錦戸亮作曲の歌詞一覧リスト 40曲中 1-40曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
I'm an Osakan錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | いらちが苦手ならイライラさすな 回りくどい理由にうんざり腹割ればそれだけでええねん なぁスカして隠す迷いも不安も バレバレやでごめんで済むのに 長引かせて負のスパイラル ほんまアレやな 聞いとけ!もういっぺんだけ言うぞ!おい! 乱暴な言葉は照れ隠し 気取って優しいフリは 無理なお願い ほんなら!もういっぺんだけ付いてこい! 願望は都合良いもんやろ 縛って奪う自由なんかいらんねん I'm an Osakan 不埒な関係だとかグダグダ喚く あいつなんていつまでも外野やん お次の変化球どうぞ じゃあ 渾身のパワーで振り抜いたバット 空振りあれごめん呆然と静まり返るスタジアム 今日はアレやねん 待っとけ! もういっぺんだけちゃうぞ!おい! 何回も迎えよう裏表 しまっていこうぜ 球が見えなくなるまで 延長! もういっぺんだけちゃうぞ!おい! 乱暴なプレーは苦手やし 縛って奪う自由なんかいらんねん I'm an Osakan 明日のパンでも買いに行こう 君が眠れるように 明日のパンでも買いに行こう ストックは出来るから ちょけてなんかないわ アホちゃうんか その先知らんけど I'm an Osakan なんべん言うたらわかんねん ワレ耳糞たまりくさっとんけ ほな黙ってさっさと付いて来い オレを選んだお前のせいじゃ なんべん言うたらわかんねん ワレしかおれへんオレやねん コラ余所見すんなや怖いやん 明日のパンでも買いに行こうや 通天閣に今夜も 導かれ新世界へ I'm an Osakan |
ノクターナルアニマルズ錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 赤と黄色の瞬き 右と左確かめて 聞こえてきた遠吠えは 酔っ払いの負け犬 ノクターナルアニマルズ ヘッドライトに浮んだ 黒い影はどこへやら 追いつけるわけないよな 追いかけてもいないのに 抜け道なら任せてよ 逃げることも必要さ どこへ向かうわけじゃなく 着いた先が目的地 階段を駆け上って 望んだパノラマ 最短の距離じゃなくても 気ままに進もう どこまでも オバケも得意じゃないさ 寂しがり屋もチャームポイント 暗がりをスキップしてく ノクターナルアニマルズ 息上げて汗を流し 彷徨う熱帯夜 悴む手擦り合わせ 凍えそうな夜にふと思う 一人じゃ心細いか 群れるのも窮屈だろ 気ままに生きていくんだろ? 好き勝手に生きてやれ オバケも夢の中だね 揺れる花に誘われて 野良猫もステップ踏む 真夜中のカーニバル 遠吠えみたいな唄さ そろそろ夜も明けるから 明日また出直そうぜ 酔っ払いの負け犬 ノクターナルアニマルズ |
ツキノハナシ錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 月が綺麗だね 月が綺麗だね 見上げた夜空の隅 どんな顔で眺めてる 少し寒いかな 少し寒いよな 春が過ぎる頃には 使えそうにない台詞 もっと上手く伝えたなら 何かが変わるかな もっと素直に伝えれば 見れるのかな角度変えて 雨が降りそうだ テレビでもつけて 不気味なホラー映画も 君とならばラブストーリー 照れ隠しはもうやめにして 見せてやるぜ男 若くもないが年でもない まだまだここから 月が隠れたね つぶやく横顔 絞り出した言葉は あい、、アイアンマンでも観よう クライマックスが そろそろくる頃 星空のフラッシュに 覚悟決めてスピーチを 落ち着かせて深呼吸 伝えるから アイ!愛! I LOVE YOU!! |
Good time錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 散々迷ってた 問いかけへの答えに 辿り着けないまま 染まる空を眺めて 逆算できずに ひたすら積み上げては ずれて滲んだイメージと 今を擦り合わせてた 通り過ぎていく季節だけ しまい込んできたつもりが いつだって不意にそっと 未だ寄り添う 何気ない夜に出会う 巡り合いに逸る胸 ちょっと待って溢れてた 振り向き揺れる髪 散々迷ってた 問いかけへの答えに 辿り着けない ただ 止まる時を数えて 眠れない夜を超えて 答えのない朝迎え ちょっと待って言わなくちゃ 振り向き揺れる髪 くすぐったい夜を超えて 飾らない朝を迎え ちょっと待ってこの先の 続きも二人なら 揺るぎない夜を超えて 曇りない朝を迎え ちょっと待って繋いだ手 離しはしないから もう離さないから 散々迷ってた 問いかけへの答えに 辿り着ける頃 また 染まる空を眺めて |
デジャヴ錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 揚げ足取ってはヒートアップして 言い合いになった午前3時 喧嘩の理由も見失い 気づいてる?堂々巡り 明日の仕事にも響くから寝かさなきゃ なんて仲直りのはずが 口にしたワードの端々を捕まえて あれ?また?振り出しだね デジャヴみたい 大体は僕の嫉妬が始まり やせ我慢もロクにできないくせに Ah...何で応えてくれないの 欲しいのはそっちじゃない 欲しいのは理由じゃない 急ぎ足過ぎたかな タイムアップは嫌 まだ寝付けない午前6時 ごめんねの理由ならいくらでも きてくれよ 早くタイミング 明日仕事前に気分良くドアを開けて なんで仲直りのはずが すでに夢の中 眠れる君が不思議 あれ?これって大事じゃない? デジャヴみたい つかめない君の本音はどこなの まとめてさ、飲み込める僕でもない Ah...何で嘘もつけないかな 欲しいのはそっちじゃない 欲しいのは言葉じゃない 仲直りしようよ 言わせてよ本当のところ 抱き合って早くキスしよう 構えてた僕と拍子抜けしてる君 あれ?一人ケロッとしてさ デジャヴみたい 大体は僕の嫉妬が始まり やせ我慢もロクにできないくせに Ah...何で応えてくれないの 欲しいのはそっちじゃない つかめない君の本音はどこなの まとめてさ、飲み込める僕でもない Ah...何で嘘もつけないかな 欲しいのはそっちじゃない 欲しいのは言葉じゃない いつも通りの Good night |
input錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 上がりはじめる volume 光の軌跡辿り ノイズさえ melody に変えて tonight 熱を帯びる身体 冷めたままの思考が 躊躇いさえも遠ざけてく the end 上がりつづける volume 負荷をかけた tube amp 歪みが生んだ不協和音 again |
