長谷川海作曲の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ダ・ヴィンチ・ブルードラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストアどうだろう 元気にしてるか? 君らしくやってるんだろうけど心配してんだ なんて嘘を どう思う? 僕らしくないよな 夜の海を泳いでいるような日々になんとかしがみついてんだ  なあ ちょっと 昔はよかったなんて思ってしまう 僕は きっと 戻りたいと願っている  描くビートを心で打て 呼吸が浅くなり苦しくなっていく ソーダみたいな弾ける青 それは今も青春と呼べるような  何度も やり直せたのに あの頃は感じた全てが“楽しい”かそうじゃないかだった どうしても 思い出せないこと どこまで潜っても届かないことくらい わかってるよ 今を生きなくちゃ  なあ ちょっと 遠回りをして帰ろうぜ 僕らは きっと それだけで通じ合える気がしてる  描くビートをここで鳴らせ 夢のない日々に溺れそうな僕らの ソーダみたいに弾ける呼吸が 今も戦っている証明なんだろうな  錆びたギターの弦 埃まみれの参考書 借りたまんまの漫画とCD 褪せて読めなくなった君の手紙は 言葉以上にもっと必要なもんだった あの日の空とあの衝動は誰にも渡せない色  描くビートを心で打て 呼吸が浅くなり苦しくなっていく そうだ 未来は無限なんだ 今なら思い出せるだろ  描くビートをここで鳴らせ 醒めない夢の続きだけを描くよ ソーダみたいな弾ける青 それは今も青春と呼べるような
ALONEドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストア言えない 見えない 癒えない 傷跡をなぞって獣道を征け  足りないものだらけだ 奪って剥いで そんで 知りたいものなんて無い 生き急いでろ “絶対”はもう有り得ない 構えて研いで そんで 失敗は許されないことを知る  言い訳なんてしたって少しだってさ 楽にならないな  どうなったっていいこんな世界は 生きているだけでは意味がない 変わらない日々に未練はない どうなったっていいこんな世界は 繋ぎ止めていたいわけじゃない ああ 消えてしまえたら  最低から始まる物語は名作になりたがる 悠長なこと言ってられんのも 今のうちだと気付き給え  言い訳なんてしたって少しだってさ 楽にならなくて “このままじゃいけない” 見えない 癒えない言葉がさ 首を絞めて苦しいのさ  逃げ出したい不安や衝動は溶けてしまった ありもしない幸せの中へ 傷だらけ嘘だらけ あとどれだけ行ける? 揺るぎないものひとつを握って戦うんだろ 心だけは今ここに置いてゆけ  どうなったっていいこんな世界は 生きているだけでは意味がない 変わらない日々に未練はない どうなったっていいこんな世界は 繋ぎ止めていたいわけじゃない  なら どうなったっていいこんな世界は 生きているだけでは価値がない 触れて確かめたいわけじゃない どうなったっていいこんな世界は さよならが涙じゃらしくない ああ 消してしまえたら
桜の咲かない春ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストア夜が明けるのが早くなる程 無理やりに目を瞑る午前四時 変わらない日々を抜け出せぬまま 昨日と同じ今日がまた巡る  消えないように 忘れないように 在りし日を確かめてる  桜の咲かない春の話 君の香りだけまだ残ってる 吹き消して 灯の煙の随に夜毎 君を思い出せるように  黄昏に目が眩み手を翳す 優しく包む斜陽を食む 苦しいと溢せど届かぬまま 檻の扉は硬く閉じている  消えないように 忘れないように 在りし日を確かめ愛を打つ 消えないように 忘れないように 君の声を思い出す  桜の咲かない春の話 いつかの約束が薄れゆく 止めないで 涙の墜つ隨に 夜毎 君と夢で逢えるように  消えないように 忘れないように 在りし日を確かめてる  桜の咲かない春の話 耐えて芽吹く春に語り継げ 打ち消して 迷いをその涙で 散れど葉を残してここで待つ 桜の咲かない春の話 君の香りだけまだ残ってる 吹き消して 灯の煙の随に 夜毎 君を思い出せるように また逢えるように
アリストテレスは斯く語りきドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストア一瞬 言葉を噤めば 想いとは美しい そっと 包む静寂に 気付かされるだろう  一瞬 孤独を感じれば 心とは美しい きっと 触れた温もりを 探してしまうだろう  終わらない旅など無い また果てないものなど無い 故 知らないことに出会う度 胸は高鳴るのだろう  見えぬなら 目を閉じたって 変わらない姿で在って 消えぬなら 触れて解って それが愛でいいのに  一瞬 誰かを望めば 理想とは美しい そっと 映る脆弱さに 気付かされるだろう  終わらない旅など無い また果てないものなど無い 然り 重なるこの奇跡に 胸は高鳴るのだろう  見えぬなら 目を閉じたって 変わらない姿で在って 消えぬなら 触れて解って それが愛でいいのに  願うのなら せめて叶って 止まらない夢分け合って 癒えぬまま 傷を残して それが愛でいいのに
夕立の唄ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストアおはようと声をかけても 無愛想に朝ごはん作ってるのは まさか昨日のせいかな とりあえずごめん 謝ってみせる  あなたがくれたセーターみたいな 重たい鈍色の空が嗤う  あなたがいないと 涙が出ちゃうよ ずぶ濡れになって帰ればそれでいい? 言葉にしないと わからないのさ 僕らがひとである限り  わざと遠回りした 傷ついてみせた 改札に響く雨粒の音 遅延電車の理由 不機嫌な訳 帰りを待ってるあなたのこと 鈍色の空が笑う  あなたがいないと 涙が出ちゃうよ ずぶ濡れになって帰ればそれでいい? 言葉にしないと わからないのさ 僕らがひとである限り  あなたがくれたセーターみたいな 僕らもそう在るように
