my heart 恋しくなって君のあのポケットの中に入りたいと 寂しさに耐えかねて君の声が聞きたいと 傷つけたり抱きしめたり 何度もそう繰り返して キスの意味もその魔法も色褪せたね そして good by やさしさはいつも少し時をおいて響くんだね たまにはね同じようにそんな風に君も想うの? 置き忘れた君のシャツと言い残した僕の言葉 無口になったこの部屋で 帰る場所をなくしたまま いまはきっと君の街に白い雪が見えるだろう 気まぐれだと笑うかな?でも唄うよ届かない love song |
空と糸-talking on air-原田知世 | 原田知世 | LINDA HENNRIC | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Out across a deep blue sky Five white birds go flying by Wing to wing, so high and free Together like a family So I thought that I whould call Just to hear you say hello If my heart, my heart had wings I'd fly away, away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Memories pass before my eyes How quickly the time goes by All too soon a child is grown And flies into the world alone Though I travel far and wide Wherever my dreams may go When I hear, I hear your voice I find my way, my way back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home I will never be afraid to fly 'Couse I know you'll catch me if I fall Send a message out across the sky And I know you'll answer when I call The ties that bind Your heart to mine Can't be broken Love will be there As sure as talking on air Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home |
きいてアロエリーナ きいてマルゲリータソルベッツ | ソルベッツ | ハラ・ペコリーノ | 鈴木慶一 | きいてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど きいてアロエリーナ 夜中についつい食べちゃうの きいてくれてありがと、アロエリーナ アロエリーナとマルゲリータ ふたりはとてもなかよし おおきなアロエの生えた庭に いっしょに暮らしてる アロエリーナは大きな口で マルゲリータは長い舌で ふたりの大好物のハエとカ いっしょにつかまえる きいてマルゲリータ ちょっと言いにくいんだけど きいてマルゲリータ あたしが捕まえたおおきなやつ たべちゃったでしょ、マルゲリータ きいてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど きいてアロエリーナ 濡れたままで歩かないで つるつるすべっちゃう、アロエリーナ アロエリーナとマルゲリータ ふたりとも庭いじりが趣味で おおきなアロエの生えた庭に いっしょに暮らしてる アロエリーナは水が好き 皿洗いとおふろそうじ マルゲリータはお料理好きよ ふたりで家事分担 きいてマルゲリータ ちょっと言いにくいんだけど きいてマルゲリータ あたし乾燥に弱いの もう若くはないのよ、マルゲリータ きいてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど きいてアロエリーナ わたし大女優になりたいの そばかすもあるけど、どうかしら アロエリーナとマルゲリータ ふたりいっしょに町にでた おんなじ田んぼで育って おなじ歌うたってた マルゲリータは美人でスマート 生まれつきもてもて アロエリーナは大きな濡れた瞳で おいろけムチムチ きいてマルゲリータ ちょっと言いにくいんだけど