並び順： []

鬱P作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

並び順： []
全1ページ中　1ページを表示
13曲中 1-13曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鈍色のきらめき熊乃ベアトリーチェ熊乃ベアトリーチェ鬱P鬱P鬱P夜は等しくネイビーブルー　吸い込まれそうな紺碧　どんなに更けても　黒くなりきれない心模様　　(falling down)　見透かした幻想を　(drown)　はずだったがそう　(falling down)　気付かせた本当の想い　　かがやき始めた　鋼鉄製のハート　錆びついたはずのロマンス　ため息ばかりついてた　幸せなのに　月のあかりよりもまばゆい　鈍色が切なくて　夜のほつれに触れてた　あなたと同じ夢を見たい　　ランダムだ　明日どーなるどーなるか　ランダムだ　明日どーなるどーなるか　心冷めちゃうかも　Earth逆回転して　昼　昼　昼　経ず　夜　夜　夜　モーニングに西日かも　My heart feels like it's falling down　　瞬き始めた　鋼鉄製のハート　揺らがないはずのマインド　ため息ばかりついてた　幸せなのに　ささくれだっていた言葉たち　真っ直ぐ言えなくて　夜のほつれのせいなんだ　あなたと居たいだけなのに　　時にうなされ　熱帯びて　時に浮き足　腫れてゆく　愛は決して明るい色じゃない　野暮ったくて堅い決意の色　　かがやき始めた　鋼鉄製のハート　錆びついたはずのロマンス　ため息ばかりついてた　幸せなのに　月のあかりよりもまばゆい　鈍色が切なくて　夜のほつれに触れてた　あなたと同じ夢を見たい　鈍色スパークル
Dead WorldHOLOSTARS English -TEMPUS-HOLOSTARS English -TEMPUS-JunbugP鬱P鬱PAs they all lay on the ground　With that empty sound　The deafening silence says it all　　With blood on the floor　I'm torn to the core　There's no one to answer my last call　　Let go　Feed your brutality　You　　When all of the idols fall to dust　The lime and the rust　consume the answers　　Think of all the precious things I've lost　and this is the cost I'm paying　　All that I hold true　I submit them to you　For all of the strength I'm given　　All I hold for you　Will it be enough？　　And when you look in my eyes　When my heart finally dies　Do you see the pain I'm holding to　　And deep in my soul　I've lost all control　And all of this brings me back to you　　For all of the times I walked alone　For all of the seeds of war I've sown　I see the dead world that you have left for me　　When all of the castles fall to sand　Alone I still stand　Atop this mountain　　But all of these feelings overcome　Remind me just why I'm fighting here？　　