高橋啓太作曲の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エトワール薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子高橋啓太兼松衆夜を旅するキャラバンよ いつかあなたの灯台が 照らし導く場所へ イツカ  タシカナモノナドナニモナイノニ  砂の海原 星は瞬いて さすらう旅人 イズコ  宇宙(そら)に消えた仲間たち やがてさびしい独り旅 夢のかけらオリハルコン 抱いて  トモシビカザシテユクテノゾメバ  道なき荒野に 道が光ってる やがて夜があける イノリ  アナタノアユミガシルベトナッテ  道なき荒野に 白い花が咲く 誰も知らぬ花 名もなき花  荒れ地に咲く花 ヒースの白い花 誰も見ない花 イノチ
野の花薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子高橋啓太高橋啓太兼松衆夜が明けたよ 歩きはじめよう 僕を呼ぶ声 ほら金色の朝 鳥は翔び立ち うごき出す空 置いていかれないように 世界に  走り出したよ 裸足になって 踏みしめる草 朝露に濡れながら 陽の光うけ 香り立つバラ 君のために話かけるよ 世界は  見えない未来を 掴まえにゆくから 何度も描くよ 色鮮やかな明日を  たったひとつの種から やがて丘中が花になる あの日 君がくれたやさしさで僕は やっと咲き誇れた野の花  窓を開けたよ おいでよと風 待ってるだけじゃ 出会えなかった景色 砂に埋もれた 光る貝殻 美しさを隠しているよ 世界は  心の歌声に 耳を傾ければ いつしかわかるはず 本当に望むもの  きっと降りしきる雨さえ いつか良かったと振り返る あの日 君がくれた厳しさの意味を 知って咲き誇れた野の花  たったひとつの種から やがて丘中が花になる あの日 君がくれたやさしさで僕は やっと咲き誇れた野の花
輝きの庭~I'm not alone~手嶌葵手嶌葵高橋啓太高橋啓太オトナモード耳を澄ませてごらん 楽しげな声がする 君をずっと待ってた ようこそ僕の庭へ  さあ荷物を降ろして 花の海に飛び込めば こころの羽ほどけて 小さな蝶になれるから  ラララ 風にまかせゆれる 君の中で一番の微笑みを見せて  すぐに見つかるような 宝探しじゃつまらない きっと君なら大丈夫 風も背中を押している  ラララ うたう声は響く ほら気づけば君も僕もとびきりの笑顔に  心枯れそうな時 水や陽射しになるから きっと本当の幸せは やっと開く花に似てる  ラララ いつまででも歌う ほら気づけば君も僕もとびきりの笑顔に  ラララ いつまででも歌う 君の中でいちばんの微笑みを見せて  その両手いっぱいに輝きを贈ろう きっと君なら大丈夫 目をつむればまたここで会える
レターオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太緑キレイな写真 また君から届く絵葉書 びっしり並んだ丸い文字 変わらぬ君を伝えてくれた  遠く知らない町でひとり 手紙を書いている 君の姿が今 目の前に溢れてきて  君の好きな色の便箋で返事を書く 慌ただしく過ごしてるけど 元気でいると気持ちを込めて  うまく言えない言葉だから 手紙に書いてみる 遠く離れているからこそ 伝わる言葉がある  君らしく笑ってるかな 僕らしく笑えてるかな いつも元気もらうよ いつも元気贈るよ  うまく言えない言葉だから 手紙に書いてみる 君の笑顔を今 目の前に浮かべながら  遠く知らない町でひとり 手紙を書いている 君の笑顔を今 目の前に浮かべながら
雨色オトナモードオトナモード松本隆高橋啓太中也の詩集借りてく 紙の匂い いつか返しに来るかもね  寝顔にごめんと言った 乾きすぎて 喉の途中で言葉が貼りついた  ぼくのかたちにベッドに空白がある 空気のように無視して生きてた 君も哀しむかな  ビニールの傘 透明な雨 新品のナイキなのに 煙草探して あー半年前 君が嫌がるから禁煙したね  渋谷のスタバで珈琲 硝子の向こうの 水の斜線が皮膚の下に滲みる  自由はいつも孤独と紙一重だね 君が望んだ男になれない ぼくが悪いだけさ  ビニール傘 女子高生が 怪訝顔 じっと見てる あのまなざしはどういう意味か そんな暗い顔で歩いてたかな  はじめて逢った あの日も雨さ バス停で横顔見た 長い睫に釘付けのぼく 気付いて微笑んだ  ビニールの傘 ステッキにして 雨色の電車を待つ 置手紙など柄じゃないから オレンジを枕にそっと置いたよ
