かやゆー作曲の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
有線ラジオで僕の歌が流れていたらしいヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー簡単に抱けるような 空気より軽い女は 何か物足りなくなったら 欲しくなるガムのようだ どこだっていけるような 犬みたいに馬鹿な男は 雨が降り止んでしまったら 忘れ去る傘のようだ  ねぇもっとってねだるような 最後までしつこい女は 味がなくなってしまったら 吐き捨てるガムのようだ ちょっとだけでヤレるような とことん単純な男は 週刊誌のカラーページで 立ってしまうアレのようだ  きっとこの世界じゃ愛とか正義とか関係ない 夜の渋谷ではしゃいでるBoys&Girls そんなことしてんならさ ちょっとでいいから聞いてきな 愛のホテルに流れる僕の歌  簡単に抱けるような 空気より軽い女は 1番価値がないんだって 抱いた女が言ってたっけな いつまでもまとわりついてる 喉奥に絡まる関係は ティッシュに包んで 便所にぶち込んで  きっとこの世界じゃ愛とか正義とか関係ない 夜の渋谷ではしゃいでるBoys&Girls そんなことしてんならさ ちょっとでいいから聞いてきな 愛のホテルに流れる僕の歌
さよなら、初恋ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー言ってしまえば僕は あなたを失うのが怖かった どうしてなんだろう 怖いもの知らずの僕なのに 言ってしまえば僕は あなたに嫌われるのが怖かったんだ どうしてなんだろう 怖いものは他に何もなかったのに  誰かを愛するということ 僕もちょっとわかった気がする あなたを幸せにしたいと思う 初めてだよ 初めてだったよ  失ってから気付くものってのが多すぎて あなただけは手放さないようにしてたのに 失ってから気付くものってのが多すぎて あなただけは手放さないようにしてたのに また失ってしまった  誰かを愛するということ 僕もちょっとわかった気がする あなたのための歌も今更できたって 遅いね、ごめんね  失ってから気付くものってのが多すぎて あなただけは手放さないようにしてたのに 失ってから気付くものってのが多すぎて あなただけは手放さないようにしてたのに また失ってしまった また失って気付いた
誰かを救ってやる暇などないけどヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーいつまで経ってもこのまま大人に 愛想の悪い激安居酒屋で 何も変わらない馬鹿な友達と 中身のない話と濃いめのハイボール  そんな僕にも生きてる意味が あるならあなたにないわけないでしょう  誰もがみんな辛い毎日を送っているのなら 1人ではないから 僕にも辛い毎日があるから 誰かを救ってやる暇などないけど  やっとの思いででかいステージに立って 誰かを救うとか僕には合わないから 嫌われることも怖くはないから 自分が好きなように今を生きてるだけ  そこにたまたま音楽があって 強がる僕の皮を剥ぎ取られた  誰もがみんな何かに怯えて過ごしているのなら みんなも弱いのだろう 僕にも弱いところがあるから 誰かを救ってやる暇などないけど  数年ぶりに同窓会があって あの時の奴らが話をしてたけれど 今の僕には入る隙はなくて 遠くから1人で時の流れを感じる  大学の話と就職の話 家族の話についていきたかった  誰もがみんな幸せを探して生きてるというのなら 自分で探さなきゃな 僕にも普通の悩みがあるから 誰かを救ってやる暇などないけど 誰かに救ってもらうつもりもないけど
