ちたへんりー作曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
メテオちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりー前山田健一さぁ目を醒ませあの高鳴りよ やるせない日々に一撃必殺を ぶち壊してメテオ  あのさ また一緒に馬鹿しないか? 忙しいのは百も承知 愚痴も傷跡もひと通り  聞くよ あの頃は酒なんかなくたって コークにポテチ、魔法にビーム 腹ん底から叫んでた  そんなに身構えなくたっていいよ 僕たちはあの日のままさ  さぁ目を醒ませあの高鳴りよ 夕方5時まで続く最強パーティ 勝てやしない場面もあったけど 楽しかったんだ  不甲斐ない日々も 繰り返し周回して 少しずつ切り開いてく かつての僕らがそうだったように ぶち壊してメテオ  どんなに凝り固まっていても いつだって起動ボタンひとつさ  何が起こってもおかしくない そんな現実に生きてる 画面の先の世界と大して 変わらないね きっともっと楽しめるさ  なぁ覚えてるかあの高鳴りを 悔しくて泣いちまったような日もあったな それでも懲りずに僕らは コンテニューするんだ  さぁ目を醒ませあの高鳴りよ やるせない日々に一撃必殺を 勝てやしない場面もあるけど 今日のところは  不甲斐ない日々も 繰り返し周回して 少しずつ切り開いてく かつての僕らがそうだったように ぶち壊してメテオ
かえりみちちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりーnabeLTD先に呑んでる太陽 真っ赤っかそれを見て 切るタイムカード まぁええか 今日のことなんて あれやこれや一気に抱える 疲れ切った頭じゃ何も生まれん  ちょっと遠回りしてく? 最短距離が正しい なんて馬鹿らしい 時間は無限じゃないからこそ 意味ある無駄を こころ潤うように  どうしようもないことは置いといて 何はともあれ  笑っていたいね 落ち込むべきような日であっても スキップして帰ってやろうぜ On my way home  ほころびの様な 小さな幸せを謳歌 涙はその後に置いといて On my way home  この世の終わり 誰かが決めたシナリオ通り? Bad dayが続き空回り あれなんかやば バッド入りそうやわ  そんな時、何となく泣くのは悔しい からほら晴れるまで歩こう 赤信号も目をぱちくり またしんどい頑張りすぎ  どうしようもないことは置いといて 何はともあれ 君に幸あれ  笑っていたいね 落ち込むべきような日であっても スキップして帰ってやろうぜ On my way home  ほころびの様な 小さな幸せを謳歌 涙はその後に置いといて On my way home
しゅっぱつ!ちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりー・nabeLTD意気込んで1歩目から躓いちまう そんなぶきっちょな君が好きだよ  へっちゃらさ!と強がる時の声が いつもより少し頼もしい  もうこんな時間! 君も時間もずんずん進む  いけるかい? めいっぱい助走をつけて 大丈夫、君なら心配ないぜ 思い切って踏み出してみせて  ほんとは全部知りたいけど 何もかもは聞かないさ 今日も楽しかったんならそれでいい  どこにいても 何も成し遂げなくとも 出発地点はここだよ いつまでも  もうこんな時間! 忘れもんはないかい?  いけるさ 怖けりゃ目を瞑っていい いつだって ぼくはここにいるから  いじけた時間もかさぶたも 全部持って帰っておいで そしてぼくと交換っこしよう  離れてくのにおっきくなる背中 見送る今日も 君のぼうけんを