The lightning crashes and the sky turns black　Our wrath is here you better run from the storm　　The storm　　And all of the leaves will turn to ash　And thunder and lightning start to crash　When fire and chaos starts to spread　I only know, I only know　　I know of the emptiness inside　I know of the fear that makes us hide　I pray for the times I'll stand up to you　　And when you look in my eyes　My rage starts to rise　The ever consuming wrath that grows　　But I was so blind　And all of this time　I didn't control the path I chose　　When all of the dust would finally set　I stand here alone with my regrets　I see the dead world that you have left for me　　I see the dead world that you have left for me
SUSHI-GO-ROUND鬱P feat. 夢ノ結唱 ROSE鬱P feat. 夢ノ結唱 ROSE鬱P鬱P鬱P私は寿司屋のプリンです　場違いだなんて知ってる　居心地悪いまま流れ Round Round Round　こう見えて視線が熱いんです　一定の層に刺さるメニュー　目の敵にしないでね Round Round Round　　安物は白の皿　価値のある奴ぁ金ピカ爛々　その格付け　目ざとい個性　並ぶ螺旋　SUSHI-GO-ROUND　　私だけ見て SUSHI-GO-ROUND　尊厳の品評会　捨て身で舞う　選ばれるまで SUSHI-GO-ROUND　新鮮な視線を　奪い取り合う　　回る回る　いつまで経っても着かない終点　先の見えない蜷局を巻いてる　どこに居たってバツが悪い行列　無理に居場所作ってんの　「好きなネタで回れ」ったって　誰も責任取っちゃくれねえ　なりふり構わず選んだ役目　それで何が悪いかい　　なりたいなら　なればいいさ　他人事だから言えるダイバーシティ　憧れてた　目ざとい違い　並ぶ螺旋　SUSHI-GO-ROUND　　私だけ見て SUSHI-GO-ROUND　不安の種を　押し付け合う　干からびるまで SUSHI-GO-ROUND　新鮮な視線を　欲した　　暴れん坊　嫌われ者　異端　異端　異端　異端児に　まがい物　鼻つまみ者に太鼓持ち　及び　カリフォルニアロール　キンパ　ラーメン　うどん　デザート　デザート　デザート　デザート　肯定なんてしなくていいって　真も贋もお前じゃなくて　お客が選ぶから　失せろ　SUSHI-GO-ROUND　　私だけ見て SUSHI-GO-ROUND　尊厳の品評会　捨て身で舞う　選ばれるまで SUSHI-GO-ROUND　新鮮な視線を　奪い取り合う
