映秀。作曲の歌詞一覧リスト  43曲中 1-43曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ほどほどにぎゅっとして 新曲映秀。 新曲映秀。映秀。・yuba寝映秀。その瞳を僕のものにして 何もかも置き去りでいいから 今夜は一緒にいたいのさ なんて何にも言わずに大人のふりして見つめてる  楽しいねって言いながら ちょっとつまんなそうにしてるのもラブリー 今夜は一緒にいたいのさ そうドギマギしながら余裕なふりして恋してる  綺麗 綺麗だよ 滴る汗と笑顔がとっても まるでアイラブユー 毎分毎秒いつもこの胸はキュンとしてる このまま二人でいられないもどかしさ 余計にアイラブユー わかんなきゃいいよ ほどほどにぎゅっとして  これが運命の出会いなら きっと神様ってひねくれ者だよね 今夜は一緒にいたいだけ 間違いでも 勘違いでも  ラムネ瓶のガラス玉が やけに輝いて見えるように この世界はそうできてるんだ 届きそうだから美しい  綺麗 綺麗だよ 滴る汗と笑顔がとっても まるでアイラブユー 毎分毎秒いつもこの胸はキュンとしてる このまま二人でいられないもどかしさ 余計にアイラブユー わかんないふりして 今だけでいいの ほどほどにぎゅっとして
まほうのことば映秀。映秀。映秀。映秀。ひとりぼっちでさみしかった みんなはさきにかえっちゃった ぱぱとままもいそがしいから きょうはこおえんでなきました  どうしてこんな端っこで ひとり泣いているの? 声をかけたのはきっと いつかの僕と重なったから  たしかあれは雨に 埋もれていた帰り道 濡れながら歩く僕に これをどうぞと傘の影  あんまり覚えてないけど その時僕にひとこと 優しい声で魔法をかけてくれた  雨が降れば傘がいる 泣いてる子には夢がいる 声も出ない夜がある そんな時には愛がいる いつかもらったものを貴方にあげる  胸に手を当てると あの声が聞こえる かけてくれた優しさに いつかは僕もと夢を見る  何にもできないけれど 何かしたいんだ自分も 今度は僕が魔法をかけてあげる  明日のことはわからないけど 陽が落ちれば月が出る どんなことが起きようと 君のそばに光あれ  雨が降れば傘がいる 泣いてる子には夢がいる 声も出ない夜がある そんな時には愛がいる いつかもらったものを貴方にあげる あの日の誰かもきっと同じように 照らし照らされながら紡いだ光 永遠に続いて行け“まほうのことば”  あの日誰かが言ってくれたこと 僕は貴方に伝えるから つらい時には思い出して 「きっと君ならば大丈夫」
Boys & Girls映秀。映秀。映秀。映秀。君が求むは安定 その場凌ぎの心の安寧 傷舐め合って 悪くないけど 僕はこう思うよ  甘い言葉に誘われて 温い毛布とも絡まっちゃって 君が二度寝し大遅刻 しない様 しない様  君の欲しい言葉だけを 交わすことが優しさならば きっと僕はいつまでも君だけの 意地悪男の子  ららら それでもいいから ららら それでもいいから 今夜 君が豊かに生きれる様 星に願っている LOVE YOU  君が求むは葛藤 争いごとで命を全う 堕落 御法度 それもいいけど 私こう思うの  ひどい言葉に嗤われて 狭いベッド抜け出せなくなって 君が枕を濡らして しまわぬ様 しまわぬ様  君の欲しい言葉だけを 交わすことが優しさならば きっと私いつまでも君だけの 優しい女の子  ららら それでもいいかな ららら それでもいいかな 今夜 君が笑顔で生きれる様 月に祈っている LOVE YOU  二人愛の形は違うが 互いを大好きな気持ち同じ ちょっとズレてるくらいが丁度いい あぁもう!貴方がいい!  ららら もっと知りたいな ららら もっと見ていたいな 今夜 君と死ぬまで生きれる様 星に願ってる 月に祈ってる LOVE YOU
怖いよ映秀。映秀。映秀。映秀。恥ずかしいところを隠していたら 余計に恥ずかしくなった 怖いよ怖いよと思っていたら 自分が一番怖くなった  足が動かない声も出ない 君に触れたくても届かない  わかっていてもわからない 心が頭に追いつかないよ 黙っていても変わらない 今日 僕に何が出来るのか “勇気を出す勇気を僕に” 言葉にして 今 綴るだけ  嫌いなところを直していたら 泪が止まらなくなった 信じる信じないを繰り返したら 自分を疑う事になった  鼓動が弾けて息が止まる 君に言いたくても届かない  たった一言 されど一言 君との未来を変えてしまうから たった一秒 もう経った一秒 そんな不安と焦りと何かが 寄せては返す日々に住んでいる  わかっていてもわからない 心が頭に追いつかないよ 黙っていても変わらない 今日 僕に何が出来るのか “勇気を出す勇気を僕に” 言葉にして 今 綴るだけ
左様なら映秀。映秀。映秀。映秀。最後の 「ごめんね」に込めた ありがとう が そのままこのまま言えていたら 夕焼けに染まる君の声は 耳に残らず消えたかな  多分どこか分かっていた 見ないフリしていた 君が泣きながら告げるまでは 「好きなだけじゃ 楽しいだけじゃ 先が見えないから 私たち別の道を歩もう」  Ah 左手の空いた帰り道 Ah 零れてきちゃう 思い出  「忘れて」に込めた 忘れない で そのままこのまま言えていたら 掴んで離した君の温度 肌に残らず消えたかな  廻るは廻る 季節の中に 馴染んでしまったから 同じ様な明日が来ると思っていた 人の別れ 縁の切れ目 がもし見えるなら あと少し君と笑えたかな  Ah えくぼに溜まった日溜まり Ah 溢れてきちゃう 思い出  「さようなら」に込めた 愛してる が そのままこのまま言えていたら 改札抜けていく後ろ姿 胸に残らず消えたかな  そうなら なければ ならない なら そうなら なければ ならない から さようならさようならさようなら  左様なら
