高橋朋子作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アカシア通りサエラサエラ川村真澄高橋朋子大友光悦・高橋朋子かざぐるま 月夜にかざせば 夢に見たころを想うよ 悲しい すこし悲しい カラカラと カラカラと あぁ アカシアの咲く道は続く 人は行き 人は帰る 恋しい 少し恋しい 土を蹴る音がする  遠回り 灯りともる路地 しめった風が 目にしみる せつない すこしせつない サラサラと サラサラと あぁ 誰にも同じ 時は流れ 人は泣き 人は笑う おかしい なぜかおかしい 霧雨に虹が出る  あぁ アカシアの咲く道は続く 人は行き 人は帰る 恋しい すこし恋しい 土を蹴る音がする 土を蹴る音がする
風になりたいサエラサエラ高橋朋子高橋朋子大友光悦・高橋朋子なにもかも この手から シャボン玉のように消えてゆく  沈みそうな夕陽 追いかけてた うすれてゆくあなたの気持ちに気づいて 笑いかけた瞳 涙あふれて 車の窓を開け 言葉さがした  風になりたい 行く先も告げず 大空を羽ばたく鳥のように 風になりたい あの空を舞い上がり 私だけを映す 光を求めて  もう忘れたはずの あなたのぬくもり 指先に残って 少しとまどう 求めすぎた愛は 雨に打たれて 暮れ色の歩道を 流れてゆくわ  風になりたい 行くあてもなく 通り過ぎた日々を すべて消して 風になりたい 海原を越えて 私が降り立つ居場所を求めて  風になりたい 行く先も告げず 大空を羽ばたく鳥のように 風になりたい あの空を舞い上がり 私だけを映す 光を求めて
運勢は少しぐらい悪い方がいいサエラサエラ川村真澄高橋朋子大友光悦・高橋朋子黄昏にそまる 川沿い 何もない駅 急行にぬかれ 私だけが残る  忘れられない あの人を 交差点の向こう 不意に見つけてしまった その横顔を あなた 気づかなかったでしょう  二度と逢えない だから 永遠の恋人だと ドラマみたいに もっと ときめくはずなのに 「安いサンダル はいてた」 あの歌を私 思い出していたわ  何もない駅は 枯れ葉を撒いたみたいに カサカサと胸に 余韻だけが残る  だからね いつも運勢は 少しぐらい 悪い方がいいのよ かなわない夢のようにね 月がビルの影から見えた  昔憧れていた スターたちより 長生きしてしまったことが 切なくなるの こんな時 ため息ひとつ 落として しあわせを探す それが 私らしい
サヨナラもっとサエラサエラ川村真澄高橋朋子大友光悦・高橋朋子明日になれば あなたも 少しは後悔するよに ふざけた 派手な仕草で 見せてよ サヨナラもっと  飾らない笑顔が つつみ込むようで まるで たてがみに 守られてる 優しさ 愛だと 信じてた  かかとの高さなんかじゃ ごまかせないのが 寂しさ 二人でいれば いるほど 遠ざかる心 嫌いじゃないのに  両手にありあまるなら 人生 削ればいいのに 切れない思い 抱く人 言ってよ サヨナラもっと  忘れてしまうのも 悲しいけれど たぶんそれは 夢 それは涙 ちがうわ それは ただの昨日  明日になれば 少しは 後悔したっていいのよ 笑って バカみたいにね そこが好きだった すべてに サヨナラ  誕生日の花も 指輪も今は 自分で自分に 買いたいだけ ごめんね あなたのせいじゃない  明日になれば 少しは 後悔したっていいのよ 笑って バカみたいにね そこが好きだった すべてに サヨナラ 嫌いじゃないのに
郷愁サエラサエラ高橋朋子高橋朋子高橋朋子冷めてゆく夢のように 愛しさはうすれて 穏やかな木漏れ日が 慰めてくれる 答えなどないはずと わかってはいるけど 胸に空いた隙間だけ 今はただ切ない  街の灯が照らす街路樹を 見守りつづけた そのやさしさは いつかきっとふりむく時 気づくのでしょう あの人のいる町が 今はまだ遠いけど この胸の熱さだけは 届きますように  優しさに背を向けて 笑うことを忘れて 風の音に溶けてゆく 繰り返すため息 忘れてた懐かしい歌を聴き涙ぐむ 伝えたいもう一度 想い続けたことを  街の灯が照らす街路樹を 見守りつづけた そのやさしさは いつかきっとふりむく時 気づくのでしょう あの人のいる町が 今はまだ遠いけど この胸の熱さだけは 届きますように この胸の熱さだけは 届きますように
ゆ ら りサエラサエラサエラ高橋朋子大友光悦・高橋朋子ゆらり 陽炎 振り返る人 遠いあの日の君を見ていた 折れてしまいそうな季節も おだやかに過ぎてゆけばいいなぁ こころが揺らぐとき 無邪気に微笑んでくれる 夕焼け帰り道 君に逢いたくて  そぞろ 雪あかり歩く道 ふいに静けさが聴こえてきた 愚かでもろいこの時代も しなやかに生きてゆければいいなぁ こころが凍るとき 無邪気に微笑んでくれる 綿雪舞う夜は 君に逢いたくて  あした 愛しき日々たどれば 鮮やかによみがえる人たち つまずき 転び 迷いながらも 夢をまた語りあえたらいいなぁ こころが燃ゆるとき 無邪気に微笑んでくれる 思いはせる涙 君に逢いたくて  こころが和むとき 風が君を運んでくる 光射すこの道 笑顔だきしめて
