LowFat作曲の歌詞一覧リスト 21曲中 1-21曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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昼奏FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | 新しいノートを買った時の あのちょっとした 期待感みたいな 開いたページに 描いてみようよ 誰かに言うのは恥ずかしい 独り言でもなんだっていい 君の想うこと |
飛慢縁自FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | 正しい意味もわからない ままに使い古した言葉たち 手放すことができるのは ひとりぼっちの 最果てと呼べる日の様だ 多様性のショーケース どうせ到底入れない 実際のとこ僕らは 一体誰に見られたい 実態 どうしようもない世界に 誰が名前をつけたのか 火をつけたってなれない灰 燻るってこうだろう(そうだろう) 一番星見つけられず 屋上から遠ざかった夜空 目の前を生きることが 自分の救いになる あの日も夢を謳歌 変わりたい変わりたい変われない ってそんなこと嘆いたって 届かないことなんか わかってんだろう? 変わりたい変わりたい変われない ってひたすら叫ぶくらいなら 人間のフリの殻なんか破ってしまえよ 各駅停車でたどり着けなくて 時計の針をずらしたい日々 歩いてるのにずるいよ 僕のずっと先を進んでいる君 バッドエンドにならないように すでに敷かれてるレール乗り 諦めで決めた終着点まで 這ってでも前に進めば尊し ひどく寂しい 履き潰して捨てた靴と 褪せたシャツが たらればばかり捗って 別解がいくつあれば満足だ? 「せーの」をいえる君 の目に僕はどう映ってる? いやでも聞きたくないな 0に 戻りたいな 変わりたい変わりたい変われない ってそんなこと嘆いたって 届かないことなんか わかってんだろう? 変わりたい変わりたい変われない ってひたすら叫ぶくらいなら 人間のフリの殻なんか破ってしまえよ |
鏡花睡月FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | あなたへの心と一緒に 私の体から剥がされてく ヒラリヒラリ わがままさえ溶かしている 「綻びはどんどん広がる」 他人事のように見えてた一般論 目に入るたび 心臓握られてる どうかその日が来ないように と願い始めた時からすでに 近づいてきたんだね 選ぶことも選ばないことも とてつもなく怖いんだ ずっとずっときっときっと 幸せを夢に見て あなたが叶えてくれたんだ いつからか変わりだした ふたりの生きる場所 「またね」から「さよなら」 あなたへの温度がいつしか 私たちの温度に変わってた なんだかもう全部嘘みたいだ 「ひとりでいるよりも寂しい」 昔はピンと来なかった誰かの言葉 元に戻っていくの? 私とあなたひとりずつ この手離れていくことなんて 二人わからなかったね 脆い口約束夢みた 悪くはなかったのにな ずっとずっときっときっと 幸せを追いかけて 一度は捕まえられたんだ いつからか変わりだした ふたりを撫でる風 でもさ、確かに抱きしめてた ずっとずっときっときっと 幸せを夢に見て あなたが叶えてくれたんだ いつからか変わりだした ふたりの生きる場所 「またね」から「さよなら」 |
非・現実逃避FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | この世界は実にアンリアルなもので溢れていて 毎日がリアルにリアルじゃない空前絶後の呆然空間 失敗を恐ることもなく困ったらCtrl+Z 関わるもの全てを繋ぐケーブルも完全断線で断然改善 けれどある日気づく時が来る この世界は何もうみだすことはない 終わりのない永遠に続く楽園の様で無意味な螺旋世界 意味を求め外に出ることが正しいこととは限らない でもそこに 可能性を確かに感じてたちあがる歩く駆ける速く だから非・現実逃避 非・現実逃避 履き慣れない靴の紐解けないように ここから非・現実逃避 非・現実逃避 光よりも眩い場所を目指して どこかに非・現実逃避 非・現実逃避 期限付きの喜劇演じられるようにと このまま非・現実逃避 非・現実逃避 現で実るため逃げて避ける 手にした知識はどれも浅くそれでも意識は高く いつまで経っても量り続ける 釣り合いのつかない上皿天秤 機が訪れるのを待つのはもう終わりだ エンドロールゲット 機は訪れるものを待っているもので 逆転発想で楽天滑走 けれどある日気づく時が来る 手にした浅い知識は無意味ではない 全て点と点辺と辺で繋がってる平行三次元世界 その一つ一つの手がかりを照らすために拾い上げたサーチライト 道標 目に灯る火 駆けてゆく速くこの音より先に そして非・現実逃避 非・現実逃避 扉に鍵をかける必要はないから 果て無い非・現実逃避 非・現実逃避 画面の向こうに待つ虚像の大群 確かな非・現実逃避 非・現実逃避 寄り道するのも一興と思えるようにと このまま非・現実逃避 非・現実逃避 現で実るため逃げて避ける だから非・現実逃避 非・現実逃避 履き慣れない靴の紐解けないように ここから非・現実逃避 非・現実逃避 光よりも眩い場所を目指して どこかに非・現実逃避 非・現実逃避 期限付きの喜劇演じられるようにと このまま非・現実逃避 非・現実逃避 現で実るため逃げて避ける |
