MUKAI SHUTOKU作曲の歌詞一覧リスト  54曲中 1-54曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
54曲中 1-54曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
DRUNKEN HEARTEDNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL第一章 路上 午後23時30分 しとしとふるよ 雨ってやつは 路上 人の雨 夜を生きる俺 つまり意見は無用ノ介 街角から想う&さすらう 街サムライの俺 ぬれた地面は際立たせなんか閉塞感だなあ おもいで酒だけが おれを酔わすのだ おもいで酒だけが おれを酔わすのだ 酔わすのだ‥‥。  第二章 SUPER DRUNKEN HEARTED おーい元気かーい? っていってくれ 俺にいってくれ  第三章 都市伝説Pt1 午前1時15分 ここは不夜城か!?なんて思うくらいにきらきら‥‥。 でも俺はまぶしすぎる 桃色ガールを前にして殺伐!! 気狂い人の君 ついに心は開かれず コミュニケイション不能!!! うそつき娘の心の中はどんな色? いまだ風景はしたたかに殺伐 いつまで俺 夜 歩くの いつまで俺夜歩くの 夜歩くの‥‥?  第四章 田淵ひさこ ギターソロ  第五章 俺はここにいる 午前3時30分 何回俺は俺の青春地図を広げるのだろう 現在位置ちょっと確認 いま確かに ここに俺はいる 夜歩く 俺がいる…。
DRUNK AFTERNOONNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL夏が過ぎて 真昼の酩酊 オレは傍観者。都会の中枢 半(はん)冷たく午後の風はふわふわと 窓から風景にあいさつ 町に生きる人たちを知る ―故郷のあの香りは いまだ変わらないだろうか?― 砂漠の格闘 都会のまん中 色街では裸の女が待っているらしい 午後1時オレ、いま5杯目GALAXIE500 聞いて酩酊 LからRへ 行く間に見える 知らない景色 届きますか? つながりますか? あなたのところへ
TEENAGE CASUALTIESNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRLどこかの誰かが優しい声で 恋人にささやく夜 どこかの誰かが散弾銃を ぶっぱなそうかと考える夜 学生通りは午後6時 アイツ、自転車でこぎまくって笑いながら ガールフレンドの家にでも 行くのかな  どこかの誰かに惑わされて アイデンティティを問われる夜 どこかの誰かが自分を待ってる そんな気がして街さすらう夜 さりげなく 遠くで聞こえる小学校のグランドのかけ声 昼寝を覚ましたオレは それをずっと聞いていた  どこかの誰かが被害者 どこかの誰かが加害者
SUPER YOUNGNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRLボリューム全開でサク裂するノイズの中で 僕達は青春の息吹きを感じている。 ありふれた希望や夢をありふれた幻メツに すりかえて堕落を気取っている しなやかに見えやすいた嘘ついて 時間より遅いスピードで駆けぬける走りぬける 街を加速するそして逃げ続け いつまでも いつまでも 変わらない僕らです  間奏~自由に詩を書いて朗読して下さい~ (例)昨日、路上で飲んだ。むっちゃ可愛い 水色ガールが通り過ぎて僕は酔いがまわった。 雨が降りはじめたので中止になったのは野球 だった。ビリヤードをした。以上  いつかくる 終わりのキセツ 僕らはクールな衝動を感じている いつまでも いつまでも 変わらない僕らです
SAMURAINUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL鋭く研ぎすまされた カタナのような あの娘の言葉 狂ったあの娘はうそだらけ 居合いで俺を斬りつけける ジャスタライク サムライスォード 斬りまくりのカタナのような 真っ赤に染まる俺のギター 狂いまくりのハガネの衝動 居合いでキサマをぶった斬る S.A.M.U.R.A.I
CRAMP DISCHARGERNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRLオレ、好き夕暮れの感じ 殺伐にゆれる 人の影 明るくも 暗くもなく  すれちがいの町をさまようよ 酒場にあらわれるよオレ 酔わせてよ~  町 なんか あいまいにけいれん それ、オレ46度で 頭ん中 麻痺っているだけ?  知りすぎたヤツが消される 夢の中に生きるヤツがいる それはオレ~かも
OMOIDE IN MY HEADNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRLねむらずに朝が来て ふらつきながら帰る 誰もいない電車の中を 朝日が白昼夢色に染める ああ制服の少女よ 気が狂いそうな青空と朝日の せいで白くまぶしい 俺は うすく目を開けて 閉じてそしてまた開く!! 現実と残像はくりかえし 気がつくとそこに ポケットに手を突っこんで センチメンタル通りを 練り歩く 17歳の俺がいた 朝日は いまだ白くまぶしくて 俺はおれをとりもどすのをじっと待ってる だんだんクリアになってゆく 頭の中の想い出が遠ざかる さあもう目を開けて 感傷のうずまきに沈んでゆく俺を まぼろしに とりつかれた俺を 突き飛ばせ そしてどこかに 捨てちまえ
IGGY POP FAN CLUBNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL君は家猫娘だった この部屋でいつも寝ころんで 俺のこの部屋に入り込む夕陽に映る 君の顔見とれてた俺はまさに赤色のエレジーだった!!  何度となく聞いたこの部屋で 君の夏 初体験物語 このレコードを君は嫌いって言った この曲を笑いながらヘンな歌って言った  あの曲を いま聞いてる 忘れてた 君の顔のりんかくを一寸 思いだしたりしてみた
I don't knowNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUおーい!! あの娘の本当 オレは知らない あの娘のうそを オレは知らない I don't know  あの娘はひとり マンガを読んで 笑いながら 眠ってしまった I don't know  あの娘は今日も 夕暮れ族で半分空気 笑って走り出す  あの娘は今日も 夕暮れ族で半分空気 笑って走り出す  あの娘は今日も 夕暮れ族で半分空気 笑って走り出す
ZAZEN BOZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUハッ 社会のマドが開きっぱなし 念で固めた泥のカタマリ 冷凍都市のくらし 毎日大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 都会のえじきとなって暮らし 我々はえんえん能書き垂れ流し 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…
NO TIMEZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU10秒過ぎたら 次は1年、10年、100年 経つ時間 そのスピード 速すぎてわけわからん 今が何時か全然知らん 3日前のメシ、何食らったか覚えとらん 10年前どこにいたかわからん 記憶を消し去るスピード感 いま何した?次は何する? 早よやらんとまた過ぎ去る時間  NO TIME!! NO TIME!! NO TIME!!  余裕ブチかましてやっとったらはやくも経つ日々 やみくもにやればやるほど 時は過ぎていき 今、なんでこんなとこにいるのだと俺は気付き 何者かに追われているような幻覚がとりつき NO TIME 時間感覚が崩壊 言ってる間に過ぎる時間がもったいない 1秒 1分 10年 100年 ない余裕 ない時間 NO TIME  NO TIME!! NO TIME!! NO TIME!!  10秒過ぎたら 次は1年、10年、100年 経つ時間 そのスピード 速すぎてわけわからん 今が何時か全然知らん NO TIME 時間が崩壊 言ってる間に過ぎる時間がもったいない 1秒 1分 10年 100年 ない余裕 ない時間 NO TIME  NO TIME!! NO TIME!! NO TIME!!