黄色の信号映秀。映秀。映秀。映秀。黄色の信号 僕は悩む 赤は止まる 青は進む 教えてもらうのは 0か100 だから 間の僕は独り 夏に泣く  横目に入る 横断歩道には いつかの僕が青を渡ってた 小さい手は天を仰ぐ ここにいるよって叫んでる  黄色の信号 僕は止まる 赤も止まる 青に惑う  落書き描いてたはずの鉛筆も 気づけば消えないボールペンに 間違うことにただ怯えてる 涙がインクを滲ませ 僕の足を離さない  コンビニ前の駐車場には いつかの僕が友と笑ってた 食べかけアイス棒で線を描く あそこに行こうって夢みてる  黄色の信号 僕は止まる 赤も止まる 青に迷う  よーいどんでかけっこしてたはずの僕ら 気づけば人混みの交差点に なんだろう思ってたのと違う 全てがハズレたアイス棒 夢みた淵の方  どうして変わってしまうのだろう 季節も景色もあいつも  進む 青色に染まってく あゝ 涙を拭って ハンドル握って 僕が僕でいれるように  黄色の信号 僕は悩む 赤は止まる 青は進む 教えてもらうのは 0か100 だけど 僕は50 僕は 間を行く
幸せの果てに映秀。映秀。映秀。映秀。あるとかないとかばっか気にしちゃう かわいいあんたの事 そもそも存在してるだけで尊いのに なんで気づかないの? ねえねえ 知らないだろうから教えてあげる 人間いつかは死ぬんだよ 昨日逝った誰かが生きたいと願った 今日で秒でtoday  始まりと終わりの交差点every day 精神削られてるよえぐいね 幸せは奪い合うもんじゃないのに不思議だぜ Oh いや なんにもないのは僕も一緒さ 零ノ音 これからの創造者 そもそも価値なんてもんはない でもガチで生きる OK?  生きてるだけでさ 丸儲け その涙の跡も美しい 生きてるだけでさ 丸儲け 悲しみを噛みしめろ  苦しくなるのって 即ち誰より何より信じてるのさ 君のこと君が信じてるのさ 今日より明日 より輝ける あの夜景 たくし上げる  閃光ネオン 乱反射メロディ このままじゃ行く末 幸せパロディ 僕らの人生一度切り ほら息をしてall right Yeah なんにもないけど僕も一緒さ 零ノ音 この命の鼓動 幸せは上にも過去にもない ここにしかない OK?  生きてるだけでさ 丸儲け その傷跡さえも愛おしい 生きてるだけでさ 丸儲け 苦しみを糧にしろ  生きてるだけでさ 丸儲け まぁごたごた御託並べたけど 生きてるだけでさ 丸儲け 君が笑えるなら 満足です  生きてるだけでさ 丸儲け この命に愛と祝福を 生きてるだけでさ 丸儲け 幸せの果てに行こう
よるおきてあさねむる映秀。映秀。映秀。映秀。現実より曖昧真夜中 心地良いから眠れない ずっとこのまま続けばいいのに  幻より現実味帯びて 思い出が蘇る 君の笑顔が蘇る  青い月が灯る頃 君が独り泣いてないことを想うの 僕の孤独をあげるよ 朝まで  悲しいニュースばかりが目に焼き付いて 辛いけど暗いけど苦しいけど 夜の暗闇身に纏って 光を輝かせる僕になる  街は今日も喧騒の最中 からからに渇いてる 愛が溢れてしまえばいいのにって  そんなふうに君の背中は 淡い光を見せる 意味と笑みを僕にくれる  赤い星 瞬く頃 君が今日を真っ直ぐ輝けるように 僕の孤独をあげるよ 朝まで  一人じゃ何もできないって人は言うの 弱いこと脆いことは怖いけど 夜の暗闇身に纏って 光を輝かせる僕になる  離れ離れな時も 独り寂しい時も 夢と別れた時も この歌を歌うだろう 君が眠りに落ちて 僕は目を覚ます この夜を担う  二人じゃ何でもできるねって僕想うの 頑張るとか信じるとか夢をみるとか 夜の暗闇身に纏って 光を輝かせる僕に 愛溢るる世界に 君が笑う夜になる
星の国から映秀。映秀。映秀。映秀。ときめいた時ドキッ煌めいた 君としたいしたい事が溢れだした ドキドキは時々苦しいが 無くなっちゃうのはやだ寂しいや  小さくて でも 大きいの 何気ない一言が蘇る センチメートル 詰められないよ 嫌われるの怖くて 堪らんの  言いたくて でも 言えないの ぐるぐる廻るのまだ許してよ でも君の 君の衛星が 今ときめいてるのは  本当だよ 嘘よ 冗談よ だからそばにいて 本当だよ 嘘よ 冗談よ だからこのままで  ときめいた時ドキッ煌めいた 君としたいしたい事が溢れだした ドキドキは時々苦しいが 無くなっちゃうのはやだ寂しい やっぱ 信じる事は怖いけど 信じてみたい自分は嘘じゃない 君に広がる宇宙に手を伸ばす 僕の知らない僕を見せてくれるのは 君だけ君だけ君だけ  夢みたい でも 夢じゃないの 君との刹那に宙を舞う 僕だけじゃ 少し切ないよ 贅沢言うなら 同じがいいの  聞きたくて でも 聞けないの 勘繰る勘違いの悪い癖 でも君の 君の衛星が 今ときめいてるのは  本当だよ 嘘よ 冗談よ だからそばにいて 本当だよ 嘘よ 冗談よ だからこのままで  「会って」「かまって」が言えなくて 一人空回りしてまた笑って この数秒無意味なことくらいわかってるよ また揶揄ってるの? 二度づけ厳禁 かっこつけ罰金 明日の自分に頼るのファッキン しょーもないどうしようもない 飾り頭をぶち抜いて だめな所でのだめな事 したいしたいの飛んでいけ~笑 言い訳 正直 世界に 言葉も大人もいらない気がしてる したい事はできる事じゃない できない事もしたい事にしたい 溢れだしちゃった ときめき したい事 君と全部したい しにたい  ときめいた時ドキッ煌めいた 君としたいしたい事が溢れだした ドキドキは時々苦しいが 無くなっちゃうのはやだ寂しい やっぱ 信じる事は怖いけど 信じてみたい自分は嘘じゃない 君に広がる宇宙に手を伸ばす 僕の知らない僕を見せてくれるのは 君だけ君だけ君だけ
箱庭映秀。映秀。映秀。映秀。産まれた雨のあの日からずっと “普通”に憧れていたんだ 貧しくてしょうがない  揃い揃って満開の弁が 日差し優しく抱いている 麗しくてしょうがない  淋しいのかな 寂しいのかな この涙は何  何も知らない僕 いつかはかれるはず 大人に成れば意味も理由も 白昼夢見た僕 いつかは出れる筈 雨続きの箱庭  一寸先の光景も既に 目の奥焼いてしまうくらいに 眩しくてしょうがない  「我慢の“まん”は円満の“まん”だ」 口先ばかりの枯れた華 五月蝿くてしょうがない  悲しいのかな 苦しいのかな この涙は何  世渡り上手僕 いつかは慣れる筈 喉仏も今は潰して 真夜中叫ぶ僕 いつかは熟れる筈 この身果てた頃には  近づけたかな僕 あの華も散った 大人に成れど解ることは無い 変われたのかな僕 あの涙は何 教えてくれ箱庭  もう戻れない僕 もう戻らない僕 白昼夢見た僕 真夜中叫ぶ僕 何も知らない僕 世渡り上手僕 もう戻れない箱には
