秋元陽来作曲の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TV man秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来夢見たエンターテイナーは 今日この瞬間も生きてるかい? 昨日だって悩んだ だけど 沈黙してたら僕は死んじゃうのさ  画面越しの貴方よ 僕から目を離さないでいて  令和を照らせ 常識壊す革命家 悲劇は喜劇だった? 君たちに見せる価値はあるかい? 令和を照らせ 僕を見くびるな!今がチャンス Are you ready? 実は足場なんてないぜ 崖っぷちのエンターテイナー  Is TV dead? Is this world shit? Is TV dead? Is this world shit?  処刑台の前 背中を押す無数の手が見える マジで吐きそうだぜ でも見なきゃ僕は僕を愛せそうもない  地獄みたいな日々さ だから何だってんだ!? 楽しいぜ  馬鹿に噛みつけ 火をつけ回る確信犯 君の笑顔見るまでこのダンスは止まらないからね 笑いで殺せ この国の端っこまで届け 大丈夫 明日も生き延びてみせるぜ 衝撃のエンターテイナー  客席の貴方よ 僕から目を離さないでいて  令和を照らせ 常識壊す革命家 笑いは破壊だった その力だけ今日も信じてる 令和を照らせ 僕を見くびるな!今がチャンス Are you ready? 君を虜にしてみせる 僕こそがエンターテイナー  Is TV dead? Is this world shit? Is TV dead? Is this world shit?  All you need is my funny jokes All you need is my funny jokes
てくにしゃん?秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来岡村ちゃんにはなれない 悟った25の夜 俺は誰で誰と同じ もう認めざるを得ないよ  コーラ片手につけたTV 前半25分 俺の目を引くのはただ1人 あの19番さ  テクニシャン 魅せて そのプレー 誰のためでもないその技術で 予言者泣かせ そのシュート 高く高く上がっては 急降下  教科書読めない奴らが 言う「教科書要らないよ」 そんな声に騙される 俺も大概だし  子どもじゃん 駄々こね 半べそで 汗も流さず勝てると思った? イタいわ これで終わりかな? 高く高く上がっては 急降下  テクニシャン 魅せて そのプレー  テクニシャン 仕掛けて 飛び上がる 重力まで飼いならすそのプレー 予言者泣かせ そのシュート 高く高く上がっては…  テクニシャン 魅せて そのプレー 俺は気づけば涙流してた 予言者泣かせ そのシュート 高く高く上がっては  急降下
シモキタが似合う男になりたい秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来シモキタが似合う男になりたい  逃げるようにライブハウスを出た 買ったばかりのスニーカーは 水たまりをちょっとばかし踏んだら すぐ湿ってダメになった  ふざけた奴ら嫌いだった ああいうバンド嫌いだった ああなれない僕を誇っていた お前だけはわかってくれていた  言葉に気持ちがこもらない こんな時お前ならどうした? その声で 笑顔で 何もかも壊せるお前のことだ  身体に力が入らない こんな時いつもどうしてた? 嗚咽を抑えた 暖かい雨が頬にポツリポツリ  シモキタが似合う男になりたい シモキタで生きる男になりたい 最前列で俺を見ていてほしい ピアスが光るお前の耳まで届けたい  午前一時の代田 北沢川の桜 羽根木公園前の自転車 振り返って俺を見て笑う春よ  月が落ちそうな怖い夜 路地裏ばかり歩いてた あの時少しでも走れば 電子レンジの音で我に返り  最初と最後が同じなら 鉛筆折れても諦めない 真っ黒な手のひらで顔を拭く 汚い顔で笑ってみた  だからなんだ? お前の言葉はそんなもんか? もうここには誰もいないぞ まだ彷徨ってる代田 泣いたのはそう 俺の方だった  