阿部菜々実作曲の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カケラ阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実僕等が立つ世界では 見えない何かに縋って 生きるしかなかった  気づかないふりには慣れないな 心がすり減り息苦しい 羽を広げられたらどれだけ楽だろうか それができるほど強くはない  少しでも目を逸らしてしまえば 2度と戻れはしないと思った この場所で現実を見てしまえば 無力さに絶望してしまうから  終わらない終われない こんなとこじゃ 止まれない止まるには早すぎるだろう 自信なんて少しも残ってないけれど まだ何も成していないじゃないか せめて夢のカケラくらいは 手に入れてから去ろう  何回思っただろうか これで終わりにしようかと 寿命の短い今を いくら捧げれば気が済む? 壊れる準備なんてとっくにできてるんだ  あぁ何がしたいんだ さぁどうなりたいんだ ねぇいつか終わる命何を残したいんだ あぁ何か聞こえる あぁ心震わす声 そうだ僕は誰かの星になりたかったんだ  終わらない終われない こんなとこじゃ 止まれない止まるには早すぎるだろう 力の入らない足を必死に動かして 震える声をどこまでも響かせるんだ  あの日何かを掴むんだと 空に伸ばしたこの掌が まだ熱を持っているんだ 喜劇よきっと待っていて  正しいかなんてわからないけれど 歪んだ世界をぶち壊すんだ  終われない  終わらない終われない こんなとこじゃ 止まれない止まるには早すぎるだろう 限界なんて遠に超えているけれど その先のその先を見てみたいんだ 夜明けが来てしまうその前に 全て、全て掻っ攫おう
あの夢と同じように阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実何度も何度も ただ叫んでいた あの頃の記憶がまだ小さく息をしている  期待するのはやめたつもりだった 何を求めても無駄だと気付いた日から 期待したって裏切られてきた 嘲笑うその面が透けて見える  熱を持ったこっちが馬鹿みたいじゃないか 距離を保ったままでスピードは出せないのに 結局あんたもかよってまた諦めた 人はみんな利己的なんだ 僕だってそうだ、だからこそなんだ  努力すれば報われるらしいですよ だとするならばもっと苦しめというのか? それを"美しい"と呼べばいいのか?  何度も何度も 微かな光を 掴もうと掴もうと 手を伸ばし続けた それでもあの日と また同じ場所で 削って削って 擦り切れてしまいそうだ こんな姿で一体何ができるんだ 教えてくれよまた あの夢と同じように  諦めの悪い自分が嫌いだ 楽になる方法なんてとっくに気づいてるのに そうだった所詮僕は僕なんだ 現実から目を逸らし続けてきた 裸のままで宙を彷徨う夢想家  夢は見るんじゃなく叶えるものなんですよ 成功者の言葉などわかるはずがない だけどそれを信じ続けるしかないんだよ  こんなにこんなに もがいてまでして 掴めない夢なら 最初からいらない 諦めの悪さと プライドに首を絞められ 今更後戻りなど出来っこないんだよ こんな心で一体誰を救えるんだ 教えてくれよまた 希望を、そして愛を  無力で真っ黒な僕に明日を生きる理由を 穴の空いた心を埋めてくれた喜びを 幻だったというのか 僕が憧れた空想が全て現実となるまで  何度も何度も 微かな光を 掴もうと掴もうと 手を伸ばし続けてやる それでもダメならまた同じ場所で 削って削って 擦り切れてしまうまで こんな心でいつか死ぬほど笑ってやるんだ 教えてくれよまた あの夢と同じように そして世界の続きを
あの夏の君を思い出して、僕は走りたくなった。阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実あの夏の君を思い出して 僕は走りたくなった  潮風に打たれ走り笑う 2人のシルエットが浮かんでくる 灼熱の匂いが鼻を掠るたび 胸が焦がれて苦しくなる  かけすぎたシロップも いつも合わなかったピントも 手をつけずに終わったページも 全てが甘く蘇る  2度と戻らない時間を 今でも羨んでしまう 自分が情けなく疼いてしかたないんだ  あの夏の君を思い出して 僕は無性に走りたくなった 今、ふわり揺れる純白が 見えたような気がした  永遠に続けばいいと思っていた 