高橋研作曲の歌詞一覧リスト  178曲中 1-178曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
じゃあね 新曲岩立沙穂・鈴木くるみ・高橋彩音・永野芹佳・橋本陽菜・武藤小麟(AKB48) 新曲岩立沙穂・鈴木くるみ・高橋彩音・永野芹佳・橋本陽菜・武藤小麟(AKB48)秋元康高橋研春はお別れの 季節です みんな 旅立って いくんです 淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます ずっと仲よしで いてくれた 時は思い出の 宝箱 そんな悲しまないで 大人への 階段を昇るだけ  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  春はSAYONARAの 港です 人はそれぞれに 船出です 空の陽射しの風に この次の季節がこぼれてます もっと このままで いたかった 時が止まったら いいのにね だけど 微笑(ほほえみ)ながら 目の前のその扉 開けましょう  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  4月になれば 悲しみは キラキラした思い出
翼の折れたエンジェルおかゆおかゆ高橋研高橋研鈴木豪ドライバーズ・シートまで横なぐりの雨 ワイパーきかない 夜のハリケーン “I love you”が聞こえなくて 口もと 耳を寄せた ふたりの想い かき消す雨のハイウェイ  Thirteen ふたりは出会い Fourteen 幼い心かたむけて あいつにあずけた Fifteen Sixteen 初めてのKiss Seventeen 初めての朝 少しずつ ため息おぼえた Eighteen  “もし 俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに...” そんな あいつの つぶやきにさえ うなづけない 心がさみしいだけ  ohhh... 翼の折れたエンジェル あいつも 翼の折れたエンジェル みんな翔べない エンジェル  チャイニーズ・ダイスをふって 生きてくふたりの夢を 誰もが いつだって 笑いとばした “I love you” あいつのセリフ かすんでしまうぐらい 疲れきった ふたりが 悲しいね  “もし 俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに...” そんな あいつのささやきにさえ うなづけない 心がさみしいだけ  ohhh... 翼の折れたエンジェル あたしも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル
じゃあねキャンジャニ∞キャンジャニ∞秋元康高橋研大西省吾春はお別れの 季節です みんな 旅立って いくんです 淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます  ずっと仲よしで いてくれた 時は思い出の 宝箱 そんな悲しまないで 大人への階段を昇るだけ  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  春はSAYONARAの 港です 人はそれぞれに 船出です 空の陽射しの風に この次の季節がこぼれてます  もっと このままで いたかった 時が止まったら いいのにね だけど 微笑(ほほえみ)ながら 目の前のその扉 開けましょう  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  4月になれば 悲しみは キラキラした思い出
Truth太田貴子太田貴子高橋研高橋研何が正しいことなのかを ずっとさがして来たようだよ そして今やっと理解りかけてるよ 教科書に書かれた文字よりも 最後のページの落書きを 僕は読みかえし 君を想うよ  地下鉄に 押し込まれてく Tenderness 地下鉄に うずもれて行く Loneliness 地下室で あやつられる君の Helpless はみ出してしまいたい 今すぐに  本当の事なんて 誰にも教えない つらいけど 本当の気持ちは 誰にも伝えない 愛したいから  誰のせいでもないことでも 誰もが 誰かのせいにしてる どこかで互いを傷つけ合ってる 教科書の方程式よりも 大事なルールを知りたくて 僕たちは いつも 夜を明かしたね  TVから あふれ出す 哀しいNews 街角で 踏まれてる 誰かのShoes この国はいつのまにか 誰かのPace ぬり変えてしまえるよ きっといつか  本当の事なんて 誰にも教えない 今はまだ 本当の気持ちは 誰にも伝えない つらいけど 本当の愛なんて 誰にもわからない ママだって 本当の夢なんて 誰にもつかめない パパだって 本当の事だけを 誰かに伝えたい
街角のビリー・ザ・キッド太田貴子太田貴子高橋研高橋研彼の夢に うなづき笑い合った あの頃 RADIOからは流れてた “Prove it all night” 短すぎた 季節はおしまないさ 今でも あの日のように 輝きを求めているよ  お互いの傷を なめ合いたくはない 今よりももっと強い心 oh きっと持てるよ  街角のビリー・ザ・キッド 雨粒に打たれてる 今の淋しさ 乗り越えるのは 涙じゃないさ 街角のビリー・ザ・キッド アスファルトけとばして 別々の夢 別々の恋 さがしに行くよ この街で  愛しすぎて 自由を見失った あの夜 長いKissを交したね And we say good-bye トゥシューズの やぶれたプリマドンナさ フロアに落ちる汗を きれいだと思いたかったね  思い出なんかに おぼれてしまえない くずれおちそうな弱い心 oh きっと捨てるよ  街角のビリー・ザ・キッド まっすぐに見つめたい 本当の自分つきとめるのは 誰かじゃないさ  街角のビリー・ザ・キッド 水たまりはねあげて それぞれのウソ それぞれの手で 今夜捨てるよ この街で  街角のビリー・ザ・キッド 雨粒に打たれても 今の淋しさ 乗り越えるのは 涙じゃないさ 街角のビリー・ザ・キッド アスファルトけとばして 別々の夢 別々の恋 さがしに行こう この街で
Yesterday,Today & Tomorrow中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研Ah~この道は いつか空へ続くでしょう 切なくて 振り返る モノクロームの記憶よりも 明日はあざやかで 朝日がまた笑うから あゆみゆく 力をください 勝ち負けのない世界なら 花は何のために咲くのでしょう 風にさえ揺れてしまうから 折れない心を探している 昨日 今日 明日 Yesterday,Today & Tomorrow
毎日がEXAMINATION加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研せーので何もかも捨てちゃって 一人旅でも行きたいな このままじゃ 私がダメになるかも 割といいかげんに見えるけれど ストレス溜めるタイプなの 溜息でそっと吐き出してる  時には自分に期待しすぎてしまう まぶしい誰かと比べたりしてしまう  毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH  素敵なモノばかり目が回る 宝くじでも当てなくちゃ 欲望って 終わりがないみたい でも 海と空と風に 街と人に 包まれながら生きている それだけでちょっと幸せだよ  ゆっくり自分と話をしてみよう 心の言葉に耳をすませてみよう  駅からの帰り道 月を見上げスキップしたら なんとなく涙になって 重い気持ち空に消えたよ  毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH
青空とレインブーツ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研憂鬱な雨が上がって きらめく青空の街 乾いたアスファルト レインブーツがキュっと鳴る アンプレラたたんで こっそりステップ踏めば なんだか楽しくて 心も踊りはじめる  あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな今日になる  ときどきすれ違うけど 二人はよく似てるから 虹色の街角 きっとあなたも気に入るわ  風が微笑んでる こんな雨上がりは 涙をリセットして 生まれたてのハートになる  あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな二人になる
最後の恋の見つけ方加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研みんな言うけれど 簡単な恋じゃない まるで絡まった パズルみたい  趣味はまったく違うし 服のセンスはNo Good でも明日になると 不思議 会いたくなる  それなりの恋やイヤなの Baby Baby 好きだけど 愛じゃないのよ 今はまだ 最後の恋の見つけ方を 私におしえてよ  いちおう聞いてみる 友達のアドバイス だいたい好みだって 十人十色  完璧すぎる人って 疲れるからNo Good 80点くらい それが理想のスコアー  最高の恋って何なの SUNDAY MONDAY 考えてると朝になる コーヒー淹れて カーテン開けたらお日様が あなたみたいだった  それなりの恋じゃイヤなの Baby Baby 好きだけど 愛じゃないのよ ねぇだから 最後の恋の見つけ方を あなたがおしえてよ
いつのまにかのうた加藤いづみ加藤いづみつだみさこ・高橋研高橋研いつのまにか 羽がはえて 高いとこへ飛んでゆける いつのまにか ヒレがはえて 深いとこへ泳げるわ  だけど今は何もなくて ぺたんこな私の背中 もしも羽とヒレがあったら 空と海を行ったりきたり  そんな夢を 見てたころは もう少し飛べた気がするよ そんな夢に 遊んだころは もう少し泳げたはずよ  明日のこと 明後日のこと 知りたいような気もするけど 運命を開けてしまったら 未来なんてつまらないから  いつのまにか 花になって あなたの窓で咲いている いつのまにか いつのまにか いろんなことが起きるの  未来は謎だらけ
唇にメロディ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研楽しいことも 悲しいことも オタマジャクシが付いたら こんなふうに歌になる Sha-lulu davi-du-ya 唇にメロディを 口ずさんで 今日も歩いてる  真夜中 なんだか今夜は眠れなくて 思い出なんかとお喋りしていたら ほら  聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか  言葉にすると 言えないことも ギター ぽろんと弾いたら 君に贈る歌になる どんなときでも 大切なメモリィが 空の向こうの 明日を連れて来る  誰よりも君が 好きだと気づいた日の あの日の星空 上手に思い出せたら  聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか  君と毛布に包(くる)まって眠ろう
不思議が丘の少年加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研丘の上にひとり立って 少年は夕陽を見てた 細く伸びた影法師 草原を走って揺れた  どこからやってきたの ここで何を待っているの  不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日  あれから時は過ぎたけれど 今もまだ忘れられない 誰かにふと話したら 変だよと笑われそうで  恋とは違うけれど 君はずっとここにいるの  街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える  物語は終わらないの いつか誰かに出会って 愛を知るその日が来ても  街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える  不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日
三月の分かれ道加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研三月は冬の忘れもの 橋を渡れば 白い息 ほら 北風がさらう 君はゆっくりと 振り返ったけど 突然の涙で 何も見えなかった  また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日が 招くように 夕焼けの先で僕を待っている  四月には咲く花のように 笑顔になれる 新しい暮らしを どうか大事にして 変わるたび人は 強くなれるから 優しさと君らしさ 失くさないでいてね  歩いてゆく 君の背中が 小さくなる 駆け出してしまうこの想いを 光る風よ 届けてほしい いつか二人が もう一度めぐり逢うその日へと  また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日へ 歩き出そう 夕焼けの先で僕を待ってる
好きになって、よかった普天間かおり普天間かおり高橋研高橋研雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった  好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい  街かどのショーウィンドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた 忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたりどこにもいないよ  好きになってよかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから  好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい いつまでも
好きになって、よかったダイアナ ガーネットダイアナ ガーネット高橋研高橋研雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった  好きになって よかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになって よかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい  街かどのショーウィンドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた 忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたり どこにもいないよ 好きになって よかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから  好きになって よかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになって よかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい いつまでも
夏休みは終わらない逢沢夏海(寿美菜子)・水越紗季(高垣彩陽)・花木優香(戸松遥)・環凛子(豊崎愛生)逢沢夏海(寿美菜子)・水越紗季(高垣彩陽)・花木優香(戸松遥)・環凛子(豊崎愛生)秋元康高橋研走るバスの窓から 君は身を乗り出し ずっと手を振りながら 何か叫び続ける  君の麦わらぼうし 風にさらわれても きっと僕の心は 終わらない夏休み  海を抱きしめた西向きの部屋 少しこわれかけていた 扇風機  赤いウォーターメロン ほおばりながら 厚いドリルを片づけた  君と2人で撮った 写真 しおりにして 日記 書きかけのまま 終わらない夏休み  遠い蝉の鳴き声 潮が引くみたいに 早い 黄昏来ても 終わらない夏休み  入江の近くの秘密の場所で 叱られている花火を試したね  マッチするたびに 君の横顔 大人になっていくようで  恋は まるで 忘れられたパラソルみたい  古いラジオでは 次の台風 北上すると 伝えてた  バスが見えなくなって 君の名前 呼べば なぜか わからないけど 頬に冷たい雫  君が街に帰って 秋が近づいても 今も僕の心は 終わらない夏休み 終わらない夏休み 終わらない夏休み
素敵な勇気石川秀美石川秀美売野雅勇高橋研少年の頃の話聞かせて 涼しい眼差しになると あなたは草の匂いがする  チョークで落書きした夢は ねえ何だったの 続いているの  あなたのそばにいると とても優しくなれる 乾きそうな心も きっと優しくなれる  生きてゆく勇気を ありがとう…… やっと出逢えたね  自分を嫌いになりかけた時 静かにあなたを思うの 子供の頃に戻れるから  心に棲んでた神様が あなたの声で ささやくのよ  あなたと生きていると 希望が湧いてくるの つまずきそうな夢を 愛で支えてくれる  私にはあなたが 何よりも 素敵な勇気よ  あなたのそばにいると とても優しくなれる 乾きそうな心も きっと優しくなれる  あなたと生きていると 夢が叶う気がする あなたと生きていると とても優しくなれる
翼の折れた天使小野リサ小野リサ高橋研高橋研小野リサ・フェビアン・レザ・パネドライバーズ・シートまで 横なぐりの雨 ワイパーきかない 夜のハリケーン “I love you”が聞こえなくて 口もと 耳を寄せた ふたりの想い かき消す 雨のハイウェイ  Thirteen ふたりは出会い Fourteen 幼い心かたむけて あいつにあずけたFifteen Sixteen 初めてのKiss Seventeen 初めての朝 少しずつ ため息おぼえた Eighteen  “もし 俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに…” そんな あいつの つぶやきにさえ うなずけない 心がさみしいだけ  Ohhh…翼の折れたエンジェル あいつも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル  チャイニーズ・ダイスをふって 生きてくふたりの夢を 誰もがいつだって笑いとばした “I love you”あいつのセリフ かすんでしまうぐらい 疲れきった ふたりが悲しいね  “もし 俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに…” そんな あいつの ささやきにさえ うなずけない 心がさみしいだけ  Ohhh…翼の折れたエンジェル あたしも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル
翼の折れた天使Fairy StoryFairy Story高橋研高橋研ドライバーズ・シートまで 横なぐりの雨 ワイパーきかない 夜のハリケーン “I love you”が聞こえなくて 口もと耳を寄せた ふたりの想い かき消す雨のハイウェイ  Thirteen ふたりは出会い Fourteen 幼い心かたむけて あいつにあずけたFifteen Sixteen 初めてのKiss Seventeen 初めての朝 少しずつ ため息おぼえたEighteen  もし俺がヒーローだったら 悲しみを近づけやしないのに… そんなあいつの つぶやきにさえ うなずけない 心がさみしいだけ  Ohhh… 翼の折れたエンジェル あいつも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル  チャイニーズ・ダイスをふって 生きてくふたりの夢を 誰もがいつだって 笑いとばした “I love you”あいつのセリフ かすんでしまうぐらいに 疲れきった ふたりが悲しいね  もし俺がヒーローだったら 悲しみを近づけやしないのに そんなあいつの ささやきにさえ うなずけない 心がさみしいだけ  Ohhh… 翼の折れたエンジェル あたしも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル
遅い流星新田恵利新田恵利秋元康高橋研松任谷正隆夜の空 広げた銀のテント サーカスを待っているみたいね 海沿いのテラスにもたれながら ぼんやりと爪をかんだ  夏は来年やってくるけれど だけど二人はもう二度と逢えないのね  遅い流星 瞳をよぎり 遅い流星 涙になった 思い出の未来形  哀しみの銀河の向こう側に まわりより輝いたその星 伝説の恋人住んでいると 小さい頃聞かされた  恋は短い時の偶然ね すぐに遠くへすれ違ってしまうものね  遅い流星 夢の続きに 遅い流星 願いをかけて サヨナラの未来形  遅い流星 瞳をよぎり 遅い流星 涙になった 思い出の未来形  私 流星 あなたの胸に 私 流星 愛の尾を引いて 何光年の旅へ
翼の折れたエンジェルデーモン閣下デーモン閣下高橋研高橋研ドライバーズ・シートまで 横なぐりの雨 ワイパーきかない 夜のハリケーン “I love you”が聞こえなくて 口もと 耳を寄せた ふたりの想い かき消す 雨のハイウェイ  Thirteen ふたりは出会い Fourteen 幼い心かたむけて あいつにあずけたFifteen Sixteen 初めてのKiss Seventeen 初めての朝 少しずつ ため息おぼえた Eighteen  “もし俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに…” そんな あいつの つぶやきにさえ うなづけない 心がさみしいだけ  Ohhh…翼の折れたエンジェル あいつも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル  チャイニーズ・ダイスをふって 生きてくふたりの夢を 誰もがいつだって笑いとばした “I love you”あいつのセリフ かすんでしまうぐらい 疲れきった ふたりが悲しいね  “もし俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに…” そんな あいつの つぶやきにさえ うなづけない 心がさみしいだけ  Ohhh…翼の折れたエンジェル あたしも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル
Blue加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研昨日 思いどおりに恋が消えてしまった 雲は空を隠して街が灰色になった  銀のティーテーブル 少し軋んで鳴いた 君がくれたメールを一つずつ消してゆく  ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから  私 ホントはね ずっと今日を待ってた 君は気付かないまま 別れを切り出した  君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした 言葉はただ シナリオになって ポトリと床にこぼれ落ちた  ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから  君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした ひとりぼっち 星も見えない 明日はどこに来ているの?