きいてマルゲリータ あんたのそばかすはすてきよ わたしは大好き、マルゲリータ きいてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど きいてアロエリーナ アイラブユーって言われたいの どうかペスカトーレに伝えたいの ペスカトーレが大好き マルゲリータの初恋だけど ペスカトーレだけはやめてね 名前からしていけない アロエリーナとマルゲリータ ふたりはとてもなかよし なんでもそうだん朝まで飲んで いっしょになやんでる きいてマルゲリータ ちょっと言いにくいんだけど きいてマルゲリータ やけどする恋に飽きたら わたしがいるじゃない、マルゲリータ きいてアロエリーナ… | |
太陽の真下野宮真貴 | 野宮真貴 | 野宮真貴 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | あなたは何を考えてるの?わかんない わたしがそんなふうに聞いても ただキスしてごまかしてる はじめて逢った日から 明日のことなんて誰にもわかんない こうしてふたり抱き合ってても 夢から醒めて泣きたくなって あなたを見てたけど 今日も世界のどこかきっと誰かが出逢い そして恋におちているはず 明日は地球のどこかそんな恋人達が 嘘のようにサヨナラするの サヨナラ あなたは何を考えてるの?わかんない もうそんなこと聞いたりしない 質問なんて会話じゃないわ 答えは言わないで 明日のことなんて何にもわかんない ベッドの中で考えてても 星占いをめくってみても 答えなんてないの さあベッド抜け出し車飛ばして ひとりで太陽の真下へ オレンジ色のビキニを持って ひとりで太陽の真下へ アクセル踏んで海へと急ぐ ひとりで太陽の真下へ 誰も知らないわたしになって ひとりで太陽の真下へ 明日わたしからあなたにサヨナラ、 明日わたしから自分にサヨナラ... |
キネマ館に雨が降るあがた森魚 | あがた森魚 | 鈴木慶一・松本隆 | 鈴木慶一 | 場末の銀幕に哀しきスタアは 流れて消ゆる ピアニッシモの雨垂れたちよ 闇ずむ恋の夢 熱き泪は零れて消ゆる アメリカ生まれのセルロイド 今日も映画館に雨が降る 今日も映画館に雨が降る 相も変らず 夜霧にかき烟る メリケン波止場の夜は更けて 相々の傘一つ 路地の向こうに遠ざかれば ランプ・ポストのシルエット 今日も映画館に雨が降る 今日も映画館に雨が降る 泡末のロマンスは 星と輝き砕け散り 僕の瞳を傷つけた つかの間の恋終えぬ 扉の外の真昼の白さ エンドマークが胸を焼く 今日も映画館に雨が降る 今日も映画館に雨が降る | |
土手の向こうにはちみつぱい | はちみつぱい | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 冬さえくれば いくらか変わるはずさ それだけで 君さえくれば いくらか変わるはずさ それだけで 待ち草臥れて 燗れた夏は 土手の向こうに 打ち捨てといて 倦怠い君も 土手の向こうに 埋めてしまった 夏さえ去れば いくらか変わるはずさ それだけで 君さえ去れば いくらか変わるはずさ それだけで 待ち草臥れて また来る夏は 土手の向こうに 打ち捨てといて 倦怠い僕も 土手の向こうに 埋めてしまった 冬の匂いをみたんだ | |
薬屋さんはちみつぱい | はちみつぱい | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 紫陽花の花が 六月の雨に濡れているよ だから 窓を開けて だから 窓を開けて 薬瓶から零れ落ちる 悲しい雨垂れ 一粒 あいつの噂 忘れるさ 朝顔の花が 七月の朝に揺れているよ だから 手を伸ばして だから 手を伸ばして テニス・コートが燃えている朝に 陽気に唄う 伊太利の唄 薬屋さんよ 胸の痛みを運んでおくれ さもないと薬箱が風に舞う 長椅子に凭れ 八月の声を聞く頃ともなると ただ 齢をとるばかりで ただ 齢をとるばかりで | |
センチメンタル通りはちみつぱい | はちみつぱい | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 海岸通りは 大粒の雨 濡れてゆくよ せんちめんたるどおり 夜泣き電線 風にあわせて 只一言 “優しい人ね” ゼンマイ仕掛けの 錆びた万国旗 機械油の唄に 色めいて 通せんぼ せんちめんたるどおり 顔を赤らめて いつものとおり 抜けてゆくのさ おお 袋小路を 女の園から 煙の中へと プラットホームに 埋まるのか せんちめんたるどおり 顔を赤らめて いつものとおり 抜けてゆくのさ おお 袋小路を | |