悪者映秀。映秀。映秀。映秀。君の英雄に憧れた 笑う顔見て僕も笑った 冷たい街に背向けても 君が居るならそれでよかった  優しさはいつかの贈り物 無くしちゃったら奪う物 君が喜ぶ度に嬉しくて 罪に罪を重ねたの  あの時あげたプレゼント 君は何処か寂しそうで 僕は瞳に溺れていたの そう 馬鹿で自惚れてたの  目を覚ましたら 幾つにも 傷つけてたの? 幾月も ごめん、今更。  “悪者だね”  幾千万もの罰を科されてもいいよ 君だけの英雄になれるならいいの それだけでいいの  クマの人形と話してた 小さい頃は溢れてたんだ 触れたい物に触れられるほど 余ってたんだ 自信と勇気  思い出はいつかの宝物 埃被れば化ける物 過去に囲まれ欠けている僕に 意味を与えてくれたの  君の英雄に憧れた 笑う顔見て僕も笑った 紅 街に火をつけても 僕が要るならそれでよかった  目には見えない 幾つにも 傷つけてたね 幾月も ごめん、今更。  “悪者だね”  幾千万もの罰 犯されてもいいよ 君だけの英雄になれるなら  君だけの英雄になれるなら 君だけの悪者になれるなら
渇愛映秀。映秀。映秀。映秀。なるようになるって教えてくれた君も いつしか“変わりたい”って嘆いて生きている 足りないモノを補うために頑張れば 幸せになれるって誰が言い始めたの?  置いてかないでよ ここで燃え尽きるまで  そのままの 君がいいの 割らないで 割らないでいて 呑みたいの 歪な愛情を 捨てないで 捨てないでいてね 僕のことも  くだらないこと話した宵も 冷めないままの酔いの余韻も 明日にはまた無くなっちゃうの 割愛するなこの渇愛を 足りないところもまた可愛いの あり得ない程 愛しいの 苦しいなら逃げ出しちゃおうよ 真っ赤なまんま泣き叫ぼうよ  懐かしきあのメロディよ 褪せないで 褪せないでいて この刻のまま居させて 今だけは 今だけは  そのままの 君がいいの 割らないで 割らないでいて 呑みたいの 歪な愛情を 捨てないで 捨てないでいてね 僕のことも
My Friend映秀。映秀。映秀。映秀。Cry Cry いつまで泣いてるの Night 明けない夜はないよ  お話ししようよ 愛しのMy Friend 悪夢みたいな 一筆書き人生 舐めてかかって痛い目見たな  飽きが来たって 冬が来たって 遥か彼方 懐かしんで 死んでしまうのはやめて さぁ馬鹿になろうよ  Fly Fly どこまでも行ける Sky Sky その先見れば Cry Cry いつまで泣いてるの Night 明けない夜は無いよ  おとぎ話に 焦がれた時は 届かなくたって 夢を見ていただろ 後悔は捨てて さぁ馬鹿になろうよ  Fly Fly どこまでも行ける Sky Sky その先見れば Cry Cry いつまで泣いてるの Night 明けない夜はないよ  Oh 大きく息を吸って Oh 雄叫び上げてみろ Oh 臆病な自分に さよならさ Oh 大間違いは万歳 Oh 可笑しくても喝采 Oh 己の人生だ 書き殴れ  Shine Shine 輝き続けて 9 9 苦しまないで Why Why 何に悩んでるの Hi 僕が居るだろ  Fly Fly どこまでも行ける Sky Sky その先見れば Cry Cry いつまで泣いてるの Night 明けない夜はないよ
映秀。映秀。映秀。映秀。夜と朝の狭間 終わらない話を始めよう 意味のない事に意味を見つけ 僕らだけの名前を付けよう 生きた心地がしないなら 夢心地探しだ 迷いながら行こうか 不幸続きが止まぬなら びしょ濡れになるまで付き合うよ  いつも いっつも 幾つも 幾つになっても 続けよう  幸せの定義とかちょっとまだわからないけど この一瞬に君が笑えばきっと僕は幸せに…。  言いかけてた言葉 ありきたりだからと仕舞ってて 遠回りばっかの馬鹿で本当にごめんね そんな僕の話す事 綴る事 奏でる音の事 僕の事を信じてくれて ありがとう  いつも いっつも 幾つも 幾つになっても 続けよう  この秒針は残酷で僕らを変えてしまうけど 変わらずに居たいのは「縁」君と僕との名  自信折れてしまっても 涙焼かれてしまっても 君だけは信じてくれた 返せないくらいに 僕を  これまでは貰ってばかりで ずっと情けなかったけど これからは仕舞わずにちゃんと伝えるよ 好きだよ  幸せの定義とかちょっとまだわからないけど この一瞬に君が笑えばきっと僕は幸せになる
第弐ボタン映秀。映秀。映秀。映秀。TomoLow第壱ボタンを閉める度 満員電車で揺れる旅 苦し紛れまた笑う日々 あれ気付けば着いてる いつの間に  曇り空の色は一言じゃ表せらんないね 青黒灰色の境目はどんな気持ちだろう 冷めないようにと大事にした情熱の心臓も 明けないようにと夜更かしした儚い時間も 無くなりそうだ 無くなっちゃいそうだ 忘れそうだ 忘れちゃいそうだ  僕の生活の色はなんだったっけ  第弐ボタン隣には滲み ぼろぼろなんだよ僕の足袋 蔑んだ目で見るなよ木々 もうわからないんだよ 生きる意味  比べちゃうんだよ それと僕を 僕は僕なのにね 学ぶほど自分の醜さに打ちのめされるんだよ きつい時もすぐ 「色々ある」とまとめちゃう僕は いつしかそんなごちゃごちゃな 色が落ちなくなってた 負けないように 負けないようにしよう 間違えないよう 間違えないようにしよう  僕の生活の色はなんだったっけ  きっと空の境目は 自分の色なんか気にしていないな そうだ僕だって 何色かなんてもう要らないや  瞼を毎朝開ける度 全て辞めたい気持ちの波 うんともすんとも言わぬ神 でも争いたいよね  あと弐ミリ 限られてんの命のリミット 名前無い色しているよ僕 それでも愛してくれよ君 あれ気付けば着いてる いつの間に  あと天パじゃなくて癖なの髪
忘れ物映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・高野勲Where should I go now? By when to decide?  子供の頃は確かさ 前しか見えずに駆けていた 大人になるとそうだな 横ばかり見てる僕がいた  時間に追われ不安に駆られ 中途半端な現実を見た 馬鹿に追っかけた“ちょうちょ”も 蛾という名前だと知ったんだ  忘れちゃだめな事を忘れ 倫理常識当たり前 刷り込まれる日々に祝福を 人一人いなくても回る 回る世界の何処へ行けばいい? いつまでに決めればいい?  そうだ 好きにすればいい いつでもいい なんでもいい かんでもいいんだ あの頃みたいに何かを必死に追っかけて 笑えばいいんだ 泣けばいいんだ 怒ればいいんだって 楽しんでいいんだと 思い出したよ 大事な事を