Flying Postman加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージをこの窓辺に届けるよ  願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなってるよ さっきサヨナラしたばかりなのに  君はFlying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow Flying Postman 夜空の雲をすべるようにこの窓辺に舞い降りる  生まれる前にも君と 出会ってたそんな気がする クロゼット しまっておいた懐かしい毛布のような人なの  君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージを届けてくれる wow 窮屈だった 私だった だけど今は ずっと素直になれるから  寒い夜はブランケットで 二人 一つになろう  Flying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow もし涙がやってきても きっと平気 いつも心に君がいる
New Shoes加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研新しい靴を履いて街を歩くけれど 古くさい思い出に立ち止まってしまうだけ  映画館 レンガの広場 坂の途中のカフェ  まだ悲しみは消えないよ まだ思い出になれないよ 最後の恋と思ってた  こらえてたひとしずく つま先に落ちた  少しずつ心の距離 離れだした時も 二人ならできることが もっとあるって思ってた  明日から…明日になったら二度と振り向かない  きっと悲しみは消えるから きっと思い出にできるから これが最後の涙  こらえてたひとしずく 流れて何処まで  新しい靴を履いて街角をひとり
うつろな愛加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どんなに叫んでも 聞こえなくて どんなに思っても 届かなくて  諦めてしまえるのなら 心など無くてもいいと思う  うつろな愛 夜更けにまた気づく 空しい愛 結ばれない糸  出会ったあの日から やり直せば あなたは振り向いてくれるでしょうか  叶わない夢ならせめて 憎しみを感じていたいけれど  うつろな愛 時を刻むだけ 空しい愛 終わりのない旅  痛みのない身体になって ガラスの上 歩いてゆくの  あなたが今微笑むのは誰 あなたに今寄り添うのは誰  うつろな愛 空しい愛
春のゆめ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研ありがとう 会いに来てくれて 暖かな笑顔 嬉しかった  時は急ぎ足の 速さだから 見失ってしまうことが あるけれど  春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね  ひとりきり 淋しさがやってきても 唄声は きっと聴こえるはず 別の道を歩く 二人だけど いつか出会うための サヨナラだから  春のゆめ とりどりに積もる花びら それはまるで さまざまな君のようです  春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね  春のゆめ 遠いゆめ 春のゆめ 君はゆめ
サバービアンになった日加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研春の木漏れ日がバス通りに踊ってる 焼き立てクッキーの香りを風が運んできた  ここに引っ越してもうひと月過ぎたけど ゆっくり散歩してみたくて今日になった  東京からほんの少し離れただけで 朝の空気が美味しいのは 気のせいなのかな 川沿いを歩いたら 早めにランチしよう 今日から私はサバービアン  スミレ ユウゲショウ ヒトリシズカ ニリンソウ 昔 聞いた花の名前をまだ覚えていた 生まれたあの街もこんな風が吹いていた だからもうしばらくこの街でやってみるよ  東京からほんの少し離れただけで みんな優しく感じるのは 思い込みなのかな 自転車の少年の笑顔が眩しくって 今日から私はサバービアン
エリーゼのために加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた  大人になりたくて その日が来たならば エリーゼのように 愛されたいと思ってた  振り向いて欲しかった 声のない叫びをあげた 気がついて 私がいることに  壊れてゆく二人 見るのがつらいから エリーゼのために 小さくピアノでなぞった  ずれてゆくハーモニー ずっと耳を塞いだままで ひとりぼっち どこへも行けなかった  鍵のないオルゴール 回り続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた
やさしさでつつんで加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研今夜は恋の炎消して 眠らずに そばにいて あなたの吐息に出会うたび まつげの先が揺れている  真夜中の雨が心まで濡らしてゆく 不安な背中をその胸でつつんで  横顔が何か言いたそうで 唇に 触れてみる 読みかけだったミステリー ベッドの隅に置いたまま  なにげない夜に倖せは溢れている さざなみのような雨音が嬉しい  窓を打つ雨も朝焼けの虹に変わる 不安な背中をその胸でつつんで やさしさでつつんで
愛する気持ち加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち  心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない  野に咲く花たちが太陽を待つように 優しさで僕らは巡り会う  遠くから届いたあなたの願い また一つ笑顔が明日になった  疑う心が 戦う心が この星で傷つけあっている 幼い少女の哀しい瞳に 祈るしかあぁできないけれど  飾らない涙で 歌ってゆこう また一つ笑顔が明日になった 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち  I Love you for 24hours
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
コインパーキング加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研駐車場へ帰り道 雪が落ちてきた 握りしめる缶コーヒー 君のポケットの中  コインパーキングもうすぐだよ 頷いて震えたら 抱き寄せてくれた君の手  プレゼントが役に立ったね 君が微笑んだ 白いマフラー柔らかで とても嬉しかった  コインパーキング 君の車 助手席で震えたら 唇に君がキスした  ワイパーはこのままで 雪明かりの中にいようよ 少しずつ積もる雪 君への想いみたい  春が来たらこの気持ち 溶けてしまうのかな ぬるくなった缶コーヒー ポケットから落ちた  降り続く雪のように この気持ち変わらない そう思った 冬のコインパーキング  あの冬のコインパーキング
キミがいる加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研武藤星児君の夢が いつか叶いますように 君の笑顔が いつも近くにありますように  願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりなのに  君の愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる  永遠のときめきだと いつまでも信じていたい 心が弱虫すぎて ごめんね また不安になる だから  そっと忍び込んで会いに来てね 今夜私の夢の中まで wow 好きだよって言ってくれた あの日のこと 思い出して眠るから  寒い夜はブランケットで 二人 ひとつになろう  愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる
週末のソルジャー金子美香金子美香高橋研高橋研Soldier in the night 河向こうまで今夜二人出かけよう とびきり速い車も用意してある 彼の胸に耳あてれば聴こえる Heartbeat ここに居たって何もはじまらない I know, You know 何かを探していたい 何かに手をのばしたい 心をしめつけられそうな夜におぼれてみたいだけ  週末のソルジャー 今橋を渡って行くよ 暁のウォリアーいつでも今だけを生きていたい スローなJazzは月曜まで聴かないで ブローしたての髪をなびかせて行こう ラジオのヴォリュームあげれば少しだけ Boomy 何をしたって誰も気にとめない I know, They know 何かに魅かれていたい 何かに踊らされたい 心が叫びをあげそうな 夜にたどりつけるように  週末のソルジャー 朝までのわずかな時を 暁のウォリアー彼にあずけたまま越えて行くよ  週末のソルジャー 今橋を渡って行くよ 暁のウォリアー いつも今を生きていたい  週末のソルジャー 朝までのわずかな時を 暁のウォリアー彼にあずけたまま越えて行くよ   Wow-Soldier in the night. Wow-Soldier in the night.
S・T・O・P(But I can't…)SHOW-YASHOW-YA高橋研高橋研いつも言われてた ありきたりがイチバン 女娘(おんな)らしく Women's School & Women's Works 生き急ぐなんて みっともないことよ ささやかすぎるHappinessそれがWomen's Life だけど満足できない 100%求め続けたい 燃え尽きるまで走っていたいよ  They say STOP! But, I can't But, I can't STOP! But, I can't But, I can't 立ち止まったら I can't get no satisfaction  Oh STOP! But, I can't But, I can't STOP! But, I can't But, I can't  感じていたい何かを In the action Baby, I'll never stop  はしゃぎすぎたぶん ケガすることもある そんな時には Women's Smile or Women's Cry 微笑みと涙 上手く使い分けて 今よりもっとHappiness つかまえたい だけどいつでも聞こえる 少し頭を冷やしなさいと よく考えてごらんなさいと  They say STOP! But, I can't But, I can't STOP! But, I can't But, I can't 見つめる前に Have to get my satisfaction  Oh STOP! But, I can't But, I can't STOP! But, I can't But, I can't わかり合えない 悲しいCommunication  そうさ満足できない 100%求め続けたい 燃え尽きるまで走っていたいよ  They say STOP! But, I can't But, I can't STOP! But, I can't But, I can't 立ち止まったら I can get no satisfaction  Oh STOP! But, I can't But, I can't STOP! But, I can't But, I can't 立ち止まったら I can get no satisfaction  Oh STOP! But, I can't But, I can't STOP! But, I can't But, I can't 感じていたい何かを In the action Baby, I'll never stop
モンキートレイン加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研昨日もぼんやり 雨が降っていた 忙しい人たちの傘が街で踊る あなたのキスに ときめかなくなった理由を 雲の切れ間に探せば  monkey train 気づいたら今日も 同じレールを回り続けている monkey train 思い出せないよ 本気で笑って泣いたのはいつだろう monkey train in the rain  優しくされると 少し好きになって 近道を選んでは 遠まわりばかりしてる 死にかけていた心は生きている 愛が夜空を流れる  Ridin' on a monkey train 走り去る日々に マスカラが薬指を汚してゆく monkey train 見つけ出したいよ 私にしかできないことって何だろう monkey train can't you tell me why monkey train in the rain
JOYRIDE加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どこまでも続く空の青 立ちのぼる夏草の奇跡  ooh ペダル踏みこんで 運河の追い風につかまって  飛んでみた 空高く 駆け抜ける 緑の夏  おもいっきりスピードあげたら ちっぽけな自分が遠くなる  ooh ハンドルを切って 浮かぶ雲の白いハードルを  飛んでゆく ひとつずづ 夕焼けにかわるまで  ohh ペダルを踏みこんで 運河の風になる  飛んでみた 空高く いつか観た 映画みたい 飛んでみた 高く高く 駆け抜ける 緑の夏
Slow Love加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研one レモンティよりミルクティ two アロマオイルはカモミール 時間をかけて すこしずつ 私を知ってね Slow Love   three ベーグルよりはクロワッサン four カルボナーラはアルデンテ あなたの香りに包まれて 目覚める朝が好き  pa, pas de deux、deux pa pa, pas de deux、deux…  five 散歩は白のコンバース six うすいピンクのワンピース 手をつないだら あたたかで 春風みたいな Slow Love  ねぇ人混みは今日は苦手だから ちょっとだけ遠回りして帰ろうよ このままずっと いつまでも 一緒にいてほしい  pa, pas de deux、deux pa pa, pas de deux、deux… Slow Love
友達加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研さよならの理由を 僕に聞かないで 君は立ちすくんで そっと空を見る  何もしてあげられないよ 何かして欲しくても 君の知らない僕がもうここにいる  もし君が望むなら そばにいてあげる 悲しみが消えるなら そばにいてあげる いつものように 今までのように  友達のままで いられたら良かった 時間を巻き戻せば 運命は変わるかい  いつか今日のことも 想い出になって 残った小さな影に ある日泣くのだろう  もし僕が望んでも 僕に会わないで 見せかけの優しさで 抱いてしまうから いつものように 今までのように  La La… La La… 
ノルマンディ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研愛はどうして消えたの 答えなんてないと知っているから 二人過ごした渚に 夢の続きはそっと流してしまおう  ひとりきり訪れた ノルマンディ あの海が あの空が ここにある  誰かが呼んだ気がして 振り返った だけど風が舞うだけ 裏切りさえも許して くれたあなただった でももう会えない  罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から  ひとりきり佇めば ノルマンディ あの海が あの空が 星になる  罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から
君の悲しみ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どうして悲しみを大事にしているの “サヨナラ”もし言えたなら笑顔に戻れるの  君の一言が私を支えてくれた 忘れないで輝いてた あの日の君を  傷ついて倒れそうで なにも見えないなら 私のこと思い出して いつも君を見つめてる  太陽が沈むから瞬く星に会える 夜空に願いを込めて しあわせ夢見てる  君の悲しみは私の涙だから そんなふうに うつむいたら零れてしまう  歩くことに疲れたなら 少しここで眠って このドアは 開けてあるよ あぁ暖めてあげたい  倒れそうで なにも見えないときには 私のこと思い出して いつも君を見つめてる
ときめきはForever日高のり子日高のり子高橋研高橋研井上鑑強がりを言ったあと 自分が嫌いになる そんな想い 誰にもあるはずね とぎれたテレフォン・ライン 心でまだゆれている サヨナラを言った日から ずっと  ひとりベッドのうえで泣いてばかりいたから なんだか空がまぶしい  今すぐ受けとめて 震えるこの想い 初めての予感だわ このときめきはフォーエバー 明日はつげられる 私だけの言葉で まっすぐに伝えるわ 明日こそ I Love you, forever  正直に生きるって 勇気のいることなのね 愛がそれを 教えてくれたのよ 口ゲンカばっかりで ちょっぴり淋しかったの 意地っぱりね 二人ともきっと  二人 芝生のうえで たわむれたあの夏を とりもどしたい この手に  もう一度つかまえて 素直になれるから 初めての涙なの あの輝きはフォーエバー 今日のダイアリーに 小さくメモしたの 愛してる 何度でも叫べるわ I Love you, forever  今すぐ受けとめて 震えるこの想い 初めての予感だわ このときめきはフォーエバー 明日はつげられる 私だけの言葉で まっすぐに伝えるわ 明日こそ I Love you, forever  今すぐ受けとめて 震えるこの想い 初めての予感だわ このときめきはフォーエバー 明日はつげられる 私だけの言葉で まっすぐに伝えるわ 明日こそ I Love you, forever
晴れた日にも愛をください日高のり子日高のり子高橋研高橋研井上鑑涙がこぼれそうな日も 曇り空の時も 微笑みを失くさずに いつも生きる力をください  あなたに会えたあの時に 感じた愛の力 少しずつ私を変えてく それがうれしいんです  ああ 愛があれば 悲しみもいたくないから  ああ 涙さえが 晴れた日の天気雨です  心のすきま満たしてくれる 好きです あなたが  そんなにじっと見るなよと あなたは言うけれど 夢を話す そのまなざしに ひき込まれて行くんです  父や母が若い頃に 私たちにくれた おとぎ話と同じように 私を素敵にします ああ そばに居れば それだけで旅をできます ああ 涙さえが 木もれ陽のシャワーのように  あと5分だけ あなたの話 聞かせてください  ああ 愛があれば 悲しみもいたくないから  ああ 涙さえが 晴れた日の天気雨です  心のすきま満たしてくれる 好きです あなたが  心のすきま 満たしてくれる 好きです あなたが
翼の折れたエンジェル大黒摩季とフレンズ大黒摩季とフレンズ高橋研高橋研大黒摩季とフレンズドライバーズ・シートまで 横なぐりの雨 ワイパー きかない 夜のハリケーン “I love you”が聞こえなくて 口もと 耳を寄せた ふたりの想い かき消す 雨のハイウェイ  Thirteen ふたりは出会い Fourteen 幼い心かたむけて あいつにあずけた Fifteen Sixteen 初めてのKiss Seventeen 初めての朝 少しずつ ため息おぼえた Eighteen  “もし俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに…” そんな あいつの つぶやきにさえ うなずけない 心がさみしいだけ  Ohhh… 翼の折れたエンジェル あいつも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル  チャイニーズ・ダイスをふって 生きてくふたりの夢を 誰もがいつだって 笑いとばした “I love you”あいつのセリフ かすんでしまうぐらい 疲れきった ふたりが悲しいね  “もし俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに…” そんな あいつの つぶやきにさえ うなずけない 心がさみしいだけ  Ohhh… 翼の折れたエンジェル あいつも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル
ネガ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研モノクロームの夢を見ることがある なにもかも白と黒の世界 Paper Moonのあのシーンみたいで 素敵だった もう少し眠りたい  キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる  どれくらいの今日ならばいいの どれくらいの私だったらいいの  真夏のビルの街を歩いていると 僕らは冬の海が見たくなる  キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる
Dear friends加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研Oh my friend 僕らは夢を探し疲れている 花は何度も咲いてこぼれて散ってしまった Dear my friend ホントの僕はきっともっとずるい人さ 雨や風や嵐が吹くたび 心 閉ざしてしまうんだ  太陽が見つからなくて 星空を眺めている  Wow 会いたいよ 君に 会いたいよ  Oh my friend 悲しみが僕を探し続けている 月の涙を何度か手のひらでうけた  街角をさまよいながら 恋人の名前呼んでいる  Wow 会いたいよ 君に 会いたいよ  太陽が見つからなくて 星空を眺めている  街角をさまよいながら 恋人の名前呼んでいる  あぁ 会いたいよ 君に 君に  Oh my friend
この空のした加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研夏の日の帰り道 自転車に乗って夜空を見た 流れ星 小さな願い乗せて ゆっくりと消えてった  時はめぐり こうして 忙しく過ぎる都会の日々 ため息が ちょっぴり増えたけれど 変わらない想いがある  Growing up 夢は続いてく Ah この空のした いつの日にも Round&round Round&round  運命の訪れを あの日から待ちわびて  広い世界にちっぽけな Ah 私がいる いつの日にも Round&round Round&round  街角の公園 月のブランコで揺れてみる いつか誰かが 私を見つけてくれる あの日から待っている この空のしたで