特に意味はなくともちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりー・nabeLTD今日も今日とて考える ちゃんと頑張れているのかな  目的もなく息してる そんな風に思ったり  特に意味はなくとも 窓を開けて北風を浴びようか なんだこんなもんかってさ 新しい空気を感じながら  今日も今日とて考える 明日はどうやって生きていこう?  実りのない日に影一つ とぼとぼと帰る  特に意味はなくとも 君が借りてきた映画見て泣こうか なんだこんなもんかってさ ひっそりと涙を拭いながら  今日はダメ明日もダメでも それはたまたまそうだっただけなのさ なんだこんなもんかってさ いつもより少し顔上げながら  意味なんて後からついてくるさ
ファンタジーちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりー・nabeLTD見飽きた酒臭ぇ夜空 早く寝ねぇと 明日も朝早えんだろ?  気がつきゃまた昨日に居て 覚えのない傷と数字が 増えていくだけ  正しい必要なんてない だって全部ファンタジー  やめた、やめだよ全部 明日明後日の為って 何かにかまけるのは  夜の公園に立って 目に見えないもんに 心躍らせて それでいい  夜ふかしに憧れてた 真夜中に魔法が解けるって  部屋の隙間からシーソーの音 小人さん達は 気付かれてない気でいる  クラクションでさえなんだか ワクワクしていたんだ  ダメだ、ダメかもしれねぇな あの頃とは違うんだって どこかでバカにしちまうんだ  脇の抜け道通って 溶岩と同じように 世間体なんてもんは 飛び越えて  好きだったレコード コンビニのレシート 世界は繰り返す度 狭まっていく一方  大人の世界は カッコいいけど ファンタジーだけがない いやあるのに見えない  やめた、やめだよ全部 明日明後日の為って 何かにかまけるのは  夜の公園に立って 目に見えないもんに 心躍らせて それでいい
滑稽ちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりー・nabeLTD特に面白い話もないよ 自嘲して分を知った顔をしている  喋りすぎた飲み会の内容 思い出して恥ずかしくなる  「大人になるってそういう事だから」  街灯に当たり死んでいく羽虫の様に 僕は真っ当に生きて そのためにも今は走れよ 前だけ向いて 「滑稽だ」という声でさえ推進力にして  まともかどうかは数字で分かる 世の中のスタンダードに甘んじて頷く  金銭が正義なら 善意なんかは悪そのものだな んなわけねぇから その分かったような口を塞いでくれないか?  「僕の代わりはいくらでもいるよ」 「誰にだって出来る人生だ」 誰かじゃなくてお前がやんだよ 出来るもんならやってみろよ その「大したことのない」毎日を 今を全力でやってみせるんだよ  酩酊で闇に消えてゆくあの子のように 僕は真っ当に生きて 言葉はいらないただ走れよ 靴擦り減らして 「滑稽だ」と言われてこそ そこがスタートライン
どかーんちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりー・nabeLTDPositive・Strength・Prideを持って 怪獣達と戦っていた 日々と何ら変わらねぇ あの勇敢さは覚えてる ただコンティニューが あるかないかだけ 尻込みしてんなよ  制限速度を守って 長生きも悪くない それだけのために 生を受け息してるんじゃない  守るべきボーダーライン 今一度書き直して  Positive・Strength・Prideを持って 怪獣達と戦っていた 日々と何ら変わらねぇ 2オチからが本番だろ? 憧れのあの場所を目指そうぜ 尻込みしてんなよ  闇雲に足掻くうちに 愛しさも芽生えてくる  制限時間(リミット)なんて分からねぇ ならクレッシェンドしていこうや 上手に焼き上げろよ お前が隠し持ったその情熱を  Positive・Strength・Prideを持って 怪獣達と戦っていた 日々と何ら変わらねぇ あの勇敢さは覚えてる ただコンティニューが あるかないかだけ 尻込みしてんなよ  どかーんといっぱつ
