鈴木英明作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
多摩の四季三田りょう | 三田りょう | 宇佐美江中 | 鈴木英明 | 西本卓朗 | 名残り雪 消えないままに 梅は咲く 平将門(たいらのまさかど) 手植(てう)えの梅は 青梅(おうめ)の里の 名を今に あゝ金剛寺(こんごうじ) 枝垂桜(しだれざくら)の 蕾(つぼみ)くれない ゆく春に 多摩の川沿い 芽吹き初(そ)め 瑠璃(るり)の流れは はやし射山渓(しゃざんけい) 仰(あお)ぎ見やれば 霧はれて あゝ御岳山(みたけさん) 連(つら)なる頂(いただき) 燃え立つみどり 谷深く 岸壁せまる 鳩の巣の かすみの底に 瀬音(せおと)はひゞく 白百合ゆれる 数馬侠(かずまきょう) あゝ愛宕山(あたごやま) 松風ふけば 湖波(こなみ)も碧(あお)し わく雲の たゆとうなかに 見え隠れ 錦(にしき)かがやく 丹波(たば)の山々 昔語りの 悲しみの あゝ鶏冠山(けいかんざん) 花魁淵(おいらんぶち)に 散る黄金色(こがねいろ) 冴える風 多摩の奥處(おくど)の 山果てる 峠たどれば 大菩薩嶺(だいぼさつれい) 山並みの上(え)に 聳(そび)えたつ あゝ富士の峰 霙(みぞれ)もやがて ふぶく白銀(しろがね) |
燃えて宿場町三田りょう | 三田りょう | 岡村信良 | 鈴木英明 | 鈴木英明 | 叶わぬ恋を追い 一夜を泣いた おんながいただろ 宿場町 今じゃ昔の 面影ないが 願は同じと 泣くおまえ なごりの横山 宿の灯がともる 開いた宿帳に 手を添え合って おまえの名前に 妻と書く 燃えて絡んだ ふたりの糸を 高尾おろしが 責めて吹く 戻れば多摩川 行先は大垂水峠 離れて咲くよりも 散る花でいい 季節が流れる 甲州街道 頼る世間も 灯りもないが 越えて行きたい 浮き世峠 おまえをつつんで 絹の八王子 |
風の詩『霧ヶ峰』ボニージャックス | ボニージャックス | 恵谷るり | 鈴木英明 | 霧ヶ峰 黄昏れて サファイアの 星が降る 遠いあの日が あなたにも 見えるでしょうか 語り明かした ふたりの夜が ただ熱く…ただ続く… 想い出の 山から ひとり聞く 山小屋の 窓をうつ 風の詩(うた) 愛を夢みた 旋律(メロディ)に こころが揺れる 今は遥るかな 君を偲べば ただ熱く…ただ熱く… 想い出の 山から 今は遥るかな 君を偲べば ただ熱く…ただ熱く… 想い出の 山から | |
大阪府立豊中市立第十三中学校校歌校歌 | 校歌 | 竹中郁 | 鈴木英明 | 朝の挨拶(あいさつ)呼び合う声に ひらけこころの大きな窓を とりこめ光り右左 豊かに中をあたためん 人となる日を待つわれら 一節(ひとふし)ごとの成長に 刻みは確か光沢(つや)わかく のばせ双手(もろて)の羽ばたく力 竹に宿りし若さよ今よ 世界をさぐる敏(さと)しさに そよいで高く真直に 人となる日を待つわれら 一節(ひとふし)ごとの成長に 刻みは確か光沢(つや)わかく 知恵の脈搏(みゃくはく)そろえば一つ 胸張れ誇れいさぎよく 澄み切れ眼(まなこ)星二つ 人となる日を待つわれら 一節(ひとふし)ごとの成長に 刻みは確か光沢(つや)わかく | |
人生がまん坂西ひとみ | 西ひとみ | 石本美由起 | 鈴木英明 | 人と生れて この世に生きりゃ あるさ 泣く日も 笑う日も 我慢坂です 人生は 唄で自分を 励まして 登る この坂 七曲り 足に苦労が 足に苦労がからみつく 騙し上手に 乗せられ上手 嘘につまずく 時もある 我慢坂です 人生は 遊びごころも 見抜けずに 夢を重ねて 抱かれたが 恋は他国の 恋は他国の別れ雨 生きる運命を 背中にしょって 負けるものかと 汗を掻く 我慢坂です 人生は 春夏秋冬 山幾重 人の情けの 杖ひとつ 持って越えたい 持って越えたい明日の坂 | |
北のこぼれ灯みさとゆきみ | みさとゆきみ | 松井由利夫 | 鈴木英明 | つめたい筈の 粉雪が あなたといれば 花になる 北の町 港町 夢のこぼれ灯を 拾いあつめて 肩寄せて 幸福しみじみ 噛みしめる 孤独の寒さ さびしさは 人恋うことで 消えるのね 遅すぎた 春だけど 船の汽笛にも 涙ぐみたい 満潮の おんなのよろこび 抱きしめる 運河を巡る この水も 流れていつか 海に出る 雪が舞う 石だたみ 影を重ね合い 渡る桟橋 紅いろの ふたりの明日が 待っている | |
全1ページ中 1ページを表示
|