MASUMI作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Precious LibertyCROSS VEIN | CROSS VEIN | JULIA | MASUMI | Masumi | 息を切らして ひたすらに走り続けたこの旅路 一つ目の的 見つけ ようやく指先が触れた 片時も忘れない鈍い痛み背負いながら さあ前に踏み出すのよ 望むことさえ許されなかった 貴き外の世界 鳥籠から見上げた あの 空を何度描いたのでしょうか 息を飲むような 景色が一度観て みたくて 自由を手にし 選んだ道の先で巡り合う 血を分け合った我らが 一人でも戦えたら 訳もなく交差する EgoismとAltruism 尊い故に彷徨う 繰り返してゆく 奪い奪われる終わりのない連鎖 手に入れれば欲しくなるの 欲望に限りなどはないから 叶うのならば 色褪せぬ花になりたいわ この命ある限り 心から満たされる日は 訪れるのでしょうか 望むことさえ許されなかった 貴き外の世界 鳥籠から羽ばたいて 守る辛さも愛する強さも 初めて知ったの 限りなく続くこの旅路は 広がる空のよう 終わらない |
sandglassCROSS VEIN | CROSS VEIN | JULIA | MASUMI | Masumi | 零れ落ちて逝く果ては 二度と這い上がることのできない冷たい底 まるで掃き溜めのように 蓄積された記憶と悪夢が 息を潜めているの 忘れかけていた頃 疼く 懐かしい痛みが今甦るわ 風さえ吹かない 穏やかな日々が 静かに動き出す 無情に流れていく記憶の軌跡 あと少しだけこの時を止めて 悲しい結末で終わらないと信じて 幸せな夢を見させて 流るる砂に 埋れ一縷の光さえ もう見えない 傍観者は嘲笑い 悲劇は幕を開け 動き出す ひび割れた砂時計 逆さにすれば元通りと そんな単純な話ではないわ 壊れかけの愛も 後悔も 全て 埋めてしまいましょう 非情なまでに溢れ出してく想い もう少しだけそばにいさせて 終わりを告げられた瞬間から 秒読む鼓動に 支配されそうよ 間も無く終わりを迎え 新しい季節がいま訪れるわ 出逢えた奇跡をどうか忘れないで 胸に刻み 唄うの 無情に流れていく記憶の軌跡 もう少しだけこの時を止めて いつまでも覚めることのない 夢でもいい 永遠があるなら 夢のままで |
追憶は儚き雪CROSS VEIN | CROSS VEIN | JULIA | MASUMI | Masumi | 穢れのない粉雪 浄化するよう 街並みを白く染めていき 静寂を呼ぶ 思い出すわ あの 寒空の下 寄り添い合った日を 降り積もる雪 消えない 愛の追憶 季節巡っても 氷のように 凍らせた 止まった心よ 掻き消してく 雪の足跡は 不浄の地へと 黒く濁り ああ 還ってゆくのね 記憶を共にして 降り積もる雪 止まない 痛みも全て 凍ったはずなのに かの温もりが 消えない また夢を 見てしまうじゃない 溶け出した雪 儚い 頬を伝った 霙に誓うわ 日差し恐れず 生きると 旅路は 永遠に 続く |
寂寞の塔CROSS VEIN | CROSS VEIN | JULIA | MASUMI | 見慣れた風景 馴染みの顔 安らげる私の聖地 石畳に深く 根付く様に その塔は 長きに渡り 天へとそびえ立つ 微笑むように 街を見下ろすの 吹き抜ける風 頬なでるよう 心を溶かして いつか 訪れたこの場所は 記憶を呼び覚ますでしょう 安息の地のまま 変わらないで 虚しくも古びた塔は 取り壊されてゆき 忘れ去られるの 軋む 痛みを堪え 立ち続けたのね 彼が愛した景色さえ 守れない無力さよ もう戻れないなら 永久に眠らせて 聖夜に響く 崩れ去る音 脆くて儚い 魂 塔と共に番う 「もうすぐ逢えるわ」 導いて 最期の旅 空へと続く この身を捧げましょう 今は亡き塔へ | |
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