青空加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どこにいても どんな時も 君が消えないから 消せない想い出として 受けとめよう 時はいつか深い海で 青い砂になって 冷めない想いと一緒に 眠るのだろう  君がいない このベッドでひとり 揺れている 寝返りをうったら 青空が見えた  この部屋から見える町が 君は好きだったね 通りすぎる季節は 優しかった 貝になって 話せなくなって 君は海へ帰った だけど一番近くで 今日も生きている  こみあげる寂しさに負けそうな時は 少しだけ泣くから どこかで笑って  君がいない このベッドでひとり 揺れている 瞳をとじたら 青空が見えた
小さな後悔加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研あなたにもっと優しくすればよかった もっと甘えてあげたらよかった  ちいさな後悔 ときどき降りてくる まだあの頃を 夢にみるから  出来ることならば 時間を戻して もう一度だけ あなたに会いたい  だから もっと素直になれたらよかった  私のことだけ愛して欲しかった きっとそれだけ わがままだった  出来ることならば 時間を戻して もう一度だけ あなたに会いたい  だから優しくすればよかった もっと甘えてあげたらよかった
ロメオ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研ホントは恋じゃなかった デートの誘いに 乗ってみたのは 彼の車がアルファロメオだったから  流線形の真っ赤なフォルム スカーフ巻きつけ ミラーを見たら 可笑しいくらい ヘップバーン気取りだった  ヨコハマあたりで キスをしたっけ? 思い出せないけれども 記憶の中 今も走ってる 私を乗せたロメオ  薄情な女だなんて みんなは責めるけれど 冷たくしたのは 彼女を乗せて走る彼を見たから  風に頬をあずけて 瞳を閉じてる あの娘の笑顔 くやしいけれど ちょっと輝いてた  今はもうあなたの 顔も癖も 思い出せないけれども どこかでまた会ったならば乗せてよ 赤いロメオ ロメオ
TONIGHT加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研壊さないで 育ててゆこうよ すれちがいは ストレスになるけれど このままずっと 二人のストーリー それってちょっと 深すぎる愛のしるし  TONIGHT 最初のKissのときめきと あの日のぬくもり思い出して 眠りたいの  おしゃべりが ふいに止まったら 部屋じゅうに ときめきが溢れだしたよ あなたといると 無防備な私 生まれたてのカナリアになってしまうの  TONIGHT そしたら涙が落ちてきた 優しく髪を撫でていいよ 触れてほしい  TONIGHT 最初のKissのときめきと 今夜を二人で感じたいの 夢みたいの TONIGHT 今夜は特別な夜だから 優しく髪を撫でていいよ 抱いていいよ
君のこと加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研花模様のドレス 似合うよって言ってくれたこと 土砂降りの真夜中 突然会いに来てくれたこと イタリア映画のラストシーンで二人泣いたこと そして何よりも君が優しかったこと  忘れないよ どんなに離れても どんなに恋におちても 忘れないよ 特別な君のこと  君が泊まった朝に サボテンが白く咲いたこと お祝いをしようよって シャンペンを一緒に買いに行ったこと 子猫の名前を考えながら笑ったこと そして最後には君を傷つけたこと  忘れないよ 知らない誰かが 君の隣にいても 忘れないよ 好きだった君のこと  忘れないよ 君の声 忘れないよ 君の唄 忘れないよ 君の指 忘れないよ なにもかも 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ  そしてもう二度と君に戻れないこと
さよならの風新田恵利新田恵利岩里祐穂高橋研ひとりぼっちに なるのはツライけど せめて最後は 花束になりたい  私、真夏の 雨のように泣けず とぎれとぎれに あなたも空を見た  恋の女神 答えてよ なぜ? はかない恋心ね  旅立つ風よ あの人に伝えて そしていつか 変わらない瞳で 逢いたい もいちど  季節は流れ 緑の時代はゆき きっと私も 一人の人に会う  眠れぬ夜は 思い出してみます おくれ毛までも あなたを追うだろう  離れないで ゆれないで まだ こんなに燃えてるのに  流れる雲よ あの人に伝えて かばうように 抱いてくれた事も このまま 忘れず  旅立つ風よ あの人に伝えて そしていつか 変わらない瞳で 逢いたい もいちど もいちど
金色のライオンHIGHWAY61HIGHWAY61高橋研・川村かおり高橋研HIGHWAY61金色の髪をなびかせて 君は僕を見て背伸びをした くわえ煙草のまま 微笑んだ金色のライオン 吉祥寺も もう変わっちゃったね 僕らが知り合ったあの頃は ネオンサインだってもう少し 優しかった気がする  君も僕もヒッピーだった 魂の行き場をさがして あてもなく歩き疲れては 一つの毛布の中  友達が増えて行くたびに 夢がふくらんで行く気がして 夜通し話あかしても 眠くなんてなかった ピストルズの話をするとき 君はいつも遠くを見ていた 行ったこともないあの国まで まるで旅したように  僕たちみんなヒッピーだった 魂が泣きそうな夜は 穴倉のようなあの店で 踊りあかしたっけ  大人になんてなれやしないと あの頃笑い合った仲間も 少しずつ欠けて行ったよね しかたないことだね 君のあの娘は元気なのかい 君のあのギターは唄っているかい またこんなふうに会ったときは 昔話はよすね  君も僕もヒッピーだった 魂の行き場をさがして あてもなく歩き疲れては 一つの毛布の中 僕たちみんなヒッピーだった 魂が泣きそうな夜は 君のギターに合わせ唄った 終わりのない夢を 終わりのない唄を  La La La……  
好きになって、よかったSpringsSprings高橋研高橋研雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった  好きになてよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい  街かどのショーウィンドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた  忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたりどこにもいないよ 好きになってよかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから  好きになてよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい  いつまでも
風のInvitation福永恵規福永恵規秋元康高橋研黄昏の街 忘れものの雲 誰もいないアスファルト  絵画館から 夕陽が落ちたら 窓が ぶどうの粒みたい  君の小さな背中を ぼくの腕の中へ  風の Invitation さらわれないように 静かに抱きしめれば 風の Invitation いつしか 僕と君は ひとつの影になった  色褪せた空 過ぎて行く季節 北極星はプラタナス  できることなら 知らない道に 迷ってみたい2人きり  だけど何も言えなくて そっと 手をつないだ  恋の Invitation まだまだ 帰りたくない このまま そばにいたい 恋の Invitation いつしか 僕と君は すてきな 風になった  風の Invitation さらわれないように 静かに抱きしめれば 風の Invitation いつしか 僕と君は ひとつの影になった
アドベンチャー・ドリームアイドル夢工場アイドル夢工場秋元康高橋研みんな いつの日か 背中を押されて 大人になっていくけど きっと 誰の心にも 少年時代の抜け穴があるよ  屋根の裏で地図を広げて 宝探ししてた頃へ  ハックルベリーフィン ねえ連れて行って ドキドキした冒険 今 小さい頃から 見ていたあの夢 もう一度探して  もしも悲しみに 目隠しをされて 負けそうになった時は そっと 鳥の真似をして 指笛を吹けば仲間達の声  丸太だけのイカダ浮かべて 緑の森の向こうへ  ハックルベリーフィン ねえ連れて行って 秘密のドア開いて 今 自分の力を 確かめてみたい 夢だけを信じて  ハックルベリーフィン ねえ連れて行って 森の奥の隠れ家 今 引き止められても 夢は止まらない 白い羽根 広げて
Only Lonely Boy新田恵利新田恵利高橋研高橋研クラスの誰かの落書き 教科書の二人の名前 あいつは破り捨てたあと こぶしで机をなぐった  Shyね Handsome Boy ほんとはいつも Lonely Boy あなたは Only Lonely Boy  ねえ 二人きりでいるといつも 子供みたいに笑うのに どうしてみんなの前だと 急に男らしくなるの  バカね Foolish Boy ほんとはそうよ Lonely Boy あなたは Only Lonely Boy  だけどなくさないで いつもいつまでも 少年のような瞳 卒業したあとも 夢に破れても ずっと好きでいたいから  授業が始まってからも 窓の外をじっと見てる あなたのほしいものはそう この部屋には何もないわ  Shyね Handsome Boy ほんとはいつも Lonely Boy あなたは Only Lonely Boy  優しさならば 誰だって そうね わけてくれるけれど 何かを探し続けてる それが大切な季節ね
夏休みは終わらないおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研走るバスの窓から 君は身を乗り出し ずっと手を振りながら 何か叫び続ける 君の麦わらぼうし 風にさらわれても きっと僕の心は 終わらない夏休み  海を抱きしめた西向きの部屋 少しこわれかけていた 扇風機 赤いウォーターメロン ほおばりながら 厚いドリルを片づけた  君と2人で撮った 写真 しおりにして 日記 書きかけのまま 終わらない夏休み  遠い蝉の鳴き声 潮が引くみたいに 早い 黄昏来ても 終わらない夏休み  入江の近くの秘密の場所で 叱られている花火を試したね マッチするたびに 君の横顔 大人になっていくようで  恋は まるで 忘れられたパラソルみたい  古いラジオでは 次の台風 北上すると 伝えてた  バスが見えなくなって 君の名前 呼べば なぜか わからないけど 頬に冷たい雫 君が街に帰って 秋が近づいても 今も僕の心は 終わらない夏休み 終わらない夏休み 終わらない夏休み
ウェディングドレスおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研知らない街の教会 2人で駆け込んで 朝もまだ早いけれど 神様を起こした  しあわせが住む街へと 旅立つチケットは いつもより長いキスと 薬指のリング  ずっと 夢見てた 願い 叶うのに ごめんね 泣き出して  青空のウェディングドレス 風に揺れるそのたびに 木洩れ陽は 白い花びら 青空のウェディングドレス 愛の中に包まれて すべてが眩しくて  友達に借りた車 空き罐 下げながら 新しい地図を持って 旅立っていきます  きっと いつの日か 今のこの気持ち わかってくれるでしょう  永遠のウェディングドレス もし季節が変わっても 空の青さは変わらない 永遠のウェディングドレス そっと見上げるそのたび 今日を思い出すわ  2人が今 摘んだ I LOVE YOU! のブーケを 抱いて  青空のウェディングドレス 風に揺れるそのたびに 木洩れ陽は 白い花びら 青空のウェディングドレス 愛の中に包まれて すべてが眩しくて
月曜のジャンピング・ジャック葛城ユキ葛城ユキ秋谷銀四郎高橋研難波正司青空がまぶしい 月曜の昼下がり ビルディングの窓で ストリート見ていた 誰も急いでた  Rockn'Roll ビデオが 愛を叫んでいる 小さなアパートで 缶ビール飲み干すと 恋が欲しかった  子供の頃 Rollin' Stonesが 大好きだった僕は  街は不良(なかま)だらけで 魅力的な(あぶない)場所だと ずっと思い続けていたけれど 月曜のジャンピング・ジャック 夢を眺めるMonday 地下鉄に映る海  新聞に出ていた マンホールの奥には 息を殺しクロコダイル 住んでいるらしいと まるで自分のようさ  子供の頃 Rollin' Stonesが 大好きだった僕は  街はダイヤモンドのチャンスだらけだと ずっと信じ続けていたけれど 月曜のジャンピング・ジャック コンクリートのMonday 輝くよ いつの日か  街はダイヤモンドのチャンスだらけだと ずっと信じ続けていたけれど 月曜のジャンピング・ジャック コンクリートのMonday 輝くよ いつの日か  月曜のジャンピング・ジャック 跳べない ジャンピング・ジャック 月曜のジャンピング・ジャック めぐりあえないパラダイス
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Born Again中村雅俊中村雅俊高橋研高橋研知らなかったよ 自分より大切だと 思える人にいつかは めぐり逢えること 眠ってる君 はしゃいだり落ち込んだり 100通り君がいても 全部が愛おしい  たとえ 生まれ変わっても 君を愛してしまうだろう 運命に 導かれて 君に出会ってしまうだろう…この星のどこかで  物語はまだ 始まったばかりなのに どうして君を抱くたび 懐かしいのだろう 眠ってる君 肩まで毛布をかけなよ 小さなクシャミするたび 抱きしめてしまうよ  たとえ 生まれ変わっても 君を愛していまうだろう 河が 海に そそぐように 君に出会ってしまうだろう…この星のどこかで  言葉は伝えない すべては伝わらない はがゆさが 愛を 転がして行く  いつか 生まれ変わっても 君を愛してしまうだろう 河が 海に そそぐように 君に出会ってしまうだろう  たとえ 生まれ変わっても 君を愛していまうだろう 運命に 導かれて 二人出会ってしまうだろう…この星のどこかで Even if I'm born again…
ピンクのチェリー上田愛美・久志麻理奈・佐々木絵美子(NEOちゃっきり娘)上田愛美・久志麻理奈・佐々木絵美子(NEOちゃっきり娘)高橋研高橋研亀田誠治ショげないぞ メげないぞ ブッちぎるぞ ライバル 遅咲きで ごめんなさい 今に見てろ ゴックンボディ  あなたの写真におやすみを言って ゆうべ見た夢の続きをしましょ キスした瞬間 目覚めちゃったから 想像しすぎね 眠れないのよ  優しくね 思春期だから ピンクのチェリー 食べていい  ドキドキが ニョキニョキで 顔が赤くなっちゃう 5分咲きで ごめんなさい いつかあげる 満開ボディ  うわさのあの娘とABCDXYZ あのへんまでなら 許してあげる  ジェラシーもスパイスだって レディコミ読んで 勉強したの  スレスレの メキメキに あなたが 連れてってよ I wanna know 知りたいの 男の子のメカニズム  ピンクのチェリー 食べていい  ドキドキが ニョキニョキで 顔が赤くなっちゃう 5分咲きで ごめんなさい いつかあげる 満開ボディ  ショげないぞ メげないぞ ブッちぎるぞ ライバル 遅咲きで ごめんなさい 今に見てろ ゴックンボディ
あしたのあたし熊切あさ美・嶋野蘭・森知子(プー)熊切あさ美・嶋野蘭・森知子(プー)高橋研高橋研亀田誠治泣きたいときもあるけど 笑えてるほうが多いから このまま あたしのままでいいね きっと あしたも  背伸びしたけれど 空には届かない いつか飛べるって信じて  雪がポッカリ どこか不安そうで分身みたい  優しい形になって 明日の空へ流れてゆく いつもの元気になって 笑顔 キュッとこぼれた  夢中になるって ツラいけど楽しい 24時間じゃ 足りない  ひとりきりなら よそ見ばっかりで投げてたけれど  大事な言葉をくれる おんなじ空を飛んでくれる 本音でケンカができる だから ずっと ともだち  大事な言葉をくれる おんなじ空を飛んでくれる 本気でキライになれる だから ずっと ともだち  泣きたいときもあるけど 笑えてるほうが多いから このまま あたしのままでいいね きっと あしたも
ハダカになりたい下川みくに・熊切あさ美・町田恵(NEOかしまし娘)下川みくに・熊切あさ美・町田恵(NEOかしまし娘)高橋研高橋研亀田誠治もし 別のひとに 抱かれても LOVE YOU ココロまでは許さない 薄情な純情だね クセになりそうよ  ねぇ キスでTATOO しるしつけて HOLD ME あなただけのものにして 制服が息苦しい ハダカになりたい  愛してる だから 愛してね ナミダ こぼれて 星になる こんなにも 胸がせつないの お願い 抱きしめていて  なぜ? 不思議 もっと好きになるの? LOVE ME あたしとしても欲張りね 毎日が窮屈なの ハダカになりたい  感じてる それを 感じてね 夜に 迷って 星になる 誰よりも 一番 そばにいて ずっと このまま ずっと  愛してる だから 愛してね ナミダ こぼれて 星になる こんなにも 胸がせつないの お願い 抱きしめていて ずっと NAKED LOVE
デイドリームチェキッ娘チェキッ娘高橋研高橋研亀田誠治暑い日が続いてます まぶしい街かどです 気分もどっかハイテンション ラブパワーに火がつきそうです  ダーリンはここんところ 夏バテ気味なので 溶けちゃいそうなアイスなめながら フラストレーション冷ましてる  つれてって欲しい 未体験ゾーン もすこしだったのに 声がして目が覚めた  HよりもIでしょ! 反省しなさい だってそうでしょ 愛でしょう デイドリーム ダメよダメよダメよ…ダメよ  フェロモンは全開です 太陽のシーズン ドキドキだとかキュンってさせないと 丈夫なハートは育たない  アタシってわりと モラリストなのね 壊れてしまいたい ため息がでちゃうほど  HよりもIなの? ホントにホントかな? やっぱそうなの? 愛なの? イエローカード キケンキケンキケン…アタシ  知りたいのよ 未体験ゾーン 壊れてしまいたい ため息がでちゃうほど  HよりもIでしょ! 反省しなさい だってそうでしょ 愛でしょう デイドリーム ダメよダメよダメよ…ダメよ  HよりもIなの? ホントにホントかな? やっぱそうなの? 愛なの? デイドリーム ダメよダメよダメよ…ダメよ
ありがと・愛してる矢作美樹・町田恵(リトルマーメイド)矢作美樹・町田恵(リトルマーメイド)高橋研高橋研亀田誠治パステルカラーの こんな季節が好き 風を切るスクーターで キミがやって来る 15分遅刻 “ゴメン”って笑った 白い歯がまぶしくって許しちゃう  人ごみ 苦手だから 裏道を歩こう 緑の中を  何かにつまづきそうなとき いつでもキミが支えてくれる 青空みたいな優しさを ありがと・愛してる  フラワーショップの ひまわりが微笑む ペパーミント ローズマリー 甘いカモミール おしゃれなリングより 思い出や夢より キミといるこの時間が宝物  ふざけて 歩く舗道 キミのくちびるが おでこに触れた  急いで恋してしまうより ゆっくり愛を確かめたくて 花びらみたいに包みたい 明日も愛してる  何かにつまづきそうなとき いつでもキミが支えてくれる 青空みたいな優しさを ありがと・愛してる
心をつないで浦飯幽助(佐々木望)浦飯幽助(佐々木望)及川眠子高橋研榎本高俺ひとりでは びくともしない壁でも おまえとなら きっと動きはじめる  力をあわせ そうさ ときめきの鍵で 開けてゆくよ 夢に続くトビラを  どんなに深い闇でも 朝のこない夜はないさ  Everybody 心をつないで 手強いヤツらと戦うのさ だから Everybody 勇気をたばねて 見えない明日に歩きだそう Get Up Burning Hearts  悲しみよりも 強い想いをあげるよ ツライときは俺を呼べばいいのさ  激しくうねる 時代(とき)の波に飛び込んで 捜しだそう 光はなつ未来を  瞳をそらしたままで 生きるなんてふざけてるぜ  Everybody 心をつなげば 誰にも負けない そう信じて いまは Everybody 涙をすてたら まぶしい気持ちを抱きしめたい Get Up Burning Hearts  Everybody 心をつないで 手強いヤツらと戦うのさ だから Everybody 勇気をたばねて 見えない明日に歩きだそう Get Up Burning Hearts Burning Hearts……
愛すべきもの貴水博之貴水博之貴水博之・大森祥子高橋研武部聡志それにしても近頃日々が 1,2,3で消えてゆく 山積みの雑用ばっかでさ 彼女にも会いに行けない  どうかしてるぜ オレの頭 体裁の罠にはまって どうだっていいことから先に 手をつけてやしないか?  この世に生まれて 鏡を気にするだけなんて 何て言ったらいい まるで中身入ってない シャンパンの瓶だぜ!?  胃にでっかい穴開けてまで 評判ばっか欲しがってさ これでいいか? ほんとにいいか? まるでひ弱な心  この世に生まれて 結局 納まるだけなんて 何て言ったらいい 飼い慣らされた檻の中の 百獣の王だぜ!?  誰だって泣きながら裸のまま生まれてきた 他の誰とも似てない 幸せをその腕に 抱きしめるため  教えてくれ 君は本当の 欲望を手にしたかい? 太陽が沈みゆく前に もう一度 思い出してくれ  この世に生まれて 自分を愛してる時が 誰かを愛せる証しだろう ごきげんだぜ  この世に生まれて 自分を愛せないならば 心の声を聴け それがきっと 幸せへと まっすぐ続いてる
少年の羽根猿岩石猿岩石高井良斉高橋研亀田誠治畑(フィールド)を抜けて 橋を渡り 国道に出てから 振り返る  生まれ育った 地平線と 故郷にSay Good-bye!  人は誰も見えない羽根で 空を跳ぶことを知るのさ 遥か遠くの 自由の地に 舞い降りる日まで WOW WOW WOW  古い車の バックミラーに 風車が手を振る  若さは いつも 夢見がちで 地球儀を廻して 旅に出る  求人雑誌 カバンに詰め 無謀でも Let it be!  自分よりも大きな羽根で どこへ 向おうとするのか? いつか 疲れて 傷ついたら ここへ帰るだろう WOW WOW WOW  愛しい人は 丘の上で 見送るだろうか?  人は誰も見えない羽根で 空を跳ぶことを知るのさ 遥か遠くの 自由の地に 舞い降りる日まで WOW WOW WOW  生まれ育った 地平線と 故郷にSay Good-bye!