続いていくものだと思っていた 同じサンダルで次の夏も この場所に並んでいる気がしてた  夜を飾った極彩色も 手に届きそうな星屑も 華奢な指から伝わる熱も 全てが鮮明に残っている  次の角を曲がったら告白しよう あの日の帰り道 どうして僕は躊躇ってしまったのだろう  当てなんてどこにもないのに 君の残像をまだなぞっている 息が上がって苦しいけれど それでも足は止まらなかった  誰かを想う愛しさも 人を信じる苦しさも 失って気づく愚かさも 全部教えてくれたね 君が側にいたのなら この世の全ての痛みも 僕が背負えたのに  何も言わずにどこへ行ってしまったの? どうせなら記憶ごと消えてくれよ もうどれだけ時間が経ったと思ってるんだ? 僕だけ残して  あの夏の君を思い出して 僕は無性に走りたくなった 居ても立っても居られずに その名前を叫び走り出してしまった 遠に散ってしまった花を探して 笑えてくるなバカみたいだな 今、ふわり揺れる純白が 見えたような気がした  もう少し、後少しだけ 走っていよう…
まだ忘れられない、あの夏の君へ。阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実最近なんだかつまらないの 歩くのが少し速くなったみたい 何を見ても、何を聴いても 無意識に溜め息溢れるの  夜も長くなったし 眠れるようになると思ってたけど 瞼を閉じればあなたの その大きな背中が ゆっくりと振り返ってくるの  忘れようとする程に 心が蝕まれてくの 悪いのは全部私なのに 想っていて欲しいなんて 笑えてきちゃうな 忘れられないくらい 優し過ぎたあなただから 少し心配しているけど どうかあの夏の日々のように 笑っていて欲しい  そうあの日の帰り道 長い長い沈黙の後に 息を吸うあなたの音を聞いて 私がその言葉を遮ったの  最後の最後まで 自分勝手でごめんなさい 許してなんて言わないから その手の温もり まだそっと抱えたままでいさせて  会えなくなるなんて 言える訳がないじゃない 強くなんてなれなかった 振り返らないと決めて 此処まで来たのに  あなたを想いながら 酷く静寂な夜を歩く 向かいから走ってくるシルエットは… なんて馬鹿なことばかり考えながら 忘れられないのなら もう少し、あと少しだけ 愚かなこの頭を支配して 視界が滲んで前が見えない  あの夏に戻りたい
あまりにも阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実ついさっき聞いた話 どこか遠くへ行ってしまうんだってね それなら納得いくかも 最近の君の曖昧なとこ  はぐらかさないでよ ちゃんと話してくれよ そんな顔あまり見せないでよ 違う、もっとちゃんと聞けたら良かった ごめんね…  あまりにも切ない顔で笑うから 目を逸らしたくなってしまうんだ 僕には受け止めきれないよ 君の抱えたその全部全部 悲しみを受け入れたその姿勢 僕には理解できないよ だって君がいない世界には 明かりなんて灯りはしないから  ほんとは分かっていたの 君の心はここにないってこと 次に行ってしまったんだね まだ受け入れられない  ありがとう さよなら 幸せになってね そう素直に言えればよかった 一緒に紡いできた 時間はもうここで終わるの?  あまりにも切ない顔で笑うから 目を逸らしたくなってしまうんだ もう引き止められないの? その固い決意は揺るがない? 諦めを含んだその言葉 今の僕にはちょっと辛すぎた だって君がいない世界なんて もう何の意味もないんだよ  終わりがあるってことは 最初からわかっていた でも、君は僕の一部で 変わりなんてないんだよ ああ寂しい  あまりもさ あっけないよ 僕だけ残していかないで  あまりにも切ない顔で笑うから 目を逸らしたくなってしまうんだ 僕には受け止めきれないよ 君の抱えたその全部全部 悲しみを受け入れたその姿勢 僕には理解できないよ だって君がいない世界には 明かりなんて灯りはしないから