Traffic錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | ダラダラ進むテールランプの灯り もうかれこれどれだけの時が過ぎたの 当然のように割り込む外車にBeep! Beep! ルームミラー越し睨まれて踏むブレーキ 変わり映えしない景色を眺めても 退屈凌ぎになるはずなんてない 時々見えるお城みたいなホテル ドキドキするコトに励んでるの? 隣のレーンの方が少し早く進んで見えてくる 真後ろにいたハコスカが気付けばケツ見せてずっと先に 最先端のスペックも発揮出来ないこんな現状です 駆使した右の足首も叫んでる so tired!! 選んできたルートは間違っちゃいないよな そんな迷いも生じてきちゃいます 辿り着けんのかなこんなスピードで 予想時刻がまた一分 delay 遥か先にあるはずのゴールまで 握るステアリングじわり汗が滲む I'll just keep driving on moving forward 変わり映えしない景色の中におっと 目が醒めるような美人なお姉さん ところでどこを目指してるのTell me! 眠そうな目擦ってお疲れ様です ちょっと時間が許されるならこんな混雑は抜け出して もしよろしければお次のサービスエリアで僕とお茶でも そんな不埒なイメージは叶えられる事なく遠ざかる お尻の黄色ナンバーの上に「Baby in the car」 果てしなく続く旅路 まだ見えない困難もあるんだろう いつの間にか増えてた傷も隠していけるかな 後戻りなど出来やしない事 スタート地点で知ってたはずなんじゃないの? 隣のレーンと同時に留まってた時間が動き出す 見失ってたハコスカが気付けば隣並び走ってる 繰り返し聞いたプレイリスト Volume上げて心踊りだす 駆使した右の足首も軽くなる It's time to go!! 加速して行くんだ躊躇う暇はない この流れに置いてかれないよう 全開のアクセルで全部追い越して 暗い中でも照らしてくぜ 選んできたルートは間違っちゃいないんだ そんな自信も生まれてきちゃいます 辿り着けるさきっとこんなペースでも 想定外の展開も全然Okay!! 遥か先にあるそのゴールまで 握るステアリング離すわけもなく I'll just keep driving on going on my way |
Shabby錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | ずっと待っていたんだ 並ぶ燈の隙間 探していたのは 私じゃない そんなの知ってるの 選べない私じゃまだ あなたに届かないまだ 彼方へ消えてく足音数えて 足りてない私を悔やんでみても また違う誰かと恋をして 今息をしてる じっと待っていたんだ 叶う夢じゃないのかな あとどれくらいの我慢すれば 笑える日がくるの 変われない私じゃまだ 進めない次ぎへとまだ 新たな世界に降り立つ私を 探し出せる人はまだいるかな また違う答えを追いかけて 今君ヲ想フ 彼方へ消えてく夢の残像と 足りてない私が混じり合う夜 また違うあなたを追いかけて 今、、、今、、、 あなたの近くで枯れて生きたいの 欲しがる私はまだ未熟なのかな また違う誰かに夢を見て 今息をしてる 今生きようとしてる |
絵本錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | それはそう遠くない昔 とある誰かの話 うそが下手っぴなオオカミと 気まぐれなねこの話 ある日ふたりはお出かけ ものめずらしげなヒト 肩をくんで気にもしないで 夕陽が長く伸ばす影 絵本みたいに読み返したい 思い出のページと消えないセリフ そう思うのは僕だけかな もっともっとって紡ぐ物語の 終わりはない それはそう遠くない昔 ないしょでお出かけして 下手なうそでその場しのぎ きっとうそもバレてたね ある日ねこはないていた 床は水玉模様 キレイだねって取り繕って 部屋中に響くなき声 絵本みたいに読み返せない しわくちゃのページと消えない台詞 そう思うのはきみの方だね ずっとぎゅっとって握る手の平には 涙模様 絵本みたいに驚かせたい キラキラとお揃い似合いますように そしてふたりお出かけしよう もっともっとあの虹の始まり 絵本みたいに読み返したい 思い出のページと消えないセリフ そう願うのはきみだけじゃない もっともっとって紡ぐ物語に 終わりはない |
ジンクス錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 頼りなく繋いだ 曖昧なメロディ口遊んで 何処へ向かおう見晴らしは パッとしないが悪くもないな 笑いかける人は いつかどこかで会った気がしてた こっちへおいでと手招きして もう少し先へ連れて行くの 兆しはないけど 何が起こるだろう 憧れは遥か彼方へ 明日の話は明日話そう 黄昏時の街並みに 刻む足音のリズム 空から落ちる天気雨に 遠くで架かる虹 憧れは遥か彼方へ 明日の話は明日話そう ここから進むの留まるの 刻む足音鳴らすのは 僕以外にいない |
output錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 崩れかけたバランスが 追い詰める君はモンスター 捧げた祈りの声は 何処にも届かないようだ 静かな夜に 消えないこだま 微かなひかり 灯していくように Can't stop! 後戻りもできない ポケットの中は何もないんだ もっと深く奥の方まで 進むしかないんだろう 止まりかけた足元 追い詰める君はモンスター 見つからない目印 居場所はどうやらないようだ 静かな夜に 消えない言葉 僅かな願い 灯していくように Can't stop! 後戻りもできない ポケットの中は何もないんだ もっと深く奥の方まで 進むしかないんだろう Can't stop! 息継ぎも忘れて リセットの術は最早ないんだ もっと深く奥の方まで 進むしかないんだろう 崩れかけたバランスが 追い詰める僕はモンスター |
ヒトメボレ錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | これが運命ってやつに 巡り会えたわ俺はきっと 先走る悪い癖 上手く付き合っていけるかな これが運命ってやつか 暇つぶしがてら試そうか だから俺の君になってもうたら ええんじゃないん 大体単純なキッカケに踊らされ 前のめりで飛び込む スタミナなら青天井 どこまで連れて行こうか 何の話をしようか 自己中が代名詞の オールドルーキー クールダウンなんかいらんわ 逸る気持ち収まらんわ 振り向く風で揺れる髪 覗く笑顔でまた君にヒトメボレ これが運命ってやつに 巡り会えたわ俺はきっと 先走る悪い癖 上手く付き合っていけるかな これが運命ってやつか 暇つぶしがてら試そうか だから俺の君になってもうたら ええんじゃないん 毎回散々な結果ばっかでうんざり 後ずさりしたくなる 事だらけで迷ってんの? 価値観の違いなんて 大した事じゃないから 一緒にねじ伏せましょう コールドゲーム ペースダウンなんか知らんわ むしろもうちょっと上げてこうか 振り向く人も知らんぷり おどけた顔に何度目のヒトメボレ これが運命ってやつに 巡り会えたわ俺はきっと 先走る悪い癖 上手く付き合っていけるかな これが運命ってやつか 暇つぶしがてら試そうか だから俺の君になってもうたら ええんじゃないん 僕を見てる君が一番素敵に見える きっと運命なんてモノは なんだかんだで結果論だ これが運命ってやつに 巡り会えたわ俺らきっと 先走る悪い癖 上手く付き合っていけるから これが運命ってやつか そろそろ真面目に試そうか だから俺の君になってもうたら ええんじゃないん |