酔いどれダンス・ミュージックはちみつぱい | はちみつぱい | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜ともなれば 聞こえてくる 流行のダンスを教えようか 不況の嵐を吹きとばす 酔いどれダンスミュージック 夜が更けるまで 近所の人がたくさん集まって 我が家の二階は憩いのダンスホール あの街 この街 燃え焦がす 最後の ダンスミュージック 足踏んずけて 踊ろ踊ろ 酔いどれダンスミュージック 踊ろ踊ろ 君とダンスミュージック 踊ろ踊ろ 酔いどれダンスミュージック 踊ろ踊ろ 君とダンスミュージック 夜ともなれば 聞こえてくる 流行のダンスを教えようか 家庭の床など 踏み抜いて 踊る ダンスミュージック 朝がくるまで 踊ろ踊ろ 酔いどれダンスミュージック 踊ろ踊ろ 君とダンスミュージック 踊ろ踊ろ 酔いどれダンスミュージック 踊ろ踊ろ 君とダンスミュージック 踊ろ踊ろ 酔いどれダンスミュージック 踊ろ踊ろ 君とダンスミュージック | |
塀の上ではちみつぱい | はちみつぱい | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 空は未だ群青色の朝 外はそぼ降る鈍色の雨 窓にこびりついた残り顔流し 牛乳瓶に注ぎ込む雨よ 惚れられ惚れて早一年経って 若さと馬鹿さ空転りするさ ヒールが七糎のブーツをはいて ぼくを踏み潰して出ていった朝よ 塀の上で 塀の上で ぼくは雨に流れみてただけさ 誘導灯が秋波くれて 広告塔も空に投げキッス 羽田から飛行機でロンドンへ ぼくの嘆きを持ってお嫁に行くんだね 今日は 塀の上で 塀の上で ぼくは雨に流れみてただけさ 塀の上で 塀の上で ぼくは雨に流れみてただけさ | |
ラム酒の大楽隊あがた森魚 | あがた森魚 | あがた森魚 | 鈴木慶一 | ヒカウキ ブンブン ヒカウキ ブンブン ヘリコプ タプタプ ヘリコプ タプタプ | |
1970ハネディアンあがた森魚 | あがた森魚 | 鈴木慶一・あがた森魚 | 鈴木慶一 | あの頃のぼくらは 老いたアリクイのようで 路地裏に しゃがみ込んで 風が 街に吹いても 鬱陶しいままに エレジー 奏でた 街に向けて 映画のように死んでくのも 羽田を飛び立ってゆくのも かなわない事だったよね ウォウォウォ (魚魚魚) 先のない 日々だったよね アンカレッジ廻りの トランジット 見送り 南廻りのバスから 月を見上げ 地中海の天気予報 アテネのラジオで聴いたり BANDONEON の騒ぐ 夜の国で メトロ裏窓で花壇や Barに居ても モノクローム墨ゑに澄んでも 醒めることない デジャヴなんだろか? wowowo 羽田では月が昇る頃 メトロ裏窓で花壇やBarに居ても モノクローム墨ゑに澄んでも 醒めることない デジャヴなんだろか? wowowo 羽田では月が昇ったか wowowo 羽田でも月が昇ったさ | |
Do You Wanna Play Game市川実和子 | 市川実和子 | 小野小福 | 鈴木慶一 | 親指朝から 動かして コンピューター相手の サドンデス つかみ損ねたあなたの夢を コンピューター相手の サドンデス デジタルデジタル サウンドマシン 宇宙の危機を救うんだ 魔法のアイテム 集めたら コンピューターも 黙り込む 親指朝から 動かして コンピューター相手の サドンデス つかみ損ねたあなたの夢を コンピューター相手の サドンデス デジタルデジタル オウマを育て ダービー出走四コーナー 左の鞭を 続けて振れば ハナの差 クビの差 三馬身 デジタルデジタル サウンドマシン 宇宙の危機を救うんだ 魔法のアイテム 集めたら コンピューターも 黙り込む | |
噂のピンナップガール市川実和子 | 市川実和子 | 小野小福 | 鈴木慶一 | 街で噂の ピンナップガール 赤いシャツ来た ピンナップガール 左のえくぼが素敵でしょ 誰もが振り向く ピンナップガール 青い水着の ピンナップガール 長めのブロンド素敵でしょ 女は羨む ピンナップガール 男はヨダレの ピンナップガール 15のくせして 色気でしょ? 78でも 色気でしょ? モノクロスチール 涼しげな襟足 京都の夜は大文字焼き 麦藁帽子はラベンダー畑 丘の向こうに黄色いハンカチなびいてる 写真の中では笑っていても ときどき涙も流すのよ だってだって 女の子なんだもん P・I・N・U・P・G・I・R・L!! 君と二人で ピンナップガール 恋もするのよ ピンナップガール 長いまつげ いちころね 君と二人で ピンナップガール 恋もするのよ ピンナップガール 左のえくぼ いちころね 君と二人で ピンナップガール 恋もするのよ ピンナップガール 長いまつげ いちころね | |