Snow Bird加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研世界中で一番悲しい夜は あなたがいない夜 揺れながら落ちてくる白い粉雪を ひとり見てる窓辺  おやすみを言った後の 受話器に残るぬくもりが あなたのもとへ その胸の中へ 心を急がせるよ  シュプールを描いて 愛が走ってゆく 連れて行って 明日どんな夢を 二人 つかめるの  降り続く粉雪 星も震えている でも寒くなんてないわ 風になった想いは Snow Bird  優しさに形がもしあるのなら きっと恋はしない ときめいていたいから 確かめていたいから 二人はくちづける  木枯らしの唄うメロディ 私をペシミストに変える あなたのそばへ 安らぎの中へ 心が飛んでゆくよ  シュプールを描いて 愛が走ってゆく そっと触れてほしい あなたの手で 二つの翼に  空も雲もまるで 銀色のゲレンデ 滑るように駈けて行けば 街はもう闇に消える  シュプールを描いて 愛が走ってゆく 連れて行って 明日どんな夢を 二人 つかめるの  降り続く粉雪 星も震えている でも寒くなんてないわ 風になった想いは Snow Bird
恋をしようよ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ  だって女の娘だもの 完ペキに あなたの気持ち ワカレナイ 誤解だって言われたって ワリキレナイのよ 心のモヤモヤがだんだんと 頭の中に伸びてきて 気づいたら 早足で 街を歩いてた どうすればいいの これってケンカなの? 謝ったらいいのに なんて自問自答するけど  どうしてなの 離れたって いつも あなたに巡り合う 信じてあげる これから さぁ二人 素敵に恋をしよう  つきあう以上は それなりの プライド あって欲しいけど ゴメンネの一言は 大切なものよ そんな鈍感なとこもそれなりに スキだなって思えたり 思えない日があるってこと はやくわかってね 振り向いて見たら 笑っているかな 怒ったままかな なんて悩んじゃうけれど  もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ  しっかり恋をしようよ
White瀬戸朝香瀬戸朝香大本友子高橋研新川博「逢いたい」 留守電の声 何度も聴きながら こんなに大好きなのに どうして言えないの やめちゃえばラクになるけど 逃げたくないよ  恋なんてカンタンと思ってた こんなにせつなくて眠れない どれくらいどれくらい愛したら 心がつながるの? 永遠に  めちゃくちゃわがまま言って 甘えてみたくなる 教えて 私のことを なぜ好きになったの? 不思議だね 想うたび ただ泣きたくなるの 大切なあなただけ見つめてる 信じて 幸せになれるはず 逢えたこと悔やんだりしたくない あなたのために今強くなる  誰より好きだから守っていきたいよ あなたと一緒ならあふれる涙も暖かいよ  恋なんてカンタンと思ってた こんなにせつなくて眠れない どれくらいどれくらい愛したら 心がつながるの? 永遠に  大切なあなただけ見つめてる 信じて 幸せになれるはず 逢えたこと悔やんだりしたくない あなたのために今強くなる
頬杖をつく夜酒井法子酒井法子秋元康高橋研新川博真夜中のファミレスは 淋しがりが集まるよ まだまた 眠れなくて お代りするコーヒー  テレビのドラマよりも 自分の恋が気になる お互いの彼の話 もっと 話そうよ  頬杖つく 夜もある 一人 悩んで… 友達なら つき合って いつも 同じ夢を…  あの娘(こ)なら起きてるわ “すぐ来てよ”とベルを打つ こんなに夜更しする 共犯者が欲しい  隣のテーブルでは 恋人たちがイチャつく 女の子だけの席は ちょっと ねたんでる  頬杖つく 夜もある もらすため息 友達なら わかるでしょう 元気 出せと言って  テレビのドラマよりも 自分の恋が気になる お互いの彼の話 もっと 話そうよ 頬杖つく 夜もある 一人 悩んで… 友達なら つき合って いつも 同じ夢を… 頬杖つく 夜もある もらすため息 友達なら わかるでしょう 元気 出せと言って
Love Station早見優早見優澤地隆高橋研月並な生き方じゃ No No No! シャット・アウトだからね ありきたりの恋など No No No! まるめて捨てちゃえ  ミラー揺れるフロアーで踊れば あなたのまなざし 心痛いほど  Yes, I'm in love Tell me it's all right 何かがきっと Yes, I'm in love Tell me it's so good きっと始まる ねえ こんなわたしを射止めたら Baby you can catch your chance Be that lucky guy  退屈な生き方じゃ No No No! ジャスト・フィットしないわ 普通すぎる愛など No No No! きのうに投げちゃえ  リズム合わせスタジオで歌えば あなたのステップ 心熱いほど  Yes, I'm in love Tell me it's all right すべてがきっと Yes, I'm in love Tell me it's so good きっと輝く もう こんなわたしを感じたら Baby you can catch your chance Be that lucky guy  Love Station 見つめてよ 素敵なガールフレンズ Love Station 見つめてよ 素敵なボーイフレンズ  Yes, I'm in love Tell me it's all right 何かがきっと Yes, I'm in love Tell me it's so good きっと始まる ねえ こんなわたしを射止めたら Baby you can catch your chance Be that lucky guy
ONE HEART中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研震えて眠った夜には 抱きしめてくれたYour Arms 独りきりじゃない事を 彼が教えてくれた 何かが足りない事も 何かがまちがってる事も 知っていたのに涙だけが 支えだったよLittle Heart 初めてぬくもりを感じたあの日の ときめきはまだ残っているよ  ONE HEART、TWO HEARTS 一つになりたい ONE HEART、TWO HEARTS 全てあずけるわ JUST ONE HEART  背中に耳をあてれば きこえてくるよ ハートビート 少しだけちがう二人が 不思議ね ささやき合う もっとちがう生き方や もっと違う歓びを 教えて欲しい 時には悲しくさせてもいい 素直になれなくて迷った日もある ため息を胸に眠った夜も  ONE HEART、TWO HEARTS 一つになりたい ONE HEART、TWO HEARTS 見失わないわ JUST ONE HEART  ONE HEART、TWO HEARTS 一つになりたい ONE HEART、TWO HEARTS 全てあずけるわ  ONE HEART、TWO HEARTS 一つになりたい ONE HEART、TWO HEARTS 見失わないわ JUST ONE HEART
ひとりぼっちの僕たち美裕リュウ美裕リュウ高橋研高橋研梁邦彦夕陽が街を 燃やしはじめて 行き交う人は みんな無口さ わけもなく淋しくて 誰かに会いたいよ こんな夕暮れには  時々夢を 見すぎる僕は 時々愛に 気づけなくなる 振り返ったけれど 君は遠くから 小さく手を振った  LOVE SOMEBODY woh LOVE SOMEBODY 愛を知るたび ひとりぼっちになるよ LOVE SOMEBODY だけど LOVE SOMEBODY いつも誰かを感じたい この胸で  通りを走る サイレンの音 僕のかわりに 泣いてるようさ あの頃の僕達 ふいによみがえるよ これからどこへ行こう  LOVE SOMEBODY woh LOVE SOMEBODY 人は誰でも ひとりぼっちさきっと LOVE SOMEBODY だから LOVE SOMEBODY 今日も誰かを探してる 僕なのさ  LOVE SOMEBODY woh LOVE SOMEBODY 愛を知るたび ひとりぼっちになるよ LOVE SOMEBODY だけど LOVE SOMEBODY いつか誰かを守りたい この胸で
街に出よう美裕リュウ美裕リュウ高橋研高橋研高橋研新しい靴をはき 僕たちは歩いてく 真っ白な 靴ひもが 風に踊っている 太陽が笑ったら 溶けそうなアスファルト もうじきさ 街じゅうが 夏になる いつだって夢が落ちている この街は緑の森 ときには青い海  *これから何処へ行こうか  何を探しに行こうか 見つけたいものが多すぎるね きっと大人になっても  このときめき失くせない 口笛を吹いてすべるように街に出よう*  道端で唄ってる ちっちゃなボブ・ディラン 柔らかな 歌声を 風は運んでゆく 僕たちが好きだった モノクロームのビルボード 鮮やかに 飾られて 夏がくる  まぶしさに空を見上げたら 青空にパッチ・ワークしている ちぎれ雲  明日は何処へ行こうか 何を探しに行こうか つかめないものはきっと無いよ はしゃいだ後の寂しさ  ふざけた後の空しさ 気付かないふりで構わないさ 街にでよう  (*くり返し)  街にでよう 
キライになれない中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研高橋研キライになれない でも十分じゃない いつでも自分のこと いちばん見えない  くじけそうになったら涙を 風が連れ去ってくれるよ 宇宙の瞳から あふれだす光が包んでくれるよ  魔法のジュエル ほしいものは 夢よりかすんで見えるけれど  キライになれない でも十分じゃない 抱えた想いを信じて 鋼のウォール  突きぬける彼方に 未来へ広がる海 きっと輝くよ  恋して傷ついた時でも 星のささやきはやさしい 窓に映ってる 泣き顔も朝には笑顔に変わるよ  唄ってジョエル 素顔のまま 明日の私がいられるように  キライになりたい でもキライになれない いつも心は揺れている 夜空のベール なんて広い世界 いつでも自分のこと いちばん見えない  魔法のジュエル ほしいものは 夢よりかすんで見えるけれど  キライになれない でも十分じゃない 抱えた想いを信じて 鋼のウォール  突きぬける彼方に 本当の自分を今探しに行こうよ いつでも自分のこと いちばんの謎
French kiss加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研なぜ 二人だけが この部屋にいるの なぜ テレビの声 気になるの なぜ 笑わないの そんなに黙り込むの なぜ 目をそらすの さっきから  言葉にならない言葉 震える胸の奥 知られたくない なんて夜は静か 二人の吐息が切なく響くだけ  いつか見た映画が目の前をよぎる 沈黙がまたやってくる なぜ 愛し合うの 心は求め合うの なぜ 見つめ合うの 突然に  吐息にならない吐息 とまどう胸の中 見られたくない なんて夜は静か 世界中にたった二人ぼっち 言葉にならない言葉 なにか言いかけては 見つめ合ってる
彼女の恋人加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研誰よりあなたが好きだった ふざけ合う二人をいつも見てた 偶然のふりで呼び止めた 街かどに夕立ちがおちた  Rain Rain 雨だれよ このまま止まないで Rain Rain 傘を持つ 指先がふれあう きっと 振り向かせる あなたを振り向かせる  今度会う時でいいのって イニシャル入りの傘 手渡した 気が向いた時は電話して 番号は彼女にたずねて  Rain Rain 裏切りの 恋心だけど Rain Rain 涙なら何度も流した 誰かが傷ついても あなたを振り向かせる  このまま 雨だれに 打たれていたいの 消えてく その背中 見つめていたいの 誰が傷ついても きっと 振り向かせる あなたを あなたのことを
夏のカーディガン加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研かならず また会おうね Bye Bye Love 背伸びしなくていいね 明日から 恋人じゃなくなるのに どうして笑い合えるの ヘンだね  そういえば おそろいのカーディガン クロゼットの隅っこで 見つけた あの冬の出来事がなつかしくて ちょっぴり胸が泣いたよ  君の荷物が もうすぐ消えてく 想い出と一緒に‥‥  私 ひとりで大丈夫かな? 不安‥‥ そんな時は守って 夏のカーディガン  クラクションを鳴らして 君のボックス・カー 通りを右に折れて行っちゃった 約束も指切りも役立たず それが恋なら つらいね  君の荷物がなくなった部屋 くしゃみひとつ 風邪っぽいみたい  いつかはまた会えるね Bye Bye Love 背伸びせずに会おうね Someday Soon Someday Soon いつの日か‥‥
ひまわり加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研バンドをやってみないって 言い出したのは クラスで一番シャイな あの娘だった それから毎日は 輝き出して 楽器店のウインドウ 立ち読みのマガジン  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  制服を着替えて コインロッカー “恋人は音楽”5人の合言葉 初めてのライブは そりゃもう大騒ぎ みんなで2時間半も メイクのチェック  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  うたた寝した 午後の授業 窓の外に 黄色のひまわり あの眩しさが 胸に残っているよ  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  Wo wo oh o-oh いつも いつまでも Wo wo oh あの夏のひまわりのように ひまわりのように Sha la la la la
City Life加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研・山本拓夫十字路のところで よそ見ばっかりしてたら この街にのみこまれちゃうよ ウフフ  “ジーンズを着こなす それが極めつけのファッション” わかってるはずなのに 落とし穴がそこら中にあいてる  歩きたいけど毎日 走らされてる気分 休みたいだけど なぜだろ 遊びに出ちゃう自分 だって City Life City Life It's my Life City Life  去年買ったスーツの色も 今はもう時代遅れ マイペースってどんなペースのことだっけ  息抜きをしなくちゃ もっともっと楽しまなくちゃ ヴァカンスもとらなくちゃ 今のうちに 許されてるあいだに  走りたくなんてないのに 急がされてる気分 踊りたくなんてないのに 踊らされてる自分 それが City Life City Life It's my Life City Life  走りたくなんてないのに 急がされてる気分 踊りたくなんてないのに 踊らされてる自分 それが City Life City Life It's my Life City Life  歩きたいけど毎日 走らされてる気分 休みたいだけど なぜだろ 遊びに出ちゃう私 だって City Life City Life It's my Life  それが City Life City Life
多摩川を渡って加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研多摩川を渡ると 思い出が横切る それはまだ 二人が 出会いたての頃  鉄橋にもたれて 思い出をなぞれば 夕暮れが ゆっくり 街におちてくる 私におちてくる  届かない あなたに今は もう 信じない このさみしさを この静けさを  雲は影映して 多摩川を流れる 夕焼けがきらめく さあ もう帰ろう  失くせない すべての想い oh 信じない このかなしみを 二人の距離を  届かない あなたに今は もう 話せない このさみしさを この静けさを
ムーンライト・ダンス加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研二人が見た夢は 一緒に見た夢は 幻だったとしても 二人感じ合った そして許し合った 幻なんかじゃなくて  キャンドルに火がともる 星空のテーブル このまま抱きしめて もう少し強く  ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない  あなたのその胸に 耳をあてていると 聴こえる心の言葉 そっと話しかけて もっと囁いて その声を聞かせて  湖に陽はおちて 月影のシルエット このままそばにいて すぐそばにいつも  ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない  ムーンライト・ダンス 踊ろうよ 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない  ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない
Wild Child中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ・高橋研高橋研傷つきやすい心かくして Lonely Boy Oh いつもの通りをあてもなく さまよい歩いてく プロムナードのすみで泣いてる Lonely Girl Oh 安物の恋は おやすみのKissをして眠らせよう  少しずつ 大切な何か 欠けて行く街角だけど 今日もまたあふれ出す 淋しがりの天使たち  Wild Child 何もかも Don't mind 今夜みんな Lost Child 光は見えないけれど Wild Child 大丈夫さ Don't mind 自由な夜を 今 抱きしめよう  ネオンサインに流されて行く Lonely Boy Oh 本当の自分をわけもなく どこかに忘れてる コンビナートの街で生まれた Lonely Girl Oh 稲妻のような激しい恋を さがし求めてる  少しずつ 大切なものが わかりかけてきた気がするよ 誰でもが迷い子さ 淋しがりの天使たち  Wild Child 叫べるさ Don't mind 今夜みんな Lost Child いつか光は見えるさ Wild Child 大丈夫さ Don't mind 自由な夜を 今 抱きしめよう  Wild Child 何もかも Don't mind 今夜みんな Lost Child 光は見えないけれど Wild Child 大丈夫さ Don't mind  そうさ みんなLost Child いつかきっと見えるはず そうさ みんなLost Child いつかきっと見えるはず そうさ みんなLost Child いつかきっと見えるはず
Come Back(To My Home Town)中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ・高橋研高橋研ローティーンの頃から ホントの気持ち 上手く言えなかったわ バースディ・ケーキにナイフを つき刺したまま 家をとび出したの “Thank you”のたった一言が いつも唇にぶらさがってた Beat Cityの片すみに独りぼっち 迷い子になりそうよ もうすぐ  Come back to my little town So, come back 家へ帰るわ Come back…Daddy'll wait for me  ハイティーンのあいつと 別れた事も一つの原因ネ よりどころを失くしたら ヒモの切れた アドバルーンみたいだわ “I love you”のたった一言の重さ 今になってわかったの 素直な気持ち 失くさないうちに あいつの胸に抱かれたい  Come back to my little town So, come back 家へ帰るわ Come back…Daddy'll wait for me  Come back to my hometown So, come back 家へ帰るわ Come back to my little town So, come back 家へ帰るわ Come back, Come back, So, come back!
金曜日のバレリーナ中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研ちっぽけなダイヤモンドを 誰でも持ってる 心の隅で輝く時を じっと待ってる あいつがそう教えてくれた 夜のパークロード 今夜もそうよ ふりそそいでる 星屑のスパンコール  いつも哀しみのわけばかり 考えていたけれど ねぇ その胸の中でなら 明日をつかめそうよ  さがしつづけていたい 大事な夢のかけらたち 週末はあいつの腕の中 踊り続けるの 金曜日のバレリーナ  アドリブで生きて行くほど 器用じゃないわ 一人よがりのステップをそう 信じるだけ とび色の優しい目をした Little Susie Sue 同じ傷みを分け合うよりも 微笑んで Try Again  いつも真夜中の街でだけ 本当の事が見える Friday Night Orange みたいな Moon Shadow こわれかけてる小さなプライド  見つめつづけていたい 大事な愛のかけらたち ため息なんて もうつかずに 踊りつづけるの 金曜日のバレリーナ  さがしつづけていたい 大事な夢のかけらたち 週末はあいつの腕の中 踊り続けるの 金曜日のバレリーナ 見つめつづけていたい 大事な愛のかけらたち  さがしつづけていたい 大事な夢のかけらたち……
ダンスで街にくり出そう(Do you wanna dance)中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研のっぽのウェイトレス あくびをこらえてるドア・ボーイ 地下鉄とびおりるスクール・ボーイ 人待ち顔したタクシー・ドライバー  ちょっぴりヘルプレス だけど感じているハピネス イメージ通りのストーリー 上手に描けやしないけど  なんて素敵な夜 いくつもの願いが街をつつんでる  Do you wanna dance? Do you wanna dance? カーラジオに合わせ Dance  Do you wanna dance? Do you wanna dance? いくつものチャンス抱きしめようよ  気取ったミストレス 裸足で泣いているプリンセス かけずりまわってるポストマン ちょっと太っちょのポリスマン  いつでもテンダネス 与えるこの街のタフネス ダメージなんか忘れよう 何かがきっと待っているよ  なんてステキな夜 清らかな祈りが街にあふれてる  Do you wanna dance? Do you wanna dance? ヴォリュームをあげて Dance  Do you wanna dance? Do you wanna dance? いくつものチャンスつかまえようよ  Do you wanna dance? Do you wanna dance? カーラジオに合わせ Dance  Do you wanna dance? Do you wanna dance? ヴォリュームをあげて Dance  Do you wanna dance? Do you wanna dance? Do you wanna dance with me, baby?  Do you wanna dance? Do you wanna dance?