悪い人戦慄かなの戦慄かなのかやゆーかやゆーこんなことになるのなら あの時各駅停車でもいいから うちまで無理して帰ればよかった  最近はうまくいかないな 挙句の果てには ヒールまで折れちゃったりしてさ あなただけじゃなくて ついにあの神様にも 愛想を尽かされてしまった  だんだんと肌寒くなると あなたのことを未だに 思い返してしまうわ 良い人と胸張っては 言うことはできなかったが 決して悪い人ではなかった  嘘をつくと頭をかく癖 全部お見通しだったわ 騙されてあげてたの あなたは気づいてないでしょ  こんなことになってまでも あなたが離れないから今はもう悪い人だわ こんなことになるのなら あの時各駅停車でもいいから うちまで無理して帰ればよかった  あの時の好きって言葉は 本当に思ってなかったの? 「私のため」って言うあなたの右腕は 頭をかいていなかった  こんなことになってまでも あなたが嫌いになれないのだから 悪い人ではないのかもな  こんなことになるのなら あの時最終電車は逃して よかったのかもな
死ぬまでに俺がやりたいことヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーサッカー部のマネージャーとやりたい 独裁者になりたい バレバレのカツラを剥ぎたい 指名手配犯を見つけてみたい その金で焼肉でも食べ行きたい クラブのVIPに座ってみたい 裸でライブしたい 同級生にモテたい 5時のあのチャイムをジャックしたい ガンジス川で泳ぎたい  毎日お酒 友達は大切に 親には感謝を伝えたい あの頃もっと純粋な恋をしておきたかった  でも今はあの子を幸せにしたい 幸せにしたい幸せにしたい 今はあの子を幸せにしたい 今はあの子だけ幸せになればいい  「世界平和」とか歌ったって どうせ世界は変わらないから 自分の周り平和だけでいい ヒーローにはなれないから せめてダークヒーローになりたい  夢なんてない
不純愛ラブストーリーヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー馬鹿なメスが好き 酒に溺れさせちゃって持ち帰れちゃうような 馬鹿なメスが好き お前だけだって言葉で すぐに釣れちゃうようなメスが  胸の大きな女の子 濡らしちゃえよもっともっと 馬鹿なお前の ってね やべ、ちょっとだけ言い過ぎちゃったかもね  何十年経っても 馬鹿でいろよエロくいろよ 何十年経っても 毎晩お前をうちに連れ込んでやるぜ  派手な下着の女の子 俺のもんだずっとずっと 馬鹿なお前の ってね やべ、ちょっとだけ言い過ぎちゃったかもね  何十年経っても 馬鹿でいろよエロくいろよ 何十年経っても 毎晩お前を連れ込むから 何十年経っても 愛してろよ愛してろよ 何十年経っても 俺ら変わらずに不純愛ラブストーリー
禁断症状ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー最近はなんだかうざってぇ社会になった コンプラがどうとかうるせぇ社会になった パワハラセクハラ なんだってハラスメントになるんだ どうせこの歌も センシティブ扱いにされんのかな  ダメなことばっかして あの大人たちに怒られた ダメなことばっかして うるせぇうるせぇうるせぇ 禁断症状止まんねぇ  しょうもないことばっか気にして つまんねぇ人生送ってんなら クソだせぇことばっか続けて 誰かに従う人生なら あぁ死んでしまえ  ダメなことばっかしてぇ 気がつけばもう俺依存症だ ダメな娘とばっかやりてぇ 抱きてぇ抱きてぇ抱きてぇ 禁断症状止まんねぇ  しょうもないことばっか気にして つまんねぇ人生送ってんなら クソだせぇことばっか続けて 誰かに従う人生なら あぁ死んでしまえ あぁ犯してしまえ
プレイボーイシンドロームヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーあぁ今日は誰に連絡しようかな 六本木のキャバ嬢の姉さん 居酒屋でナンパしたあの時のヤリマン  あぁ今日は誰に連絡しようかな 仕事で一緒になったあのグラビア女優 元カノのあいりちゃん  知らぬ間に俺も22歳に近づいて 周りの奴らに子供とかが出来だして でもまだ俺にいい人なんて出来なくて 心の穴を埋めてる  一人じゃ怖いから 一人じゃ寂しいから 誰かと一緒にいたいけど 欲を言えば好きなあの子がいて欲しい 好きな子じゃない時は することなんてないから とりあえずベッドで寝てるけど 正直に言えばお前じゃなくてもいい  誰かを救うような歌を書く気はないが これだけは言わせて 俺も悩みがあるんだぜ  誰かを救えるような人になる気はないが これだけは言わせて プレイボーイシンドローム