Tokyoholic錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | I'm so damn hungry... 満たされへんままただ消化してくeveryday Why are you so mean to me? そんなはよ歩かれたら姿も見失うわ How far did I run? Don't know where to go! How far did I run? Don't know where to go! Hey! wait! Hey! wait! Here we go then! Tokyo! 物語の始まり Tokyo! 淡い夢抱いたり Tokyo! 甘い罠に嵌ったり Tokyo! 時にゃ踏んだり蹴ったり Tokyo! みんな似たり寄ったり Tokyo! 日々是綱渡り Tokyo! 本当のとこやっぱり もう I don't like you Tokyo!! アイム ソー ダム ハングリー 満たされへんまままた消化してく エビデイ Why are you so mean to me? そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ How far did I run? Don't know where to go! How far did I run? Don't know where to go! ahhhhhhh!!!!!!!! 人により程度は異なりますが そのプランにより東京への依存が生じます How far did I run? Don't know where to go! How far did I run? Don't know where to go! Hey! wait! Hey! wait! Here we go then! Tokyo! ここじゃみんな強がり Tokyo! 見栄っ張りの集まり Tokyo! 気を抜きゃすぐ置き去り Tokyo! また行き当たりばったり Tokyo! こんな自分にうんざり Tokyo! きっと右肩上がり Tokyo! 根拠なんてさっぱり もう I don't like you... Tokyo! 終わらない物語 Tokyo! 眠らない街明かり Tokyo! ふと見上げた月明かり Tokyo! 何故か涙こぼれたり Tokyo! 温もり寄せ合ったり Tokyo! こんな唄歌ったり Tokyo! ここはまだまだ始まりだから I can't hate you Tokyo!! | |
ハイボール錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 君が誰の元カノでも 動じないでいられたら 人は誰も誰かの“元” 分かっちゃいるけど 自信はどこから 生まれてくるの そっちはどうかな 馬鹿げてる笑われるかな 俺がもっと強気ならば ハイボール片手に 昔話もこのグラスも 飲み干してもう一杯 根拠はないけど なんとかなりそうだ 酔ってるだけかな “元”にはもう縛られないで 今が好きこれまでもこれからも 頼り無いこんな僕だけどありがとう 君が好きこれまでもこれからも 至らないこんな僕だけどよろしくね 俺がもっと君のために 出来る事はなんだろう 俺はきっと俺のままだ 諦めてもう一杯 | |
コノ世界ニサヨウナラ錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 君がこの世界とサヨナラする日 思い出すのはどんな顔だろ 良からぬ疑問が浮かんでは 消えないままで膨らむ一方 少しずつ近づいてもいるんだろう 君がこの世界とサヨナラする日 思い出すのはどんな夜かな 呼び方を決めた車の中 寝顔眺めて過ごしたソファ 目覚める事は当たり前と思ってた いつかいなくなる事 分かってるけど分かってたけど いつかいなくなる事 片隅にずっと置くべきなの いつかいなくなる事 誰かが教えてくれることもなく 君から教わっていくんだろう 君が思い描いた夢のカタチ 型にはめようと周りが騒いでも 例えどんなに歪だって 隙間なく寄り添えていたのなら 少しでも救われる今だな 君がずっと欲しがっていたのは 同じ時間を刻む事ただそれだけ 忙しさだけを理由にするのは 少し嘘が混ざっちゃいそうだ 悔やんでも取り返す術が見当たらない いつかいなくなる事 分かってるけど分かってたけど いつかいなくなる事 片隅にずっと置くべきなの いつかいなくなる事 誰かが教えてくれることもなく 君から教わっていくんだろう いつかいなくなる事 分かってるけど分かってたけど いつかいなくなる事 片隅にずっと置くべきなの いつかいなくなる事 誰かが教えてくれることもなく 君から教わっていくんだろう そうやって世界は回っていくんだろう | |
微睡み錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 夢と現実の境目をふらふら 彷徨ってたんだ 寝惚けてたのかな今あなたが 隣に居た様な気がした 願ってたのかな私まだ 蓋をしたはずの過ぎた日々 ピンと張った糸が隙をみせて 綻び始めるメッキが剥がれてく 剥き出しの想いに身を委ねて 微睡みの中探そうもう一度 会いたかったんだな 誰より知ってたけど 口にできないまま 上手くなるばかりのつよがり 寂しかったんだな 私あれからずっと 埋められない隙間 あなた以外で試してもみたけど 寝惚けていたいなまだあなたが 居たような気がした覚めるな目 いつまでこんな事朝陽よどうか 溶かしてしまえこんな私 渦巻く感情の中好きを見つけ 脆くなる堤防決壊しちゃいそう 溢れ出る想いが行き場無くし 洪水の中届かないもう二度と 泣きたかったんだな 私あれからずっと 疲れ果てたら 微睡みの海へ探しにいくから 夢と現実の境目をふらふら 彷徨っていたいな 会いたかったんだな 誰より知ってたけど 口にできないまま 上手くなるばかりのつよがり 寂しかったんだな 私あれからずっと 埋められない隙間 あなた以外じゃ荷が重過ぎるの | |
