高田みち子作曲の歌詞一覧リスト 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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いつかきっと伊藤美来 | 伊藤美来 | 伊藤美来 | 高田みち子 | 水口浩次 | 新しい本を買ったんだ 前に言ってたでしょ? 家にあるのはもう隅まで 読み終えてしまった ゆっくりになった歩幅には 慣れたくはないのに 冬色に変わるスカーフは お気に入りなの 独りで疲れて このまま眠って 願う 夜が素直になるように 新しい本を買ったんだ 今すぐ伝えたい はやる気持ち許されるなら すぐ迎えに行くよ どんな顔するかな カレンダーに付けてた印 そっと書き直して 行きたかったあの場所にはもう 雪が降ってる 寒くて怖くて 灯りをともして グラスを片付け 見渡す部屋はね 私の愛で散らかっている 新しい本を買ったんだ きっともうすぐだね はやる気持ち許されるなら すぐ迎えに行くよ 「ずっと会いたかった」 |
PEARL伊藤美来 | 伊藤美来 | 高田みち子 | 高田みち子 | 水口浩次 | 街の微熱が 動き始める 賑わうChine Chic ゲートを抜け 海を見下ろす場所まで あなたとじゃなきゃ 描けなかった 大事な恋をたどりながら よそ行き顔で歩く もうすぐ 夕闇が降りて Pearl の縁取りが煌めく トキメキだけ 素直にまだ あの日の気持ちで 切なさは 心地良い風 坂の途中 笑い声と 愛しい面影 あなたを追い越していく きっと大丈夫 今は大丈夫 Mellow に誘う 夜の気配に 戸惑うけれど 淋しくない 今日は自由が友達 人波の果て 消えてく花火 儚さを皆 見上げながら 夏の終わりに手を振る 揺れて 水面の遊歩道 Pearl の想い出が煌めく 自分だけの自分に また 気づける気がして 私は私でいたい 心の奥 閉じ込めてた 本当の言葉 あなたが大好きだった だから大丈夫 もう大丈夫 ひとり 赤い靴 ため息 Pearl の涙だけ煌めく トキメキだけ 素直にまだ あの日の気持ちで 切なさは 心地良い風 坂の途中 笑い声と 愛しい面影 あなたを追い越していく きっと大丈夫 今は大丈夫 |
borderless伊礼亮 | 伊礼亮 | 高田みち子 | 高田みち子 | 北川勝利・rionos | 大気圏の静かな場所まで 君はもう届いたかな 朝暁けに染まる オゾンの海を 不思議な気持ちで見つめている そんな夢を見たんだ 生まれ変わる旅のどこか 雨の雫 子猫の温もり こそばゆい恋の始まり みんな みんな 君との出来事 いつだって世界は壊れていて 僕らはそれを眺めていた 幸せの違う 誰かを許せずに 奪う愚かさに気づかないで 何を畏れてるんだろう 強くつないだ手が ほどけても また会えると 信じてみるよ 君は君のまま 君らしく 「サヨナラ」も言わずに 穏やかに今日を忘れてく 時間は方舟のように 悲しみの波を かきわけて 君の声が聴きたい 僕の声を贈るよ 大気圏の静かな場所で 君はもう眠ったかな 朝暁けに染まる 水平線に いま溶けてゆく |
ことみち坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 高田みち子 | 高田みち子 | きみの好きなところなら いくつだって拳げられるんだよ いっそ もうきらいになったって 言えたらいいのに 燃え尽きて残ったかけらを拾い上げ 大切に ポッケとにしまった 悲しくて 涙も出ないふたりは まるで愛を語るように さよならと 優しく告げた 感情は 誰に教わるでもなく 持ち合わせるもの なのに自分でさえ いつもうまく分類できない 穏やかで こわくて 強くて 鮮やかで それをただ受け入れるだけ 特別だった時が終わっていくのを 静かに見届けたあとで さよならと 優しく触れた 愛してた気配の中で |
僕たちが恋をする理由坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 高田みち子 | 森俊之 | オリオン星をみつけたら 胸が優しくなるわけは どこかの街で見上げてる きみの背中が浮かぶから 通りすがりの音楽に 風が冷たくなるわけは 私の中の特別な気持ち きみは知らないでいるから 言いかけてやめたことば 大切についた小さなうそ おとなになっても難しいことは 思ってたよりたくさんある どこまでも どこまでも 近づけば遠くなるきみに 恋をした それだけで そらは広く深くなっていく 並んで歩いた帰り道 とりとめもなく続く雪 きみの哲学に触れるとき いちばん好きな自分になる 春夏秋冬を繰り返し いつの間にかひとまわり めぐりめぐって訪れた 私のオリオン 手に入れるものじゃなくて 約束交わすことじゃなくて それぞれに向かう場所が 似ていたらいいと思う どこまでも どこまでも きみがきみでいる気高さが 嬉しくて 切なくて もっとずっとそばにいたくて 恋をした それだけで そらは広く深くなっていく |
chocolate高田みち子 | 高田みち子 | 高田みち子 | 高田みち子 | 呆気無く終わってしまう また今日も夜が来る すれ違う2人連れに 目を逸らす オレンジ色 長い影 このまま気持ち飲み込んで 小さな店択んで 身を潜めよう あの時 それは 甘く なめらかに溶けていった 堪らない恋しさで 焦がしていった 目をつぶると 笑顔と聞き馴れた声が 今も まるで chocolate 最後の一瞬まで ほろ苦く残った あんなに泣いたのに 過ごした時間を惜しんだのに どこかで もう懐かしい 呆気無く終わってく またすぐに夜は来る 余韻が溜め息ばかり連れてくる 何かがいつも 足りないことで満たされるなんて こんなに大事なら 手放したりしちゃいけないの だれかを幸せにできるのは 自分を幸せにするひと粒 まるで chocolete いつでも切なく 愛しい味 記憶の奥に こぼれるあの香りに包まれたい ずっと chocolate 忘れることなんてできない あの時 それは 甘く なめらかに溶けていった chocolate… | |
夕暮れと嘘松たか子 | 松たか子 | 高田みち子 | 高田みち子 | 佐橋佳幸 | 彼女が あなたの髪をなでる あたしは急いで 空に目を遣る いけないことだと知りながら あなたばかりを 逐ってる 惹かれあう2人が愛しいほど ひとりになる 夜が怖い 押し殺した 胸の内側に あなたが また 微笑いにくる 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうな気持ちを 誰かが見抜いても 最後まで 知らんぷりするの 並んで 両手につないだ 手と手は 壊せないね 無力な恋 ふざけて絡ませて腕に ぎゅっと 一瞬だけ 気持ち込めた 帰り道 呼び止めた風の中 最高のトモダチ、つて言えたから 大丈夫、大丈夫なのに 今は あなたが眩しくて 泣きそうなの 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうなあたしを あなたが見抜いても 最後まで 知らんぷりしてね 見破らないでいて 気付かないでいて ずっと見送る あたし 寄り添う 長い影 最後まで 振りかえらないでね |
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