YAMAZAKI MASAYOSHI作曲の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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灯りを消す前に山崎まさよし | 山崎まさよし | YAMAZAKI MASAYOSHI | YAMAZAKI MASAYOSHI | 山崎将義 | 眠る前に一つだけ 確かめておきたいこと 一日が終わるときに 灯りを消す前に 目を閉じた暗闇に 君の姿映ればいい 何気ない言葉でも 僕だけに響けばいい たとえば今日という日に 少しの寂しさ残したとしても 僕らの選んだことが 本当はどこか間違ってたとしても もし心病めるときも 同じ痛み刻めればいい 人波にのまれそうでも 君の手さえ離さなきゃいい たとえば明日という日に 悲しみの影を落とすことになっても 確かに言えることは ただ一つだけこんなに愛してる 眠る前に一つだけ 確かめておきたいこと 灯りを消す前に 瞳を閉じる前に |
審判の日山崎まさよし | 山崎まさよし | YAMAZAKI MASAYOSHI | YAMAZAKI MASAYOSHI | 山崎将義 | 君を惑わす官能のビーナス おしげもなく愛を語ってる あげくの果てが安っぽいカタルシス やみくもに磨きかけても 幸せの意味はいつもくすんでる 気付きゃ夢見る頃は過ぎて 知らない間にしわも増えてく Everybody's worried about the judgment day 結末を気にしてるくせに There is nobody afraid of the judgment day 僕につきまとう全能のジーザス まことしやかに囁きかける しまいにゃひな壇で居眠りのカリスマ こだわり持ち続けても なぜか心はいつもクタクタ 毎夜自分を慰めすぎて 油断してるとお腹も出ちゃう Everybody's worried about the judgment day ページのぬけてる黙示録 There is nobody afraid of the judgment day いつかやってくるその日のことを |
オークション山崎まさよし | 山崎まさよし | YAMAZAKI MASAYOSHI | YAMAZAKI MASAYOSHI | 山崎将義 | 分かってたつもりだけど 案の定君を怒らせてる おさまりがつかなくて また始まった不毛のオークション 楽に競り落とせるほど 二人のプライドは安くない つり上がるその値段に いったいどのへんで手を打てばいいんだろう 膨らんでゆくよ 歯止めのきかない二人の理想が 溢れてゆくよ 僕らが今いるこの狭い部屋から 隠してたわけじゃないけど 大事なことを言い出せずに すれ違ってる間に 溜まり溜まってく不満のコレクション 無償で譲り合うほど 気前のいい大人じゃないし そうこうしてる間に ふいに誰かに幸せ奪われそう つり合わないよ 勝手なイーブン計りにかけても 望んでるものはきっと どこにもしまいきれない気がして いったいどのへんで手を打てばいいんだろう 膨らんでゆくよ 歯止めのきかない二人の理想が 溢れてゆくよ 僕らが今いるこの狭い部屋から つり合わないよ 勝手なイーブン計りにかけても 望んでるものはきっと どこにもしまいきれない気がして |
ある朝の写真山崎まさよし | 山崎まさよし | YAMAZAKI MASAYOSHI | YAMAZAKI MASAYOSHI | 山崎将義 | 明け方に部屋に帰った 留守電にし忘れてた 中に干した洗濯物は 片隅でまだ乾かない 草が茂ってた空き地には もう新しい家が建ってる どれくらい僕は変わったろう? 同じような日々過ごすうちに 無くした物はあるのかな どこかの駅の始発が動きだす 君と撮った少ない写真を 引き出しから出してみた 当たり前に笑っているけど 少し色褪せてるみたいだ あれから何故かこのところ 親とも折り合いがよくない どれくらい僕は変わったろう? 同じようなことくり返して 大事な物は何ですか 今日は一日曇り空らしい どれくらい僕は変わったろう? 同じような日々過ごすうちに 無くした物はあるのかな どこかの駅の始発が動きだす |
砂時計山崎まさよし | 山崎まさよし | YAMAZAKI MASAYOSHI | YAMAZAKI MASAYOSHI | 山崎将義 | なぜかいかがわしいうわさが耳につく 君が軽薄な街を泳ぎだす 最後の言葉もやりきれない気持ちも まだこの身は覚えてるのに まともじゃいられないよ 本当のことを知るたび えぐられた傷は思いのほか心蝕んでく 真綿でじわじわこの首を締め付けられて 屈辱にひざまずく先に よごれていってしまう君を見ている 何か艶かしい儀式のシルエット 得体の知れない影が君を抱いてる 触れたくちびるのすべる感触さえ まだこの身から消えてないのに 冷静じゃいられないよ ガラスごし君を見るたび つきつけられたそのありさまが背骨を締め付ける 我慢できないよ いっそのこと気を失いたいよ とぎれそうな意識の向こうに 罪の終わりを待つ砂時計 最後の言葉もやりきれない気持ちも まだこの身は覚えてるのに まともじゃいられないよ 本当のことを知るたび えぐられた傷は思いのほか心蝕んでく 真綿でじわじわこの首を締め付けられて 屈辱にひざまずく先に 夜の終わりを待つ砂時計 |
