Shigeru Kishida作曲の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
grito latino (feat. Tomi Lebrero & Loli Molina)くるりくるりTomi LebreroShigeru KishidaTiene su gente es un continente que habla inspiracion mi cancion, y una pocion muchacha esta tierra tiene para nosotros dos.  Y ahora que hora es, ni idea que me pasa? siento como el amor se vuelve mas real. Queria decirte que este es un viaje un grito latino escapa de mi voz.  No es futebol, ni cachorro quente, mate, o bandoneon mi cancion, es una liana que une al espiritu y al corazon con el sol.  Esa liana se trepa lenta a mi columna, siento como el amor se vuelve mas real. Queria decirte que este es un viaje un grito latino escapa de mi voz.  Y trae la voz, la doctrina secreta del Anahuac en el andar sigiloso de un jaguar. Danos inspiracion, danos inspiracion hermano…  Esa la liana te abraza desde lo antiguo y es un pozo profundo de fertilidad volvimos curtidos, crecidos hasta America del sur un grito latino escapa de mi voz. Un grito latino, rugido, un grito latino...
Humano (feat. Antonio Loureiro)くるりくるりAntonio LoureiroShigeru KishidaDei a volta na cidade ate escurecer Vi o tempo que perdemos sem nem perceber  Saber muito bem onde e que isso acaba E fazer mais planos como quem sonhava Que em um instante tudo isso passara Ilusao profunda ate o fim  Mergulhei fundo na lama ate me soterrar Me afoguei na minha cama sem poder sair  Sera que alguem achou que isso passava Que essa penuria nao daria em nada Voltaria tudo a ser como estava Ilusao profunda ate o fim
潮風のアリアくるりくるりShigeru KishidaShigeru KishidaKishida・Sato行く宛知れず 嫋やかに飛び交う鳥たちも また 街並みを 後ろに背負い  闘う彼等は 足並み揃えて静かの海へ どこ迄も 終わらぬ旅へ  人知れず花詰む あなたは もうすぐ 次の季節を待ちのぞむ人々の 声を歌にして紡ぎ出す 彼方まで響きわたるようなピアノ線の音 有明の月 永遠の調べ  鴎さえ 啼くのを躊躇う 哀しい気持ちと それに忍び寄る戸惑いの影を 振り払うこともなく あなたは  数多の影を追い越して 行くだろう 星は流れて 海鳴りは あなたを待っている  たまたま 途中の駅に降り立ち 潮風を浴びて あくびでも出ようものなら まぁいいさ 面影探しの旅は 前の列車の残り香と たばこを消した  思い出と生き方はいつも釣り合わないものだ 何度でも間違えればいいさ 星がいま 流れたよ  魚群は光る なだらかに動いて 心の隅を撫でるように 言葉を残す  あれから 何年経っても何故か 思い出せないのは その言葉よりあなたの笑顔
野球くるりくるりShigeru KishidaShigeru KishidaKishida・Satoギータ かっ飛ばせよ バース かっ飛ばせよ おかわり 辰徳 ゴジラ ゴジラ ゴジラ  ラミちゃん かっ飛ばせよ 清 かっ飛ばせよ(智徳) 落合 秋山 稲葉 古田 真中  ダルビッシュ かっこいいぜ マー君 かっこいいぜ 黒田 松坂 大魔神 伊良部 野茂さん  緒方 かっ飛ばせよ(翼) 誠也 かっ飛ばせよ(石原) エルドレッド 松山 長野 長野 長野  ワンちゃん かっ飛ばせよ チョーさん かっ飛ばせよ ノムさんありがとう かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな  金村!  親分 かっ飛ばせよ 番長 かっ飛ばせよ アニキ オマリー ハリー ハリー ハリー  江夏 かっこいいぜー(金田) 兆治 かっこいいぜー(菅野) 球児 上原 ペーさん ペーさん ぺーさん  梨田 かっとばせよー 戸柱 かっとばせよー 屋鋪 (赤星)赤松 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本  ICHIRO かっこいいぜ ムネリン かっ飛ばせよ 稀哲 翔平 SHINJO SHINJO SHINJO
ナイロンくるりくるりShigeru KishidaShigeru KishidaKishida・Satomy guitar するする neckを滑らす nylon 弦 your guitar headの inlay 滑らか 指を  爪弾く partは 茜色 空には遠く strawberry moon きらきら dress Shangri-la 失われた地平線  my guitar そろそろ caseの中で fall into a sleep(deeply...) your guitar velvetのささくれのような tone  爪弾かれるのは arpeggio 拾弐種類の風に乗り Paramadibuddhoddhrta-srikalacakra-nama-tantraraja Shangri-la 失われた地平線  爪弾く partは 茜色 空には白く waxing moon Paramadibuddhoddhrta-srikalacakra-nama-tantraraja Shangri-la 失われた地平線
watitutiくるりくるりShigeru KishidaShigeru KishidaKishida・Satowati-tuti!