夏の幻ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストア遠い昔のように 足跡を重ねて 歩き疲れて座り込むまでそばにいてもいい? 大人になることに 目を背けてたけど 背が伸びるように影が伸びてく それに触れたくなる  夢の代償は つまらないこの人生だ なんて思いたくないわ  変わらない日々の喧騒が モノクロのこの感情が色付きますように 終わらない日々の想像も 動かないままの秒針が溶かしてゆくように 波の奥に陽が落ちれば夏が来るから  忘れたくないこと 覚えててほしいこと 言葉以外の何かでちゃんと伝わると信じてる  さよならも言えないまま 未来を望むほど苦しい それでも歩いてゆくあなたを 見つめていたいと思ってしまうの  夢の代償は 美しいその人生だ なんてただの願いだ  繋げば輪になる想いは 重なればそれは祈りだ 思い出せなくてもいい 届かないこの世界から あなたの名前を呼ぶわ 振り向かないでいい  変わらない日々の喧騒が モノクロのこの感情が色付きますように 終わらない日々の想像も 動かないままの秒針が溶かしてゆくように 波の奥に陽が落ちれば夏が来るから
むすんで、ひらいてドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストア会いたいと思うことが全てさ 僕にはまだ君が足りなくて 知りたいと思うことが全てさ つまりはただそばにいたいってこと  悲しいと泣く 楽しいと笑う 君の手を取る度 嬉しくなるんだ  君と僕で むすんで ひらいて またむすびなおして それから ほどけないようにしようとする むすんで ひらいて ほつれてちぎれて そのたび むすめばふたりはちかづいてく たとえばそれを友として これが居場所じゃないならなんと呼ぶのか これが生きると言うことじゃないのか  会えない時には寂しくなる 僕だけほら 置いてかれてるような 知らない話は苦しくなる つまりはそこに僕がいなかったこと  誰かのために何かしたいのは 僕の何かを信じてほしいから 君の目を見て話をするのは その中に僕を残してほしいから  さよならを告げるこの声が うまく届くように願った いつも僕は僕のことばかりだ こんな時も 嫌いにならないでほしいとか 本当はどう思ってんのかなとか ああ 君の近くにいたいよ バカみたいだ  会いたいと思うことが全てさ 僕にはまだまだ君が足りなくて 知りたいと思うことが全てさ つまりはただただそばにいたいってこと  君と僕で むすんで ひらいて またむすびなおして それから ほどけないようにしようとする むすんで ひらいて ほつれてちぎれて そのたび むすめばふたりはちかづいてく たしかにそれは恋に似て これが幸せだと僕らは呼ぶのか これが生きると言うことじゃないのか
ピクトグラムドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストアありふれた君が愛しくて あまりにも君が可愛くて 油断しているとこ狙って 大きなあくびの仕草 はいチーズ  驚いた君も愛しくて ねえ、そっぽ向くのが可愛くて ごめんねって笑うから許して 振り向いた隙もいちど はいチーズ  うわついた君が愛しくて いつもよりなんか可愛くて 後ろからそっとギュッてして 画面いっぱいの二人 はいチーズ  お揃いのコーデが良くって できるだけ荷物は減らして 同じ香水をふわりまとって 鏡に向かってピース はいチーズ  足りないものならこれから 少しずつ増やしていけるように さあ君が主役の話を作ろう いつでもちゃんと君を見てるよ  このまま二人でどこまで行こう? まだまだ終われない日々の向こう ちょっと待ってほら はいチーズ 君がよくするこのポーズ 真似てみたけど 上手くできないなあ この手を離さないその理由は ここでは語れないくらいあるよ 知らない君を 知らない僕をさ また見つけていきたいんだ  君の言うことが正しくて だけどなんか落ち着かなくて それについては僕が悪かった だけど言い方直して わかった?  そりゃ喧嘩もたまにはあるって その度にちょっと近づいて どうか離れても手を伸ばしたら 届くところに君がいて欲しいんだ  意味ないものなんてそれほど 多くはないよと言えるように さあ君の隣で胸を張るから いつでもちゃんと僕を見ててよ  雨の日も君のとこまで行こう そろそろ映画にも飽きたころ 冴えない日々を切り取って君がまた魔法をかけてくれる  過ごしてきた時間や距離じゃない でも運命というと気恥ずかしい つまり若気の至りでいいじゃない? 僕らいつも通り笑っていれるよ  次の約束は今日しておこう 会える日まで頑張ってみるから 行かないでいてほしい 改札の奥に消えるまで見つめてる この手を離さないその理由は ここでは語れないくらいあるよ 知らない君を 知らない僕をさ また見つけていきたいんだ  ありふれた君が愛しくて あまりにも君が可愛くて 油断しているとこ狙って 大きなあくびの仕草 はいチーズ  驚いた君も愛しくて ねえ、そっぽ向くのが可愛くて ごめんねって笑うから許して 振り向いた隙もいちど はいチーズ
月と旅人ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海どこにも行く当てがないなら どこまででも行けるような 荷物と気分は予定より 軽い方が僕は望ましい 誰にも書き置きしないまま 行こうぜ 旅人のように つまらない日々を抜け出すだけ 手を取れよ ここが始まり  遥か遠くを目指すフリして とりあえず明日へ向かうのが 僕らしくあることなんじゃない? 構うな マイペース マイペース 誰にも止められやしないのさ 行こうぜ 旅人のように 踵をすり減らした靴が 似合わない僕らの始まり  鳴らせ口笛と手拍子を僕の代わりに 夜酒の宛てはこれまでの愚痴とこれから先の展望を 繋がる星座の答え合わせを君としよう 明日も同じように夜を確かめ合おう  花に風 星に月 君には僕を 遠くまで 遠くまで 君を連れてくから? 時に雨 後に月 このまま僕と そうやって旅は続いてゆく  人は誰も“僕”じゃなくて 僕はいつも“君”じゃなくて 愛の意味も知らないくせに ラブソングで泣いてみたりする いつか忘れる日に備えて 君が“それ”を覚えとくんだ 僕の記憶の代わりにして  どうにも片付かないからこのまま 散らかしたまんま 出かけよう 誰のものでもない最低で最高な週末だ 誰にも止められやしないのさ 行こうぜ 旅人のように  花に風 星に月 君には僕を 遠くまで 遠くまで 君を連れてくから 時に雨 後に月 このまま僕と そうやって旅は続く  花に風 星に月 君には僕を 飽きるまで 褪せるまで 僕を連れてってくれ 時に雨 後に月 このまま君と そうやって旅は続いてゆく  どこにも行く当てがないなら どこまででも行けるような 荷物と気分は予定より 軽い方が僕は望ましい 誰にも書き置きしないまま 行こうぜ 旅人のように つまらない日々を抜け出すだけ 手を取れよ ここが始まり
