中島雄士作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ちょっとだけ群青路地路地中島雄士中島雄士たゆたう窓辺から 眺める香り ちょっとだけ群青 途切れぬよに もう おやすみ  ルルル ルルル ルルルル  漕ぎ出す小舟から 浮かべる灯り 見つからない 見つからない 止め処なく流れるなら おやすみ  去り行く私から 捧げる祈り ちょっとだけ群青 気付かぬよに さあ おやすみ  ルルル ルルル ルルルル
プレミアム路地路地中島雄士中島雄士せめぎ合う 人の波を泳ぎ渡る 乗り換えのホームで 地下鉄は 外苑前過ぎるあたり 到着の合図が 奇をてらって独りよがり  階段を選ぶくらい 足取り軽く 金曜日  街は忙しなく踊り出す ミラーボールの海 掻き分けて 今すぐに 照らし出して欲しいの  不意に追い越したトキメキに クラクションひとつ飛ばす 誰もが眠らない夜 プレミアム  示し合う 恋人たちの靴音が遠のいてく 横目で追いかけた 微笑ましさひとり歩き  西口の人いきれが 溶けて交わる 金曜日  街は忙しなく踊り出す ミラーボールの海 掻き分けて 今すぐに 照らし出して欲しいの  不意に追い越したトキメキに クラクションひとつ飛ばす 誰もが眠らない夜 プレミアム
呼吸路地路地中島雄士中島雄士どっかで忘れたメロディ 夢の中 どんなに足掻いても 戻らない  どっかで流れた涙は 夢の跡 割れそうな痛みなら まだ大切に取ってある  誰にも言いたくないことは 誰にでもあるけど こんな遠くまで来たんだよ 新しい朝越えて  どっかで生まれた命は 夢の波 寄せては返し くりかえす 営みのひとかけら  いつか必ず訪れる 永遠の別れも どんな遠くまで届くかな いくつもの夜迎え  どっかで響いた合図は 夢の果て 覚めやらぬ愛しさが まだ胸の奥残っている
あるサンセットグソクムズグソクムズ中島雄士中島雄士後ろ姿もパステルカラーね 飲みかけたまま汗かくコーヒー  心移り変われば黄昏 もう二度と繰り返らない  窓から溶け出す陽が なんだか寂しい色 いつだかまた会えたら なんにも話さない  水を浴びせたストロー抜け殻 コールドブリューは最初から冷たい  暮れる背中合わせの黄昏 もう二度と夜は明けない  窓から溶け出す陽が なんだか寂しい色 いつしか掛け違えた ボタンは解れて取れてしまったんだ  窓から溶け出す陽が なんだか寂しい色 いつだかまた会えたら なんにも話さない
ため息の逃げ場グソクムズグソクムズ中島雄士中島雄士見損なったって言わないで 戻らない時間を追わないで 悲しみで頬を染めないで どうかお元気で  ため息の逃げ場をくれよ 風に溶けてくよ ただ君の言葉をくれよ くれよ  楽しかったって言わないで あの頃のまま暮らさないで 平気なふりをさせないで どうかお元気で  ため息の逃げ場をくれよ 空に溶けてくれよ 誰にも聴かせない歌をくれよ くれよ
ガーリーボーイグソクムズグソクムズ中島雄士・たなかえいぞを中島雄士思い出を責めないで 口ずさむあのメロディ 甘くて切ない夢を見るガーリーボーイ  急ぐ季節が 君を隠したようで 面影が溶け出した あの日々を忘れない  思い出を責めないで 口ずさむあのメロディ 甘くて切ない夢のよう  キラめく時を繍って 鳴り止まぬあのメロディ 長く果てしない夢を見るガーリーボーイ  はやる街角 不意に消えた後ろ姿 幻のようにそっと 僕の手は届かない  思い出を責めないで 口ずさむあのメロディ 甘くて切ない夢のよう  キラめく時を繍って 鳴り止まぬあのメロディ 長く果てしない夢のよう
夢にならないようにグソクムズグソクムズ中島雄士中島雄士夏の終わりは いつでも 生温い感度で 風めく  とどのつまりは 成り行き あなたへの安堵に 微睡む  この星の 色とりどりを 掬い上げるように 生命の影 彷徨うふたり  その仕草も癖も匂いも全部 覚えてたいのさ この恋がまた 夢にならないように 遥か空に浮かぶ 真白の月も 棚引くドレスを 纏わない 昨日が今日へと 溶け残る  夜の帳は ふたりを 最果ての温度に 誘う  ところどころの ほつれまで 拾い上げるように 身悶う距離 絡まる鎖  その輪郭も声も涙も全部 覚えてたいのさ ふと目が覚めて 夢にならないように 窓越しの水面を 指でなぞれば 波間に星団が 揺らめく 慕情が寄る辺を 手繰るなら  ゆく河の流れは うたかたの音だけ残して  約束も誓いも嘘も秘密も 覚えてたいのさ この恋がまた 夢にならないように 遥か空に浮かぶ 真白の月が 照らした航路を 辿れば どこへでも続く 夢の跡
シェリーグソクムズグソクムズ中島雄士中島雄士開け放たれた 窓辺の光は 風に揺れて 部屋に漂った 塵を浮かべて 喉がいがいが 昨日の言葉は 隅に放り投げて  シェリー 覚えてないけどサヨナラ 思い出して シェリー 甘い口溶けに誘われたのさ ねぇ シェリー 通り過ぎたからサヨナラ 二度と戻らない 記憶の彼方の果てへ  かき混ぜられた 洗濯物は 渦を立てて 波に漂った 頭揺られて 僕らぐらぐら 見たくもない夢の中 逃げ出したら  シェリー 出会ってないのにサヨナラ 巡り逢って シェリー 艶美な香りに拐かされたら シェリー 口外無用でサヨナラ うまく笑えない あの日の僕らの果て  開け放たれた 窓辺の光は 風に揺れて 部屋に漂った 水を飲ませていただけないか 痴情のもつれじゃ 隅に置けないね  シェリー 覚えてないけどサヨナラ 思い出して シェリー 甘い口溶けに誘われたのさ ねぇ シェリー 通り過ぎたからサヨナラ 二度と戻らない 記憶の彼方の果てまで  出会ってないのにサヨナラ 巡り逢って 艶美な香りに拐かされたら シェリー 傍若無人な神様 二度と戻らない 記憶の彼方の果て
すべからく通り雨グソクムズグソクムズ中島雄士中島雄士すべからく通り雨 傘を忘れて走り出した 屋根の下に逃げ込めば 雨上がり つつがなく通り過ぐ 射した夕日が憎たらしいね 空を仰ぎ 雨雲はどこへやら  見慣れた街の声色は どこか寂し気な気配 隠す気も無いもせぬ  すべからく通り雨 君はあの子と相合傘 帰路を急ぐ野良猫と 目が交ざり つつがなく通り過ぐ こぞの月日も夜空に溶けて 針は周り 明日もまた影法師  昨日の夢を思い出し 欠伸をひとつ投げれば そぞろ煙の行方  すべからく通り雨 傘を忘れて走り出した 屋根の下に逃げ込めば 雨上がり つつがなく通り過ぐ 射した夕日が憎たらしいね 空を仰ぎ 雨雲はどこへやら
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