ミルフィーユオトナモードオトナモード松本隆高橋啓太オトナモード1cm 2cm 心の距離を計る ものさしがあればね こんなにもそばにいるのに  プールの帰りに 濡れた髪が乾くまで すれ違う指と 合わせ鏡の街  忘れないで ぼくが 宙吊りになる 青空の深い青 君と生きた短い夏を  真実を覗ける 潜望鏡が欲しい 波を打つ感情 引き潮か満ち潮なのか  何気ない吐息 ぼくに投げた句読点 背の高いビルの 影が二人を縫う  忘れないで 君が フォークで刺した 幸せと不幸せ 重なり合う短い夏を  無防備なくらい はしゃぐ君の裏側に 時折ちらつく 孤独に惹かれてた  忘れないで ぼくが 宙吊りになる 青空の深い青 君と生きた短い夏を  忘れないで 君が フォークで刺した 幸せと不幸せ 重なり合う短い夏を
新宿オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太もう帰ろうかなと ため息のようにつぶやく君 僕は逃げ出せるほど勇気もないし いつものように黙ってた  駅まで送るよ 移ろう声 うつむいたまま 小さな声でごめんね 最近君はあやまってばかり  スニーカーを履く後ろ姿 こみあげるのは愛しさなのに いつからだろう 抱きしめられない 面倒くさくて投げ捨て ギリギリのところでつなぎとめる そんな二人を乗せ 車は走り出す  ヘッドライトが君の横顔を映し出す ネオンのストロボの中で遠く新宿が光る  さよならが見えないのは さよならじゃないから  窓から入り込む 夜の風 髪ゆらめく 信号が赤になる つなぎとめる時間 一秒でも長く  さよならが見えないのは さよならじゃないから
MOMENTオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太白い波は僕の足にふれ やがて沖へと戻ってく パラソルの下で笑ってる君に ここにいるよと そっと手を振る  空 揺れる波間 光 目をとじて僕は 誘われるままに  空 揺れる波間 光 目をとじて僕は 誘われるままに  体中で今を感じたい 風も 音も 陽差しも 今この気持ちでさえ 掴めない 忘れたくないのに もっと感じたい 君を 今を  カメラを下ろして見渡した景色 ファインダー越しじゃ見えないもの 太陽の下で急に大人びた 一瞬の君も逃したくない  ほら 瞳に映る海 初めて見る色 どこまでも青く  すぐそばで君を感じたい 夏も 色も 笑顔も 輝いているままで 残せない 忘れたくないのに だから感じたい 君を 今を  赤く夕陽が染めてゆく 君は僕の知らない顔になる  だからいつも君を感じたい 世界も 僕も 君も 変わってしまうから 掴みたい 忘れたくないんだ 僕は見てるから 君の今を 君の今を
行方オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太ふと目を閉じると あの頃を旅してる 懐かしさに立ち止まったら そこはあの場所  かすんだ面影 とても優しい人 それだけしか思い出せないの ごめんね  失った そう思ってたもの 昔聴いてた歌の中に見つけた  行方も知らない二人になった 友達とも言えない 思い出が消えたらいなくなるのね  いつかの約束 あなたを待つ夕暮れ 恋や夢がすべてに思えたあの頃  遠ざかり戻れない岸辺 見えてたものが見えなくなるばかり  行方も知らない二人になった 特別にもなれずに いつの日か忘れて消えてゆくのね  失った そう思ってたもの 今になって そっと光るけれど  行方も知らない二人になった 友達とも言えない 思い出が消えたらいなくなるのね
ただいまおかえりオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太たまには 「おかえり」 と君を迎えたくて 今夜は眠らずに 君を待ってみる  この頃はお互い 頑張りどきだったね 忙しいから少し不安になるんだ  「いつも味方だからね」 君の言葉はお守りだね 今日も胸のなか 僕に 「がんばれ」 をくれるんだ  「ただいま」 と君の声 つかれたと笑った 最高の当たり前を僕が守るから  あせらなくていいんだ 君がすり切れてしまわぬよう いつも同じ場所で 僕が 「おかえり」 を言いたい  ちゃんと笑えない日も 頑張れない日も そばにいるよ いつも同じ場所で 僕が 「おかえり」 を言いたい  すこしだけ休もう 今は目をとじて どこにも行かないよ いつもそばに 君のとなりにいるよ