My Dearサエラサエラ高橋朋子高橋朋子大友光悦・高橋朋子泣き虫だったね あの頃は 困らせてばかりの毎日も かわいいあなたの寝顔見て 心和む時間を ありがとう 幼い日見た夢 幻と消さないで すべて叶えられるメッセージ あなたの胸にある  たずねてゆくでしょう 迷いながら 弱さを知った日から始まる あなたがいつか 涙ぬぐい やさしい人になれる時がくる 風が止み 光が雲間から放つとき 愛で満たされるロマンスが あなたの胸に咲く  愛されて この世に生まれた日 舞い降りた 白い天使たち 永遠に 大空へ翔んでゆけ  白い天使たち 永遠に 大空へ翔んでゆけ
りんごセレナーデサエラサエラ片山良子高橋朋子高木茂治・高橋朋子雪が降れば 思い出すよ 赤い林檎ひとつ 頬に押しつけ 何も言わず 去った人を 赤い林檎見るたび 頬ぬれる 今 おもう あれが初恋 伝えたい言葉も知らず 遠去かる後姿に 雪止まぬ 津軽の冬よ  舞われ舞われ舞われ 舞われ舞われ舞われ 積りゆく雪 舞われ舞われ舞われ 舞われ舞われ舞われ 募るおもい  雪の中に 埋めた林檎 春の光させば 赤く輝く 雪の匂い ほのかにして 甘い蜜も したたり 胸ぬらす 咲き盛る林檎の花を 摘みとって 吹雪のように撒き散らし 二人の道に 敷き詰める 津軽の春よ  舞われ舞われ舞われ 舞われ舞われ舞われ 青空高く 舞われ舞われ舞われ 舞われ舞われ舞われ 白い花びら  舞われ舞われ舞われ 舞われ舞われ舞われ 青空高く 舞われ舞われ舞われ 舞われ舞われ舞われ 白い花びら
北の街サエラサエラ高橋朋子高橋朋子大友光悦・高橋朋子根雪とけて 芽吹く頃 そっと 別れつげる白鳥 荒れ狂う 雪にめげず 越えてゆく 愛しき旅人 帰れ 帰れこの街へ 明日 つばさ休めるため  青く 強く またたく星 まるで ゆく夏惜しむように 笛の音が 風に踊る 夢一夜 沸きあがる火祭り 帰れ 帰れこの街へ きっと 忘れぬ熱き血が  桜舞い めぐる季節 なつかしき 人皆がふるさと 帰れ 帰れこの街へ 忘れかけてた 夢がまってる 帰れ 帰れこの街へ 忘れかけてた 夢がまってる
甘い夢サエラサエラ高橋朋子高橋朋子高橋朋子ねえ 気づかないの まだ終わりじゃないことに 今あきらめても また取り残されるだけ ぼんやりと月明かり 一人ぼっち眺めてた 遠い星が もっともっともっと近づいて見えますように  淋しさつきまとう夜に抱かれながら 少しだけ 甘い夢 今夜は見ていたい 邪魔しないで つれなくって ごめんね  ねえ 気づかないの まだ終わりじゃないことに もう見ない振りして 笑ってごまかしてるけど 灯りもない帰り道 迷子の子犬にじゃれつかれ 情けなくて ずっとずっとずっと涙が止まらない私  風が通り過ぎるまで 待っててくれるはず 流されてもいいじゃない 窓を開けて あなたのタバコの煙が目にしみるわ  淋しさつきまとう夜に抱かれながら 少しだけ 甘い夢 今夜は見ていたい 邪魔しないで つれなくって ごめんね
最後の初恋サエラサエラ川村真澄高橋朋子大友光悦・高橋朋子運命を信じた あの頃 世界はとても大きくて 強がりで ムリをしたり 傷ついたりしたわ  今はもう なくすものもなくて 無邪気になれる かなわぬ夢も かわいいと思うから  最後の初恋をします かけひきも 我慢も 約束も 何もなくて 心だけで ただ ときめきたい  思い出は いつでも 優しい たとえば どんな悲劇でも 早送りすれば なぜか コメディーに見えるよに  抱き合って 言葉を分け合って それも しあわせ 気持ちが 少し 動けば 熱くなれる  最後の初恋にします ためらいも 涙も 失望も 何もかもが きれいだから ただ 愛しいから  最後の初恋をします かけひきも 我慢も 約束も 何もなくて 心だけで ただ ときめきたい
光のようにサエラサエラ川村真澄高橋朋子大友光悦・高橋朋子ありがとう ここで出逢えたこと 暖かく 微笑む顔が よく見える  僕らは 光のように 心の中 照らす絆がある  花咲く道 夏 雨の中 泣いた夜も おぼえているから  さよなら ひとりになれば あなたのこと もっと好きになるよ  何度も 手を振りながら 胸の中に 響く 言葉のように あの空から 届く光のように
白もくれんサエラサエラ高橋朋子高橋朋子大友光悦・高橋朋子春遅き庭に 白もくれん 惑う私の 心の色 哀しみの束 ほどいてみる 亡き人想う しみじみと 拭わぬ涙が こぼれて咲く  十六夜(いざよい)の月 雲の絶え間に 心の殻を ぬぎすてる 心細さに 仰ぎみる空 淡き光が 闇をてらす 夢叶えんと 我に誓う  惜しむ間もなく 散る花は 香り高く 凛として 思いはせるは ふるさとの母  咲いて 咲かせて 命つきるまで
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