雪月花ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーヤングスキニーあなたと同じ匂いが指からした ただ真似てあなたを分かりたかっただけだった あなたと同じ匂いが指からした 嫌だ、この匂い私好きじゃなかったのに  あなたと離れた後に匂いがしなくなるのは 三番線のホームから出た各駅停車の電車の中 あなたの頬を伝っていくその涙は 私まで騙し通せると思っていたの?  あなたの匂いを私全部覚えているよ 未だに部屋に残っているのは あなたが欠かさず持っていたキャメルの空箱 あなたの匂いと私きっと離れられないのに 忘れようなんて思っちゃって本当私馬鹿だな ただあなたを側に置いていたかった  不器用な私だから目先のことすら見えなくてさ 思い出すのもやめられないのも全部私のせい 不器用な私だからあなたの愛に気づけなかっただけかな? いや愛なんてあったんだろうか?  あなたを思うと 私全部どうでも良くなってしまうの 部屋の煙たさも 溢れ出そうな灰の山も 指先の匂いも嫌いじゃなかった  あなたの匂いを私全部覚えているよ 未だに部屋に残っているのは あなたが欠かさず持っていたキャメルの空箱 あなたの匂いなんて私ずっと離れられないのに 忘れようなんて思っちゃって本当私馬鹿だな ただあなたを側で感じて痛かった  あなたと同じ匂いが指からした 嫌だ、この匂い私好きじゃなかったのに
別れ話 (2024 ver.)ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーヤングスキニーなんだか嫌になってしまった あなたのことも あなたが飼ってた猫も なんだか遠くへ行ってしまいたくなった 1人になって隠れて アルコールを飲んで  毎日のちょっとした憂鬱が 溜まりに溜まって溜まって 私もわからなくなって 思ってもいない言葉を放ってしまって 本当にごめんね ごめんね ごめんね  もういいよ もういいよ もういいよ もういいよ もうちょっとほんのちょっとだけ 距離を置こうよ そうやって振り払ったあなたの右手を 今になって  お別れ話をあなたは持ち出すだろう さよならって突き放すんでしょ 毎日ついてたため息も 顔を合わすたびに聞いた舌打ちも なんだか愛しくなった  あなたのためあなたのためって 費やした私の日々も一言で全部終わるの 私だけ見てて私だけ見てて なんてね  お別れ話をあなたは持ち出すだろう さよならって突き放すんでしょ 感じなくなったキスの味も 演技すらしなくなってしまったね  お別れ話をあなたは持ち出すだろう さよならなんて聞きたくなかったわ 毎日ついていたため息も 顔を合わすたびに聞いた舌打ちも なんだか愛しくなった  愛おしくなってしまった
ベランダ feat. 戦慄かなのGOLD LYLICヤングスキニーGOLD LYLICヤングスキニーかやゆーかやゆーベランダで煙草を吸っている あなたの影が涙で滲む 「部屋が臭くなるのはちょっと嫌だから」 下着姿の私に言う  釣られて窓の外に私も出ようとする 「ちょっと待って、もうじき終わる」 煙草みたいに私の気持ちも燃え尽きる なんてね、そう上手くはいかないもの  あとちょっとって言って 私を期待させないで いつまで待てばいいの ねぇどう思っているの 愛は形を変えて 愛で私傷ついて あぁもう嫌になっちゃうな  ベランダの灰皿に押し付ける 私の愛もそれに似ている 煙草みたいに私の気持ちも燃え尽きる なんてね、そう上手くはいかないもの  増えてく灰と減っていく愛 私のことなんてお構いなし って気がついたのは遅かったし 幸せだったのは昔の話 私の前で吸った煙草 口から吐いたのは醜い嘘 やっぱりちょっと臭かったそれが 宙に舞って私に染み付いて  あとちょっとって言って 私を期待させないで いつまで待てばいいの ねぇどう思っているの 愛は形を変えて 愛で私傷ついて あぁもう嫌になっちゃうな  ベランダに溜まる吸い殻の数だけ あなたの気持ちに私気づく ベランダに溜まる吸い殻の数だけ 私の心はそれで傷つく  無意識のうちに押し付けてた愛を 知らないふりして背を向けたあなたの 後を追って真似て吸ってみる 煙草の味は何も感じない いつの間にか私も吐く嘘 偽りの愛は形を変える 「こんなことなら最初から期待しなきゃよかった」 とか言っても結局それは染みついたまま