安眠棒ZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥に突っかかっとる何か 違和感バリバリの体ん中 競技用の棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ なるべく気にせずやっていきたかった  棒棒棒 安眠棒で殺された  違和感バリバリの体ん中 競技用の棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥で突っかかっとる何か 平行感覚がとっても変だ  棒棒棒 安眠棒で殺された どっかの男の夢を見た  違和感 鉛っぽい 異物感 コンクリート 鉄 違和感 安眠棒で殺された…  異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥に突っかかっとる何か 平行感覚がとっても変だ 違和感バリバリの体ん中 競技用かなんかの棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ  安眠棒で殺された…
COLD BEATZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU予感。 ひりひりする直感 第6感が騒ぎ出す夕暮れ時間 気付いたら便所のマドからのぞくユーレイ うっすらぼんやり消えていく どっか向こうのくらやみの方へ 追う 夜にさらわれて見たのは山ん中 集会に参加する 猫と猿と土偶 COLD BEAT  予感。 びりびりくる直感 第6感が暴れ出す深夜の時間 人だまが見えた 今、うしろにへばりついた なぜだかわからんがあまり恐怖を感じなかった えらくせつな笑って 五月雨色の光 ぼんやり発しながら えらくせつな笑って COLD BEAT  予感。 かなりくる直感 第6感が調子いい 朝焼け時間 テレンストレントダービーのTシャツを着た何かの配達屋が 俺の前をぼんやり通り過ぎた 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう COLD BEAT
黒い下着ZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU黒い下着が透けて見える 真夏 ど真ん中 アスファルトの照り返し 黒い下着が透けて見える 真夏 自転車 ミラーに写る原風景  黒い下着が見え隠れ 朝っぱらの白っぽさ 汗ばみはじめた色っぽさ  黒い下着 黒い下着 真っ黒けっけの下着  黒い下着を引っ張りはがす 温度が上がってクーラーのリモコンを探している  黒い下着 黒い下着 真っ黒けっけの下着  黒いー 黒い 黒い 黒いー
HARAHETTAZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUくらやみの夜中 感覚がうるせえ 鳴っている 腹の中が鳴っている  わりばしを割ったら ささくれが刺さった わりばしを割ったら 一人きりの朝っぱら  眠たくなっても 食らうだけ 夢を見ながら 食らって  雨障りの音が 鳴っている  野良猫が鳴いたら 余りもんをやればいい 一人きりでいたいなら 一人きりになればいい  わりばし割って 食らうだけ 新聞読んで 食らって  眠たくなっても 食らうだけ 夢を見ながら 食らって
ZAZEN BO IIZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUくりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…  耳、傾ける街の音 ボトボトと血を流し続ける男の 枯れ果てた声を聞いたような気がしたマドの外 深夜3時の考え事 いつでも社会のマドは開きっぱなし 冷凍都市ではよくある話 森羅万象の全てがとても悲しい ガキを寝かしつけて惑わかされた奥さんの挑戦 しょせん抜け出せん日常なら安心を捨てろ 危険を犯してまで欲するもんがあるっちゅうならやってみろ 理論なき行動は無 行動なき理論は死 最近の傾向に踊らかされた新人の栄光 弛緩と緊張は平行線 をたどる諸行は無常  くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…
最前線ZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU開戦前夜のあのカンジ 開戦前夜のあのカンジ 俺は敵 俺は味方 俺対俺の泥試合  開戦前夜のあのカンジ 忘れちゃおらんぜ あのカンジ 勝った負けたは関係ない 俺対俺の泥試合  開戦前夜のあのカンジ 開戦前夜のあのカンジ 勝った負けたは関係ない 俺対俺の泥試合
SEKARASIKAZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU社会のマドが開きっぱなし ささくれ立ってせからしいー  突拍子もなくテンション中毒の侠客 あらわる それをめちくらまかして夢、誘う はらはらの時に備えイメージコントロールの体操を行う ガキをからかう その仕返しとして対戦車爆弾を腹一杯食らう 犯罪者がはらますBEAT そこらじゅうで行き倒れた人々 あれは多分きっと土曜日のどよどよ 戦闘が死っぽりとゆるめきあって 年令のドレイで不感性の女が鳴りすぎてうるせえ U・RU・SA・I がたがたがたがた  ささくれだった神経が ビリビリビリビリしすぎてせからしか ひっつきたがりのEROっぽい女 犯罪的に神楽(かぐら)しか 社会のマドが開きっぱなし ワイザツな夜に死っぽりと奏でる話 街頭3代目気取る男の成れの果て 汚れたUWASAに踊らされ 不我不我しいその動きを女、子供にからかわれ USOがバレバレ もう全部が全部暴かれてうるせえ  …うるせえ。全体的にホントうるさい ハッ せからしか くりかえされる諸行無常はくりかえし 社会のマドは開きっぱなし なんじゃいこーじゃいで この世はせからしい 全くもって不我不我しい ひっつきたがりでやぐらしい ささくれ立ってせからしい
DAIGAKUSEIZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUぬかるんだぬかるみに 右半身突っこんで ニヤけながら半笑い 無気力にあやまって Yeah 大学生  ぬかるんだ人達が 雑念にとらわれて 腹立った連中は 寒々殺す 腹立ったら 笑え俺を そして腹痛で死ね Yeah 大学生
