黒田隼之介作曲の歌詞一覧リスト 13曲中 1-13曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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New Worldsumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | George(MOP of HEAD)・sumika | 安定くだらねえ 停滞なら衰退です 最善は最前線を 墓場までタリラリラ 能書き垂れラップして候 So Long そうな道も あっという間に冥界です 見たい見たい未体 ドラ崖っぷちの絶景を 安定ならどうぞ 不安は質に入っちゃって 行きたい生きた気体 ズル トラップカードインフレも 極刑でもどうぞ 覚悟はとうにできちゃってる 情緒・趣・粋・筋・義理 デリートしたら 薄くて酔えやしねえの 飲んで飲まれて 本気で世界に酔えよ 分かっている風は 「バレるぞ」 期待したい未来 でら修羅道の借景も 脅迫ならどうぞ 退路ならもう絶っちゃってる 見たい見たい未体 ドラ崖っぷちの絶景を 安定ならどうぞ 不安は質に入っちゃって 行きたい行きたい行きたい 飲めよ無形も有形も 極刑でもどうぞ 覚悟はとうにできちゃってる |
透明sumika | sumika | 片岡健太・黒田隼之介 | 黒田隼之介 | 言葉にするのは 今日がはじめてです 過不足のない響きだから 濁さないまま 愛している 愛している 愛している あなたを 愛している 愛している 愛している それだけ 誰かと繋ぐ手 想像したくないです それがきっともう答えだから 特別なんだね 街を歩けば愛し合う人 錆びた手結んだお爺ちゃん 私もそれを知りたい ありふれているのに 余らないから 愛している 愛している 愛している あなたを 愛している 愛している 愛している それだけよ 祈りながら 願いながら あなたの 薬指も夜鳴き声も 最期の日もあなたと 寝ても醒めても それだけ それだけ | |
Lost Found.sumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | 向笠高章(Show-oN)・sumika | 祭りはやがて終わって 離れ離れ影追う 旅立つ者は決まって 思い出を書き連ねる 眩んだ景色の過去の顔 願わくば晴れますよう 僕は少年をおぶさっていって 冷えた背中ごと一歩を Hello Goodbye Hello Goodbye 繰り返す旅さ Hello Goodbye Hello Goodbye 灰色風に問う Hello 孤独を許して 憩いの中で眠って 目覚めてみても常夜灯 祭りの笑みが疼いて 呼吸がまた浅くなる 群衆は血色を増し 歓声ならば地を鳴らす 熱狂はどこまでも異常で 指揮棒を振り切った よくぞやった なあ少年 Love you & I Love you & I 亡骸を背負って Love you & I Love you & I 僕が届けるよ Sorrow レクイエムを スノードロップの丘 とびきりの愛を 手向けて埋める Love you & I Love you & I 少年また来世で 正しく過去弔って 飛び降りた丘の先 Hello Goodbye Hello Goodbye 繰り返す旅さ Hello Goodbye Hello Goodbye 孤独を許して Hello Goodbye Hello Goodnight 失くして手にして さよなら さよなら 新しい世界を ハロー 新しい正解へと 探して壊して 今 全てを赦して |
リタルダンドsumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | ファンファン 朝が急かす 昨日の抜け殻飛び越え 寝癖まみれでいいぜ スマートフォンが急かす 散々通知 もう五月蝿いな まだまだ寝ていなさいって なだめるよ Like a dog 出鱈目なレシピで 炒めた肉と卵を トーストに乗っけたならば 上出来さ いい匂いさ 風まかせゆくのさ ランランララルラ 風が変わるさ 焦らないで居座ろうぜ うだつの上がらぬどんな日も ランランララルラ 吹けば風歌 珈琲飲んで 今日もオーライ 風待ちさ イッツオーライ シャンシャン 歯を磨こう 寝癖ならばキャップで潰して そろそろ出掛けるかって 行くアテもないジャーニー 河原では小さなカイトが ひらひら飛んで回って 無邪気そうに 空気読まずに 浮いていたり 沈んでいたり きっとそれでいいと思うんだ ランランララルラ 風が変わるさ 焦らないで居座ろうぜ うだつの上がらぬどんな日も ランランララルラ 吹けば風歌 浮き沈んで 今日もオーライ 風待ちさ イッツオーライ 寝て食べて ダラけてオーライ 気まぐれでイッツオーライ | |