ラストノート錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 待ち合わせはいつもの コンビニの前の歩道橋 高い場所から君を 探して手をふるよ ありきたりな会話も 大袈裟な声で笑うから 楽しそうな僕らは この街の主人公 階段を降りる途中 すれ違う人に道を譲って 近付いた身体から 不意に香るホワイトリリー 嘘みたいに染まった夕焼けの 空を切り取るレンズ越しに 家に帰る頃には届くんだ 増えてく君のフォルダ 手の平の中に収まる刹那 大袈裟な声もはしゃぐ声も 寝ても覚めても眺めてた僕 足りないもの探してた 終わりとセットじゃない 始まりなんてあんのかな 答えは知らなくてもいい 逃げろさぁ意気地無し 階段を上る途中 先へどうぞと立ち止まる僕 作り笑いで会釈 ふと蘇るホワイトリリー 上書きなんて軽く言わないで 消せそうにないんだ今の僕じゃ 人混みの中で似た残り香を 探してた僕はまた 手の平が覚えてる感覚も 見返した写真とその続きも 寝ても覚めても追いかけた僕 足りないのは誰のせい 嘘みたいに染まった夕焼けの 空を切り取るレンズ越しに 振り向く先に君は居なくとも 1人じゃない気がした 手の平の中に収まる刹那 大袈裟な声もはしゃぐ声も 寝ても覚めても眺めてた僕 足りないもの探してた いつか香るラストノート | |
若葉錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | カレンダーに記した 赤い文字が浮かぶ「買い出し」 目指す先は近所の 最近出来たホームセンター 取りたての免許で握る ハンドルちょっと頼りなくて 右折に躊躇ってる僕に 「慌てないでいいよ」合図をくれた 遥か遠く記憶のチェックポイント いつもすぐ側に心強かった 背中押すよ気付かないくらいにそっと 行き先尋ねる事も無く 空っぽのトランクに 溢れそうな夢載せて 加速して行こうこのまま 何度も切り返す 下手くそな僕のパーキング ルームミラーの中 誰もが笑いを堪えてた 初めて尽くしのこれから 戸惑う事も多いだろう “洗濯”“食事”“大掃除” 月々の支払い遅れないように 白い食器薄手のブランケット 足りないモノならいくらでもあった 収まりきんない荷物と希望積み上げ 期待が運んでくカート うろ覚えのアドレス 少しの不安覗くペン どうか壊れない様に ドアを開いて呟いた「ただいま」 後ろから応える声 何の変哲もない匂いや空気も 懐かしく感じる日がいつか 遥か遠く記憶のチェックポイント いつもすぐ側に心強かった 背中押すよ気付かないくらいにそっと 行き先尋ねる事も無く 傷付けたトランクに 削ぎ落とした現実 姿変え続ける夢 目的と呼んでみるかな | |
I don't understand錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 賑やかな時間に別れを告げなくちゃ 満たされ過ぎて明日が見えなくなる前に What do I need? I don't understand no more We are forever young So don't pull me under You stay forever young We stay forever young 悲しむ余裕などまだ無かったあの頃 立ち止まる勇気に気付かされたこの頃 Where do I go? I don't understand no more We are forever young So don't pull me under You stay forever young We stay forever young You don't understand no more We are forever young So don't pull me under You stay forever young We stay forever young | |
キッチン錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 得意じゃない料理の腕を 磨こうと健気な君が過ごす キッチンが今日も騒がしい 「覗かないで」「期待しないで」 後ろからこっそりお尻でも 触りたくなってくる ちゃんとレシピは見てるかな? 目分量じゃないかな? 火傷にも注意して ほら冷めない内に盛り付けて 出来上がりはいつも 似たような見た目だとしても 何でかな不思議 おかわりの数も多くなる 少ししょっぱくても 肝心な何かが欠けていても 目の前の君とのセットで そそってくるんだ いろんな欲が お世辞じゃない君の成長を 隣で眺められる特権に 期限なんてあるのかな 口にしないでよく噛みしめよう 飲み込んだ思いを消化して うまく伝えられたらな そうだレシピ通りじゃない 展開にも備えとこう 喧嘩にも注意して ほら冷めないうちに取り戻そう 仲直りはいつも 君から仕掛けてくれるから その度に感じる 器の大きさの違い 歳の差だとか育った 環境も関係はない 今ここにある材料だけで なんとかしなきゃな 何が出来るかな 君が作ってくれるご馳走を カテゴライズするのはナンセンス 口の中から胸の奥まで 満たしてくれるものはなに? 灰汁が強めの二人だから じっくり時間かけていこう 洗い物なら任せて 出来上がりがいつも 似たような見た目に見えたのは ご馳走の向こうの 君にただ見惚れてただけだ この先に出会う 初めての食感も味も 味わっていたいな お皿の向こうの君とセットで 少ししょっぱい思い出も 甘酸っぱい幸せと あえて君だけの味付けで 魔法にかけて 全部平らげよう 得意じゃない料理の腕を 磨こうと健気な君が過ごす キッチンが今日も騒がしい その音が愛おしい | |
Silence錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | とても静かだな 誰も居ないみたいだ 頼りなく絞り出すこの声は どこかに響いてるのかな 少し不安になるな 強く居たいもんだな 認められる事が出来る今は あの日より弱くないな 都合の良い様に 一人遊びのように 付け足していこう イメージしていこう 限り無い空間を彩る音 どこまでも広がり僕を包む 陰り無い笑顔で満たしてく この風と共に君を包もう 望んだ光とは少し違くても 描き足していこう 少し疲れたんなら いつでも付き合うから ノイズのない世界でいつまでも ユニゾンで奏でるサイレンス 独りきり鳴らすギターの音色 支えるベース脈打つドラムス 色付けるピアノの旋律と 心に忍び込むカルテット 限り無い空間を彩る音 どこまでも広がり僕を包む 陰り無い笑顔で満たしてく この風と共に君を包もう 望んだ光とは少し違くても 描き足していこう 奏でていこう | |
オモイデドロボー錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 並んで歩く歩道 気にかけなくなった歩幅 理由探しも必要ない繋いだ手と手 冷えた手どうしじゃ 温まるワケもないけど 感じれたんだ巡りゆく季節を 見覚えのない景色に 懐かしいとはしゃぐ横顔 蘇る記憶に居たのは誰 並んで歩く程 芽生える悪戯な出来心 声にならない犯行声明 君の思い出そっと盗んで 僕で上書き出来たらな 雪が降った帰り道も 喧嘩しちゃった記念日も 独りよがりな僕のプランは 未遂のまま為す術もなく 次の一手でも捻り出そうか 企んでる事はきっと 見透かされてる様な気がした 繋いでた手ギュッと握るから 何気ない仕草一つで 後ろめたくもなる思惑 過去に縛られてるのは誰 君じゃないな 日々を繋いでそっと結んで 僕で色付け出来たらな 季節外れの台風も 寝込んで聞いた鐘の音も 独りよがりな僕のプランで 記憶の多くを占拠して 溢れる未来も要求するんだ 並んで歩く歩道 いつの日か思い出す時 僕だと良いな 君の記憶に居座る僕を 僕が上書き出来たらな 待ち望んだレイトショーも レシートに書く置き手紙も 独りよがりな僕のプランは 少し時間が掛かりそうだ 完全犯罪にしなくちゃ 君の思い出そっと覗いて 僕で埋め尽くしていたいな 雪が降った帰り道も 何てことない一日も 独りよがりな僕のプランを 実行できる共犯者に なれるのはそう君だけだから | |