猫乃小判FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | ああ 今夜は野良猫に話しかけたら逃げられた ついてないな ちっさいことでも降り積もれば 辛くもなるしやるせないし さようならの一言で 夢から覚めるなんて 何もかもそういう現象だって 捉えられたら楽だろうな 破ってしまった口約束 ただ空に滲んでいくだけ “わたし”を型にはめてみては 窮屈になっていくなんて 納得いかない性格診断と 捨てられない選択肢 ああ 今夜は野良猫に話しかけたら逃げられた ついてないな ちっさいことでも降り積もれば 辛くもなるしやるせないし ああ 先の見えない不安な日常や 山積みになってる問題 敵はいっぱいだけど やっぱりここにいたい 今日のわたしを生きている あの日の延長戦 今日まで続いてるって バカみたいなことを言ってみたら 笑えてきちゃって 全部中途半端なままで でももがいた跡は残ってる 一人分には多い ティーポットの中身 寂しいって言葉だけで わたしを語るのは 無理な話だからさ 消えない限り 続く証明 わたしはわたし 今夜もあの場所で 猫に話しかける 劣等感さえも愛しく思う 理想論でもいいからさ 胡散臭い星占いと 報われない験担ぎ ああ 今夜も野良猫に話しかけたら逃げられた 笑ってくれよ ちっさいことでも降り積もれば 嬉しくなるし許せちゃうし ああ 先の見えない不安な日常や 山積みになってる問題 敵はいっぱいだけど でもやっぱりここにいたい 今日のわたしを生きている |
浮足旅行FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | 風が息を切らしていて 空は僕ら追いかけてる 君には言えないよ 眩しすぎてなんかむしろ 寂しいぐらいだなんて 捨てようと思ってたこの靴にももう1度 胸が高鳴りだした なかなか乾かない洗濯物とか 君のちょっとの欲張りも許せちゃう 浮かれてるんだよ 正直ね such a good time 気まぐれなきっかけでも everything's alright gonna be alright 思いつきのスタートでも ふらり 立ち寄った運命に 手を引かれてる僕ら このまま連れていかれるっていうのも 悪くはないかもね 〇〇月××日って綴ったあの日記 もう開かなくていいよ きっと きっと |
霧中宙夢FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | そこらじゅうの優しさ 集めた場所があるなら 君にその地図を渡したいよ 別の人の道を歩いてたなら あの歌を好きになってたかな 子供がはしゃいでいる 知らない2人が囁き合う そんな柔らかな光の中に 君が立っていたこと 繰り返し思い出す 独り占め虚しく たちまち君の匂いがした 霧のように僕の周りに 立ち込めてすり抜けて どこへ行ったの 瞬きをしたらもう見えない 記憶の中の声色が 砕けていく 砕けていく もう聴こえない 日陰のセレナード きっと 君はきっと 僕が逃げたいと言えば 手を取って優しく引くんでしょう 僕の目を見ることはないまま なんだって良かったんだ君となら でも でもそれじゃあダメみたいで シャッターを切れなかったあの瞬間を この目に焼き付けたまま 文字の掠れた標識 この先に何があるかなんて 焦点を合わせられないレンズ 渡されない鍵のこと ばかり考えている 時の流れカタチ成し 浮いた君の手のひら 雨のように僕の体に 染み込んで乾いてく そのままでいて 肌に触れてももう感じない 口ずさんでた言葉たち 弾けていく 弾けていく 霧のように僕の周りに 立ち込めてすり抜けて どこへ行ったの 瞬きをしたらもう見えない 記憶の中の声色が 砕けていく 砕けていく もう聴こえない 日陰のセレナード |