くるりくるりShigeru KishidaShigeru KishidaKishida・Sato誰も知らない 心の窓辺 渚に立てど 風下 暮れぬ 心の凪を ひた隠してまで 誰ぞ守れぬ 己のことと  離れ小島に 流れ着くころ 誰も知らない心は 遊ぶ  君はひとりで そよぐ風に乗る 誰にもかまけず さよならの色を 撒いて 集めた 落穂の夢を 詠み人知らずと ただ嘆くまま  誰も知らない 心の窓辺 渚は今宵も しらばっくれてる 寄せては返す 波音に埋もれ 心の凪を水鏡に映す  誰も知らない 愛の行方を 思うがままに 操る夢を  想いは果てず 着の身着のまま 渚に立てば 彼の地は遠く 寄せては返す 波音は遠く 行方知れず 吐息は近く  誰も知らない 心の窓辺 渚は今宵も しらばっくれてる 寄せては返す 波音に埋もれ 心の凪を水鏡に映す
ぷしゅくるりくるりShigeru KishidaShigeru KishidaQuruliDowntown should be light on Downtown I'll be back and Downtown don't let me down and ding-dong bells  Downtown should be light on Downtown I'll be back and Downtown don't let me down then ding-dong bells  目が覚めて Monday 微睡む隙を突き放す sunshine Do the Bop Bop be Bop まだ間に合いそう  後回しにして(忘れてしまえれば) 無かったことにも できないこの問題  気付いたら Wednesday 夜の街で立ち尽くす moonlight Do the hustle みんな今日は飲もうよ  成り行きで Thursday 今宵こそはとまとめて ding-dong Don't give up I give up 今日は眠ろう  迫りくる期限(忘れてしまえれば) やらないことには 終わらない大問題  今日もビールを飲んじゃった よーく冷えたの飲んじゃった 思考回路は止まった 沼の様  金曜の夜が終わっちゃう 気がつけば パヤパヤ 明日はとっても インポータント(中並) 盛り上げていこう  Damd! Damd! You should be stay home… Damed! Damed! You have to take me beer cans…と枝豆ください  Lockdown! You should be stay tune… Damed! Damed! You have to take me home… I'll be back! I'll be back!! I'll be back!!  Downtown should be light on Downtown I'll be back and Downtown don't let me down then ding-dong bells
I Love YouくるりくるりShigeru KishidaShigeru KishidaKishida・Satoやれそうで むりそうな 仕事ばっかり やれそうで むりそうな やつらばっかり  それくらい朝めし前のことだろう 駅前のパチンコ 擦ってきたんだろう  駄目そうな その現場 文句ばっかり やれそうで むりそうで 理想ばっかり  如何様に プロデュースされそうになっても 君のこと 護るはめになっても  駄目そうな 役割は 自分次第で これそうな 人だけは 来た方がいい 晴れそうさ 今日から 気分次第で立ち止まって 迷って 笑って過ごしたい  伸び切った雑草 子どもたちの匂い 心配性な君のこと思い出す  何かが 誰かに動かされても 焦るな  その決定項は誰の気持ちよ 杯になる 灰になれ I LOVE YOU  缶チューハイ それ頂戴 ほら なんの足しにもなりゃせんよ ほなせんど 食い散らかせよ  やれそうで むりそうな 仕事ばっかり やれそうで むりそうな やつらばっかり
How Can I Do?くるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishidaそうさそのままでずっと 道なき道をずっと 日が暮れるまで走れ 風が止まれば休め いつからかずっと 何かが足りないような 気がしてたんだ きっと 気のせいなんだ 行くよ  How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるのに  いつかまた いつかまた 聞き飽きた せりふ どうしようも ないけれど 止まれば終わるのに  これで終わりのような そんな気がしてる君と 歩く土曜日の午後 静かな遊歩道 風が吹いているから 進め前止まれ見よ 指先が絡み出す もつれた糸をほどく いつも  How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるよ いつかきっと いつかきっと 夢見た場所で How Can I Do How Can I Do 歩き出せるよ  How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるよ いつからか 笑いあって 夢見た場所で How Can I Do How Can I Do 歩き出せるよ