マイロア常闇トワ常闇トワ鬱P鬱P鬱Pオーイヨエオ　オーイヨエオ　オーイヨエオ　オーイヨエオ　　やべー　なんかやべー　ヤツのお通りだ　野生のままで　ビルの谷間をゆく　ツノも　ウロコも　しっぽも　触角も　足して足して足して足したいのさ　　群れからはぐれ　理解されなくても　好きなもので満たしたいだけ　　世界トップクラスで　世界にひとつだけの　役には立たない牙と爪　誰に言われたって　変える気はねえ　何語か分からない言葉で吠えろ　オーイヨエオ　オーイヨエオ　オーイヨエオ　オーイヨエオ　　だせー　なんかだせー　たてがみ捨てて　ワンレン　ボブ　アシメに　ドレッドもいいね　誰もかれも空飛ぶの目指してんなら　あえて羽を捨て走ってもいいね　　ライオンっぽくない　豹っぽくないって　人間のお偉いさんが決めたの？　　世界トップクラスで　世界にひとつだけの　役には立たない牙と爪　鉄柵だって　跳ねて越える　閉じ込められる場所なんてないのさ　　誰も生態は知らない　知ってるわけなんてない　レッドリストにも載ってない生物さ　ここまでおいで　　君はどこまで見える？君は底まで見える？　そこじゃないぜ　もう　　世界トップクラスで　世界にひとつだけの　役には立たない牙と爪　誰に言われたって　変える気はねえ　私の喉だけの私の吠えを　オーイヨエオ　オーイヨエオ　オーイヨエオ　オーイヨエオ
ハイパーリアリティショウ鬱P feat. 初音ミク鬱P feat. 初音ミク鬱P鬱PThe Greatest Show on Earth　Oh Yeah Oh　　金はただの紙って事　知ってるけど欲しがっている　神はただの虚業って事　知ってるけど賽銭投げる　　当て馬と噛ませが　なぜかカメラ前で起こす喧嘩　配慮した画角　彼女が恋を成就させる為の殺し文句は　過去作からの引用　　どこが脚本か　どこが本音か　それを知ったからっていったい何になるのかな？　　The Greatest Show on Earth　Yeah　僕ら演者　確執　熱愛も台本かもね　The Greatest Show on Earth　Yeah　芝居し合い　愛し合い　僕ら灰色ごと楽しんでいる　　お利口さんになりたいから　きぐるみキャラのチャックを探す　お利口さんになりたいから　カタストロフィだけを嗜む　　中の人を知る事　それは幸or不幸？どう？　UMAもオバケも居心地が悪そう　この曲は誰の意思で歌っているかなんて　言われなくても初音ミクに決まってんだろ　　どこが本物か　作り物か　それを知ったからっていったい何になるのかな？　　The Greatest Show on Earth　Yeah　「分かってる」を分からない　そんな野暮は要らん　The Greatest Show on Earth　Yeah　芝居し合い　化かし合い　みんな灰色なんだ　　地球は茶番さ　人類みな劇団さ　存在しない神や愛　芝居で表してきた　　グレーなショウの時間だ　予定調和で生まれ　台本通りに死ぬまで　いびつなアドリブの応酬だ　　The Greatest Show on Earth　Yeah　お約束を一緒に踊り明かそうぜ　The Greatest Show on Earth　Yeah　芝居し合い　愛し合い　みんな灰色なんだ　　地球が無粋な二値化されたとしても　あなたの前では夢のある灰色でいたい　　当曲はフィクションです
お天道様とドブネズミウォルピスカーターウォルピスカーター鬱P鬱PAH　　美味いけど生は当たる　感動した映画のレビューが低評価　僕の列だけなんだか遅い　何もしてないのに睨まれてる　　でも腐っちゃだめさ　誰かが見ているから　ほら今も　　天道様が見てるからだめ　辛いとか言っちゃだめ　天道様が見てるからだめ　涙腺輪ゴムで縛っとけ　今日のやるせなさを　何となく納得させる　そんな寝床ん中じゃ　あんなもんはただの　まん丸い光　　そんなもんさと割り切れず　洞穴から這い出た　接待で肥えた神が　ヨダレ垂らしてる　　でも腐っちゃだめさ　誰かが見ているから　ほら今も　　天道様が見てるからやれ　考えなくていいからやれ　天道様が見てるからやれ　善行ぽい不毛キャンペーン　害のある獣と　知らないで守る人　そんな都会の中じゃ　あんなもんはただの　まん丸い光　　ぼくらはねずみ　ひかげでくらす　ぼくらはねずみ　ひかげでくらす　　何を書いたところで　こんな歌詞読んでない　ほらこっちを見ろよ　音の向こうの誰かに問いかける　　ていうか天道様ってなに？　　天道様が見てるからやれ　考えなくていいからやれ　天道様が見てるからやれ　死ねと言われたら死ね　そんな世界の中じゃ　あっちこっち影だらけ　でも夕焼けが綺麗だから　明日も頑張るか　…とでも言うと思ったかコノヤロー　　AH