シモキタが似合う男になりたい シモキタで生きる男になりたい おかえりって何度も聞こえんだ 誰か俺の耳を塞いで 塞いで 塞いで  黙れよ だから何度言えばわかるんだ 俺はまだ何も言ってない 何も本当のことを言ってない 遠いなあ 遠いや カレンダーの切れ端で指を切る この血肉は腐る だから今すぐ声をあげるべきなんだ  シモキタが似合う男になりたい シモキタで生きる男になりたい 最前列で俺を見ていてほしい ピアスが光るお前の耳まで 耳まで  シモキタが似合う男になりたい シモキタで笑う男になりたい 死ぬまでずっと俺を見ていてほしい 涙が光るお前の目を見て笑いたい  笑いたい
秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来君が「眠れない」と指を握ってきた 僕は天井を見つめたまま しばらくして小さな寝息が聞こえてきた 壊れた扇風機 風もない夏の夜  右を向けばそこにある君の顔 瞼をさすれば子どもみたいに笑う 黒い目の奥で全てを見透かしてる 怖くていつも下を向いてしまう  目を瞑って抱き寄せる 君の髪の甘い匂い 僕は幸せだ 本当だよ  太陽は今日も昇るだろう 僕たちや誰かの一日が待っている 今日はちょっと思いを馳せただけ 彼の今と彼女の苦悩 長い夜に溶けて 遠い街の話になった  君が「わからない」と悲しそうに笑った 僕は蛇口を見つめたまま 何か言いたそうに僕の肩をつつく 遠くで猫が鳴く 今夜は風がある  目を瞑って抱き締める 君のうなじの甘い匂い これだけは覚えていたい  太陽が昇らない街へ行く 誰もいない 君もいない 彼もいない 彼女もいない 怖い 耳鳴りが止まらない 彼の孤独 彼女の苦痛 みぞおちに溜まってく だけど何も映せないまま  「眠れない」 指を握ってきた 今日も目を合わせられない しばらくして小さな寝息が聞こえてきた 壊れた扇風機 風もない夏の夜
モデル秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来カッコつけたい スーツ着るよ ワイドショー横目に どうやら今日の山羊座は二位 ピーにエサをやって部屋を飛び出した  自販機脇のゴミ箱から溢れ出す無責任 一つだけ拾った空きビン 誰が飲んだんだろう  空風が冷たい中目黒 マフラー巻き直す 「大人だってみんな寂しい」 キョンキョンが言ってた  「オンリーワンじゃダメなんです」 誰かの声がする なんだかんだでやってのける 君は僕のモデル  人と比べるなとか言うくせに競争強いられて 冷蔵庫の栄養ドリンク 飲んでは腹下す  吊り革広告に脅され たまにビビるんだよ 列の前の人も読んでる日経電子版  空風が冷たい中目黒 目黒川 夕焼け 気がつけば涙目だったが 誰にも言わないさ  カッコつけたい スーツ着るよ 鏡の中の自分 目が死んでないこと確認 敵は食べちゃおうぜ  「オンリーワンじゃダメなんです」 そんなのわかってる なんだかんだでやってのける 君は僕のモデル
そりゃそうだよな秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来そりゃそうだよな あの娘が来月式を挙げる そりゃそうだよな 冷蔵庫のもやしは色が変わっていた  確かそうだよな あの日は小雨が降っていて 確かそうだよな いや本降りだったか どうしてだろうなあ たくさん勉強したのにな そりゃそうだよな 忘れてくことばかりだよ  付けっ放しのテレビから垂れ流されてる 明日明後日来年のことばっかり うるさいなあ 僕が欲しいのは  最近はずっと郵便ポストを探してる 見つけた日にはちょっと元気が出たりするんだ 距離は測れる 数字でわかるんだ 切手は今いくらなんだろう  そりゃそうだよな 僕の歌は届かない そりゃそうだよな ライブハウスなんか嫌いだし そりゃそうだよな こんなことばかり考えて そりゃそうだよな あの日の未来ってこんなか  破れたTシャツだって捨てられなかった でも着ることだってもうできないから どうしようか  僕が欲しいのは 甘い匂いと澄んだ空気に会えるような 確かに夢見た1日に会えるような 言葉とメロディと笑顔と手触りを もう一度抱きしめる その力 それだけなんだよ  本当も嘘も 今日も昨日も  せめてもやしは火にかける  そりゃそうだよな あの娘が明日式を挙げる そりゃそうだよな 誰か違うと言ってくれ