琥珀色の街、上海蟹の朝PLATINA LYLICくるりPLATINA LYLICくるりShigeru KishidaShigeru Kishidabeautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city  目を閉じれば そこかしこに広がる 無音の世界 不穏な未来 耳鳴り 時計の秒針止めて 心のトカレフに想いを込めてぶっ放す 窓ガラスに入ったヒビ 砕け散る過去の闇雲な日々 止まった時計は 夜明け前5時 外の空気 君だけのもの  吸うも吐くも自由 それだけで有り難い 実を言うと この街の奴らは義理堅い ただガタイの良さには 騙されるんじゃない お前と一緒で皆弱っている  その理由は 人それぞれ 耐え抜くためには仰け反れ この街はとうに終わりが見えるけど 俺は君の味方だ  beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city  何はともあれ この街を去った 未来ではなく 過去を漁った 明後日ばっかり見てた君 それはそれで 誰よりも輝いてた  ずっと泣いてた 君はプレデター 決死の思いで 起こしたクーデター もういいよ そういうの 君はもうひとりじゃないから  上海蟹食べたい あなたと食べたいよ 上手に割れたら 心離れない 1分でも離れないよ 上手に食べなよ こぼしても いいからさ  beautiful city isn't it a pity 路地裏のニャンコ beautiful city beautiful city…  張り詰めた日々を 溶かすのは 朝焼け前の 君のこころ 両手を広げたら 聴こえてくるよ  外輪船の汽笛 嶺上開花 本繻子でこころを包むよ 小籠包じゃ足りない 思い出ひとつじゃ やり切れないだろう  上海蟹食べたい 一杯ずつ食べたいよ 上手に食べても 心ほろ苦い あなたと食べたいよ 上手に割れたらいいな 長い夜を越えて行くよ 琥珀色の街 琥珀色の街
Hello Radio (QURULI ver.)くるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishidaこころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつは昼間から Radio チューニング 合わせていた  時計の針は 正午 カウントダウン はじまる ドキドキ あいつの歌が流れ出す 信号待ちの交差点  君と同じ リバプールからトランジスタ・ラジオ 誰も居ない放課後の プールサイドで歌ってた 君のメロディー 遠く離れても  この車の中で歌うのは 誰も知らない 思い出のメロディー  Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio!  さりげなく車止めて 歩き出した 曲がり角 いつか貸してくれた レコード返さなきゃ  今なら言えるかも知れない ごめんね ありがとう とか まぁいいや あいつの歌聴けば 君も気付くだろう  いつも同じ リバプールから トランジスタ・ラジオ 何もしない 夕暮れの浜辺で思い出すのは いつもの...  Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio!  こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつの歌が聴こえるよ グッバイ アデュー Radio
Radio Wave RockくるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishida来る日も待つよ 電波 最終火曜 電波 月に一度の楽しみは 世界中の音楽の宴  くるりが出すよ 電波 何処で受け取る 電波  月に一度の楽しみは 世界中の音楽の宴  ラジオの命 電波 マリオの敵はクッパ  乗り過ごす 最終電車 岸田が好きな 電車 佐藤の頭 金髪 ファンファン吹いとる ラッパ  くるりが出すよ 電波 くるりが出すよ 電波
BluebirdII (ふたりのゆくえ)くるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishida晴れた日も 雨の日も どうか飛び立たないで ブルーバード 悲しい気持ちにならないで ブルーバード  沈む夕陽を両手に抱いて あぁ 街はみずいろ  僕の羽根はねずみいろ オレンジ色のさよなら やさしい涙をあげよう ブルーバード  濡れた翼を 今すぐ開いて ブルーバード 君はどうして飛べないの  二人で歩く どこまでも歩く もう 振り返らずに