恋は盲目ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー恋をすると周りが見えなくなる いつか誰かが言っていた言葉 私のことを捨てたあの人を 最低なんてこれっぽっちも思えはしなかった  あなたがいなくなってからの 大好きなポテトはちょっと味気なかった あなたがいなくなった今の 私がなんだか嫌になってしまうわ  私が見えている世界には あなたしかあなたしかいないそんな気がした 今となってみればやけにちっぽけな この恋をこの恋をこの恋を 忘れないように 今日も生きていく  恋をすると君しか見えなくなる いつか口先で放った言葉 私のことを捨てたあの人を 結局なんかこれっぽっちも覚えていなかった  あなたがいなくなってからも 私の部屋は散らかったままだし あなたがいなくなった今も 私変わらない日々を過ごしているわ  あなたがいなくなってからも 私の手料理は今日も美味しいし あなたがいなくなった今も 一人でなんだかうまくいっているわ  私が見えている世界には あなたしかあなたしかいないそんな気がした 今となってみればやけにちっぽけな この恋をこの恋をこの恋を  私が見えている世界には あなた以外あなた以外もいることを知った 今となってみればやけにちっぽけな この恋をこの恋をこの恋を 笑えるように 今日も生きていく
精神ロックヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー今日もまた何気ない日々の途中 することもないな、酒飲んで歌を歌ってみた 友達は数えれるくらいだから 気づけばギターがガキの頃からの友達だった  あの先輩が言っていた 「お前のロックは何なのか 激しいだけがロックじゃない」ってこと  バンドが好きで 音楽が好きで あいつが好きで 俺は今日ここで歌ってんだ 芯を貫け ロックだ うるせえ 馬鹿には届かねえ歌を 今日も明日も死ぬまで1人でかき鳴らしていく  今日もまたありきたりな日々の途中 どっかの馬鹿が勝手にロックをはき違えていた 友達は数えれるくらいだが それでいいんだ、これしかないんだ 俺には音楽があんだ 十分だ  あの先輩が言っていた 酒飲んで熱く語っていた 「俺が好きな奴は心がロックだ」と  正解はなくて 縛りもなくて 自由が欲しくて 死ぬ気でここで歌ってんだ  バンドが好きで 音楽が好きで あいつが好きで 俺は今日ここで歌ってんだ 芯を貫け ロックだ うるせえ 馬鹿には届かねえ歌を 今日も明日も死ぬまで俺らでかき鳴らしていく
愛すべき日々よヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーあの時ウザかったあいつも多分きっと 誰にもいえない恋とか悩みがあって 部屋にこもって頭抱えて陰で涙流して 時にはあの子のこと考えて 赤くなってんだろう  あの時ウザかったあいつも多分きっと 他人には見せない努力がどこかにあって 馬鹿にされても冷やかされても陰で汗を流して 夢を抱いて誰かに憧れているんだろう  そう思うとなんかちょっとはマシに見えた 気がした そう思うとなんかちょっとはあいつと うまくやってけそう うまくやってけそうだな  誰もが分かり合える世界なんてない 世界なんてないなら 僕らは一体どこまで歩み寄っていける? 誰もが分かり合える世界なんてない 世界なんてなくても 大丈夫ほら大丈夫 お前のこと全部わかってるぜ  あの時ウザかったあいつも多分きっと 大切にする家族がどこかには居て パパとかママとか甘えて呼んじゃったりして 僕には見せない恥ずかしい顔もあるんだよな 笑っちゃうよな  そう思うとなんかちょっとはマシに見えた 気がした そう思ってなんかちょっとはあいつと うまくやってみよう うまくやってみようかな  誰もが分かり合える世界なんてない 世界なんてないと言う 大人たちのことなんて聞き流しちゃえばいい 誰もが分かり合える世界なんてない 世界なんてなくても 大丈夫ほら大丈夫 お前のこと全部わかってるぜ お前の嫌なとこも全部愛してるぜ お前が居てこその愛すべき日々よ
