さのめいみ。作曲の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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squallさのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | 清野雄翔・倉品翔 | 真夜中のスコール 雨を引き連れて 君の寝顔を眺めてベッドに腰掛けてる カーテンの隙間 零れる常夜灯 照らされたつま先だけが僕の容を保ってる 誰一人分からない僕という秘密を 君だけに教えよう この手を取るのなら 花束が萎れてく束の間の寂しさを すぐ忘れるみたいに些細なこと ただ愛している 寂しいと言えずにいる 今だけは何も聞かないで 夜が綺麗だ まだ胸に残る微かな傷跡に 気付いても知らないフリで 心も愛してほしい 僕でさえ分からない悲しみの正体 あまりにも不確かで温かな寂しさ この雨が止んだあと 君が目覚めた時 僕が消えていたら泣いてくれる? 雨上がりの気配 朝が近づいてる ねぇ、愛している? 君にそう聞けずにいる 今だけは何も言わないで 君が綺麗だから 夜が綺麗だ |
ノクターンさのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | 清野雄翔・倉品翔 | 遠い街のビルの灯りまた一つ雨に滲む 指先でなぞれば形を無くしていく真夜中 遠ざかるサイレン、冷たい窓越し、眺めた 薄明かりの中で君に抱きしめられた瞬間 ぽっかり空いていた穴が埋められていく気がした 本当は君の形にまた穴が空いただけだった 知らない誰かの命が思ったより遠い証拠に 朝のニュース速報を胃に流し込んで生きてる 愛せないほど変わっていく人のことを 愛したいと願う、こんな僕を笑わないでおくれ。 朝になればこんな気持ち全て消してしまえる 何も無かった様に、笑って生きていくんだ 遠ざかる背中を何も出来ぬまま、眺めた 冷たい誰かの言葉が思ったより痛い証拠に あの時のことを今でも根に持ってる 愛していても変わっていく人の心 愛せないと嘆く、それは今日で辞めよう、って誓う 薄明かりの中で蹲った自分の身体 抱きしめてあげられるのはもう自分だけなんだ だからあの夜、引き止めて泣いて縋れば、良かった? 君のことは寂しい夜に優しいから好きなんだと 思っていたけどどうやら、違うみたいだ |
カタコトさのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | 清野雄翔・倉品翔 | 今日は新月の夜だから 暗闇に二人隠れていよう 目に見えることなんて重要じゃない その手で触れて見つけて 灯りはつけないままでいて ほら恐れずに触れて欲しい 愛が何なのかは暗がりの中に隠してあるから 見えなくたって息遣い聞いて 聞こえなくたって体温を感じる 緊張で強ばる身体、カタコトの愛を その唇で紡いでくれ 嘘でいいんだ、下手でいいんだ 今だけでいいから この身体深く刻まれた傷を 優しくなぞって塞いでくれ どうかひとりにしないで 言えなくたって心を晒した 分からなくたって今だけは信じて 受け入れて拒まないで 片言も愛を逃さないでいてくれ その唇で塞いで |
クリームソーダさのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | 清野雄翔・倉品翔 | さっき僕らの上をISSが通過した 今も誰かの上を飛んでる 今頃君はきっとご褒美のクリームソーダ…… のさくらんぼとにらめっこをしている 大切なものをいつも 後回しにしてきたんだ 自業自得だろ誰かに取られたって 緑色3号が僕の 身体を蝕んだとしても 今じゃない、今じゃない。 解明したいよ君のこと 透き通った身体 最低ラインの人生も君は笑ってくれる 解明したいよ君のこと 透き通った心 月や火星やUFOも君は笑い飛ばせる 遠い宇宙のことは分からなくて当たり前でも 僕は自分さえ分からないんだ 今更僕はやっと久々のクリームソーダ…… さくらんぼが無くても気にしない 大切なものがいつしか ガラクタになったみたいだ 誰のせいでもない、大人になっただけで 変わらない君が少し羨ましいと思う時があるよ 解明してよ僕のこと 濁りきった身体 最低ラインの人生をこなすだけで精一杯 解明してよ心ごと 透き通ったソーダのようにさ 解明したいよ君のこと 透き通った身体 最低ラインの人生も君とならば笑える 解明したいよ君のこと 透き通った心の奥は まるで、まるで、まるで クリームソーダ |
Waterさのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | 清野雄翔・倉品翔 | 丸い水槽 遠く透かした青空 白く塗り重ねた雲を飛行機が結んでいる 赤い金魚が僕の耳元で囁いた 「いつまで寝ぼけているの 早く目覚めておいで」 寄りかかった白い壁が 僕のせいで黒い影を落として 「ごめんね」って泣いたって誰も許しちゃくれない 深い深い青に染めた指先が輪郭をなぞったんだ ほら今水は銀色に跳ねて 淡い淡い青の中で世界が今僕をなぞった ほらねぇ会いに行くよ 水浸しの僕しかいないこの空間 白い床は一面空を映している 赤い金魚が僕の耳元で囁いた気がした 「いつまでそこにいるの? 早く潜っておいで」 つま先はもう水の中で 僕はちょっと沈みかけたけど 「さよなら」って言ったって誰も応えちゃくれない 赤い赤い金魚が泳ぐ 青の中彷徨って見つけたんだ ほら今 水は透明になって 弱い弱い僕のために 世界が今君をなぞった ほら今見えていくよ 深い深い青の中で指先が溺れては染まったんだ ほら今、水は銀色を撥ねて 淡い淡い僕のために世界が今君をなぞった ほらもう見えているよ あいにいくよ |
ライトさのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | よく見えるよ 僕のこの目はもう暗闇には慣れていて 深い深い夜の中も よく見えるんだ 君はとても優しいから あまりにも眩しいんだ 夜も昼に変わるくらい 強く光るんだ 近すぎればこの目はもう 何も見えなくなってしまう 変わるのが怖いんだ だから 少しさよならしよう。 どうか、僕のこと忘れないでいて。 君のこと覚えているから。 暗闇の奥底の僕の真ん中で 君のこと、それだけが光になるんだ いけないよなぁ、このままじゃ。 愛しているその分だけ 遠くへ行こう。 君の曇りない光に 影を落としてしまいたくないのに そんなこと 気にしない様な顔で君は笑うから どうか、僕のこと愛さないでいて。 君のこと愛してしまうから。 暗闇の奥底の僕の真ん中で 君のこと、それだけが温度を持つんだ だから、僕のこと、忘れないでいて。 君のこと覚えているから。 暗闇の奥底の僕の真ん中で 君のこと、それだけが光になるんだ いけないよな。このままじゃ。 愛しているその分だけ、近くにいたその分だけ 遠くへ行くよ。 | |
ラストノートさのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | 「会いたい」なんて言われたって 私にも都合があって あなたの事だから どうせ大した理由もないでしょうけど 「冷たいな」って言われたって あなただって同罪です 私のことなんか 都合のいい時にしか 呼ばないくせに 口付け一つ合図にあなたと恋を始める準備は出来てた 「愛してる」の一言それだけ欲しかった さよならの後に残る あなたのラストノート 46℃のシャワーで流そう 心臓までこびりついて欲しくて 全部飲み込んだ あなたの言葉と、甘い涙 もう私はやめるわ はぐらかされてばっかりの 関係性の先には何も見えない 愛してくれないのなら 他をあたるわ 瞳の奥に見える あなたの冷たさで 今にも凍えそうなの、許して 心臓までこびりついて欲しくて 仕方なかった それでも変わらないなら 諦めるわ さよならの後に残る あなたのラストノート 46℃のシャワーで流そう 心臓までこびりついて欲しくて 全部飲み込んだ あなたの言葉と、甘い涙 あなたをやめるわ | |
日々さのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | さのめいみ。 | 繰り返し何度も思いますが 続いていく日々が一番難しくて 大切で、何より愛おしくて、 これ以上はきっとないのです。 繰り返し何度も朝が来ても そのどれもが全て違ってたでしょう 雨の日、晴れの日、風の日、一人の日、 眠れずに迎えてしまった日 今あげられる愛はすべてあなたに。 ただ隣で笑う時間を守りたくて。 日々は繰り返し 奇跡などひとつもない けれどあなたと生きることは 幸せと呼ぶのでしょう 幸せになるのでしょう 届いてくれ 届いておくれ あなたの心の深いところまで 届いてくれ 届いておくれ ありがとうの一言も言えずに ずっといたんだ、 日々は繰り返し 傷付いて、傷付けて ごめんなさい。 沢山ありがとうと、 言わせてください。 日々は繰り返し 奇跡などひとつもない けれどあなたと生きることを 幸せと呼ぶのでしょう。 あなたと繰り返す 何気ない毎日のことを 幸せと呼ぶならば 僕は今幸せです。 僕は今幸せです。 | |
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