かんがえがあるカンガルーくるりくるりRyotaro Kuwamoto・Momoko Maruyama (m&k)Shigeru Kishidaカンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? しっぽで おえかきかきまくる ルルル かきまく~る ルルル だいちにかきまくる  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? キックで おそらをとびまくる ルルル とびまく~る ルルル あおぞらとびまくる  カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ほしを ポケットにいれまくる ルルル かがやき~まくる ルルル よぞらにかがやきまくる  カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ちきゅうでたまのり のりまくる ルルル のりまく~る ルルル ちきゅうでくるくるる  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ルルル だんだん ねむくなる…
ばらの花ねごとねごとShigeru KishidaShigeru KishidaRyo Eguchi雨降りの朝で今日も会えないや 何となく でも少しほっとして 飲み干したシンジャーエール 気が抜けて  安心なら僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ  愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで 相づち打つよ君の弱さを探すために  安心なら僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える  暗がりを走る 君が見てるから でもいない君も僕も  最終バス乗り過ごしてもう君には会えない あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
Remember meGOLD LYLICくるりGOLD LYLICくるりShigeru KishidaShigeru KishidaFlip Philipp遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ  ほら 朝が来るよ 新聞は毎日パパの顔曇らせたまま 子供だって おとなになるよ  ママになってみたいな 何処か遠くへと 行くのかい Do you remember me いつか教えてよ あの時の涙のわけを 笑顔の思い出を  さらば夕暮れ時の駅前の 豆腐屋のおじさん 待ってよ 今日は特別な味噌汁だよ  大きくなったな 夢はなんだろうな 覚えていたんだね 時は流れても 変わらないや 変わらないや  すべては始まり 終わる頃には 気付いてよ 気付いたら 産まれた場所から 歩き出せ 歩き出せ  遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ
TIMEくるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishidaここがどこだかわかるかい 君は果てまで来たよ どこまでも行けるって 言ってた君のこと 抱きしめたいよ  ここはシャンゼリゼ通りなのか幻なのか 変になる ふたりの思い出はいつも メトロのホーム  これがどこから乗ればいいのか 君は迷っていたよね  だから約束通りに丘の見える方へ 連れて行ってよ どこまでも 君と繋がっていたい どうだろう 泣かないで 石畳濡らす雨のようだな  いつかこのままふたりが 緩やかに歳を重ねたら いたずらみたいに笑って 思い出すのかな  欲しいものが手に入るくらいに 幸せならば それでも失うことばかり 考えてしまうんだ  君の眼に映る青い空は 誰のものでもないだろうが 明るい陽射しのような顔をしておくれよ
prayくるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishidaくるりお前なんて役立たず 腫れぼったいまぶたの奥の目が笑ってないこと黙っとこう 無駄なこと何も言わず 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部  ある日君は家を出た 何も言わずただ泣いていたんだ 君が飾った花が枯れていた 飲み物買いに外に出た 軽乗用車のおばさんが 猫の足を踏みそうになった 歩いたらただ疲れて 小雨の粒乾かぬ夢  祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部  拾いものに飽きたから このまま育てていこうぜ そんな退屈太々しいまま 僕の吐息真っ青に染めてく いつか 闇の中でいつか 歌を 歌をうたえば 部屋中の鏡が割れて 君ら映して僕は喜んで  祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部
京都の大学生くるりくるりShigeru KishidaShigeru KishidaQuruli Eclectic Quartet四条烏丸西入ル 鉾町生まれのお嬢さん えらいちゃんとしたカッコして 何処行かはんにゃろか? 夢にまで見たフランス 凱旋門をくぐって 巴里 目指すはモンマルトル パリジャンと待ち合わせ  うちの彼氏は北区の 役所務めの20歳 えらい旅行書買いこんで はりきったはった 今日もデートは左京区 大学近くの喫茶店 はよ大人になってくれ 原チャで来はったわ 冷めたブレンド尻目に カフェラテの泡にうずもれて いつ別れを切り出そか 煙草でうらなってた  最後一本のマルボロを取り出して ジッポころんと鳴らして ちりちりと音立てて 煙が出たならば さよなら  なんかちょっとほっとしたみたい せんど泣いたら笑顔で バス待ってたら凍えそう 206番来たから とり合えず後ろに座った バス巴里まで 飛んでゆけ ラララ シャンゼリゼ
