鈴木満作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
惚れて候鏡五郎鏡五郎原文彦鈴木満前田俊明夢を抱くよに おまえを抱いて 男泣きした あの夜は 咲き急ぎ 散り急ぐ おまえのために おれが苦労を 背負(しょ)ってやる もどる道など ないんだよ 惚れて候 おまえになァ  雨がみぞれに みぞれが雪に 変われば燃える 肌の色 こんなにも いとおしい やさしいおまえ 過去がつらくて 泣くだろが いいさ泣きなよ 好きなだけ 惚れて候 おまえになァ  夢があるなら つかみに行こう 逃げたら夢は 遠ざかる これからの 人生を おまえと生きる 男ごころに 嘘はない 離しゃしないよ 離さない 惚れて候 おまえになァ
夕日の海峡花木里恵花木里恵万城たかし鈴木満前田俊明あなた行かないで 行かないで 船の汽笛が しぶきに濡れて 恋のぬけがら 置いてゆく おんな泣かせの 夕日の海は 波花と未練を 茜に染める あ… 追ってゆきたい 恋岬   あなた行かないで 行かないで 浜の潮風 さらさら吹いて まるで別れの さようなら 命ぎりぎり 愛してたのに 何があなたの 心を変えた あ… 海の螢よ おしえてよ  あなた行かないで 行かないで 沈む夕日は また昇るのに 恋の灯りは 消えたまま 募のる思いの 涙の丈を きっと伝えて 海鳥たちよ あ… 船は真っ赤な 海峡の果て
ふたり海峡大原ゆり大原ゆり篠原いさお鈴木満苦労追いうち 荒波ばかり かぶり続けて きたけれど 愛に寄り添い 支えあい 情け重ねて 舵をとる ふたり海峡 ああ いのち船  そうよお酒に 逃げてた頃は 胸の奥まで 時化の海 闇に飲まれちゃ 負けですと 沖の漁火 指をさす なみだ海峡 ああ さだめ船  二度と錨は おろしはしない 過去という名の 港町 波の彼方で 待つ春へ 夢の積荷を 抱いてゆく ふたり海峡 ああ 明日船
波しぶき菊地さか江菊地さか江村上幸市鈴木満港… 港、荒浜 鳥の海 カモメ呼んでる 船が出る 今日も頼むぞ 大漁を 赤い鉢巻き 身が締まる 大漁ばたを なびかせて ドント、ドントオー… 波しぶき  海の… 海の男は 命がけ 色は黒いが 情け有る おどる銀鱗 追いかけて 逸るこころに 腕がなる 大漁ばたを なびかせて ドント、ドントオー… 波しぶき  遙か… 遙か彼方は金華山 秋は鮭漁で はらこ飯 海は凪いでる 躍る鮭 網を引く手も 威勢よく 大漁ばたを なびかせて ドント、ドントオー… 波しぶき
可恋花(かれんばな)黒沢健黒沢健村上幸市鈴木満あなたに愛を ひとすじに 燃やす命の いじらしさ 思いとどかぬ この身ゆえ 花のさかりを 止めないで 夢で慕うは… 夢で慕うは 可恋花  あなたの姿 瞼に浮かぶ 募るおもいの 切なさを 耐えて尽くした よろこびも 女ごころの 哀しさよ 辛さこらえる… 辛さこらえる 可恋花  あなたが呉れた 優しさに 愛のはかなさ 知りました ついて行きたい 何処までも 女のゆめを かけた人 雨に濡れてる… 雨に濡れてる 可恋花
海峡つばめ水木まり水木まり万城たかし鈴木満今夜限りの この恋ならば せめて朝まで 港宿 ふたつ枕の 時計の針を そっと遅らす 身の細さ あなた待っても いいですか 私飛べない 海峡つばめ  雨が小降りに 晴れてはきても 心どしゃ降り 未練雨 あなた残した 小さな傘が くれた最後の 送りもの あなた乗る船 誰が待つ 泣いてホロホロ 海峡つばめ  渡り鳥さえ いつかは帰る あなたこの海 越えたまま 泣いた分だけ 恋しさ募る 船よ伝えて あの人に 春がそこまで 来てるのに 思い切れない 海峡つばめ
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