白昼夢sumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | sumika | 古ぼけたこの白昼夢が 胸をまた抉るよ 塞いでいても暴れて 揺れるシャドー いっそこのまま眠れば 楽になるかな 追憶の砂 不意に噛んだら 血の味で萎えた 古ぼけたこの白昼夢が 胸をまた抉るよ 塞いでいても暴れて 揺れるシャドー 光映した 影をただ恨むよ 知らなければ 知らなけりゃ よかった ハカランダに花弁ひとつ 拾え破け 良い気なもんね 目眩咲いて 耳鳴りじゃ もうもうもう 戻れないから 古ぼけたこの白昼夢が 胸をまだ抉るよ 塞いでいても暴れて 揺れるシャドー 枯れちまえよ 白夜のような 身体ごと 燃えて消えて 生まれ変わったら |
アルルsumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | sumika | ゆらゆら夢の中で 届きそうな光の欠片 掴もうとして目が覚めて 眠い目で見上げた低い空 なにより大事なもの 笑われた 昨日の記憶 そういう場所で負けるもんかと 今日もまた意地を張っていく 足早に動く現実に 焦りも不安もそりゃあるけど 無力と微力の違い お守りにして 笑われていても気にしないよ おはよう また 今日から信じて歩くからいいよ 靴紐結んだ両手を 信じたら雑音は消えるよ これから また 馬鹿だなって言われても気にしないよ 寝て起きて繰り返し毎日 目掛けていくよ 今日は今日の光 ただただ歩いていた 道のりにも意味があった 路地裏の犬 誰かの花 ベランダの洗濯物 彷徨って儚く飛ばされ 困る人が確かにいること 想像したのなら容易く分かるから 笑う側にはいたくないな ないな 比べだしたらさ キリなく凹むよ 弱く儚く 揺れている 光でも育てていく おはよう また 今日から信じて歩くからいいよ 描いた理想のペースと違くても ドヤ顔で風切ろう 未来はまだまだまだまだ 分かりやしないよ 寝て起きて繰り返し毎日 目掛けていくよ 今日は今日の 明日は明日の 僕の光 灯した光 |
わすれものsumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | sumika | テレビゲーム カラオケや秘密の相談を 何度繰り返した 僕らは 懐かしんで眠る前 くしゃみがふっと出た 君は今どこで何しているの 当たり前に生きていて 当たり前に笑っていて 当たり前を前提にして いつから考えていたのだろう 大事な事は言葉にしなきゃな また会えるさって気を抜いて いつかが永遠に変わる 大事な事は言葉にならない どっかの誰かが言っていた事を 鵜呑みにする前に くだらない 中身ない事でツボっていた アレをまた近いうちにやろう 携帯に残っているカメラロールも 今も続く漫画の続きも 話をしたいから しながら できれば それから ありがとう そしてこれからも どうかよろしくね 大事な事は言葉にしなきゃな また会えるさって気を抜いて いつかが永遠に変わる 大事な事は言葉にならない そんな事はどうでもいい 今何をしているかな 元気でやっているか 一瞬で帰ろう あの頃みたいに |
ハイヤーグラウンドsumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | sumika | さあ 始まりの時だ 泣いていた夜にはさよならさ 真っさらにマイグローリア 掲げた世界に一つの旗 歩き出せば 風はやがて起こるだろう 旗なびかせて進もう さあ はじめまして 目醒めたストーリー もう迷わないよ 歩き出して 夜明けのストーリー もっと向こうまで めくるめく歩いて がむしゃらの先に居た数多の旗 似通らないそれらも それぞれ意地ごと掲げた旗 擦り寄るでも 戯れ合うでもない 僕らただ 行先同じ旅人 ねえ 創り出して 見初めたグローリー 共に行こうよ 歩み合って 重なりパレードに もっと向こうまで 朝は影生んで 希望が病んだって 現在(いま)だけを信じていて それぞれに光る覚悟を 旗印に行進を ねえ 創り出して 自由のストーリー もう迷わないよ 違い合って 夜明けのパレードに 共に行こうよ 世界が果てる日まで 掲げて行こう 光れ合って 運命も超えて もっと向こうまで 僕ら向こうまで ずっと向こうまで |
願いsumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | 小川貴之・sumika・CHICA | あなたの瞳に映って 私は「幸せ」って 笑っている 未来を探していた 「おはよう」 たったひとつで世界が弾むから あなたはすごい人だね 寒い冬を温められる人 あなたをずっと見ているから ちょっとした変化に 少しだけ早く気付いてしまっただけ あの子を目で追ってどっか辛そうで あなたはきっと恋をしている ひとつふたつ願っても あの子じゃない 私には代わりは務められず みっつよっつ願っても 虚しくなる この胸の中で眠れ いつか目覚める日まで あなたの瞳に映って 「うれしい」「たのしい」と言い合って 絵空に見ていた儚い夢だ 白い息を小さく吐いて 「さびしい」「かなしい」って 隣から私も言いたかったよ そばにいてよ 突然降ってきた雪を誰に伝えよう 私は一人だけだよ あなたはどう? 