君じゃなくても別によかったのかもしれないヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー愛想を尽かされて 「君のことなんて嫌になった」なんて言われて 「はい、そうですか」って素直に受け止めて 君を手放した 自分を恨んで  才能も尽きてきて 君のことなんて歌にできなくなってきて いない方がマシだと思えてきて そんな自分を嫌になった  あの時変われてたのなら 僕らは別れずに済んでたのかな あの時分かれてたのなら 僕らはもっと上手くいってたのかな  君を呼んで服を脱いで 会ってやって君は僕の前で泣き崩れて 肩を抱いて涙を拭って 「君じゃなくても別によかったのかもしれない」  愛を語ってみて 君のことなんてなくても成り立ってしまって I knowって君を知った気になって 君を手放した それでよかった?  あの時変われてたのなら 僕らは別れずに済んでたのかな あの時分かれてたのなら 僕らはもっと上手くいってたのかな  君を呼んで引き止めて 愛だなんだ言ったって別に変わりはしなかった 君を愛して言葉だけで 「君じゃなくても別によかったのかもしれない」  愛で 愛で 愛で 満たして youで youで youで 満たして
愛の乾燥機ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー最低限の幸せを一つ二つ数えている 掃除洗濯ゴミ出し買い物 大前提で言うと私はあなたを愛してる こんなこと言わずに気づいて欲しかった  言わなくても伝わってたでしょ 今までの日常私が望んでること あぁもう今はどうなの  ゆらゆらゆらゆらゆらゆら揺れている 私の気持ちも長く伸ばした髪も ゆらゆらゆらゆらゆらゆら揺れている 私の気持ちも昨日の洗濯物も まだ湿っていて乾燥機に入れて  安定した生活を一つ二つ数えてる 「おかえり」手料理積まれた洗濯物 大前提で言うと私はあなたを愛していた こんなこと言わずに気づいて欲しかった  愛した気持ちは嘘じゃないのに 大した事は一つも望んでないのに 愛した気持ちは嘘じゃないのに 泣いてたって何にも変わりはしないのに それすらわかっていたのに  ゆらゆらゆらゆらゆらゆら揺れている 無理して気持ちまで揺らしている ゆらゆらゆらゆらゆらゆら揺れている 揺らがない気持ちも揺れている  ゆらゆらゆらゆらゆらゆら揺れている 私の気持ちも長く伸ばした髪も ゆらゆらゆらゆらゆらゆら揺れている 私の気持ちも昨日の洗濯物も まだ湿っていて乾燥機に入れて
君の街までヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーなかなか会えない日々の中で 君の声が薄まっていく ただただ寂しい夜を過ごす 一人きりが耐えられなかったの  海沿いを走る電車に乗って 誰も知らない道を進む  君の街へと行く 今すぐ行くよ 会いたくなってしまったの 寂しさは君で埋めよう 今夜は君と二人きり同じ夢を見よう  なかなか会えない日々に少し 嫌気が差した なにも手につかなかった だらだら君のこと考えてる そんな毎日が 逆に僕らの距離を近づけたみたいだ  夜な夜な語った電話越しの君が 眠たそうな声で僕に言った もっと一緒に居れたらいいなって 二人で一つになれたらいいなって  君の街へと行く 今すぐ行くよ 会いたくなってしまったの 寂しさは君で埋めよう 今夜は君と二人きり同じ夢を見よう  たまには僕の街へおいでよ なんにもないけど二人なら悪くないでしょ 六畳一間のワンルーム いつかは君と二人きり同じ家に住もう  二人夢を見よう