ホンキートンクラプソディ錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 少しくらいのズレなんか 気にしなくたっていいんじゃない 本当粗捜しが好きですね 今日も随分楽しそうだこと Have a nice day 自分以外を否定して 保ってるんでしょ自分を 本当に可哀想なのは誰 僕がわかっているのは 僕ではない事 流行りの服で着飾って並ぶ行列 息苦しそうに見えているのは 僕だけでしょうか “いいね”の数だけ満たされるの? 不安定なリズムに合わせて 不協和音の中で踊って 目を瞑れば見えてくるはずさ 厚いメイクで化けた誰かが 少しくらいのズレなんか 許してくれたっていいんじゃない だって得手不得手があるでしょ 皆んなあなたみたいに 器用じゃないのよ 疲れたんならいっそ ハミ出せばいいのに 涙堪えて笑って見えるのは 僕だけでしょうか “いいね”の数だけ無理してるの? 不安定なリズムに合わせて 不協和音の中で踊って 目を瞑れば見えてくるはずさ 厚いメイクで隠した素顔 不確定な未来を急いで 理想通りの自分を追って 手を伸ばせば届くと信じて 見えていたのはただのホログラム 少しくらいのズレさえも 個性(アヂ)だと思えれば楽でしょ もっと互いを認め合えたなら 変わっていくはずこの先も 怖いくらいに入れ替わる 世間の流れも無視して 少しズレたモノ同士過ごしたら 僕らきっと笑って死ねるでしょ | |
狛犬錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 残業手当が目当てだと 後ろ指で指されてもまだ 山積みの仕事もうキリがないな 終電までに何とか切り上げよう 効率良く働ける人が 羨ましくもある帰り道 息切らせ走り飛び乗る列車 汗ばんだスーツを避ける若いカップル 辛くないと言えば嘘 座る事も躊躇してるけど 狛犬のようにドアを守るよ 窓の景色をぼんやり眺めて 流れる明かりが何となく 夜空を彩る流星群に 見えた気がしたんだ 疲れもピークかな まぁいいや折角だ 願いでもかけよう 乗り換える駅ですれ違う 見覚えのある後ろ姿が あれは誰だっけ思い出せないな 小さくなる背中もう時間もないな 仕事に追われ時間に追われ この歳でもまだ鬼ごっこ ちょっと待て僕は逃げてんのかな それとも何かを追ってんのかな イメージとはちょっと遠く 掛け離てるけど仕方ないな 出来る限りの抵抗も挑戦も やるだけやった結果この現状だ 思い出したあの背中 きっとあれはそうだいつかの僕だ 大きなバッグに夢詰め込んで 駆け出した日がやけに胸に刺さる 頑張れるよこれはホント 酒臭い空気に誓うよ 仁王像のように守れるように まだ見ぬ君も今も あの背中も | |
オールドスクール錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 何が喜ぶかな 迷っちゃうな君へのプレゼント どんなものがいいの 考えても思い付かないもんだ 高価な洋服も レアな靴も沢山持ってんのに いつも着てるのはそう 無地のTシャツ履き潰したVANS 困っちゃうなもう ヒントはないかな 外したくはない 諦めてよもう 何でもいいはやめて 特別にリクエストして 欲しいものだらけの君じゃないだからこそ 惹かれてるのもそれはそうなんだけど 喜んだ顔を見ていたいだけなの 少しづつくたびれてく時間を過ごしたいの 何が喜ぶかな 迷っちゃうな君へのプレゼント どんなものがいいの 今のVANSもう一ついらないの それはズルになるの もう一度ゼロから 考えよう君へのプレゼント 「その時間で十分」 キザな言葉今はいらないの 困っちゃうなもう とりあえずは嫌だ 被りたくもない 探してみてよ 何でもいいわけないよ 眠ったまんまにさせたくないから 欲しいものだらけは僕の方なのかもね 笑ってる君独り占めにしたくて 嬉しそうな顔を見ていたいだけなの 少しづつ刻まれてくシワになりたいの 何が喜ぶかな 迷っちゃうな君へのプレゼント こんな歌は嫌かな? オールドスクール?ありがちだよね くたびれていたいな 君と一緒に | |
ヤキモチ錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | まだあんまり知らないけど 知りたいなもっとあなたの事 好きな食べ物だとか 好きな映画とか どんな風に恋をして どんな風にお別れしたの その前例を少しでも 聞いておきたいから 私から聞いたくせに しっかり焼いたヤキモチ 笑って見てるけど 笑えないのよまだ今は 全部見せたら嫌われないかな 全部見せたら飽きられないかな 全部見せても笑ってるかな あなたが引き出す 私の知らない私を まだあんまり知らないけど 知りたいなもっと近くで 好きなキスのタイミング その続きももちろん どんな風に抱きしめて どんな風に眠りたいかを 探すのはあなた それも楽しんでね 私から誘ったけど しっかり焼いたヤキモチ あなたのそのクセは どこで覚えたの 誰となの 全部見せても嫌われないよね 全部見せても飽きられないよね 全部見せても笑っててよね あなたが引き出す 私の知らない私を 私もまだ全部は 見せられてないかもね 出来るだけ嘘は つきたくはないから あなたから聞いたクセに しっかり焼いてるヤキモチ 笑ってた理由が分かった気がして 嬉しくて 全部見せても嫌うわけないよ 全部見せても飽きるわけないよ 全部見せてももっと愛しいよ 私も引き出そう あなたも知らないあなたを | |
いとしのエリ錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 街も眠る日曜3時 履歴から呼び出す君の名前 「もしもし」の声聞いただけで 確信に変わる今君に会いたい まだ彼女とは呼べない関係 だけどただ君のそばに居たいだけ 始発までまだあと2時間 金もない迷いも「走っていく」 携帯握りしめたまま飛び出す 13.4キロの道程 目黒通りひたすら走り 妄想に耽った君の「おかえり」 詰めが甘い僕は道に迷い 不安になったりしたそんな時 君の好きな所思い浮かべて数えてた 仕事に真面目なところ 計画的な人生設計 使い古した茶色いフライパン 背の順に並んだ調味料 埃一つないフローリング 誇り一つない僕を変えてくれた そして美人なところ 多摩川に架かる橋の上を 汗流し走る冬の寒空 僕を追い越していくヘッドライト もうすぐ君に会いにいくよ 僕なりの道順選んで 僕なりのペースで走ってく 僕なりの言葉選んで 僕だけの愛情表現で 今君の家のチャイム押すよ 鍵を開ける音が響き渡る 月もいつの間にか隠れてたね 微笑む君に得意げに 「電車よりも3分早くついたよ」 2時間かけて勝ち取った3分 そんな3分を積み重ねて 君を笑わせ続けよういつまでも 君を笑わせ続けよういつまでも 君を笑わせ続けよういつまでも | |