花風ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海宵毎に冷たくなる 風が運ぶ白い吐息が ため息と気付かぬよう 僕は僕を誤魔化した 去る毎に寂しくなる 心の靄にはもう慣れた いくつかの出会いを越え いくつかの別れをする  なぜまた僕らは触れ合えてしまうんだろう なぜまた僕らは笑い合えてしまうんだろう  花風が舞う 君を見てた 後ろ髪が 凩と揺れて ああこのまま 雪になれば まだ 君の隣にいられる 花風が舞う 君を見てた 繋いだ手の温もりも消えて このまま 春が来れば また君は僕を置いて咲くんだろう  明くる朝を指で数え 残されし日々を確かめてた 惑うことも哀しむことも そこに意味は無いと知る 過ぐ風が春を纏い 過る馬鹿な想いを溶かしていた いくつかの出会いを超え いくつかの別れをする  それでも僕らは触れ合えてしまうんだろう 涙も弱さも見せないまま  花風が舞う 君を見てた 後ろ髪が 誰かに引かれて ああこのまま 手を伸ばせば まだ君のものでいられるのに  散るために咲く 咲くために散る 繰り返す本能の輪を止めるに能わず 散る 咲くために行く 溢れ出す生命の声が木霊する季節に 僕はまた一寸の迷いを 見て見ぬふりをするばかり 取り止めのない思いのまま進めたのなら  花風が舞う あの日僕は 凛と立つその姿に見惚れて ああこのまま 目を逸らせば また変わらない春が写る  花風が舞う 君を見てた 後ろ髪が 凩と揺れて ああこのまま 雪になれば まだ 君の隣にいられる 花風が舞う 君を見てた 繋いだ手の温もりも消えて このまま 春が来れば また君は僕を置いて咲くんだろう  春爛漫 夢はもうすぐ 春麗 終わりへと咲く 春爛漫 君はもうすぐ 春麗 始まりへ咲く 春爛漫 夢はもうすぐ 春麗 終わりへと咲く 春爛漫 このまま 君は君の為に咲くんだろう
knock you, knock meドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストアそうやってキミはいつも通り すました顔でいるんだろう? 僕が何回頭を抱えても見つからないキミの魔法  いつだってキミの思い通り 手の届くとこにいて 届かないくらいを保つキミだから 余計モノにしたくなる  使えない定理は要らないだろう 白いキャンパスを汚して この気持ちはほとんどアイだろう これは難攻不落の方程式  それならノック!ノック!キミを解いていく このままロック!ロック!キミをさらっていく いつからさ 答えを待っていた? これくらいは想像通りの日々です ごめんね  そうやってキミはいつも通り 少しのイタズラを企てる 僕が難解な顔で困るのが お好きなように見える  わからないから知りたくなるんだよ 今日も終電を気にして まだ終わらないでと願うんだよ むざむざ手を離すほど馬鹿じゃない  それならノック!ノック!キミを解いていく このままロック!ロック!キミをさらっていく 誰かにさ 負けたくないもんな? これくらいは想像通りの傷です それでも  意味なんていらない 感じるままに進む 生き方を羨んでみたりして 間違ってられない 小さなプライドを 捨てたって消えない 衝動的なもの  誰だって掴みたい“正解”を探してる 選んで開くのさ  ノック!ノック!キミを解いていく このままロック!ロック!キミをさらっていく いつでもさ 味方でいたいもんな 自分自身が想像通りの武器です  ノック!ノック!キミを解いていく このままロック!ロック!キミをさらっていく 今更さ 不安になってんだ 正解はなんだ?想像通りの日々へ  ノック!ノック!キミを解いていく このままロック!ロック!キミをさらっていく いつからさ 答えを待っていた? これくらいは想像通りの日々です ごめんね
アポロ -2020-ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストア想像すれば限りなく 広がる夢がそこにあるはずなのに 制限された生き方が 当たり前だと誰もが言う つまらないような この世界を 変えれるのは天才か奇才か 手をあげれば 冷たい視線が 刺さる毎日に僕らは閉じ込められていく  僕たちの夢を乗せ 回る地球はアポロ 素晴らしいだろう いつか消えるこの命を燃やす僕らは 捨てかけた夢がある 思いを殺した日々がある 君の物だろう 笑われても失くせない その胸の奥の光は  空論を広げたまま 片付かない僕らの机の隅っこで 少年時代の落書きが 消えそうに夢を語ってる 仕方ないよと 飲み込んだ言葉は 僕を縛る見えない鎖だ 千切れないなら 抱えて飛ぶんだ 思いは今 凡人一般論を超えていく  僕たちの夢を乗せ 回る地球はアポロ 譲れないだろう 笑われても失くせない その胸の奥の光は 神様どうか 置いてかないでよ 世界が回るスピードで 涙が枯れてしまう前に  僕たちの夢を乗せ 回る地球はアポロ 素晴らしいだろう いつか消えるこの命を燃やせ 僕らは 捨てかけた夢がある 繋いだ言葉と日々がある 君のもんだろう 笑われても失くせない その胸の奥の光は それが答えだ
東京無理心中ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海例えば2人の未来図が 埋まらずに終わり 野たれ死ぬような結末が わかってたとしたら あぁ 僕はこの世界に さよならが言えて 新しく自分を 生きていけたのになぁ  人の言うことに夢を見て その手を握れば 信じることは儚いもの 思わされ眠る あぁ 僕はこの世界で 何になりたくて 何を叶えたかったかな  東京タワーをそっと見下ろして スカイツリーの天辺に立ったって 届かないよな 届きやしないよな  つまらない理由を作って 箱に詰めてリボンを掛けてあげる これでいいよな? “アイ”がそこにあれば  東京 迷宮 と 羨望 踏切が降りる だから 東京 無理 心中 “君となら行ける”  誰かのための人生じゃない とはいえ誰もが 誰かのために生きようとする その心を攫ってく あぁ 僕はこの世界で 誰の手を握り 誰の代わりとして 生きてくのだろう  回り道の果てに待つものは答えじゃない 手の鳴る方へとただ歩みを進める  東京タワーをそっと見下ろして スカイツリーの天辺に立ったって 届かないよな 届きやしないよな  誰かのせいにしたくなって 信じることの曖昧さ知って バカみたいだなあ  東京メトロにそっと乗り込んで 歌舞伎町のネオンを遮ったって 届かないよな 届きやしないよな  道玄坂を登り切って 左手のあの店にもう君はいない それでいいよな アイがそこにあれば  東京 迷宮 とおせんぼう 踏切が降りる だから 東京 無理 心中 “君となら行ける” 東京 無理 心中 “僕となら行ける”?だから 東京 無理 心中 “君となら死ねる”
チョコレートボックスドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海愛し愛されて 10年後 綺麗な夜景越しのプロポーズ “一人目は女の子で二人目は男の子ね” なんてイメトレすること数年間  夢を諦めた青年の プライドを捨てた就活カット “笑いたきゃ笑えばいい お前にないもんだって持ってる” なんて強がりにはなまるをあげよう  ライフ イズ ライク ア ボックス それも最高級のチョコが つまってるかもしれない あくまで“かも”だけど  開けたら始まる世界が 君を呼んでるのさ 声を枯らして 明日に向かう後悔が 希望の未来の隠し味だったりして  (1,2,3!) リボンを解いて (3,2,1!) 飛び出す未来が どんな味なのかは そう わからないだろう?  サラバ愛しき青春よ くだらない教科書の数ページ 思い出を並べては帰りたい日々だって思ってる そんな君には秘密を教えよう  アイ アム イン ザ ボックス さらに完全オートロック 逃げ場なんてないんだ なんて嘆く前に ライフ イズ ライク ア ボックス 実は最高級のカギが 入ってるかもしれない あくまで“かも”だけど  開けたら始まる世界が 君を呼んでるのさ 声を枯らして 諦めたはずの未来が 近づく魔法の裏技を伝授しよう  (Say Yeah!) (Say Boo!) (Say hoo!)  ライフ イズ ライク ア ボックス それは才能のコントロール 今は全然わかんなくたって構わないさ でもねライフ イズ ライク ア ボックス それも最高級のチョコが つまってるかもしれない あくまで“かも”だけど  開けたら始まる世界が 君を呼んでるのさ 声を枯らして 明日に向かう後悔が 希望の未来の隠し味だったりして  (1,2,3!) 君のいいとこを (3,2,1!) いくつも言えるよ どんな味なのかは もう わかってるけど  (1,2,3!) リボンを解いて (3,2,1!) 飛び出す未来が どんな味なのかは そう わからないだろう?
グッデイ、グッナイドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ハローグッバイ 幸せ者よ つまらない日々に今日でお別れ 次の駅までに 泣き出しそうになっちゃうよな ハローグッバイ 大馬鹿者よ 高鳴る鼓動がやけひどくて 明日のことなど 考えたくもないよな  君はこれから何を話すだろう? あたしはそれ見てなんてこたえるのだろう? まだ知らない世界があって まだ知らない自分に気づけるから 君といれば楽しくて 君といれば嬉しくなるよ  グッデイ、グッナイ このまま死んでしまいたいくらいだよ 君の魔法のせいにしたっていい グッデイ、グッナイ はじめてこんな思いに気づいたよ さめない夢をずっと見ていたいんだ  きっと これから あたしは叫ぶように笑う 君に向けて ほら 両手を振ってる  ハローグッバイ 改札を出て 汗ばんだ手をポッケに隠した 息をすることも うまくできなくらい やばいよな ハローグッバイ 不届者よ わがままなんて言えないけれど あたしが大好きな言葉を今日は聞かせてね  コンビニの窓にあたしが映ってる うまく笑えてないあたしが背中を押す “ここにいてもいいよなんて 君はきっと優しく話すんでしょ?” ときめきが止まらなくて ねえ 待って 無理 会いたくないよ まだ  夏の日の匂いがした まるで暗い空を燃やすような 目を細めても眩しくて でもずっと見つめてたくて あたしの生きてく理由になるよ  グッデイ、グッナイ 死んでしまいそう 君の魔法のせいにしたっていい グッデイ、グッナイ さよならなんてしたくないよ ほんとは 明日もその先もそばにいてほしいよ  いつかは届かない場所へ行く 君に 遠くであたしが両手を振ってる  ハローグッバイ 幸せ者よ 愛しの君としばしのお別れ 次に会う時も あたしを救ってくれますように。
ラブソングはいらないドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストアこのまま帰さないで 私はこれでいいのに 真面目な君はね ごねてる私を 車で運ぶ 駅のロータリー  さよならまた今度ね 来週も楽しみだね 明日からもまた 仕事頑張るよ なんて教科書みたいだね バイバイ  目が覚めればまた 君がいない日常に戻っていて 今頃君はお仕事中 おかえりと今日も言わせて  響け ラブ ラブソングはもういらない 言葉より速く遠く進むよ 届け ラブ ラブ そう 君だけを想ってるよ ずっと 一緒  このまま明日なんて 来なくていいと思うのに 電話越しの君はいつも通り 寂しそうじゃないんだね バイバイ  目を閉じてもまた 眠れない夜は ほら君のせいにして 会いたい よりも そばに居たい 同じ気持ちなら奪ってほしいのに  響け ラブ ラブソングはもういらない 待ちきれないから 君に送る 最後のラブ ラブソング 恋の終わりを告げるよ  響け ラブ ラブソングはもういらない 言葉より速く遠く進む 君に ラブ ラブ そう 私だけ想っててよ ずっと 一緒 ずっと 一緒