砂時計映秀。映秀。映秀。映秀。Kan Sano・ynkmr.綺麗なままのline 咲き乱れし愛の言葉も 続きはない 君は どこにいったの ねぇ どこにいったの  寂しい夜にrain 追い討ち掛けないでよ 止めよ 滴る雨が 泣けない僕の 代わりみたいだな  優しさに甘えた日々が 裏返し  君との思い出を砂にして大切に 時計に閉じ込めたの さよならさえ聞けなくなった あれから さらさら時は過ぎ 最後の砂となり まだまだ割り切れない 僕一人だけ 朝焼け  眩しい朝はcaffeine まだ苦くて飲めそうにないや この現実も荷が重過ぎるから 呑み込めないや  神か悪魔にsign 逃げてばかり僕は変われない 君が「好き」と言いっぱなしの 僕のままで待っているから  砂時計一回りして 尚、君の夢を見る  君との思い出を砂にして大切に 時計に閉じ込めたの さよならさえ聞けなくなった あれから くるくる時は過ぎ 数えるのも辞めた でもまだ割り切れない 僕一人だけ 朝焼け
諦めた英雄映秀。映秀。映秀。映秀。市川豪人・映秀。・村岡苑子街は燃え盛り 彼は遠くへ行く 濡れた指先を拭う 彼は行く  見えない消えない癒えない傷痕 紅 周りを蝕むの I know “明日には平和だ”と この世には夢がある そいつを叶える為に精進してきてきたよ 雨に打たれど叩かれど神に縋る事だけはしなかった 両手両腕両足を使っても救える命に限りがあって 運命という言い訳を 言い聞かせていた  街は吠え盛り 右へ左へと 風と共に誘うの 何処へ行く  悲しみ憎しみ苦しみこの滲み 果たして何処から此処へ来た You know? 平和の為この世の為街の為誰の為 善と思ってして来た事も偽善と言われ嗤われて 唖然 立ち尽くした僕に自然は雨をぶつけて 「見ない」し「聞かない」し 「言わない」し「知らない」し この街はこの街は 紅  街は変わらずに 夢ばかり見せた 何もしないこの街に 運命を  街は燃え盛り 彼は遠くへ行く 拭いきれぬ赫い手と 火の元は彼にある
影を抱く映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・高野勲産まれ落ちたが運の尽き 次へと迫るは劣等 欠けた我が身の所為と擦る 逃げた月日の閃光  背を向けて 地を覗く 前に伸びるは影だけ その時見えたのは 己の中の灯火  大都会夜景の 一粒に一人の 営みが在るとするなら するならば きっと「綺麗」で見落として 仕舞ってしまったものも ずっと 華麗に街を包む 世の中の陰も ぱっと「嫌い」で逸らしていた 憂い顔も ほんのちょっと好きになれる 兆しが強く  孤独を愛していた そんな自分を愛していた 元から無いものに 縋る自分がいた “美しさ”理由がある 光だけでは蕪雑だ 不幸と思いたい 陰を見つめて気付いた  大都会夜景の 一粒に一人の 営みが在るとするなら するならば きっと「綺麗」で見落として 仕舞ってしまったものも ずっと 華麗に街を包む 世の中の陰も ぱっと「嫌い」で逸らしていた 憂い顔も もっとぐっと抱きしめる この身果てようとも
生命の証明映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・高野勲アンリミテッドな命は要らない 時を賭けている少年 必ず死ねるから 一人一人きっと 必死に生きれるんだ 描き綴れるんだ  間違えなんて無いが 今日の事 明日の自分に誇れるか 他人じゃまるとばつすら付けれない 僕ら自身 刻む時に あっちも こっちも  そっちも そっちで  どっちも どっちな 解答じゃ さ 到底満足して寝れる訳ないからさ まだ見ぬ明日に 証明  希望を夢で終わない 駆け出し裸足少女 足りない所だらけ 人一人じゃきっと 何にもできないが 独りじゃないから  大志を抱く同士を皆乗せた 次世代式夜行列車 アルタイル デネブ ベガ 超えて行け 目指せ等級のその先へ あっちも こっちも  そっちも そっちで どっちも どっちな 将来じゃ さ きっと誰しもが行き先を見失うから 希望は夢じゃないと 証明  “今しかない”から  「少年・少女」セクション いつまでも闘う者を命名しよう 時に刻むのも 希望に成るのも すればいいさ やればいいさ あっちも こっちも  そっちも そっちで  どっちも どっちな 問題きっと 誰にも気づけない 君だけにしか解けない 己=己 と証明 人の宿命=証明
明白に黒映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・高野勲泣いて笑えばいいのかな いないないないばぁってね 明白に黒な幕が上がる 下らない  平和を求めて 人を殺め 真を語れば 嫌われゆく 個性は変だと 嗤い話 音の食い逃げは 灰域  吐いて吸ってりゃいいのかな 痛い痛い痛い痛いって ねぇ 苦しくならないの? 教えて  期待で固めて 愛を謳い 正義を名乗り裁き合い  矛盾のオンパレード 明るく白い黒ってなんなの? 馬鹿じゃねーの思えど 何もできぬ悔し涙拭いて 良いわけ?あんなひけらかしてて 眠い目擦って鏡合わせ 出来る事を今探せ  咲いて枯れればいいのかな いや、最低な現れた実を喰らう  メーデー 聞こえておりますか メーデー 僕はもう決めました 叫ぶと
共鏡映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・高野勲鳥籠を覗く 自分は恵まれていると 部屋で呟いた 人はいつまでも惨めだ  誰が作った “自由”と呼ばれる住処を  たった二文字だけ 贅沢だって 言うの? この狭い部屋でずっと 脳死してたって 生きて行けるみたいだ  囲まれている 誰もが気づくことは無い 仕切られている 溜息の逃げ場も無い  お前が作った “自由”の見えない境界線を  たった二文字だって 囲まれ仕切られる I know 惨めな僕らきっと そこがお似合いだと 互いに線を引いた  苦悩苦労をするのが正常 睨み騙し貶すのが平常 気づけばここは何処かの戦場?違うよ 自由とされる世界の現状 籠の中でさぁ踊れや踊れ 疑心暗鬼の鬼となれ 聞こえるはず無い音塞ぎながら 抜けろ抜けろ抜け出すんだ  小窓を見上げ あいつは恵まれていると 飛べない翼 見つめて今日も過ぎゆく  たった二文字だって 贅沢だって 言うよ 惨めな僕はずっと ここがお似合いだと 自分で線を引いたんだ