例えば犬の気持ちで吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 武部聡志 | なにもしないと眠っても 石ころにつまずくだろう あれから何年たっても また今日も同じ事するんだ 風を感じなくなっても 寒気がする時もある 年かさねた犬のように また今日も同じ事するのか ノーノーノーノー さあ 昨日より遅く だけど遠くまで 行けるかな 夕暮れを味方にして 西へと 今日 最初にした事は水を飲んで 横になって休んで いたんだ 半世紀生きた 犬の気持ちで 夕焼けを見てイタクテ 土埃胸いっぱいで 例えば犬の気持ちで また今日も走り続けるのか ヤーヤーヤーヤー ああ 昨日より若く なんてウソだろう お前らが そこでゴチャゴチャ言うから 急いで 今日 二度目にした事は砂を吐いて 横になって休んで みたんだ 半世紀生きた 犬の気持ちで さあ 昨日より遅く だけど遠くまで 行けるかな 夕暮れを味方にして 西へと 今日 最後にした事は水を飲んで 横になって休んで 寝たんだ 半世紀生きた 犬の気持ちで |
Un NicodemeII~まぬけなおじさん宮村優子 | 宮村優子 | 北田かおる | 鈴木慶一 | 空き缶だらけの 古ぼけた階段 誰もそんなとこ すわってみたりしない ズレてるよ いつもそうだけど そんなとこから呼ばないでよ ズレてるよ いつもそうだけど 思いきり ゴミ箱行きだね 鍵がないから 入れないんだ だって 行くとこもないんでしょ もう少し焦ったらどう? ズレてるよ ためいきでちゃう 声聞くだけで イライラする ズレてるよ ためいきでちゃう 日が沈むとこ ボンヤリ見てる わかんないよ Ah 自分のこと hum 時計の針 ひびく night & day 返事なんかしないよ 耳の奥がチクチクしてる Tu Tu ヤメて 巻き込まないでよ Tu Tu その イカれた テンポに Tu Tu 冷たい風に吹かれ 思い知ったほうが 身のため わかんないよ Ah 自分のこと hum とぎれとぎれ 歌う night & day 歌っているのは誰 見えない日は チョッとだけさびしい | |
Winterスプリング、Summerフォール渡辺美奈代 | 渡辺美奈代 | 覚和歌子 | 鈴木慶一 | Winter,Spring,Summer,Fall いつだって Winter,Spring,Summer,Fall こっちを向いていて 春が過ぎて 夏が来たらあなたを愛してた 秋の星座 冬 消えても ふたりはふたり 男のひとって ホラ 少年みたいでしょ? 夢見るの 忙しくて 恋の時計がない でも darlin’ そこがスキ わたしはいいこで待ってる 春がすぎて 夏が来たら あなたを愛してた 秋の星座 冬 消えても ふたりはふたり 女の子だって ホラ 夢ぐらい見るけど はじまりと終わりには いつもあなたがいる そう darlin’ときめきで すべてが決まってしまうの いつ いつでも呼ばれたなら 飛び込んでく 胸に 逢えない日は 心のネジ 巻いておくから Winter,Spring,Summer,Fall (Every Season I love you so much) Winter,Spring,Summer,Fall (Dream Dream Dream of you) 春が過ぎて 夏が来たら あなたを愛してた 秋の星座 冬 消えても ふたりはふたり (Winter,Spring,Summer,Fall) いつだって(Winter,Spring,Summer,Fall) こっちを向いていて こっちを向いていて | |
スカンピンmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 俺達 いつまでも、星宵拾うルンペン 夜霧の片隅に、今日も吹き溜る 湯水のように、金を使ってみたい 愛する君のために、いついつまでも 明日はジゴロかペテン師か、 爪に灯をともし 暗い夜空に手をかざして 我身を占なえば 俺達いつまでも悲しみ集めるルンペン 破れた恋や夢を今日も売り歩く サァ、煙草に火を点けて 何処へ、何処へゆこう、 サア、煙草の煙をくゆらせて 何処へ、何処へゆこう スカンピン、スカンピン、俺達は スカンピン、スカンピン、いつまでも 俺達スカンピンの ブルーカラー――――!! | |
BEATITUDEmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | かがやくなら 地の果ての陽をあびて ささやくなら 耳もとで二人して 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて 忘れるなら ヒューマノイドであることを 愛するなら 女たちの体がいい 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて 戦うなら 快楽のじゃまする奴と いのるなら 胸の中の自由さに 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて | |
こうもりが飛ぶ頃moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | AH サーカスが飛ぶよ AH こうもりが飛ぶよ 空を舞う新聞紙 よだれがとろとろり AH サーカスが飛ぶよ AH こうもりが飛ぶよ 髪の毛は 蜜柑色 おひげがもじょもじょり AH サーカスが飛ぶよ AH こうもりが飛ぶよ 野良猫は屋根の上 煙草をぷかぷかり | |
ヘンタイよい子の唄moonriders | moonriders | 糸井重里 | 鈴木慶一 | 緑なす つけよ心の糖に釘 千々に乱るる 垂乳根は 逢うも 逢わぬも 二歩 三歩 ああ 時のみぞ いたずらに ああ 時のみぞ いたずらに 輝く我等は ヘンタイよい子 ひねもすの 浮かぶ海辺に春来たる 学の窓に 明けガラス 勝つな 敗けるな 我イモよ ああ 幻の青春に ああ 幻の青春に あやしく旗めく ヘンタイよい子 いざ行かん 登る夕日の故郷へ 砕けよ 金玉(キンギョク) 百ハッの 一つ一つが 万兆に ああ 人は知る DNA ああ 人は知る DNA 捩じれる明日の ヘンタイよい子 青空と つがう バベルの 安普請 蛍の光 肌の艶 節の穴よりもれいでり ああ 言の葉はわくらばり ああ 言の葉はわくらばり 黙せよ愛もて ヘンタイよい子 | |
スイマーmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 真珠の飛沫を上げて スイマー あいつのビキニを掴め うまくやれよ 波にさらわれそうな シャボンの恋だけど 絡み付く水の中で 溺れて死んでもいいのか 初めてだなんて 震えてないで 滑り込ますんだ お前の夢を 濡れた珊瑚の中へ 泣きながら泳げ スイマー 波間のスイミング・キャップ 追いかけろ 五つも上の あいつをものにしたけりゃ 好きにさせとくことだ でも 遥か水平線に 消えてゆきそうだぜ ここからオレが 望遠鏡で見ててやろう 腕を足を 叩き附けるんだ 満潮の海原へ 波にさらわれそうな 真夏の恋なんて 沖に浮かぶ 汽船の中へ 消えてゆくものなのさ でも 僕の腕も足も 波に呑まれそうだ 苦い水が 胸の中に 染み込んでくる スクリューの音が遠去かる あいつがデッキの上に…… Swimmer Sweet Diver ブイを投げろ Surf is Up | |
アニメーション・ヒーローmoonriders | moonriders | 新井満・鈴木博文 | 鈴木慶一 | おれを 呼んでいる 天井裏に 老いぼれた ねずみ 天井裏に 老いぼれた ねずみ 昔のマントも 埃だらけで 色あせた 胸のマーク ながめ 坐っている おれを呼んでいる 天井裏に 老いぼれた ねずみ 天井裏に 老いぼれた ねずみ 弱きを助けて 強きを挫く 遠い日は 夢の中さ マイティ・マウス 誰か呼んでいる 天井裏に 一匹の ねずみ 天井裏に 一匹の ねずみ 朝から晩まで 空も飛ばんと ふし穴から目玉ギロリ のぞいている おれを呼んでいる 誰か呼んでいる | |
夜の伯爵/The Night Countmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 窓を開けたら だめよ 今は 風と闇に紛れて あの人が やって来るから 今夜も又 でも早く来ないと 私 気が狂いそうよ 夜の伯爵 酒精(アルコール)はとても 退屈なものね あの人が教えてくれた 口づけの 味に比べたら 刺激が弱い 早くしないと 私 気が狂いそうよ 夜の伯爵 もっと強く 舌 絡ませて 血の出る程に 私 気を失ないそうよ 夜の伯爵 | |
欲望moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | フォトグラフ 文明の中に吊るしておけば ペーパー・ラブ 帝国の中で腐ってゆくぞ オー・ヌード オー・ヌード 万年筆で オール・ヌード オール・ヌード 眼につく前に 黒くぬれ ~ ~ ~ 夜の街角を うろつく女は 朝の新聞に 売りつけてやるぞ オー・ガール オー・ガール オレのカメラで オー・ガール オー・ガール 光を浴びて 身を焦がせ 身を焦がせ 眼を覚ませ Nymphomania Paedophilia Necrophilia Zoophilia 眼をつぶせ | |