生きるということが再放送みたくあればちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりー生きるということが再放送みたいに ハッピーエンドだってもう知ってたら 悲しい今日だって必要なことだって 演じられるのかな  「なぁお前は一体何がしたいんだって? そんな事はこっちが聞きてぇくらいだ」 そんな風に着地地点の見えない ジャンプを強いられて ここまでやってきたけど  小さな頃はやりたいってことがあって 今思えば馬鹿げたことだけどさ 明日に怯えて足踏みしてる 今の僕と比べたら全然輝いてたな  何のソースもない暗い未来を 憂いていてもしゃあねぇ  生きるということが再放送みたいに ハッピーエンドだってもう知ってたら 悲しい今日だって必要なことだって 演じられるのかな そんな気もしてくる  教科書、授業、テストに今までの経験 そんなものだけじゃシナリオは見えないぜ 何も判りゃしねぇ そんな日々だからこそ 靴紐結ぶフリは もうやめにしようぜ  僕らは何かと未来を知りたがる 正解があるような気がして  生きるということが再放送みたいに 一つの物語だとしたら 当たり障りのない日々の繰り返し をみせられるのもやだろ? さぁ面白くしようぜ  無謀だと言われようとも お前自身がこれからを どう思い描くのか それこそが今分かる 「未来のすべて」だ  だから一生懸命  生きるということは ラクじゃないだろうけど 結末はその先にあるんだよ 何が起ころうとも 全てはいつの日かへの伏線になんだぜ  生きるということが再放送みたいに ハッピーエンドだってもう知ってたら そんなのつまらないだろ? これからの未来に希望を抱いて いいか?今を生きてくんだよ
スーパーパンピーちたへんりーちたへんりーちたへんりー・西野蒟蒻ちたへんりー欠伸で1日が始まって 音楽が鳴り始める  説明ナレーションも程々に 始まる今日は第何話?  どれだけやっても見えないゴール それこそ僕が目指すにふさわしい 天竺とかエトセトラ  スーパースターのお出ましだ 皆気づいちゃいないみたいだけど ちょいと横を通りやすぜ  信じるはただひとつの 秘めたる力 僕だけに できることが あるはず 行こうぜ  スタッフロールが流れだすと そろそろ決め台詞の時間  (大人数でコーラス)  書類に書けるような武器は 持ち合わせちゃおりやせんが 唸るぜこのエクスカリバー スーパースターの心得は 揺るぎない自信 根拠はいらねぇ ドンと構えてりゃ 絵になるもんさほら  生きてられるほんのちょっとだけの間 卑屈になる時間はいらない  ダサかろうが がむしゃらに 弱い自分を隠して戦う それだけで充分  スーパースターに間違いない その輝きが照らしてる夕日は 映画みたいに眩しいんだ  スーパースターさ誰しもが 皆気づいちゃいないうちにほら 誰かの世界 救ってんだぜ へへへ、、、
ぼうけんちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりードア開けるだけでも 僕にとっては冒険で 目覚ましが鳴るたびに 心臓がギュッとなるのです  とうの昔にみんなは 遠くまで行ってしまった だけど僕はまた小さくなって くすぶっている  くだらないことも出来やしない ダメな奴だと自分でも思うぜ それでも僕は僕だからさ  行こうか 弱っちい少年 科学や言葉じゃ 証明できやしない地図を胸に どうだい? 小さな帆で風を受けて 今日はどこまで行ける 進む限り景色は変わっていく  剣の使い方も まるで様になりゃしない 笑われている様な気分だが ちゃんと戦えているさ  怪我にはキズぐすりで 取り敢えずなんとかなるだろう 多少の無茶もたまにはいいだろう  幸か不幸か目覚めた ちっぽけな勇気を 不恰好ながらも身に纏って どうだい? 大きなイカリをなんとか上げて 今日はもっと行けるさ そう思える限り景色は変わっていく  たまに我に返ったかのように怖気付いて 自分を惨めにおもったりもするけど 深呼吸して今日も家を出る 僕だってやれるさ  行こうか 弱っちい少年 科学や言葉じゃ 証明できやしない地図を胸に どうだい? 小さな帆で風を受けて 今日はどこまで行ける 進む限り景色は変わっていく