犬小屋にて秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来おはよう 飼い主さま 今日も綺麗です 薄目を開けた 眩しいな  本当に犬みたい 寝ぼけた僕を撫でてくれる ちょっと冷たい指が気持ちいいな  昨日の雨が嘘みたい 洗濯機が震えている コーヒーの匂い 起きなくちゃ  鼻歌が聞こえる 君の好きな曲 僕は知らない まだまだ話し足りないね 夜まで待てば僕はまた  君の胸で眠る 心臓のビート 1番求めている音楽 君の胸で眠る 夢は見ない  叱られてしゅんとする 吠えない僕に さらに激昂 かわい子ぶってごめんなさい  同じように口つぐむ 君を想像 盗み見てる 僕らは別の生き物です 辻褄合わせ生きていく  ドキュメンタリーフィルム そうだと思ってた でも実際やらせばかりです 偽物だろうか でも終わらない  君の胸で眠る 心臓のビート ずっと聴きたかった音楽 君の胸で眠る 夢は見ない  風が強く吹いている 麦わら帽子抑えて笑う ざらざら画質 頼りない  おはよう 飼い主さま 今日も綺麗です
トンガリ娘秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来ちょっとしょっぱかったかな 何も言わずに俺を睨んでる 慌てて土下座したけど ザクザクと食べ続けてる よかった  俺が買ってきたとんがりコーン お礼の一つもないみたい でもめっちゃ嬉しいぜ 俺は世界イチ幸せ者さ  トンガリ娘にアイラブユー トンガリ娘にアイニージュー 友だちがいないキミのこと こんな暗号で自慢したい  トンガリ娘にアイラブユー トンガリ娘にアイニージュー 尖ったものを口に咥え キミは笑っていた 明日も会いたいな  キミのタイプは高身長 包容力があるスポーツマン 俺とはまるで真逆さ ちょっと燃えてきて曲ができた  ラブソングでキミをオトす!! ほら今ちょっと笑ったでしょう? 俺の世界へおいで 一生キミのワガママ聞くから  トンガリ娘にアイラブユー トンガリ娘にアイニージュー おばちゃんになってもかわいい 俺は傍で言い続けるよ  トンガリ娘にアイラブユー トンガリ娘にアイニージュー 指についた塩舐めながら キミは笑っていた  呼び出した時計台の前 面倒くさそうにこっちへ来る ピンクの髪が揺れて もう我慢できない 抱きしめたい  トンガリ娘にアイラブユー トンガリ娘にアイニージュー 恋の神様もしいるなら そろそろ俺に微笑んでよ  トンガリ娘にアイラブユー ...トンガリ娘にアイラブユー!! 好きだ!!言っちまった... キミは黙っている 上目遣い たまんねえな!! 俺は笑っている
トマティーナ革命秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来教科書ばっか眺めてるあの娘のメガネ外して 校舎の窓から投げたの 私は悪くないわ  シュートを外したくらいで情けない顔しないで ギャーギャーうるさい奴らはあとで首を絞めてやる  たまに正気に戻るのはあなたが見てるからなの その瞳に映るのはどんな女の子?教えて  小さいかわいい美味しいトマトが 私の周りで弾け飛んでるの 白いTシャツが真っ赤で ゲラゲラ笑う私を 早く抱きしめに行ってあげたいな  折れた傘の骨組みだけ振り回して生きてたら 偶然あなたに刺さった キョトンとしてるあなたに  「つまんねえ」と笑い飛ばす はじめての感覚だわ 8ビートもプラトンも敵わない理想の未来 教えて  死にたい明日に最初のトマトを 世界にぶつけた革命の朝に どんな壁だって汚せるトマトが 2人の周りで弾け飛んでるの  白いTシャツが真っ赤で ゲラゲラ笑うあなたを 早く抱きしめに行ってあげたいな  例えばそれが私だったり