罰ゲーム錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | まだ寂しくなんてないよ やるべき事も山積みだから 息つく暇も見当たらないし そうだ久しぶりに話そうよ 伝えたい事も少しはあるし 電話でも何でも構わないから あれからどう過ごしてたとか 最近誰と仕事してるとか 少し怖い気もするけど聞くから 暇つぶしくらいにはなれるでしょう 名前を呼ぶ声が髪を撫でる指が その音も感覚も薄れればいいのに 抱きしめた匂いも分け合った アイスもその味も記憶も 溶けて失くなっちゃえばいいのに また諦めたみたいね 人伝てで聞いたあなたの話 変わらないあなたに思わず笑ったよ これが最後と呟いて ギュッと握り潰して投げ捨てた箱 最後の煙が浮かぶあの部屋で 決めた罰ゲームの帰る場所はどこ 刻んだ時間は色褪せることなく 鮮やかなままで今も胸を締め付ける サヨナラの言葉を選んだ罰なのかな 巻き戻せたならどれだけ楽になれるの 名前を呼ぶ声が髪を撫でる指が その音も感覚も知らなきゃ良かったの 抱きしめた匂いも2人だけの合図も その仕草もどれも全部 いつか報われますように | |
アンブレラ錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 偶然と呼ぶには出来過ぎたタイミングで 運命と呼ぶには都合がいい気がするけど こんな雨の夜は雨宿りを理由に もう少しだけ側にいてもいいかな もうすぐ太陽が顔を出す頃 それまでに君をもっと笑わせていたいな この雨が止まないように一人願ってみるけど 君は天気予報を気にして僕に知らせるんだ 外れてしまえばいいのに便利な世の中を少し呪って 何もできない僕は繕って傘をさしだすんだ どこまで行っちゃったんだろう 引き返すには遠いかな 降り続いた雨も上がって傘はただのお荷物だね ここからは見えないけど どこかに虹はあるかな 今すぐに探し出して君の元まで渡れたらな もう少しだけ素直に君の前でも居れたら 雨宿りなんて言い訳しないで言えたら 水たまりを照らす朝日 見透かされてるような僕 乾くまでに動き出せばこの気持ちは実るのかな 独りよがりなメロディーが静かな街に響いてる 誰にも届かないのかな 僕の中でずっとこだまする 偶然と呼べないほど君と過ごしていけたら 運命と呼べないほど必然すぎる毎日を あの雨を思い出す度 水溜りが贈るエール 君に貸した僕の傘のかえる場所ならここにある また降り出せばいいのに今度は素直に言えるよ 帰らないで側にいて ただ君にワガママ言うよ 明日も雨でいいのに 明日も雨がいいのに ずっと雨でいいのに ずっと雨がいいのに | |
Potential錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | カーテンはゆらゆら踊り時折 隙間から朝日を覗かせ 僕はずっと寝転がってた 放っておいた付けっ放しのTVは サッカー中継から モンタージュ写真に変わってる 優しく残酷に 太陽は浮き沈み 描いていた筈の 未来が此処には無くて もう何もかもを見失い 目指していた筈の理想の僕さえ 忘れて焦って迷って 今日も陽が沈む 不安定なこの街では躓けば 踏み潰される様な気がして シガミつける者を探してた 世間体ばっか気になって アスファルトに映る影見つめてた 右左微妙なバランス保ったまま ショーウィンドウ映る僕 道化師みたい泣き笑い 叫んでも歌っても 何処にも響かない気がして 声と共に夢も擦れていくよ また今日も誰かのせいにしていくのかな 疑って自分見失って明日も続くのかな 何かに頼っていたくて その何かをずっと探して 描いていた筈の 未来が何処にも無くて もう全てを見失いそう 傷ついて何を塗っても 癒えるわけ無くて治りかけても また掻きむしって血と涙溢れるだけ 叫んでも歌っても 誰にも響かないとしても 君の為に諦めたりしないから 『未完成』そのくらいが 丁度良いんだよ その秘めた可能性を徐々に 組み立てていけばいい 僕には何かが欠けてるさ ただ足りないピース探して もうすぐ月が照らすよ 目の前はキラキラ光る星の夜 ほらあそこでも何かが光った 今度は握りしめよう | |
バッジ錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 火のない場所に立つ煙 鵜呑みにして騒いでリツイート 顔も見せず喚く声 日本全土いまやコメンテーター 誰かれ構わず罵り噛みつき 正義の服着たただの放火魔 どうでもいい裏付けなんて 下品な化粧で吊るし上げて 指先一つで誰でも ドン底まで突き落とし暇つぶし 次のターゲットはどこにいるの 早くおいで楽にしてあげるよ 二番煎じのワイドショー 素材集めに奔走だワンクリック 根も葉も無いことだらけ どこの誰だ見知らぬ関係者 隠し撮りで作るよフィクション この先は有料になります 稼いだ金で払う家賃で 待ってる愛する嫁と子供 下世話な話はないかな イメージが良いなら良いほどいい 報道の自由履き違えて 燃やす使命夢はジャーナリスト 必要ない裏付けなんて PV 稼げ嘘でもいいから 本当に知っとくべきニュースが ある場所は一体どこなんだ 溢れかえる情報の海を 溺れずに渡っていけるかな 信じたいモノだけ都合よく 信じた方が今は楽だな 本物と偽物の違いは バッジじゃないんだ お前が決めるんだ | |
ノマド錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | どこまで行こう 何があるんだろう 躓く暇もなさそうだな 一つ一つ並べてきた 足跡はまだそこにあるから 急がなくたっていい迷うこともある 回り道でも踏み出していけるように 見慣れない景色に軽くなる足取り 知らない筈なのにどこか懐かしくて 問いかけるような向かい風も 心地よくて さぁ唄っていこうか 何でも出来るって息巻いて 駆け出した空に響かせよう 鼓動のスピードに乗って まだ見ぬ場所へ 目的地なんて今はまだ 言えなくたってどうだっていいんだ 足跡繋げて名前でも付けようか 頬を流れる汗 少し乾いた喉 剥がれ落ちた瘡蓋 そうだ生きてるんだ 試されてるような高い壁も 心踊る さぁ挑んでいこうか 何でも出来るって背伸びして 掴めそうな未来に届くよう 行こう無謀だと他に 笑われていても 選択肢なんてこれまでも これからも無数にあるんだ 右往左往するより進んでいたいから どこまでも行こう 何があるんだろう 高鳴る胸が背中を押すんだ 何でも出来るって息巻いて 駆け出した空に響かせよう 鼓動のスピードに乗って まだ見ぬ場所へ 目的地なんて今はまだ 言えなくたってどうだっていいんだ 一つ一つ並べた 始まりの一歩だ | |