Smalltown Girl中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ高橋研15才の夏休み あの町離れた 片道キップ ボストンバッグ “さよなら”の走り書き ラジオのDJに 心をあずけて Rock'n' Roll聴いて眠った 北行きの深夜列車  I was a smalltown girl 叫んでみても 誰にもとどかなかったよ Oh, smalltown girl 歌ってみても 誰にも聞こえなかったよ  一人になることは こわかったけれど 夢見るだけの 退屈だけの 大人にはなれないよ プラットホームまで 見送ってくれた たった二人の友達の瞳を忘れてはいないのさ  I was a smalltown girl とまどうなんて 誰にもできることだから Oh, smalltown girl 歌って行くよ 振り向けないよ  今だって あの町を愛してる 心の中で 笑ってくれてる I was a smalltown girl Oh, smalltown girl
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オクトーバー・ムーンに抱かれて中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研表通りを歩いた 肩を抱かれながら おそろいのジーンズを 笑って買った 煙草を吸ってむせた 電話がない夜は 友達と悪ふざけした後 泣いた  ちぐはぐな想い出を つむいで見るよ ブラインドおろす時 窓の外に見えた October Moon  誕生日にもらった 3冊の小説 本棚の片すみで ねむっているよ  ちがう夢えがくこと ゆるしあった日 アドレスに書き込んだ こわれそうな文字で “I love you, so”  ちぐはぐな想い出を つむいで見るよ ブラインドおろすたび 心にポッカリと October Moon…
つなぎとめてほしい中村あゆみ中村あゆみ辻仁成高橋研ゆうべは誰一人と ねむれなかった 満月の夜はみんな ハートが旅に出る ねむたい夜はいつも ひかえ目の愛を ねむれない夜は今日も 激しい愛さがして  かわらない かわらないのをTonite まだ回りのせいにしてる ずるくはないか  Oh つなぎとめて欲しい つなぎとめて欲しい 太陽が昇る前に早く つなぎとめて欲しい つなぎとめて欲しい かんづめにされてしまう前に I wanna be with you.  僕らは何もできないと 今夜信じてる 何も出来ないと 信じることはできるのに 僕らはいつも 誰かを傷つけている ハッと気づいた時には 大人になっている  さめていく さめていくのをTonite ただみつめているだけじゃ ずるくはないか  Oh つなぎとめて欲しい つなぎとめて欲しい 太陽が昇る前に早く つなぎとめて欲しい つなぎとめて欲しい かんづめにされてしまう前に I wanna be with you.
夜のデイ・トリッパー中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研ガードレールにけつまづいて Lookin' for a love ポニーテールをふり乱して Searchin' for a love ゆっくり急ぎながら 夜は今夜もおちて行く  今日は部屋には帰りたくない Won't you dance, tonite いつも部屋には鍵をかけない Give me chance, tonite 失くして惜しいものは ハートにしまってあるさ  I'm a daytripper 恋する daytripper この街は 愛し合うための場所さ I'm a nighttripper 夜は星のriver いくつもの靴音が 聴こえるよ  君はベールにとり込まれて 動けずいる 君はレールをひかれすぎて 動けずいる ゆっくり息をはいて 君に会いたい気がする  I'm a daytripper 恋するdaytripper この街は 信じ合うための場所さ 君もnighttripper 渡ろう星のriver きらめきの中で さぁ踊るのさ  I'm a daytripper I'm a nighttripper もう二度とこの夜に 会えないから 渡ろう星のriver 夜は星のriver いくつもの靴音が ほら聴こえるよ  いつの日か 君に逢いたい いつの日か 君と踊りたい いつの日か 君と恋したい いつの日か 君に逢えるさ
ブルーにこんがらかって中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研Partyにも出かけたい Movieにも溺れたい あの娘と電話で おしゃべりもしなくちゃ Oh め・ま・いがする Hey, darlin' I can't stop wonderin'  Recordingもしなくちゃ Concertもやらなくちゃ だけど 時々は本も読まなくちゃね Oh め・ま・いがする Hey, Baby どうしたらいいの  頭は飽和状態ね Hey 混乱してるの あぁこれは問題ね だからとりあえず Rock'n' Roll  きれいな服も買いたい だけどCheapな服も素敵ね Stereo Typeのハートが必要ね Oh どうしたらいいの Hey, darlin' I can't stop wonderin'  一生独身でいい だけど結婚もかじってみたい 素直な子供が二人ほど欲しいわ Oh どうしたらいいの Hey, Baby め・ま・いがする  頭は飽和状態ね Hey 混乱してるの あぁこれは問題ね だからとりあえず Rock'n' Roll  め・ま・いがする Ah… I can't stop wonderin'
Thunder & Rain中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研雨が降っている 割れた窓の向こう 彼は少しだけゆううつそうな瞳で 何か待っている 小さなバーガーショップ 二人さっきからしゃべらないけど 感じあえる 言葉よりも大切な何か まっすぐな心を  いつでも追われてる Oh 時間のスピードは 愛より少しだけ速いけれど 負けたりしたくない Oh 泣いたりしたくない 街は今日も嵐 なりやまない…Thunder & Rain  みんな思ってる 静かな夜の中 別の生き方が きっとできるはずと だけど理解らない どこへ行けばいいか そして流れてく 同じ海へと 傷みだけしかわかち合えない 大切なものが他にもあるはずさ  いつでも失って Oh それから気づいてく 昨日までの二人だったけど くじけたりはしない もう泣いたりしたくない 打ちつけてもいいわ 降り止まない…Thunder & Rain  いつでも追われてる Oh 時間のスピードは 愛より少しだけ速いけれど 負けたりしたくない Oh 泣いたりしたくない 街は今日も嵐 なりやまない…Thunder & Rain  いつでも失って Oh それから気づいてく 昨日までの二人だったけど くじけたりはしない もう泣いたりしたくない 打ちつけてもいいわ 降り止まない…Thunder & Rain
Love Comes And Goes中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研ねぇ風が止んだら 灯台の影に街が見えるかしら 悪ぶってた頃に 仲間といつもここで夜明かしした 入江にそって歩く 渚に水がゆれる…時よ止まれ  I say, I love you so 愛してると心で言うけど I love you so とどかなくて その肩先にほゝを押しあてた  ため息をつくたび “どうしたの”っていつもたずねないで 遊びまわった頃の 空っぽの胸が今も泣いてるだけ 入江に潮が満ちる 夜空の月が欠ける…少し寒い  I say, I love you so 愛してるとあなたは言わないで I love you so 聞こえてても うなづくことが精一杯なの  ずっと思ってた 人は一人だと Oh 昨日まで  I love you so 愛してると心で言うから I love you so 愛してるとあなたも言わないで I love you so でも好きだから この肩先も このつま先も この指先も 震えているだけ
A BOY中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研いつも あなたの 腕の中で 遠い空ばかり 見てる 二人で 聞いた Radio 雨に 打たれてた Motor-bike  誰でもが あなたの事を 悪く言うのはなぜ? 皮ジャンの その胸だけが たった 一つの 安らぎの場所なのに…  Oh,boy 抱きしめてて boy つかまえてて boy ガラスのハート 守っていてほしい だから boy 離さないで boy 抱きしめてて boy 大人は誰も 理解っちゃくれないの… little darlin'  初めての朝 迎えたのは ガレージの車の中 Back seat の中の パラダイス いつまでも 続くと信じた  My daddy & Mama 私の夢に 心閉ざすのはなぜ? 愛の意味 知らなくても 確かなものに 手を触れていたいの…  Oh,boy 抱きしめてて boy つかまえてて boy 小さなハート 今にも砕けそうよ だから boy 離さないで boy 抱きしめてて boy 大人は誰も 理解っちゃくれないの… little darlin'  見失いかけてる Teenage dream 二人ならきっと つかめるわ まっすぐな まなざしの中で…  Oh,boy 抱きしめてて boy つかまえてて boy ガラスのハート 壊れちゃいそうなの だから boy 離さないで boy 抱きしめてて boy  ガラスのハート 守っていて欲しい (Ah,boy) 抱きしめてて (boy) つかまえてて (boy) ねえ boy… Oh,boy (Ah,boy) 離さないで (boy) 抱きしめてて (boy) ねえ boy…
やせっぽっちのジョニーE中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研歩き続ければ いつものベイカー街 二人繰り出した街ネ 踊っていたかった 街角のバック・ビート あの日のように ずっとね サヨナラなんて こんなふうに 切り出すはずじゃなかった 最後も優しく微笑むのね 今でも I love you, Only you やせっぽっちの ジョニー・ボーイ 愛してるって叫ぶわ 一人ぼっちの ロンリー・ボーイ 遠ざかるその背中に…  愛じゃない夢を いつか求めていた 気付かない間に なり続けている この胸のR & R 止められやしなかった サヨナラなんて こんなふうに 笑えるはずじゃなかった 少し離れてしまうだけね 今でも I love you, Close to you… やせっぽっちの ジョニー・ボーイ 信じてるって叫ぶわ 一人ぼっちの ロンリー・ボーイ 遠ざかるその背中に…  こんなに誰かを 好きになれるなんて 今まで知らずに 過ごして来たのよ それぞれの道を 歩いて行くけど きっと何処かで 見まもっていてね いつでも I love you, Only you… やせっぽっちの ジョニー・ボーイ 愛してるって叫ぶわ 一人ぼっちの ロンリー・ボーイ 遠ざかるその背中に… (やせっぽっちの ジョニー・ボーイ) 信じてるって叫ぶわ 一人ぼっちの ロンリー・ボーイ いつまでも きっと I love you…
Rolling Age中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研街はずれまで 河沿いに Bike走らせ あの日二人は何度もくちづけをした 彼は17才”夢なんてどこにもないさ”とうそぶいた 満天の星に抱かれて…Oh  二人はRolling Age 描いた My Image 何処かにぶつけたい 何かに捧げたい  Ah あの日 何かがそっと この胸の中で 弾けはじめてた  クラスメイトに本当の事なんか言えないさ 彼は静かな瞳をそうっと背けた いつか19才”明日なんて気にとめないさ”と笑ってた 河沿いの風を切って…Oh 誰もがRolling Stone いつでもAll Alone 何処かに転がって 何かに傷ついて Ahちがう誰かが あの日 この胸の中で 走りはじめてた  愛が欲しいだなんて 言いはしないわ 愛がすべてを満たせるわけじゃないもの だけど今夜は あの日と同じ星空 そして二人は あの日と変わらない想い  二人はRolling Age 描いた My Image 何処かにぶつけたい 何かに捧げたい  二人はRolling Age 描いた My Image 何処かにぶつけたい 何かに捧げたい  教えて それが何か 答えて それは何時か… 教えて 答えて
真夜中にラナウェイ中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研WOW WOW ラナウェイ 真夜中にラナウェイ 月の光が 二人をみちびくよ ラナウェイ この街をラナウェイ 何故か遠くの呼ぶ声に 駆け出そう  ハイウエイにまたたくいくつものヘッドライト 夢を待ちきれないで 走り出すジプシーたち 私たちいつまで こうしていれるかしら モーターバイク さあはずみをつけたら ラナウェイ 真夜中にラナウェイ 大人になんて なりたくはないから ラナウェイ いつまでもラナウェイ きれいな朝が 二人をつつむはずよ  背中にしがみつけば 舞いおりる星のしずく 二つの胸合わせて 守りたい 汚れたくない 私たちいつまで 夢に生きて行けるの ねえ My Boy 答えを知りたいの ラナウェイ  真夜中にラナウェイ 傷つくことに 背中を向けないで ラナウェイ この街をラナウェイ 生きてる気持ちいつもつかんでいたい  WOW WOW ラナウェイ 真夜中にラナウェイ 月の光が 二人をみちびくよ ラナウェイ この街をラナウェイ 何故か遠くの呼ぶ声に 駆け出そう  真夜中にラナウェイ 傷つくことに 背中を向けないで ラナウェイ この街をラナウェイ 生きてる気持ちいつもつかんでいたい
翼の折れたエンジェルPLATINA LYLIC中村あゆみPLATINA LYLIC中村あゆみ高橋研高橋研ドライバーズ・シートまで横なぐりの雨 ワイパーきかない 夜のハリケーン “I love you”が聞こえなくて 口もと 耳を寄せた ふたりの想い かき消す雨のハイウェイ  Thirteen ふたりは出会い Fourteen 幼い心かたむけて あいつにあずけた Fifteen Sixteen 初めてのKiss Seventeen 初めての朝 少しずつ ため息おぼえた Eighteen  “もし 俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに...” そんな あいつの つぶやきにさえ うなづけない 心がさみしいだけ  ohhh... 翼の折れたエンジェル あいつも 翼の折れたエンジェル みんな翔べない エンジェル  チャイニーズ・ダイスをふって 生きてくふたりの夢を 誰もが いつだって 笑いとばした “I love you” あいつのセリフ かすんでしまうぐらい 疲れきった ふたりが 悲しいね  “もし 俺がヒーローだったら 悲しみを 近づけやしないのに...” そんな あいつのささやきにさえ うなづけない 心がさみしいだけ  ohhh... 翼の折れたエンジェル あたしも 翼の折れたエンジェル みんな 翔べない エンジェル
Midnight Kids中村あゆみ中村あゆみ高橋研・中村あゆみ高橋研James Deanの瞳をかかえたアイツ 地下鉄のSteps 夜更けの街へ 駆け昇ってく  胸ポケットのBroken hearts かくし切れずに ネオンライトのカケラの中に まぎれて行くよ  Tonight-100万ドルの夜空を 舞い降りる みんな傷だらけのエンジェル  Midnight Kids 街角のNight Kids 夜はメリーゴーランド 誰にも止められないよ  Midnight Kids 街中にGood-night kiss 捧げたら It's alright 愛し合うだけさ  Tonight-10¢のロマンスも 夜の魔法で輝き出すのさ  Midnight Kids 行くあてもないKids 夜はメリーゴーランド 迷子になる前に Midnight Kids その夢にGood-night kiss 捧げたら All night 愛し合うだけさ  James Deanの瞳をかかえたアイツ 地下鉄のSteps 夜更けの街へ 駆け昇ってく  Midnight Kids 街角のNight Kids 夜はメリーゴーランド 誰にも止められないよ  Midnight Kids 街角のNight Kids いつだって He's so sad 愛を探してる
ベイエリアの少年中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研ベイエリア 夕暮れに たたずんで あたたかな 夏の雨 うけとめている 去年まで 友達でいた二人 今はもう かけがえのない恋人  Teenage 最後の夏が行く 愛し合った月日はまだ短いけど 信じられるひと  あきらめない心 いつわらない瞳 全ては彼が おしえてくれたから  胸につのる想い ありったけの涙 この手にのせて おくるわ  時々はわけもなく 黙り込み 時々は意味もなく 笑いあう なにげない おだやかな時間が好き 一秒も手のひらから こぼしたくない  Teenage 最後の夏が行く くちづけさえ上手にまだできないけど ついて行きたいの  あきらめない心 いつわらない瞳 まっすぐ彼を 見つめていたいだけ  この小さな愛と 生まれたての涙 その手でそっと あたためて  潮風ににじむ 彼の口笛に からむように聞こえてくる 遠いサキソフォン  あきらめない心 いつわらない瞳 全ては彼が おしえてくれたから  Oh, Do it again いつも Do it again そうよ 約束出来る 今なら
ちょっとやそっとじゃCan't Get Love中村あゆみ中村あゆみ高橋研高橋研Cheer up 落ち込むなんて あなたらしくない Make Up すませたら 街にとびだそうよ  恋の女神はきっと 微笑むわ そんな顔して そんな眼をして ふさぎ込まないでooo  ちょっとやそっとじゃCan't Get Love 恋はたやすくつかめないから ちょっとやそっとじゃくずれない タフなハート それが必要ネ  Hurry Up 急がなくっちゃ 夢も逃げちゃうから Shape Up 心の汗をいつもながしてたい  トラブルだらけ そんな恋だって 教えてあげる 大切なのは 信じ続けること  ちょっとやそっとじゃCan't Get dream 夢をどこかで見失なったら ちょっとやそっとじゃくずれない タフなハート それを確かめて  “ひとりぼっちにはなりたくない いつでも誰かのそばに居たい” あなただけじゃない そうよ私も強くなんかない  だからちょっとやそっとじゃくずれない タフなハートいつも感じたい ちょっとやそっとじゃCan't Get Love 恋はたやすくつかめないのよ ちょっとやそっとじゃCan't Get dream 夢をどこかで見失うまえに ちょっとやそっとじゃくずれない タフなハートそれが必要ネ  Make Up Cheer Up Cheer Up Make Up Cheer Up Cheer Up
さよならが言えない加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち  テーブルの上のアップル・ティーを 飲み干すように 恋は形もない ブラインド上げたら 滲んで見えた 月もひとりぼっち 繋ぎとめたかった 役立たずのテレフォン  さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと  全部が嘘ならいいのに 全部夢ならいいのに… そして眠れない プライドが心で震えてる だけどひとりぼっち 街を走るサイレン 消えたあとのサイレンス  さよならは言えない 何より悲しい言葉だから 永遠に言えない 想い出になんかしたくない  さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち  明日のひとりぼっち
この街が好きだよ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研朝もやの中から彼がやって来る ホ−ムには7時ちょうどの快速 昨日と同じに駆け込んで来たから 目が合ってちょっと笑ってそらした 小さな発見やささやかな出会いが そっと背中支えてくれるから この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな?  ノ−トのはしっこの落書きみたいに 無駄なこと大事にしようと思う 毎日は駆け足 問題は山積み つり革でうたたねすれば解決 市民プ−ルがほら 窓越しに見えたら あと5分でタ−ミナルに着く この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私が見えるかな?  小さな発見やささやかな出会いを 今日はいくつ つかまえられるだろう この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな?