独祭民話FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | 風が問いかけている 空はこんなに遠かったかな 優しすぎて 大切すぎて まるで恐れてるよう あの日から二人とも 違う道わかれ生きてきた 私だけが覚えてるあなた あなただけが覚えてる私 通り過ぎていったいくつもの約束 思い出して怒ったりしない しまいわすれたいくつもの記憶 散らばって泣いている 導くものなんてない 進める歩みの先は まだ何も見えずにいる 後ろを向いた時に 案外綺麗だと これでよかったと 少し無理をして笑っていくの 雨が葉を濡らすように 陽が窓辺を温めるように 簡単なことなのに私は 動けなくなっていた 誰かが美しいと 言っていたものも全部 いらないなら あなたの目で確かめればいい 捨ててしまえばいい 私たちいつかいつか 一人ずつになっていく 花は寂しくないの? 一人で咲いていても 見返りなどなくても 置いていかないでと 言わないのね 導くものなんてない 進める歩みの先は まだ何も見えずにいる 後ろを向いた時に 案外綺麗だと これでよかったと 少し無理をして笑っていくの 外の世界に求めていたもの 私の中に見つけられた日に 誰かが隣にいてもいなくても 祝おう |
夜夢FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | 今日を始めよう 君の歌を始めよう 今日のロクでもない自分も 明日の自分が待っててくれる 誰かに聴こえても 聴こえなくてもいい さあ 君の歌を始めよう |
青ノ栞歌FantasticYouth × ウォルピスカーター | FantasticYouth × ウォルピスカーター | Onyu | LowFat | LowFat | 想像よりも速い鼓動 足音もつられて速くなる 置いていかないでよ その一言 言わないでただ追いかけた 君が持ち上げた空は透明 美しかった日々の証明 どうでもいい様なことでさえ 心地よい風と流れてく 変わるダイヤ世界はいつの間にか 次の回想に移ってしまう 思い通りにはならなかったけど ここで生きてこられてよかったよ 夏が来る この日々を全部全部詰め込んだみたいな 青春の歌、見つけたなら 泣きながら抱きしめよう 飽きるぐらいに擦り切れるぐらいに あっけなく終わる期待も 一番下の引き出しの中で 泣かないでとっておこう 「ああ、これ夏の匂いだよね」 一緒にいられるなら呪いでも いいなんて物騒なこと言って 笑って誤魔化したりしてた 今でもよみがえる瞬間 夏が来るのがあんなにも 待ち遠しかったなんてさ あの夏を書き換えたくなくて 日が伸びるたびに焦ってた 悲しいけど辛くはないよ って言った君の笑顔の意味を 答え合わせはできなかったけど いつか君の言葉で聞かせて 影が重なるだけで鼓動が 早まるくらいばかだった 君の言葉の少なさに 救われたこともあったよね なんとなく筆を走らせて 丸めても後悔はなかった 君が呼んでくれる名前が 一番“らしかった” (あれだけ集めた栞も 一つも捨てられないんだ そりゃそうだよ) 夏が来る この日々を全部全部詰め込んだみたいな 青春の歌、見つけたなら 泣きながら抱きしめよう 飽きるぐらいに擦り切れるぐらいに あっけなく終わる期待も 一番下の引き出しの中で 泣かないでとっておこう 「ああ、これ夏の匂いだよね」 |
小喋日和FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | 曲がり角はすぐそこに もう見えているのに 気づかれないように 心の中でカウントしてる 響く靴音はひとつだけ 見えないパラメーターが 気になって仕方がないまま いつだって客席から誰かを見てる 寂しがりの歌を耳に詰めこんで くすぐったい考え事をして 何度だって手を取り合えそうだ 案外大丈夫 案外大丈夫 そっと踏み出すと 塗り変えられていく 知ってるはずの景色 いつもより静かで それでもたしかに 過ぎていく風の中で 君の声で顔を上げた 噛み合わない部品 握りしめて 君の色は何色? 少し声に出してみたくなって でも ああ、やっぱり言わなくてもいいよ 混ざり合う 信号のない交差点みたいにじんわりと 広がる 溶ける 両手いっぱいに君の言葉抱えて 知りたい 見てみたい 触れたい ぼやけたレンズの向こうから こっちに手を振ってる 顔が見えない誰かが。 導きを待ってるだけで たったひとりで 突っ立ってた廊下 見透かされちゃうような気がしてる 瞬きが鼓動に変わる まぶたの上に今日も 気になって仕方がない君の まだ読み取りきれない表情を写す 窓から流れ込んできた風向きを なんだか意識するようになって 答えのないような甘い話を 君にも言えそうだ 君にも言えそうだ 季節の色と匂いが強くなってく 触れた瞬間にもっと鮮やかに 胸が高鳴るのは夢の始まりみたいに 手をそっと握られながら ほら心地よく、流されてく 君の音、どんな音? 少し耳澄ましてみたくなって いつかもっと聴こえてくるのかな 重なり合う ちぐはぐな呼吸でも 愛しく思えるような 日々がきらめく 両手いっぱい君への花束抱え 道しるべなんかなくても 一歩ずつ進んでる“自分”のことが 好きになれるそんな時が来るから 朝焼けと夕焼けのどちらも見たくて そんな小さな欲張りが 少し、またほんの少しって僕らを促す 君の色は何色? 君の色は何色? 少し声に出してみたくなって でも ああ、やっぱり言わなくてもいいよ 混ざり合う 信号のない交差点みたいにじんわりと 広がる 溶ける 両手いっぱいに君の言葉抱えて 知りたい 見てみたい 触れたい ぼやけたレンズの向こうから こっちに手を振ってる 顔が見えない誰かが。 |