あの木のようにオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太きっと僕達はそれぞれの道の上を 歩みはじめた旅立ちのとき  ひとり 一人では 小さな僕らだけど いつも 心は あの木のように  高く 高く 誰よりも高く 真っすぐに夢を追いかけ ゆこう 見上げれば どこまでも空  高く 高く 誰よりも高く 太陽に両手ひろげて いつも明日の風にゆれて 真っすぐに愛を信じてゆきたい  今も いつの日も 忘れずにいたい 輝きを 輝きを
ノーザンライツオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太君を探してる 夜が来るたび 凍えそうな心ひとり抱えて  どうして僕ら離してしまったの? あんなに強く繋いでた手を  僕は静けさに息を殺して 落ちてしまいそう 空の深さに  どうして僕ら離れてしまったの? あんなに強く誓い合ったのに あの夢はどこへ消えてしまったの? 確かに見えたあの鮮やかな光  あの日描いたふたりの未来 今では目を凝らしても暗闇だけ  どうして僕ら離れてしまったの? あんなに強く誓い合ったのに どうして僕ら忘れてしまったの? あんなに強く願ってたのに 輝いた日々は消えてしまったの? 確かに見えたあの鮮やかな光
約束はないオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太列車の窓から見える 遠くの光 君の町 最終の車両は人もまばら  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも会いたい  あの頃より ずっと長く感じるこの道のり 僕のせい 離れた 君との距離  後回しにしたもの 思い出してばかり 約束はない それでも会いたい  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも  約束はない それでも会いたい
Our Wayオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太ずっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね  ひとつひとつ繋がりあう 優しさの糸たどるように ありがとうを渡せた時 君が笑ってくれた  やり場のない思い抱えて 嫌になってしまう日もあるけど でもこうして君といると笑えるよ 楽しくて  伝わるようにしてるつもり わかってるのに背を向けて 君が追いかけてくるかどうか試したりしてる  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる すっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね  旅行力バンに二人分の荷物をしまって さぁ出かけよう 馬鹿みたいにケンカもする それでも二人がいい  今と今をつなぎ合わせて その向こうで やっと見れる未来だから もっと僕ら 強く手をつなごう  支えるじゃなくて 励ますじゃなくて その悲しみを僕も感じたい 同じものを見て生きてゆく 幸せが ねぇ そうだといいよね  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる ずっとこの先も僕たちは変わらない 変わらない  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる すっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね
さよならはさよならオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太さよならはさよなら わかっているけれど  君はもういないのに 変わらずこの部屋に朝が来て 微睡む春のせい 全部幻ならいいのに  二人で聞いたCD 何度も観た映画 一緒に選んだ服 全部いらなくなった 取り残されたこの部屋のすべてが 雨に汚れた 花びらのように泣いた  さよならはさよなら わかっているけれど どうしてもどうしても 君が好きだよ ただ君の傍にいれたら それだけどよかったのに  君を待たせてたね いつもこの部屋にひとりきり 抜け殻を残して 遠ざかってゆく羽の音  毎年出会った春に 歩いてた川沿い この先ずっと桜は 君と見ると思ってた あんなにあった僕たちの時間は 触れたらこぼれる 花びらのように散った  思い出は思い出 悪いのは僕だけど もう少しだけ君を 見ていたかった あんなに幸せだった僕らの日々をさらってく春の嵐  花見をする人々で賑わっていた並木道 まるで幻みたいに誰もが日常に戻ってく 散った花の面影を 消すように緑が芽吹いてく  僕はまだここにいるよ 僕はまだ君を探すよ 季節は移り変わってく 僕だけを残して  さよならはさよなら わかっているけれど ねえ 僕を一人にしないで 思い出は思い出 消えることはないけど どうしてもどうしても 君が好きだよ 君への想いは咲き続ける 終わらない桜 終わらない桜
グリーンオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード草原をわたる夏の風 君と僕を抱きしめた  ここは変わらないね 君はそっと目を閉じる ずっとこのまま 時も忘れて  さわがしい街を抜け出した僕たちは いつだってあの頃のように この場所で夢を見る  君の声をいつも聴いていたいんだ 笑った その笑顔 今 胸いっぱい溢れてる  急ぎすぎた日々 少し絡まった気持ち そっとほどいて 風に流そう  限られた時間は眩しい日差しのよう この気持ち 忘れないように ずっと輝くように  君の声をいつも聴いていたいんだ つないだ僕らの手 世界を二人でぬりかえよう  二人だけの色で  君の声をいつも聴いていたいんだ 笑った その笑顔 今 胸いっぱい溢れて  君の声をいつも聴いていたいんだ つないだ僕らの手 世界を二人でぬりかえよう
空の向こう側オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード待ってたよ 君のその言葉を 抱きしめた 夢じゃない もう君を離さない  君を迎えにきたよ はるか遠い約束の旅 追いかけたどり着いた 君は僕が見てた光  目と目が合う うなずくように 想いと想いが今つながった 君が 僕が 近づいてゆく  待ってたよ こんな日がくるのを 抱きしめた ぬくもりを もう君を離さない  半分だった心 いつか君と出会うために  光と影 呼び合うように 想いと想いが今重なった いま二人落ちてゆく  僕と君とで戻るんだ もとの一つの光  たどり着いた やっと君に ここからは僕らの物語 二人だけの旅のはじまり  待ってたよ こんな日がくるのを 抱きしめた ぬくもりを もう君を離さない もう君を離さない
グライダーオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード風を掴んだ赤いグライダー 高く昇って見えなくなった 君のもとへと飛んでゆけたら  丘に並んだ白い風車が 見送るように空を仰いだ 君と一緒に飛んでゆけたら  気まぐれに 吹く風が変わっても いつも君は見つめてた 新しい世界を  どこまで飛んでゆくのだろう ゆく先を知りたくて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  君がいつもそこにいたから 遠い夢にも届く気がした 今なら迷わずゆけるだろうか  大空からこの場所を見下ろせば きっと不安や悲しみも 小さく見えるはず  自由に飛んでゆく姿が 僕には眩しすぎて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  その先に何があるだろう 君はゆく 恐れずに その翼で  自由に飛んでゆく姿が 僕には眩しすぎて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を
幸せのある場所オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモードあのお気に入りの店へ いつものあの場所へ ほら この席にすわれば いつだって二人はうまくゆく  こうして笑ってる君を見ていたい いつまでもそばにいたい あたりまえに二人が笑い合う 今が嬉しい たしかな幸せがここにあるから  ただ窓の外眺めて ゆれる木々を見てる そう 君がここにいれば それだけですべては輝いて  こうして笑ってる君を見ていたい いつまでもそばにいたい 忘れていたぬくもり思い出せる 二人だけの場所 たしかな幸せがここにあるから  こうして笑ってる君を見ていたい いつまでもそばにいたい はぐれそうな時には思い出して 二人だけの場所 たしかな幸せはいつも たしかな幸せはここにあるから
風になってオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード背中に君を感じながらペダルこいだ 長い下り坂 しっかり僕につかまって  ほら笑顔を見せてごらん 不安なんて忘れて 忘れてしまえばいいさ  風になって 僕ら走ってゆくんだ 町も人ごみも追い抜き 見えなくなって 軽くなった心 二人で笑うとこんなに楽しくなれる  どこへゆくのと 髪をおさえて君が聞く もう少しだよ ざわめく並木 路地をぬけ  その笑顔が続くように 悩みなんて忘れて 忘れてしまえるように  風になって 僕ら走ってゆくんだ いつだって二人 こんなに自由なんだよ どんな時だって 二人で笑うとこんなに楽しくなれる  坂の向こうから聞こえる波音 新しい世界が僕らを待っているから  風になって 僕ら走ってゆくんだ 心のままに 風になって 僕ら走ってゆくんだ すべてを忘れて二人で笑うと こんなに楽しくなれる
満ちてゆく夜にオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモードもういいの 投げ出してから 本当のことが隠れてく 苦しいことから逃げることで 楽しくなれればいいのにね イコールじゃない イコールじゃないよね  青く 青く また日が落ちてゆく 夜は子供 明日が怖くて  LA LA MOONLIGHT 浴びながら 夜に溶けてゆく LA LA MOONLIGHT この僕を 君の居場所のひとつにしなよ  「いつも元気だね」に縛られてる 本当の君は泣いている 誰に何も求めないこと それは強さと少し違う  青く 青く また日が落ちてゆく 夜は重い 超えるのが苦しくて  LA LA MOONLIGHT 浴びながら 夜に溶けてゆく LA LA MOONLIGHT この僕を 君の居場所のひとつにしなよ  ひそやかに 押し寄せる もう少し 少しだけ見せて  LA LA MOONLIGHT...  この僕を 君の居場所のひとつにしなよ
空への近道オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード僕は見つけたのかもしれない 声を聴かせて あなたの声を  目を覚ましたら 何もかも美しい 誘われて はやる心 思うままに 今駆けだした  広がる世界 そのわけを 本当は気づいている  君を好きなのかもしれない 声を聴かせて それだけで僕は  君のこと考えるほど 風を追いぬき こんなにも体軽くて そっと目をひらいてみると 宙を蹴る 今 僕は空を渡っている  遠のく景色 どこへゆこうか 本当は気づいている  空はこんなところにあったのか 僕はやっと自由さ  君を好きなのかもしれない 声を聴かせて あなたがいるだけで それだけで僕は
サイレントオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード君はいつも苛立ってる どうしてどうしてと 執拗に 君はきっと何も知らない 電話のない夜は少しだけ楽になる  君は何を期待してる どうしてどうしてと 執拗に 君の好む言葉を選べず 黙っていた僕に向けられる眼差しは  こんな近くにいて 何を見ていたんだろう 僕はもう気づいている 君じゃなくても  僕はひとり下ってゆく 君の手の届かぬ 底深く 目を覚ました感情が いつからか想いを鈍らせる 楽になる  こんな近くにいて わかってたふりをして 君の目に映るのは 僕じゃないだろ?  電話は鳴り続けて 聞こえないふりをして 僕はもう気づいている 君じゃなくても
花束オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード旅立ちは何処からだったか なぜだろう 思い出せなくて  それでも心の奥には 今も色槌せない景色があるから  どんなに長い道でも 立ち止まらずにいれたのは いつもそこに あなたがいてくれたから  町じゅうの窓の光に それぞれの想う人がいて  いつでも帰っておいでと 灯りを絶やさない やさしさがあるから 遠く離れ離れでも いつもあなたを感じてる 僕はゆける あなたがいてくれるから  あなたがくれたぬくもりは 今もこの胸に 溢れているから  遠く離れ離れでも いつもあなたを感じてる 僕はゆける ひとりじゃない  どんなに長い道でも 立ち止まらずにいれたのは いつも胸に あなたがいてくれたから  あなたがいてくれたから
森をぬけてオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード太陽にからかわれた つかまえて もつれあう枝先  木々たちに とらえられた 空のため息 風を頼り 草の波をくぐろう  太陽は私のもの 大きな手 空を隠した  昼も夜も わからないまま もういいかい いついつまでも遊ぼう  光を奪いあう君も 眠っているだけの君も もう今はわからない  太陽に会いたい 茂みの陰 つぼみの歌が聞こえた  光にたどりつけない また終わりの向こうに 続きを見つけた