大阪へヴィーレイン和田アキ子和田アキ子高橋研高橋研ワイパーごしの街が 泣いてるようにみえる もう帰るわ 話す言葉も 見つからないし こんなに誰かのこと 好きになれるってこと 知っただけで幸せだった 気にしないでいいのWow oh oh  大阪へヴィーレイン 笑って別れようなんて 大阪へヴィーレイン よけいつらくなるじゃないの お願い 今は 何も言わんといて  少し歩きたいから 次の角で降ろして ぬれねずみの背中にそっと さよなら言って 何度か恋はしたし 何度か泣いたけれど つらすぎると涙も出ない そんなものね人間(ひと)はWow oh oh  大阪へヴィーレイン 送ってくれるぐらいなら 大阪へヴィーレイン 最後に抱きしめてほしい そしたら きっと きっと うらまへんわ  大阪へヴィーレイン 笑って別れようなんて 大阪へヴィーレイン よけいつらくなるじゃないの お願い 今は 何も言わんといて
北国へ細川たかし細川たかし秋元康高橋研竜崎孝路夜を走る列車は 窓の外も見えずに 長い旅に 疲れた夢 急ぐ故郷 手紙さえ 途絶えてた 不幸許しておくれ 北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練  受話器越しのお袋 急に老けたみたいに 叱るよりも 涙ぐまれて 思うこの歳 近づいた あの山に 時が巻き戻されて 雪国よもういちど 過ぎた季節の中で 雪国よもういちど 望郷未練  手紙さえ 途絶えてた 不幸許しておくれ 北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練  北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練 
流星のハイウェイ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研・山本拓夫夜空を渡るレールが 月に照らされてる 高速を走りつづけて 週末の夜を行くよ 流れる風の色が 変わったような気がして それだけでちょっとうれしくて スピードを上げてゆく ひとりきり  あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 夢の彼方  気がつけば 広がる 金色の草原 迷い込む夜に抱かれて 週末は過ぎて行くよ 天文台への道を 偶然見つけたから この次はもっと近くで 星たちと話せるね きっと  あの丘を越えて流れた星は そんな私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 遙か彼方  今 見上げている この星空を どこかで誰かが見つめてる あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから  流星のハイウェイ WOW oh 連れていってよ夢の彼方 流星のハイウェイ WOW oh あの宇宙に連れていって
手のひらに愛がいっぱい加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研恋をすると 胸が切なくなると 知ったあの夜は 朝まで眠れなかった  そんな Seventeen 初めて揺れた想い 叶わないままで はじけてしまったけれど  ときめき なくさずいたいって 今もまだ 思っているよ  恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい  夢があれば 足どりさえ軽いよ 賑わう街角 これからどこへ行こう  やっと少し ひとりきりの時間が 大切なことを分かってきたつもりなの  新しい自分を見つけたら 戸惑いも 笑顔になるよ  夢見て破れても 心はいつだって 私の中にある 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい  恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい  想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい
さよならSummer Days加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研遠ざかる波のざわめき 何度も振り返る あの頃は 気づけなくて 友達のままだったね  渚を左に見おろす 公園のテラスで 閉じてゆく 夏に一人 手を振ってみるよ  さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合う時 夏はよみがえる 去りゆく Summer Days 迷わずに あなたにたどりつくため たった一人来てみたの 夕なぎの海へ  “恋人になっても二人 うまくゆく気がするよ” “本当かな?” “本当さ”って 泣くほど笑った  さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合うため 夏は訪れる 去りゆく Summer Days 陽だまりで はしゃぐ少年の肩に 夏のなごり 確かめる 西陽がまぶしい  さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合う時 夏はよみがえる 去りゆく Summer Days 迷わずに あなたにたどりつくため たった一人来てみたの 思い出の 夕なぎの海へ
坂道加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研佐藤準この坂道を 登りつめたら あなたが住む街が見える 街路樹の影 路面電車が ほら 横切ってく  何度も言い聞かせたさよならは 今も重いけど 廻り道ばかりを選んでた 私だって気づいたから  抱きしめて 折れるほど  誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが…  二人愛した 街の景色は 変わらないね 嬉しかった 図書館までの 桜並木も ほら あの日のまま  どんなに忘れようと思っても やっぱり出来なかった いつかはその胸に帰ってく 私きっと気づいていた  かけ出してしまうほど 心は急ぐけど 思い出の坂道を 歩きたいの もう少し  抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが…
どれだけあなたのことを加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どれだけあなたのことを 思い出せればいいのかしら どれだけ同じことを 繰り返せばいいのかしら  なぜ 心はざわめくの なぜ 気持ちは 優しくなれるの  離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない 昨日も今日も…  どれだけあなたのことを 考えればいいのかしら どけだけあなたのことを 好きになればいいのかしら  なぜ 季節は流れるの なぜ その時 涙はこぼれるの  離れても 離れない Ah ふたり どうしても忘れられない きっと明日も  離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない Wow… 離れても 離れない Ah 二人 どうしても 忘れられない 昨日も今日も 明日も 明日も…
笑顔がいいねKATSUMIKATSUMI渡辺克己高橋研笑顔がいいね どんな時にも 新たな勇気を信じて 笑顔がいいね あの日感じた 夢を描こう  小さな胸に 響いてたのは 笑い声が舞う自由 手にした全て 自分の物 そんな時もあったね  迷う事に慣れ始めて 傷ついて優しさも忘れた  それでも 笑顔がいいね すぐ傍にある 確かな未来を信じて どんなに辛く険しい道も 歩いてゆこう  涙を流す 幾つかの意味 分かるようになったけど 君の回りに 笑い合える そんな仲間いますか  夢はいつも微笑まない そんな時 くじけずに行くなら  いつでも 笑顔がいいね どんな時にも 希望は消えない 信じて 明日に見える 輝く君の 夢を描こう  いつでも 笑顔がいいね どんな時にも 新たな勇気を信じて 笑顔がいいね あの日感じた 夢を描こう 明日に見える 輝く君の 夢を描こう
パーティに君は来るの?加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研お別れしてよかった とても自由だし 会えずにいた友達とも食事に行ける  彼女のパーティが今夜あるけど 君は来るの? なにもなかったように笑い合ってね 大人らしく  距離を置いて分かった 私のいけないとこ 電話でいい 二人きりで話がしたい  彼女のパーティーが今夜あるけど 君は来るの? わりと元気そうにふるまうつもり でも 気にしないで でも 気にしないで
Thursday加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研コンタクトを外すと ぼやけてるから好き 物事全部はっきり見えない方が好き  Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday いろいろあるけど 木曜日がなぜか好き I like Thursday  予定のないウィークエンド 待っているのが好き 決ってそんな時に 素敵なことはある  Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday 何でもないから 木曜日がなぜか好き I like Thursday  予定のあるウィークエンド それも時々好き 誰かのせいで変わる 自分がちょっと好き コンタクト外すと ぼやけてるから好き 瞳閉じれば“Good Night”言ったのは君なの?
さよならまでの短い旅加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研さよならまでの短い旅 二人は始める…  もうおしまいかな って彼が言う ビルディングの森 すり抜けてく高速道路 季節外れのツリーのような タワーをかすめて さよならまでの短い旅 二人は出かける  君は元気でね って彼が言う 頷いたことに彼は気付いただろうか 楽しかったな どんな事でもできそうな気がした そんな季節を全部一緒に二人で過ごした  君に出会えて少しだけやさしくなれた 本当なんだ 本当だった そしてこんなに こんなに 悲しくなった 想い出が遠ざかってく 何にも見えなくなってく  「僕達、どこで間違えたんだろう」 問いかける彼の影がシートで揺れた 笑い合って走った頃の二人ならきっと 互いの胸の悲しみを 振り切れたのに  君に出会えて少しだけやさしくなった 本当なんだ 本当だった だけど心は 心は 悲しくなった 想い出が遠ざかってく 何にも見えなくなってく  もうおしまいだね って彼は言う ビルディングの森 すり抜けてく高速道路 季節外れのツリーのような タワーをかすめて さよならまでの短い旅 二人は始める
星空のジェットプレイン加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空 水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ  一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウン フェンス越し 遠くなる 滑走路  あなたがいなくなっても平気 きっとやってゆける 強がりじゃないと思った だけど違ってた  埋立地 エアポート 最終のフライト あなた乗せて この街を 飛びたつよ  星空へジェットプレイン 思い出だけ残して 悲しみのジェットプレイン どこまでも昇ってく  窓を開(あ)け 手を振って 今やっとわかった 誰よりも あなたが 好きだったと  許せないほどわがままじゃなく 優しすぎてもなく サヨナラの理由(わけ)わからないほど あなたは近すぎた  一人ずつお互いを見つめ合う時だね 二人決めたその答え 風の中  悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン まだ消えて行かないで  スピードを上げながら もう一度思った 誰よりも あなたが 好きなんだと  悲しみのジェットプレイン 想い出だけ残して 星空へジェットプレイン どこまでも昇ってく  悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン あなたを連れて行くよ  ジェットプレイン…
おちょこの傘につかまって加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど 行きたい場所が なぜかしら見つけられない  もしも嵐が来て 風に飛ばされたら おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? あの空に浮かぶ 三日月のように 笑ってばかりじゃ いられないもの  時々ね 考え過ぎてしまうの そんな夜には 強引に キスしてほしい  いつか嵐が来て 風に飛ばされても おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? 不安な心を 打ち明ける人は この星にひとり あなただけなの  沈黙に 押しつぶされそうになる そんな時には 突然に キスしてほしい  ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど それより今は 強引に キスしてほしい キスしてほしい キスしてほしい…
オットーの動物園加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない  雨粒の向こう側 あくびする フラミンゴ  それはまるで夢のようなお話 高層ビルの群に挟まれてる  オットーの動物園 満月の夜にだけ 君達も入れるさ オットーの動物園  5才の時 遊びに来た人は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た人は 35才で 思い出から消える  不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園  愛について考えようとすると 急ぎ足で夜は行ってしまう  だから窓開けてみた 見えるかな 動物園 ライオンは夢の中 オットーの動物園  5才の時 遊びに来た君は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た君は 35才で 思い出から消える  不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園  金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 誰も傘をささない…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シャンプー加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研(シャンプー) する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね  ウキ ウキ しているくせになぜかハートドキドキ 誰かに 気づいて欲しかったりもするよね  でも恋は行ってしまった おもいではバスタブの泡 ひとつずつ消してでも またひとつ浮かんできてしまう  (シャンプー) する する 恋してない時でも私シャンプー する する ちょっぴり割り切れない気持ちで  (今日 なに) する する どうする? そんな電話彼にする する あれする これする 決まらなくてしあわせ!?  突然夜中に洗濯してみたりする する 誰かを想っている時って可笑しいね  でも恋は行ってしまった さよならのキスを二度した 離れたくちびるもう一度寄せたのは 私だった…のかな?  する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね する する 明日は妙に綺麗な私
好きになって、よかった加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった  好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい  街かどのショーウインドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた  忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたりどこにもいないよ 好きになってよかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから  好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい いつまでも
涙 止まらない西田ひかる西田ひかる高橋研高橋研佐藤準太陽もひとりぼっちね 青空を見上げて思った 君と泳いだあの夏の日 甦るのよ でも帰れない  泣かないで 涙が止まらないのに どうして素直になれなかったの 微笑みに着替えて 待ってみたいの 夏はもう来てる そこまで  もしもあなたが恋を失くして 帰り道さえ失くした時には 思い出して あの約束 振り返らずに 歩こういつも  なかなかね 涙が止まらないのは そうとう眩しい思い出だから 「さみしい」と一言云ったあなたの 心のふるえが伝わるの  太陽もひとりぼっち 夏はきっと悲しい季節  どうしても 涙が止まらないなら ちょっぴり素直になればいいだけ 微笑みに着替えて 待ってみたいの 夏はもう来てる そこまで
愛をさがしているKANAKOKANAKO高橋研高橋研鷺巣詩郎今でもまだ忘れてない さよならの傷みさえも 時がたてば消えてしまう やっと今思えるよ 何故うつむいて 歩いていたんだろう ショウウィンドウの 自分にそっと うなづいて見る I've been lookin' for a lover 愛をさがしてる 身体じゅうの優しさを 全部あげたい I've been lookin' for a lover 君をさがしてる 胸につのるこの想い 愛にかえたい  夜の長さ 時の遅さ のりこえて行ける強さ 独りきりがくれたものは 無駄にしたくないから 何故気づかずに すごしていたんだろう 恋するために必要なこと こんなにあると I've been lookin' for a lover 愛をさがしてる ひとりきりじゃ歓びも 声にできない I've been lookin' for a lover 君をさがしてる 胸につのるこの想い 愛にかえたい  I've been lookin' for a lover 愛をさがしてる 身体じゅうの優しさを 全部あげたい I've been lookin' for a lover 君をさがしてる 胸につのるこの想い 愛にかえたい
キミは大丈夫早坂好恵早坂好恵及川眠子高橋研亀田誠治追いかける理想(ゆめ)と 叶う現実は なぜかいつも ピッタリいかないものだね 将来のこと 考えるたびに ツラくなるばかり  キツい向かい風あおられて いがいがの人生(みち)を ひとり歩きだす キミにいま 愛のビタミンひとつ そっと分けてあげたい  だから大丈夫 キミは大丈夫 Oh ちっぽけな悲しみを 笑い飛ばして 大丈夫 キミは大丈夫 Oh ときめきのなすがまま No Problemよ OK!  あきらめなんかで お茶をにごさずに いまはキミの 素直な気持ちがいちばん 親の反対 試練のひとつよ どうかめげないで  心お天気の日もあれば 雨の日もあるよ 長い道のりさ けどいつか 幸せになりたいね きっとなれるといいね  だから大丈夫 キミは大丈夫 Oh 淋しさにいじめられ 涙が出ても 大丈夫 キミは大丈夫 Oh その夢があるかぎり Don't Worryだね  大丈夫 キミは大丈夫 Oh ちっぽけな悲しみを 笑い飛ばして 大丈夫 キミは大丈夫 Oh ときめきのなすがまま No Problemよ OK!
星になった涙加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研星になった 涙 キッチンの 窓へと 消えゆく 想い出を 伝えてくれるよ…
ドライヴ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研あなたから 届いた絵ハガキは 風の中 ひさしに ぶら下がった風鈴で 揺れている  ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る  口笛を吹いてた少年は もういない いつかしら どこかまで消えてって もういない  ニューヨーク行きバスに いつかはこの私も 乗って行く  ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo  ライ麦畑の中を走る 5号線 タンクローリーが震わせている 電話線  ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る  ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo
想い出がいっぱい加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が 大人になること それは遠い星の話のように思えた  パンプスの色ひとつで 気持ちさえも変わる 幼かったあの頃は 知らなかった もうひとりの私  菜の花 摘んだ あの日のように 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい  恋におちることに 怯えた時には “しっかりしなよ”って そっと言ってみるよ いつまでも自分が 子供のままだと 思い込んでるのは 自分かもしれないね  街路樹が芽吹く頃は この都市(まち)も輝く コーヒーを待つ間の 何にもない あてのなさが好き  大人になるって 素敵なこと 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい  大人になるって 素敵なこと 菜の花 摘んだ 少女のままで 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい
モッキンバード加藤いづみ加藤いづみ高橋研・加藤いづみ高橋研高橋研10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ 全部教えてくれた  好きになる映画 気になる小説 “僕らは 似ているね”と 言ってくれた 背のびしてる私に 気づかぬふりで  モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずってみるだけ  X'masの日に もらったセーター 本当は嫌いだった 言い出せずに 着てみた時 あなたの笑顔が見えた  モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずっていただけ 物真似鳥だから  モッキンバード ねぇ私の 好きなことを いつかきっと 知ってほしい モッキンバード さえずっていたいから あなたのすぐそばで ずっと ずっと ずっと
あくびの午後加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研一口に恋愛と言っても パターンは1000通りもある どこからが“愛しているよ”で どこからが“好きだよ”なのかが問題(クエスチョン)  “23にもなって…”小言が増えたママは どんな恋してきたんだろ? 理想的な父親がパパでも 恋人は違うかも…  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたら最高ね そんなこと考えてたら夕暮れ  あくびの午後  夏なのに 電気ストーブを部屋のすみ 放ってあるのは この部屋に彼が来た時につけたのが 最後だったから  何だっけ? 愛とは耐えること そんな映画 昔あったよね? 耐えるべき愛がないことは 不幸中のさいわい?  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割ったら何故かしら? 彼の顔 浮かんで消えて さよなら  あくびひとつ  理想ばかり言ってちゃ キリがないけど 空想して ほっぺた赤らめるのも 悪くはない  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたらいいなって そんなこと考えてたら夕暮れ  あくびの午後  ちょっとだけハンサムなあいつも ちょっとだけ優しいあの人も 友達の恋人(いいひと)ばっかしで やんなって 昼寝したくなってきた  あくびひとつ あくびの午後
シェルブールの雨加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研カチューシャでとめた 洗いたての髪 しめった風と戯(あそ)ぶ 6月 フランス映画は こんな日がとても 似合い過ぎているから 悲しい  シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 髪の毛を伝わる雫達は まるで水のピアス 耳の先で揺れて 落ちた  突然の雨に 戸惑う人達 アスファルトは静かな湖 いつか訪れる 悲しみのために 雨の日は 空からの贈り物  涙のタンクが空っぽだから 手のひらに雨だれをうけよう シェルブールの雨は 水のくすり 忘れかけたものを 思い出させてくれるよ いつも  シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 心の地面が渇いてる時 失くしかけたものを 想い出させてくれるよ 雨が
一番高い電信柱で加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研2人で もぐりこんだ 夜更(よふけ)の電話BOX 缶ビール抜いたあと 乾杯を2度した  横切るタクシーの数 100まで数えたら 東の夜空が 白く明けていった  “僕達 いつまで はしゃいでられるかな?” “そうね”と応えて あとは2人黙ったきりで…  悲しい出来事なら 幾つも越えてきたけど はしゃいだ季節に ピリオドを打てずにいるよ  “僕達 いつまで ふざけてられるかな?” 去年の2人は そんな言葉 交わさずいたね  タクシー止まったから 今夜はさよならだね 明日も同(おんな)じ 君のままで 電話がほしい
太陽になれない加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研眠れなくて キッチンの隅 ミルクを沸かしながら パジャマのまま 膝を抱えて あなたに電話してる  悲しいこと 楽しいこと ごちゃまぜの夏だった 街を歩く2人のペース 知らずにズレていたね  歯車が狂い始めたら 直しに来てほしい あなたのこと好きな気持ち 変わらないけど  太陽にはなれない 輝きは弱くても 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない まぶしい夏も終わる 窓を開けた瞬間 カーテンを舞い上げる風が 少し冷たいね  “もうしばらく会わない方が 2人のためね”なんて 私らしくない言葉に 私も驚いたの  好きな子ができたその時は 最初に教えてね 泣き出しても 知らんぷりを してていいから…  太陽にはなれない 夏が来るその前の 2人はもっと ねえ わかりあえてたと思うのよ 太陽にはなれない 輝きは弱いけど 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない ごめんね だけど私 夢見ているよ いつか その胸の夜空に浮かんで あなたを照らすよ
髪を切ってしまおう加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで  髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために  うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな  髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために……
-5mmのファースト・キス横山知枝横山知枝高橋研高橋研小林信吾そんなに急がないで 湿った砂たち いじわるしている渚 手を引く君はやけに シリアスな瞳 怒ったみたいな感じ  まぶしい太陽の そばにバナナの月 知ってる誰か 見てたらどうしよう?  くちびるまであと5mm(ミリ) いつもと違う夏の午後 もしかしたらもしかして そこまで来てる? wow My First Kiss  いたずらな潮風に 踊る木洩れ陽たち 日影をちょっぴり歩こう 陽やけした君の肩 去年よりずっと たくましくなったみたい  わたしの予感って 当たったりするから そしらぬふりで ハートはドキドキ  くちびるまであと5mm いつもと違うふたりだね くすぐったいもどかしい そこまで来てる? wow My First Kiss  くちびるまであと5mm いつもと違う夏の午後 もしかしたらもしかして そこまで来てる? wow My First Kiss
僕を撃て川村カオリ川村カオリKaori・高橋研高橋研野良犬気取りで街を歩いても 誰も振り向いちゃくれない あふれる人波は 決まって僕に ひとりぼっちだと教えるだけさ  だから仲間が欲しいと思った 自分の弱さを認めた 誰かとつるんでいる時にしか まっすぐ歩くことさえできないんだぜ  さあ弾丸を込め 僕を撃て Bang Bang Bang! 僕のこの弱さ 撃ち抜けよ Bang Bang Bang!  遠くの夜明けを待つ僕がいる 電話帳で誰か捜してる 時計の速さに焦りを覚えて たまらなくなって外に飛び出すよ  さあ弾丸を込め 僕を撃て Bang Bang Bang! 僕のこの弱さ 撃ち抜けよ Bang Bang Bang!  おんなじニオイを持った奴らと おんなじ傷口なめ合ってゆく 一体何が変わったんだろう? 一体どこが成長したんだろう?  一年位かけてやってみよう なにもかも洗い出してみよう とがったままでいきたいと思う 時には自分をすりへらしてしまうけど  ああ弾丸を込め僕は撃つ Bang Bang Bang! 僕のこの弱さ 撃ち抜くよ Bang Bang Bang!