喝采映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・小西遼時に思うの人は何を 求めて生きてるの 常に上を見上げんと それがこの世の定めなの  天の上の浪漫に浸って 耳鳴り 密也 集まって 誤って狂って詰まって揃ってを 繰り返し繰り返し 導かれているのかこれは 幸せそこにあるか否か 見えるまで踊れ  真っ赤に産まれて青く眠るまで 文明開花 音の鳴る方へ 釣られ釣られて 目に映るのは ハイカラ廃れた  世のつむじ  そんなこったーならぬと信じんぜ  胸に注いでる愛も夢も すぐ足りなくなるの 飢えに慣れない欲は 日の丸さえ蝕むのでしょうか  どうか どうか この先笑えていますように どうか どうか この世を笑えていますように  真っ赤に産まれて藍く眠るまで 文明開花 音の鳴る方へ 釣られ釣られて 目に映るのは ハイカラ廃れた 世のつむじ そんなこったーならぬと信じんぜ
失敗は間違いじゃない映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・TomoLow休日終わればbad day 「あ 間違えた 失敗じゃん」 現実問題何でも 押し付け合いだらけ  そんでも毎日頑張って生き抜いて来たね 責任 理不尽 矛盾 以下略とやる気削がれちゃうね  あぁ泣いていいから あぁ溢していいから  大丈夫 僕はここに居るから 大丈夫 僕が見つけ出すからさ  HANDS UP 悲しみいつだって 笑えない事 祓えない事ばかり Ah 時過ぎて行く 止まらない HANDS UP 苦しみいつだって 流せない事 話せない事ばかり Ah 気は溶けて行く 逃れられない ならば 上見て 夢見て 手を挙げてみて 迷わずすぐ見つけれる様に  なんでもない様なweekday それ決めちゃうの勿体ない HANDS UP HANDS UP 掴み取りに行こうよ  しなさい するべき ダメ 絶対と自分自身に 足枷かけずに 1 2 3 飛び出して観ようよ  大丈夫 きっと間違いは無いから 大丈夫 一緒に飛び出してみよう  HANDS UP 惑うのいつだって 自分の気持ちわからない時ばかり Ah それだけなのに 終わらない  HANDS UP 楽しみいつだって 悲しい事や苦しい事乗り越えて Ah その先観たら 在るから HANDS UP 喜びいつだって 惑った先の君の中にあるからさ Ah 失敗だって気にしないで 眼を見て目を見て笑って見せて 一人で無理なら僕も笑うから つまらない今日 さよならしよう 手を挙げ笑顔で今飛び跳ねよう
脱せ映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・TomoLowあーあー毎日疲れたな 答え無い「何故」ばかり掘り下げてさ かんたんなことをむずかしく 難しく捉えては背伸びする  シークレットインソール積み上げて 鳥の目もくり抜いて差し替えたいが 所詮は人の子飛べないし 勘違い恥ずかしい怠惰な子  大人になるほど 口癖は大丈夫 自分に嘘付き強くなる が脆くなる 空気を吸うにもお金は掛かるし 寝ている間も時間は減るけど 壊れそうな身体も 一言ぽっちで救えるじゃん? とか頭でわかったつもりになった事 積もりに積もった虚勢踏んづけて 心だけ置き去りにして歩む 生き様だっせー  リアルでもマスキング当たり前 肌晒すが悪かと言わんばかりに みんながみんなでみんなを見張ってる 個性とは なんだろな  酔うから時代に乗れないの 禍の波ばかり耐えられないの 背伸び 強がり 三千里 もう辞めたい 付け焼き刃 無問題  自分はこうだと 口車に乗り込んで 惰性で続けた物語 この語り 縛られてる方が熱く成るし 苦しいときは高鳴るし 言い聞かせてた身体も 一言ぽっちで救えるじゃん? とか頭でわかったつもりになった事 積もりに積もった虚勢踏んづけて 心だけ置き去りにして歩む 生き様だっせー  そもそも自分ってなんだろう 気づけば血も流れるし 生まれてこの方この身体 知った気で息吸って生きて来た じゃあ自分ってなんだろう じゃあ私ってなんだろう 置き去りにしてた心のこと  大人になるほど 口癖は大丈夫 自分はこうだと 口車に乗り込んだ 空気を吸うにもお金は掛かるし 寝ている間も時間は減るけど 壊れそうな身体も 一言ぽっちで救えるじゃん? とか頭でわかったつもりになった事 積もりに積もった虚勢踏んづけて 心だけ置き去りにして歩む 今日から脱せ
雨時雨映秀。映秀。映秀。映秀。青く澄んだ空 僕とあなたは どこで会い どこで笑うでしょうか 永遠に咲く火の花の様に 僕ら祈る儚い願い事  繋いだ手はいつしか離れて それぞれがそれぞれの道を今歩いてる 好きになった覚えはないが そこにいると思ってた 当たり前だと思ってた  白く咲いた雲 見上げて思う あなたのくれた愛の形を 霧の様に包んでくれたのだと 気づく僕は 雨  本心とは遠く 違う方角へ 遠吠えすら もう届くことはない 左回りの時計 求めて 彷徨う 僕は一人 青  燻んだ空 僕と僕はまた 摘み取り 罪を犯すでしょうか 夕焼け小焼けまた明日 僕が祈る儚い願い事  赤 滲んだ空 僕とあなたは また会い 笑い合えるでしょうか 永遠に咲く火の花の様に 僕が祈る儚い願い事  あぁ、またね またね 僕は一人でも大丈夫だから あぁ、またね またね 形は変われど “君の側に”
僕らの意味をHey! Say! JUMPHey! Say! JUMP映秀。映秀。映秀。・TomoLowHey! Say! JUMP  悲しい物語だ それ 決めれるの君だけだ 自分の努力を笑えるの君だけだ  “トクベツナモノ”は変だと言われる けど君はありのままで  吐いても 泣いても 汚く無いから 足掻いても 藻掻いても 笑えばいいから 最低 more 最低 もう来る日捲る日も JUMP UP!! JUMP UP!! 僕らの未来(ひび)を  言い訳ばかりはナンセンス それ 変わらぬ事わかるでしょ 大事な事たち 宝箱に詰めよう  煌めく財宝誰しも羨み 妬み僻むモノだ…  変と言われたら僕らが君を 特別にするから Hey! Say! JUMP  吐いても 泣いても 汚く無いから 足掻いても 藻掻いても 笑わせてみせる 最低 more 最低 もう来る日捲る日も JUMP UP!! JUMP UP!! 僕らの未来(ひび)を  昭和平成令和を跨いで 知らん未来(みらい)要らん嫌いを担ぐのだから 僕らみんな楽しく在りたい JUMP UP!! JUMP UP!! 僕らの今日(ひび)を