鬼火moonriders | moonriders | 佐藤奈々子・鈴木慶一 | 鈴木慶一 | こんなに長いことおれをひとりにさせといて ドアをあけるとすぐそこに おまえは秘密にくるまっていた 知っているはず今さらおれは 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 夢みることもなにもない 暗い灯がふえるだけ wow wow wow wow 夜はしわくちゃなシーツをひろげ おれを誘い込もうとしている おまえは秘密をみせたいと笑っていた 知っているはず今さらおれは 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 夢みることもなにもない 暗い灯がふえるだけ wow wow wow wow 鏡に写ってる おまえの体の中で 鬼火が燃える 汚れた夢を吐きだして おまえはもう一度 口紅をつけなおしてる ふりむかないでくれ 終わった夢を狙い撃つ lu lu lu lu lu おれの眠の奥で鬼火が消える 古い夢の中に汚点を残して この世の中で一番嫌いなものは 生きそこなったおれの心 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない | |
彼女について知っている二、三の事柄moonriders | moonriders | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | I love you… 夜に首しめられて 地下道の入口に おまえを誘い出してから For You 受話器を投げて For You ドアに体当たりさ For You…… エレベーター乗り捨てて ビルを素手で受け止めて モノクローム夜を駆ける For You 息切れる前に For You おまえにくれてやるさ For You…… マネー! Close Up みろよ おれの手のひら 夜の影しみこんで Love Scene までに お前の首に おれの指が輪をつくる 愛と夢を売り過ぎて からになった心には コンクリート ぶちこめよ For You 入口もない For You 出口もない地下道 For You Underground For You Underground For You I love you……… | |
月とボロ靴とわたし原田知世 | 原田知世 | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 答えのない問題が いつも描かれてる 砂埃の舞う道を きょうも歩き続け 疲れた こんなに夜が 待ち遠しいとは 外に出て 襟くわえなきゃわからない こんなに月が 明るいなんて 影を置き去りにしなくちゃわからない 頬に星屑光る 年老いた男 夢を忘れてうろつく 影になったわたしを見つける もっとボロ靴が 破けるほどに 歩き回ればいつか会える 自分に 答えのない問題が いつも描かれてる 砂埃の舞う道を きょうも歩き続け 疲れた 頬に星屑光る 年老いた男 夢を忘れてうろつく 影になったわたしを見つける |
記憶の翼原田知世 | 原田知世 | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 朝には 茜色のドア たたいて 燃えている庭 裸足でいたい 屋根から 泡立つ雲には さまよう 記憶の翼 傷ついた 一羽の雀 ささやく 虹色の髪の毛に からみつく光たち 目覚めた 心の箱から 取り出す 忘れかけてた 手のひらの夢 ベンチに 膝をかかえてる 少女は きっと昔生きた私 今は誰にも喋らない 夜からのまばたきで 朝焼けの月照らす 悲しい青 言うことを聞いて 静かに目を閉じて 言うことを聞いて どこにも触れないで 傷ついた記憶たち ドアを開け行けばいい 朝の夢の中 青く染まる 虹色の髪の毛に からみつく光たち 傷ついた記憶たち ドアを開け行けばいい 朝の夢の中 青く染まる |
野営(1912からずっと)原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 最初にしたことは この地の果てのような 部屋に灯をともし 毛布をかけて ラムかテキーラかは忘れたけれども 口に含んで書いた 航海日誌 オー 大きな船の事故からSOSがきて 1912年 沈んでゆくのが ここから見えた 西インド諸島に巡り着いた頃は パリもカリブも同じ酒が流行って ナイフの柄が朽ちていくのも忘れて バラ色の日を刻む ヤシの実 流す オー そのころ遠い黄金色の東の国からは 新しく王様が生まれた話が ここで聞こえた 沢山の兵士たちが いろんな武器を持ち 同じ事させられた跡が 潮に流されて ここに届いた 最後に言っておく事は あの年に穫れたこの 最低のブドウ酒を飲み干すのは誰でもない あなたに向けて 今 あなたのために |
