藤永龍太郎作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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パーフェクトデイ310 | 310 | 藤永龍太郎 | 藤永龍太郎 | 見慣れた青におはようをして 滲んだ赤橙を見送った なんでもないようなことだけれど とても特別だった 季節は風になって 変わっちゃうのは一瞬で 泣きたくなるのは通り雨みたい だから後悔しないように 大事なものを ひとつひとつ胸に刻んでいくんだ 永遠なんてきっとどこにもないから 私は今ここで歌を謳うんだよ この愛おしい日々を描くように ずっとずっとずっと 謳うよ 昏い空にさよならをして まだ見ぬ光を待っている 流る雲はどこまで行くんだろう ふと知りたいと思った 芽吹いた花は散って 色付くのはひと時で 流れ星みたいに瞬いていた 同じ時間にはもう 戻れやしないから こんなにも綺麗なんだね 大切なものぎゅっと離さないように 私は今ここで歌を紡ぐんだよ なんてことない日々が続きますように ずっとずっとずっと 願うよ 懐かしい匂いが掠めて 遠い場所を少し思い出した 気がつけばいつだって そばにいてくれたんだね 寂しくないように 永遠なんてきっとどこにもないから 私は今ここで歌を謳うんだよ この愛おしい日々を描くように ずっとずっとずっと 今この瞬間を謳うよ ラララ | |
あなたを嫌いになれました藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎 | 投げ捨てたナイフならば 深き深き底へ堕ちた 引き返すくらいならば 海の泡と消えてもいい からまって ほどけなくて あきらめて 泣きじゃくって きみはいくつ嘘を付くの? 空はどんな色してるの? 優しい嘘なんて あるのかしら? 溺れてることにすら 気付けないような 優しい嘘なんて あるのかしら? 貴方を少しだけ 嫌いになれました 千切れるような痛みが ともなう道だと知ってても 悔いたことなんてないわ あなたといられるなら 傷ついて 癒えなくて 息を吸って ただ願った きみはいくつ嘘を付くの? 空はどんな色してるの? 夢と現実の狭間にたたずむ そこにいるのは貴方ですか? 嘘と真実の狭間で泣いて そこにいるのはあたしですか? いま白々と夜が明けていく お幸せに…私の好きな人 優しい嘘なんて あるのかしら? 溺れてることにすら 気付けないような 優しい嘘なんて あるのかしら? 貴方を少しだけ 嫌いになれました | |
私にもそんな兄貴が藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎 | ビートルズもいいけれど チャック・ベリーもちゃんと聴いとけよ なんて自慢げにレコードをかざす そんな兄貴があたしにもいたなら ビートルズのその曲は ボブ・ディランに影響受けてるんだ なんて得意気にうんちく語る そんな兄貴の背中を見てたなら バイト代はレコードに消えて 金なんていつもないくせに 駅前のライブハウスに今度 連れて行ってやると無い袖を振る ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら あたしどんな唄 歌ってたの? ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら 今頃どんな唄 歌ってたのかな…? ウッフー ビートルズもいいけれど 俺の真ん中はニルヴァーナなんだ なんてシタリ顔でギターひずませる そんな兄貴があたしにもいたなら ビートルズを超えるのは 結局のとこビートルズだけさ なんて誇らしそにギター鳴らす そんな兄貴の背中を見てたなら お前もちょっと弾いてみるかって 大切なギター貸してくれた 兄貴みたいな音は出ないけど 大切な何か見つけたりしてさ ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら 今頃どんな唄 歌ってたのかな…? あたしにも子供が出来たら 最初に聞かせるわビートルズ 嫌というくらいうんくも語るの 休みの日には共にギター掻き鳴らすの ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら あたしどんな唄 歌ってたの? ロックに魅せられた兄貴が… ロックにかぶれた兄貴が… あたしにもいたら 今頃どんな唄 歌ってたのかな…? | |
引き寄せられて夢を見る藤川千愛 | 藤川千愛 | 藤川千愛・高橋花 | 藤永龍太郎 | 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に 逆らうことも抗うことも 出来やしないやどうなるや? ただ時を赤子みたいに 宙を仰ぎ待てばいいの?痛いや サヨナラって言ってリセットして 何もかも最初からって こんなにも都合よく只の 他人になんかなれるわけないのよ 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に ズカズカと ズカズカと ズカズカと 踏み込んでくるの 遠回りしてみないふりして キミがどうでもいい人に なる日まで押し殺す鳴 交わることがないのがそう救いよ 疲れたって部屋を出たキミ 噛み合わぬ想いほどけて 過去として話すキミが憎い 忘れたいのに目を閉じてもそこに 不安定な今日に願いを 重ねて夢見る逃避行 奪えるものなら奪いたい たとえ他の誰かが 傷つくとしても 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に 君という名の引力に 引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に ズカズカと ズカズカと ズカズカと 踏み込んでくるの | |
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