オカモトコウキ・大林亮三作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Timeオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ・大林亮三 | そう いつものようにただ過ぎ去っていく日常に 違和感を抱いたのは 数週間前のことだったか 三日前のことだったか 昨日のことだったか まるでわからないまま 環七を車で 走る間に 滑り落ちる雨をワイパーで 弾き飛ばして いつのまにか夜は更けてく いくつかのイメージが 頭の中を駆け巡る そんなとき妙になんか 一瞬で季節が進んだ 今がいつか 関係ないような 時間はそう 常に同時並行で ある時点に 錨を下ろしても この船はいつの間にか また自分だけが 置いていかれてる そんな気分 そう 頭の中の混乱は例えば政治的意見のように いつも二律背反のまま 自分を責める 東京の空は いつも塗りつぶされたまんまで どこか遠くにいる 君を想ってる 当たり前にいると思ってたよ いくつもそんなこと これからもあるんだろうな いくつかのイメージが 頭の中を駆け巡る そんなとき妙になんか 一瞬で涙が出たんだ 今がいつか 関係ないような 時間はそう 常に同時並行で それでもただ ここにいると感じてる 過去/未来もずっとそう感じてた そう だから君は 今もいるはずなんだ 今もいるはずなんだ | |
惑わせてオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ・大林亮三 | 時々自分がどこにいるか全くわからなくて それは地図を見るとかそういう問題とはまた違くて でもいざとなれば誰かが助けてくれるでしょと 楽観視している自分もそんなに嫌いじゃない 気づいているでしょ? つまらないことが永遠と細かく気になるのに 肝心なことはほっといてもそんなに気にならない その気になれば本当のことだって言えるんだから 今のとこあなたに打ち明けない いつだってそうさ ゆらゆら揺れて惑わせてたいのよ いつだってSo Sad 早くきてね Yeah 誰も見ていないところでは大胆になれるし 何も着ないで踊りましょう戯言並べあって そのあと全部放り出してめちゃくちゃにしよう やっぱり今言ったことは聞かなかったことにしといて ゆらゆらゆらゆら ゆらゆら揺れてたいよ ゆらゆらゆらゆら ゆらゆら揺れてたいよ 時々自分がどこにいるか全くわからなくて それは地図を見るとかそういう問題とはまた違くて まあいざとなればあなたが助けてくれるでしょと 楽観視している自分もそんなに嫌いじゃない いつだってそうさ ゆらゆら揺れて惑わせてたいのよ いつだってSo Sad 気づいてるでしょ? いつだってそうさ ゆらゆら揺れて惑わせてたいのよ いつだってSo Sad 泣いちゃいそうになったりもするなぁ | |
WORLD SONGオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ・大林亮三 | うまく言えないような もどかしい気持ちが 少しずつ降るよ 五月雨みたいに 溜まる水たまり 悲しみ濃くして ずっと待ってたけど 君はまだ来ない 僕らの10年代は転んでつまずいて 本当に伝えたい言葉は どこにもない だから 今夜は眠らずに踊ろうよ 理由はないけど 今夜は眠らずに踊るのがいいだろう 朝までずっと 今夜は眠らずに踊ろうよ 理由はないけど 何かの始まりを いつでも期待しながら 誰もがいつだって 何かをどこかで待ってる 今だけは眠らず 踊りたい 今夜は眠らずに踊ろうよ 理由はないけど 今夜は眠らずに踊るのがいいだろう 朝までずっと 今夜は眠らずに踊ろうよ 理由はないけど 何かの始まりを いつでも期待しながら | |
プールオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ・大林亮三 | 誰もが誰か お互いを見張ってる 間違いが無いように そっと気をつける でもとっくに何が 間違いだったのか 知っている人なんて もういないじゃない 夢を見るだけならば選び放題 終わりない欲を満たそうよ どこまでも深く 空虚抱えたまま さあたっぷりと味わって 破裂するまで 身を委ねて意識なく 泳げば 底のないプール沈んでく 窒息するまで 覚えておくことが 多い割には 本当に覚えておくことってなんだっけ? なんならかなり前からインソムニア 眠るため もう一杯繰り返してる 心の隙間がもどかしく ただ揺れ動かされるまま 後戻りできないまま 癒されない渇きを抱えて ただ暗闇に手を伸ばし続ける どこまでも深く 空虚抱えたまま さあたっぷりと味わって 破裂するまで 身を委ねて意識なく 泳げば 底のないプール沈んでく 窒息するまで 現実感のないリアル 溢れている 作りあげられた虚像さ 疑いようもなく 例外なくまた 作り込んでる その中ではしゃぐことに 少し疲れただけ | |
蜃気楼オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ・大林亮三 | 見てきたものしか歌えない あったことや言われたことしか それをわざわざ書いているのは 少しずつ消えてしまうから つまらない映画みたいに 細部まで思い出せない 思い出が積まれてく 時間が随分と過ぎてしまう そう夜はやがてふけるから 君にももうさよならを こんな気持ちは説明できないよ これだけの言葉じゃ こんな気持ちは説明できないよ うまく言えない あまりにもまだ近くて 崩れかけている商店街 光輝くスーパーマーケット なぜだか胸が締め付けられる どこにでもあるような風景 誰かの書いた物語 今日も始まり消えていく どこまでも激しくてそして 優しいロックンロールミュージック 蜃気楼の中彷徨って 境目は曖昧に 蜃気楼の中全てが 伝えられず通り過ぎてく 戸惑ったまま絡み合って メッセージ送ってる 蜃気楼の中彷徨って 境目は曖昧に こんな気持ちは説明できないよ これだけの時間じゃ こんな気持ちは説明できないよ うまく言えない | |
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