世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.)ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー君のためなら死んでもいいかな そんなの口先だけだけど 君のためならできる気がした 世界が僕を嫌いになっても  ある朝僕は一人で目覚めた 枕元には長い髪があった 君が忘れたものは捨てれなかった どうしようもなく置き物になってた  僕にまた気づいて欲しくて 僕だけを また見ていて欲しくて  君のためなら死んでもいいから そんなの口先だけだけど 君のためならできる気がした 世界が僕を嫌いになっても  君と見た夜の街は まだ何も変わってないけど それを見た僕と君は 変わってしまった  君のためなら死んでもいいから どうか気づいておくれ 君のためなら迎えにゆくから どうかまたこの手を握ってよ  君のためならなんでもいいから どうか愛をおくれ 君のためならなんでもするから 世界が僕を嫌いになっても 見えない君に歌を歌い続けるよ 僕は君に愛を叫ぶよ 世界が僕を僕のことを嫌いになっても  なんて言えなかったな
ゴミ人間、俺GOLD LYLICヤングスキニーGOLD LYLICヤングスキニーかやゆーかやゆーあの時はごめんね、振り回してしまって 悪気は少しもなかったの 多分だけど 多分だけど あの時はごめんね、傷つけた数だけ指を折って もう足りない もう足りない 両手じゃ収まらないな  終電で帰さなかったこと 手を引き家に連れ込んだこと 無理やり唇奪ったこと 思ってもいないのに好きって言ったこと  騙されたあなたが悪いんだよ まぁ騙した俺も少しは悪いかもね、少しはね 騙されたあなたが悪いんだよ 「まぁ許してくれよ、今から会えないかい?」  愛ないセックス中に中身ない好きを言ってみる 会いたくなった時、返事は返してやる どうしようもない俺にあなたは多分惚れてる 気づかないフリしてる ちょっとは悪いとは思ってはいる  終電で帰さなかったこと 手を引き家に連れ込んだこと 無理やり唇奪ったこと 想いが足りないのに好きって言ったこと  騙されたあなたが悪いんだよ まぁ騙した俺も少しは悪いけどね、少しはね 騙されたあなたが悪いんだよ 「まぁ怒んないでよ、今から会えないかい?」  最低だとか言ったって あなたはそれが好きだったんでしょ あなたが勝手に好きになっちゃったんでしょ 最低だとか言ったって じゃああなたはどうして欲しかったの 「慰めてやるよ、今から会えないかい?」
美談ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーふと思い出したことがあった 別れてからもう半年は経っていたのに ふと思い出したことがあった 蘇る記憶はどれも幸せなものばかりだった  なんとなく分かってはいたけど なんとなく思ってはいたけど なんとなく気づいてはいたけど 追い続けていた 追い続けていた  そんな私がまだ 忘れられないのはあなたではなくて あなたと過ごした過去 こんな私がまだ 忘れられないのはあなたではなくて 2人の時間でした  ふと思い出したことがあった 別れたのはまるで昨日のことのようだった ふと思い出したことがあった 蘇る記憶はどれも美化されたものばかりだった  あの時うざかったあなたの事が あの時の思い出や過去のことが 今になってさ 綺麗に見え出して あの時なんで気づけなかった あの時なんで目を逸らせなかった 昔話は美しくなってしまった  そんな私がまだ 忘れられないのはあなたではなくて あなたと過ごした過去 こんな私がまだ  そんな私がまだ 忘れられないのはあなたではなくて 勝手に美化された 2人の過去 こんな私がまだ 忘れきれないのはあなたではなくて 2人の時間でした  私の気持ちでした