外道讃歌FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | 全部期待して見た幻影だった 信じたかった 縋りたかった 体の奥底に空いた螺旋状の穴 僕だけじゃなく君にもなんだね 許されることなどもう望んじゃいない 抱き寄せてもまだ わからないシルエット ためらいもなく傷つけた代償か 君の双眸は 揺れて僕を離れた どちらが欲しいかなんて残酷な問い 神様は何度僕らに投げかける? 道を違えるたびに僕の後ろには 長く伸びた一本の影 誰もが手にし得る小さなかけらで 何ができる? どちらが欲しいかなんて残酷な問い 神様は何度僕らに投げかける? 何も理解せず飲み込んでた 見たくなかった 触れたくなかった 体の奥底に芽吹いたあの花の種 君だけじゃなく僕にもなんだよ 触れられない温度に願うくらいなら 作り物の姿でも自身を望む 君が僕に告げてくれないとしても たった1人で見つけ出すだけだから どちらも手に入れようと失ったもの 神様に抗うとしても取り戻すと 痛みに誓うたびに僕の背中には 深く刻まれた無数の傷 誰も選ばない選択肢をこの手に 何ができる? どちらも手に入れようと失ったもの 神様に抗うとしても取り戻す 君が生きているなら僕は死んでいるだろう 僕が生きているなら君は死んでいるだろう 背を向けて僕ら 全部期待して見た幻影だった 信じたかった 縋りたかった 体の奥底に空いた螺旋状の穴 僕だけじゃなく君にもなんだね どちらが欲しいかなんて残酷な問い 神様は何度僕らに投げかける? 道を違えるたびに僕の後ろには 長く伸びた一本の影 誰もが手にし得る小さなかけらで 何ができる? どちらが欲しいかなんて残酷な問い 神様は何度僕らに投げかける? | |
東京青走FantasticYouth | FantasticYouth | FantasticYouth | LowFat | LowFat | あー よく寝たな 超世話んなったこの部屋ん中から Day & Night 出らんない とか言ってらんない てかさ今何時? まだまだダラダラしてたら君に嫌われそうだな 今日からなります真人間 なんて真に受けんなって 嘘 嘘 君が待ち受け 甲州街道から環八を曲がる 上がる 下がる 高架を越えれば君に会える テンションがあがる曲をかける あー なんかこんな感じの曲最近流行ってんよね 嫌いじゃないよ ハンドルとアクセルが僕を運ぶ Tonight 今日明日明後日と続けていけるかな ついて離れてゆらゆらしているね 紡いでいく 温度も 今日も夜が待っている Drivin' Drivin' 君がここにいたっていなくたって 君のよくやる大あくびを笑い 同じ時間のラジオ聞き流す 癖が似てくるだなんて どこかで聞いたような話 サイドミラーに君が映ってる 帰り道を変えただけで まるで別の街に見えるように 指の間をすり抜けていく時間 そっと受け止めてくれるように ふたりとも苦手になったバッドエンド 並んで手を繋いで観てた 今では広すぎる公園を尻目に そう 「この曲を聴くたび 君のこと考えてる」なんて 器用に口に出すこともできずにいる 今日明日明後日と続けていけるかな ついて離れてゆらゆらしているね 紡いでいく 温度も 今日も夜が待っている Drivin' Drivin' 君がここにいたっていなくたって 今日明日明後日と続けていけるかな ついて離れてゆらゆらしているね 紡いでいく 温度も 今日も夜が待っている Drivin' Drivin' 君がここにいたっていなくたって |
雲外憧憬![]() ![]() | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | 手を伸ばした先に 君の手が待ってること きっと触れる前からわかってた 触れて気づいた こんなにも大きい 星を掴む夜の夢が 妙に現実味を帯びて 僕が言えなかったことば 思い出す間に 君はもう次の空を 泳いでるね ずるいぐらい眩しくて 寂しいぐらい澄んだ色に 溶けて染みた 何もかもが映し出されてるよ 小さくて大きな 静かに燃える君の瞳の上 君は今でもあの景色を 美しいと思う? 理由をつけて生きていけるならそれでいい 誰の言葉かを忘れても まだどうしての中に佇んでいても この場所は僕らのものだ 僕らのものだ 僕ら向かうこの先は いつか言ってた場所だろう どこからか漏れた光降り注ぐ 君の背中を ただ追いかけていた 風の語る夜話に 目を細めた君を見て 聴こえなかった音が 流れ込んでくる ざわめく そして揺れている 預けられた勲章が 今もまだずっと胸に 重くのしかかって でもそれが少し心地いいんだ 君となら 過ぎてく道に 立っているスクリーン 映し出されているのは 悪い夢ばかりじゃない 痛いぐらい優しかったり 悲しいぐらい煌めいていたり その全部が 混ざり合い僕に触れる 何度も扉 開いて開いても終わらない 急に訪れる夜もある まだどうしての中に佇んでいても 君を待つ僕らがいる 理由をつけて生きていけるならそれでいい 誰の言葉かを忘れても まだどうしての中に佇んでいても この場所は僕らのものだ 僕らのものだ |