さよならリグレットGOLD LYLICくるりGOLD LYLICくるりShigeru KishidaShigeru KishidaQuruli Eclectic Quartetいつから出てこない 魔法のメロディー あの頃を思い出そう  さよならリグレット 愛の言葉ささぐけど 今はまだ子供みたいに  泣いて笑って 呼吸を止めて出ておいで 夢なら醒めてよ 途中でいいけど  夜汽車はコトコト 夢を乗せて走るけど 退屈な景色  思い出ぽろぽろ 頬を伝って 飛んでゆけ どこまでも  次の駅では乗り換えがあるけどどうしよう ママに内緒だよ どこまで行けるの?  大人になったら 宇宙の果てで さみしい夜でも明るいよ  悲しくなんかない 君の声もわかるけど 忘れそう  さよならリグレット また会う日を夢見てもう一度 もう一度
BLUE NAKED BLUEくるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishida今はなんか くそったれの有様 晒して病気になった ハートもちょっと擦りむいた  ここはそうさ 地図にも載っていないさ テレビも電話もねえ あきらめ上手になった  僕らのいる世界と あなたのいる世界を 繋ごうとしてるのに 知恵も力もありゃしませんよ  眠れないし  眠れないし  眠れないし 毎日の祝杯が 黒焦げになってゆく この感じ抜け出せない  特別な何かを みんな諦めたら そこには今 何もない 力ない笑いだけが  響く夜に  響く夜に  素っ裸
WIEN 5くるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishida街は蜃気楼 塩でできた海を舟はゆく 青空に光る影 木漏れ日のよう 鏡に映る 涙のあと まつげのあたりから  夜へといざなう 紺碧のあおい空 羽を広げて もっと遠いところへ  夢見る合図 月明り まつ毛のあたりで 立ち止まり  飛ばされた帽子 舞い上がる 曇りなき空の 上のほうへ  氷の世界を溶かすほどの あふれる涙は 誰の目にも触れないで 羽を広げて もっと遠いところへ
言葉はさんかく こころは四角くるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishida言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ  知らない街角の 知らない片隅で 知らない誰かと恋に落ちるだろう いつかきっと君も恋に落ちるだろう  繋いだお手々を振り払うように  言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ  地下鉄は走ってく 君は髪をなびかせて 君の匂いは ずっと僕の匂い  いつかきっと君も恋に落ちるだろう  繋いだお手々を振り払うように  明るい話しよう 暗くならないうちに この恋が冷めてしまわないうちに  言葉はさんかくで こころは四角だよ まあるい涙よ 飛んでゆけ  まあるい涙よ 飛んでゆけ
ブルー・ラヴァー・ブルー BLUE LOVER BLUEくるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishidaああこの胸騒ぎ 止められなくても 陽が沈むころ 君のその歌を 思い出せればいい  ああ胸の隙間に 風が吹く夜は 夜が明けるまで 君のこの歌を 思い出せればいい  涙目のまま 灯り落とすまで 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう  悪魔の囁き 朝日が昇れば みな忘れるよ 君のその歌を 思い出せなくなる  夢の片隅で なんだかおぼろげな 思い出のメロディー 君はこの歌を少しだけ歌う  涙目のまま 灯り落とすまで 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう  踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう
ハヴェルカ CAFE´ HAWELKAくるりくるりShigeru KishidaShigeru Kishida夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡のミルヒ ぎゅーっと飲み込んだ  ふたりの別れを 知っているかのような コーヒーの泡のミルヒ そーっと飲み込んだ  紅い薔薇 カーテンの向こう トイレの目の前で 誰かが君を抱きしめて さらってゆくよ  あなたの匂いは 煙草のけむりに 掻き消されたままでいい そっと振り向いて  夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡の中に涙を溶かす  真夜中三時気まぐれな 僕は街を出た エスプレッソの匂いたてば 心はシュガー  Hawelka いつものメランジェを飲み干せるなら あぁ
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