TrafficSUPER EIGHT | SUPER EIGHT | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮・Peach | ダラダラ進むテールランプの灯り もうかれこれどれだけの時が過ぎたの 当然のように割り込む外車にBeep! Beep! ルームミラー越し睨まれて踏むブレーキ 変わり映えしない景色を眺めても 退屈凌ぎになるはずなんてない 時々見えるお城みたいなホテル ドキドキするコトに励んでるの? 隣のレーンの方が少し早く進んで見えてくる 真後ろにいたハコスカが気付けばケツ見せてずっと先に 最先端のスペックも発揮出来ないこんな現状です 駆使した右の足首も叫んでる so tired!! 選んできたルートは間違っちゃいないよな そんな迷いも生じてきちゃいます 辿り着けんのかなこんなスピードで 予想時刻がまた一分 delay 遥か先にあるはずのゴールまで 握るステアリングじわり汗が滲む I'll just keep driving on moving forward 変わり映えしない景色の中におっと 目が醒めるような美人なお姉さん ところでどこを目指してるのTell me! 眠そうな目擦ってお疲れ様です ちょっと時間が許されるならこんな混雑は抜け出して もしよろしければお次のサービスエリアで僕とお茶でも そんな不埒なイメージは叶えられる事なく遠ざかる お尻の黄色ナンバーの上に「Baby in the car」 果てしなく続く旅路 まだ見えない困難もあるんだろう いつの間にか増えてた傷も隠していけるかな 後戻りなど出来やしない事 スタート地点で知ってたはずなんじゃないの? 隣のレーンと同時に留まってた時間が動き出す 見失ってたハコスカが気付けば隣並び走ってる 繰り返し聞いたプレイリスト Volume上げて心踊りだす 駆使した右の足首も軽くなる It's time to go!! 加速して行くんだ躊躇う暇はない この流れに置いてかれないよう 全開のアクセルで全部追い越して 暗い中でも照らしてくぜ 選んできたルートは間違っちゃいないんだ そんな自信も生まれてきちゃいます 辿り着けるさきっとこんなペースでも 想定外の展開も全然Okay!! 遥か先にあるそのゴールまで 握るステアリング離すわけもなく I'll just keep driving on going on my way |
TokyoholicSUPER EIGHT | SUPER EIGHT | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | I'm so damn hungry... 満たされへんままただ消化してく everyday Why are you so mean to me? そんなはよ歩かれたら姿も見失うわ How far did I run? Don't know where to go! Hey! wait! Here we go then! Tokyo! 物語の始まり Tokyo! 淡い夢抱いたり Tokyo! 甘い罠に嵌ったり Tokyo! 時にゃ踏んだり蹴ったり Tokyo! みんな似たり寄ったり Tokyo! 日々是綱渡り Tokyo! 本当のとこやっぱり もう I don't like you Tokyo!! アイム ソー ダム ハングリー 満たされへんまままた消化してく エビデイ Why are you so mean to me? そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ How far did I run? Don't know where to go! ahhhhhhh!!!!!!!! 人により程度は異なりますが、 その計画(プラン)により東京への依存 が生じます。 How far did I run? Don't know where to go! Hey! wait! Here we go then! Tokyo! ここじゃみんな強がり Tokyo! 見栄っ張りの集まり Tokyo! 気を抜きゃすぐ置き去り Tokyo! また行き当たりばったり Tokyo! こんな自分にうんざり Tokyo! きっと右肩上がり Tokyo! 根拠なんてさっぱり もう I don't like you... Tokyo! 終わらない物語 Tokyo! 眠らない街明かり Tokyo! ふと見上げた月明かり Tokyo! 何故か涙こぼれたり Tokyo! 温もり寄せ合ったり Tokyo! こんな唄歌ったり Tokyo! ここはまだまだ始まりだから I can't hate you Tokyo!! |
スケアクロウ錦戸亮(関ジャニ∞) | 錦戸亮(関ジャニ∞) | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 野間康介 | あとどれくらい時が経てば意味を見出せる 空には白い雲の軌跡残し飛ぶ飛行機 あんな風にもし僕も自由に飛べたら 次の誰かを探してたの? それは違う スケアクロウ 風に吹かれても スケアクロウ 雨に打たれても スケアクロウ また少し色褪せても スケアクロウ 僕は此処にいるだろう 君が置いてったモノなら まだ此処にあるよ 誰にも奪われないように 僕が守ってるよ 形に残らないモノの方が 記憶に残るって 君は言ったねそんなの分ってる 目を閉じる度今も君が笑ってる スケアクロウ 風に吹かれても スケアクロウ 雨に打たれても スケアクロウ また少し色褪せても スケアクロウ それでも此処にいるだろう スケアクロウ 桜が咲いて散って スケアクロウ 太陽に照らされて スケアクロウ 落ち葉に包まれて スケアクロウ 雪に震えても スケアクロウ 風に吹かれても スケアクロウ 雨に打たれても スケアクロウ また少し色褪せても スケアクロウ 僕は此処にいるから 君が迷わないように 見つけやすいように 君を一人にさせないように 僕が此処に |
9号車2番A席渋谷すばる/錦戸亮(関ジャニ∞) | 渋谷すばる/錦戸亮(関ジャニ∞) | 渋谷すばる・錦戸亮 | 錦戸亮 | 大西省吾・錦戸亮 | 新大阪発 始発のぞみ1号 僕らを乗せて走るよ 信号変らず 四月の雪 日曜 僕らの夢を乗せて いつからか指定席からグリーン車に変わっていたよ だけど僕ら忘れない デッキに座っていたあの気持ち 明日へと続く 僕らのひかり 明日へと続く 僕らののぞみ 信じてるから僕ら笑い合えるよ 今までもこれからも 信じてるんだ なんか変えて行けると あなたの夢も乗せて いつの日かひとつになり奇麗な虹描けるんだ だから僕ら忘れない デッキで語っていたあの話 明日へと続く僕らのひかり 明日へと続く僕らののぞみ 明日へと続く僕らのひかり 明日へと続く僕らののぞみ どうしたん?こんな所座り込んで。 いや、指定席が取られへんかって、ここに座ってるしかないねん。 そうか~。子供達だけでどうしたん?家出でもしたんか? いや、仕事の帰りです。 仕事?若いのに何の仕事してんの? いや、まぁ。。。 そっか。まぁ、色々大変やろうけど頑張りや! 兄ちゃん。。。 ん?どした? グリーン車に乗って何してるん? ん?まぁ、寝たり本読んだりかな? へ~、何かもったいないな~。 何がもったいないねん? え~、だってここやったらみんなで自由に話しとけんのに。 何をそんな話す事あんねん? これからの未来とか夢の事やったらなんぼでも話せるよ! 大阪なんてあっという間やで!!! 泣いたっていいよ 切り取られた空の下 涙も夢もあなたにこだまする 明日へと続く僕らのひかり 明日へと続く僕らののぞみ 明日へと続く僕らのひかり 明日へと続く僕らののぞみ 明日へと続く僕らのひかり 明日へと続く僕らののぞみ… 新大阪発 始発のぞみ1号 僕らの夢を乗せて… |