Work&Workドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ドラマストアくだらないジョークで笑いたい 朝まで酒を飲んで 騒ぎあってたんだ あの日々に戻りたい  つまらない上司に笑えない 気づけば2年目って?何してんだろうな 進んでるようで進んでいないストーリー  “きっと今を我慢して” “きっと花は開くって” うっせーなと睨むより頭を下げる  やりたくないこと大空に 裂いて捨てるような俺はもういないぜ ため息ついてももうちょっと やりたいことは後回しにしてもいい 代わりなんていないぜ  くだらないルールも破りたい ビールは両手で持って ラベルが上って そんで 泡だらけだって怒られる  つまらない常識を抜け出せないで 威張ってる大人なんて かっこ悪いな それでも俺以上に生き残ってきたストーリー  ちょっと無理して笑って 染み付いた負け癖を治せ きっと守るべきものはこんな暮らしの中には無え!  やりたくないなら大声で 泣いて捨てるような思いでいこうぜ 明日でいいのさ もういっそ 投げ出したまま 忘れてしまえたらなあ 代わりがいる世界で  生きる理由なんてまだ 考えなくていいのかな 俺がいなくたってほら 一億人に何一つ不便は無いよなあ  つまらない毎日から逃げたい それならそれもいいさ 生きることとは働くことじゃないだろう?  やりたくないこと大声で 泣いて捨てるような思いでいこうぜ やめればいいのさ もういっそ 投げ出したなら 今より笑えるよな 代わりがいる世界で
エンドロールドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海聞こえる? 始まりの合図さ 目を閉じたその先で また 朝が呼んでる 聞こえる? ドアの開く音さ 選びなよ 好きな道を 後悔はないだろ  あの日壊れた秒針が 指をさして嘲っている なんとなくで終わる今日に 溜め息ついたって  不揃いな才能を 昨日に溶かして 生まれてくる明日が 理想と過去で滲んでいく 読みかけの教科書は 閉じてしまえばいい 積み重ねた日々が いつの日にかきっと 全てになる  聞こえる? さよならの合図さ 描きなよ 好きな未来を 血と汗を絵の具にして  あの日失くした思い出が 瞼の裏で揺れてる 手を伸ばしたって 駄々をこねたって 届くはずもない  不揃いな才能を 他人の所為にして 生まれてくる明日に 向き合うことが怖かった 不恰好でいい 転んだっていい かさぶたの先で 積み重ねた日々の 涙と傷さえも 自分になる  夢が醒めれば 全てが終わるような気がした もう 好きなように生きればいいさ そのいつだって きっと好きでいれるなら  ねぇ 教えてよ 最高の結末の在り処 夢の果てに何を見る? 理想と過去は滲んだまま 叫べばいい 泣いたらいい このまま終われないよな ほら また日々が色づき始め光っていく  さあ 始まりの朝が来る 忘れ物はなかったか この日々の全てを詰め込んで 歩いて行ける 全てになる
世界はまだ僕を知らないドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海退屈な“今”を丸めて 昨日に放り投げてみる 失ったものなど 数えればきりがないよな  意味のない昨日を見送り 意味のない今日が始まる 躓いているのは 僕だけじゃないから って言い聞かす  杜撰な“未来の作り方”に手を伸ばした “正解なんて見つからないよ” わかりきっているけど  目を逸らさないで もっとちゃんと 今を生きるんだなんてきっと ただ僕が強ければ 変わりたいと思えたら  足りないくらいがちょうどよくて 逃げ出すくらいしか能がないんだ きっと 僕は僕のまま 世界が望む僕になる  いつまでもここでこうしてたいな 誰にも邪魔されないで 誰の邪魔もしたくないのに  認めてくれなくてもいいんだ 自分のことすら だって 認めてあげられないんだから  そうだ いつだって 僕は“少年A”なんだ “後悔なんてしたくはない” 息を切らして どこへ向かっていけばいい?  願うまま生きてみたいさ もっとちゃんと 妬み羨むくらいならいっそ ただ怖がりな僕が 足踏みして泣いてる  繋がれた手振りほどいて 傷を舐め合って頑張ったんだねって? これじゃ終われない 僕は僕が大嫌いだ  そうやって自分と向き合って そうやって僕は僕を識る そして いつだっけ? 自分を許せた日を 思い出して手を握ろう 今ならわかるだろ?  走り出すように 一歩一歩 歩き出せばいいんだ きっと ほら 僕の声もまた 誰かに届くだろう  足りないくらいがちょうどよくて 隙間を埋める希望があった 今 新しくなった“僕ら”はきっとうまく笑える また新しくなった“僕ら”は僕を生きていける
ディストピアドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ここから見えるのは 荒れ果てた街と 誰も居ない管制塔 千切れた電線が揺れる ああ 何もかも 消えてなくなれ と 願い続けてきたのに 涙は消えない  僕らは ただ 歩くのだろう ガラスの欠片を踏み 祈りを捧ぐ神様なんてもういない  後悔はないさ 決定論や運命論の収束のもと 足掻ききってみるなんてバカらしいね もういっそ 掻っ捌いて 抉り取って 撃ち倒してみろよ 生きて行く理由が無いと言う 今は未だ知らないだけなのにね  ここから見えるのは 痩せこけた顔と 萎れかけた花に似た 青白く伸びた右腕 ああ この声たちが届く未来が来るまで 生き延びろと願うだけ 僕らは消えない  今なら まだ間に合うだろう 悲劇の台本さえ 書き換えてしまえばいいのに  僕らは ただ 歩くのだろう ガラスの欠片を踏み 救いの待つ世界へ  降り積もった灰は存在と非存在の二律性のもと 今 握った隙間から落ちて行く ならばきっと 失くさないでいる 背負っていく 守っていくのは 無価値だと決めつけられないね  後悔はないさ 決定論や運命論 解いてみるのが 無駄だなんて今はもう思わないね ねえきっと 失くさないでいる 背負っていく 守っていくのが 未来だと言う  何千回と戸惑ったって 今 やっとちゃんと聞こえたって 後悔だって運命だって ほら 全部全部奪い取って 際限無い世界を辿り また 何度だってやり直して 全てが夢ならばいいのにね また会えたならいいのにね
Lostmanドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海不安定な言葉たちでいいなら どれほど並べられただろう 不鮮明な記憶たちが今度は 言い訳ばかりを繕う  もっと 言い聞かせていればよかったな  未完成な僕のままでいいなら どれほどさらけ出せただろう 無関係なふりをしてみせても いつかは心が綻ぶ  もっと 言い聞かせていればよかったな  何十回も伝え合った日々が 笑いあったことが 幸せだと思えるほど強くないから  聞き飽きた歌が 時を戻せば それでいいのに 今だけはもうほっといてよ  もっと 言い聞かせていればよかったな  何十回も伝え合った日々が 笑いあったことが 幸せだと思えるほど強くないから  聞き飽きた歌が 時を戻せば それでいいのに  消えない傷とか タバコの煙が 辛くないと思えるのは痛くないから  聞き飽きた歌が 僕を照らせば それでいいのに 今だけはもうほっといてよ
きえないまぼろしドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海さっきからさ 鳴り続けてる電話は誰からなの? なんて言いたそうな顔してるね 心配しないで  ほんの少し考え込んで それ以上 問い詰めないとこが好きだよ 友達以上? 大切にしないとね  言葉よりも 心で伝えたいなんて時代錯誤だなあ ありふれたセリフを今日も繋いで あなたに届けるのさ  あの日見た夢の一切など あなたは知らなくていいわ 報われない日々に後悔など しても仕方がないように  何度目かの喧嘩になりそうな空気 あたしからごめんねなんて言いたくないし ねえ?聞いてる? 少しくらいあたしの気持ちも知って欲しいよなんて わがままはいつもあたしから  繰り返した好きと嫌いが 釣り合うようになってきた もうダメだなあ 錆びついた心を溶かすくらいの歌 聞かせてよ  さよならの朝は 何度でも 温もりを確かめたいわ 思い出に変わる その前に ふたりのしるしを残して  あの日見た夢の一切など あなたは知らなくていいわ 報われない日々に後悔など しても仕方がないように  泣くな あなたなら大丈夫よ 覚めない悪夢などないわ 忘れないでいて 今度こそ あなたに聞こえますように
イミテーション・ミュージックショードラマストアドラマストア長谷川海長谷川海イミテーション・ミュージックショー ニセモノのロックンロール 着飾って良く見せたって何も残んないぞ?  イミテーション・ミュージックショー 何となくのハイテンション “回せ!揺らせ!”  今日も一日耐えて オツカレサマな人類 嫌いな上司だって 嫌な先生たちだって 乗り越えるアフターファイブ  明日のこと考えて 溜息出るわ 最近 苦しい飲み会も 苦い友人関係も いい顔して断る  爆音で鳴らすイヤフォンに 飽きたなら さあおいで 必要ないものは 置いてって踊ろうよ ただし 理性は見失うな ボーイズ&ガールズ  イミテーション・ミュージックショー カリソメのフライデーナイト 本能に従えったって猿にはなんないぞ  イミテーション・ミュージックショー 根拠のないセンセーション “回せ?揺らせ?”  気付けば今日が終わっていて 夢から覚めたようで 消えた財布だって 千切れたパンツだって 嘘じゃないかと思う  二日酔いに先回りされて 予定はドタキャンしてオヤスミナサイ 楽しければ良くて 楽な道探して 辿り着くユートピア?  爆音で鳴らすシグナルに 打たれたら さあおいで 必要なものも全部 忘れて帰ろうよ ただし理性は見失うなボーイズ! ただし知性は見失うなガールズ!  イミテーション・ミュージックショー ニセモノのロックンロール 着飾って良く見せたって何も残んないぞ?  イミテーション・ミュージックショー 何となくのハイテンション “回せ!揺らせ!” 嘘つきDJ  イミテーション・ミュージックショー 猿にはなんないぞ?  イミテーション・ミュージックショー 根拠のないセンセーション “回せ?揺らせ?”  イミテーション・ミュージックショー
グッバイ・ヒーロードラマストアドラマストア長谷川海長谷川海昔々に聞いたあの話の 終わり方はもう忘れてしまったよ 綺麗事じゃなくて 嘘つきじゃない そんなところが確か好きだったなあ  ― 夢を持てよと大人は言うけど 夢を語れば笑うくせに 胸を張るなんて 僕にはできない 叶えたいことはたくさんあるのに  君の声が僕を呼んでいた “大丈夫だって いつだって 僕らが見つけるよ 頼りなさそうに見えるけど” ―  しまい込んだ声は いつかの未来なんだ 叫んでいる声は あの日の僕らだったんだ ほら 思い出になってしまった あの日僕は 確かに君に救われたんだろう  ― チクタク チクタク 時計の針は止まらないのに チクタク チクタク 希望の日々は続かないのに チクタク チクタク “いつか”は永遠に来ないのに なんで どうして まだ僕はここにいるんだろう? ―  僕の声が 君を呼んでいた “大丈夫だって そうだって いつでも見てるでしょ?” 君だっていつかは消えてく 約束とか待っていられない 世界が君を遠くへ連れてく  しまい込んだ声は いつかのサヨナラなんだ 叫んでいる声は あの日の僕らだったんだ 今 時計の針を巻き戻して あの日に帰れたのなら何を思うだろう  しまい込んだ声は いつかの未来なんだ 叫んでいる声は あの日の僕らだったんだ ほら 思い出に変わる前に “いつか”僕が 君を救う それが未来だろう
Stand by Youドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海正しいことばかり 選べなくなってきた 後ろ指を指されること 笑われること これからもあるだろうけど  楽しいことばかり 選べなくなってきた 朝まで眠らない夜も 夜を待つ朝も 等しく生きてること  “僕らしさ”は君が決めてくれてもいい 生まれたての心で向かう 君がいる場所まで  僕の想いが それぞれの願いが いつか僕らを離しても 重なる希望が それぞれの未来が 言葉を超えて僕らを繋ぐように、ね  寂しくなる前に 君の声を聞こう 思い出す花火の後の 照れた顔と 守ってくんだと決めた心  やりたいことだけをやり続ければいい とか 馬鹿みたいだな と思えるくらいには大人さ 未来には夢も希望もない とか 誰かのせいにしたって気負わないほどに子供さ  僕の声が 枯れていく世界が いつか僕らを隠しても 重なる希望が 消えないあの日々が 言葉を超えて僕らを繋いでいる  いつだって泣いて泣いて泣いて その度に何度だって立って 隣にいる君だけは笑ってて  正しくありたいんだ ずっと 君の前ならもっとちゃんと 全てが嬉しい 楽しい 愛しいと思うから  僕の想いが それぞれの願いが 選ぶ道を違えても 正しさの理由が “らしさ” であるのなら 僕はきっと あってる  僕の想いが それぞれの願いが いつか僕らを離しても 重なる希望が それぞれの未来が 言葉を超えて僕らを繋ぐように、ね