のっぽのジャスティス・ちびのギルティ原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | のっぽのジャスティス 空 見上げて 輝く星に 心 奪われ 先を急いで小径を登る 夜明け前 ちびのギルティ 谷間にある ダイアモンドの舟 盗んで 小川を越えて木陰で眠る 夜明けまで 星と星との間をゆく 舟に乗るための準備を 朝日を浴びて道で会った 二人 互い名前を夜明けと名付けて 二人の夜明けは星空 探してる 世界一の高い山で のっぽのジャスティス 背伸びして ちっちゃなギルティ 肩に乗せて 夜を待つ 星と星との間にある 数えきれない距離を知る 罪を背負って山を下りる二人 互い名前を又もとに戻して 二人は夜明けに背を向け走ってく 星はいつでも すぐそこで輝く 互いの距離を感じさせないで 近くて 遠くて 今 昔の光 |
夜にはつぐみの口の中で原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜には つぐみの 口の中で 秋なら 窪地の 影で過ごす ひとり そっと 夢を降りるとき 籠に 貝殻を しまう 手には 砂の指輪つけ 祝う人もない 共に見た 夜を 幾度も重ねては 百年かけても 何も見えない 道を塞ぐ 枯れた鳥の巣に 水と火を放ち こんなことは一度だけでいい 罪を犯すのは 今 何を見ても 何かを思い出す 百年かけても 忘れはしない 愛なら かもめの足にはめて 冬には 崖の上で 凍えて あなたは青の石を 手に持って 春には 飛ぶよと 堕ちてゆくよ 私は赤の石を 手に取って 夏まで 飛ばぬと 堕ちてゆくよ |
空から降ってきた卵色のバカンス原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | こんな街 ひとおもいに吹き飛んでしまえば いいと思ったことない? 届いた荷物 窓からポンと投げ捨て 知らんぷりの気持ち 鏡に映る顔に 熱いシャワーかけて 目 覚ましてもらいたい しゃんとして欲しい自分に 床の上に倒れては 心ゆくまで 死んだふりしたいことない? あくる朝になっても何も変わらないで 目を閉じてたい気持ち 一度でいい 明日に 白い穴をあけて 空白の告白を 話してみたい 自分に 青い空からバカンスが来て 白い雲の上で眠りたい 青い空からバカンスが来て 白い雲の上で眠りたい 青い海を紙に描いて 白い卵を投げつけてたい |
さよならを言いに原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | さよならを 言いに 朝もやの 中を走る もぎたての 夢を手に抱いて 結ぶ言葉を 探す ピアノ弾く 音が 部屋の中に 射し込んで 産まれたての 日差しを浴びて 歌う言葉に 変わる いつの日か さよならを する 時が来る そう思ってた だから今 胸の奥の あなたと 出会った日を そっと 手にとって ただ歌にしてみるの さよならと 言って 昼までに 家に帰る 急ぎすぎて 心の中を 落とさないように 駆ける いつの日か さよならを する 時が来る そう思ってた だから今 胸の奥の はじめて 出会った日を そっと 手にとって ただ歌にしてみるの そっと 手にとって ただ庭に植えとくの きっと 来年は くちずさむでしょう | |
リボン原田知世 | 原田知世 | 北田かおる | 鈴木慶一 | ひまわり 揺れている 黒い影 子供たち 濡らしてく 白いシャツ 影をつたって 消えてゆく 私の思い ふと目を 開けただけ 眠ってる あなたには ありふれた 暑い午後 ドアを閉める 金のふちの リボン結んで | |
塀の上で矢野顕子 | 矢野顕子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 空は未だ群青色の朝 外はそぼ降る鈍色の雨 窓にこびりついた残り顔流し 牛乳瓶に注ぎ込む雨よ 惚れられ惚れて早一年経って 若さと馬鹿さ空転りするさ ヒールが七糎のブーツをはいて ぼくを踏み潰して出ていった 朝よ 塀の上で 塀の上で ぼくは雨に流れみてただけさ 誘導灯が流し目くれて 広告塔が空に投げキッス 羽田から飛行機でロンドンへ ぼくの嘆き持ってお嫁に行くんだね 今日は 塀の上で 塀の上で ぼくは雨に流れみてただけさ | |