アヒルちゃん山崎まさよし | 山崎まさよし | YAMAZAKI MASAYOSHI | YAMAZAKI MASAYOSHI | 山崎将義 | 疑いのない目でどうか なつかないで 塗りつぶしたはずの過去がのぞくたび むき出しの良心がつつかれる ふところの秘密がこぼれそう ハートを握りつぶしたくなる 愛おしい君のこと 想うたび しまい込んだ出来事が重くなる 耳もとで囁く声がする 告白をそっとうながしてる 全てをうやむやにしてしまいたい 僕が嘘をついてたこと いつ君の前で打ち明けようか あれは実は成りゆきだよと 今さらそんなこと言って どうなるんだろ 忘れちゃうほど そんなにバカじゃないし いなおるほど 心はタフじゃないし 逃げ出すほど 卑怯になれないし つくろうほど 賢くもないから 鏡の中の姿 歪んでゆく いつも都合の良い解釈で 僕の心はすり変わってく けなげな君が信じ込んで いつか傷つけるそれだけが恐いんだ 僕が嘘をついてたこと いつ君の前で打ち明けようか 全てをさらけ出したところで 変えられないこのいやしさよ |
低気圧ボーイ山崎まさよし | 山崎まさよし | YAMAZAKI MASAYOSHI | YAMAZAKI MASAYOSHI | 山崎将義 | はるか南の低気圧は 君といた夏をぬらしてる ただ何となくキスして 淡い時に酔いしれた あの海からまだ帰れない 浮かれたパーティの後 ほてった体のまま 夜の向こう側に 僕ら見てた ありふれたまぼろし そして南の低気圧は 明日には台風に変わるみたい ラムネ カラカラ飲み干して サンダルの砂を落とした あの海にはもう誰もいない けだるい午後の街 揺れるタクシーの中 途切れるラジオから 聞こえてきたおきまりのサマーナンバー 残ってる花火の跡も くすぶった君の気配も やがて来る雨に消されるだろう 浮かれたパーティの後 ほてった体のまま 夜の向こう側に 僕ら見てたまぼろし ありふれたまぼろし 聞こえてきたサマーナンバー おきまりのサマーナンバー |
Mr.Tのリベンジ山崎まさよし | 山崎まさよし | YAMAZAKI MASAYOSHI | YAMAZAKI MASAYOSHI | 山崎将義 | 太郎ちゃんもくろみもはずれて チャンスを棒にふって 気付いたら抜け殻の毎日 あの時あの娘の誤解も解けないまま なんだか 今宵も寝付きが悪かろに しょうがないよとか ついてないとか 慰めてみたけど あんな終わりじゃやりきれないだろ はやるその気持ちは分かるけど 勝算があるわけじゃないんだろ 冗談混じり強がってても なんか声が震えているぞ どうか起死回生のリベンジを ところでタケシ君思わず口が滑って 引っ込みもつかなくて また居直りかましやがって 頭痛いとか 熊が出たとか 言い訳を言うけど しょせんやることは一つしかないだろ 分かったよもうじゃまはしないよ せっぱ詰まってるみたいだから そんなこわばった顔をしないで ずっと君を見守ってるよ はやるその気持ちは分かるけど 勝算があるわけじゃないんだろ 冗談混じり強がってても なんか声が震えているぞ どうか汚名返上のリベンジを |
六月の手紙山崎まさよし | 山崎まさよし | YAMAZAKI MASAYOSHI | YAMAZAKI MASAYOSHI | 山崎将義 | 僕の部屋の向いの家族が引っ越してって 子供のはしゃぐ声はもう聞こえてこない つい先週のあたまから 新しい友達はちょっと神経質で とっつきにくいけど根はいい奴で なぜか気が合うみたい シャツに袖をとおすたびに ブーツをはき古すうちに 少し浮かれてみたりして 少し落ち込んだりもして 君に手紙を書いている この前知り合いの結婚式に出て スピーチでほんの少しひんしゅくを買った 花嫁に笑われた たまにスーツを着るたびに 靴ずれで足が痛くて 少し喜んだりもして 少し寂しかったりもして そっちの調子はどうですか? ありきたりな言葉だけれど それなりにうまくやってるよ 少し立ち止まったりもして 少し流されたりもして とりとめもなく 六月の空の下 君に手紙を書いている |
カルテ山崎まさよし | 山崎まさよし | YAMAZAKI MASAYOSHI | YAMAZAKI MASAYOSHI | 山崎将義 | 眠れない夜が三日も続いてる 電話が鳴り響き取ったらすぐ切れた 彼女のタマゴも期限を過ぎている 昔 わずらった古傷が痛みだす 網戸に挟まった昆虫が喘いでる 左目のまぶたがうまく閉じれない ねえ 僕の思い過ごしだよね ねえ どこも悪くないんだよね ねえ お茶を濁すのはやめて やっぱり一度診てもらったほうがいいのかな? 日頃気にしない占いの水瓶座が こっちを振り返り不気味に笑ってる 君はこんな夜に何処に行ってるんだろう ねえ 僕らはうまく行ってるよね ねえ マンネリ嘆くのはやめて ねえ どうしてはぐらかしてしまうの 今の内ならまだ間に合うはずだろう ねえ 僕の思い過ごしだよね ねえ 何処も悪くないんだよね ねえ お茶を濁すのはやめて ねえ 僕らはうまく行ってるよね 今の内ならまだ間に合うはずだろう |
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