答え聞くまでもなかったようで 目線の行き先が諭すよ ひとつふたつねだっても 叶わぬ希望 あなたの目線の先にいる事 みっつよっつめ叶っても 虚しくなる ひとつめになれないこと あの子になれないこと あなたの瞳に映って 「ただいま」「おかえり」を言い合って 真昼に見ていた儚い夢だ 白い息を小さく吐いて 「おはよう」「おやすみ」って 目を合わせ私も言いたかったな きっとまだ 雪はずっとふっと 空から来ては 止めどなく降りしきる 想い重ねて 私はずっともっとあなたを あなたの瞳に映って 私たち二人笑い合って 絵空に見ていた儚い夢だ 白い息を小さく吐いて 「最高に幸せ」って きっとまだ 解っていた ずっと“まだ”なんだね あなたに出会えてよかった あなたが笑っている未来まで 幸せ祈り続ける夢だ 一生物のギフトはそっと 私の胸の中 「おはよう」と「おやすみ」があって 時々起きては眠ってね 「さようなら」 春の中で |
下弦の月sumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | 「おはよう」 テレビの中のキャスターは言うんだよ 僕はまだ30時 君はどう? 髪を梳かして 朝の報せを 素直に聞いているの 繋がれて 溶け合って 蒸せるように 戯れていた 時計の針 6時を指し 明るみ出した空に 二人で愚痴 零していた このまま夜のまま 朝が来ないように蓋をして 抱き合って 抱(いだ)き合って 時計を睨んでは 子供のようにまた 駄々をこねるよ このまま夜のまま 朝が来ないように蓋をして ああでもない こうでもない 言い二人で買った カーテンの隙間から 浮かぶ 下弦の月 「おはよう」 挨拶の手よりもしなやか 君のその寝癖に 穏やかな気持ちで 「やれやれ」 と水を手につけて 手櫛で梳かした ああ 何度悔やんだって 何度惜しんだって 何度見返したって 変わらない今日を 眠らせられない 終わらせられない 僕だけが 僕だけがまだ それでも朝は来て 跳ねた髪を一人梳かして 同じような寝癖をつけていた 人のこと 思い出して また寝かしつけている あの日みた月のような 跳ねた髪は今何処にいて ああでもない こうでもない 言い合い誰の中 腕の中 胸の中 抱き合い 下弦の月の下 | |
春風sumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | 「ねえねえ、朝よ。もう起きて」 無機質なベルを指でなぞる 目覚めて目醒めて さあ乗り込む 鉄の箱 胃袋にゼリー入れ 心配なんてかけぬように この街の好きな所を見つけて 故郷の方角に なびいている木々を羨んで くわえた親指から飛ばしてみる 届けて 春の風に 紛れて舞い込み 安らぐように 届けて 春風吹く街の 春のような貴方へ 「さあさあ、まだよ。これからよ」 皺混じりの声 空耳がした 南から僕の頬を乾かした この風は何処へゆくの 春の木を繞う 貴方の口の 端が上がりますようにと 願い 春の風に 頼りない 希望も 化けるように この街の話の下に一行 「次に帰った時にゆっくり話すね」 と付けて 届けて 春の風に 紛れず心に 笑み増すように 届けて 春風吹く街の 春のような貴方へ いつか僕の声で | |
Somedaysumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | 右手薬指にはまった 指環の意図を知りたいが 湯気越しに見つめる君の 視線の先は真昼間のテレビジョン 手回しで挽いている ブラジル産の豆 餌にして 真昼に招いて 罪の意識などがね Ah Ah 生まれないように Someday 飲み干して 淹れたての珈琲と僕の心 粗く挽いたから 苦みも残るでしょうが Someday 飲み干して 冷めたら不味くなるような もんじゃないでしょうが 出来るなら この部屋のドアを出るその前に | |
明日晴れるさsumika | sumika | 片岡健太・黒田隼之介 | 黒田隼之介 | 今から僕が歌うこの歌は 世界を救うようなスケールではなくて 現在目の前で戦うあなたの 幸せを只 願う歌だ 社会の中で足踏ん張って 不満抱えて涙堪えて それでも前を睨むあなたの 震えた黒目 僕は好きだよ 泣いたっていいよ 叫んでもいいよ たまには力を抜きなよ 悲しい程に止まない雨も 明日は素敵な虹に変わるさ 明日晴れるさ 保証なんてなんてないけど 信じてくれないか 明日晴れるさ 上手く泣けるようにさ 僕の歌でごまかしていいから 明日晴れるさ 傘は持っていないから 代わりにこの歌を 雨に濡れた君 そこから立つ気が虹を掛けるんだ 明日晴れるさ 保証なんてないけど 信じてみないか 明日晴れるさ 僕は信じているよ あなたの虹は きっと綺麗だよ 明日晴れるさ | |
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