異国の出来事杏里 | 杏里 | 佐藤奈々子 | 鈴木慶一 | 夜のブラインド 二人の身体に 縞模様の影落とし 薄荷色のけむり ゆれる想い出 Just a foreign affair Just a foreign affair そうつぶやいて 瞳とじて 約束の言葉もなく 別れの言葉もちがう二人 You say Good by I say SAYONARA You say Good by I say SAYONARA 見知らぬ街の夜 窓の外 旅人の為の歌流れ つかのま愛し合い 忘れられぬ想い出 Just a foreign affair Just a foreign affair 涙あふれ 瞳とじて 約束の言葉もなく 別れの言葉もちがう二人 You say Good by I say SAYONARA You say Good by I say SAYONARA 約束の言葉もなく 別れの言葉もちがう二人 | |
マウイ ムーン杏里 | 杏里 | 湯川れい子 | 鈴木慶一 | ラハイナ ハイナ ハイナ プリティー ラハイナ ハイナ プリティーガール ラハイナ ハイナ ハイナ プリティー ラハイナ ハイナ プリティーガール たった一人 愛した人は 幻の鯨 追いかけて 北の海に もう二度とは 帰って来ない マウイ ムーン 照らしてよ あの人を連れ戻して マウイ ムーン お願いよ あの人を返して ラハイナに ラハイナ ハイナ ハイナ プリティー ラハイナ ハイナ プリティー ガール 海の見える ベランダに出て 旅の男が見たものは 祈りながら きれいな人が 泣いてる姿 マウイ ムーン 照らしてよ 美しいひとの姿を マウイ ムーン もう一度 あの人を照らして ラハイナを マウイ ムーン 照らしてよ 美しいひとの姿を マウイ ムーン もう一度 あの人を照らして ラハイナを ラハイナ ハイナ ハイナ プリティー ラハイナ ハイナ プリティー ガール… | |
リビエラからの手紙杏里 | 杏里 | 佐藤奈々子 | 鈴木慶一 | リビエラの海沿いに 車 走らせ ラジオから流れる クリスマス メドレー 夏が訪れるたび 二人だけのバカンス 夏はもうどこか遠く ひとりぼっちの太陽 こんなに長いこと一緒に 暮らしてたのよ あなたの気持ち 何も言わなくても よくわかるの こんなに長いこと一緒に 暮らしてたのよ 愛が終わったこと もう何も言わないで 別れの手紙のかわりに リビエラからのクリスマス カード Bon Noel Bon Noel … | |
エスプレッソで眠れない杏里 | 杏里 | 糸井重里 | 鈴木慶一 | 赤い靴はいてた男のコ ライムグリーンのフィアットで さよならしたまま 帰ってこない 「好きだったのになあ……」 誘ってくれたら どこまでも ついて行っても よかったのに またあえるかなあ またあえるかなあ エスプレッソで眠れない ドアチェーン外したままの夜 赤い靴音 聞こえそう エスプレッソで眠れない エスプレッソで眠れない エスプレッソで眠れない エスプレッソで眠れない 赤い靴はいてた男のコ カサノバみたいに見えたけど ほんとは陽気なフィオルッチ 「趣味だったのになあ……」 いっしょに行くなら ミラノかな 赤と緑のアリタリア またあえそうだなあ またあえそうだなあ エスプレッソで眠れない 壁にかかった地中海 蒼い海から風の音 エスプレッソで眠れない エスプレッソで眠れない エスプレッソで眠れない エスプレッソで眠れない | |
渚のクリスマス野田幹子 | 野田幹子 | 野田幹子 | 鈴木慶一 | 渚のクリスマス 夏服でキャロル 口ずさめば あなたは 私のサンタクロース 赤い服も 白いひげも いらないけれど 日射しのような笑顔みせて 今日は特別 波うちぎわでケーキカット まるでおかしな気分 しあわせと腕をくみ 乾杯しよう 焼けた素足とキャンドル 濡らさないでね ああ このまま 時を止めたい 海辺のクリスマス 私からあなたへ あなたは私へ プルメリアの香りの キスをプレゼント あどけないくらいに 南の島では 愛してると 言えるの 素敵な風の中 砂のリース 作りながら パラソルの下 冷えたビール ついであげる 今日は特別 しゃがみこんだ 2人の影 やがて 夕陽が染めて 砂浜に寝ころんで 約束するわ 未来ごと セレブレーション I will marry to you ああ このまま 時を止めたい 海辺のクリスマス あどけないくらいに 南の島では 愛してると 言えるの 素敵な風の中 渚のクリスマス 夏服でサルサ 踊り出せば あなたは 私のサンタクロース 世界中で今 恋人たちのクリスマス | |
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