山に住みたいちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりーまさかりかついで 温もりを探し求める それが日課で  街に降りる時は 日用品と排気ガスを 連れ帰ってくる  数年先のことを思って 夢を膨らませたりするんだよ みんなそうでしょう  いつの日か それが僕の毎日に  耳を澄ませば 明日へのメロディ このリズムの中  生まれ持ったものと 動画の中輝くものとの その差に  自分は馬鹿だ!と 太ももをつねったり するもんさ  誰かに笑われまいと 理想をひた隠し汗を流す 君だってそうかい  いつの日か それが君の毎日に  そして再び滾り始める 次なる野望  陽が月を照らすように その密かな誓いは 僕らを光らせるはずさ  Can you feel?? 過去と未来の間 You'll be able to see 何を取っても美しい世界  いつの日か それが僕らの日々に  耳を澄ませば 明日へのメロディ このリズムの中
ゆにふぉーむちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりー今朝も走ってきた グラウンドの景色を アルバム越しに見た途端 いつもより自分の 歩幅が少し大きく感じた  偉そうなことも言ったよ 今でも納得しちゃいないけど 今日は謝れそうな気がするよ 「ごめん」じゃなく 「ありがとう」って  泣いたりはしない この場所で僕達は 強くなれたんだから  形は変われど これからもユニフォームを身に纏って 泥だらけになって帰ってくることは 減っちゃうかもしれないけどさ  あの日褒めてくれた カッコいい僕を また見せてやるからさ 今日は胸を張って出て行く 僕達を見ていて...  何度繰り返しても 飽きないと言い切れる ぶつかった事も 初めて分かり合えた日も 同じように  泣いてなんかない この場所はいつだって 1人じゃないんだからさ  この先の未来が どうなるかなんて 分かりゃしないんだけどさ 僕達がここにいたという事だけは 変わらない  チャイムが鳴って 誰がいちばんか 忙しない下駄箱  僕達の汗が滲んだ 自慢のグラウンド  今日だって変わらず お前はふざけてる 全部噛み締めてくから 僕達は大丈夫  形は変われど 新しいユニフォームを身に纏って 勇んで出ていくよ あの日の朝と 同じように
それは恋だぜちたへんりーちたへんりーちたへんりー・西野蒟蒻ちたへんりーさっき聞こえたあいつの舌打ち たったそれだけなのにイマイチ 美味い飯も喉を通らない 繊細な生物  Let sleeping dogs lie とは言うが ネット、匿名で何をほざくか 遠距離攻撃 痛い痛い  眠りにつく前 思い出してもやもや 四六時中 奥歯のほうで 苦虫の味 そんなもん気にする必要ない 分かっちゃいるけど なんか なんか なんでか 忘れられないの  メイビー それは 恋してんだ Baby さしずめそういうことにしておこうぜ  酸いも辛い(からい)も 果てない不安も ぜんぶ 仕方ないかもな  日曜の夜 布団に入って どうか明日よ来ないでマジで またあいつの顔みないと いけないなんて... なかなか寝付けない with ブルーライト  上手く息が出来ない どうしてかな  メイビー それは 恋してんだ Baby さしずめそういうことにしておこうぜ  痛いも怖いも 消せない過去も なんか 悪くないかもな  不条理も憂鬱も すべては愛すべき 恋という悪魔の所業さ  結局そうさ あれこれ言うが きっと そうやってなんとか 生きてくんだろう
TOKYOレジスタンスちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりー完成された様に映る街で 「何も出来やしない」とくすぶっている 僕らにしか見えない魔物に 今はビビってるんだよ  やだなぁ無駄な 古のルールでまるで 僕らを縛ろうとしてるみたいだ 未だ不安か? 今だ革命を起こす時は 誰も僕らを 止められやしない 立ち上がった僕らを  レジスタンス 動き出す未来を照らせ 泥臭く感じても 今は飛ぶための助走ってもんさ 僕らは怖いもの知らずの Youngster さ 今は  教えられたことの何割が 本当で作り話なのか なんてやった後に決めればいい 後悔するくらいなら 失敗しちゃった方がいい  不安な夜は きっとずっと何度も 僕らの牙を抜こうとするだろう お前の明日を あの日の失敗の価値でさえも 変えられるのはお前だけだぜ?  