露口仁也作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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17歳Shout it Out | Shout it Out | 山内彰馬 | 露口仁也 | Shout it Out | 白いシャツが風に揺れている 青葉のように僕ら息吹いている 校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす 大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ 言葉を吐けば宙を舞う 嗚呼なんて生きづらい世界だろう アンタの言う「勝ち組」って 何に勝てばそれを名乗れるの? 不平不満を垂れ流して 指をくわえて眺めているだけじゃ 何にも変わらんだろうよ さぁ今、世界を変える時さ 校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす 大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ |
雨哀Shout it Out | Shout it Out | 山内彰馬 | 露口仁也 | Shout it Out | 雲に覆われた空は 僕を照らすことなく 街灯に役目を投げたんだ 雨が降り続いた今日は 君の頬を濡らし 消さないと誓った記憶を消した さっきまで降り止んでいた雨も どこからか雨雲がやってきて 僕に朝が来ないようにと 世界と僕とを切ってしまうんだ 土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て 隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて 雨が流した記憶は水たまりと変わって アスファルトに吸い込まれていった 迫る夜から逃れる術はなくて ただ僕は目を凝らし空を見上げていた 土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て 隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて 土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 土砂降りの中 傘もささずに 君の街へ走ってる そんな事したって今までの過去が 変わらないのは知っているのさ |
光の唄Shout it Out | Shout it Out | 山内彰馬 | 露口仁也 | 手を伸ばしても届かなくて 気付いたときにはもう遅かった でも君にはまだ時間がある まだ諦めるには早いんだ 「僕が君を守るから」 なんて言えた小さかった頃 僕の周りにいた大人達は 僕に「夢を見なさい」と言った 走ってるその足を止めるなよ 足音を鳴らすんだ 開いたその口を閉じるなよ 現実に向かって叫ぶのさ 夢を見るのは難しいのさ 周りの大人達のせいでさ 「もう子供じゃないんだよ」って そんなの言われなくても分かってる 走ってるその足を止めるなよ 進み続けるんだ 前を向いてるその目を閉じるなよ 今を見るのさ 君が鳴らしたその音が今 僕達の未来を繋いでいく 鳴らすんだもっと大きな音を 真っ暗な夜を照らす唄 | |
明日の空Shout it Out | Shout it Out | 山内彰馬 | 露口仁也 | この世界に生まれて良かった なんて思えるところではないし こんな人間に成れて良かった なんて胸を張れるものでもないし 明日の世界を見てみたいのさ 空の色はどんな色だい? 昨日観た映画のラストシーンのように 美しければと僕は願う 誰かが泣いた僕の世界を知って その後笑った私が泣いてる場合じゃないねって なんて忙しい感情だろう 呆れて僕も笑った 正解と間違いの 間を振りまわされるこの世界でも まだ僕はやれるさ いつかこの世界で輝けると思うの 昨日の自分と手を離せないでいて 明日を見失ってしまっていた 前を向いたって霞んでいて 灯りなんて見つけられないから 夢中で走ったって何もつかめなくて 近くの足音は次第に聞こえなくなった 不安が辺りを覆っているけど ここで終わらせたくないな 正解と間違いの 間を行き来するこの世界でも まだ僕はやれるから いつかこの世界で輝けると思うの | |
TeenageShout it Out | Shout it Out | 山内彰馬 | 露口仁也 | 何も掴めないままの その手が握っていたものは 見違えるほど朽ち果てた あの日のままの明日への希望 もうやめたと吐き捨てて 背負ってたもの投げ出した 辺りに落ち散らばったのは 積み重ねてきた自分 「いらない未来なら私がもらうのに」 そう残して死んでいく 夢がまた一つ 朝が来ればまた陽は昇るけどさ 同じ今日はもう二度とないから いずれは全部終わっていくんだと 終わればまた始めりゃいいと いつから僕らの人生は 終わりの見えない輪になったの? 「永遠」なんてありもしないものに名前を付け それを手に入れた気なんだろ 「いいさ、自分には未来がある」ってさ 今と向き合うことから逃げてんだろ 朝が来ればまた陽は昇るけどさ 同じじ今日なんてもう二度とないから 生き急いでやるよ 長く生きただけで偉そうにモノを言う大人にならぬように | |
花になるShout it Out | Shout it Out | 山内彰馬 | 露口仁也 | もう会えないけれど 今日も君を想い歌うよ 背中押せるように 声よ届けと 想い 花になる 落ちる夕日を並んで眺め僕ら 「こんな瞬間が永遠に続けばいいのになあ」 なんてつぶやいたら君は僕に言うんです 終わりがあるから今がこんなにも綺麗なんだと そんな些細な事が ずっと僕の胸を締め付ける 君の中じゃ終わりは すぐ側にあったのかな 遠ざかる後ろ姿を ずっと追いかけてるようにさ 消さないように無くさないように 僕は花になる 昇る朝日を並んで眺め僕ら 「この世界にはあたし達しかいないみたいだね」 君の一言を思い出し僕は思ったんです もしそれが本当なら今も僕は君の隣で そんな大きな事も 目を逸らせば時が洗い流す だから僕は忘れぬようにと 今日もあの陽を歌う 振り返らなかった 理由を僕は知ってるから 負けないように咲き誇るように 笑う花になれ もう会えないけれど 今日も君を想い歌うよ 背中押せるように 声よ届けと 想い 花になる | |
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