CHIE chan's LandscapeZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU深夜3時の風景画 歪んだ空気とその色合い 脳内浮浪の旅ばかり 深夜3時の風景画 歪むフォルムがステキだね  カランコロンとゲタが鳴き チエちゃんがやってきた ニッカリ笑うが強い意志 赤いポッチリふるわせて 白黒の街に住んでいる  発展途上のケモノ道 BUKIMIに笑うしゃべる猫 UFOから怪電波 攻撃開始の合図だろう あれはニセモンかホンモンか  のろいの現場に落武者がじりじり蠢きあっている 戦いつかれた負け戦 ウイスキーを飲んでいる UDONを食ってるオッサンが放った言葉が突き刺さる あきらめきれないインテリの意味がわからんそのしゃべり 深夜3時の風景画 歪んだ空気のその色合い 脳内浮浪の旅ばかり 深夜3時の風景画 カランコロンとゲタが鳴き チエちゃんがやってきた
6本の狂ったハガネの振動ZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUくりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 念のカタマリ 念のカタマリ 念のカタマリ テレキャスから吐き出し 歌い上げる冷凍都市のくらし 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…  土曜日の夜の実感がわかん日々に俺は成り果てた ありふれた商店街のシャッター次々と閉まっていった 誰かが散らしたゲボだらけ そんな地面に写る夕焼け 人影それはまさしく我 一人で気取る路上の酒 いいわけ、意志、期待と予感 ただならん 気配 感じる不安 突発的に野良猫にケンカを売りたくなる瞬間 のたまらんほどのテンパリ感 わからん 貴様とは気が合わん どっかの誰かが吐かした反感 思念の強さで撃つ弾丸  6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情  満身創痍のこの身 けずって切りきざんで研ぎすませて やっとしょったヨロイの重み それを耐えきれずに身は滅び のびのびやれと言っていた先生の言葉を思い起こし 一生懸命 必死の力でつかみとる最終的な俺のヨロコビ ホれたはれたでやりやられ 自責の念に常にかられ それでも必死に正当化 自己弁護 全てUSODARAKE 恥にまみれた自己顕示 性的衝動は押さえきれんし 届かんメッセージ 狂って念じ いつまでたっても返らん返事  6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…
MY CRAZY FEELINGZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUはっ 社会のマドは開きっぱなし くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…  My crazy feeling My crazy fantasy 毎日、大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 都会のえじきとなって暮らし 我々はえんえん能書き垂れ流し 見えてくる本当の現実 俺が削ったTomboの鉛筆 これを用いて刺す言葉 さらに鋭く研ぎすます音は  現実、社会のマドは開きっぱなし いっぱしの物言いと経済力。比例する想像力の欠如 自覚と洞察が足らんとどげんもこげんもならんぜ 全然 不完全な思いに判然としないまま 自衛の工作もままならんまま デッチ上げの輪、策士の夢言葉にのせられてやったはいいが 総崩れの的外れ  社会のマドは開きっぱなし 念で固めたドロの固まり コーフン電気でビリビリしっぱなし 社会のマドは開きっぱなし くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動 毎日 大体 狂って 狂って Oh My crazy feeling Oh my crazy fantasy  毎日、大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 人がボンボン死ぬこの世 投げやりに死んじゃっちゃおしまいよ 俺の日常 自問自答 公の面前でさんざん吐露 生の実感だけは持っとこう 頭どんだけ狂っても  こんがらがってるin my brain こんがらがってるin my brain 頭どんだけ狂っても 生の実感だけは持っとこう くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動 毎日 大体 狂って 狂って Oh My crazy feeling Oh my crazy fantasy
CRAZY DAYS CRAZY FEELINGZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUCRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…  真っ赤っ赤に燃える都市ビルの表層部分にはりついた 天狗が飛んだ たそがれの空 早くも出現する満月の中に浮かび上がった  過去より続く先祖代々の営みの映像 森羅万象 死んで生き返って くりかえされる諸行無常 変態人類の諸々 さっぱりわからんこの頃 泥の中で蠢きあっとー 奴らが活発にぞろぞろ くりかえされる遺伝子の業 とめどなくわき立つ本能 ごろごろと次々に生まれでる逃れられん運命を背負った赤ん坊  CRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…  毎日 大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 都会のえじきとなって暮らし 我々はえんえん能書垂れ流し 見えてくる本当の現実 俺が削ったTomboの鉛筆 これを用いて刺す言葉 さらに鋭く研ぐ音は  CRAZY DAYS CRAZY FEELING 毎日 大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色  BLUEを通りこして躁 脳内浮浪の旅に GO GO GO 人がボンボン死ぬこの世 投げやりに死んじゃっちゃおしまいよ 俺の日常 自問自答 公の面前で大袈裟に吐露 生の実感だけは持っとこう 頭 どんだけ狂っても  CRAZY DAYS CRAZY FEELING 頭 どんだけ狂っても くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 人がボンボン死ぬこの世 生の実感を持っとこう 頭 どんだけ狂っても