ごめんね、歌にしてヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー狭いワンルーム 単身者専用古びたアパートに あなたの影を探してる この部屋に残る ものなどもうなにもないや 布団とギターと 手書きの歌詞カード  歌に乗せてしまえば どんなことでも許されると思ってたよ 歌に乗せてしまえば なんだか伝えられるような気がしたんだ  だけどさ歌にしないで、 ちゃんと目を見て言えてたらな そんなことすらもできなくてさ 「歌にしないで」 あなたの瞳はそう言ってたのかな 無理だよ気づけばあなたを歌にしている  狭いワンルーム 歌う価値もないことまで歌にしてハニー あなたの影を探してる この部屋に残る ものなどもうなにもないや 布団とギターと 歌えなかったあの歌と  歌に乗せてしまえば、 どんなことでも許されると思ってたよ 歌に乗せてしまえば なんだかなんでも言えそうな気がしたんだ  だけどさ歌にしないで、 ちゃんと目を見て言えてたらな そんなことすらもできなくてさ 「歌にしないで」 あなたの瞳はそう言ってたのかな 無理だよ気づけばあなたを歌にしている  今でもあなたを元カノ とか言ってとか言って 歌にしてごめんね いつまでもあなたを元カノ とか言ってとか言って 歌にしてしまうんだ ごめんね
ヒモと愛ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆー換気扇の音に包まれる 2人この部屋ワンルーム 机の上には吸い殻とコンビニ弁当 お金はないけどバイトはしたくないんだ あなたに言う 「将来は僕が食べさせてあげる」  保証はないけどあなたを幸せにできる気がする 保証はないけどあなたを幸せにできる気がする  あなたのことを歌って あなたのことだけ考えてる あなたの稼いだお金で あなたのことだけを歌にする  錆びた弦の音に包まれる まるでここはライブハウス 机の上には手紙と昼食代金 お金はないけどバンドは辞めたくないんだ あなたは言う 「なら今は私が食べさせてあげるからね」  あなたのことを歌って あなたのことだけ考えてる あなたの稼いだお金で あなたのことだけを歌にする  あなたがくれたこの服で あなたがくれたこの日常で あなたがくれた幸せで あなたのことだけを歌にする
らしくヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーいつになったら僕は 大人になれるだろうか 友達はみんな就職に結婚 僕はなにしてんだ 散々馬鹿にされてきた このバンドも今となっては 飯は食えないがちょっとくらいは 稼げるようになってきた  馬鹿にすりゃいい 後ろ指差せばいい 勝手に笑えばいい いつか僕は誰もが 羨むバンドになってやる  僕は僕だ僕は僕だ僕は僕だ 僕は僕でしかないんだ お前らにはないものが僕にはあるんだ 僕は僕だ僕は僕だ僕は僕だ 僕は僕でしかないんだ そうさ このでかい世界僕が回してるんだ  いつになったら僕は 大人になれるだろうか 友達は先生医者美容師社長 僕は売れないバンドマン 散々馬鹿にしてきた あいつらが今はお偉いさん 嫌になっちゃうな ほんと嫌になっちゃうなあ  僕は僕だ僕は僕だ僕は僕だ 僕は僕でしかないんだ 僕は僕だ僕は僕だ僕は僕だ 僕は僕でしかないんだ  僕は僕だ僕は僕だ僕は僕だ 僕は僕でしかないんだ お前らにはないものが僕にはあるんだ 僕は僕だ僕は僕だ僕は僕だ 僕は僕でしかないんだ そうさ このでかい世界僕が回していくんだ
好きじゃないよヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーいつになったら新しい人と 恋に落ちれるだろうか あなたと比べてはどこか違って また今日も足踏みをしてる  でももう思い出さないように あなたの写真は全部消した もう思い出せないように あなたのくれた指輪も捨てた  いつになったら私次の恋を することができるのかな 「あなたの話するのは無し」 自分に言い聞かせた  だからもう思い出さないように あなたの置いてった傘も捨てた もう思い出せないように あなたの煙草を吸うのもやめた  やっと私好きな人ができそうなの 邪魔しないでよ、あなたがちらついてしまうよ やっと私好きな人ができそうなの あなたなんてもう、好きじゃないよ  もう思い出さないように あなたの写真も全部消した もう思い出せないように 全部忘れた全部忘れた  もう思い出さないように 2人の今までの全てを捨ててしまっても まだ思い出してしまうんだよ 私の中のあなたを捨てた
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