莫迦芝居FantasticYouth | FantasticYouth | FantasticYouth | LowFat | LowFat | 水に浸かってふやけた指と指を合わす 寒いなって思いながら 寒空に触れる 誰かと同じように空をなぞる 冷えてつんと痛む鼻の奥 胸がこう なんか よくない感じだ 置いてきたもの 失ったものはなんだっけ? 悲劇のヒロインになるのは容易い 一人歩きした邪推がひとまわり 大きくなって帰ってくる 鏡の中の自分とは目も合わさずに 頑張ってるよ 誰か見てよ 認めてよって それ誰に言うの? ねえ誰に言うの? 自問自答 自責他責 何もかも またほら口に出せず全部流し込んでいる 馬鹿だ 馬鹿馬鹿しい いやしない神にガッカリ することはない 履いている靴ならBig Size 残す足跡 肺に空気吸い込んでHigh この手伸ばし届けば すぐに出せるゾロ目は そんな大袈裟なことも言える世界No Where 蹴っ飛ばすこのZero-Sum From My Verse 己で蹊を成す 時計の針を必死に逆戻りさせて もがいている もがいている 僕は僕の声を誰も知らない声を ここにいるよ わからないよ 助けてよって せめて せめて 口に出せないのなら ひとつも取りこぼさないよう 僕だけは僕のことをわかっていたいけど 隣の空いたバスのシート ただいまも言わないワンルーム 暗い部屋で光るブルーライト 手に触れたざらざらを 無視しないで 鏡の中の自分とは目も合わさずに 頑張ってるよ 誰か見てよ 認めてよって それ誰に言うの? ねえ誰に言うの? 自問自答 自責他責 何もかも またほら口に出せず全部流し込んでいる 僕は僕の声を誰も知らない声を ここにいるよ わからないよ 助けてよって せめて せめて 口に出せないのなら ひとつも取りこぼさないよう 僕だけは僕のことをわかっていたいけど だから |
ドンスタFantasticYouth | FantasticYouth | LowFat | LowFat | LowFat | 常に立ってるぜフロントライン 掲げた物下ろすことは本当ない Don't try なんて考えぶん殴る 運悪く転んでもそれは潤滑油 描くぜグラフィティ 気にせぬ裏切り 陰で操る Like a 魔導師バビディの 様なやり口 遮二無二 足踏み 連れていくぜ泣き虫 成り行きで勝ち組 「とても素敵な人生を送りたい」 それじゃ絶対に俺たちは欠かせない 気付けば回り囲むUnknownのHater 残念だな 俺はスーパーマン 諸君を制圧 この物語にタイトルは無い 名無しの私がヤバしって話 起こす大革命 from インターネッツ ここいらで気付いといた方がいいんじゃねえ? ようこそ このParadiseへ 踊ろ U&I say DaLiLa LiLuDa LiLuDaLi だからドンスタ ドンスタ ドンスタ 信者もHaterも関係ない 人生は如何にも呆気ない DaLiLa LiLuDa LiLuDaLi せめてドンスタ ドンスタ ドンスタ そう宴は始まったばかりだ そこらじゅうに響かす乾杯の挨拶 I Luv 快楽 都合の良い解釈 抱き合う脇役 最悪な配役 惑星飛び越え宇宙の果て 快晴の星 曇天の国 Galaxy 届けるこの楽律 銀河に溢れるFantastic 出す白地図 旅路に伴う影 無事着陸 散らせ灯り携え 踊れダンス 掴めチャンス 力こめて Clap your hands 掴むランプ きめるダンク 水浸しで繋ぐアンプ 高くジャンプ 魅せる乱舞 分け隔てはしないジャンル 音のジャングルで出会う猛獣なんてない眼中 立ってないで歩けよ 歩いてないで走れよ すぐに増える餌 携えるアクセラレータ レールからは外れ着いた終点で下車 目に映る天使 俺はひたに駆け抜けた ようこそ このParadiseへ 踊ろ U&I say DaLiLa LiLuDa LiLuDaLi だからドンスタ ドンスタ ドンスタ 信者もHaterも関係ない 人生は如何にも呆気ない DaLiLa LiLuDa LiLuDaLi せめてドンスタ ドンスタ ドンスタ ようこそ このParadiseへ 踊ろ U&I say DaLiLa LiLuDa LiLuDaLi だからドンスタ ドンスタ ドンスタ 信者もHaterも関係ない 人生は如何にも呆気ない DaLiLa LiLuDa LiLuDaLi せめてドンスタ ドンスタ ドンスタ |