You make me feel so badZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUタバコの吸いがらが燃えている 空気清浄器のフィルターが反応してしまう いらつきながら灰皿にツバを落とし 出ていった女とはそれ以来 口を聞いていない You make me feel so bad 二度と会いたくない You make me feel so bad 貴様も同じこと思っとろう  「つまらん奴」はたしかに効いた 脳内に刻まれた 数々の汚い言葉 思い出して さらにムカついて 思い出して さらにムカついて You make me feel so bad 思い出してムカついて You make me feel so bad 貴様も同じこと思っとろう  二度と会いたくない You make me Feel so bad You make me feel so bad Feel so bad You make me feel so bad 思い出して You make me feel so bad 思い出して You make me feel so bad
Fender TelecasterZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUI Feel Fender Telecaster 鳴る夜 俺はここに立っている アンプにブチ込んで 打ち鳴らす 6本の狂ったハガネの振動  俺の体にとり憑いた 得体の知れない感情が 鳴り響く そこら辺りにまき散らす  鳴っている 遠くに聞こえる馬鹿太鼓 練り歩く 1弦から6弦へ 1フレットから24フレットへ この広大な思索の荒野を練り歩く
USODARAKEZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU無い思想 ムリヤリ持とうとしとる人 とってもかわいそう 愛想笑いでシノギ 自分殺しの前科で生き延び USODARAKEのこの街並に 埋没していくことをよしとし 思い出したかのように時々、 夜中一人で泣いちゃったり  ションベンたれた甘えん坊の中道、中流 己を知ったか知らんか我ばかりをアピール 声のデカイ奴が勝つ。 それならば貴様が生涯において体験することのないような大声 を俺は放つ 声を枯らす そしてそれはとても大きな意味を成す  この世の沙汰はUSODARAKE USO USODARAKE ションベン声に左右される全脳 誰かのUSOに騙されんようにせんと いかんと今すぐ気付け薬の老酒 動脈にダイレクト注入  見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた その時点で騙されていることに俺は完全に気付いてなかった!! 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた 両目をがっつり開いとけ USO USODARAKE  ゆるやかに騙されているこのカンジ ゆるやかに騙されているこのカンジ ゆるやかに騙されているこのカンジ ションベン声に左右される全脳 USO USODARAKE 両目をがっつり開いても USO USODARAKE
The Days Of NEKOMACHIZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU初夏の日 撃ったアイツは吉原県猫街へ逃亡 捜査網突破しても押さえきれん性的衝動 買ったのはチョンの間の女郎 速攻 狂い屋が出動 冷笑とともに開始する工作活動 日本刀にぎりしめた騒々者たちが 街ん中を浮浪 街ん中を浮浪 街ん中を浮浪  無所属の女が流れ着いた先 吉原県猫街 桃色塗ったくった街 あまりに花っぽすぎて ためらいがちになっとるのもつかのま 座敷に上がって30分間2万5000円の過ち ふと思い出す少女だったときのあの恋っぽいキモチ 浸るヒマはなく とんだりはねたりの春猫祭り とんだりはねたりの春猫祭り とんだりはねたりの春猫祭り つまらん くだらん感傷とっぱらったヤツがここ猫街では勝ち  冷凍都市から猫街へ 流れ流れて人の群れ 冷凍都市から猫街へ 響き渡る春猫の声 産声上げたばかりの赤ん坊も繰り返すだろう 諸行無常 さあ行け 冷凍都市から猫街へ  冷凍都市から猫街へ 冷凍都市から猫街へ 冷凍都市から猫街へ  冷凍都市から猫街へ 流れ流れて人の群れ 冷凍都市から猫街へ 響き渡る春猫の声 産声上げたばかりの赤ん坊も繰り返すだろう 諸行無常 さあ行け 冷凍都市から猫街へ
YURETA YURETA YURETAZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU踊り念仏 EROい女が念仏を唱えながら撃つ 腹の底から欲情していた俺の鬱屈 ロックミュージック その振動と信号が頭脳のど真ん中までたどりつく  そしてLとRに大きく揺れる脳漿 タマシイの解放 躁状態の暴走 緊急事態を告げる体内放送 とうとう俺の全神経細胞は揺れた揺れた揺れた!!  6本の狂ったハガネの振動 揺れる脳細胞 YURETA YURETA YURETA  沸点を突破した血液が逆流 その速い流れに乗っかって溺れていくと果てはBEAT キックとベースが繰り返し正確に不定期に鳴って 覚醒と興奮が混在するリディム 読経する女はEROい 乾いた声が頭ん中にまとわりつく夜はとても分裂 ロックミュージック その振動と信号が頭脳のど真ん中までたどりついて揺れた揺れた揺れた!!  6本の狂ったハガネの振動 揺れる脳細胞 YURETA YURETA YURETA