妄想帝国蓄音機喜多村英梨喜多村英梨喜多村英梨鬱P鬱P＊らラ羅ら蘭らん＊ラ・ララららん乱＊　　℃メタル　(恋)Death　(恋)　愛してね(恋)メンタル(METAL)　　気心の知れてる　仲間と集合　ルン ♪　羽根 + のばしたいな ∞ 秘密基地　害は　誰も　邪魔できない　　気付くと　お得意　闇み深さ増しちゃう　特盛り上等　毒多めで　★★★　　【爛々ラ乱らんラ蘭らんラRUN乱】　(ホイ♪ホイ♪)　　準備はイイか？？？？？？　逝くぞ　進め！！！！！！！！！！！　　要請 Death！(来い)妖精 Death！(恋)　緊急　メンテナンス　必須　構ってちゃん？　困ったちゃん？　でも　gdメンでしょ　妄想 Death！(オイ)暴走 Death！(オイ)　恋とか愛なんてね　タラレバの Forever だよ　要請 Death！(来い)妖精 Death！(恋)　ヘドバン　拳　突き上げ Yeah！(妖精)　　腹割って喋れてる　仲間と集合　ルン ♪　無礼講 + 乱舞 ∞ 秘密基地　害は　誰も　邪魔できない　　気付けば　十八番の　自分語り　酔っちゃう　延長希望は　気分次第で　★★★　　【爛々ラ乱らんラ蘭らんラRUN乱】　(ホイ♪ホイ♪)　　準備はイイか？？？？？？　逝くぞ　進め！！！！！！！！！！！　　要請 Death！(来い)妖精 Death！(恋)　緊急　チューニング　必須　メルヘンなの？　メンヘラなの？　でも　gdメンでしょ　妄想 Death！(オイ)暴走 Death！(オイ)　恋とか愛なんてね　シンクロで Forever だよ　要請 Death！(来い)妖精 Death！(恋)　折りたたみ　逆ダイ　モッシュ Yeah！　　(妖精 ∞ 要請)　　ウォール・オブ・デス　上手(上 DEATH)　ウォール・オブ・デス　下手(下 DEATH)　サークルピット　1つになろうぜ Yeah！(YEAH)　手を取り合い Death！(DEATH)　繋ぐステージダイブ(DIE)　リフトアップ　ツーステップ Mix！(MIX)　イケMEN　逝け！！　妖精 ∞ Yeah！(YEAH)　　要請 Death！(来い)妖精 Death！(恋)　緊急　スタンバイ　必須　センチなの？　メンタルなの？　でも　gdメンでしょ　妄想 Death！(オイ)暴走 Death！(オイ)　恋とか愛なんてね　ワンマンの Dreamer だよ　要請 Death！(来い)妖精 Death！(恋)　崇め奉れ　飛べ！！！！！！！！！！！　　＊らラ羅ら蘭らん＊ラ・ララららん乱＊　　℃メタル　(恋)Death　(恋)　愛してね(恋)メンタル(METAL)
再生論Q'ulleQ'ulleDECO*27鬱P鬱P意味のないことに思えたんだ　「昨日」を今日も重ねるのは　飽々していたんだ　同じ僕に　理想は今日も　色を変えて　　煙る倦怠感　陰る最上段　あれやこれが火を奪っていく　止まることは許されないよ　僕にはもうこれしかないの　　だから　　再生論　理想を理想にしないで　散散だって言ってないで　困難だって愛しちゃって　どうせ僕が終わるならば　曖昧なんて信じらんない　体内外削って叶えろ　　あ、流れ星！じゃあ私が全員分まとめて言うね　夢が叶いますように夢が叶いますように夢が@^#%!#&^*&….　悲しみ喜び怒りも全部　今日の日を生き抜くためのパートナー　逸れぬように繋ぎ合う手と手　いつだって一緒だって　　回る照明が　照らす存在は　苦しみ抱いて　輝きを増すの　藻掻くほどに僕を知るんだ　他の誰にも真似できない　　僕を　　再生論　過剰で多情になれよ　ヤイヤイ言って尻尾巻いて　わんわん泣いてどうしたんだい　上限イッパイの理想で吠えろ　Hi-Fiハートビート for you　限界だって突破しようぜ　　戻れない　鍵穴はまだ見えない　探そうか　ここからまた僕を始めよう　　再生論　理想を理想にしないで　散散だって言ってないで　困難だって愛しちゃって　どうせ僕が終わるならば　曖昧なんて信じらんない　体内外削っていこうぜ　　再生論　過剰で多情になれよ　ヤイヤイ言って尻尾巻いて　わんわん泣いてどうしたんだい　上限イッパイの理想で吠えろ　Hi-Fiハートビート for you　限界だって突破しようぜ　　戻れない　鍵穴はまだ見えない　探そうか　ここからまた僕を始めよう