品行崩壊FantasticYouth | FantasticYouth | FantasticYouth | LowFat | LowFat | TabooやRule破り捨てて 開かずの扉も下りた幕も 無理矢理こじ開けて 傀儡になんてなれやしない 昔誰かのために選んだ色も 今は私の好きな色 今なら胸張って言えるよ 自分に酔ってるだけじゃ足りない 脳内会議で飛び交う野次馬 近づくよもっとPerfectなMind 白黒映画じゃ正直もう 満足できないでしょ 今更謝んないでよ笑 勧善懲悪のおとぎの国じゃ 今からショーの始まりだけど ここにいて大丈夫? だってあんたそれ自分でまいた種じゃん それじゃ最後まで水やり続けて はいはい降参 ご苦労さん なんてまだ言えない Word Up ね、一緒に行かない? さあ プロトタイプからの進化見届けてよお願い La La 引き合うプラスとマイナス この一瞬もたしかに全部繋がってる 完全無欠のストーリーテラー 答え合わせなど必要ない Alright 現在進行形で自分が大正解 「こんなの役不足でしょ」 あれやこれや喉から手を出して もっともっとちょうだい いつだって飽きもしない ドレスコードなんてあってないようなもん 標識の向きも色も 勝手に変えた暁には2人で 肖像画と並んでピース それもいつしか様になっちゃって 近づくよもっとIdealなLife 白黒メガネで思考凝らしても なんも見えないから 今更何が欲しい? 因果応報のリアルの国じゃ 今からショーの始まりだけど ここにいて大丈夫? ヒーロー気取りのあいつが 嫌いだったけど結局ブーメラン? 偽り続けて はいはい冗談。 もうたくさんなんてまだ言わせない Hold Up 「アブラカタブラ」 ドアこじ開けて堂々正面突破Find Me 肝心なところでいつもやってんな常識の番人 それじゃいつも空振り なりな早くColorfulに やりたいことなら常に山積み ね、絶対にできないとか 自分に呪いをかけるの もう、そろそろやめない? ほら 誰が先とか誰が後とか そんな無意味な言い訳もNo No 臆病なプライドはDrive Out 足元の赤い絨毯蹴散らして 後悔させないから放さないのが英断 大丈夫 大丈夫 そうやって安心しているといいよ 人の掌を踏んで下を見つめている 可愛い可愛いあなた ちょっとばかり自分に都合の良いように世界が変わらないかなんて 浅はかな自問自答 誰にも聞こえないのに ね、一緒に行かない? さあ プロトタイプからの進化見届けてよお願い La La 引き合うプラスとマイナス この一瞬もたしかに全部繋がってる 完全無欠のストーリーテラー 答え合わせなど必要ない Alright 現在進行形で自分が大正解 |
ウゴクオトFantasticYouth | FantasticYouth | LowFat | LowFat | LowFat | 目覚め 食し 洗い 歩き 帰り 眠ります 歌い 話し 踊り 眺め 学び 遊びます 作り 入り 失くし 計り 休み 探します 走り 泳ぎ 急ぎ 騒ぎ 困り 見つけます どうして生きてるの どうして行かないの どうしても好きなの どうしても君なの ウゴクオト フラフラフラ ウゴクオト ヨタヨタヨタ ウゴクオト フワフワフワ ウゴクオト モタモタモタ 通い 選び 落とし 止まり 飾り 戻します 守り 磨き 助け 運び 渡し 回します 届け 直し 滑り まとめ 遅れ 残ります 冷やし 変わり 叱り 盗み 数え 包みます どうして見ているの どうして聴かないの どうしても触れるの どうしても負けるの ウゴクオト ペタペタペタ ウゴクオト プクプクプク ウゴクオト モゾモゾモゾ ウゴクオト ビクビクビク 愛し 憎み 想い 尽くし 誓い 笑い 過ごし 誘い 繋ぎ 伝い 違い 拒み 汚し 壊します ウゴクオト テクテクテク ウゴクオト ダラダラダラ ウゴクオト |
真刀勝負 English ver.FantasticYouth | FantasticYouth | FantasticYouth | LowFat | LowFat | The worthless pride that everybody holds to be “proper” My boundaries getting vague, people stepping in I'd rather go and greet them at the forefront, how would you like that huh? I'm sick of all the bone-headed leaders Risk? Bring it, we'll defeat it I'm so fed up with you people and society getting in my way Won't you all just go away? The look I give