COLD SUMMERZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU夏休みがはじまって ガキどもと騒々者(そうぞうしゃ)たちが戯れあって  街中を塗りつぶす 不健康な血色に 半透明だったはずの無色の街を塗りつぶす  今年の夏は温度をもっていない 震え上がって 内臓さえも氷らかす  COLD SUMMER COLD SUMMER 体温を奪いとる太陽を睨みつけている  提灯が安らかにとっても静かに光ってる 線香が絶えていたので俺はそれに火を付けた 線香消えたら 大変だ!! 線香消えたら先祖が盆に帰れない!!  COLD SUMMER
開戦前夜ZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU都会にいる ほとんど寝そべってるカンジに近い そりゃもうKEMONOのようなスタイルで なーんも考えとらん 脱力感。空白の脳。虚無。 ピクリとも起こらんやる気。 以上、全て嘘偽りである。実際これらの反対の状態に今俺は、いる。  負けの気分と裏返しの余裕を持って 俺は攻撃の感覚を呼び覚ます 無駄でジャマなだけの思想を引きずり落とす 打つ手が山のようにある 相手の出方がだいたい分かる 勝ちにはいかない もうションベンくせえから 乾ききった女の股ぐらのようだから そんな俺も乾いていた ずっと湿度がまるで足りんかった  勝った負けたの猿芝居 行方は俺も貴様も気が違い  危険察知能力 色欲にもうろくしておったらのっぴきならんほどの致命傷を 負うのを回避するため必要な経験則 研澄ました予感にしたがって働く行動力 あいたたた…やった。痛みを感じることが出来た。 感じる~感じる~痛みを感じることが出来る  勝った負けたの猿芝居 行方は俺も貴様も気が違い  開戦前夜のこのカンジ 活発な細胞活動 ずーっと続くこの具合の良いテンション 冷静だが何かを燃やし続けている 脳がユれる 電気の力 そしてシビれる 興奮電気を欲している  勝っても負けても 己の勝負
INSTANT RADICALZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUマンション団地の連なりに 亀裂が走って不穏な空気 終わりのキセツの予感におびえて だんだん歪んで見えてくる  ラーメン食らって新聞凝視 とっても可愛い本屋の嬢 あの娘に会いに文献あさって 近頃とってもインスタントラジカル  あたりかまわず 議論をふっかけ 街頭演説ブチかまし  活動家に説教食らって しまいに一発くらされた  あー公安警察に見つかった あー内閣秘密調査室にタレこんだ  インスタントラジカル
MABOROSHI IN MY BLOODZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU深夜3時の霊感 飛ぶ原子力潜水艦 笑うエロチックマガジン こんがらがってる in my brain in my brain in my brain  目がとっても変 真っ赤な残像が消えん 覚醒が中途ハンパ MA・BO・RO・SHI IN MY BLOOD  赤い残像のMABOROSHI IN MY BLOOD 消えない幻影がはりついた24時間  はっきり見える血液の流れ フラッシュバック現象 こんがらがってる in my brain MA・BO・RO・SHI IN MY BLOOD  笑うエロチックガール 目隠しされながら 6年生たちが道端でやりまくり MABOROSHI IN MY BLOOD
IKASAMA LOVEZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU戒厳令の街 狂ってる人達 落下傘部隊と戦う女子高生 戦い 戦い  合体して戦い 親御さんはしゃべらない 破綻した愛想笑い さまよっているMACHI街  IKASAMAで恋愛  戒厳令を無視 鳴ってる無常節 うそっぽく笑っている イカサマで最後に勝つ 勝つ… 勝つ…  あっ!!
SI・GE・KIZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU上空を見る。鉄饅頭のような雲が全く美味くなさそう。 桜色したオートバイで首、取れそうなくらいブッ飛ばして 猫魚を釣りに行きたい…。隅田川にうちあげられた遺体。 六本木は現実。 ワタシ、現在っ子。 じっとしている私、即身仏のように。  桃色、青に変わる時間。目ん玉光ってるのがよーわかる距離感。 一点凝視。 鼻息荒し。JIROJIRO見んなよスケベっち。 こっから3万。 そっから10万。 あるだけ出さんとやらさん。×2 SIGEKI,SIGEKI,SIGEKI,SIGEKI,SIGEKIが欲しくてたまらんの。  部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。  錯乱しかけの女が発声する高音が LとRの耳クソを完全清掃する 周波数部分がくらわす 頭ん中 前頭葉を突き刺す ヒステリックな女特有の牙をムキ出す 浮き足立つ 俺の思考回路を完全に断つ 狂い咲くぐんじょう色の花模様 真っ昼間の脳内浮浪 それはまるで天下取った瞬間のショーグンの様 意味不明の言葉を連発 忘れかけていた幻覚 かつ東北地方の特産品を一心不乱に食らいながら 何かの儀式のようなその狂おしき うごめきの中で俺は 街頭の人々が持つ無表情な不平不満を 理解するのに必死だった いきり立った キツリツ物を自慢げに一般公開する男性の感性を 俺はこの上なく疑った!!  部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。
KIMOCHIGOLD LYLICZAZEN BOYSGOLD LYLICZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU現代。 着地点はねえ ずっと飛んでるキブン ヘンタイの思想は共感できん 四季が巡り 色とりどりの人類模様 俺はいつも動揺を押さえきれん …伝えたい 俺のこのキモチを 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを  伝達できん自分にハラが立つ 生まれ育ったその環境、歴史、思想すべてブチこんで 表すことが出来ればいい 意味がわからん言葉で意志の疎通を計りたい  犬猫畜生と分かち合いたいのだ 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを  伝えたい 伝えたい 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを
WHISKY & UNUBOREZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUああUNUBOREの度合いを計っている ああウイスキーが空になる ああ酒場にくり出し馬鹿になる 酔いの果ての自意識過剰で場が騒ぐ  ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい  酔えば人は誰でも大統領 ああ正当化のせめぎあい UNUBOREを自覚せんといかんと思いつつ 気付けば空の五合ビン  冷凍都市が冬・冬・冬。  ウイスキーで酔い過ぎ 低音で揺れるグラスの水滴 その46度の半透明が自我に及ぼす影響を俺は必死こいて考えていた アルカホールの過剰摂取は胃酸の流出を増加させると同時に 自己客観をマヒらす 時には自分にとって都合が悪い事象を紛らわす  ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい  酔狂を悪いとは思わん なぜなら俺自身、今まさに酔っぱらっているからだ たいていビールからハードリカーに移行するが、すっとばして俺はもう五合 をGOしていた 一瞬、ムカツキを確認したが、 今の俺にみなぎる自信のほうが 勝った 空けた そして俺はドアを開けた 空気感が冬だ 短パンでいきがる小学生の決して明るいとはいえん行く末を 勝手に想像しながら俺は自販機のワンカップを手のひらでぐるぐると 弄んでいた 俺のその余裕 転がる 割れて飛び散る 俺のカッコつけた苦笑い アホのような顔してあわてふためいたくせに  ああ割れて飛び散るワンカップ ああ 冷凍都市は冬だった  ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい
自問自答ZAZEN BOYSZAZEN BOYSMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUくりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動… 冷凍都市のくらし 行方知れずのアイツいつのまにか姿くらまし 冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし  新宿ぶらぶら節 一回死んで寝て起きたら朝焼けの赤富士 悪夢(わるゆめ)芝居から脱出 気が付けば肉布団の上 圧迫感をとても感じている 堕落が許される生活に甘んじている 二足歩行に限界を感じている 俺は四つん這いになって ケモノのようなスタイルで KAZEKIRI KABUKIMACHI いつでも誰でもぶっ殺す覚悟を決めた男達 鈍感な頭抱え前進する俺 次々と目に飛び込んでくる人々のそれぞれ 俺の目玉が見る怒り 俺の目玉はなーんも見てないふりばかり ビルディングの配列 その整然に姿くらます アイツ いつのまにか行方知れず  冷凍都市がやたら騒 何やら厄介もんがそそうしとる模様 鈍色の銃口の先が光り放たれた憤激の銃弾によって後頭部に穴が空き もはや原型の姿は亡きもんになってしまったヒサンな風景が広がり それをただ漫然と冷えきった無表情で見つめる人々の集まり そして俺はなす術がなく足早にその場を去り ふりだし 繰り返し よみがえる性的衝動 くりかえされる諸行無常 畜生 フラッシュバック現象 はっきりしないあいまいな映像 真っ黒けっけの朝5時半 頭ん中支配するこの違和感  分厚い大学ノートが鉛色に埋まってゆく 精神が浄化していく 錯覚内臓が体操してとても乱雑 ドドメ色に澄みきった俺の脳内色彩感覚 黒髪の思い出を美化 モラトリアムの地獄絵図をそんなに見たいか? そんな少年性をいつまでたっても誇示しとる可愛気もクソもない大人子供 がはびこる気色の悪い集まりの中で 血色の悪い青みがかった無表情達の墓場で 成仏できんユーレイどもの声も枯れ果て 俺は俺のこんな戯れ言につくづく 呆れ果て 孤独の淵をさまよいDONZOKOの極みを見たような気になって  それでも俺は意地になって それでも俺は意地になって それでも、それでも、それでも俺は意地になって 求め続ける、求め続ける、求め続ける 脳がユさぶられて頭ん中が サァーっとするあのカンジを それはどこにある?どこにある?どこにある? 心臓を鷲掴みにし引っ張り出してその鼓動を そのまんまマイクかなんかで拾って それに合わせてバンドの練習をしよう 脳内映像をビデオにダビングして 夜中に一人で酒飲みながら見よう それは嘘に塗り固められた自己解放 自分が自分であるっちゅうことにギモンを持とう  そりゃわかっとる 自問自答  日曜日の真っ昼間 俺は人混みに紛れ込んでいた 強ーい日差しが真っ白けっけ の店ん中に混ざり込んでいた 若い父親と小さい娘がなんか美味そうなもんにかじりついていた 笑っていた ガキが笑っていた なーんも知らずにただガキが笑っていた 純粋な、無垢な、真っ白な、その笑顔は 汚染された俺等が生み出したこの世の全てを何も知らずにただ笑っていた 新宿三丁目の平和武装や 片目がつぶれた野良猫が発する体臭や 堕胎手術や 30分間25000円の過ちや 陰口叩いて溜飲を下げとる奴等や 徒党を組んで安心しとる奴等や さりげなく行われるURAGIRIや 孤独主義者のくだらんさや 自意識過剰と自尊心の拡大や 気休めの言葉や 一生の恥や 投げやりや 虚無や  くりかえされる諸行無常や  この世の全てを何も知らず この世の全てをなにも知らず この世の全てを何も知らず ガキが笑う ガキが笑う この世の全てを何も知らず 行方知れず アイツは姿くらまし 行方知れず アイツは姿くらまし 冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし)  くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動…
MUKAI NIGHTNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL俺は 俺は夜 俺は 俺は笑って夜 笑って夜は通行止め  開園祝いで花踊り 犬猫音頭をブチかます すっぴんねーちゃんリアリズム!!  俺は 俺は5時 俺は 夕方5時 夕方5時はみんな活戦 オッサンぽい小僧走り出す 数学問題が難解で 修学旅行でとんずら  俺は一人会議をしていた 深夜3時につぶやきたい そろそろ変化が訪れる 憂いの時代に突入か?
MACHIGAINUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL赤い朝に 触れない君はめかしこんで 出かけて行った 2時間かけて歩いた先は 誰も知らないMACHIGAIだった  彼女はそこで何をしてた? 誰かに連れられどこに行った?  足どり消えたまま 村人たちは祭りの準備 動き出した潜入刑事も 最後は行方をどっかにくらました  1人消え 2人消え 最後は誰もおらんごとなって
FIGHT FIGHTNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL女性に 聞きたいことがある でもそれは言わない 女性は完全に勝利 断言はしない しない 戦が終わって 勝ったと思ったら負けとった 知らんかった 残念 ユニークな死に方をした男 座頭市に斬られりゃ痛いか? あいたた…
NUM-AMI-DABUTZNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKU現代。冷凍都市に住む 妄想人類諸君に告ぐ 我々は酔っぱらった。今日も46度の半透明だった HAGAKURE理論に基き 吠えたNUM-AMI-DABUTZ が成功し 祝うこの世の無常節  同情の果ての冷笑を無視 俺は極極(きわきわ)に集中力を高める必要がある。 メシ食う時は新聞を凝視する必要がある。 中間試験を受ける必要はない。軍事訓練を行う必要はない 赤軍派に感化される必要はない。 俺はそんな平和な俺の平和を歌う必要はない。  鋭角恐怖症のヤツは耳をふさげ。 エレクトリック混乱主義者の俺は酒毒に 侵食された脳が繰り出す言葉を呟きながら、 虚(うつ)ってあいまっていたから。  歩き出した冷凍都市の18時半 真昼間にひっつきまくった男女の生殖器官はもういい加減 どうこうもならん。 視姦される女たちが自意識をまきちらし恥さらし しかしとりすましてパンツ濡らし 天は雨を降らし 餓鬼はガンジャ吹かし  それでも整然と営む冷凍都市の暮らし  冷凍都市の暮らし~ あいつ姿くらまし~
鉄風鋭くなってNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL発狂した飼い猫を 川へ捨てに行って 念仏唱えてさようなら 中古の戦車を拾って帰る  Aという名の野良猫は 3丁目でくたばった 泣いてるポーズの野球帽 マンガのバッチがとれかかる  風 風 鋭くなって  鼻水たらして 斜めの角度の野球帽  夕暮れ時間 オレ いる 橋の上  ボルトの赫サビ 墨田川 屋形船では花遊び  風鋭くなって 鉄の鋲打たれた橋 オレ いま橋の上 鉄風あびて 鋭くなって 夕焼けあびて 侍 余裕の花遊び 風鋭くなって にっこり笑った 芸者の少女  都会の野良猫 眼光鋭くなって 鉄風の中 少年たちは球ひろい そう 鋭くなって 笑った少女と目があった 風 鋭くなって 都会の少女はにっこり笑う!! にっこり笑って 鋭くなって 笑って笑って 風鋭くなって
TUESDAY GIRLNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL体育祭 終わって 流血 5時半 彼の部屋に 残した血は汚れた血 火曜日の純情の記憶 彼女の記憶 火曜日のあの娘の記憶  笑って あの娘 歩いた夜は忘れん それは 土曜日の夢しばい  記憶探しの旅ばかり しかしいつしか それは妄想に変わっていく 東京の空はいまだ変わらず 現実的に赫く染まる 赤ーく 記憶の中に感傷が侵入 記憶劇場の主役になって だーんだん 妄想に変わっていく だーんだん 記憶が妄想に変わっていく フラッシュバック現象  夕暮れの匂に出会うたび 彼女は思い出すのだろう 火曜日の純情を 土曜日の性情を 記憶はいつか妄想に変わる 変わる 彼女の記憶 あの娘の残像 あの娘の流血 あの娘の笑顔 火曜日の記憶 火曜日の残像 火曜日の思い出つくり 火曜日のあの娘の妄想
INAZAWA CHAINSAWNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL6本のハガネの振動 8ビートの犬猫音頭 キックと直線ベースの格闘 スピーカー血まみれ イナザワチェインソー  狂ったカセットテープ 真っ赤な悲鳴 中憲 田渕のびっくりまつり R・O・C・K 犬猫戦争 とんでるイナザワ ドラムで即死!!  鋭角 探して上京 1998年 酩酊の果ての虚勢ばかりの俺様 6弦使い  狂ったカセットテープ 笑って絶叫 中憲 田渕のつっぱりまつり R・O・C・K 犬猫音頭 とんでるイナザワ ドラムで繁盛!!
TATTOOありNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL右肩 イレズミ 明け方 残像  黒っぽいTシャツを脱いだときはもう朝焼け。 照らされるイレズミはハートの模様だったかな?  右肩 イレズミ 明け方 残像  はたちの誕生日に刺されたって彼女は言った。 顔が見えない記憶の映像 いま模様だけがぐるぐる  記憶探しの旅ばかり しかしいつしかそれは妄想に変わっていく  風のにおいや日ざしの角度がちょうどキてあらわれる映像 瞬と瞬の間に広がるあいまいではっきりした映像  顔のりんかくも 髪の香りよりも 名字と名前よりも いま模様だけがぐるぐる!!