monologue錦戸亮(関ジャニ∞) | 錦戸亮(関ジャニ∞) | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮 | いずれ灰になってく 煙草も僕もあの街も 始まりはいつも 小さな火種一つで 四角い画面に映るのは 空に嘆いてる少年 隣のボタン押せば 星降る夜空でのキスシーン ありふれた日常が 毎朝僕を迎えにやってきて 御座なりな言葉 適当な態度で消化してく いつかの憧れはいつまでも憧れのまま 今日の出来事 紙に書いても2行ぐらいでまとめられそう 叫んでも響く場所などはなく ただ過ぎてく今日をやっぱりただ過ごしていく 足跡は他に埋もれてく 何か意味が欲しかったから肩ぶつけて唾を吐いて 拳握りしめ戦ってるんだ 痛みならもっと強い方がいい 僕だって気付いてる 目の前の男に 重ねてるんだ 僕自身を現状(イマ)を 何を探してるのか 安らげる場所なのか 何を求めてるのか 誰かからの賛同か 手に入れたモノは何か 一瞬の優越感? 失った物は何か 問い掛ける記憶の中 叫んでも響く場所などはなく ただ過ぎてく今日をやっぱりただ過ごしていく 足跡は他に埋もれてく 何か意味が欲しかったから手をとってキスをして 優しい言葉で抱きしめるんだ 力ならもっと強い方がいい 僕だって気付いてる 目の前の女に 重ねてるんだ 僕自身を現状(イマ)を 拳握りしめ戦ってるんだ 優しい言葉で抱きしめるんだ |
Half Down錦戸亮(関ジャニ∞) | 錦戸亮(関ジャニ∞) | 錦戸亮・HIAKARI | 錦戸亮 | HIKARI | どんなに繕ってみても どんなに着飾ってみても 変われない僕が居て そこに君も居て 抱えきれない理想と 隠しきれない不安を 誰かのせいにしたあの頃 すれ違う度に すり切れて行く街並 君の目に僕はどう映ってた? 二人過ごした日々だけが今も輝いたまま 閉じ込めた思いが 時折この胸に渦巻くんだ 小さな嘘も エゴも 傷も 許し合えたなら 今でも側で笑ってたかな どれだけ後悔してみても巻き戻せない昨日 同じように世界は明日を待っていて 繰り返しによく似たカレンダーの中にさえ 淡い期待見出したり なんてね もしも会えたなら 呆れた顔して 笑い飛ばすかな 今さら、って いつだって僕は 理想ばかり棚に並べてた いつだって君は 都合のいい夢ばかり見てた でも多分 過去も 現在も 未来も 認め合えるから そう信じて祈るだけ 言葉にしたらあとは霞んで行く気がしてた こうして唄っている今 皮肉なものだね 何も無かった時代と 何もかもがあった時代が 優しい風のように 二人過ごした日々だけが今も輝いたまま 閉じ込めた思いが 時折この胸に渦巻くんだ 小さな希望を 勇気を 傷を 讃え合えたなら 今でも側で 笑ってたかな 相変わらず僕は 理想ばかり棚に並べては 相変わらず君に 都合のいい夢ばかり見てんだ いつかは過去も 現在も 未来も 愛しく思えるなら 何処までも行こう 僕のままで |
ordinary錦戸亮(NEWS) | 錦戸亮(NEWS) | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮・林部直樹 | 夕焼けが街を紅く染める 目の前は続く工事渋滞 歩道には急ぐスーツの人 僕はただ君を想い描く 「月明かり照らしたあの夜」「行き先も決めずに走る道」 「気付かないふりした遠回り」 僕はまだ君を想い描く 囁いた言葉が 握った手のぬくもりが 包み込むそっと 今 景色が生まれ変わる 退屈な今日に色を加えて 憂鬱な明日に魔法をかけて 何気なく過ごす時間(とき)でさえ 大切な記憶に変えていく 空はまだ微かに明るく 並んでる紅いランプの中 ラジオから流れるラブソング 「愛してる」「愛してる」 あの映画の様に 今 君に伝えにいこう 些細な仕草 照れ隠しの嘘 不意に流す涙 屈託ない笑み 出来るなら全て抱いていたい だから僕の側に居て 退屈な今日に色を加えて 憂鬱な明日に魔法をかけて 何気なく過ごす時間(とき)でさえ 大切な記憶に変えてみせよう 捻りもないありふれた言葉で よく聞くありふれたメロディで 変わらない聞きなれた声で 歌うよ僕だけのラブソング 届けばいい君にだけ 響けばいい君にだけ |
stereo錦戸亮(関ジャニ∞) | 錦戸亮(関ジャニ∞) | 錦戸亮 | 錦戸亮 | 錦戸亮・林部直樹 | テーブルに散らかった何気ない紙キレが 一つ一つ宝物に変わってく 可愛い落書きしてくれるから 家まで送り届けた後 散らかった部屋を一人片付けてる あれ?何でかな?全然苦じゃないや 変なキャラクター あまり似てない似顔絵 綺麗な字で書いた名前に寄り添う僕の名前 あんまり書き慣れてないね でもそのどれもが愛しくて どれくらいのキャパシティで迎え入れればいい? どれくらいのスペースがあれば全部とっておける? 今の僕で足りるかなぁ?一つ残らず集めたいよ 形に残った 一分 一秒 本当はいつも左側に君を感じてたいの でもここにはいないからベッドの広さ独りの夜ごまかしてるの こうやって ギターかき鳴らして 想いをメロディーに変えて… いつもそう 隣にいない時程 君を見つけてしまうんだ 枕の側の茶色い長い髪の毛 忘れてったピアス一つ シンクに並ぶグラス二つ 夢じゃない分かってるよ でもなんか足りないから 体が覚えてる君の記憶辿って なぞって 薄暗い部屋の中で何度も重なりあって 互い確かめ合うように何度もキスを繰り返す これからの僕にとって大きな恋だと思うから 大切にするよ この一瞬を 一生 誰かに左右されない僕でいたいけど 今はそう言い切れないよ だって中心に君がいるから ごめんね 君がいるのね 歌ってる今も 頭の中が君で埋めつくされてく どれくらいのキャパシティで迎え入れればいい? どれくらいのスペースがあれば全部とっておける? 今の僕で足りるかなぁ?一つ残らず集めたいよ 形に残んなくても 一分 一秒 薄暗い部屋の中で何度も重なりあって 互い確かめ合うように何度もキスを繰り返す これからの僕にとって大きな恋だと思うから 大切にするよ この一瞬を 一生 そしていつか変わればいいのにな 一瞬が 永遠に... |
全1ページ中 1ページを表示
|