ミカンセイ阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実もうなんか全部どうでもよくなって 遠くに飛んでいきたくなってしまった もう十分孤独なはずなのに 一人になりたい  荷物なんかないなのに 投げ出してみたくなったりさ ゴールは先に切られたのに 息切らして走ってみたりさ 誰も見てなんかないのに 視線が怖いって感じてさ 何やってきたのってそんなの 知らないよ  未完成なものばかりだ 全部全部中途半端だ 妥協して片付けたものなんか もう全然いらないや 今この手あるものなんか 笑っちゃうくらい無価値な 握りつぶしてしまえる程の カケラたちばかり  なりたかったものってなんだっけ あぁ、随分逸れてしまったんだな 目の前だけに集中しちゃって 何も見えてなかった  時間に追われて急いで 言い訳して誰が得するの? なんで言わなきゃわかんないって そりゃわかるわけないよな どうせ無理だと分かってて 期待するのどうにかしたいな 何やってんだろうってそんなの わかんないよ  未完成なものばかりだ 全部全部中途半端だ 欲にまみれた感情なんかもう 全然いらないや 何も求めずに生きれば 憤ることもないんだし 比べることも比べられることも 無くなるだろうから  今更嘆いたって もう遅いんだよ もう時間は元には 戻りはしないんだよ もういいよ、もういいよ 全て置いていこうよ  未完成なものばかりだ 全部全部中途半端だ 妥協して片付けたものなんか もう全然いらないや 今この手あるものなんか 笑っちゃうくらい無価値な 握りつぶしてしまえる程の カケラたちばかり
ほんとはさ、阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実嫌いな自分が増えていく こんなの私じゃないのにな ねぇ、そんな綺麗な人間じゃないよ  引き攣ったその顔のさ どこがいいっていうんだよ 信じられないよ、信じないよ  心臓が痛いんだ 何かが込み上げて気持ちが悪いんだ 飲み込めるキャパシティを超えてしまったら この先どうしていけばいいかな?  私本当はさ 嫌われたくなくて仕方なくて ヘラヘラしちゃうのが癖なの 私本当はさ 心配して欲しかったりするのに 素直になれないのが癖なの 嗚呼  正直になれと言うけど そしたら壊れてしまうよ ねぇ、それでも救ってくれる?  ひとりぼっちの夜のさ 真ん中に立っているのよ 朝日が見たいよ。見せてよ。  夢を見たんだ 弱音を吐いて捨てられちゃう夢 強くなくなったらもういらないってさ 本当にどうしていけばいいかな?  私ほんとはさ 全てが憂鬱でつまらなくて 消えたいが口癖だったりするの でも笑って誤魔化す以外の術を知らないのね だから、誤解されちゃうんだ 嗚呼  私ほんとはさ 愛して欲しかったりするのに 突き放しちゃうのがだめなとこなの 私ほんとさは 愛したかったりするのに 傷つきたくなくてできないの  私ほんとはさ 変わりたくって仕方ないのに 言い訳で自分を守っているの 私ほんとはさ 変わりたくって仕方ないから 一歩踏み出してみようかな 嗚呼  嫌いな自分が笑ってる 違和感抱えて笑ってる 私が救ってあげなきゃな
わかんない阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実心も体も金にも余裕がないから 時間も生活も明日もいらない やりたいことなんかないと惰眠を貪る そう捻くれながらそして歯車になる  臆病が離れない自分が嫌いだ 便利屋だって思われるのが気持ち悪いのに ほらまた笑ってる自分が嫌いだ 反射的に取り繕って 自己矛盾しているんだ  わかんないんだよ、わかんないんだよ こんなはずじゃなかったんだよ 苦しいんだよ、苦しいんだよ 今を生きるのが苦しいんだよ どうすればいい?どうすればいい? どうすれば楽になるんだろう 醜いんだよ、醜いんだよ こんな思考が醜くて仕方ないんだよ  話す度にひとつ傷を負うくらいなら 言葉も性格も感情もいらない 自分の意思を口にすると泣きそうになる だから呑み込んで 黄色い線の内側に並んでいよう  不幸でいること孤独になること それが1番楽になった羨望すら持たずに 足の踏み場もない暗闇の中に 閉じ籠って腐って嘆いて 世界と切り離されてく  わかんないんだよ、わかんないんだよ 何がしたいのかわかんないんだよ もう嫌なんだよ、嫌なんだよ 嫌われるのが怖いんだよ 欲しいんだよ、欲しいんだよ 明日を生きる理由が欲しいんだよ 迸ってく、迸ってく 行き場のない焦燥だけが迸ってく  わかったんだよ…わかってんだよ どうしようも無い人間ってことくらいはさ  泣きたいんだよ、泣きたいんだよ 寂しいと嘆き泣きたいんだよ 笑いたいんだよ、笑いたいんだよ 偽りなく笑いたいんだよ  生きたいんだよ、生きたいんだよ 死ぬまで生きていたいんだよ 満たされたいんだよ、満たされたいんだよ 揺るぎない希望と愛に 知りたいんだよ、知りたいんだよ 正しい生き方ってやつを 教えてよねぇ、教えてよねぇ こんな奴にも分かる様に教えてくれよ  わかったんだよ わかってんだよ ねぇこんなのもう終わりにしようよ