レジスタンス 動き出す未来を照らせ 青臭さを抱えて 共に勝ち取ろう恐れなくていい 僕らにはこいつがついている 「可能性」さ  反射る自分をなぁ見てみろよ 勝手に諦めた顔をしてんじゃねぇ 革命を起こす準備はできたか? 顔でも洗ってこいよ  レジスタンス 動き出す未来を照らせ 待ってるだけじゃなく 奪いにいこうぜ 今は飛ぶための助走ってもんさ 僕らは何かを変える レジスタンス
ぼくのタイムマシンちたへんりーちたへんりーちたへんりー・西野蒟蒻ちたへんりーぼくの部屋のいちばん奥に 置いてあるんだひっそりと実は 時間を旅するための 魔法の乗り物さ  フラれて泣き腫らしたまぶた 閉じれば一瞬で不可思議な空間へ あの子とはじめて出会った 一週間前まで  今度こそ誰より早く 伝えなきゃ この気持ちを  ゆけゆけタイムマシン そこの角で待ち伏せしていよう 偶然も運命も自由自在  ゆけゆけタイムマシン やっぱダメでもまだ諦めやしないさ 最高の結末くるまで もう一度  そんなこんなして手に入れた いまの幸せいつまで続くの? 急に不安になって現実をShut down ベルト緩め両耳にはイヤフォン これで準備はOK さぁ行こう未来へ Go Go  待ち遠しくなるような未来 期待してるんだ いいだろう?  ゆけゆけタイムマシン ここはどこなんだ?なんもないけど もしかして、ああ 嘘と言ってくれ  ゆけゆけタイムマシン 猫型ロボットほど便利じゃないけどさ こんな未来どうにかしてくれよ  ゆけゆけタイムマシン 突然消えてしまうなんて ひどいじゃないか 今日を大事にしなくちゃ ならないな 明日から
それでもちたへんりーちたへんりーちたへんりーちたへんりー雨の街 流れる人波の中を行く 僕のさす傘が誰かに当たる 昨日も君を傷つけてしまった こんな僕はどうしてここにいるの  フラフラと進む 不細工な今の連続 焦るあまりに 全部が嫌になってしまう  それでも生きている限りは 何かが始まる 呼吸をするたび 自分が増えていく きっとその中には 愛せるやつもいるさ 僕達はそいつを探しているのだ  雨が降った後 晴れ間が見えた街 歩道の上にあった色とりどりの虹が空へ 僕は傘をさすさっきまでの自分を 不思議だと言わんばかりに 真っ直ぐにそれを見ている  かならず生きている限りは 何かが始まる 呼吸をするたび 自分が増えていく きっとその中には 愛せるやつもいるさ 僕達はそいつを探しているのだ  健気に今を見て懸命に ただそれだけ
僕らは未だに身体測定で背伸びをする。ちたへんりーちたへんりーちたへんりー・西野蒟蒻ちたへんりーちいさな足で歩いていた道沿い ハンドルを握って走る あそこのため池はよく ザリガニが釣れたんだっけ  不意に迫る土砂降りと宿題 それはあの頃と変わらねぇか いつからか泥だらけには なれなくなったな  まぁええやってさ 家に帰る 影法師が どれだけ伸びても 今もあの日の延長線上 夕日は同じ色  えいやー!ってさ 傘を振り回して 怒られてたりしたけどさ 今日の失敗も大した差はないぜ 未だに僕らは背伸びしてる  足りてない経験値 かかとを上げて誤魔化している 無理してるワケじゃないさ もういい大人なんだし  ええんやでな? 泣いても ただ僕らは赤ん坊に 少し毛が生えただけなんだし ちょっとくらいはね  なんかほら 笑えるな 僕らは未だに背伸びしてるみたいだ カラスが鳴くからすぐ さぁ帰って眠ろう  ええやってさ 家に帰る カレーの匂い お腹も空いてきた 今もあの頃のまんまの僕らだ ザリガニも同じ色  えいやー!ってさ 靴を放り投げて 明日を占ってみたけどさ たぶんきっと雨のち晴れだろう 未だに僕らは背伸びしてる  なぁ僕たちは背伸びをしている  あの頃とおんなじさ  ららら…
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