眠りの海オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード窓から眠りが入り込む あなたは泣いてるの 目をとじたまま  ベッドはさまよう船になり 最後の灯台は もうあんなに遠く  沖へ 沖へと ひとり漕いでゆく 悲しみ受け入れて どこまでも海は暗い あなたが望むなら そのまますべて終わりにするのもいい  それでも また朝が来るように 祈っているから そのときまでおやすみ いつまでも待っているから  眠りの海へ置いてきてほしい そっとなでた横顔のあたたかさ あなたと居れるなら このまますべて終わりにするのもいい
憧れオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太風はおしゃべりで 芝生は笑うだけ 僕ははっとした 空と雲と君がいた  乗り捨てた自転車 草むらでなくした靴 黄色の花 羽を休め まぶたにそっと触れてみる  FLY 追いかけて いない 振り返る かごの中は嫌よ 夢を見させて 長い髪 風に遊ばせて ゆらり 気まぐれに 僕じゃなく 空でもなく 何を見てる  FLY 追いかけて いない 振り返る 花を咲かせよう 君に似合う  FLY 自由のまま お願い 自由のまま BUTTERFLY 自由のまま お願い 僕を見て  かごの中は嫌よ かごの中は嫌よ
どこか遠くへオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太どこか遠くへいこうか このまま二人で 草の上にたおれたら 想いは空にとけた  ほら ほら かすかにみんなの声が ほら ほら ぼくらを探している  君がそっと打ち明けた話を胸に もう誰も追いつけない もっと遠くへいこう  ほら ほら はぐれた雲を見つけて ほら ほら 指さし 君が笑う  ほら ほら ここにある そのほほえみを ほら ほら ぼくだけが 見つめている  どこか遠くへいこうか このまま二人で
十月の雨オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太十月の雨足を見つめてる 気持ちが細い線になってく 心配してくれる 誰かがもうすぐ来るはず  行くあてなど どこにもないのに 一言も告げずに飛び出した つたう雫がまた落ちた 早く つなぎとめて  ターミナルから離れてくバスの背を いくつも いくつも 見送っている  いつも本当に 本当に辛いときは あなたの笑顔も嫌になってしまう この雨に流され 消えてなくなれ  降りやんだ雨 にわかに光がさし 光る道のむこう 傘をたたむあなたが見えた 待っていた  いつも本当に 本当に辛いときは いつでも最後はあなたが立っていて まぶしさに 手をかざす もう雨上がり
オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太さようならと みんなみんな手をふる そして残ったのは あなたとぼくだけ 見にゆこうか 物語の終わりを 二人は手をとって 静かに誓うよ  赤い実とキスを 林のむこう 空か燃えてしまう 熟い砂埃が目にしみた  銀の鐘に会いにゆこう 夜に向かって歩こう  たどりついた岸辺に浮かんだ星 そっとすくいあげた 冷たい光  青い風 ここは夜の入り口 その手を離さないで 聴こえる あの響きが迎えにくる  銀の鐘 終わりを告ける 今日よ 永遠にさよなら
線路は続くよどこまでもオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太昨日と同じ景色 昨日と同じ人たち ちっぽけな僕の地球は回らない わからない 僕は弱虫だね  始まりと終わりがあったとしたら せめて最後はハッピーエンドにしてください  ゆらり ゆられてゆく 行きたい場所も見えないまま スピード上げてゆく 僕には何も見えないのに  足りないものは何? 欲張りは寂しがりや いつの間にか いつの間にかって 時間のせいにして逃げている  僕たちは乗っているのさ 流れゆく日々の上 人生という列車の上  ゆらり ゆられてゆく 行きたい場所も見えないまま スピード上げてゆく 僕には何も見えないのに  うつらうつら うたた寝してるうちに 世界は姿を変えてゆく 窓の外を見よう 見落としたくない素敵なこと そこにあるから  ゆらり ゆられればいい 理由なんてもう探さない どこまでも行けばいい 生きてるんだって思えるまで  ゆらり ゆられてゆく
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