as if I lost my fight “Are you in tears?” they ask Beneath my mask I give a grin and win it all The truth and lies are with me till the last Today, tomorrow... Oh, as long as I am here The world will move to my pure content I'm yearning for a feel as if I'm airborne Don't tell me I was in a dream for all this time The inferiority I feel behind my back dissolves with light of the city If I put my feet down between the fence I feel the tips, they seem like they are close to touching the ground “Once every few years”... “The marvel” that gets in our ears Aren't you tired of hearing so often? So please don't let any catchphrases Trick you to make you be someone that's other than you, The world turns about as I take looks around Seeing what's right and wrong to my heart my soul so, Merits? Demerits? I don't give a shit About the realistic views of our flawed fake society A showcase that you can't see what's inside I stare it blankly The rays of spotlights on the ground all around me But I'm making sure they hit me, shine me bright so you'll never miss me So, I'll tell you now that I've already reached to the top What do you want? (What do you need?) Every time I ask myself, I say I'm never gonna stop!” Half-hearted train of thought is a No Hand me the all the things I want ‘cause now I will show Shooting for a cold game They'll never know I have a Joker up my sleeves The beating of my heart that sounds in my chest Hear them reverberate as they ripple around us So please, won't you lay your hands on your chest and just let in this melody? Some day you'll realize The world turns around every day, every night Stuck with regrets and burden, it hurts but don't worry Join me, we'll fight through prohibited manners that someone of somewhere we don't care about has made The bitter memory that faintly remains Blurred away with fog that's chilling this city Drawing a perfect scenario I play along all by myself inside the castle I made “Once every few years”... “The marvel” that gets in our ears Aren't you tired of hearing so often? So please don't let any catchphrases Trick you to make you be someone that's other than you, The world turns about as I take looks around Seeing what's right and wrong to my heart my soul so, Merits? Demerits? I don't give a shit About the realistic views of our flawed fake society |