レイトショー秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来今日はこれから映画を観よう 解約済み 適当な関係 見ないふりして時に任せ そうやっていつも 無責任なんだよなあ ムスッとしてる君の顔 頭の隅っこまで追いやってみるよ  毎日見ているひろえちゃんのインスタ 伊勢赤福 誰と食べたんだろう 無性に気になり 寝落ちしたのは昨日 二日酔いだ 頭ガンガン 最低...  ぬいぐるみのトトロに話しかける 「江古田で5万、笹塚で7万」 今より良い暮らしをしたい! 女の子呼べる部屋がいい! あゝこれぞ輝ける20代の日常!  今日はこれから映画を観よう ジャージで飛び乗る京王線 調布って特急止まったっけ? 菅田将暉じゃない 誰とも出会わない 車窓越しのマンションの灯り 急にうるっときて上を向いた  ぬいぐるみのトトロは物言わず 「全部君次第」インチキ占い 今より幸せになりたい! こんなこと願うの恥ずかしい! あゝそんなことも言っていられない日常  今日は1人で映画を観よう そのあとアイツに連絡 できもしないのにドキドキ 菅田将暉じゃない でも悟るつもりもない 2時間後の僕にご期待 レイトショー これから始まるよ  レイトショー 寝落ちだけはしないぜ
ハイ・ヒール秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来ザザザ 土砂降りが街を襲って 花火も湿気った 全部終わりだよ マジで良い気味  アハハと笑うクレオパトラ嬢 スリットの隙間が真っ暗で怖くなった でももう遅い  恋に落ちるのは(every time every time) 寂しいからだね(ちゃう!ちゃう!ちゃうよ!) 覗きみたいさ 木陰で震える僕は 所詮、ヒール!  ぎゅっと抱きしめてキスしてた 僕は見てるだけで 毎晩思い出すんだ!発狂しちゃうよ そう狂ってるぜ 馬鹿な2人がキスしてる 付ける薬もない 今引き金引くよ まあ見てろって  一旦銃を降ろし深呼吸をした 惰性で噛んでたガムも吐き捨てた もう味はしない  もしもツキがもうちょいあったらとかね もしも誰か僕を止めてくれたなら やめろ やめろ そんな意味ない妄想  ぎゅっと抱きしめてキスしたい あの夜、幻かい? 君の指が踊る 6月の夜の多摩川高架下 愛とか信じるとこだった ほろよいで酔えてた 来世では言葉に責任持って!  目を見開く彼と君 だから気づくの遅いぜ ネクタイ緩め 目を瞑って 力込めた  恋に落ちるのは(every time every time) 寂しいからじゃねえ(どう? どう? どうよ?!) 雨か涙かわからない へたり込んでる 僕は、ヒール!
2人で飲もうよ (Duet with 多鹿桃子)秋元陽来秋元陽来秋元陽来・多鹿桃子秋元陽来会ったら何話そうって まだ誘ってもいないのに ツンツンしてるあの娘に 脳みそのどっか刺されたみたい  見つめ合ったまま3秒 動きかけてたピンクの唇 絶対脈あるぞこれは いやいつもの勘違いなのか  ずっとがまんして待ってる 惚れちゃった方が負けだし だけど気づいてくれなきゃ このまま 曖昧でヤだな  今日は2人で飲みたいよ 熱いシャワー浴びたらさ どこか火傷したみたいで その感覚が消えぬよう 君と2人で飲みたいよ トリキなら奢れるし 君を酔わせる自信はあるって今夜言わせてよ  アルコールに身を任せて 必殺!頭ポンポン 次こそ君を逃さない 反応妄想してニヤけるぜ  先日あげていた自撮り 何度も見返しては悶絶 俺に向けられてなくても別にそれならそれでいいもんね!  リプ欄常連のあの娘 可愛くって妬けちゃう 閉じては開いちゃうタイムライン お巡りさん、、こっちです...!  今夜2人で飲みたいよ ひとりぼっちじゃ寂しい 君の可愛い照れ笑い 頭から離れない 君と2人で飲みたいよ きっかけが欲しいな 君しかいないって 別れ際に 次こそ言わせたい  賑わう夜にジョッキを伝う水滴 誰のための涙だったろう 僕なら 僕だったら  1人で思い出す 触れるような君のキス どこか火傷したみたいで その感覚が消えぬよう  君と2人で飲みたいよ なんかほっとけないんだ 苦くて飲み込めない思い出も 甘く割ってあげるから  今が一番大事なんです ありふれた20代 今日だってもがき続けてる 君に会いたいよ 今夜会いたいよ  2人で飲もうよ!