Turn阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実結局何をしたって変わらないってことか? もがいた果てに手にした夢も なんか呆気なかったな  求められて作り出した らしさってなんだろう 息が詰まるだけ 燻ってるだけ  声を上げても掻き消されてしまって 消極を身に纏うのが癖になってしまって 理想を描くことを制限するようになった こんなことする為に生きてきた訳じゃないよな  歌い狂おうぜ 踊り散らかそうぜ 黒い薔薇が咲き乱れた 至極のステージで 期待を凌駕したい そして地獄に落としてやりたいたい ここからはもう俺たちのTurnだ  結局好きな事は好きにやれないってことか? 拘ることで苦しくなって 辞めたくなるのか  興味無いこと適当にやって 油売ってたって 今が楽になるだけ 可能性潰してるだけ  成功するとかしないとかどうだっていい 損とか徳とかじゃなくて自由がいい 誰かの為なんてそんなの冗談じゃない 俺が俺を報わせる 嗚呼  歌い狂おうぜ 踊り散らかそうぜ 罵声と歓声、共鳴し合う 最悪の環境で あなたを圧倒したい そして道連れにしてやるから そこからはもう Let's laugh together  余計な言葉はいならい 嗚呼、まだまだここから  歌い狂おうぜ 踊り散らかそうぜ 黒い薔薇が咲き乱れた 至極のステージで 期待を凌駕したい そして地獄に落としてやりたい ここからはもう俺たちのTurnだ  ここからはもう俺だけの時間だ
フロート阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実眠っていた間に 生まれ変わってしまったみたいだ そうか願いが叶ったんだね  昨日までが夢だったの? それともここが夢の中? まあいいや あなたがいる場所にいたいだけ  あぁ世界はまるで スローモーションだね 微睡の中で ふたりは永遠に  7色の橋を渡って 雲の上で思い切りジャンプをしよう 世界一のバンジーだって 一緒に飛んでよね 空の中をダイブしようね  真っ白な日記帳に たくさんの色がついた それはカラフルな感情の海  特別なんていらないわ ただ紛れ込んでいたいの 絶対に 誰も迎えに来ないで  あぁ世界はまるで そうパラダイスさ 宇宙の端っこで ふたりは永遠に  光の梯子を登って 透明のマントで浮遊していよう あなたとなら火の上だって 渡れる気がするわ どっちが先か勝負をしよう  ねぇ世界が例え 終わったとしても 手を離さないでね ふたりは永遠に  7色の橋を渡って 雲の上で思い切りジャンプをしよう 次は宇宙一のバンジーを 一緒に飛んでよね 夢の中へダイブしようね
アイリス阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実過去を振り返れば フィルターにかかった思い出たちが 息を吹き返して 今を見下している  青春は風に乗って 冷めていく気付かぬうちに 膝抱えて黙って流した 過去のサイクルはもううんざりだ  希望なんて幻想 期待なんて妄想 それならいっそ このままでいいでしょ? 煌めいた夢想が 嫌いなんて嘘 拙いままの心を抱えて 咲きかけたアイリス  称賛されすぎたら 実際失うものも増えていく だから報われないくらいが 丁度いいのかもしれない  本当を否定されたら 滅入るからどうでもいいことで 汚れていく私は 酷く滑稽に見えていたんだろう  諦めたようなフリで 呆れるほどつまらない 明日を生きるなんて 産まれた意味がない 気が済むまで笑えよ 嫌いだと見捨てろよ そんなこと本気で言えたなら 楽だろうか…  今はどこにいるのだろう? どこへ向かうつもりでいるんだろう? 待ってるだけじゃ変わらない そう未来は自分次第だ  希望なんて幻想 期待なんて妄想 それならいっそ 全てを壊したい 足りないくらいでいいさ 折れてたまるかよ 生まれ変わった心燃やして 咲き誇れアイリス
