Suga Shikao作曲の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Re:youスガシカオスガシカオSuga ShikaoSuga Shikao夕方から バイトは飲食店で 25時終わり 部屋でネットをひらく 誰かが “もう死ぬね…”って書いたログ 本当に死んだかは どっちでもいいんだけど  夕方から バイトは飲食店で また欲求不満の店のおばさんが さっきから 体をちょっと触ってきて 誘い断るのも めんどくさいんだけど…  どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ?  キズひとつない 透きとおった心 ウソっぽくない? それ… Break down キズしかない 恥ずかしい心 ぼくのこと? それ… Break down  ベッドからみると 暗い照明で この女 あの女優と 似てない? なんて言ったっけ? 髪の長い不幸系で 別に似てなくても どっちでもいいんだけど…  途中から こいつ まるでメスの犬 どっからこんな声 出してるんだろう? さっきから わざとでしょ?‥演技っぽいし それに付き合うのも めんどくさいんだけど  どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ?  愛してるって言っても いつか また消えちゃうから… Break down 愛してるって言ってほしくって ウソ飲み干したの… Break down  どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? キズひとつない 透きとおった心 ウソっぽくない? それ… Break down キズしかない 恥ずかしい心 ぼくのこと? それ… Break down
傷口スガシカオスガシカオSuga ShikaoSuga Shikaoケータイを握りしめたまま いつの間にか寝てしまったみたい 君のアドレスを消したら ケータイ 少し軽くなった  ぼくの中の君の存在 君の中のぼくの問題 天秤にかけたらぼくが ふわりと浮いただけ  たとえば 今夜の悲しみに 値段をつけたとして 君から同じ分量のHappyが 消えればいいのに  君のメールはひとつづつ 古い順番で消えていく 昨日までのコトバ達が 無言で闇にさようなら  ぼくの中の君は こんなふうに殺されてゆきます 君の中のぼくはたぶん 100年くらいヒトリ  たとえば かわかない傷口に 名前をつけたとして 死ぬまで そのひとつひとつを ぼくは忘れない  真夜中になるとなぜ時間は はやく進むんだろう? 気が付くともう 朝の気配…  あの日の輝きに 保存をかけたとして ひとつも消さずに 未来には たぶん行けない
そろそろいかなくちゃスガシカオスガシカオSuga ShikaoSuga Shikaoスガシカオなんだかどうでもよくなって 午前中サボってしまった みえすいた言い訳をしたら よけい滅入ってきた 昨日の夜彼女が食べてた ポテトチップスの袋 テレビを見ながら飲んでたビールも そのままテーブルに…  さえない日々だとは思う いろんなこと考えちゃいるけど  “電話くらいよこせ”と家族はいう 話せることは 別に何もないけど “つまらない”とよく彼女はいう もうすぐ正午 そろそろいかなくちゃ  ドアを開けると 冷たい空気がギュッと耳をつかんだ ノブに手をかけたまま ぼくは息をすいこんでみる すれちがった痩せこけた犬が ぼくの方を見てニヤッと笑った 白い息がわざとらしいくらい いちいち絡みつく  週末になればもうすこし いろんなことマシになるかな  “あいしているの?”と彼女はいう いつもうまく 返事はできない “シケた顔をするな”と友達はいう タメ息はもういい そろそろいかなくちゃ  “大人になれよ”と誰もがいう ぼくにしか見えない ユメはもういい “ゴメン”と口ぐせのようにぼくはいう 言い訳はいい そろそろいかなくちゃ
波光スガシカオスガシカオSuga ShikaoSuga Shikaoスガシカオ見て見ぬフリの毎日に慣れすぎて ぼくは見失った 柄にもなく今日 君のやさしい言葉に 自分をひどく恥じた  水平線の向こう側が まるでのぞけるくらい 晴れすぎた空 かげりはひとつさえない  誰かがぼくを汚した だからぼくも 人を裏切ってきた 愛のカタチをバカらしい作り物だと コソコソ笑った  遠くで波光がゆれている もう悲しいことも 素晴らしいことも 無理やり ふみつぶしたくない  突然の風に 目を閉じた瞬間 暗い海に ぼくは浮かんでいた 急いで目を開けた 眩しいほどの 光がありますように…
かわりになってよスガシカオスガシカオSuga ShikaoSuga Shikaoスガシカオ君が仮に ぼくの立場だったら どんな言葉を 求めると思う? なぐさめたり 励まされたり それで彼女が 戻ってくるとでも?  ぼくらは ねたましいほど愛し合い 何もかも許しあいすぎた もう心は まるでスポンジのように ガサガサに 乾いてしまった 君がもし ぼくに手をさしのべてくれるなら…  こーゆー気持ち 君なら言わずとも わかってくれると思う ぼくの腕の中で 彼女のかわりになってよ おんなじ気持ちで 君のこと 愛せる気がするから ぼくの せまい部屋で 彼女のかわりになってよ 内緒で  君に言わなきゃ いけないことがある 別に全てを 守らなくていい 彼女と ぼくでするはずだったことを 君は ただ 受けとめればいいんだ  彼女の体温さえも 忘れてしまいそうで 君さえよければ もう少しだけ このまま二人でいたい 君がまるで そう あの日の彼女に見えるまで…  心配しなくても それ以上は君に望まないから ぼくの せまい部屋で 彼女のかわりになってよ ねえ なってよ  こーゆー気持ち 君なら言わずとも わかってくれると思う ぼくの腕の中で 彼女のかわりになってよ おんなじ気持ちで 君のこと 愛せる気がするから ぼくの せまい部屋で 彼女のかわりになってよ 内緒で
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