零壱匁映秀。映秀。映秀。映秀。TomoLow零と二人 ここに在る 僕が何者かは僕自身が決めるんだ 人は謳う 過去の事 並べて言いたがるんだ 解りたがるもんなんだ  天が才を与えたなんて 平凡な指飾りで僕を彩らないで たった一つ零の音と僕の名前だけで それだけでいいからさ
誰より何でしょ 人より事よ映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・高野勲限りある延命連盟 救済者のフリしてる 件名 (あなたのためだから) いやいや “私”のためだから 愛というのかい? 其奴の名前よく聞くけれど (馬鹿馬鹿しくなるの?) あぁ馬鹿馬鹿しくなるよ  誰より何でしょ 人より事よ 仮初の愛はやめましょ 誰より何でしょ 人より事よ 求むのならば探しましょ  (喧嘩して絡まってもぅ泣泣 度に重なる傷痕炎炎さ) 持たずに求めた 100倍返しだ 吸って吐いてみてみ 淀んだ空気 体で浄化して 虚なフィルター壊し 左にさよならしよう  誰より何でしょ 人より事よ 手始め歩けば良いでしょ 誰より何でしょ 人より事よ 輝けますとの契りはないけれど  ダレヨリナンデショ ヒトヨリコトヨ ダレヨリナンデショ ヒトヨリコトヨ  誰より何でしょ 人より事よ 去るもの追わずで行きましょ 誰より何でしょ 人より事よ 気づけば“前者”も有るでしょう ヒトヨリコトヨ
ハ茶メ茶オ茶メ映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・TomoLow夢見がちなあの子はいつも通り駆け足 片手にいつもパン持って 夢見がちなあの子は三つ目の駅で乗り込んでくる 間に合って 今日も良かったね  王道恋愛漫画みたいに振り向いて欲しいな  あゝ僕の事も夢に見ててくれたらいいな あゝ僕も君を夢見る あの子はハ茶メ茶オ茶メな子  夢見がちなあの子はいつも通り寝過ごし はぁ 声掛けたいのにな 夢見がちなあの子は三つも駅乗り過ごしてる “また今度” また繰り返す  あゝ僕の事も夢に見ててくれたらいいな あゝ僕も君を夢見る あの子はハ茶メ茶オ茶メな子
音ノ葉映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・高野勲溜まった日記 九月の初め 君はなんと書き留めたのだろう 変態、変人、マジでキモい まぁ なんでもいいんだけどさ 覚えてる?厚い壁隔てて笑った夜を なんでと聞くとか馬鹿が嫌いとか 忘れっぽいところとかをね 僕もいつか 忘れてしまうのかな  君の中に僕はいますか 少しでも少しでも残るように 音に音 乗せて歌うよ 明日のあなたが思い出すように  嫌いになんかならない会話 この下り何回目だっけな 何千、何百、何億回でも 繰り返すからさ 笑って 不釣り愛だとしても きっと きっと 性格控えめたまにとぼけるね ツンデレな君のその笑顔 僕はいつか 忘れてしまうのかな  君の中に僕はいますか 少しでも少しでも残るように 音に音 乗せて歌うよ 明日のあなたが思い出すように  君の中に僕はいますか 少しでも少しでも残るように 音に音 乗せて歌うよ 明日のあなたが思い出すように
鈴ノ音映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・角野隼斗・本間昭光向日葵に囲まれて 鼻歌奏でた 意味は無いはずだけど 意味ありげに語る  私は愛を愛せない あなた一人の中の私だけじゃ満足できないの だから明日街を飛び抜けるのよ 許してね  街路樹に睨まれて 息を殺す日々 風達が騒めいて 揺らぐ雲の様な  私は愛を愛せない 何故 人は人一人だけしか愛せないのと 無に向け問う事に飽き飽きしているのよ  “リンリリンリ”と鳴り止まぬ音は先人の築き 私その人達知らないわ だからそんなの いらない  私は愛を愛せない 鈴の音に縛られてる様な愛はいらないから 花も意味も樹々も風も いらない いらない いらない いらないから 許してね
自然映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・本間昭光“泣いてばかり”だね それが悪いと言わないが ほら見て大事な事 “最低な事ばかり” 僕も同じく思うんだ でも見て広い世界を  探そう 大空に靉靆した夢を 溟海に沈下した道を 急ぐ事は何も無いから 草原に開花した意味を さんざめき謳歌した日々を 自分に手を当て 瞑ると 自然と涙 晴れるから  “馬鹿ばっか”見下して それが悪いと言わないが ほら見て大事な所 出航は好きな時 好きな場所へすればいいからさ 見て見て広い広い世界を  超えよう 現実に縛された夢を 幻術に隠された未知を 挑む前に無理と言うなよ 相対の価値観の壁を 想像の神格の地位を 自分に手を当て 瞑ると 自然と今が 解るから  愛そう 大空で相対した夢を 溟海で進化した道を 揺らぐ事は何も無いから 草原に開花した君を さんざめき逢花した日々を 自分に手を当て 瞑ると 自然と今が 晴れるから
拳花映秀。映秀。映秀。映秀。あの子の中の自分は なんでもできてすごいな 揺れる僕は 暮れる僕は  あの子の中の自分を 愛したくても愛せなくて だって全部違くて 彼は全部できるの  あの子の中の自分は 軸って言うものがあるらしい そんなの無いよ僕は ずっと迷子 僕は  あの子の中の自分を いっそ殺してしまおうかと思った でも弱いよ僕は 辛いよ  僕と僕の話 くだらない事かも知れないが 拳銃片手に 花束を君に  この子から見る自分は 頑張り屋さんみたいだ  この子から見る自分は 暖かくて柔らかい  僕と僕の話 我が身に口当て言う 好きに生きたらいい 僕はもういくから  僕と僕の話 くだらない事かも知れないな 拳銃片手に 花束を君に 送ろう