居場所阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実あの頃の僕の居場所が 色んなものに奪われていく 時間をかけて探さないと 呼び戻せなくなった気持ち  悲しいことがあったの でも何故か泣けなかったんだ 確実に蝕まれる心を そのままにした  まだ遅くはないかな また夢を見れるのかな 大好きなあの歌詞に心が 震えなくなっていくのは嫌だ  やっと開けた空見上げて 涙流れないようにして 嫌なこと全部捨ていこう ほらもう迷うことなんかない あたたかい風受け止めて この道愛していこう ゆっくりでいいその足で 新しい物語始めよう  あの頃は良かったよなんて 繰り返して大人になるの? 後悔ばかり気になって 掴んだ夢を抱きしめられなかった  まだ子供でいたいな 従順にはなれないな 大切なものを馬鹿にされたのに 黙って受け入れるなんて無理だ  歩いた道振り返れば 曲がりくねってばかり 消したいほどの過去もある だけど全部覚えていたい たぶんこれから先も 迷って立ち止まって そしてたどり着いた先は かけがえのない居場所だから  きっと大丈夫さ だってあの試練を乗り越えた過去がある もう大丈夫さ 周りを見渡せば愛に溢れた仲間がいる 未熟なままで 不安なままで 好きな世界へ 手を伸ばそう  やっと開けた空見上げて 涙流れないようにして 嫌なこと全部捨ていこう ほらもう迷うことなんかない あたたかい風受け止めて この道愛していこう ゆっくりでいいその足で 新しい物語始めよう
青春のアルバム阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実最後の集合写真 少しかがむ君の横顔 透ける黒髪ポニーテールが 風に揺れて綺麗だった  これからの毎日に期待なんかしてなかったのに 逆光の中揺れるカーテン 吸い込まれそうな君の瞳 柔らかなその微笑みが 怖いくらい眩しかった 不意打ちすぎてずるいよ くすんだ世界に光を見つけた  幸せがカウントダウンを始めた 覚悟してたのに どうしようもなく苦しくて  青春のアルバム 君が写るページは 現実か幻かわからない程 愛おしくて儚くて 今にも消えてしまいそうだ ずっと想い続けるよ 最後まで片思い  結局僕は君のこと 知ってしまうのが怖かったんだ 君の瞳に映るのは 僕じゃないことは知っていたから  どこか強さを秘めていて 自分のことでは泣かない 辛いくらいに優しい そんな君が好きだったんだ  青春のアルバム 君が写るページは 現実か幻かわからない程 鮮明でも淡くて 何があっても忘れられない ずっと願い続けるよ きっと幸せになってね  幸せのカウントダウンも終わりが来る 最後のページに また君を描くよ  青春のアルバム 君に出会えてよかった 僕には眩しすぎるくらいの光だった だから最後まで綺麗な思い出で幕を閉じよう  青春のアルバム 君が写るページは 現実か幻かわからない程 愛おしくて儚くて 今にも消えてしまいそうだ ずっと想い続けるよ 最後まで片思い
ラブソング阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実阿部菜々実愛されたら満たされること 信じられる言葉もあるってこと あなたの笑顔が見たいってこと その為なら頑張れるってこと  与えてもらってばっかで まだ何にも返せていないけど もっとあなたと見たい景色があるの だからごめん、わがまま言わせて  ずっと側にいて ずっと愛してね なんて柄でもないこと言いたくないけど 今日くらいは素直になるわ ずっと大好きよ ほんとありがとう やっぱ性に合わないな でも本音だから 飽きるまで着いてきて  冷めた目で見られるくらいなら 理想なんて持ちたくないけれど 夢を語れば尽きることはなくて やっぱりまだ彷徨う夢想家だ  自分がわからなくなっても あなただけはいつだって 私を認めて期待してくれる だからまだ諦められないの  ずっと側にいて ずっと愛してね ちゃんと愛を返せるかはわからないけれど 出来るだけ歌い続けるわ ずっと大好きよ ほんとありがとう 一緒に泣いて笑ってくれるから 私はここにいられるんだ  ずっと側にいて ずっと愛してね なんて柄でもないこと言いたくないけど 今日くらいは素直になるわ ずっと大好きよ ほんとありがとう やっぱ性に合わないな でも本音だから 飽きるまで着いてきて  幸せになろうね
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