決壊SALVATIONFantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | 小さな少年がいた 差し出された手を振り払い 人立ちを抜けて一人 意地で塗り込めた壁の内で 蹲ってただ息衝く日々だ 少年の肩を叩く 振り返ったのは 紛れもなく僕だった 僕だった 少年と僕 僕と少年 どうしようもなく叫んだ 吊るされた糸たどって 寂寞の牢獄の外へ 少年と僕 どちらからともなく叫んだ 今すぐに連れ出してよ 蝕まれてく身と心 救いをずっと待ってたんだ 少年と僕 声にならない声で叫んだ 自らが創り上げた がんじがらめの孤独が 僕たちを殺してしまったと ずっとずっと気づいていたんだ 二人の声が重なった 小さな少年がいた 足元をみれば 覚えのない枷 知らぬ間に邪魔をする 自らを守る為だった壁は今 押しつぶされそうなほどに迫る 少年は 俯いたまま 震えている その背中は 僕だった 僕だった 少年と僕 僕と少年 どうしようもなく叫んだ 無味無臭で色の無い 音も聞こえぬ世界の中で 少年と僕 どちらからともなく叫んだ 信じられるものなどない それでも僕ら都合よく救いを ずっと待ってたんだ 少年と僕 僕と少年 どうしようもなく叫んだ 無味無臭で色の無い 音も聞こえぬ世界の中で 少年と僕 どちらからともなく叫んだ 信じられるものなどない それでも僕ら都合よく救いを ずっと待ってたんだ 少年と僕 声にならない声で叫んだ 気づかないふりして 生き抜く術はすべからく 僕たちを沈めてしまったと ずっとずっと溺れていたんだ 二人の息が重なった 小さな少年は知った 時間は無力だと 出口もない籠に 自ら閉じ込めた 賽の河原でずっと 積み上げてきたもの 全て壊してきた 最後に壊すのは僕だ 少年と僕 僕と少年 どうしようもなく叫んだ 少年と僕 僕と少年 どうしようもなく叫んだ 吊るされた糸たどって 寂寞の牢獄の外へ 少年と僕 どちらからともなく叫んだ 今すぐに連れ出してよ 蝕まれてく身と心 救いをずっと待ってたんだ 少年と僕 声にならない声で叫んだ 自らが創り上げた がんじがらめの孤独が 僕たちを殺してしまったと ずっとずっと気づいていたんだ 二人の声が重なった | |
真刀勝負FantasticYouth | FantasticYouth | FantasticYouth | LowFat | 下手なプライド 曖昧な境界線 勝手に踏み越えられるくらいなら 私から迎えに行ったほうがいいじゃない? 頭お堅いお偉いさん リスクヘッジなんてもんいらないの またあんたかよって 悪態をつかずにはいられないないね こんな世の中じゃ 寂しげに潤んだ目元 一枚マスク剥げば 大きく笑った口元 嘘も本当も味方につけて 今日も明日も明後日も 私が寝るまで起きてる世界 飛んでるみたいに感じたいの 夢オチだなんてガッカリさせないで 少しの劣等感 あの街の光がかき消してくれる 柵の間から足出せば 案外地面にも届きそうなのにな 何年に一度とか 何処何処の奇跡とか 聞き飽きたんじゃない? だからキャッチフレーズなんかに 踊らされないでほしいよ 私の目で僕の目で 確かめて世界は回る メリットとかデメリットとか そんな現実主義は置いといてさ 中の見えないショーケース 目を凝らして いくつも地面に当たったスポットライト でも私だけ見つけられるように そう 観測地点まではとうに到達してる What do you want?(What do you need?) 自問自答するたびに欲張る自説 ハンパな思考回路はNo この手でからめとる何もかも 狙っていくコールドゲーム 最後の最後まで隠し持ってる奥の手 私だけが鳴らす鼓動 波紋になって広がって 今だけは耳を澄まして 君の胸にも手を当てて 厄介も後悔もいつだってつきもの 携え世界は回る 誰かの物差しで決めた 禁止事項は破り捨ててさ 微かに残る苦い記憶 冷たい霧がぼかしてくれる 願うままのシナリオ 一人演じる夜 私の城で 何年に一度とか 何処何処の奇跡とか 聞き飽きたんじゃない? だからキャッチフレーズなんかに 踊らされないでほしいよ 私の目で僕の目で 確かめて世界は回る メリットとかデメリットとか そんな現実主義は置いといてさ | |
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