奇妙な果実川村カオリ川村カオリKaori・高橋研高橋研僕がもし王様ならば宝石だらけの冠を 屋根裏の隅にうっちゃって 鳥打ち帽でもかぶるだろう  僕がもし大臣ならば とりまきに暇を言ってから さびついたジャングルジムで 夕焼けを見たりするだろう  へっちゃらだよ 何が僕を 待ちうけていたとしても ケセラセラだよ つまり僕は どっかヘンな奴らしいから  僕がもし そり犬ならば 首輪をそっと抜け出して 暖炉で寝そべるプードルに かなわない恋をするだろう  ところで例の頭痛のタネの謎はとけたかい 空は見えたかい 僕のアドバイス くりかえして唄うね  へっちゃらだよ 何が僕を 待ちうけていたとしても ケセラセラだよ たとえ君に ロバの耳がはえたって へっちゃら ららら 冷蔵庫が スカンピンになったって ケセラセラだよ つまり君も どっか ヘンな奴なんだからさ
Hey Hey Hey'91川村カオリ川村カオリKaori高橋研米ソの対立(カギ)は うまく はずれたらしいね 知らないうちに 首相(アタマ)がすげかわっている 新しいニュースで マスコミは 乱舞さ 想像もつかない資金(カネ)は どこからくるんだよ  あいつ無実で刑務所(ムショ)に いるのかい 行方不明の友達(ダチ)は見つかったのかい 教室や砂場では 殺人がおきてる 誰も止められない 世紀末が来たね  Hey Hey Hey 朝も昼も Hey Hey Hey 今日も明日も Crazy World おかまいなしだね Hey Hey Hey 僕もそこで Hey Hey Hey 君もそこで Crazy World ころがってゆく  調子はどうだい? 稼ぎを尋くバカな奴 Yesman! 君のNoも聞いてみたいのさ コンピューターで誰か 中毒おこしてる テレビに話しかける子供が増えてゆく  Hey Hey Hey 朝も昼も Hey Hey Hey 今日も明日も Crazy World おかまいなしだね Hey Hey Hey 僕もそこで Hey Hey Hey 君もそこで Crazy World ころがってゆく  Hey Hey Hey 朝も昼も Hey Hey Hey 今日も明日も Crazy World おかまいなしだね Hey Hey Hey 僕もそこで Hey Hey Hey 君もそこで Crazy World ころがってゆけ
みんな僕のせいさ川村カオリ川村カオリ高橋研高橋研大通りで僕を見かけたなら 声をかけて 淋しそうだったら 知らんぷりで行ってもいい 君がもしも 僕の知らない人たちと一緒なら なおさら  月は僕のために空にある…と思う時と はい上がれないほど 沈んでいる時とがある ネジを巻いて さびた歯車を廻すと また今日がはじまる  君のせいにしていたなら 僕を責めていいよ 憂鬱なのも 微笑むのも みんな僕のせいさ みんな僕のせいさ  12月に 僕はこのメロディ 言葉にした 1月になったら どんな唄が見えるのだろう 気まぐれとか 心変わりとかじゃなくて 流れてる 誰もが  君のせいにしてしまった 僕を責めていいよ 切ないのも 嬉しいのも みんな僕のせいさ みんな僕のせいさ 僕のせいさ
見つめていたい川村カオリ川村カオリ高橋研高橋研坂の上で蹴った小石 夕陽まで飛んでゆけ そのあと誰かの窓で はねたらいいな 落ちてる新聞読んで ロダンの像になってみる ちっちゃな脳じゃ このゲーム わからないや  どのレールを僕ら走っていても 欲望や金につられる 魚じゃないよ  愛がなきゃダメさ 夢がなきゃダメさ 声にできるほど 強く思うんだ だけども 愛だけじゃダメさ 夢だけじゃダメさ それが悲しくて 叫べなくなる僕だよ 僕だよ  僕のつけた足跡に 誰かが気付けばいいな そしたらまた 友達が 増えてくだろう 大切な僕らの未来 決めるのは僕らの今日 宝物が多すぎて キリがないや  ポケットの砕けた ビスケットだって 鳥たちの御馳走に かわるんだよ  愛がなきゃダメさ 夢がなきゃダメさ 声にできるほど 強く思うんだ だけども 愛だけじゃダメさ 夢だけじゃダメさ それが悲しくて 叫べなくなる 僕だよ  愛がなきゃウソさ 夢がなきゃウソさ 唄に出来るほど いつも いつも思うんだ だけどね 愛だけじゃダメさ 夢だけじゃダメさ それが悲しくて 叫べなくなる僕だよ 僕だよ
永遠の少年大西結花大西結花高橋研高橋研屋上の手すりに二人 身体をあずけて 永遠に続くような キスを交わしたね 卒業が近づくほどに 好きだって気持ち この胸をこぼれそうになってた  だけど今日の君の瞳は あの日とちがうね 元気出して くじけた時は 昔のように 呼び出していいからね  We're all born to be a dreamer いつも 夢を追い続けていた あの日の君が好き We're all born to be a dreamer 君はいつも 私だけの 永遠の少年 見守っていたいのよ……We're both born to be dreamers  放課後に二人で行った 公園も今は ビルが建ち 思い出さえ遠ざけるけれど この街を君が離れたあの寒い夜は ずっとずっと 心にやきついてる  あの日 泣いた 私だけれど ちょっぴり変われた 弱虫だと 君のつらさを 抱いてあげたり できないと思うから  We're all born to be a dreamer 虹のありか さがしていた 君がとても好きだった We're all born to be a dreamer 君はいつも 私だけの 永遠の少年 すぐそばにいたいのよ……We're both born to be dreamers  We're all born to be a dreamer We're all born to be a dreamer We're all born to be a dreamer We're both born to be dreamers
ウサギの住む街加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研とびはねても 何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する 満月なら道も見えるけど あいにくだね 今夜は三日月  ガレージの中で 彼のことを想う ここはウサギの住む街  後ろ足でアスファルトを蹴る 昔 僕は飛べたらしいんだ  唇を噛んで 赤い眼をこする ここはウサギの住む街  La La La ラビット 飛べないラビット ………  とびはねても何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する
屋根の上で加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研気まぐれなボーイ・フレンド 東の空で笑ってる 双子座の右どなり まばたきしたら消えたよ  知らなかった 夜空の広さ さっきまで曇っていたのに  屋根の上で星を見上げてばかりいたら 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月とふざけてばかりいたら 明日もきっと晴れるよ  海沿いの工場の灯りが ふっと消えたよ 心にも煙突があったら きっといいのに  知らなかった夜空はスクリーン 本当の私がわかるの  屋根の上で星を見上げてあくびしたら 遠くで何処かの猫がないたよ 屋根の上で月に願いをかけてみたら 飛行機がとんだよ  もし9月2日が日曜日なら 映画を観に行きたい 9月10日の月曜日には ジャズのライヴに行きたい ひとりぼっちじゃなしでね  いつも屋根の上で星を見上げてばかりいると 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月に願いをかけていると 飛行機がとんだよ  だから屋根の上で‥‥
ナイチンゲイル加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研一時間もすれば 夕闇が訪れて来る 彼は待ち切れず いつもの通りに立ってる 穴のあいだジーンズに かじりかけのアップルパイ 週末が来るたびに 探してる  それは ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち  危なげなことも ひととおりはやって来た だけど これだけは いつまでも やめられない おそろいのジャケットの 仲間が耳もとで話す “ほら 来たぜ 黄色のワンピース おまえの番さ”  それが ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 息ができない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 病気の小鳥たち  この街の男の子 みんなプレイボーイ気取り 本当の恋がきっと こわいのね  ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち
Moon River加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研マンションの窓に 片肘をついて 彼を待つ間 通りを見ている イタリアン・レストラン 赤ワインと恋人たち  そういえば昨日 朝 目覚めた時 窓枠に一羽 小鳥がとまった おびえた瞳で 首かしげ空へ消えたよ  高く飛ぶ小鳥 雲のない青空 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない あれはいつだったろう 最後に Kiss したのは  エアコンの音が 夜を震わせる あの鳥はどこで 翼休めてる イタリアン・レストラン 店じまいするウェイター  高すぎる夜空 鮮やかな月影 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない どのくらいたったろう 約束のあの日から  Moon River そこには Moon River Moon River 変わらず Moon River Moon River 夜空に Moon River Moon River 変わらず Moon River
もう少しお金持ちなら加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研今週のラッキーカラーは 黄色だってさ 恋愛運 まあまあだけれど いつでも ついてないのがひとつある  ニューヨーク ロンドンシティ 行ったことはないけど 話を聞いてると わりといいとこみたいね でも問題は夕べの長電話 いくらかかっちゃったかな  もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える  ゴージャスな生き方は あたしに似合わないけど ほんの少しお金持ちなら ぐっとぐっと呼吸ができる 地球の反対側の草原にだって行けるよ  メルセデス etc. 欲しがったりしないから せめて終電 気にせずに仲間といつもいたいな そう問題は1日が決まって 24時間だってこと  もう少しお金持ちでも 時間をムダにしないよ もう少しお金持ちでも きっとあたしのままだから  神様がいるならば この気持ちをわかってよ ほんの少しお金持ちなら CDが山ほど買えるし たまにはロードショーでも あいつにおごってあげられる  もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える もう少しお金持ちなら 空色の自転車買うよ ほんの少しお金持ちなら 毎日花を飾ろう もう少しお金持ちでも カン違いしたりしないよ もう少しお金持ちでも ずっとあたしのままだから
All I Want Is You加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研All I want is you ついて行きたい All I want is…  プラットホーム 風を切ってくツバメ達のように 軽やかな朝が都会を包みはじめてるよ 銀色の電車に乗って あなたに会いに行く 休日の寝顔にそっとくちづけするために  欲しいものが いつだってあふれる街だけど もう迷ったりしない  All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに  十字路で迷った時は 道をさしてくれる 星達のようにあなたの輝きは優しい 千年も生きていたなら 解き明かせる謎の 入口にいつもあなたが導いてくれるよ  欲しいものは何もない 形のあるものは そう あなた以外には  All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと  愛してると言ったことは一度もないけど あなたには言える  All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと All I want is you
アビニョン橋を渡って加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる  坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている  アビニョン橋のたもとで 私はたたずむ 何度も越えようとして あともどりをした  もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる  つかんだら こわれそうな この想い抱きしめて8月  アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる かげろうが燃える  坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている  もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる  アビニョン橋をいつか渡ろう
空飛ぶカウボーイ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研ときどきはベッドに肩までもぐりこんで アルバムの二人に会いに行くよ 16才の君はいつもすねた瞳のまま みんなとはどこか少し違ってる  ねぇ 気づいていたかしら君のことを そっと遠くから見てたまなざしに  君は空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ いつもふわり風の中にいた  ステディな誰かとの噂 それさえなくて 街で見た時も1人きりだった  ねぇ 思い出の君の景色には いつもモーターバイクと銀の雨  君は空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 今もそっと夢で会ってみる  カウボーイ 君は空飛ぶカウボーイ カウボーイ 君は空飛ぶカウボーイ カウボーイ
Zero加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研美術館を出たところで 偶然彼女に会った この街で暮しはじめた あの頃ルームメイトだった 2年前より お互い少し 髪型が変わったね  彼の部屋はもう出たの と そう彼女は言った 仕事も変わっちゃったの と パンをほおばりながら 噴水のそば ぬける青空 彼女は横顔でつぶやくよ  ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ  通りを横切るときには Hey 気をつけなくちゃ 目を閉じて突っ切るだけじゃ Hey ひかれちゃうでしょう 2年前なら向こうみずだけど 笑ってすませたけど  知恵と勇気を少しだけ この街で拾ったわ ため息はゴミ箱の中 今頃夢の島あたり またしばらくは会わない方が 二人とも成長するかしら  ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ  ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ  ゼロから そうよゼロから ゼロから いつもゼロから ゼロから …
神様が降りて来る夜川村カオリ川村カオリ高橋研高橋研Hey 神様 いつでも一番高い場所から 神様 君は僕等を 見おろしている 退屈じゃないのかって 心配になるのさ 他人の毎日ばかりを 見ている毎日  Hey 神様 イス取りゲームを繰り返したり 時々は イスから 転げて頭打ったり 弱いからこっけいだから 人間っていいのさ 天国に戦争はきっと無いだろうけど  僕は君になれっこない 今夜 君も地上に来てみないか  神様が降りて来る夜 今日は ベランダで望遠鏡を のぞこう  Hey 神様 運命の糸をあやつれたって 神様一週間で あきてしまうだろう アルバイトしてるほうが まだましだろうね 泥棒みたいに人の目を盗むなんて  もっとまともになりたけりゃ 今夜 ライブハウスに連れて行くよ  神様が降りて来る夜 今日は ベッドのそばの窓を全部 開けよう  太っちょか やせっぽちか 教えてよ 用意しておくよ Tシャツとブラックジーン  神様が降りて来る夜 今日は ベランダで望遠鏡を のぞこう 神様が降りて来る夜 今日は 部屋中の窓を全部 開けよう
星のバレリーナおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研夜明けが来るまで Dance with me! 蒼い空の下で 真赤なシューズを履いて 星のバレリーナ  泣きながら ビルの屋上 (Lonely tonight) 旧式のRADIOを 鳴らして フラミンゴ そっと気取って (Upside down) つま先のマジック  あなたが好きだから 全てを忘れたい このまま 1人で踊らせて  流星みたいに Dance with me! 愛を通り過ぎて 私の心の中に 星のバレリーナ  長い髪 風に抱かれて (Stop motion) 三日月のライトに 浮かべば シルエット 胸の痛みが (Broken my heart) 影になるリグレット  息さえ切れるくらい 疲れてしまいたい 何にも言わずに 踊らせて  夜明けが来るまで Dance with me! 夜の空の下で 真赤なシューズを履いて 星のバレリーナ  悲しくなるたび Dance with me! いつもの ステップで 涙の瞳を見上げ 星のバレリーナ
あなただけおやすみなさいおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研夜の空に並んで 窓の向こうで星達が 見ている  恋をしてる私を 冷やかすようにキラキラと 囁く  あなただけ おやすみなさいと 両手を合わせて祈れば まんまるの月まで遠くで 小さくウィンクした  もうそろそろ パジャマに 着替えたいのに みんなして 見ないで  頬を染めた心を 隠すみたいにカーテンを 下した  あなただけ おやすみなさいと ベッドに座って祈れば お下がりのベッドのバネまで 軋んで 笑っていた  お気に入りの毛布に 腕の代わりに包まれて 朝まで  柵の上を飛び越す 羊の数を何百も 数えた  あなただけ おやすみなさいと 一生懸命 祈れば 眠ってるあなたの夢にも 少しは届くかしら
LINDAおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研LINDA 昨日の夜 破った写真 LINDA カバンにつめ 何処へ行くのさ  ずっと昔に 僕がプレゼントした セルフレームのブルーのサングラス 窓の鏡で 少しおどけて 右頬の涙 はじいている  LINDA ねえ いつもと どこか違うよ LINDA 何をそんなに 気にしているの  2人このまま つきあっているよりも 少し離れて 見直した方がいいわ 嫌いになったわけじゃないのよ 今だって あなたが いちばん好き  LINDA いつもよりも 長いキスしよう LINDA 愛も終わりなんて つらいよ  LINDA 部屋のカギを置いてくなんて LINDA 君の好きな冗談だよね LINDA ちょっと待って LINDA ちょっと待って…
真赤な自転車おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研海へと続く坂道は 黄昏の運河みたいね 9月が過ぎて少しずつ 早くなった砂時計  彼の背中 頬をつけて ドキドキが聞こえちゃうわ  真赤な自転車 2人乗り 真赤な自転車 風になる このまま どこかに連れてって 誰もいない 防波堤  砂に埋もれたパラソルが 帆船のように見えるわ 波打ち際を走り抜け 海の雫弾ね上げた  彼にずっと ついて行くの 行き先はどこでもいい  真赤な自転車 2人だけ 真赤な自転車 急接近 お願い 他の女の子は 乗せないでね 恋の指定席  真赤な自転車 2人乗り 真赤な自転車 風になる このまま どこかに連れてって 誰もいない ワンダーランド
Hobo's Blues川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研それがHobo's Blues 流れ者の唄 そうさHobo's Blues 淋しがりの唄 ちょうど僕と君のように  奴等の言うことにうなずけなかった いつでも半分もうなずけなかった ああ だから家を出たんだ  僕をしばりつける全てのものに 中指を立てたら聞こえたのが Hobo's Blues  “君のためさ”なんて言われたくない 下手クソなウソなんて聞きたくもない 耳までおなかいっぱいさ  僕の靴ヒモはほどけっぱなしさ 誰かがそのうちに気づいてくれる それをちょっと待ってるんだ  アスパラガスの缶に詰め込まれた 青白い僕にはなりたくない Hobo's Blues  僕を縛りつける全てのモノに 僕を苛立たせる全てのウソに 中指を立てたら聞こえて来る Hobo's Blues…
City(緑の街で)川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研この街はまるで ジェット・コースター 猫の目のように変わるのさ 追いかける僕等のスピードは メーターが振り切れるほどだよ It's too fast too fast  僕たちは街の Twinkle little star ちっぽけすぎる存在さ 力いっぱい またたいてみるけど 夢はもうすりきれそうなんだ  Oh Oh Oh (In the) City Oh Oh Oh 風がまぶしい緑の街で 明日は何処へ行こう  あの曲かけてよ Please. Radio star ギターを腰にかまえた 4人の兵隊のバラードを 誰かの力が欲しいから  何処にいても僕はきっと 宝物探しているだろう 街中の森を旅して
星空の地下鉄川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研僕が乗った地下鉄は星が見えない 暗闇をずっとずっと走って行くだけ (君はさっき降りたんだね)  6人の乗客はみんな無口で 目が合うと気まずそうに視線をはずすよ (君は先に降りたんだね)  もう少し僕に勇気があったならば言えたのに のみこんだ言葉をいちばん言いたくて君に会ったのに  僕が乗った地下鉄は踏切りがない 誰かを立ち止まらせる遮断機がない (君はだから気づけないね)  網棚に残されたスポーツ新聞 首かしげ止まったままの小さな扇風機 (君はきっと気づかないね)  僕が乗った地下鉄は星が見えない
金色のライオン川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研黄金(ゴールド)の髪をなびかせて 君は僕を見て背伸びをした くわえ煙草のまま 微笑んだ金色のライオン 新宿も もう変わっちゃったね 僕らが知り合ったあの頃は ネオンサインだってもう少し 優しかった気がする  君も僕もヒッピーだった 魂の行き場をさがして あてもなく歩き疲れては 一つの毛布の中  友達が増えて行くたびに 夢がふくらんで行く気がして 夜通し話あかしても 眠くなんてなかった ピストルズの話をするとき 君はいつも遠くを見ていた 行ったこともないあの国まで まるで旅したように  僕たちみんなヒッピーだった 魂が泣きそうな夜は 穴倉のようなあの店で 踊りあかしたっけ  大人になんてなれやしないと あの頃笑い合った仲間も 少しずつ欠けて行ったよね しかたないことだね 君のあの娘は元気なのかい 君のあのギターは唄っているかい またこんなふうに会ったときは 昔話はよすね  君も僕もヒッピーだった 魂の行き場をさがして あてもなく歩き疲れては 一つの毛布の中  僕たちみんなヒッピーだった 魂が泣きそうな夜は 君のギターに合わせ唄った 終わりのない夢を 終わりのない唄を La La La……
アフリカのうた川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研食べ物に困ったこと 飲み水を分け合ったこと 僕にはない Wow…アフリカ  ジーンズをわざと破いた 空模様でシャツを選んだ 昨日の僕  サハラのラクダ達 アルジェの熱い風 サウス・アフリカの隔離政策(アパルトヘイト) Wow…It's true Wow…アフリカ  TVではバラエティ・ショウ そして夢は枕の上 今夜の僕  リビアの兵士達 ケニアの戦士達 銃声の響くヨハネスブルグ Wow…It's true Wow…アフリカ
Gypsy Blood川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研僕のママのパスポートは ロシア文字で書かれている 国籍を変えるために 何度も何度も お役所に出向いたけど 一度だって返事はないんだ  パパがママと恋におちたいきさつさえ 僕は知らない だけど確かなことだよ 瞳の色まで 違う二人が愛し合って 生まれたのが僕さ  Gypsy Blood 帰る場所が何処なのか わからなくなる時もあるけれど Gypsy Blood 今夜また夢を見よう あの国のあの頃の夢  センチメンタルにはならない 素敵なことも多いからさ 本名の他に一つ 名前があるんだ 僕の洗礼名(クリスチャンネーム)は 驚くだろ? アナスターシアさ  Gypsy Blood 帰る場所が何処なのか わからなくなる時もあるけれど Gypsy Blood 愛すべき場所は二つ この星と今いるここさ
レジスタンス川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研マリリン・モンローは不良少女だった J.F.K.は出来が良くなかった ボブ・ディランは昔 家出ばかりしてた 月ロケットがあがる前のことさ  誰かが背中に貼ったレッテル 僕の手でひっぺがしてやるんだ  始めよう レジスタンス 僕自身と レジスタンス 対決しよう 自分を見捨てたくない レジスタンス 歯ぎしりばかり レジスタンス 繰り返したら こめかみ 痛くなったよ  ジェームス・ディーンは優等生だった ジャニス・ジョプリンはよく笑う娘だった アインシュタインには大人も手を焼いた ヘリクツばかり こねまわしてたから  生まれ変われるわけじゃないけれど 運命は気持ち一つで変わるさ  始めよう レジスタンス 僕自身と レジスタンス 対決しよう 自分を見捨てたくない レジスタンス 舌打ちばかり レジスタンス 繰り返したら 一日終わっちゃったよ  レジスタンス 戦うことさ レジスタンス 疑うことさ 自分を信じることさ レジスタンス このままなんて 僕には 思えないんだ 転がり続けてみるよ レジスタンス
淋しい避暑地(マリーシカ)川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研教室でよく君と 居残りしたこと 二人のイニシャルを 壁に彫ったこと 髪の毛を 三つ編みに結んでくれたこと 先生の目を盗み キスをしてみたこと  四行だけ書き込み 閉じた日記帳 裏表紙のリボンの右側がハネた 朝一番の校舎 クレゾールの臭い 目をつぶれば そこには君がいるのさ  マリーシカは 僕の淋しい避暑地 いつも 壊れそうにつながってたね  ノートの切れはしで 作った飛行機 今でも飛ばしたなら そこに届くかい? 君の助けがなくちゃ 乗り切れないこと 19才になった今も たくさんあるよ  マリーシカ 彼女は淋しい避暑地 風にちぎれそうに つながっている  マリーシカ マリーシカ 淋しい避暑地 いつも 壊れそうにつながってたね つながってたね
健康な朝のために(都市計画第38号)川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研排気ガスを吸い込んで さあ この町をもうひとまわり さかりがつかないように 隣のネコは明後日 手術さ ジョギングしてるFather ショッピング好きのMother 団地の5Fは 西陽がきついよ  健康な朝のために この町は創られた 最高な夜のために ビタミンはいりませんか?  花粉症の人たちは 特別仕立てのマスクを買うよ 不眠症の僕たちは 8時間も昼寝をキメこむ ニキビだらけのBrother アルバイターのSister 団地の5Fに 5人がスシ詰め  健康な朝のために この町は創られた 25年のローンで 倖せを買いませんか? 健康の朝のために 頭痛薬は要りませんか?
