Togo作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
暗い夜にThe Flying VideotapeThe Flying VideotapeTogoTogoローカットの赤いスニーカーを履いて 長い旅に出たんだ いつも向かう先には強い風が吹いていて 息も出来なかった 毎晩思い出すのは 古い写真に写る君 いつまで僕を覚えててくれるかなんて 考えてたんだ  もう日は落ちた 街には明かりが灯る 赤いネオンが眩しくて 目を細めた  暗い夜に僕はひとり 家に向かって歩いてる 暗い夜に僕はひとり 家に向かって歩いてる  ここから叫んでも僕の声は届かないから やるせなくなるんだ 引き出しの一番上の段には 君がくれた誕生日のカード  鳴呼 時間はまるで川の流れさ 季節は巡るよ 僕らも少しずつ変わってしまうけど 今の気持ちを忘れないように 歌を作ったんだ いつか聞かせるよ  暗い夜に僕はひとり 家に向かって歩いてる 暗い夜に僕はひとり 歌いながら歩いてる 歌い疲れて喉が裂けても 暗い夜に僕はひとり 家に向かって歩いてる
この角The Flying VideotapeThe Flying VideotapeTogoTogo行き交う人の波に飲まれる午後三時 Tシャツのプリントは洗濯で落ちた これ以上悪くならないはず すがりつける確かなものを探す  この角を曲がればあの屋根が見えてくる 新しい何かが寂しさから生まれる  離れていても惹かれ合う二人 この街は一人で歩くには広すぎる さあ早く彼女のもとへ 昨日見た夢を今日もまた見ている  この角を曲がればあの屋根が見えてくる 新しい何かが寂しさから生まれる 一度忘れた感情がまたやって来て心揺さぶるけど この角を曲がればあの屋根が見えてくる
青の気分The Flying VideotapeThe Flying VideotapeTogoTogo教会の塔 空に沈む 40億の甘過ぎるゼリー 駅前の馬車 キャスター回る 俺の目も回る  奴が選ぶ道はぬかるみ かじかむ指 駆け出すのさ 泥が跳ねて 青の気分 まだ目が回る  窮屈なバス 誰も知らない所まで 窮屈なバス 連れてっておくれ  逃げてきたんだ ディストピア ディストピアから だからなるだけ遠く 遠くまで乗せてくれ まだ目が回る  教会の塔 空に沈む かじかむ指 駆け出すのさ 駅前の馬車 青の気分  窮屈なバス 誰も知らない所まで 窮屈なバス 連れてっておくれ 窮屈なバス 誰も知らない所まで 窮屈なバス 連れてっておくれ
後ろ姿The Flying VideotapeThe Flying VideotapeTogoTogo不意に現れた君 もういない 僕はただ背中を見送るだけ やり場のない想いが今日も 頭の中で浮んでは沈む  いつも最後には何も手に入れられず 膨らみ過ぎた期待にがっかりするのさ 何にせよもうこんな思いはしたくない だってあまりにも悲しすぎるから  目が合うだけで鼓動は速く 肌が触れ合えばもっと速く いつも君の言葉や仕草に 隠された意味を探ってたんだ  でも君を見ると辛くなるから両手で顔を塞いだ 指の隙間から覗くのは遠ざかる後ろ姿 こんなはずじゃなかったんだ 思い描いた未来は だから  今から会いに行くよ その背中が見えなくなる前に 今から会いに行くよ 間に合うかな 今から会いに行くよ その背中が見えなくなる前に 今から会いに行くよ 間に合うかな 間に合うかな
モノローグThe Flying VideotapeThe Flying VideotapeTogoTogoいつもの道を行ったり来たり 煉瓦を運ぶ また天気予報に騙され傘を忘れた 一段飛ばしで上る階段 台詞みたいに話す君 考えるのは嘘みたいに暑いこの夏を乗り切る方法  肌に馴染んだ都会の喧騒 週末の試合はドロー 人々は道化に騙され それに気付けない 意味なんて最早無意味で 偶然は必然に変わる 考えるのは嘘みたいに寒いこの冬を乗り切る方法  聞いておくれよこのモノローグを 一度でいいから耳を貸しておくれ  骸骨はクローゼットの中に隠したのさ バスタブの中ふやける指 老人の振り 退屈な奴に構ってる暇は無い 流れる景色 声は幻 宇宙の旅  聞いておくれよこのモノローグを 一度でいいから耳を貸しておくれ  乾いた喉を潤す前に花壇に水をやる 大袈裟な奴 濡れたドアノブ 月曜の朝 夢は忘れたけど忘れたことは覚えてる 考えるのは嘘みたいなこの世界でうまくやる方法
