Eight作曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
とても素敵な六月でした covered by ユイImgramox MusicImgramox MusicEightEightEight潰された私の体躯(たいく)は酷く脆(もろ)い固形と化して 音ひとつしない市街地で忌々(いまいま)しい不祥(ふしょう)を呪うのさ  道徳の向こう側であなたは吠えている 淡泊(たんぱく)な言葉の裏側が透けているよ 真昼の無彩色を不穏な色にして 本当に馬鹿な嘘つき  薫(かお)る夏風に誘われて霞(かす)む死神も泣いていた 始まりの合図が轟(とどろ)いて咽(むせ)ぶ飛行機雲 閉塞(へいそく)と千の世迷言(よまいごと)で回る膿んだ世界が終る前に 夢の中さえもずっと 焼きつけたいの  草臥(くたび)れた回転木馬、見たくもない欺瞞(ぎまん)の産物 仕組まれた惨劇(さんげき)の丘に咲いた蓮華(れんげ)は枯れるのだろう  私を穿(うが)っていく醜い透明 灰色の心が無数に悲鳴を上げるの 背徳の白い息も次第に白銀が 覆い隠してしまうよ  湿る街角に飛び散った抉る感覚を放つのさ 吠える迷子犬を葬(ほうむ)って黒煙の立つ空に 問い掛けと千の綺麗事で回る膿んだ世界の終りなんて 呆気(あっけ)の無いくらいでいいと、吐き捨てたいの  喚(わめ)く踏切が遮(さえぎ)って、これで全て終りなんだろう さよならの合図が轟(とどろ)いて溶ける飛行機雲  がなる現世(うつしよ)の境界で愚かなあなたは泣いていた 薫(かお)る夏風に誘われて、悲しくなどないさ 天国も地獄も無いのなら こんな泥塗れの現実を誰が裁けるの  透過、「また会いましょう」
ウツロ莉犬莉犬EightEightEight遠く遠く 向こうまで伝う薄闇 孤独は嫌いでした 弱く弱く 脈打つ鈍い痛みは 滞留するオレンジに変わる  ぎこちない呼吸の延長 自由が欲しかった 淡い淡い誘蛾灯 昨日みた夢  愛に逆らって走り出す 透明な声が笑う 天使を背負って逃げるのは困難だろう 何十の悲哀とうねり 酩酊の眼下に広がる 不意に垂れ落ちた記憶から 腐ってしまうよ  深く深く 刺さった怨嗟と流し目 理屈は嫌いでした 弱く弱く 脈打つその光を 侵犯する黒い霧 君が笑う  終わらない夢  最後に残った寂しさを滑稽な嘘で飾る 薄ら笑った虚ろな眼を汚しても  愛に絡まって滲む夜 透明な声が笑う 全部を背負って逃げるのは疲れたな  遅効性の腐敗臭 見上げた空 ねえ 止まんないよ 処刑台で歪んでいる天使が また 叫んでいる 無表情な歌声に満たされたら もう 覚めない  何度も縋った記憶まで 腐ってしまうよ
蒼い嗚咽をもう一度莉犬莉犬EightEightEight永遠のような夢をさまよって軋んだ心では 鈍痛に響く幾多の悲鳴を押し込められない  パッと消える怯弱な愛に縋ってはまた傷になる きっともしも最後に願うならば、もう一度  吐きそうな量の群青があふれだして 枯れた今日を飲み込んでゆく 東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を救えない あの日見た流星はどこへ消えたの 緩やかに朽ち果てるなら、夜明けなどいらない  永遠のような夢をさまよって歪んだこの眼には 黎明に揺れる今日の蜃気楼が強く焼きついた  あっという間に巣食った幻に沈んではまた癖になる 酸に浮かぶハートが溶ける前に、もう一度  錆びついたこの運命が痛みだして 湿気た愛を蝕んでゆく 継ぎ接ぎの心を縫い合わせて 灯火に縋る白昼夢 あの日見た流星が私にとっての 見つからない最後のピースだとそう信じているだけ  歩き続けて涙枯れても覚めないけど ただ目の前は蒼くて、まだもう一度、もう一度だけ  吐きそうな量の群青があふれだして 褪せたノームを穿ってゆく 東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を笑えない あの日見た流星はどこへ消えたの 何もかも蒼に染めたなら、答えなどいらない
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