パイレーツ川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研映画館を出たらどしゃ降り 僕等はぬれネズミになって 地下街の入口へ 4人で走ったね 帰り支度始めたアーケード 泳ぎ疲れて君が言った “この街が海ならば 海賊になろうぜ”と  僕たちはパイレーツ わがままなパイレーツ いつも誰かといないと 不安なのはなぜ?  それからポケットの小銭をかき集め 傘を手に入れた 地下街を飛び出すと 街はまだ嵐さ 一つの傘の中の4人 思えばおかしな光景さ ビニールのアンブレラ マストみたいだったよね  僕たちはパイレーツ この街じゃパイレーツ 8つの足で 7つの海を渡るよ  Hey 僕たちいつか 探してるものに出会えるのかな さっき見た映画のヒーローみたいになれる日が いつか来るかな  僕たちはパイレーツ わがままなパイレーツ 今夜は街の東で いいことがあるよ  僕たちはパイレーツ この街じゃパイレーツ わがままなパイレーツ
39番目の夢川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研明日も友達に会えますように 大好きな人と明日も会えますように “君と僕とは違う人間だから”なんてくい違いはない方がいい 言葉が心の反対車線を走りませんように 片思いが少しだけ伝わりますように 泣く事が少なくなりますように 泣く事が10000回あったら 笑う事が1000000回はありますように 笑ってばかりで退屈になったら つらい事を少し下さい 水族館の魚がいつか海へ戻れますように 渚で彼等に会ったら挨拶交せるかな 動物園の動物が自分の国に戻れますように 盲導犬に星のありかがしっかりと見えますように  手をのばしても届かない夢に 僕のブーツにからまる現実 できるだけできるだけ近づけたいと 思う僕でありますように  成功した人をねたんだりしませんように ねたんだとしても自己嫌悪に陥りますように 外国にしかない野菜を買うよりもつくしんぼを探すのが好きで 人の傷みがわかっていられますように 一生唄がうたえますように 唄が僕の人生をきっと超えますように 初めてのライブ あの体の震えを忘れませんように 僕が泣いたり怒ったりすることが何かにつながりますように 毎年4月にはきちんとタンポポが咲きますように その綿毛のようにみんながフワフワと自由でいられますように 氷河期が来てもTシャツ1枚で平気な日がありますように  幾千万もあふれだす夢に この胸の中 やせっぽちの現実 あきらめずあきらめず近づきたいと 歌う僕でありますように  すべての兵器が一瞬で消えますように 原子力発電所がなくなりますように 中国に平和が訪れますように 誘拐や強盗がなくなりますように 軽はずみなSEX その落し子が減りますように あの日の事を君が忘れてくれますように “嫌いだ”といった僕の事を忘れてくれますように 僕の記憶から消してしまいたいものがこの夢から さよならしてくれますように この国がもっともっと好かれる国になりますように 誰にでも優しい国でありますように 死刑になる人もする人もいない方がいい 病気だってこの世にない方がいい 何の為に生きているかなんて一生わかりませんように 死ぬまでわかりませんように 死ぬまで
スーベニール川村カオリ川村カオリKAORI・高橋研高橋研高橋研スーベニール それだけさ 君にあげられたものは 誕生日の日にも 何もあげられなかった  近すぎたから気づけなかった どのくらい君が大切な人かを  みんなでよく行った あの街も変わっちゃったね 時間が残酷に 僕たちをひきはなすよ  “卒業したら会えなくなるね” 君のあの日の言葉が重すぎるよ  思い出は時のしおりだね ふと気づいてみると なげやりになったあの頃の 僕のそばに君がいた  スーベニール それだけさ 君にあげられたものは 誕生日の日にも 何もあげられなかった 僕はあげられなかった
北国へ大月みやこ大月みやこ秋元康高橋研夜を走る列車は 窓の外も見えずに 長い旅に疲れた夢 急ぐ故郷 手紙さえ途絶えてた 不幸許しておくれ 北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練  受話器越しのお袋 急に老けたみたいに 叱るよりも涙ぐまれて 思うこの歳 近づいたあの山に 時が巻き戻されて 雪国よもういちど 過ぎた季節の中で 雪国よもういちど 望郷未練  手紙さえ途絶えてた 不幸許しておくれ 北国へ帰りたい 今はすべてを捨てて 北国へ帰りたい 望郷未練
間に合うかもしれないおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研もしかしたら 間に合うかもしれない できるならば あなたを引き止めたい お願い 待っていて  夜の湾岸を 静かに滑るように 遅いモノレール あなたを追いかけてた  扉に手紙挾んで AH― 1人で 何もなかったように AH― 行かないで  もしかしたら 逢えないかもしれない もうこのまま 離れ離れの2人 時計よ 止まって  遠いエアポート 背中を向けた愛に やっと気づいても 空へと飛ばないでね  1番大事な人は AH― あなたよ 空っぽになった部屋は AH― 広すぎて  もしかしたら 会えないかもしれない すれ違えば 会えないかもしれない お願い 待っていて  もしかしたら 間に合うかもしれない この思いが 伝わるかもしれない もいちど 会いたい 会いたい あなたに
瞳の扉おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康高橋研時計の細い針を 指で押さえながら できるならば 止めてみたかった 過ぎて行くこの時  夕陽が沈むように 終わりが近づいて 素敵だった 今日の日の夢が 心に降り積もってく  瞳の扉を 静かにそっと閉めれば ずっとこのまま 思い出だけが この胸に輝くわ  涙の幕が落ちて 何も見えないけど 覚えているあなたのすべてを 心に書きとめた  そこに立ち止まるより 1人 歩いて行く 遠い場所で 今まで通りに あなたを見守りたい  瞳の扉を 静かにそっと閉めれば ずっとこのまま 思い出だけが この胸に輝くわ  星屑 キラめく夜 記憶が風のように 心 ノックするの  瞳の向こうに いつでもあなたが見える とても大事な心の中の 思い出に鍵かけて
AISU近藤真彦近藤真彦伊達歩高橋研飾り付けてる化粧を つまらないから洗えよ それが似合うよ 愛さなきゃ おまえを 指にこぼれた涙を 真珠の指輪に変えろ そして笑えよ 愛さなきゃ おまえを  誰もが孤独で傷ついてる 生れたての子供のように 素直になれれば 光り出すさ おまえがいいね AI それしかないさ AISU AI それしかないさ AISU 夢も 孤独も 恋も 全てを愛そう  俺もおまえもダメだね 強がり言ってはかくす 心がわかる 愛さなきゃ おまえを いつも零度の背中を 頬でとかしてやるから もっと自由に 愛さなきゃ おまえを 時代はいつでも寒いものさ 抱いたら 隙間のないように 2人で生きよう 光り出すさ おまえがいいね AI それしかないさ AISU AI それしかないさ AISU 夢も 孤独も 恋も 全てを愛そう
砂の恋人近藤真彦近藤真彦高橋研高橋研月が今夜も泣いてら Wow… 笑えよ 最後ぐらい うつむくだけじゃ 二人 悲しみふり切れない  何もかも ウソにして しまえればいいね 時々は想い出し 俺のこと そっと せめていい  Oh, さよならだけ くりかえす 俺は バカだよ Oh, 何時(いつ)になれば 真実(ほんとう)の愛がつかめる おまえのせいじゃない 波に消されそうな…砂の恋人  夜が今夜も吠えてら Wow… この胸のはしっこに 俺にも おさえ切れない 何かが棲(す)んでるのさ  ぬくもりにひたるほど 年老いちゃないし 恋だけに走るほど 若すぎちゃないさ ハンパだね  Oh, さよならだけ くりかえす 俺は バカだよ Oh, 何処へ行けば 心のすきま うめられる 横顔の涙が 傷口にいたいよ…砂の恋人  Oh, さよならだけ くりかえし 俺は生きてく Oh, 何時(いつ)になれば 真実(ほんとう)の愛がつかめる おまえのせいじゃない 波に消されそうな…砂の恋人 Oh, さよならだけ くりかえし 俺は生きてく Oh, 何時(いつ)になれば 真実(ほんとう)の愛がつかめる
プリズナー近藤真彦近藤真彦高橋研高橋研バック・ステージ せまい階段 かまわず 抱きしめたね 非常口から おまえと二人 逃げ出して しまいたいけど 拍手の渦が俺を待っている いかなくちゃ 指ほどいて…  Prisoner 心かくした Prisoner 愛だけじゃない 何か 俺を縛(しば)りつけるのさ Prisoner 誰も知らない Prisoner ライトの海で 今夜も 唄っているのさ  新しい曲できあがったら まっさきに聴かせるよ 本当の涙 流せる場所は そのうすい胸だけなんだ 心を閉ざすような サングラス おまえの手で はずしてくれ  Prisoner 俺たちはみな Prisoner 愛だけじゃない 何か 俺に鎖つけるのさ Prisoner 君も知らない Prisoner ライトの海で 本当は 泣いているんだぜ  Prisoner 君も知らない Prisoner ライトの海で 本当は 泣いているんだぜ 泣いているんだぜ
じゃあねGOLD LYLICおニャン子クラブGOLD LYLICおニャン子クラブ秋元康高橋研春はお別れの 季節です みんな 旅立って いくんです 淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます  ずっと仲よしで いてくれた 時は思い出の 宝箱 そんな悲しまないで 大人への階段を昇るだけ  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  春はSAYONARAの 港です 人はそれぞれに 船出です 空の陽射しの風に この次の季節がこぼれてます  もっと このままで いたかった 時が止まったら いいのにね だけど 微笑ながら 目の前のその扉 開けましょう  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  4月になれば 悲しみは キラキラした思い出
密やかにときめいて…長山洋子長山洋子高橋研高橋研ああ あなたを もし嫌いになれたら ああ どんなに いいでしょう ああ 坂道 かたことのやりとりで 今日もまた さよなら  見かけほど 臆病じゃないと あなたに 伝えたい 洗い髪 ひとりきりの部屋 幼なさの裏側を 覗いて欲しい  会いたい会いたい あなたに会いたい 心はひそやかに ときめきます  ああ あなたを知るまでの 私には もう もどれはしないわ ああ ほのかな想い よせ合うよりも この窓を 叩いて…  気まぐれに 人を愛すほど 生きすぎてないから 乱れ髪 ため息でとかす 幼なさの裏側は 一途なんです  会いたい会いたい あなたに会いたい 心はひそやかに ときめきます
青春近藤真彦近藤真彦高橋研高橋研チト河内古いジャズの店で 待ちあわせたものさ 俺の瞳(め)が好きだと 言ってくれたひと 愛に背を向けたい そんなあの頃だった さよならの重さを 知らなかったのさ  錆(さ)ビたナイフだね 青春てヤツは ぶつけ場所のない 悲しいエネルギー ろくでなしだったよ チンピラのようだった 夢だけを食べて 生きてたころ  遠い街に帰る その日を知りながら 飲んだくれていたよ 気づかぬふりでね ランボーが好きだった そのやさしさは今 誰かの胸にそっと 預けてるのでしょう  折れたナイフだね 青春てヤツは 使うあてのない 激しいエネルギー あてどなしだったよ 野良犬のようだった 愛さえもしらず 生きてたころ  錆(さ)ビたナイフだね 青春てヤツは ぶつけ場所のない 悲しいエネルギー ろくでなしだったよ チンピラのようだった 夢だけを食べて 生きてたころ
Big City Fish金子美香金子美香高橋研高橋研News を眺めても新聞を読んでも 頭がパンクしそうさ きらめく街角もオモチャ箱みたいで 目移りがするのさ おしよせるメッセージ ながされず立ち止まれるかい 誰からも愛される そんな人にはなりたくない僕は僕さ  Be Myself うつり気なときの流れの中を Be With You 泳ぎ出して行く 僕等は Big City Fish  お金も愛さえも値うちが下がったと TVで嘆いてるけど 10円の電話がつなぎとめている 愛だってあるのさ  交差点すれちがう 少し疲れた君の顔は バスルームひび割れた鏡の中の僕に似てる本当だよ  Be Yourself 変わり続けてく 風をうけて Be With Me 泳ぎ続けてく 僕等は Big City Fish  Be Myself うつり気な ときの流れの中を Be With You 変わり続けてく 風をうけて 今日も泳ぎ出して行く 僕等は Big City Fish  Yes.We're Big City Fish...
僕たちの国境川村カオリ川村カオリ高橋研高橋研悲しいぐらいに白い雪がふる朝は この街中が僕の画用紙になる 君と僕とのあいだの国境線さえ 白い世界の中に埋もれてしまうよ  言葉だけじゃ心はまっすぐに伝わらないし 涙だけじゃよけいに悲しみがつのるから  国境線を越えて 今すぐ会いに行くよ どんな人が住んでる どんな花が咲いてる 君の胸の大地には  泣いてるように聞こえる木枯らしの夜は 電話線が心の手がかりなんだ 冗談ばかりを言ってやりすごしてたら 君にも本当の事が言えなくなりそう  S.O.S届けてよ僕が必要だったらさ 胸の奥のラジオが君の声ひろうから  国境線を越えて かならず会いに行くよ どんな水が湧いてる どんな雨がおちてる 君の胸の大地には  国境線を越えて 今すぐ会いに行くよ どんな風より速く どんな雲より高く 君の胸の大地まで  国境線を越えて かならず会いに行くよ 国境線を越えて 今すぐ会いに行くよ La La La………
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