反論映秀。映秀。映秀。映秀。空想論者のおでましだ 妥協妥協だ今日も自分に嘘ついて 現実逃避をも逃して 誰か傷つけ刺さなきゃ やってらんないみたいだ  自由と言葉を握って 面被って打ってから喰らって 口を揃えてみな言うんだ 「有名人だからしょうがないね」 小学校や高校で習うはずでしょ? 「ちくちく言葉はやめましょう」 そんな単純で短文で多分ね 明白なことでも見えなくなってんだ  今朝テレビで見たんだ あの人が宙を舞ったらしい 過去にならなきゃわからぬ事なのか?  宣誓 僕負けないから 前を向いて 音鳴して逝く 上手い下手だとかコード違げえとか かっこわるいとか言ってりゃいいさ こちとらあんたのために 声枯らしてるわけじゃねえんだよ 先生も知らないこと 世界の理求めて 蝉が煩くてRECもできねえ 夏が明けても汗が止まねえ うるせえ蝉よりうるせえ奴等に告げる お前が嫌いだ  古参古参と喚く新参者が 評論家気取りのお兄さんが 音楽を聴かないお姉さんが 傍観者のフリしてる君が 噛み付いてくる中高生たちが まとまってくる集団社会が 正義で正義をぶん殴ってんだ  もしも君の大切な人が明日 紅く散ったとしたら 時を戻せやしない事 そのくらいはもうわかるだろ?  全全全部ぶっ飛ばして 己の音 掻き鳴らして行け 頭悪いとか背が小さいとか センスや才能があるとかないとか どーでもいいから先に 安直でいいから歪ませろ 全人類知らないこと 世界の理求めて 蝉に負けてちゃRECもできねえ 夜が明けてもまだ眠れねえ うるせえ蝉よりうるせえ様に生きる 僕はそうするよ
少年記映秀。映秀。映秀。映秀。僕はまだ知らない 偽善(ギゼン) あぁ口から出る言葉 誰かを救うため? 愛がないね 恋もないね 不甲斐ないね 「そんな君は僕に何求」  所詮(ショセン) あぁ余裕ふり翳して 名札もないのにね お金あるよ 時間あるよ 軸があるよ 「そんな君は僕に何求」  僕らはまだ知らない 社会という大きな怪物  僕らはまだ知らない 理屈だけでは通れぬ世を 僕らはまだ知らない まだ知らない  僕らはまだ知らない 言葉というナイフと毛布 僕らはまだ知らしない 刻の重さと命の意味を
Good-bye Good-night映秀。映秀。映秀。映秀。午前三時半を過ぎた頃 僕らを残して次の世界へ 前を向けと言うかのように 幸福のしっぽを掴ませた  “好きなことをして 友を大切に 自分の目で見て 母をよろしく”と 歩くことがままならない中 部屋に響いた“よくやった”の声が  眩しい朝焼けと重なり とまらない涙に good-bye 半世紀燃えた命の灯火を忘れぬように 五線譜に書き込んでいる いずれはみんな同じ何処へ それでも悲しいね good-bye まだどこかで信じられないけど またどこかで会える 信じて good-night  交わす言葉もいつしか減り 目を合わせることもなくなった 刻に限りがあるという事 17の僕には早かった  もしも僕と笑い合った人が もしも僕と殴り合った人が もしも僕を支えてくれた人が もしも僕を見つけてくれた人が もしも僕の頼れる人が もしも僕の憧れる人が もしも僕の愛する人が もしも“さよなら”とわかったとしても  しとけばよかった言っとけばよかっただとか 過去の幸せよりも後悔が先に もう 出てしまわぬように  誕生日を過ぎてても なんの記念日じゃなくてもいいかい? たった五文字だけど恥ずかしいから 音に乗せて言うよ “ありがとう”  眩しい朝焼けと重なる 後悔の涙には good-bye 半世紀燃えた命の灯火はまだ鮮明に 音として今燃えている いずれの話はいずれしよう 悲しみは別にして good-bye まだどこかで見てると信じている またどこかで会える 信じて good-night
東京散歩映秀。映秀。映秀。映秀。白い線だけを歩くが“正解” 黒を踏んだら死んでしまう 子供の頃からずっとそうだった ずっとずっとそう生きてきたんだ 明日将来未来世界のわからないことを語っていた わからないことを話していたかった。 白い線踏めば安全安泰安パイな隊の行進に沿い 敷かれたレールの上での競争 逸れたら負けだと先生は言った 物差しは唯一“成功失敗” 「この価値は一体何になるんだ」 自問自答を始めた夜 僕は一人  朝焼け色に染まりそうな 真っ黒な空を眺めながら 長距離トラック 広がるクラック 進むクロックに持つことの無いラック 希望や野望 掲げながら 今日ではなくて明日の話 短い針が四を向く頃 惨めな僕はどこにいるだろう 「聞いて 聞いて 息が白い」 って意味ないの会話笑みないの僕は 結局また赤信号 先頭また諦めて劣等 に成り果てて歩けず進めず埋もれて 「あん時ああすりゃよかったな」 ってなりたくないからやるしかないよ 足踏みさえも するしかないよ  最低で最高な世界を 邁進し堪能し安楽死 寒色で暖色な未来を 想像し創造し騒々しい  白い息に心踊らせ一人黒い線は踏まないように 視線支線外れたら脱線して死ぬ 平行線に進む 夜ル進ミ歩クよ 僕と今日の話をしようよ 素晴らしい朝に 鼻歌残して 新しい明日に 東京散歩  右にならえして二の次自分で優先順位は大混乱 発言シャラップ 人生グロップ ブレス忘れて 重なり合うトラック ラップ 栄光時効で何にもないのに 分からず気づかずはい終了 “成功・失敗”だけが物差し なんだかそんなのつまんないよな  最低で最高な世界を  明日じゃなくて 今日を生きろ 未来じゃなくて 今を生きろ 選んだ道に間違えはないから 今の足踏みは無駄ではないから ネオンカラーを羽織りながら 一人歩み続ける夜明けに 東京散歩  最低で最高な世界を 邁進し堪能し安楽死 寒色で暖色な未来を 想像し創造し騒々しい  白い息に心踊らせ一人黒い線は踏まないように 視線支線外れても大丈夫だから 平行線に進む 夜ル進ミ歩クよ 僕と今の話をしようよ 素晴らしい朝に 鼻歌残して 新しい夜明けに 東京散歩
残響映秀。映秀。映秀。映秀。「またね」  たった数秒だけなのに 期待してる僕 たった数回だけなのに 期待してる僕  あと数秒だけでもいい あと数回だけでもいい ただ聞きたいだけなのに ただ会いたいだけなのに  ただ会いたい  17時の鐘が鳴り 烏も泣いた よい子はおうちに帰りましょうと ホワイトノイズが耳に残った あなたの「またね」は夕日に消えた  神様はいつも平等に 不平等を与える 言い訳という蜜を吸わせ 罪を着せた 神様はいつも不平等に 才能を与える 努力を美とした世界を創り 罰を科せた  どんな罪だろが いつだってどこだって どんな罰だろうが 二人ならば大丈夫 そう思っていたのは僕だけ 願ってたのも僕だけ みたいだ みたいだ 「じゃあさ、一つ約束しよう 君は 必ず 幸せになってね」  17時の鐘が止み 灯が灯る よい子はおうちに帰りましょうと あなたの匂いも声も忘れた それでもまだ ただ 信じてるから 涙流すのはやめにしようか あなたがどこかで笑えてるなら それを僕の「幸せ」と名付けよう