複雑なリズムThe Flying VideotapeThe Flying VideotapeTogoTogo雨が傘を打つ複雑なリズム 耳障りな騒がしいサイレンも 誰かの深い溜息も聞こえる 何気なく雨空を仰いだ  そのとき不意に思い出したのは 子供の頃見た怖い夢 頬を雨が伝ってく  苺畑どこまでも続いてく 目を閉じて生きるのは楽だけど まだまだ満足なんて出来ないよ もう少しここでこうしてたいな  石器時代のB級映画とか 目障りな古い看板さえも 消えてしまうと寂しくなるかな 何気なく雨空を仰いだ  そのとき不意に思い出したのは しばらく見ない君のはにかんだ顔 またいつかどこかで会える日は来るのか 涙も頬を伝ってく  苺畑どこまでも続いてく 答えは風の中で吹かれてた 目を閉じて生きるのは楽だけど それじゃとても退屈で死にそうだ まだまだ満足なんて出来ないよ 全てを黒く塗りつぶしたいのさ もうそろそろここから出て行こうか 雲の隙間から日が差したから
グリーンストーラーThe Flying VideotapeThe Flying VideotapeTogoTogo音も立てずに心惑わす この不思議な歌が聞こえるかい その旋律を知らぬ間に口ずさんでる  朝から晩まで鳴り止まない この可笑しな歌は何なのか 僕の意思とは関係なしに止まらない  これはグリーンストーラー 鳴呼 誰にも止められないよ これはグリーンストーラー 鳴呼 誰にも止められないよ  この世の果てから聞こえて来る ふざけた歌は鳴り止まない トゥトゥトゥルルと繰り返し 高い所から落ちて行く  音も立てずに心惑わす この不思議な歌が聞こえるかい 遠くの月は大人になっても付いて来る  これはグリーンストーラー 鳴呼 誰にも止められないよ これはグリーンストーラー 鳴呼 誰にも止められないよ これはグリーンストーラー 鳴呼 誰にも止められないよ これはグリーンストーラー 鳴呼 誰にも止められないよ
微睡みと君The Flying VideotapeThe Flying VideotapeTogoTogo微睡みながら君を想うよ 夢の中でも会えるように 近頃の僕は君の事ばかりで 夢から覚めてもまた想うのさ  昔は知らなかったたくさんの事 知らずにいれば良かったかも でも君の事を知れたあの日の僕は 間違いなく世界で一番ついてた  微睡みながら君を想うよ 夢の中でも会えるように 近頃の僕は君の事ばかりで 夢から覚めてもまた想うのさ  朝の煌めき 木々を揺らす風 燃える夕日と 痒い背中 届きそうで届かないもの 届かないもの  今夜は月が綺麗だから 霊園の道を通って帰ろう 他の誰より愛しい人と 他に何も望まないから  微睡みながら君を想うよ 夢の中でも会えるように 近頃の僕は君の事ばかりで 夢から覚めてもまた想うのさ  微睡みながら君を想うよ 夢の中なら会えるから 昔からずっと君の事ばかりさ この愛が冷めることは無い 夢から醒めても冷めることは無い そしてまた微睡むのさ
エンドロールThe Flying VideotapeThe Flying VideotapeTogoTogo孤独な世界に住む彼には ハグの相手さえどこにもいなくて 誰かが決めた正しいやり方で 赤い靴紐を結ぶのさ  喜びはいつも刹那 星を指差し歌うのさ 飽きられたおもちゃ 埃をかぶる  幕が下りる 一度お別れ 隔たりを超えて 巡り合うまで  鳴呼空飛ぶ ビデオテープ 空想の世界で彼は見たのさ 銀の太陽 思い焦がれた君 スローダンス  ショーはこれでおしまい 寂しいけれど エンドロールも流れ始めた 恋人達は名残を惜しむ  幕が下りる 一度お別れ 隔たりを超えて 巡り合うまで  幕が下りる 一度お別れ 隔たりを超えて 巡り合うまで 幕が下りる 一度お別れ 望み通りの 幸せな結末
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