ZEGEN VS UNDERCOVERNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRLヤバイ さらにやばい バリヤバ 笑う さらに笑う あきらめて  ZEGEN(女衒)が暗躍して 街が色 JORO(女郎)とねんごろの潜入刑事 が殺されて見つかった のはこの街のロジウラで  知らん 俺は知らん 傍観者 見えん 実に見えん 殺風景  蛇味線を持ったアフリカンアメリカンの女 がブルースをこの上なく器用に歌って街が色 キケンが暗躍して もみ消して  知らん 俺は知らん 傍観者 見えん 実に見えん 殺風景  おととしの事件を誰も憶えておらんように オレもまた この風景の中に消えてゆくのだろうか  ヤバイ さらにやばい バリヤバ 笑う さらに笑う あきらめて 知らん 俺は知らん 傍観者 見えん 実に見えん 殺風景
SASU-YOUNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL刺さってる 入ってる ぬかるんでる 笑ってる  刺すYOU TOURIMA 辻斬り  刺さってる 入ってる 深くずぶってる かなりまいってる  オレ なんも悪いことしとらんのに 積年のルサンチマン 抱えたやつら ごろごろ
真っ昼間ガールNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL真っ昼間から楽しんでる2人 ワタシも誰かとワケアリになりたーい そうは許さぬ儒教のおしえ だけども誰でもやってる×3 風 真っ昼間からとんでもないことやってる ワタシは孤独を気取ってる 空元気 嘘いっぱい ホントは本当はねさびしいの 誰が拾ってワタシを×3 拾って あー3万円でいいから 修羅場を見せて 落っことして 落っことして 落っことして 落っことして×3 ムチャクチャにして ワタシを ワタシを ムチャクチャにして 落ちるとこまでただ落ちたいの 諸行の無常を感じてたいの 真っ昼間から 飛び降り自殺見ちゃった アッ夏のかぜ すずしいね スカートふわり
SENTIMENTAL GIRL'S VIOLENT JOKENUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL殺人的なジョークで死にたい あの娘は泣かない 笑う狂う部屋ん中は32インチのスピーカーに マヒったやつらでいっぱい さらってとあの娘はいった 笑わせて 笑い飛ばす なんでもかんでも 無気力と感傷行ったり来たり 真夜中は何食ってもうまい 笑いながら あの娘はそう言った 草たばこ すいながら 笑いながら キメながら 暴力的なジョークで死にたい あの娘は笑う ジャマイカたばこをキめながら 笑う 笑う あの娘は笑う 笑い狂う 殺人的に
裸足の季節NUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL妄想都市は今日もオレを待っていた すれちがう人 ニットのセットのそのふくらみが もうそんなキセツ 終わりの季節 俺は眼鏡を かけ直す 裸足の少女は 俺の前を走りぬける 風都市ガールの世紀末ダンスに見とれている男は多い 俺はずれた眼鏡をかけ直す 終わりのキセツ 世紀末にのっかった女の子を見たか!?
タッチNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL触れることを恐れた アイツは 臆病風吹かしながら 勝ち誇ったような顔して街頭に存在 熱病におかされた俺は部屋の中で高い熱で  熱さを嫌う若者たちは冷えきった場所へ逃げてゆく 通じあわないで 触れあわないで それでも奴等笑いあう それでも奴等信じあう  心ん中刺されることに 恐怖を感じるあの娘はうそ笑いで 放課後の恋を探す 街頭に立って 熱病にうなされる 俺はまだ部屋の中で  熱さを嫌う若者たちは冷えきった場所へ逃げてゆく 通じあわないで 触れあわないで それでも奴等笑いあう それでも奴等信じあう
EIGHT BEATERNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRLアツレキすれちがう心と心 衝動4TRACKに流し込んで酩酊する俺は 君よりはイカれていない。 ~~オレ、5秒でグラスを空けた~~ フィーッドバックシティに生きている ここ焦燥都市24時  さすらっていた EIGHT BEATER JAPANESE STYLE さまよっている EIGHT BEATER JAPANESE STYLE  よみがえる性的衝動 繰りかえされる諸行無常 日ざしの角度がちょうどキて 風の匂い感じることができて でもコミュニケイション不能!!フィードバックは果てしなく続く 瞬と瞬の間 果てしなく広がる風景 見たことがあるようなないような… そこんところ さまよっている さすらっている EIGHT BEATER JAPANESE STYLE
はいから狂いNUMBER GIRLNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL知らない間に朝になってた街の色 まぶしすぎるそのぎらぎらに俺は日焼けする 知らぬ間に燃えている×2 そのぎらぎらに俺の眼鏡が焼けていく×2  さまよって 朝の街から夕暮れまで 人は病気を繰り返す 街ソルジャーの暴力衝動 古い夏の日の想い出は消えてゆく  病気はどんどん進行 病気はどんどん進行 はやり病に冒された 多くの人が死んだ はやり病いにかかっちまった 俺はまだ生きている
透明少女PLATINA LYLICNUMBER GIRLPLATINA LYLICNUMBER GIRLMUKAI SHUTOKUMUKAI SHUTOKUNUMBER GIRL赤いキセツ 到来告げて 今・俺の前にある 軋轢は加速して風景 記憶・妄想に変わる 気づいたら俺はなんとなく夏だった 赫い髪の少女は早足の男に手をひかれ うそっぽく笑った 路上に風が震え 彼女は「すずしい」と笑いながら夏だった  透きとおって見えるのだ 狂った街かどきらきら‥… 気づいたら俺は夏だった風景 街の中へきえてゆく  はいから狂いの 少女たちは 桃色作戦で きらきら光っている 街かどは今日も アツレキまくっている とにかく オレは 気づいたら 夏だった!!  透きとおって見えるのだ 狂った街かどきらきら‥… 気づいたら俺は夏だった風景 街の中へきえてゆく
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. オトノケ
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. クリスマスソング
  4. 鉄道唱歌
  5. Azalea

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Tokyo stuck
  2. 歩道橋
  3. MONOCHROME
  4. 染み
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×