恋愛小説秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来ベランダに出たら朝焼けが見える わざとらしいな でもこれくらいしなくちゃね  ずっと会いたかった 夢にも出てきた 誰にも見せない 書きかけの小説の中からまた 同じ景色が  波の音聞こえた最後のキス 世界は時間を止めた 完璧な今 砂に足を取られたみたいだった 動けないよ へらへら笑っては少し泣いて 疲れて ゆっくり帰った 2人はまだ手を繋いでる  例えば16歳がブラックジョークに憧れる そんなものだ 背伸びの繰り返し  陽が差す部屋の中 愛おしい今がある おはようって言えば 何も変わらぬ一日 だけど今日は思い出す  僕を見つめている大きな目が 何かを訴えていても その意味はまだわからなかったから 結末はもう変わらないよ 僕の首を絞めてる白い綿は 綺麗で 食べたいくらいだ すごく気持ちいい 誰も邪魔できない  波の音聞こえた最後のキス 世界は時間を止めた 完璧な今 砂に足を取られたみたいだった 動けないよ へらへら笑っては少し泣いて 疲れて ゆっくり帰った 2人はまだ手を繋いでる  長い帰り道 手を離したくない
作家志望秋元陽来秋元陽来秋元陽来秋元陽来先月送った原稿 あれどうなってんだよ 待たせすぎだろ 連絡一本くらい寄越せ 非常識だってわからないのか?  僕の努力を聞いて本を書くために本屋で本を買って 「語彙力、構成力、表現力、知識に…」 ちょっと待て多すぎるよ  悲観論者の馬鹿騒ぎ このボンクラには何も響かず このままじゃ誰も見てないし とりあえずバファリンを一錠 完璧主義者のあら探し 「あれ、今のコードなんか違くない?」 いつかきっと なんてずっと 僕の土俵で暴れ回る妄想  少年がビルの屋上からダイブ 女の子道連れ この時に誰が責められるか想像できてしまう僕は最悪 ねえ誰にも迷惑かけずに消えられるのなら今すぐ逝くよ そう彼らと何も変わらない 口に出さないだけの共犯者  半端に摂取した教科書の知識をこねくり回して完成 頭でっかちの論文で世界を語ったっていいね!はつかない でも社会派気取った巨匠の興行収入10億ドルも 僕や君の毎日を救うことはできないから変わらんものよ  だから勝負 来月の新作 彼はちょっと君に似ているよ 真面目だけど それだけの奴さ 面白くもなんともないね だから勝負 彼に賭ける ほら着眼点だけは良いんでしょ? ちょっと書いて バカバカしくなって 腹が減って全部忘れたよ  悲観論者の馬鹿騒ぎ このボンクラには何も響かず このままじゃ誰も見てないし とりあえずバファリンを一錠 冷笑主義者の軽いジョーク 僕の武器はどこにあるのかな いつかきっと なんてずっと 僕の土俵で暴れ回る妄想  先月送った原稿 あれどうなってんだよ 待たせすぎだろ 感想だけでいいや 何かコメントをください ずっと待ってるよ
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