i shadow映秀。映秀。映秀。映秀。真夏の夜 留まる空気と 左手に溶けかけのアイス 君と見た満天の星が 瞼の裏に焼き付いた  重なる手と手の名前は縁に 見上げた点と点を繋いで線に 星座占いは信じないんだけど 明日はなんだかイイらしい  拝啓、愛せど届かぬ君へ 相も変わらず暑がりな 私を蝕む季節がやって来ました いつまで経っても届かぬ月が 今宵も深い影を作る 「私はあなたで あなたは私」 思いませんか?と問う日は沈む  涙流れ出す 二度目の夜 右手にこびりつくアイシャドー 目を閉じても眩い君が 瞼の裏に焼き付いたまま  捧げた想いは気づけば善意 あなたにとっての私は便利 私は私を信じないんだけど どうやら予感はアタリらしいし 重なる手と手の名前は演技 見上げた点と点を繋いで線に 星座占いは信じないんだけど 明日はなんだかダメらしい  最低、哀せど変わらぬ君は 今宵も兎と餅つきを 見上げた夜空は今日も綺麗だが いつまで経っても輝く月は 陽の灯りを借りていた 「私は私で あなたはあなた」 思えたのは そう あなたのお陰  拝啓、愛して止まない君へ 相も変わらず暑がりな 私を蝕む季節がやって来ました いつまで経っても届かぬ月は 今宵の空にはいないらしい 「私は私で あなたはあなた」 新月 暗闇にて思う 夏
清純飲料映秀。映秀。映秀。映秀。真夏に飲むと太陽の味 懐かしい想いが蘇る 東京タワーは日本一!あぁそんな時代もあったっけな 十分の一に薄めたかるぴす 従順な仔犬みたいたいだった僕らは 今の僕見て何思うんだろう 真冬に飲んだら雪の味 雪だるま作った金曜日 あの子と 二人 帰り道 ちょっぴり贅沢濃いめのかるぴす やっぱり頑張り差し出す手と手 繋いだ気持ち いつの日か懐かしい思い出の一つへと  あぁ好きって言って いつも想いが空回り あぁ好きって言うから もう一度だけ かるぴす  あれから何年たったのか 味わって飲み込むと滲み出る 真っ白な私割ってくれた 君思い出して涙、泣く夜 半分こ分け合う二人かるぴす 奔放な仔猫みたいだった 私たち 今の僕見て何思うんだろう 真夜中飲んだら月の味 終電飛び乗ったら月曜日 私は 一人 帰り道 気づけば繋げる軽めの手と手で 歩幅が崩れたあなたと私 解けた気持ち いつの日か懐かしい思ひ出の一つへと  あぁ好きって言った 君との時間 忘れないけど あぁ好きじゃダメだね もう戻れない かるぴす
Bad Beautiful Love映秀。映秀。映秀。映秀。「私純粋な愛嫌いなの」 カクテル酔いながら 言った ぐるんぐるんの髪の毛と ぐらんぐらんとした君 抱いた  サディスティックな快感求めて来た 歓楽街 ドメスティック近づけた街は本日も よく眠れない  お気に入りのバーカウンター いつもの席はもう埋まっちゃってる 話しかける 語りかける 晒しかける 乱しかける 揺らしかける  そんな姿を見て君は呟く 「汚くて好き」 ネオンカラーの街手を引かれて揺られて歩く  愛なんて知らない 知りたくもない ただ今を感じさせて 愛なんて知らない 知りたくもない ただ君を感じさせて  「私汚いよ」って 君はイって言った キリがいいんだって きっとさそれ ゆらんゆらんゆれる 僕の心 どろどろにし 食べちゃうんでしょ? もういいよ 好きにしていいよ 手と手合わせ体重なる夜は歪む  愛なんて知らない 知りたくもない ただ今を感じさせて 愛なんて知らない 知りたくもない ただ君を感じさせて
Sirius映秀。映秀。映秀。映秀。見上げた空は雲一つ無くて 青白い星が輝いてた 揺れる水面 騒めく皆も 本日は沈黙を貫くらしい 静寂鳴り響く煩い夜 結局煙を吸い込んだ 未来の俺らならばそう なんだってできるよなぁ 語り明かし 裸晒し なんだってよくなる 毎日毎日ヤって吸って鳴いてイって 毎食毎食カップ麺にマルボロ 深夜3時 韻は賛辞されずとも続けてる ラップ以外何もなくて 難もなく生きていた 小学校まで優等生けどそっからここまで劣等生 あの一等星目指してだっせい かかげて今まで来たこの宣誓を  「テッペン取るぞ」  Gotta step into the future and reach the top Oh 諦めねえぜ Gotta step into the future and reach the top Oh 諦めねえよ  書き起こし雨晒しリリックにして歌い出し 駆け出し酒出し結局また詩が無し ビートだけは残ったBPMは90 無垢だった子供の頃 夢をずっと追ってた 届くか?届かない?そんなことは気にしない 売れるか?廃れるか?そんなことも気にしない 今を書いて今を歌う あの星を目指して 今を描いて今を謳う 自分自身信じて  見上げた宙は星ばかりで 届きそうもないと諦めた? 自分「自信」それを持たず?誰もそれはくれない 語り明かし 裸晒し なんだってよくなれ 小学校から平均点?ほら結局何にも変わってないな あの一等星目指してだっせい かかげて見ろ一緒にこの宣誓を  「テッペン取るぞ」  Gotta step into the future and reach the top Oh 諦めねえぜ Gotta step into the future and reach the top Oh 諦めねえよ  Gotta step into the future and reach the top Oh 諦めねえぜ Gotta step into the future and reach the top Oh 諦めねえよ  書き起こし雨晒しリリックにして歌い出し 駆け出し酒出し結局また詩が無し ビートだけは残ったBPMは90 無垢だった子供の頃 夢をずっと追ってた 届くか?届かない?そんなことは気にしない 売れるか?廃れるか?そんなことも気にしない 今を書いて今を歌う あの星を目指して 今を描いて今を謳う 自分自身信じて
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