三月のマーチドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海僕らこのままどこへ向かうのか? 目的地などわからないままで 君がいればそれでいいよ なんて バカみたいに考えてる 三月のマーチ  あー借りてたままで返却日を迎えた映画 君を誘うための口実がうまく使えなくてさ あー未来のことは考えたくない主義なんだ なりたい夢 就きたい仕事とか 君はどうするのかな  しかしお別れは不意に来るのです 出会いがあれば別れがあるのです 雪解けが僕たちを急かすのです だから春がいつまでも好きになれずに  君はこのまま遠くへいくのか? 手を伸ばしても届かない場所へ 一月は行く 二月は逃げる 三月が去る頃に寂しくなった ここで運命的な出会いでも あればいいのに 神様頼むよ 置いてかないでよ お願いだ 待って! はぐれないように進む 三月のマーチ  “人生は捨てたものじゃないのです” それは成功者の言葉なのです 皆様方に迷子のお知らせです 君を見失って やばいよ 待って? 泣きそうな僕を 見つけて 笑って 手を繋ぎ叱って  僕はこのままどこまで行こうか? 目的地などわからないままで さよならまたね で終わりたくないよ 着いて行くよ 君が行きたい方へ  僕らこのまま遠くへ行こうか 手を伸ばしても届かない場所へ 一月は行く 二月は逃げる 三月が去る前に旅に出ようぜ  いつか僕らも夢を叶えてさ 春夏越えて 秋冬を耐えて 君と並べる僕になるから はぐれないように進む 三月のマーチ  一月は行く 二月は逃げる はぐれないように進む 三月のマーチ
流星群ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海最終的に僕たちは 呼吸の仕方も忘れ 境界線の向こうへ混ざり合って濁り合ってゆくのだろう  最終的に僕たちは いつか 周回軌道を外れ 一等星に乗っかって 擦れ合って焦がし合ってゆくのだろう  ひとつだけ 僕に教えて 千切れてしまった約束の 切れ端を拾って集めては 思い出にする 君には見えるか?  広がりゆく空に感覚を乗せて 今俯く 君に手を重ねる ふたり 寄り添い合うように落ちてゆく 今は分からなくてもいい このまま繋いでいたいんだ  バラバラになっていた 心が疼くんだ 夏の夜がずっと明けてくれないんだ そうやって 傷ついたふりはもう止めにしよう 君の声を聞かせてくれるか?  広がりゆく空に感覚を乗せて 変わらないままの僕でいると誓う あの日の僕らを焦がす程 今は届かなくてもいい 心を燃やしていたいんだ
秘密ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海僕しか知らない いつかの君をずっと忘れたくないな 言葉にはできない 確かな声も聞いていてほしい  透明に見えた生活が 不透明になり色付いてく 誰かのせいにして僕はまだ うまく笑えずに過ごしてる  ほんとのことを言えば ほら 元通りには戻れないよ 今以上になるくらいなら このままでいいと思ってる?  心は君をめがけて 僕を置いていってしまったよ 届きやしない 諦めもしない 目と目が合えばまた  明日も会いたい 本当の君にちょっとだけ触りたいな “それ”だけは言えない 繋いだ視線を逸らしたりして  想像してたより複雑で 思った通りにはいかなくて 赤く染まる帰り道ならバレないでしょ?気付かないでしょ?  君の歩幅も仕草も 足音も笑った声も 僕の胸の高鳴りに消えてく こんなはずじゃないのに…  君がどこかいっちゃうたびに 何度でも近付いてみせた 君は僕の心を 分かってるのかな?  君には言えない ほんとのことも ほんとじゃないことさえも さよならもできない きっとこのままずっと想ってる  僕しか知らない いつかの君をずっと忘れたくないな 言葉にはできない 不確かな声はしまい込んだまま  明日も会いたい 最後は君にちゃんと伝わるといいな 君だけには言えない 確かな声も聞いていてほしい  いつだってそうだ 君だけが“未来”だ 言葉にする それが怖いんだ 誰だってそうだ 僕だって“未来”だ 何も変わらないのに 変わるはずがないのに
蜃気楼の町ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ある時 ぼくらは気がついた ヒカリの向こうに何がある?  ある時 ぼくらは気がついた 明日の向こうに何がある?  ある時 ぼくらは気がついた 死んでみないとわからないことがある  その時 ぼくらは気がついた ぼくらの値札は誰が貼る?  何もない町だけれど 確かに暮らしていた 誰かの匂いが 誰かの思いが ぼくらの体温を上げてる気がしてる  サヨナラ 蜃気楼の町 ぼくら今を生きてるだけさ 明日のことなんて知らない 笑う 怒る それだけに必死でいてよ  あ、今何時?午前9時? 8時集合予定が今起きたよ ごめんごめん、楽しみだったね 朝一集合のUSJ  ぼくはコマンドの中にある 「ごめんね」をひたすら押しまくる でもね、でもねと言い返す心が どっかいっちゃってる  何もない町だけれど 確かに暮らしていた ぼくらの匂いや ぼくらの思いは 誰かにどうやって届いてるのかな?  サヨナラ 蜃気楼の町 ぼくら今を生きてるだけさ 明日のことなんて知らないくせに くせに そんな顔をしないで。  サヨナラ 蜃気楼の町 明日のために生きてくのは やめにしようよ 消える日まで 笑う 怒る 泣く 想う 愛する それだけに必死でいてよ  ある時 ぼくらは気がついた ヒカリの向こうにぼくがいる  ある時 ぼくらは気がついた 心がぼくらを僕にする
ハロー彗星ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海いつかはここから 見える景色が 僕の全てできっとこのまま大人になると思ってた  蛍が飛び交う この街の夜も ローカル線を走る電車も 好きになれないまま  18の夏休みに繰り出した 都会の波にのまれて あの人が歌ってた 歌が僕を呼んでる  孤独を壊して 声を聞かせて 思い出の中で いつでも見ていて 声を聞いてて 二人は歌うよ ハロー  僕しか知らない抜け道はやがて どうせ賑わうこともないような店に変わってくんだろう  星降る夜に願いを込めてみた ここから連れ出してほしいと 夢のまま 終われない言葉が白く消えてく  夢のままでいい夢なんかなくて 叶う瞬間ほどそれは怖くて “夢のまま終われない” 言葉が白く消えてく  孤独を壊して 声を聞かせて 思い出の中で いつでも見ていて声を聞いてて 二人は歌うよ ハロー  戻れない昨日と 描く明日の 狭間で揺れている 叶えたい願いも届けたい声も 二人は歌うよ ハロー  いつでも見ていて 声を聞いてて 二人は歌うよ ハロー