生きてるおばけは生きているflowerflower鬱P鬱P鬱Pおばけ　おばけ　おばけが　死んだと思ったら生きている　おばけ　おばけ　おばけが　逝ったと思ったら死んでいない　おばけ　おばけ　おばけが　消えたと思ったらそこにいる　おばけ　おばけ　おばけだ　生きてるおばけは生きている　　(だだだだだぎゃー！！)　生まれてからずっと　何もなく生きている　のんべんだらりと　何もすることなく　意識の棺に　閉じ込められている　おばけは生きてる　膨大な時間だらっと生きている　　いや、みんな何やってんの　僕そんなんじゃないと　この暗晦の中で喚いている　恥も外聞もなくなって　声出そうとしても　喉より外に飛び出してくんないよ　霊障も干渉も出来ない　伝わんない　誤解が燃え広がってゆく　助けて　助けて　助けて　誰か　　我　生存中　我　生存中　我　生存中　我　生存中　まだ　　おばけと言えど　感覚や感情はある　懸命に藻掻いている　瞼をこじ開けて生きている　　いや、みんな何やってんの　何弔ってんの　まだ元気でやってんだけど僕　コミュニケーションの不全は　絶命と同じ　横たわる僕が運ばれてゆく　霊障も干渉も出来ない　伝わんない　誤解が燃え広がってゆく　ついに棺に飛び火　助けて　助けて　助けて　　おばけ　おばけ　おばけが　死んだと思ったら生きている　おばけ　おばけ　おばけが　逝ったと思ったら死んでいない　おばけ　おばけ　おばけが　消えたと思ったらそこにいる　おばけ　おばけ　おばけだ　生きてるおばけは生きていた
しゃようGeroGero鬱P鬱P黒須克彦引き裂きたくなる地上の戯れと　この世の汚れを電車に詰めよう　　終電に乗っかって　座席に寄っかって　人類の溢れた星の行く末　惰性で走る　のらりくらりと　雷鳴り響く午前1時　　妖しく灯りが明々と　佇む微笑の老紳士　「どちらへ行けども岐路はなく、ただただ線路を走ります。」　　産声上げし日より魍魎襲い掛かるは宿命　逃れ逃れて辿り着くワケもなく　どこにある終着駅　　燃え上がらないまま　燃え尽きてゆくのかな　走る走る電車の中で　窓に映る醜い姿　曇る曇る私の顔は　少しばかり面白いです　　正体不明の希望に縋り　エゴ丸出しの欲望を立てる　　疚しき事は何も無いけど　行方を眩ましたくなるのです　通りすぎてく電柱の影で　眠れる野良猫が羨ましい　　妖しく灯りが明々と　佇む微笑の老紳士　「乗り換え不可能なこの電車、降り時を見逃さないように。」　　錆び付き軋む車輌の中　朝が遠くて眠りたい　頭を掻き毟りながら　滲み出た感情を押し殺す　　燃え上がらないまま　燃え尽きてゆくのだろう　堪え堪え世界の揺れに　私の未来ここに無いけど　恨み辛み書散らしても　慰みにもならないだろう　　毎度の毎度の　身の丈比べ　性根の仕様にして候　毎日毎日元気に病んで　貞操観念貪る子　迷子よ迷子　思想と言葉　教養の仕様にして候　最後の最後で本性病んで　自ら省み命を絶つ　毎度の毎度の　身の丈比べ　性根の仕様にして候　毎日毎日元気に病んで　貞操観念貪る子　迷子よ迷子　思想と言葉　教養の仕様にして候　最後の最後の最後の最後には　　情けなくなっても　燃え上がらないのなら　走る走る電車の中で　見栄も夢もかなぐり捨てて　耐える耐える私の顔は　少しばかり面白いです