至上の空論ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海散らかる部屋で描くシナリオが 今僕らを黒く染めてゆく キミの香り ボクの言葉 その全てが嘘のようで  一切合切を飲み込んで 心を殺すくらいなら 後悔の粒も無いように 生きる方が楽なのだろう  辛いも苦いも掻き消して 心を騙して暮らすほど 濁りひとつも無いように 生きていけはしないんだって 怖さを知る  広がる空の青に目を背け 小さな路地裏に逃げ込んだ キミの瞳 ボクの笑顔 その全てが嘘のようで  何度目の脳内戦争なんだろう その度に偉くなるふりして 描いて立った未来も もがいて掴んで立った未来も 全部 理想像上に浮かぶ 僕だけの妄想  散らかる部屋で描くシナリオに 今僕らが赤く滲んでく キミの香り ボクの言葉 その全てが  ありふれた日々に願いの唄を 何か変わるような気がする朝 踏み出す足は 明日へと向かわず 届く訳などない 鼻唄だけ残して
シャッタードラマストアドラマストア長谷川海長谷川海ヘッドライトが夜の闇を照らした ショートカットが夜の風を揺らした 僕は期待してないふりで 不安定な作り笑いを君に見せてた  ヘッドライトが朝の靄を刻んだ 白いTシャツに僕は夢を見ていた 君は期待していた 僕に期待していた 確かにその目を見て答えた  泣いたふたりはいくつになっても ふたりのままでいられると信じたままで ふたりは別々になる日のために 瞳のシャッターを切る  テールライトが僕にまたねと笑った “もっと一緒にいたい”を僕は飲み込んだ 君は期待してないふりで 不安定な作り笑いの僕を笑ってた  例えばどうやって 忘れかけた思いを あの時の気持ちのままで君に 伝えられるだろう?笑いあえるだろう? 今はもう失くした時間と藍色の朝よ  あの日僕らは いくつになっても 僕らのままでいられると思ってた 記憶の中の 君が昨日になる前に 言葉を 交わそうとする  泣いたふたりはいくつになっても ふたりのままでいられると信じた だからふたりは別々になる日の先で いつかは手を繋ぐ  そんな未来を そんな願いを閉じ込めて 瞳のシャッターを切る
紫陽花が咲く頃ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海濡れた前髪を分けて あーあ と呟いた 夕立が嗤う 晴れた空の向こう あーあ すぐそこで夏の匂いがする  壊れた電灯 閉まる商店街 開かずの踏切近く公園で いつかの今日も 雨が降っていた 積み重ねた ただいま を消したのは 僕なのになあ  紫陽花が咲く頃 君の亡霊が 僕を呼んでいる “会いたいな” この気持ちを君のせいにして  冴えた頭が余計な ことばっか 考えて止まない 降り続く6月の 雨 が止めば 忘れられたりしてさ  例えばいつかが来るとして 僕らはそれで幸せかな とか 君を案じるフリをして 僕らはそれが幸せだろ とか  かっこ悪くてため息が出る  紫陽花が咲く頃 君の亡霊を探して彷徨う 僕らのその続きは 夏に溶けてゆく  だから 紫陽花が咲く頃 君の亡霊が僕を呼んでいる “会いたいな” この気持ちを君のせいにして
Extra.ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海超難関の壁に早々に降参をして ドンマイベイベー!笑えるオチなら問題ないです 超簡単ななんとなくの努力でほら 乗り越えさせてよ  “ちょっ”突猛進 ビビりとバカのサラブレッド ドンマイベイベー?商品偽造ならば大問題です “超”途半端 な生き方でいいのだ!お?ミンナソウダロ?  どうして どうして 思いは果てない? 欲望に飲まれてく  シューティングスターに願いを込めて シューゲイザーの波に任せて もう一回 もう一回と 願ってたって辿り着けないままです  “よし!” 全世界が驚くような新発見を 計画中です 成り上がりの姿なら 何十回も想像の中で笑っているんだよ 嘘もきまぐれ  どうして どうして いつまでも甘えたい? くだらない つまらない そう思えたら  だけど シューティングスターの願いは全て 修理しないと動かない夢 もう一回 もう一回と しがみつくヤツがバカに見えてくるのです  ロンリー お兄さん ロンリー お姉さん  だから シューティングスターに願いを込めて シューゲイザーの波に任せて もう一回 もう一回と 願ってたって辿り着けないし ボーイミーツガール掴み損ねたまま 終点の名も知らぬ駅へ もう一回 もう一回と 願ってたってやり直せないんだから  もう一回 もう一回と 願ってたって辿り着けないんだから
バースデードラマストアドラマストア長谷川海長谷川海言葉になるのなら それがいい くだらない傷を残すのなら 僕が僕らしくある意味とか どうせさ 僕にしか意味がないこと  眠れないのなら 待てばいい 誰かの声が聞こえる朝を 灯した燈の火を消したら 始まりの夜明けと共に歩き出せ  後悔するなら 捨てないでいい くだらないものと嗤われても 僕が僕のためにできること それは その足を止めないこと  それはまるで 氷のように 握りしめた手から溢れてく 解けそうで 千切れそうな 想いの糸を束にして胸に繋ぐ  ここにいること 前を向くこと それだけに命を燃やせたなら 月の光も 朝露の葉も 君の声も 褪せないままで  いつかの夜明けを 二人過ごしたあなたに捧ぐ 今も僕はちゃんと 今も僕はきっと 弱い僕のまま生きてる あの頃より 胸を張り  ここにいること 前を向くこと それだけで命は削れてゆく 月の光も 朝露の葉も 君の声も  僕でいること 歩き出すこと 木漏れ日が背中を押した朝は 冬の痛みも 落ち葉の波も 君の声も 褪せてゆくように  夏の日差しも 夜の憂いも 僕の声も 届きますように
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