馬鹿はアノマリーに憧れる (feat. 鏡音リン)鬱P鬱P鬱P鬱P没個性に劣等感　没個性に嫌悪感　没個性に劣等感　没個性になりたくない！　　無頼派文豪は人蹴散らして　傑作良作生み出したんだ　だから僕もと非凡を求め　複写の個性で踊りだすんだ　　少年は無数の目玉を意識した　(南無阿弥陀ノーマルな人間　南無阿弥陀ノーマルな人間)　少年は「奇特」の言葉に酔いしれていた　(南無阿弥陀ノーマルな人間　南無阿弥陀ノーマルな人間)　　主　お前とは違う　人　お前とは違う　公　お前とは違うんだ　ワン・ツー　　あのアノマリーなりたくて　身体に飾りを付けてゆく　あのアノマリー憧れて　己にデカール貼りつけた　　没個性に劣等感　没個性に嫌悪感　没個性に劣等感　没個性になりたくない！　　承認欲求に溺れていった　少年には人近付かなくて　「社会不適合こそステータス」　半笑いでそう答えた僕さ　　少年は個性の定義に踊らされてる　(南無阿弥陀ノーマルな人間　南無阿弥陀ノーマルな人間)　少年は村八分になり尚ステップ踏む　(南無阿弥陀ノーマルな人間　南無阿弥陀ノーマルな人間)　　主　お前とは違う　人　お前とは違う　公　お前とは違うんだ　スリー・フォー　　あのアノマリー　輪の中で　はみ出す美徳と履き違え　あのアノマリー憧れて　手首にマヌケを刻み込む　　自分がどうあるべきかよりも　人の目ばっか気になっちゃってさ　次第に欲望エスカレート　「個性派脳になりたい」　　奇人に　変人に　なりたくて　脳を傷付けた　それこそが「究極の個」　　あのアノマリーなりたくて　取り替え効かないこの身体　あのアノマリー憧れて　素敵なジブンになりました　　あれから何十年と経っても　管だらけで動かない僕は　欲しかった物手に入れたように　嬉しそうな顔していた
しゃよう (feat. GUMI)鬱P鬱P鬱P鬱P引き裂きたくなる地上の戯れと　この世の汚れを電車に詰めよう　　終電に乗っかって　座席に寄っかって　人類の溢れた星の行く末　惰性で走る　のらりくらりと　雷鳴り響く午前1時　　妖しく灯りが明々と　佇む微笑の老紳士　「どちらへ行けども岐路はなく、ただただ線路を走ります。」　　産声上げし日より魍魎襲い掛かるは宿命　逃れ逃れて辿り着くワケもなく　どこにある終着駅　　燃え上がらないまま　燃え尽きてゆくのかな　走る走る電車の中で　窓に映る醜い姿　曇る曇る私の顔は　少しばかり面白いです　　正体不明の希望に縋り　エゴ丸出しの欲望を立てる　　疚しき事は何も無いけど　行方を眩ましたくなるのです　通りすぎてく電柱の影で　眠れる野良猫が羨ましい　　妖しく灯りが明々と　佇む微笑の老紳士　「乗り換え不可能なこの電車、降り時を見逃さないように。」　　錆び付き軋む車輌の中　朝が遠くて眠りたい　頭を掻き毟りながら　滲み出た感情を押し殺す　　燃え上がらないまま　燃え尽きてゆくのだろう　堪え堪え世界の揺れに　私の未来ここに無いけど　恨み辛み書散らしても　慰みにもならないだろう　　毎度の毎度　身の丈比べ　性根の仕様にして候　毎日毎日元気に病んで　貞操観念貪る子　迷子よ迷子　思想と言葉　教養の仕様にして候　最後の最後で本性病んで　自ら省み命を絶つ　毎度の毎度　身の丈比べ　性根の仕様にして候　毎日毎日元気に病んで　貞操観念貪る子　迷子よ迷子　思想と言葉　教養の仕様にして候　最後の最後の最後の最後には　　情けなくなっても　燃え上がらないのなら　走る走る電車の中で　見栄も夢もかなぐり捨てて　耐える耐える私の顔は　少しばかり面白いです
Mob feat.大凶作GeroGero鬱P鬱PEverybody 私はその他　いつでも私はその他　誰かの栄養分にされる　真っ直ぐに咲いた向日葵　絵画に描かれなかった　土の中で生きていたんだよ　　語彙無くて　語彙無くて　決められた場で　強引な展開だって　受け入れていた　長いストーリー　そのど真ん中にいる　君にとって俺は何だ　　名前あるけど知らない　こんなに居るけど意味ない　見えてはいるけど存在感は無い　貴方はオンリーワンとか　ツマが大切なんだとか　そんなゴマカシや綺麗事は　ウンザリなんだ　　語彙無くて　語彙無くて　決められた場で　強引な展開だって　受け入れていた　長いストーリー　そのど真ん中にいない　俺にとって今とは何だ　　嗚呼　背景のままでまだ満足か　体内の血は黙ったまま　　NANANANANANA　NANANANANANA…　　語彙無くて　語彙無くて　決められた場で　強引な展開だって　受け入れていた　芝居は今ここで終わっているんだよ　俺達が生きているのは　何者かになる為だ
全1ページ中　1ページを表示
×